2015年8月16日 10:00 CAT :
       

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~032

First Endも終わっちまった。

今週で、usもファーストステージが終わっちまう。

と言う事で、今週から、少しだけ新しい風を・・・

そう、ずっと「近日更新予定」だった「原稿マンガ長編」の項目をね、更新してやりましたよ。

と言う訳で、詳しくは、今週の更新分で

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

 

us 第7部 罪と罰 第9話「待ち続ける者達」

9話まで行った「罪と罰編」も今回で終了でございます。

この話自体は、usが打ち切られたとしたら、こう描くだろうな。と言う妄想で結構楽しく描きました。

描いてる時には、続きをまた描き始めるかどうかも決めてなかったのでね。

併せて、この話を最後にオレは実家を出て、一人暮らし大学生となった。

そんな訳で、この後、続きを書くまでの間に実に1年と半年以上のスパンがある。

そこまであける訳でもないけど、少しだけusの更新はストップして、チョッと色んなものをポソポソと更新出来たらなぁ~などなど、考えております。

 

 

クワニータ 第1話「悲しみをまとう少女」

そもそもは、First Endを描いてた時に考えてた次の長編物語の候補のひとつに「少女ミイラ」と言う話があった。

高校生になり演劇部に入ったオレは、その話を演劇に出来ないかと考え、初めから作り直し、「クワニータ」と言うタイトルの演劇の台本にした。

でも、結局、その台本は諸々の事情によって、公演されることなく没となったので、その台本を元に、同名タイトルのマンガとしてノートに描き残した。

大学生になり、ある程度時間に融通が聴くようになった時に、全力で長編をひとつ原稿に描いてみようと思い立ち、そして選んだ物語が「クワニータ」だった。

もう一度、再構築し、初めから今度は原稿に描く。

都合4回の作り直しを得て、完成したのが、今回更新したこの「クワニータ」でございます。

当時、「これでダメならオレは漫画家になる事を諦める」と思う位に相当な自信作だったんで、アフタヌーンの四季賞に応募したんだけど、結局かすりもしませんでした。

まぁそんなお話ですよ。

ズッと「近日更新予定」だった「原稿マンガ長編」ページで出来れば月1程度では更新していきます。(原稿のやつはデータ化するのがめんどくさいんで、毎週は難しいと思う。)

今読めば、結構穴だらけのお話だけれども、最後までお付き合いいただければ幸いでございます。

150816aaaaaaaaaaaa

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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