- 2009年11月7日 1:02 CAT :
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中学生を殴り殺して世界制覇をもくろむギリシャ神話における神々の化身たち
先日のブログ・・・気が付けば「宗教法人 鈍色の青空」のジャケットがアップされてなかった。
何でだろ?取り合えず見直してみたけど、特におかしい所も無いから、そのままもう一度更新してみたら、普通に表示されるようになった。
・・・と思う。
未だに、インターネットは分かんない事がいっぱいだピョンピョン。
先日から、新しい職場での研修とやらが始まって、何だか毎日ヘロヘロ・・・ブログの更新がもしかしたら滞り気味になるかも・・・(と言うか、すでになりかけ。
)
マァ、別に期待してるヤツなんか誰もいやしないんだし、別にそれでも良いか。何しか、今度のお仕事は前のお仕事の延長線上見たいな感じで、ホムペの管理更新を中心としたお仕事。
会社で一日中パソコンと睨めっこしてて、家に帰ってまでまたパソコンをつけるかと言えば、否と言う話。
それ以前に、疲れきってリアルに泥のように眠ってしまうんだけどな。
ちなみに明日はお休み。
と言う事で、本腰入れて車田正美のデビュー作「リングにかけろ」を読む事にした。
(先日弟が買ってきた。
)何せ車田漫画と言えば、オレにとってはハルシオン以上の睡眠効果を持った漫画。
仕事終わりにベットで何度か読もうとしたけど、手に持ったまま寝てしまうばかり。
休みの日とかでないと、読む事すらままならない。
ただこの漫画。
当初は「あしたのジョー」見たいなノリで(絵柄も何だかちばてつや風だし)ものすごい面白い。
車田正美なのに、ちゃんとストーリーが成り立ってるし、ちゃんと理由付けされて、主人公は強くなっていく。
取り合えず小宇宙があれば何とかなると言う訳ではない。
・・・5巻くらいまでは。
まだ全部読みきっては無いけれども、それ以降はいつもの車田漫画だった。
見開き大ゴマで手を上げれば皆吹っ飛んでいくし、(下図参照↓)何だか分かんないまま人が死んだり蘇ったりするし、良く分からんまま戦いが始まるし、ルールがいつの間にか変わってたりするし・・・
分かった事は全ての車田漫画はこの「リングにかけろ」の焼き回しでしかないと言う事だと思う。全ての原点がここにある。
と言うか、この漫画を引き伸ばしてうす~くうす~くしたのがこの作品以降の車田漫画だといって多分差し支えない。
多分ビックリする。
十二支宮やハーデスみたいな、「聖闘士 星矢」の根幹とも言えるものも全て、「リンかけ」の焼き回しでしかないと言う事実に・・・
取り合えず、全部読んで見ます。
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