- 2021年6月16日 1:38 CAT :
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つれづれなるままに、日暮らし、硯にむかひて、心にうつりゆくよしなしオナニーにふけりけり2021 その4
記事書いて、日曜日にアップしようと思ってたのに、なんか知らんけどカレンダー見たら水曜日だって。
へんなの~
世の中変なの~
不思議いっぱい。
不思議の国のアリスでございます。
ルイス=キャロルでございます。
と言う事で、書いてた内容を一部書き直したりしながら、今週もチョッとここ最近思ったことをちらほらと・・・
〇えがちゃん復帰の手紙
エガちゃんねるでの、江頭2:50分のお手紙。
なんか、この人真面目なんだな。と思うと同時に、年甲斐もなく感動してしまった。
本人が否定しているので作り話だろうけど、都市伝説になってる話のほとんどが今でも語られるのは、この人の人柄が100%なんだと思った。
取り合えず、辛くなった時は、このチャンネル見る事にするか。あとは、カニササレアヤコさんのチャンネルを…
生き甲斐がったメグさんのチャンネルが、もう笑える事なくなっちゃったからなぁ~
〇オリンピック開催の有無について
やるべきかどうかと言う問題もそうなんだけど、いつも思うのが、やるとどうなる、やらなければどうなるの話が何ででないのかと言う事。(いやすでに出てて、無知すぎて知らないのかも知れないけど)
やったとしたら、この位の感染者数が増えて、この位の経済損失がでるけど、この位の収益が見込めますよ。
やらなかったとしたら、この位に感染者数が抑えられるけど、この位の経済損失が出てしまいますよ。
とか、そういう具体的な話がないままに、「この状況でやるなんておかしい」とか「無観客でやればいいじゃん」とかそういう話ばっかり出てきても、良く分かんない。
あと、やらなかったら物凄い罰則とか出たりするんだろうか?
もう延期は出来ないって事なんだよね。
情報が分からなさ過ぎて、やるべきなのかやらないべきなのか良く分からない感じがする。
来年は、中国で冬季五輪あるんだよな。
コロナ抜きにしても、第二次世界大戦中に匹敵するようなジェノサイドを敢行中で、且つ、第3次世界大戦を仕掛けようとしてた証拠まで表に出された中国で平和の祭典をやるかどうかも、凄く気にはなっている所。
〇ワクチン接種のスピード
決めるまではメッチャちんたらするけど、決まってからはすごいスピードらしい。
それもこれも多分、日本人ってちゃんと順番守るし、大人しく出来るからなんだと思うんだ。
震災の時の炊き出しでも、ちゃんと並んでて、海外から絶賛されたとか何とか、そんな話も記憶にある。
こういう話を聞くと、何となく日本人っていいなぁ~って思える。
そして、新幹線とかで並んでた時に割り込んでくる中国人の団体には、毎回尋常ならざるほどにムカついてる。
いや、その話は置いておこう。
〇物語のフィクションの話について
ワイドナショーでやってた、アニメでの原付2ケツシーンに批判殺到したと言う話。
物凄くどうでも良い。
こんな事にやかましい奴がいるから、世の中生きづらくなるんだよね。
そのうち、時代劇で日本刀で人を切り殺すシーンは、殺人事件を助長するとか訳分からない事言われ始めるぞ。これ。
フィクションをフィクションとして見られない奴が多いって言うのは、単純に日本人の読解力が著しく低下してることの証明なんだと思ってる。
悲しいことだ。
寺山修司は「書を捨てよ町へ出よう」って言ってけど、今の時代は多分「書を抱え部屋で読もう」なんだろうね。
今の時代に「北斗の拳」が放送されたら、「子どもたちが真似して秘孔を付いたせいで、頭はじけ飛んで死んでしまったらどうするんだ!」とか批判が殺到するのかな。
〇所詮親子か・・・
最近、実家に行く度に親父が「どうせ死んだら読めないから、今のうちにやる」とごっそり本をくれようとする。
オレも本好きで、結構な量を持ってるけど、親父もそれに匹敵するくらいの本を持ってるわけで、今度の新居には本棚だけの図書室を作ろうとしているけど、だとしても、本の置き場所確保できるんだろうか・・・
オレの本好きの原点がこの親父のせいなのは間違いない。
ただ、自分が子育てをしていると、いかにこの親父が頭おかしかったと言う事も分かってくる。
親父がオレに対して、横溝正史の「本陣殺人事件」の小説を読ませようとしていたのは、オレが小学4年生の頃。
娘がその年に近くなってきたけど、「ちゃお」読んで淡い恋愛にトキめいているこの娘が、後数年後には、いきなり指が3本しかないおっさんが出てくる陰鬱とした殺人事件の小説を読むとは到底思えない。
オレが小学生の頃、親父が面白いから読んでみな、と貸してくれた本は、「横溝正史」「江戸川乱歩」「赤川次郎」「大江健三郎」・・・赤川次郎が可愛く見えてくるラインナップだ。
あと漫画では、「白戸三平」を筆頭に、「矢口高雄」や「雁屋哲」「藤子不二雄A」か。
「ドラゴンボール」を手にする前に、オレは「黒いセールスマン」を読んでいたんだよ。
まだ精通もしてないような小学生に、「白戸三平」の「カムイ伝」とか「ワタリ」とかを読ませてるんじゃない。
「オレは自分の子どもにそんな事はしないぞ!」と思ってたけど、今、子ども達に対して音楽で同じような事をやっている。
果たして、いま日本に「ストロベリーソングオーケストラ」と「モケーレムベンベ」と「水中。それは苦しい」に激ハマりしている小学生や幼稚園児がどの位存在しているかと言う話でございます。
所詮、親子だったよ。お父ちゃん。
〇「進撃の巨人」完結
1巻を読んだ時のあのとてつもない衝撃からもう10年以上経ってたと言う事が信じられない。
とにもかくにも、恐ろしく作りこまれた、尋常ではない素晴らしい物語が、作者がベルセルクしないで完結してくれたことにまずは感謝しかない。
その上で、何だろう。
物凄く色々考察をしたい。
ダラダラとネタバレを含みつつ、オレなりの解釈を垂れ流したい。
同じ土俵で語るつもりは毛頭ないんだけど、「G」でループ物を描きたくて悶々してたオレとしては、やっぱりあの物語自体が、「ループもの」もしくは「多元宇宙もの」だとしか思えないんだ。
そうとしか思えない根拠となる描写も多々ある。
その辺も含めた解釈を垂れ流したいんだよ。
あと、もう一つ。
実は、ループ物だからこそできる「過去の要因が未来にある」と言う設定。これも、ネタバレになるけど、「G」と言うか、オレの描く漫画の世界で結構重要なファクターなんだよ。
だからこそ、「似たような思考に行きついて物語を考えたおっさんが考える解釈」と言う、メッチャ調子に乗った偉そうなことを近いうちに書くかもしれない。
最近、書く書く詐欺が著しいので保証はしない。
〇アポトーシス
いずれ、描き直そうと思ってる「marionette」と言うマンガ。
高校生の頃に、演劇の台本として描こうとして、当時の先輩に「BOØWY」じゃないんだから。と変な突っ込みをされたあの話だ。
先日、あの話のリメイクのネタが突如下りてきた。
元々この話では、テロメアがダメになった細胞が死ぬ現象「アポトーシス」を操る事で死なない人間を作ると言う部分がメインの流れ。
所がこの「アポトーシス」が、「marionette」を描いた数年後「名探偵コナン」と言う超超超超超超超超国民的マイナーマンガの中で「アポトキシン4869」と言う薬のネタとして使われてしまった。
「いやオレの方が先にこのネタ考えて書いてたしぃ~」って、有名なバンドを無名時代から応援していた事をなぜかアイデンティティにしてる高校生みたいなことを言っても詮無い事なので、話自体を無かった事にしてしまおうと思ってた。
でも、この物語の敵役である「ラームアイ」くんは、「八神」に匹敵する物語全部を通した最重要人物な訳で、出来ればやっぱり形にしたい。
そう考えてたので、このネタを思いついたときには、「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお」ってなったよ。ええ。そりゃあ、なりますとも。
タイトルは多分「あやつり」とかそんな感じになると思う。
ちゃんと主人公は「唯ちゃん」のままで、「BLAMEか!」って突っ込まれるような、ガチ目なSFになるような気がしている。
あぁ、でもこの話に着手できるのは、一体何年後なのやら、
前回のブログで「死ぬ」と言う事象について、チョッとだけ触れたけど、あれがきっかけになった事は、言うまでもなかろうて。
本当は、「お家を建ててみよう 第2話「雑念を振り払ってみよう」 を更新しようと思って、そっちはそっちで3000文字くらい書いてたんだけど、なんか嫁に「そう言う事書いてたら、嬉しくて自慢してるみたいでしょ」と言われて、なんか心が折れた感じでして・・・
そもそも空気読むのが何より苦手なので、多分、嫁が言ってる事が正しいと思う。
アイツがオレにそう言う事を言う時って、オレの思惑は関係なしに、大体周りはその通りに思ってるんだよ。
オレが今回の家建てる時に、実際に建てた人の話を読み漁って凄い役に立った。
でもオレみたいな立場の人の体験談が皆無だったから、そういう人のために記録を残しておこうと思ったんだけどな。
だから調子に乗って自慢してるイタイ奴だと思われるのも本意ではないのだよ。
どのみちイタイ奴ではあることは否定しないけれども。
このシリーズは取り合えず書き溜めておいて、しばらくしてからそっと少しずつリリースしていこう。
と思ってるけど、どうするかは気分次第。良く分かんない。
そんな感じで、皆様おやすみなさい。
オレはもう少しお仕事してから寝るよ。
もうこの歳になってくると、全裸より、水着とか下着とかで見えてない方が興奮するようになりました。
どうせ、脱いだってその先にあるのは毛が生えたまんこと乳首なんでしょ。とか、そういう気持ちになるようになりました。
これはこれで成長だと信じております。
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