- 2010年4月27日 20:56 CAT :
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移ろう世界に隠れ漂う
先日、弟が面白いゲームとはコレ如何に?と言う話を、ツラツラとブログに書いてたので、それをオレもパクッて見る。
それは、昔はやった「バトン」とはまた違う趣のある好意なのである。
と言うわけで、うんうん考えてみた結果を、よく分からん個人的なジャンル分けと共にお送りしよう。
ある種の事業仕分けだ。
・・・違うか。
○ストーリーの面白さ
・王道。ホント、コレまでの名作ゲームの良いトコ取りをしているだけ感も否めないけれども、それで居ても圧倒的な面白さ。
「きん肉マン」から「ドラゴンボール」までの王道マンガの良いところを凝縮したワンピースみたいなものか・・・いやキッとそれ以上だと思う。
「グランディア」
・もうひとつ。作品としての、物語の完成度では、他を寄せ付けない圧倒的完成度。
裏にある隠れた背景など鑑みれば、そこにもうひとつの世界がそこに存在しているとしか思えない。
未だ、やればやるほど新しい発見をする事が出来る傑作。
「ロマンシングサガ2」
○システム的な面白さ
・「モンスターを仲間にする」と言う、画期的なアイデアにさらに博打性まで加味した事で、永久に楽しむ事が出来るシステムにまで昇華した、圧倒的傑作。ストーリーもさる事ながら、ココまで、単純に先頭を楽しめると言う画期的な手法は、いまだにコレを超えるものの存在を許しては居ない。
「ドラゴンクエスト5」
・職業システムの完成系。ジョブとアビリティの組み合わせ次第で、楽しみ方は無限大。
超低レベルクリアを一とした、やり込みと言う楽しみ方で、このゲームを超える作品など後にも先にも存在するはずのない絶対的名作。
「ファイナルファンタジー5」
○キャラクターの素敵さ
・コレまで登場したどのキャラクターよりも男らしく、人間味溢れた「カエル」をはじめ、それぞれに素敵なキャラクターが満載。そしてそれぞれのキャラクターのテーマ曲が大名曲と言う名作。
「クロノトリガー」
○神曲ゲーム
・各ゲームにひとつあれば満足できるような神曲が、当たり前のように垂れ流されている名作。ストーリー、システムの奇抜さも、キャラクターの素晴らしさも、全てを限界まで昇華させているのは、間違いなく、ゲームを彩る神曲の存在だと思う。
「ロマンシングサガ」
とココまで書いてて、この先キッと似たようなゲームばっかり出てくるような気がメキメキとしてきたので、この辺でやめておきます。要するに、昔のロープレには名作が多い・・・とそう言う話なんですな。
猫かと思ってよく見りゃパン。
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