- 2023年4月28日 11:58 CAT :
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世間知らずだった少年時代から自分だけを信じてきた
ここ最近、ずっと高校生時代位の自分の気持ちに立ち戻るような事ばっかりしている。
そのせいなのかどうか分からないけど、今日、凄い久しぶりに昔の夢を見た。
夢の中では、過去のオレが今のオレに対して、物語の終焉について一生懸命説明していた。
その説明を聞きながら、昔のオレでは表現できなかったそのイメージを今のオレが絵に描いている。
そんな夢だった。
物語の終焉と言うのは、中学生の頃に妄想した世界の終わり。
今、絶賛休載中の「やみ。世界」と言う漫画の最後。
「第10章 ヤミの章」の最後に訪れる全ての終焉の風景だった。
多分、当時はそのイメージもかなりはっきりとした形で覚えていたんだと思うけど、今はもうぼんやりとした輪郭でしか捉えることができない。
そのイメージが急に明確になった感じだった。
ただ、夢から覚めて、改めて思い出して絵に描こうと思ったんだけど、うまく描けなかった・・・
「やみ。世界」の物語に着手して、その物語の最後まで描き切ることができたら、きっとそのタイミングではちゃんと描けると信じたい。
一つの物語の終焉と言えば、それまでだけど、実は、その話についてまぁまぁ恐怖することがあったりもする。
その辺の話は、またそのうちにでも・・・
さて、このイラストの意味するものは一体何だったんだろう・・・
答えは空の上。
誰か教えてくれ。
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