- 2025年6月21日 12:12 CAT :
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鉛筆で描かれたドラキュラの話
引き続き、ノリノリで「風を切る日々」63話を執筆しております。
心なしかアナログで作画してから、また少し絵の感じが変わって、良くなってるような気がする。
何でも経験ですな。
そして、経験値をあげると出来る事が増えるんだ。そう信じよう。
今回の63話では、10年ぶりくらいに「ジーク」が出てくる。
先日、水増しシリーズで紹介した「us」と言う漫画のキャラクターで一番お気に入りだった「ジーク・シュタイナース」。
この人を実に10年ぶりくらいにちゃんと描いたんだよ。
年齢が「us」の頃より若いと言う事もあるんだけど・・・なんか違う気がする。
もっともっさりしたおっさんだった気がする。
ちなみに、「us」を描いてた当時のジーク。
絵の荒さは良いとしても、こっちの方がいい感じのおっさん何だよなぁ。
何でこの感じが描けないんだろ。悶々する・・・
昔の漫画のキャラクターを描いたのを見て「なんか違う・・・」と思う事ってよくある。
実際、プロの漫画家さんが描いた奴でもよくある。
ジョナサンがいつの間にかバンダナを巻くようになってて、それってジョセフなのでは・・・と思ったりすることもよくある。
でも、オレは別に画力高い訳でもないし、そもそもへっぽこなのでそんな事ねぇよ。
みたいに思ってたんだけど、やっぱりそんな事あったんだなぁ~と。
まぁ、だから何だと言われると困る話なんだけど。
取り合えず、引き続き楽しんで漫画を描いております。
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