2015年8月14日 0:51 CAT :
       

Dちゃんのピクミン

いつものメンバーと、いつもの飲み屋で、いつものようにくだらない話をしてきた。

高校卒業以来、ズッと定期的にやってる訳で、都合15年ほどやってる計算になるらしい。

さすがに、15年前とは色々変わってきた。

注文するものが「油もの」から「つけもの」や「サラダ」中心になったり、バカ騒ぎするより、仕事の話とか子どもの話とかするようになったり・・・

これが、15年と言う年月か。と、少々しみじみしたりしなかったり。

とは言え、いつものようなくだらない話だって、長々としてきた・・・と思う。

くたびれた顔の30過ぎたおっさん4人。居酒屋に集まって、ウダウダ話す。それだけ。

それを年に1度か2度やるだけ。

考えてみたら、オレは、彼らとほぼこの時にしか会わないし、話もしない。

でも、何なんだろう。今になって、毎日顔を突き合わしてる人とは違う何かがあるような気がする。

良く分からないけど。

家族は別として、そんな奴らもどんどん減って行って、もう本当に片手位しかいないんだよね。

だからと言って、大切にしようとか全然思わないんだけれども。

ズッと、この関係が続けばそれで良いか。

ぜひ、オレが死んでも残りの3人で続けていってほしいものですな。

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