2025年7月15日 12:12 CAT :
       

帰ってきたノーカルト≠ノーオカルト セカンドシーズン

昨日の記事じゃないけど、色々政治についてお勉強しておりました。

いや、まだもっとお勉強しないといけないんだろうけど。

ただ、その中で「あれ?今回の参院選で自民党下野しないんじゃね?」と思ってきてしまった。

そうなると、先日の記事の南海トラフ地震の発生時期がずれ込んでしまう

どっちにしても今回の参院選で自民党が大敗した場合、次の衆院選ではほぼ間違いなく下野することになるんだろうけど・・・

取り合えず、数年は猶予が出来たかもしれない。

もうね、そう言う感じで少しでもいい事でも探していかないとやって行けませんぜ。

世界は一体どこに向かっているのか。

考えてみれば、例えば1970年の大阪万博では、世界は発展の方向に向かっていた。

大好きな映画「オトナ帝国の野望」の中で、ケンが「未来はあんなにも輝いていたのに」と言う。

では、2025年の大阪万博を見た子どもたちが大人になった時「未来はあんなにも輝いていたのに」と言えるのだろうか。

世界の向かう未来を決めていると言われているビルダーバーグ会議において、今行われているのは世界の発展ではなくて、人類の選別らしい。

もう発展は望めないのだろうか。

未来に絶望して過去に帰ろうとした「イエスタディワンスモア」が登場してからですら、25年経った。

あの映画公開時に生まれた子どもですら、今25歳。

その子どもたちにとって、今の社会はキラキラと輝いているのだろうか。

オレの子どもたちが大人になった時、「何でオレはこんな世界で生きて行かなければいけないんだ」と嘆くような事にだけはしたくない。

その為にできる事を考える。

結局は、世界の方向は決まっているのであれば、それは何の意味もないかも知れない。

それでも、何もしないよりは何かが変わるかも知れない。

変わらないかもしれないけど、変わるかも知れないなら動いてみる方が良いんだろう。

まずはお勉強しましょう。

稀代の詐欺師「マザーテレサ」は言った。

「愛情の反対は無関心である」と。

無関心だけはダメなんだよ。

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