2024年5月24日 12:53 CAT :
       

袋に詰められたナッツのような世間

それぞれに光があって、闇がある。

でも、闇の部分はあんまり見せようとはしないもので、結局、光ばかりを見せる事になってしまう。

「隣の芝は青い」と地で行く感じになる事に対してはある種仕様がないと言う諦めもあるものの、それでもやっぱり責任を感じずにはいられない。

この世の中は不条理がいっぱいある。

その不条理の中でもがき苦しみながら生きていると言う事は、きっと誰だって同じなんだと思う。

それを、これ見よがしに見せつける事も、露悪的に広める事もしないだけなんだろう。

ただ、広めなければいいのかと言えばそうでもないのかもしれない。

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