2023年3月23日 20:34 CAT :
       

独りでいたから巡り合えたね

会社設立と結婚10年を機に、左耳にピアスをあけたのは、2020年の事。

元々ピアスを開けると言う行為にには、以下のような意味があるらしい。

「あなたのことをお守りします」という理由でピアスを左側につける男性に対して、左側にいる女性は「その愛をお受します」という意味で右耳に贈られたピアスつけたということから、女性の右耳へのピアスは「優しさ、守られる人」を意味するとされています。

その時のドキドキについては、過去に4コマで書いた(↓)


で、実は男の場合、左耳に偶数個のピアスをつけるのが良いらしく、この時は試しに一つあけてみて、良い感じならもう一つあけようと言う事にしてた。

あれから約3年。

ついに、もう一つのピアスを開ける時が来た!

上記の4コマの通り思ってたより痛くなかったので、今回は病院じゃなくて自分で開けても良いかなと思い取り急ぎピアッサーを買ってきた。

何となく目について買ってみたピアッサー(↓)。

良く知らずに買ったんだけど、これは、自分の力でピアスを開けると言うタイプの奴だったらしい。

オレはてっきり、ピアッサーってバネとかの力で発射されるものばかりだと思ったたんだけど、自分の力で開ける奴もあったとは・・・

冷静に考えてほしい。

自分の耳に穴をあけるのに、自分の力で「おらあああああああああああ!」ってやるのって、結構勇気いりませんか?

頑張った。

頑張ってみたよ。

でも、出来なかった・・・

もうね。ヘタレとなじられてもしょうがないけど、出来ないものは出来なかった。

もう一度、バネ発射式の奴を買って、自分で挑戦すると言う選択肢もなくはないんだけど、完全に心が折れてしまった。

今度、前の空けてもらった同じ病院行ってあけてもらってきます。

会社が3期に入って、事務所の建設が終わる位のタイミングかなぁ。

あのピアッサーで自分で開けることできた人は、凄いと思う。

勇者です。

おっぱい。

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