- 2023年9月16日 12:31 CAT :
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手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その1
昨日に引き続き「ランナウェイデイズ」改め「風を切る日々」の事についても、せっかくなのでその裏話的話を書いて行こうかと。
これ更新は日を跨いでるけど、ぶっちゃけそのまま2日分連続で書いてるので、そのままの勢いで「じゃあ、こっちも書くか」ってテンションですよ。
こっちはこっちで自分の矜持として、絶対完結させてやると言う意気込みでやってるので、また間があいたとして絶対に投げ出したりはしない事は宣言しておきます。
その上で、少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第3部23話「プレリュード・コロッサ(3)」の話。
前の話描いてから3年も経つので正直、記憶のあいまいな部分もあるんだけど・・・
コロッサでの決戦は、第3部のメインになると言ってもいいようなお話ではある。
実際に、元ネタの「ランナ」の方でも決戦までの前振りで結構な話数を振ってたりするんだけど、今考えれば、3話も引っ張る必要があったのかと言う想いもあったりする。
それだったら、20話「戦禍旧情」の時に、22話の会話とか今回の23話の会話を入れ込んでおいて、「プレリュードコロッサ」は1話だけにした方が展開としてよかったんじゃないかとか・・・
色々後悔はある。
まぁ次回からはコロッサ決戦が始まるので、良しとしよう。
今、下書き描いてるけど、これは作画大変そうだなぁ~
こう言う多数が出てくるバトルってワクワクするけど、描く方の目線になるとめっちゃしんどいよなぁ。
個人的には、このタイプのバトルの最高峰は「ハーメルンのバイオリン弾き」のケストラーとの最終決戦だと思っております。
と言うか、実際に元ネタの「ランナ」でこのコロッサ決戦を描いてた時に、リアルタイムで「ケストラー」との戦いが連載されてて、単行本買う度に「うぉおおおおお!熱い展開だぜぇ!!」ってなってた記憶がある。
個人的には「ロトの紋章」派だったんだけど、最終決戦の熱さでは「ハーメルンのバイオリン弾き」がやっぱり好きなんだよなぁ~
あと、あの漫画はヴォーカルがサイザーを甚振るシーンとか、そもそものサイザーの闇落ちとか、もっと言えば、ハーメルンの闇落ちとライエルの奮闘とかで、いちいち中二病心を擽ってくるんだよ。
ハンターハンターより恥ずかしげもなく擽ってくる。
30歳超えてから読み直した時には、流石に赤面してしまったほどに中二病全開。
でも、やっぱり大好きな漫画なんだよな。
続編は読んでおりません。ごめんなさい。
あれ、何か「風を切る日々」の話じゃなくて、「ハーメルンのバイオリン弾き」の話になってしまったか・・・
取り合えず、今後も月に1回、どこかの一粒万倍日に更新と言う形で、続けていければと考えているので、引き続きよろしくお願いいたします。
次回更新は、10月18日を予定しております。
ではまた次回。
show must go on!
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