- 2021年6月6日 4:00 CAT :
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つれづれなるままに、日暮らし、硯にむかひて、心にうつりゆくよしなしオナニーにふけりけり2021 その3
なんか思ったことをその場で吐き出せると言う意味で、twitterって便利だなぁ~って思ってたけど、ここ最近、思ったことをその場で吐き出すってどうなのよ。と考えが改められつつある。
と言う建前もあるんだけど、なんか呟けばフォロワー数が減って、放っておけばフォロアー数が増えていくと言うのも、なんかモチベーション維持にはマイナスでしかない。
しばらくは、リツイートと、週1回の「極ニュースチョクホー」で凌いでいこうかなと。
と言う事で、ここ最近の自分周りのお話しでも・・・
〇アホみたいな怪我をした
ムスコとその友達とかけっこ競争してて、こんなコケ方するの何年振りよ。と言う位、爽快に思いっきりこけた。
しかも、片手に息子の服持ってたせいで、手が付けなくて、肩から思いっきりこけたので、左肩がえらい事になった。
正直、鎖骨ぶち折れたと思った。
打ち身なのに、内出血が凄すぎて毛穴から血がにじんで出てきてると言う、経験したことない痛み。そして、血が冷えて体の内側ら寒くなっていくと言う経験したことない感覚。
正直、膝とか手とかの傷は、これまで何度の経験したことあるやつだけど、この肩だけはマジで初めての痛さだったので、病院行ってレントゲン撮ってもらってきた。
その結果、オレの骨はメッチャ太くて頑丈で、今回程度ではビクともしないとの事。
こんな頑丈な体に産んでくれてありがとうお母ちゃん。
ただ、打ち身が凄くて、「2~3週間は痛いよ」と言われた。
あれから、2週間。
大分マシになったけど、まだ真っ赤で痛い。
そして、膝小僧のかさぶたのけるのが楽しすぎて、一向に全治しない・・・
〇大阪なおみ選手の会見拒否の話
まぁあれだよね。
プロとしてお金をもらっている以上、今回の事はどうなんだろうとは思う。
その意味では、先日の武井荘さんの言ってた「利益背反行為」が実に的を得ている気がする。
オレだって、お金をもらってるお仕事では、どんなに気が乗らなくても、嫌でも、ニコニコして人前に出て行って、お話ししてくる。
帰ってきたら数時間寝込むほどダメージ受けるけど、それがお金をもらってお仕事をすると言う事だから。
アマチュアでズッとスポーツしてるなら問題なかったのかも知れないけど、そこに金銭の関係が絡んでくると、そうも言ってられない。
アスリートさんって、そういうメンタル面も含めて、凄いなと尊敬できる人たちなんだと思ってたけど、そうじゃない人も居ると言う事か。
逆に、イチローとかやっぱりめっちゃ凄い人なんだなと、凄いミーハーな感想を持ったです。
〇AV見るなら金払えの話
ぐうの音も出ない正論だと思う。
「AV見るお金がない人は、AV見るなと言う事ですか?」と言う反論もあるらしいけど、そりゃあそうだろ。
今日日安ければ数百円で変えるんだから、そのお金も出せないような奴は精子出してる場合じゃねえだろ。
それ、チョッと自販機でジュース買うのをやめて、ドラッグストアでジュース買えば捻出できるレベルですよ。
逆に、そんなお金でAVが見られる素敵な時代だと言う事だ。
一つだけ問題があるとすれば、それはモザイクの問題。
金出して正規で手に入れたAVでは性器が見られないと言うこのねじれ構造はどうなのかと。
ただ、童貞の内はまんこはモザイクの向こう側で妄想を膨らませてる方が幸せだと思うんだけどな。個人的には。
オレも高校生の頃とか、AV見ながらあのモザイクの向こう側には、どんな素敵な世界が広がってるんだろう。と、そんな妄想が止まらなかったもんだ。
あと、やっぱりお金出して、後ろめたさ無しでやるオナニーは良いもんだと思うよ。
〇ピアス開ける
4コマのネタで少し描いたけど、ピアスを開けようと思ってる。
全く興味なかったんだけど、今年の初めくらいから、ずっと嫁に「ピアス開けなよ。」「この歳で初めてのピアス開ける男の人って、カッコいいと思うな。」と洗脳され続けた結果、なんか確かに35歳超えてピアス開けるって、チョッと良いんじゃないか。いや、今開けないと、いつ開けるんだ。開けよう。開けさせてください。となってしまった。
ただ・・・怖い。痛いの怖い。
思えば高校生の頃、演劇部の皆さんが部室でゴリゴリ開けてた時に、一緒に開けてもらえば、何にも怖くなかったのになぁ。あの頃は、ピアスどころかリストカットとかしてた訳で、痛みに強い女の子だったんだよ。
でも、良い歳したおっさんとなった今では、怖いよ。
穴を開けるってどういう事だよ。
処女膜破るような感じか?
まぁ、でも決意がぶれる前に開けようとは思ってる。
それだけの話です。
〇ライブとか行きたい
そろそろまぢで、ライブハウスとか行きたい。
そもそも人混みとか嫌いだから、行楽地とかいけなくなっても、大してダメージ無いんだけど、ライブハウスの楽しさはやっぱり好きらしい。
それともし、ライブが出来ないと言う理由で大好きなバンドさんが活動できなくなると言う事があるなら、それが一番辛い。
と言う事で、ここ最近はCD買ってても、出来るだけサブスク経由で曲を聴くようにして、少しでもアーティストさん方にお金が流れるようにしてる。
こんな微々たるもので効果が有るのかは分からないけど・・・
〇「G」が最終局面まで来た。
ここに来て、本来「G」の中で語るつもりなかった、オレのマンガの世界観の根幹にかかわる話をぶっ込む1話を思いついたので、更に1話追加することになった。
構成上では、94話で完結だったけど、95話で完結に伸びた。
この1話については、描かなくても良いような気がしないでもないんだけど、でも、思いついちゃったんだよ。
ただ、お仕事他諸々がありがたいことにクソ忙しい事と、G‐ゲームシリーズがとにかく作画コスト高くて、時間がかかりまくるので、予定では、完結まで一気に行けると思ってたんだけど、G-ゲームリリーズ終わり辺りで、一旦ストップしないといけないかもしれないなと思ってたりする。
もうほぼストックがない。
あんなに描きためたのに・・・
〇朝倉未来さんの言ってた話
ある意味、永遠の課題とも言えなくもない、「いじめは虐められる方にも原因あるんじゃね?」問題の話。
オレは、学生時代、ホントにギリギリのところで虐められることはなく、クラスの中で存在してない扱いをされてた。
どっちかと言うと、虐められてる奴を見ながら「いいなぁ~みんなに相手にして貰えて」と思ってた。
とは言え、これはオレがいたクラスでのいじめが、所謂「いじめ」よりの「いじり」だったからそう思うのであって、旭川と言う修羅の国の標準レベルのいじめだったら、絶対そんな事は思わなかっただろうて。
今となると、あの当時のオレ自身を今、すっげえ嫌い。あんな奴は、そりゃクラスで浮いてて、誰からも相手にされねえよ。と思う。
だから、いじめは虐められる方にも原因・・・とは言わないけど、選ばれる要因があったとは思う。
クラスの中で、そいつが選ばれる要因はあったはず。
でも、だったら虐めて良いと言う話にはならない。
もうね。原因だろうが要因だろうが何だろうが、もういじめたやつが100%悪くて、いじめをやった奴は人生が終了するくらい重い罰を与えられれば良いと思う。
虐める側にも原因があった。とか、そんな殺人に対する情状酌量みたいな話が、いじめにあるはずない。
で、最初の朝倉未来の話に戻るけど、この人も一切いじめを肯定してる訳じゃあないし、発言の真意としては「どうせいじめとかしてる奴はヘタレのクソ野郎なんだから、格闘技とか習って強くなれば虐められなくなるよ」って言う事だと思うんだ。
これは、本当にその通りだと思う。
格闘技やってて、ゴリゴリの強そうなやつは絶対にいじめのターゲットには選ばない。選べるほど根性ある奴はいじめとか、そんなアホみたいな事しない。
〇「死ぬ事」
死ぬと言う現象について、掘り下げた面白いお話を聞いた。
生物が進化して、反映していくために「死」が如何に重要かと言う話。
ざっくりいえば、細胞は分裂を繰り返していくほどにエラーが蓄積されて粗悪な存在になって行く。(これが老化現象だとする)
粗悪なものが存在することは種族として繁栄していく上でマイナスでしかないから、そんな存在を取り除くことで常に良い状態の細胞を持った個体が中心になる事で種族を繁栄させるためのシステムが寿命による「死」だと。
そして、地球の歴史において、反映したほとんどの種族がこの「寿命による死」を採用していると。
反映するために死ぬと言う、この発想は、「サピエンス全史」を読んだ時近いくらいの目からウロコな話だった。
そして、地球上で今、この本来の寿命による「死」がちゃんと機能してない唯一の種族は人間なんだと。
「老害」と言う言葉が出てきて久しいけど、まさに、この「老害」を寿命と言うシステムで種族から消すことで、生物は繁栄してきたんだって。
これを否定した時、その種族は緩やかに滅んでいく。
さよなら人類。
他にも色々お話しあるんだけど、しばらくはこういう思ったことをtwitterじゃなくて、ブログで書いていくってどうかなと思ったりした次第でございます。
取り合えず、やりたい事ばかり増えるけど、時間は増えないと言う現状を打破する方法を誰か教えてください。
こうやって、まんこ見えないように足組んでる写真とかイラストってこの角度以外からだと丸見えだと言う事に、ムカつく日々を過ごしております。
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