- 2024年12月5日 11:11 CAT :
-
君の匂いは恥じらう したたかな花
「たごさく」の話を書こうと思ったんだけど、書き出すと止まらなくなるほど長くなりそうな気がするのでやめた。
でも、今じゃあないかなぁと。
以前から、チョコチョコ書いてるけど、演劇をやってた頃に書いていた劇の台本がいっぱい見つかった。
それをそのままアップしても良いんだけど、折角だから漫画にしていこうかな。と考えていたりする。
ただ、今、思った以上に手いっぱいだったりもする。
先月「ぬとらじ」で甘納豆先生とお話してたんだけど、簡単な作画でやると言う方法を試してみたいかなと思っておる次第でございます。
そもそもオレは絵を描く事に対して、メチャクチャ情熱がある訳じゃあない。
どちらかと言うと、物語を描いていきたいんですよ。
となると、今の数をこなせない状態に対して、チョッと思う所もあると言えばあるしね。
「風を切る日々」はオレの学生時代からの人生をかけた物語なので、ちゃんと描きたい。
でも、演劇の方はすでに完成し、公に発表したものなので、そこまで描かなくても良いんじゃないでしょうかね。と。
まぁ、そんな感じ。
となると、もうさっさと書き始めたくてウズウズしてしまうのもしょうがない。
第1段としては「ひとときの暗がり」にも出ていた、オレの人生で一番最初に公に発表した作品「付喪神」を描こうと思ってる。
そして、この「付喪神」の物語の最後に、この物語を描く事になった直接のきっかけにもなった「たごさく」の話を長々と書くのが本当の形のような気がするし。
「漆黒の青空」みたいな感じでタイトルを決めて、章ごとで更新するか、それともそれぞれを独立させた作品としてアップするか。
まだ決まっては無いけど、取り合えずもうネームなしで、いきなり原稿に書くと言う、これまでやってきたスタイルで描いていこうと思っております。
アナログにするか、デジタルにするすらまだ決めかねているけど、やりたいと思ったらやるしかないよね。
- この記事を見てみる ⇒