2025年6月27日 12:12 CAT :
       

手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その13

先月、「具体的なD4C」って短編を書いていた事もあって、チョッと作画の方が遅れ気味にはなってるけど、そこはそれ。

そのためにストックをしてる訳で、無事今月も更新は出来ましたよ。

と言う事ですな。

問題なのは、その遅れをどうやって取り戻すかと言う事か。

取り合えず、今執筆中の63話を6月中に完成させて、そのまま64話の執筆に入ってしまえば7月からは元通りのペースに戻せるかな。

戻るといいなぁ~

でも、単ページ選手権と言うオモシロアンソロが新都社さんで始まったので、そっちのFAも描きたいなと思ってたり・・・

こう言う事で思い悩むのは楽しいからいいんだけどね。

そんな感じで、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!

その前に一応、リンク張っておこう(↑)。

頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!

さてさて。

今回はこちら。

第3部36話「絶望の始まり」の話。

いよいよ、物語の核心になる内容が「シータ」から語られ始める回。

・・・なんだけど、「Gの世界」の時にあったこの感じ。

どうも個人的に一番テンションが上がる内容になると、暴走してしまい、結果として分かりにくくなってしまうと言うとんでもない悪癖があるみたい。

一応、そうならないように意識して描いては見たけど、結局「う~ん」な気もするよなぁ・・・

何なんだろう。

正直な話、この展開を描きたくて何年もかけて丁寧に前振りを描いてきたと言うのに、いざその展開を描けると言う段になると駄々スベリすると言うのはまぢでいかがなものなんだろうかね。

この話を書く事を意識して、ヘブンズランドでのマルクスレポートの内容だって吟味して描いていたと言うのに。

過去の所業を全て無にするかのような悪行を続けております。

まぁ、それはそれ。

人生なんてきっとそんなもんだ。

そうなんだ。

と言う事で、いよいよ「英雄記」の佳境。

「大決起集会」に向かっていきますよ。

今問題なのは、この「大決起集会」の作画だよな。

時間的にも体力的にも、ここを乗り切れるかどうか・・・

ハーメルンのバイオリン弾き読んで勇気を貰ってきます。

まぁ、今回はこんな感じで。

show must go on!

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