- 2025年6月28日 12:12 CAT :
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色恋沙汰も知らない 体だけキレイ
「しょこたん」こと「中川翔子」さんが炎上しておりますな。
「switch2」を転売ヤーから購入したとか、友人から譲ってもらったとか、自分で買ったとか、言ってる事が支離滅裂としてて、それが原因で炎上しているとか。
何か、もう放っておいてやれよ。と思わなくもない。
しょこたんさんは昔っからエセオタで知識が薄くて、イッチョ噛みばっかりしてると言う話はよくある。
確かに、界隈からするとイッチョ噛みの癖して第一人者みたいなツラしてメディアで浅い知識を語ってるのを見かけたらムカつくと思うんだよね。
オレも、しょこたんさんが美狂乱のライブをレポートしながら、「あたし根っからのプログレ好きで生まれた時からクリムゾンを聞いて育ってきたんです。」みたいに言われたら「あぁ?」ってなる気がする。
まぁしょこたんさんは、スターレス高嶋氏に「初心者にオススメのプログレならクリムゾンのREDを聴いてみて」とどう考えても初心者向けじゃないアルバムをお勧めされていたので、こんな発言が出る事は金輪際ないだろうけど。
確かに知識浅いし、言ってる事は支離滅裂としてるかもしれない。
ただ、一つだけ言える事がある。
この人は多分、クラスで浮いていた陰キャだよ。
有名な画像。
陰キャ独特の哀愁漂う佇まいは本物だと思うんだよなぁ。
この画像見てると心臓がキュンキュン言うんです。
「ひとときの暗がり」と言う小説の中でも散々書いてるけど、オレは、友だちもいないし、女っ気のかけらもない灰色の高校時代を過ごしていた。
・・・と思ってたのに、作中に出てくるタクヤの元ネタのやつや、オレがほぼ面識のない高校時代のクラスメイトなどから漏れ伝わる内容では、全然そんな事ないらしい。
そして、オレ自身当時の日記を読みながら小説を書いていくうちに「あれ?ホントに灰色の高校時代だったのか?」と不安になってきた。
人の記憶なんてそんなもんなんですよ。
これで「しもたは虚言癖がある」と言われると結構辛いものがある。
嘘をついてるつもりはないんだよ。
ただ、自分の記憶(と言うか思い込み)と客観的に見た時の事実に剥離があるだけなんだ。
それを虚言劇と言うんだ。と言われると、もう返す言葉もないんだけども・・・
取り合えず、しょこたんさんが八方美人で飽きやすい人で、その場その場で適当な事を言ってる人なのは間違いないと思う。
そして、そのせいで学生時代にまぁまぁ辛い思いもしてるんだろう。
でも虚言癖と断ずるのは違うかもしれない。
みたいに言う事で、自分の擁護もしておきましょうね。
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