- 2023年3月22日 18:00 CAT :
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ひとときの暗がり
ここ最近のパイパンブームはどうなんだろう。
陰毛生えてる派と言うわけではないんだけど、基本生えてるから、たまにいるパイパンに興奮するわけで、全員パイパンになると逆に、生えてる方が興奮するような気がする。
「かわいい顔して、剛毛もじゃもじゃじゃねえか」とか言って恥ずかしがらせたいわけですよ。
あと、AVはどうせモザイクかかってるんだらか、パイパンだと楽しくないよね。毛も見えなければ、それはもう何にも見えないって事だから。
さてさて。
ブログ毎日投稿するために、チョッとだけストックをためていたりする。
その日の記事をその日書いてたら、忙しくなったタイミングで飛んでしまうかもしれないので、と言う予防策なんだけど、そのせいで、若干のタイムラグが出来てしまうのは、まぁ、仕方ない事。気にしても詮無いので、そもまま突き進みますです。
昨年1年かけてちびちびと書いていた新作小説「ひとときの暗がり」の連載を始めた。
「極ニュースチョクホー」を除けば、今年最初の創作物。
厳密には昨年書いてたものだと言う事と、そもそもが15年以上前に書いてた「超ニュースチョクホー」のリメイクだと言う事から、色々今年最初の創作物と言うのはおこがましい感じだけど・・・本当の意味で今年最初の創作物は、今原稿執筆中の「BirthDay Kill-RE」ですよね。
一応リンク張っておきます。
こちらですね。
読んでもらってる人いたらありがたい限りでございます。
まぁ、この話自体は、自伝と言ってしまえばそれまでなんだけど、自分の高校時代のお話をツラツラと書いてるだけ。
そもそもこの話を書き始めたきっかけは、オーケンこと大槻ケンヂの代表的小説「グミ・チョコレート・パイン」ですよね。
これを初めて読んだときは、まだパイン編が刊行される前だったんだけど、あまりにも面白くて、嫁に興奮してこの小説の話とあと、自分の高校時代の話をした。
そしたら嫁に「バンド活動に演劇も入ってて、そのグミ・チョコレート・パインより面白くない?」と言われたんだよ。
今考えれば、まぁ、遠い芸能人の半自伝と比べてどうなんだと言う話ではあるんだけど、それを聞いて有頂天になった当時のオレは「じゃあ、オレ版のグミチョコを書いてやるぜ!」と相成った訳であります。
リメイク前の「超ニュースチョクホー」がそれに当たる。
当時、スターウォーズが1からではなく4から作られていると言う事に憧れていて、物語を順当に書くのはダサいと言う良く分からないとがり方をしてたため「超ニュースチョクホー」は高校2年生の前半を最初に書き、高校1年生の前半を書いて、高校3年生の前半を書いて、高校1年生の後半の2話くらいを書いたところで力尽きた。
何でこの順番かと言うと、どう考えても一番の山場が高校2年生の前半に偏ってたからから。
でも、今回リメイクするにあたって、もう当時のようなとがり方をしていないので、ちゃんと順番に高校1年生から書いていきましょうね。と思ってる。
あと、一番面白いのは高校2年の前半だろうと思ってたけど、今のオレの感覚では、祭りの後の哀愁の方がよっぽど書きたくてうずうずしている。高校3年生の後半のあるイベントだ。
完全にここに焦点を当てて、今回物語を書いてる。だから、タイトルも「ひとときの暗がり」に改めた。
このタイトル自体も先日の話同様に、既に制作済みの曲のタイトルなんだけど、やっとこのタイトルをつけるに値する物語になるようなきがムンムンしております。
もう一つ、序章の部分で書いたんだけど、今回この物語を書いた理由のひとつに「とあるビデオテープ」の所在を知りたいと言う事もあったりする。
これに関してはほぼ100%諦めているけど、万が一この小説を書いてアップすることで、その詳細が少しでも分かれば、もうそれだけで満足でございます。
マンガで書こうかとも一瞬思ったんだけど、自分の話をどの面下げて絵に描けるのかと言う事もあって、今回小説にすることにした。こっ恥ずかしくて、マンガになんかできるもんじゃねえよ。
そんな羞恥の気持ちを込めて、1話目の扉絵はこんな感じにしましたよ。
これ最近お気に入りでよく使ってるエロ画像の構図を
パクる参考に書かせていただきました。この画像ね。
と言う事で、出来るだけ週1話更新を心掛けていくので、何卒、平に平によろしくお願いいたします!
はい。
最後にもう一回だけ。
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