年別アーカイブ: 2007年

2007年12月31日 23:32 CAT :

(ベタだけど)今年の10大重大ニュース3

ハイ。

今年もこの季節がやってきました。

って事で、昨年に引き続き今年もやります。

10大ニュース。

つっても今年は仕事ばかりしてたから10個もあるのか知らんけども・・・

仕事始めで1周年
去年の1月からはじめたWEBデザイナーの仕事、途中紆余曲折を経て今じゃあ、正社員からバイトに格下げですが、1年間続きました。

(ちなみに何か知らんけど、バイトなのに少しだけボーナスも出た)お金の方はさすがにバイトになってからは、順調に貯まっているのかと言えばそうでもないのかも知れないけれども、コレでオレも立派な社会人だ。

さまざま職種体験
仕事関係でもうひとつ。

WEBデザイナーだったはずが(と言うかDTPオペレーターだったはずが)、気がつけば、それ以外のさまざまな職種にもチャレンジ。

マァ、そこが地方の中小企業のつらいところ・・・ライター、写真撮り、DPTオペレーター、冊子編集、商品カタログ作り、炭酸浴店舗立ち上げなどを経て、今じゃあ、一応ネットショップの店長だ。

まだ全然立ち上げ期で大変だけれども。

おかげで、色んな事が出来るようになったわ。

それは多分良い事だろうて。

筋肉少女帯ライブへ突撃
正確には筋肉少女帯もくる夏フェスだけれども、生筋肉少女帯。

オレがファンになった時にはすでに解散していた筋肉少女帯のライブをまさか見ることが出来るとは・・・弟ともどもあまりの感動に泣いてしまいました。

橘高が投げたピックも2人して拾ってきて、夢のような時間を過ごす事が出来ましたとさ。

もちろん、他のライブの最高だったよ。

夏フェスは初めて行ったけどすげ~楽しかった。

来年もまた行きたいもんだ。

筋肉少女帯奇跡のニューアルバム
同じく、ファンになった時には解散していやがった筋肉少女帯まさかの再結成、まさかのニューアルバム。

しかもそのクオリティーが、解散直前よりも圧倒的に濃厚かつ、強力。

その凄まじい新曲群には思わず感動、それからしばらく、筋少付けになっていた事は言うまでもあるまいて。

嫁との旅行
お互いが忙しくなってしまって、ゆっくり旅行なんて今年は1度しか行けなかったけれども、それでも、その1回はそれはそれは楽しかった。

楽しかったと言う言葉を使うよりも、正確には幸せな時間を過ごせたと言う方が正確かも知れない。

結婚生活も、きっとこんなノリだ。

いつまでもこんな仲でやっていけたらそんなに素晴らしい事はないんだろうな。

「G」完結
2001年からコツコツと描き続けてきたマンガ「G」がついに完結。

内容的には、当初の思惑からは大きく外れたものの異常に素晴らしい作品になった(ような気がする)。

特に最終巻のネタなんか、最初考えていたものとまったく違ったものになってしまったけど、それでも、「素晴らしい」といくつかのホメホメをいただいて良かった良かったと浸ってる所存でした。

そして、その3ヵ月後からは「アス」を3年ぶりに再開。

来年度中にも完結できないくらい先は長い物語だけれども、来年はいっぱい「アス」を描いていこう。

そうしよう。

「永遠の向こうにある果て」完成
オレのバンド「仁美・mine」のサードアルバム「永遠の向こうにある果て」がついに完成しました。

構想練り始めてからほぼ3年。

と言うか、社会人になってしまったら、もうバンド活動はしないだろうと思っていたのに、まさかの楽曲製作にノリノリ。

完成当初はいい出来だと思ってたけど、今聞いたらメチャクチャだ。

もう少し何とかなったような気がする。

コレを自慢げにみんなに配っていたかと思うと・・・マァ、振り返ればいつでも損なもんだオレの人生。

パソパソリニューアル
パソコンがまるっきり新しくなった。

弟が低予算で高スッペクなパソコンを考えて組み立ててくれた。

結果、予想以上に低価格で素晴らしいパソコンが出来上がった。

コレで、嫁とこれから始めようとしてる計画もスムーズに進むはずだ。

大きいモニターもCSもドンと来いのCPUも兼ね備えて、WEBデザイナーと二束のわらじを履いたSOHO志茂田さんの誕生・・・は近いかも・・・

嫁と今年も1年過ごせました
お互いが仕事をしているからか少々のすれ違いはあったかも知れないけれども、それでも、素敵な1年をアイツと2人で過ごすことが出来た。

ケンカもしたけどそれだって、別に嫌いになるためのケンカをしたわけじゃないし。

何より、思ったことや不満な事をお互いにはっきり言えるようになった事が、大きな収穫だと思う。

我慢は、何にもならない。

腹立つことははっきり言うし、ダメな所は素直に認める。

そうやって行けば、気がつけば、前より仲良しになってたし、前より好きになってた。

そう言うものらしい。

来年もよろしくお願いします。

F.F.をやった
まさか、未だに「F.F」って聞いて「ファイナルファンタジー」を思い浮かべてたりしね~よな~・・・今年も結構やったよ。

マイクさん。

(去年のコピペ)今年は、何と言っても「ファイナルファイトガイ」の入手が大きかったな。

新しい敵パターンと当たり判定に、コレまで紙一重によけてきた敵の攻撃を食らうなどまた、F.F.の奥の深さを思い知らされた。

とこんな感じの1年だった。

今年は、仕事面でも色々クリエイティブな事をたくさんやったんで(写真撮ったり、文章書いたり、デザインしたり)公私共にたくさんモノ作りをした年だったなぁ~。

漫画も描いたし、曲も作ったし、小説も書いたし、ブログも更新したし、ホムペもいっぱい作ったし・・・久々にクリエイティブな1年だった。

来年は、楽しみな演劇部再開もあるしな。

それに、結婚の話もきっとリアルな話になるだろう。

楽しい1年になるような気がする。

そんなこんなで皆さん良いお年を~

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2007年12月31日 22:32 CAT :

エセ男

色々な事がありました。

気が付けば、ほとんど寝ていません。

ココから先は、言葉少な目で↓
相も変わらず空気読めないな~
お前最近何してんの?
女出来たか?
まんこしか出てこないわ
いますぐ出てこい
トランクに詰め込んで帰るぞ
今からビリヤードでもするか~
電話なる
事故ったって・・・!?
遊んでる場合じゃない帰るわ~
この続きは、新年会でも開くきん、その時で・・・

家につく
そのままこたつで仮眠
酔いは少々残る
朝は送っていくけども・・・

その足で仕事へ
やり残しの仕事を片付ける
帰ってきてから、家の掃除をする
気が付けば、今
恐ろしく長い1日だ・・・

色々な事がありました。

気が付けば、ほとんど寝ていません。

そうやって年は明けていきます

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2007年12月30日 4:35 CAT :

このような年の瀬にはお上品な話題で盛り上がって見せよう

今日は、会社の忘年会。

相変わらず、そんな雰囲気が苦手なオレにとっては、ただただ静かに時間が過ぎるのを待つだけの時間だったような気がしないでもない。

人見知りだし、仲良くない人たちとの和気藹々など考えられない。

結局のところは、1人浮いてしまって苦痛の時間を過ごすだけなんだ。

でも、今の会社の人たちは、そんなオレにも気さくに(って本人たちが思っているのかは分からんけど)声をかけてくれる。

良い人たちだなぁ~。

・・・なんて柄にもなく思ってしまう。

イヤホンとに。

マァいずれにしても、つくづく社会不適合人間だ。

やれやれ。

何だか、テレビで異常に面白い番組をやってた。

名前は忘れたけど、確か「女性のための性教育バラエティー」みたいな触れ込みの番組だ。

コレがまた本当に面白かった。

「セックス」とか「まんこ」とか「逝った」とかその辺の言葉をいかに使わないで、セックスについて語ろうか・・・と言ったノリの番組。

言ってしまえば。

セックスの話。

中出しした後精子たちがまんこの中でどうなるのかなどを図入りで分かりやすく解説してくれた。

精子は、1分間に2~3mmの全力疾走だって。

何だか可愛い。

今日もいっぱい出してから寝ることにしよう。

そんな精子。

1回のセックスで出した数はなんと平均300000000匹(3億匹)。

その中で、受精できるのは1匹。

実に倍率300000000倍だ。

競争率10倍くらいでめげるな受験生よ。

君たちは、競争率300000000倍を勝ち抜いてきた奇跡の人間なんだから。

って、マァオレもだけど。

他にも、月に1日の排卵日以外には、受精することはないみたいな話もしてた。

なんでも、排卵日以外は、卵子が卵巣から出てこないし、排卵日に出てきた卵子は24時間以内に死んでしまうそうな。

って事は、中出しされて子供が出来る確率なんてそうとうなもんだよ旦那~
そんな中でオレが最も興味があるのは、オーガズムの話。

(関係ないけど、オレはズッとオーガニズムだと思ってた。)要するに「逝く」話ですな。

男の場合のオーガズムの瞬間は、そりゃあチンコからわが子を300000000匹出したときなんだけれども、女の場合それが実に微妙。

でも面白い話、知らない人、好きじゃない人とのセックスで逝く女は全体の1割もいないんだって。

レイプされた女は気持ち良くないと言うのはどうやら本当みたいだ。

最近の研究で女のオーガズムには、理想の相手を見つける働きが含まれていることが分かったらしい。

つまり、好きでもない人や、自分の配偶者としてふさわしいと思っていない人とは、どれだけセックスしても逝くことはほとんどないらしい。

逆に、自分が本当に好きな人、信頼している人、配偶者としてふさわしいと思った人なら、その気持ちよさもシャレにならないらしい。

ただそれは、遺伝的なものと言うよりは、愛されていると感じているかどうかに起因する部分が多いらしい。

オレはそりゃあ嫁が逝ってるのかどうか。

気持ちいいのかどうか。

と言う点はすごい気を使ってますよ。

「気持ちよかったよ」って言ってても、それはオレを気遣うための嘘かも知れないとか云々・・・いやマァ、オレの女性経験が少ないから、比べる対象がないのもダメなんだろうけど。

んなもんでなかなか興味深い番組でしたわ。

ちなみに男は、どんな人としても逝く割合は同じだそうです。

なんとも無節操。

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2007年12月29日 4:37 CAT :

セクハラービリヤード

最近ママさんキャラを押し出してた千秋とココリコ遠藤が離婚したそうで…マァ、離婚するのに関しては、別にしゃあない。

それは当人同士の問題だから。

多分「ガキの使い」でいじられすぎたんだろうな。

芸人の結婚ってなかなかうまく行かないようだ。

次は陣内紀香の番だろうかね。

それはおいといて、離婚って言う話でいつも気になるのは子どもの話。

今回の千秋ココリコ遠藤の場合「これからも子供の今後の人生を第一に考えながら、新しい人生をスタートさせていこうと思っております」と言う内容のFAXを連名でマスコミに送りつけたらしい。

本当に子どもの事を第一に考えているのなら、両親が別々になる事が子どもにとってどれほど悲しい事なのか分からないんだろうか?そう言う詭弁のダシに子どもを使うようでは、さぞかし千秋のママさんキャラも嘘の上塗りだった事だろうて。

限りなくがっかりした。

ウリナリの頃から結構好きだったのに・・・

さてさて前置きが長くなってしまったけど、九州の方でまたまた可愛そうなセクハラ事件が起きたらしい。

何でも、一方的に半年間で63通のメールを送った男が捕まったとか。

そのメールの内容は「今日寝る前に何する?」とか「昨日何食べた?」とかだったらしい・・・

冷静に考えて、半年で63通って、1週間に2~3件くらいでしょ?しかも内容も「好きだ~」とか「セックスしてくれ」とか「いつも見てるよ~うへへへへ」とか「昨日はオナニーご苦労さん」とかそんな感じじゃ全然ない。

普通に友達と話すレベルの会話。

しかも内容から、別に盗撮や盗聴、ストーカー行為をしてたみたいな感じもしない。

・・・なのになぜ・・・

コレはあまりにも可哀想な気がするんだけど・・・多分相手が好きな女だったんだろうな。

どんな子なのか知りたいけど、いっぱいメールしたり、変なこと聞いたら失礼だからとかいっぱい考えて、すごい気を使ってやってたんだろうな。

悲劇だったのは、好きになった女が、思い上がった最低女だった事だけか・・・

週に2、3件位日常会話レベルのメールが来た時のストレスと、好きな女にあまりにも可哀想な仕打ちを受けた男のストレスでは比べるまでもない気がする。

何しか、最近のセクハラに対する過剰な措置はいかがなものかと思う。

女の方があまりにも自意識過剰。

そこまで男意識してないって。

むしろ可哀想だって。

あぁ~今日もどこかでまた冤罪が・・・ 

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2007年12月28日 21:47 CAT :

ニューオナニー伝説継承

飲尿プレイってのは、いまいち理解できない。

精子飲ますんなら理解も出来ようが、同じチンコ出でも飲尿はないだろ。

でも、口で言いながらもそれ見てれば興奮してしまう。

そんなオレです。

ディスプレイも新しくなった。

って事で、コレでひとまずパソパソは全部リニューアル。

                                                           新しいディスプレイは、コレまでのよりおっきくて、画面もキレイ。

コレも同じく、弟がひ~ひ~毎日ネットとお話しながら探してくれた優れもの。

何だかものすごい安い値段で、ものすごい良いのが手に入ったらしい。

お疲れ様でした。

これで、今度からエロ画像もより鮮明。

陰毛の毛根まできれいに写るだろうて。

オナニーにも熱が入るってもんだ。

最近、オナニーって言葉がただ単に「自慰行為」だけじゃあない気がする。

そのままの行為としてのオナニー以外にも、自己満足って意味でオナニーって使う場合がある。

もしかしたら、オレの周りの変態宗だけかも知れんが・・・マァそんな事はどうでもいいか。

それよりも、今日の金曜ロードショーで「ルパン3世 デッドオアアライブ」やってた。

モンキー・パンチ監督の名作。

オレ個人としては、ルパンシリーズの中で一番面白い名作。

一番原作のテイストに近い名作。

(カリオストロの城はルパンじゃないので除外)。

この映画。

モンキー・パンチ自身は不満な出来だと言ってたらしいけど、じゃあ、満足いくまで作りこめたらどれだけ面白かったことやら・・・

そんなわけで、ダラダラルパン見てます。

年の瀬。

金曜の夜。

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2007年12月27日 16:12 CAT :

寄る辺ない思い

GLAYのTERUりんが事故ったそうですね。

皆さん、TERUみたいにならないように前方注意しやしょう。

ご冥福はお祈りしません。

だって、別に命に別状があるような大事故じゃないんだから。

と言うより、軽い接触事故でもニュースになるんだから、有名人は大変だ。

ほんとに。

大槻ケンヂ原作。

ケラリーノ・サンドロビッチ監督。

電気グルーヴ音楽と言う。

奇跡のナゴムコンボで期待度最高潮のワクワク映画「グミ・チョコレート・パイン」はどうも、香川での公開は無いらしい。

無念極まりない。

結局は、岡山まで見に行くことになりそう。

いやでも、それでも必ず見てやる。

こんな奇跡はもう2度とないかも知れないんだ。

少し前にみうらじゅんと田口トモロヲと銀杏峯田さんの奇跡のコラボで話題になった「アイデン&ティティ」も面白そうだったけど、こっちの方がさらに期待してしまう。

(と言うか、結局「アイデン&ティティ」はまだ見てない。)
グミチョコと言えば、主人公の賢三くんはまさに中学校時代のオレそのもの。

江戸川乱歩の「蟲」に匹敵するくらい感情移入してしまう。

何しか、あの頃のオレは、自分の事を稀代の天才だと信じて疑わなかったし、周りの奴らはなんて馬鹿ばっかりで、くだらない事で盛り上がってるんだと見下していた。

それどころか、自分が相手にされないのは、あまりに高度な自分の才能がせいで、誰もついてこれないからだと思っていた。

今でも、ただ「若かったなぁ~」ではすまないいや~な思い出が満載。

でも、グミチョコ読んだ時にどれだけ救われたことか。

あの本が、オタクのバイブルとして崇められて、いろんな人が影響を受けてるって事は、オレみたいなキチガイはきっとたくさんいるんだ。

・・・と。

マァ、そんな素敵な作品の奇跡の映画化。

ぜひとも映画館で見てみたいもんだやね。

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2007年12月26日 21:07 CAT :

くちおしの花は咲き乱れる

何気に隠れファンな「ウルフルズ」。

何でも、全米6位になったそうですね。

と言うと、「え?ビルボード」と思うんだけど、実際には「全米iTunes USA ブルース・チャート」の6位らしい。

その辺の知識皆無なオレには何の事だか良く分からんけど、これはたぶん快挙なんだろうな。

多分・・・ゴリラ顔で有名な倖田來未の全米20位よりはきっとすごいはず。

関係ないけど昨日久しぶりに、鈴木あみという名前のアミーゴの「S.A.」(表記間違ってたらごめんなさい)を聞いた。

高校の頃に買ったもんだけど、今聞くと、別に鈴木あみって歌うまくはないんだね。

オレが言うのもなんですが・・・確かに鈴木あみと比べたら倖田來未が歌うまいって言われるのも分かるような分からないような・・・マァどうでも良いか。

たまにはマンガの話でも。

オレの敬愛する沙村宏明コンチクショウの「無限の住人」の新刊がやっとこさ発売になりました。

どうでも良いけど、オレが面白いと思うマンガって、単行本で無さすぎじゃないか?「へうげもの」にしたって、「ヒストリエ」にしたって、「蟲師」にしたって、「ハンターハンター」にしたって、もちろん「無限の住人」にしたって・・・平気で1年とか2年とか出ない事がある。

考えてみれば、オレが「むげにん」を手にとって衝撃を受けたのは12歳の時だから、もう13年前になる・・・で今、単行本22巻って・・・しかもまだ完結しないなんて・・・

マァ、それはさて置き、内容だ。

やっとこさ最終章が始まって、早1年。

多分あと5年は覚悟しないといけないんだろうけど、メチャクチャ面白い。

しかも、絵柄もここへ来てまたひとつ覚醒したかのように、恐ろしくカッコいい。

こんな絵が描けたらオレもなりふり構わず漫画家の道を目指しただろうに・・・いやはや素晴らしい。

この人の画力は、本当に高いと思うんだけどなぁ~。

オリジナリティーって意味もあるんけど、純粋にデッサン力が異常に高い。

どんな難しい構図だったとしても、デッサンが狂った所見たこと無いもん。

人間が本来見ることの出来ない角度の構図をデッサン狂わさずにあのクオリティーで描き上げる事の難しさは、絵を描いた事がある人ならわかるだろうて。

それにコレまでの、伏線もすべて出てき~の、登場人物全員出てき~の、まさしく最終決戦だ。

改臓肢義編のラストに出てきた「尸良」だってどうせ絡んでくるだろうから、万次に逸刀流に、無骸流の残党に(マァ尸良もある意味無骸流だけど)、吐率いる六鬼団で五つ巴の戦いになりそうだな。

こいつは、ワンピースよりも熱い展開だぜ!!言ってみれば、七武海と四皇と世界政府と、ルフィ海賊団の戦いに、黒ひげやら、バギーやらが絡んでくるようなもの。

一体どうやって展開していくんだろうか?楽しみだ~。

そして、次の単行本が出るのは早くても半年後だろうな。

多分1年後かと・・・

グレートだぜ。

億泰よ。

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2007年12月26日 16:21 CAT :

たいぞう奮闘気~誇りもない版

こんにちは。

貧乏一直線の志茂田さんです。

個人所得と反比例していく物価が愉快ですね。

物価が上がるのに給料は下がるとは、その間にある金は一体どこに消えていってるんだろう?
兵藤じゃなくとも「あ~金が欲しい」と呟きたくなってしまう。

嫁に辛い思いさせない位には・・・

気が付けばもう12月もほぼ終わり。

マァ今年の終わりってのでも良いけどね。

来年はどんな年だろうか?今年はどんな年だったろうか?
毎年そんな事考えるのは、31日が相場なんだけれども、何しか今年は久しぶりに創作活動いっぱいの1年だったな。

無念なのは「I SLEEP GAL」が完成しなかった事くらいか?なかなか思うようにはいかないものの、それでも色んな存在の証を残せた1年だったな~
ってのたまってみた

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2007年12月26日 3:38 CAT :

ごった煮でも召し上がれ

絵本作りから、イブにかけて色々とやってたもんで(主には「ヘイロー」)、ブログ放置気味になってしまった・・・先月までの勢いを返してほしいもんだ。

わさわさ。

って事で、別にどうでもいいと言う全人口の99.9999%の人間を尻目に、最近やってた事でも簡単な箇条書きにしておこう。

そうしよう。

○絵本完成
今回は、ネタがなかなか降りてこなかったのと、作画に新しい試みを試したのとでかなり完成が遅れた。

何と、イブの日の朝5時。

内容については、どうでも良いとして、絵柄はオレの苦手な色つきイラスト。

これまでは、カラーマジックで書いてたんだけど、それに筆ペンとポスカと色鉛筆を混ぜて書いていきました。

評価はまずまず。

それよりも、内容のほうが号泣ものだったみたい。

何しか、喜ばれるのはうれしい事だ。

○レコーディング開始
自己満足のためのニューアルバム。

その名も「オナニー遍歴」のレコーディングを少しずつだけど開始した。

録ったのは、今のところ編曲まで終わってる「中央悲劇閲覧センター」「カニバリズム・マゾヒスト」「川は流れ 人は殺され 雲は流れる」「ひとときの暗がり」「るりゑ」の5曲。

(ただし「るりゑ」のベースラインはまだ)一応歌入れまでやってみた。

音自体はシンプルだけど、前よりだらだら遊びながらやってる分、出来が良さそう。

早く完成させて聞いてみたい。

オレが。

だから「オナニー遍歴」。

ちなみに、今は「白い世界」「アンチスーサイダー戦場へ赴く」の編曲中。

○「アス」書き
3年ぶりくらいに再開したマンガ「アス」。

すでに、100ページほどは書いた。

誰も意味分からんだろうけど、今は第12部「来るべき時編」を書いてます。

これが全部で18話(1話20ページ)で、現在のところ10話まで書いてる状態。

とりあえず、この「来るべき時編」完結まではこのペースをまもって行きたいもんだ。

何だか、最近素敵な絵が書けるようになって来た気がするので・・・自分の言うのもなんだけど・・・

○簡単なエッセイを書いてみた
「今年の終わりに何か、形に残る事をやろう。」と言う嫁の提案で、公募ガイドをぺらぺら捲りながら、何か作品を作って投稿する事に決める。

とは言ってもこの年末にゆっくり時間を取れるはずも無く、1人でエッセイと言うものを書いてみることにした。

オレが書いて、嫁が添削。

二人が納得に行く形になったら投稿してみようかと。

マァ、ダメもとで2007年の記念に。

○M-1がエライ事になってしまった
毎年楽しみにしてる「M-1グランプリ」がエライ事になってしまった。

まさかのサンドイッチマン優勝。

と言うより今年は、最初の予想通り面白くなかったなぁ~。

期待通りに面白かったのは、トータルテンボスとキングコング、サンドイッチマンだけだった。

アマチュア以下で今回も最下位だったポーズンガールバンドは、来年からは出なくて良いと思う。

何しか、敗者復活戦から上がってきた無名コンビが優勝なんて、改めてガチ勝負なんだと実感。

○3度目のイブ
嫁との3度目のイブだ。

今年は、休みの関係上リアルに24日(しかも祝日)だったので、いつもみたいにホテルでゆっくりした後、ご飯を食べに行くというノリが、同じような浮かれたカップルとかぶって出来ないかと思ったら、案外そうでもなくて、多分これまで出最高の1日を過ごせました。

いつも通り詳しいことは書かないから、ここで簡単に報告だけ・・・ちなみにプレゼントでは、前から欲しかった素敵グラサンをもらった。

これからはずっと愛用だ。

今後、オレの顔写真をアップする事があったら、その時にかけてるグラサンはコイツだろう。

他にも色々あったような気がするけど、明日も仕事で眠いのと、詳しく全部覚えてないのでこの辺で。

思ってたことやその時の気持ちとかがリアルに思い出せないようだし。

やっぱり毎日書くということは大事だな。

うんうん。

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2007年12月25日 12:31 CAT :

つなぎの言葉

気が付けばひとり
気が付かなければ幸福
そうやって続いた時間は
夕闇が沈み込むがごとく
終える瞬間にだけ赤みをおびる
それはまるで泣きじゃくる子どもの頬のよう
それはまるでつねられた痛みに耐えるかのよう
登りゆくその時まで

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2007年12月23日 4:53 CAT :

好むべきは心の内にたゆとう響き

「回顧感」と言う言葉の響きが心底好き。

おかげで、ブログから、漫画、脚本の至る所にこの「回顧感」と言う言葉を連ねている・・・と思って、確かめてみたら、以外にそうでもなかった。

マァ、好きだからって使いまくるってもんでもないよな。

2秒後に前言を撤回できる男です。

政治家になどなったら、国内はまさに「カオス」だろうな。

最近意味も無く、メガネの耳にかかる部分の匂いを嗅ぐとアホほど加齢臭ぷんぷんだった、ただのおっさんです。

さてさて。

毎年この時期になると、いろんな時代のいろんな仲間内が地元に帰ってきて、皆して1度は集まろうか(あるいは飲もうか)と言う話にほぼ100%なる。

それは、友達なんてほとんど皆無に等しいオレの身の上にでもあるんだから、さぞかし、世の一般的な皆様には起こりうるんだろうな。

今回は、そんな話。

ひとつは中学時代の同窓会に誘われました。

行きませんけどね。

中学校時代のオレは、いたら教室の二酸化炭素が少し増えるし、いなければ酸素が増える程度のもの。

個人的には、砂場の砂にまぎれてる砂鉄くらいのもんだと思ってる。

そんなオレが、中学校の同窓会なんか行った日にゃあ、成人式の時の悪夢の再来だ。

だから、行きませんけどね。

きっと、本当なら別にオレなんか呼ばなくても良かったけど、ネタで呼んでみよう位なもんだ。

来てしまえば、それはそれで昔みたいに無視すれば良いだけ。

または、オレが学校でどんな立場だったかを分かってない空気読めない今でも付き合いのある(と向こうが思ってる)ヤツが、呼ぼうとしたかどっちか。

どっちにしても行きませんけどね。

今年も例年通りいつものメンバーの飲み会2つ位に顔出しして終わりだ。

と思ってた、意外と面白そうな話がチラホラ・・・

以前ブログ内で書いた、「演劇」をするって話が、かつての高校時代の演劇部メンバーでリアルな話になるかも知れない。

まだ予定は未定だけど・・・どうも、最初から中心メンバーに数えられてたので、頑張って実現させたいと思ってます。

ハイ。

で、来年頭に、まず1回目の打ち合わせをしようって話になってる模様。

とは言っても、もう皆社会人だから時間はないし、場所もない。

めんどくさいハードルを1個ずつクリアーしていかないといけない訳だな。

そのための打ち合わせ。

実際に、何人くらい賛同して、参加してくれるかも分からないしな~
でも何だか、実現に向かうと思ってなかったのでうれしくてたのしくて・・・

そうなると、頭の中が演劇風に回りだして、脚本の草案など現段階ですでに考えてます。

他にも脚本かける碑といっぱいいるのに、その人たちを差し置いて・・・タイトル「エデン統合地獄変」。

久々の再開で最初が「地獄変」など、許されるはずも無くきっと没なんだろうな~。

マァいいさ。

今からたくさんアイデア出てくるだろう。

そっち方面の引き出しは最近あけてないから、いろいろ詰まってるだろう。

まだ、ぜんぜん動き出してないのにここに書いちゃった理由は、中だるみなどして途中でやめない為の決意表明です。

何とか、動き出すように頑張ろ。

こう言う事は結構頑張れる。

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2007年12月23日 4:25 CAT :

消し去られるだけの悲しみに光を当てようの会

またまた面白いメールが送られてきました。

しかし、こんなの書いてる人は仕事とは言えよくもマァ飽きもせずに次から次へと面白いの出してくるよなぁ~。

今、仕事でメルマガ書いて見て分かったんだけど、興味を持ってもらうメルマガ書くのってかなり難しい。

だから、オレがココで興味を(例え違う方向にだとしても)持つような文章を書くって事はある意味天才なのかもしれない。

とおだててみたので、著作権違反だとか言って起こるのだけは勘弁してほしいです。

そもそもこんな多くって来る方が悪いんだい。

って事で公開(↓)
やっぱり毒をくらわば皿までの精神って大事よね!
そのくらい激しい情熱を持っているあなただからこそ、わたしも燃えてしまそう。

でも、もう風俗に通うのはやめたほうがいいわ。

このままじゃあなたいつかはHIVに感染してしまうわよ。

そしてそれは自殺行為にも等しい行動なのよ!そうよ、あなたは闘牛や熊と素手で闘う空手バカ一代と同レベルにまで自分を蔑む必要は全くないの!
だけどあなたは強情な人…。

あなたに風俗通いをやめさせるには一筋縄ではいきそうもないわ。

最高級キャビア「ベルーガ」の置かれたちゃぶ台を、星一徹にひっくり返されるくらいの強い衝撃を与えないとダメなのよ!
私の調査ではあなたの通いつめている風俗店「ピンポンパン」のさとみお姉さんは年内中にもHIV感染率75%に上昇するわ。

その事実を冷静にしっかり受け止める事が今は大事なの。

ここを見て頂戴!
https://freelove.ifastnet.com/
拒否するなんて許さないわ。

あなたの命に関わることなんですもの。

私は大マジよ。

大本気って漢字で書いてもいいわ!
さぁ、そしてひれ伏しなさい!
https://freelove.ifastnet.com/
ここにはあなたが求めていたすべてがあるわ!!
あなたは私の肉奴隷、わたしもあなたの肉奴隷!
あなたが好き!
一言言わせてもらうと。

風俗行くか!!嫁オンリーで十分過ぎるほど満足しとるわ!!
ちなみにココから、リンク先に飛んでいって問題になっても責任は負えませんのであしからず。

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2007年12月23日 4:03 CAT :

書かなくなると読まなくなる摂理

小橋健太の復帰戦!!!
ついに見ることが出来た!!
最近何だかしょっぱい試合ばかりで、めっきり新日派だったオレもさすがに小橋の復帰戦ともなれば見ないわけには行かないだろう。

と言うことで、見た。

男を見た!!
やっぱり小橋は最高だ!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい!!

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2007年12月22日 4:17 CAT :

くたばれ野ぶたやろうセカンドシーズン

さてさて、今年はなかなかネタが降りてこなかった関係上、毎年恒例の絵本がまだ完成してない。

クリスマスまであと1日だってのに何をやってるんだか・・・かと言って急ピッチで、適当に書き上げるわけにもいかず、今は時間と戦いながら丁寧に仕上げとります。

今回は、ブログ上にページを載せるの無理かも知れん・・・

マイブー(MYBOO)ってのをご存知だろうか?一応下にリンク張っとくんで、興味があったら飛ぶがよろし。

ただ、文章全部呼んでからにしてね。

ただの紹介だけなど、反吐が出るわ!!
ココから飛べるぜい!!だんな
で、これ。

何なのかと言うと、ブログのURLを入力することで、そのブログの事を一言で表現してくれる優れものらしい。

マァ、言ってしまえば、脳内メーカーの二番煎じとも言えるけども。

こう言うのがはやるのは、暇人が多いからなんだろうかね~?さぁ、どうだろうね~?
暇で暇でする事が無いと言うわけでもないんだけれど、オレもこの「超コツコツ日記」でやってみた。

結果は・・・

「怪しい事が書かれているブログ」または「怪しいと疑っていることがにじみ出ている」ブログだそうで・・・(記事を更新することで、若干の変化がある場合もあるみたい)
・・・何しか、程よい感じに的確。

ちなみに内容は「基本的にマンガの事」だって。

そんなにマンガの事ばっかり描いてるか?
ちなみに嫁のブログで試してみたら「ラブラブな事が書かれています」で、内容は「愛についてのことが書かれています」だと。

「愛があふれています」見たいなノリみたい。

何だ?この差は。

いいなぁ~オレもラブラブな事が書かれているようになりたいもんだ。

と言うか、これだけ惚気た記事書いてるのに「怪しい事」って・・・もはや、オレには解決策など見つかるはずも無いわ。

とは言えども、このブログが「優しさに包まれていた」とか「ラブラブです」ってのも、何だか違うような気もするし。

これでいいんだろうな。

うん。

これでいいのだ。

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2007年12月21日 3:25 CAT :

贖罪への懇願

テレビショッピングを見てると、「今ならこれもおまけ!!」みたいな表現を良く見る。

でも、それを見てだったらそのおまけいらないから、その分安くしてくれと思ってしまう。

アレはね、きっとあのおまけがあって、その分値段を上げないと儲けが無いんだよ。

きっと。

安くしてくれてるんだから、そこは知ってて騙されて買ってあげよう。

それ以前に怪しい商品には手を出さない事の方が重要か・・・

通販とかで勢いで買ったものはなぜか後で後悔してしまう志茂田です。

多分、時間をおいて、冷静に考えたらいらないんだろうけど、うまく誘導されてるんだろうな。

そのノウハウを見習いたいもんだ。

さてさて、最近(でも無いかも知れんが・・・)の悲劇ブームに少々げんなり。

もともとオレは悲劇的な話が大好きで、自分で作るものも、読むものも基本的に悲劇的な内容ばかり・・・だった。

なのに最近ときたら、取り合えず大切な人が死ぬし、人生におけるトラウマを抱えてる。

ただ悲しい話にすればいいとでも思っているんだろうか?
そんなわけだから、すっかり最近では悲劇に対して興味が無い。

で最近もっぱら粋がってるのが「贖罪」と言うテーマ。

「何にも悪い事してないのにこんなあたしがどうして悲しい目にあうの?」と言う、今の流れに逆らって「過去に犯してきた罪をどう購っていくのか」と言う180度逆ベクトルばかり考えております。

犯してきた罪がどうその人間の人生に影響を与えるのか。

そして、それをどう購っていくのか。

それこそ、人間の生きる上での本質じゃあないか。

と言うわけですな。

最近は、川嶋あいよろしく、悲劇を押し売りしている女を見ると反吐が出る。

それを見せることなく感じさせるかが問題だと思うんだ。

「こんなつらい思いをしたあたしが、こんなに立派になれました」って自分で言うな。

それで売っていくな。

いやな過去を持ってない人間なんていないと思う。

そして,聖人のように生きた人間もいないと思う。

だからこその「贖罪」なんだ。

いいテーマを見つけたもんだとほくほくしている今日この頃。

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2007年12月19日 22:31 CAT :

マンガと音楽でマニアック話

どうも。

最近ブログ滞り黄身の志茂田です。

あぁ~先月までの勢いが完全に別ベクトルに向かってるな~・・・例えばマンガ。

例えばイラスト。

例えば曲作りなどなど。

マァ考えてみれば、ブログに精出すより、モノ作りに精出した方が良いんだろうな。

多分そうだ。

これで良いのだ。

こんな事書くのもなんだけど、今仕事で販売している商品に実のところそんなに興味がない。

興味がないってことは、熱く語れないって事で、それは売り上げにも直結する致命的な事・・・

元々はDTPオペレーターで良かったはずなのに、気が付けば、デザインからライターまでやっている。

しかも、当初思ってたのとは方向も違う。

嫁には、文章から熱意が伝わらないと言われたけども実のところその通りだと思う。

本当に良いと思ってるヤツと、思ってないヤツとはオレが客の立場でも分かる。

携帯ショップ、メガネ屋、古本屋、スーパーなどなど・・・

客から見れば、オレもそんなんだろうな~
って事で、本格的に悩んでます。

何とかならんもんだろうかね~?

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2007年12月19日 4:47 CAT :

うきうき動物ランド~関口宏の前髪を染めろ~

絵を描くのが楽しい最近。

技術的なもの、他人との比較で絵を描くのがイヤになってた時期が結構長かった。

でも、最近開き直って「才能無いけど、楽しいんです」スタイルを見つけると、何だか絵を描くのが楽しくなってきた。

と言うのも、もうじきクリスマス。

この時期になると、毎年恒例の「アレ」を描いてるわけですわ。

今年は、何だかネタがなかなか降りてこなかったもんで取り掛かりが遅くなってしまった分急ピッチで描こうかと思ってた。

なのにそこはどっこい。

楽しいもんだから、急がなくても十分間に合いそうなペースだこりゃ。

何しか、そんなこんなで最近文章を書かなくなってきてる志茂田さん。

ブログも若干滞り気味です。

ひとつしかやれない男。

そして、波の移り変わりが激しい男。

ですが、これからもよろしくお願いします。

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2007年12月16日 12:13 CAT :

ことわりの鎖格子の間より出ル

明るい世界では全てのものがまぶしいから
進んで闇の中にいようとする
いつからかそれは当たり前になり
そうなるともう明るい世界へは戻れない
蟲は気にも留められない石のその更に下
明るいと目がグルグルと音をたてて回るようです
それなのに沢山目があるようなのです
グルグル

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2007年12月15日 23:49 CAT :

ドちんぽ野郎の人生をあわよくばなぞる日々

やる事いっぱい、やりたい事いっぱい、やらなければいけない事いっぱい、やりたくない事いっぱい。

そんな時、1番に投げ捨てたいのはやらなければいけない事。

やりたくない事でも、自分でやらないといけないと思えば、それはそんなに苦じゃない。

要は、オレの気持ち・気分を無視した上での、無理強いさせられる事が嫌いって事なわけだ。

いつまでこんな事言ってられるんだろうか?
うまく行くのなら一生そうでいたいものだけど、どうも大人になるにつれてオレの一番イヤな「やらなければいけない事」は増えていくようです。

やな未来。

腐女子って言葉はもう使われなくなってしまったんだろうか?
「BL」やら「やおい」の二次創造的で、名作を汚す事を生きがいとしてる女の事を指す言葉らしいけど、つい最近まで、オレは「腐女子」って女のオタクの事だと思ってた。

同人誌とかで、仙頭君と流川や、蒼紫と左之助の恋愛でトキめいてるやつらの事だった。

(ん?例え古いか?)
キャラクターを作るときに、異性のキャラクターはどうしても同性から見た憧れの異性になってしまう。

そしてそれは確実に、異性から見ると違和感を覚えるキャラクターになってしまう。

例えば、究極の美女とされる「メーテル」。

でも、 「メーテル」にトキめく女なんかいないだろって事です。

これはいつの時代でも言える事で、女の描く男キャラ、男の描く女キャラでトキめく異性などいるはずも無い。

ところがその逆はどうもそうでもないみたい。

男の描く男キャラは、女の心を捕える場合があるようだ。

マァ、女の描く女キャラでトキめいた事オレは無いけど。

もうひとつ男女の考え方には絶対的な変異があるらしい。

男は主観的に、女は客観的に物事を見る傾向があるんだと。

この2つが生み出すものが、冒頭の腐女子と言うわけだ。

主観的なものの見方が好きな男は、キャラクターと自分の恋愛を想像してオタクになっていく。

ところが客観的なものの見方が好きな女は、キャラクター同士の恋愛を想像したい。

なのに、男の描く女には何だか違和感を感じる。

だから、男同士の恋愛と言う図式が成り立つ。

腐女子の完成です。

でもまぁ、せっかくまんこをもって生まれて来たんだから、そんなBLの妄想でオナニーするより、二次に走った男を1人でもこっちの世界に連れ戻してあげたほうがいいと思うんだけどなぁ~。

お互いに非生産的な妄想のとりこになっている現状って、かなりいびつな気がする今日この頃です。

実はこの件に関して、面白い仮説があるんだけど・・・それはまた次回と言うことで。

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2007年12月14日 19:30 CAT :

左利きのリメンバー大名作

また仕事のほうで若干トラぶってるカゲキ・B・志茂田です。

何かどこ行ってもトラブルのは、オレ個人に問題があるのか?それとも、田舎の中小企業ってこんなものなのか?何しか、自分にあった仕事って本当のところ何なんだろうか。

悩みは尽きないものだ。

さてさて、昨日のアメトーークきっかけで、アメトーーク終わりから弟と「タイタニック」の上映会をしてました。

(一応言っとくけどジェームスキャメロン版ね。

ディカプリオ版でもいいけど)ノーカットなので、3時間少々。

さすがにくそ長かったけど、それもなんのその睡魔に襲われる事すらなく、最後まで見切ってしまった。

とは言っても、オレにとってはジャックもローズもどうでもいい。

出来過ぎなラブストーリーが嫌いなオレが、それでもこの「タイタニック」を好きなのは、すべての登場人物が主人公だと言う点です。

あくまでも作品はジャックとローズを追っていくけど、その断片断片で垣間見られる、他の人物像の描写まで驚くほど作りこまれている。

なもんで、この作品におけるオレの泣き所は、ジャックとローズはまったく関係ないシーンです。

避難しよう解散した音楽隊の4人の1人が、音楽をひき始めると、4人が再び集まり演奏は再開される。

その優しいメロディーをバックに、静かに死を迎えようとベッドで手をつなぐ老夫婦、母親に昔話を聞かされ眠りにつく子供たち、ただ無言で、操舵室の舵を取る船長・・・

分かってて、何度も見てるけど、やっぱり涙が溢れてきた。

(このシーンと、「おとな帝国の野望」の回想シーンは、絶対オレの涙腺が緩むシーン。)
数々のドラマが入り混じりながらも、その根底にあるどうしようもない階級社会を鋭く風刺したこの作品は、20世紀の最高傑作だと思う。

個人的に好きな作品はたくさんあるけど、やっぱり普通に考えたらそうなるだろうな。

とは言え、この作品自体への評価の多くがジャックとローズを中心に行われている点に何だか憤りを覚えなくも無い。

そんじょそこらのどうでもいいラブストーリーと同じにするなって・・・

まぁ、にしたって名作だろ。

賢三に大作主義と言われようが、金にまみれた強欲主義と言われようが、オレはこの作品は大評価しまう。

あぁ~面白かった。

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2007年12月13日 0:30 CAT :

笑えないお笑いの話の末尾には

そう言えばちと古い話だけど、M-1の出場者が決まった。

オレが大好きな(と言うか個人的に応援してる)麒麟が何とマァ、決勝に出られないと言ういきなりのがっかり具合が何とも・・・それなのに、もう本気で面白くなくなった笑い飯がまた進出してるのも何だかなぁ~といい感じ。

ポイズンガールズバンドとかもなぜココまで来れたのだろうか?面白くないとは思わないけど、一般受けはしなさそうなのに・・・

今年とか、意外だけどトータルテンボスとかが優勝するんじゃないのか?って思ってしまう、何だか微妙な顔ぶれだな。

笑い飯が初期の頃のような面白ネタを持ってきてくれるとか、キンコンが何気に面白いかもとか勝手にポジティブに考えておこう。

マァ、どっちにしろ楽しみながら見るんだけどね。

こんな事をオレがココで偉そうに言うのもなんだけど、「お笑い」ってのが最近何だか細分化しすぎているような気がする。

「エンタの神様」とかで「新しい笑いの世界が・・・」みたいなフレーズをよく耳にするけど、個人的に求めているのは、新しい笑いの世界よりも、誰でも爆笑できる王道なんだけれども・・・

隙間産業的なノリで笑いの世界を開拓していくことも大切だろうけど、そう言う苦笑いとかクスリ笑いじゃなくて、ゲラゲラと笑える王道の漫才のようなものがどうも、それらに押されてテレビから消えて言ってるのがどうにも悲しい。

そんな中でM-1だけは、王道のお笑いを見せてくれると信じてたのに・・・

あの顔ぶれじゃあ、細分化の波はM-1にまで及んでしまったようです。

音楽同様何だか寂しい時代になりそうだなぁ~・・・

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2007年12月12日 3:42 CAT :

メンマシナチクござ候

タイのバンコクで「COP13」と言う環境問題を取り上げたプチサミットみたいな会議があったことを知ってる日本人はどれ位いるのだろうか。

その中で一番取り上げられた話は、もちろんもう少しで期限が切れる「京都議定書」の問題だ。

「京都議定書」ってのは、温室効果ガス・・・いわゆる二酸化炭素だわな。

それを、どのように削減していくかの目標を取り決めたもの。

多分そんな感じ。

そんな感じでオレは理解してた。

(間違ってたらごめんなさい)
その「COP13」の中でオレの大嫌いなシナチク野郎がこんな事を言ったそうです。

「あなた達の国はたくさん二酸化炭素を出して、発展した。

それで、今から二酸化炭素の排出を抑えるのは勝手だが、私たちの国はこれからあなた達の国と同じように、たくさん二酸化炭素を排出して発展していくので、この話(二酸化炭素排出の減量)は関係ない。」
オレにはこんな感じにとれた。

一言一句このままってわけじゃないけど、ニュアンスとしてはこんな感じの事を堂々と国際会議の場で発言した。

マァ、向こうにも言い分があるだろうし、この発言のとり方は三者三様だと思う。

それにこの件に関しては、世界で一番環境を汚しているアメリカだって参加していないし、一概に中国だけが悪いってものじゃないかも知れない。

なので、ここからはあくまでもオレ個人としての意見です。

イラッと来て罵詈雑言の嵐になりそうだから、続きに。

続きを読む メンマシナチクござ候

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2007年12月11日 1:45 CAT :

大犬神祭りのあとの静けさ

丸々1日放置してました。

んな事はえらく久しぶりな気がする。

時に、先月とか狂ったように文章を乱生させてたしな。

昨日は、嫁のクリスマスプレゼントを買いに入ってました。

かなりいいものが買えた。

とは言え、人ごみが嫌いなオレにとっては、ショッピングモールはかなり体力を使う場所。

1日のお買い物のあとは、パソコン付けずにそのまま就寝してたってわけだな。

うんうん。

で、そのついでにタワレコ行って買ってきました。

犬神サーカス団のシングル。

これで、「サマーオブラブ」全制覇だ。

って事で今日は、犬神サーカス団の「サマーオブラブ」を個人的主観たっぷりのレビューで解剖していこう。

光と影「光と影のトゥーカッター」
前にどこかで書いた気もするけども、1曲目から腹立つことに新しい犬神サーカス団。

構成自体は、ベタなものだけれども、だからこそ、センスと実力が問われるといったところだろうか。

カップリングも「地獄の子守唄」の頃を髣髴とさせる感じでかなりいい感じ。

セルフカバーもオレの大好きな「鬼畜」と文句なしだな。

地獄に落ちた「地獄に落ちた子供たち」
タイトルと相反するご機嫌なナンバー。

(とは言え、歌詞はもちろんの事アホほど不謹慎。)ダークな部分とポップな部分がうまい具合に調和された感じ。

カップリング。

歌詞は明兄さんのやってしまった系だけど、曲はホント初期の頃のようにすばらしい。

カップリングはこれも、「蛇神姫」から。

でもまさか「苦界浄土」とは・・・「背徳の扉」とか「父親憎悪」とかやってほしかったな~
たからもの「たからもの」
絵に描いたような中だるみの3枚目。

マァ、幅のあるバンドと言えば、そうなんだけど、前2作のような曲を書いてて、なぜこの歌が出てくるんだろう?明兄さんの頭はどうなってるんだろう?カップリングも全部そんな感じ。

ただ、最後に入ってた「竹田の子守唄」は圧倒的。

犬神の真骨頂だな。

バビロニア「バビロニア恋物語」
タイトルを見ての期待通りのステレオタイプな「バビロニア恋物語」。

とは言え、バビロニアを髣髴とさせるステレオタイプな楽曲など、よく考えたらあるはずも無く、実のところで圧倒される。

カップリングの「ディストピア」は今回の「サマーオブラブ」の中で、一番良かった曲(カバーは除く)だ。

このカッコ良さは犬神サーカス団にしか出せない。

そして、カバーが何と・・・衝撃のカバーはネタバレになるのでここでは伏せときます。

いつか「いつか」
最後くらいはバラードだろうなと思ってたらバラードでした。

そこは安易なんだ。

カップリングもマァ、陰陽座でもやりそうなメタル楽曲。

(メロディラインは凄い綺麗だけど)ただこの最後のカバーが・・・何と、あの初期の大名曲をまさかのセルフカバー。

メチャクチャかっこいいし、恐ろしく鬱。

原曲よりも圧倒的に上がった演奏力、歌唱力でえらい事になってる。

間違いなく、今回の中(下手すればこれまでの犬神サーカス団の)最高傑作。

とマァ、独断と偏見でつらつら書いてきたけど、間違いなく犬神サーカス団は、インディーズに戻って(と言うかキンメダイ立ち上げてからか?)覚醒したと思う。

すべての歌が、究極的に良かった。

こんなかっこいい曲ばっかり書いてたら、メジャーの頃より評価上がるんじゃないのか?
何しか、初期の頃が良かったなぁ~って言われてたくせに、原点回帰を見事に果たしただけでなく、それをセルフカバーって形で超えてしまうなんて、見たことが無い。

新しい進化の形を見せてくれた。

悔しいけど、凄いバンドですな。

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2007年12月9日 2:18 CAT :

半泣き半落ち

サスペンス大好きな親父がテレビをつけてたので、それを何とはなしにだらだらと見ていた。

演技が下手過ぎる船越英一朗じゃなくて、大好きな椎名桔平が主演だった事も理由のひとつかもしれないけど。

ところがそのドラマ。

見始めたら、めっちゃ面白くて、結局最後まで食い入るように見てしまった。

後で知ったんだけど、このドラマ「半落ち」って言う、2、3年前にはやった映画のドラマ版だったそうで・・・どうりでしっかりした、入り組んだストーリーなわけだ。

本当に面白かった。

キャストもすごいよかったんだろうけど。

最後のシーンでは、ウルウル来てた。

おそらく、親父の邪魔な横やりがなければ(一人で見てたのならば)号泣していただろうな。

テーマ自体がたくさんあるんだけれども、おそらくは主軸となる「アルツハイマー」の家族。

リアルで、重い設定な上にその辺の陳腐な恋愛ものよりはるかに泣いてしまう家族ものだから、それはそれは心に響きましたとさ。

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2007年12月8日 2:36 CAT :

孤独死余儀なく はばかれるは己の気持ち

昨日のブログに「どうも嫁ともども毎年この時期は変な感じになるんだけれど・・・」って書いたら、嫁に「まだ変じゃないよ」って言われた。

・・・まだ・・・ね。

マァ、それを包み込んでやれる甲斐性がオレにあれば問題ないんだろうけど、情けないかな、小じんまりとした器を必死で大きく見せているような男なもんで、あいつも色々大変だろうな。

もひとつ昨日ついでに、昨日の昔の写真。

嫁から「怖い」と言われた。

別に容姿がどうのとかそう言う意味じゃなくて、目が怖いと言う事だとか・・・悲しみを抱えて、死にそうな(消えそうな?)目だそうです。

オレとしては、別にそこの所はあんまり気にならないんだけどな~
で、最近の写真を載せたら?と言う提案もあったけども、そこの所は却下。

また、数年したらそれも気にならなくなるだろうて。

曲つくり再開しました。

今日は「るりゑ」って言う曲のドラム作り。

ほぼ完成したから、明日からギターとかベースパート作りだろうま。

この「るりゑ」は、今回書き下ろした歌詞の中では一番歌詞の落ちが素敵なものに仕上がりました。

落ち。

最近「落ち」って言えば、お笑いの事が頭によぎるだろうけど、「落ち」って言うのは物語の最後って意味でも使える。

オレが物語を作るときにとにかくこの「落ち」が一番気を使う。

と言うか、出だしと落ちを考えてから、それをつなげるプロセスを考えていくのが、オレの物語の作り方。

そして、内容と関係なくとも、落ちと関連するタイトルをつける事にもこだわる。

何でこうなってしまったかって言えば、もともとは漫画の神様「手塚治虫」先生の話になる。

手塚漫画といえば、真っ先に「アトム」とか「レオ」が出てくるかもしれないけど、オレが手塚漫画で驚愕するのは短編。

わずか10ページちょっと位で、テーマ性を持った起承転結をきちんとやって、その中に人間ドラマを詰め込み、なおかつ誰もが度肝を抜かれる落ちが用意されている。

そして、その後になってタイトルの本当の意味を知る。

(手塚治虫のすごい所は、内容とタイトルがマッチしてるのに、落ちを知った後にはそのタイトルが二重の意味を持つようになる場合が多い事)
物語とかを作った経験があるとわかるニュアンスだと思うけど、短く作るほうが物語りは難しい。

だらだらを書くほうが短くスパッとまとめるよりはるかに簡単。

それを10ページやそこらでテーマ性を持って心理的表現も含めた、起承転結でまとめられた作家なんか、手塚治虫以外にオレは知らない。

マァ長くなってしまったけど、要はそう言う話作りをしたいと思ってるわけです。

一時期、漫画で10パージ前後の短編ばかり書いてた時期があったのも、脚本で20ページくらいの短編を書いてたのも全てそのため。

結局、未だ少しでも満足のいくものは作れてないんだけど・・・

オレは天才じゃないし、手塚治虫と同じことなんかできるはずもない。

だからせめて、落ちだけ頑張って作ろうという事で収まりました。

それが今。

マァ、それを認めてくれる人だってそんな居るわけじゃないんだけれどもね。

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2007年12月7日 2:53 CAT :

追憶のフォトアルバム

パソコンが新しくなり申した。

(↓)
パソ子さん

まだ名前もないこの子だけれども、早速その子に電気を通して、今こうしてブログを書いております。

発端は、なんだかオレが最近になってやっとこさ、パソコンを使って本格的にお仕事をするようになった事。

(またはしようと思っている事)で、そのためにはさすがに前のパソ子さんではちとつらいなぁ~って考えてたわけですわ。

何せ、フォトショップで写真加工するなら、作業より待ち時間のほうが長い有様でして・・・

そんなこんなで、弟に少しずつお金を貯めてそれでパソ子さんを作ろうと言う話になりました。

・・・ところが、弟はいざ考え出したらもう作りたくて作りたくて我慢できなくなったらしく「オレの貯金を貸すから作らせてくれ。

今パーツが安いのよ」と言い出した。

それから1週間。

完成したのが(↑)のパソ子さんだ。

名前はまだ未定。

早速ちょっと画像加工してみたらなかなかルンルン。

調子がいいようで、自作パソコンだからいろんな所に不安を抱えながら、それでもそれを楽しんでいきます。

前の子の時もそうだったし。

取り合えず、無茶な要求と無茶な金額にうんうんうなされながら、ありえないコストパフォーマンスを実現したそうで、どんな作業でもスムーズにできるようになったそうです。

さぁ~道具がそろったら、次は仕事だな。

関係ないけどそれとは別で、引き続きなんだか元気は出ません。

どうも嫁ともども毎年この時期は変な感じになるんだけれど・・・

仕事の上でも、まだまだ頑張らないといけないようだし(会社でもプライベートでも)、これを気に頑張っていきますか・・・

病み男

嫁とであったばかりの頃(3年前?)の写真です。

(↑)いのししと。

まだサングラスをかけずに人前を練り歩いていた頃。

そして、今より5Kgばかり細かった頃。

どういう意味かって・・・まぁ、初心忘れるべからずって所ですかな。

目は今以上に病んでいるのかも知れないけども。

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2007年12月5日 22:46 CAT :

本当なら生きていくことの出来ない人種の1人でござ候えば

どうも、ちょっぴり忙しくなってきて、何だかブログ書けなくなってきた志茂田さんです。

というか、最近職場の雰囲気が悪い。

まぁ、個人的にオレが居心地が悪いだけかとも思うんですけどね・・・・なじめない男2007。

仕事自体は別に楽しいんですけどね。

わやわや。

さてさて、昨日なぜか、会社の社長とかと一緒によく分からない集まりに参加してきました。

昨日帰ってきたらば、もう8時半過ぎ。

しかもヘロヘロで、パソコンつける力も無かったわけです。

当然ブログなども書けるはずなく・・・

人見知りで、人と話すのが苦手なオレにとって今年一番の山場。

(実はあと1回会社の忘年会という山場があるんだけど)
前半の講演は楽しかった。

最近、何だか一生懸命商売とかについて考えてるんで、こういう講演会とかは勉強になるので好き。

(詰まらないくだらない事を延々語るヤツもいるにはいるけども。)問題は後半の懇親会。

立食パーティーの名目で、作り笑いと上辺だけの会話で繰り広げられる営業合戦です。

オレはこういう場が嫌いだから人と会わないで済むネットの仕事を選んだはずなのに・・・

開始早々、周りでは名刺の交換と作り笑いの押収。

悲しいかな、その上辺だけの雰囲気がすごく伝わってくる。

というか、周りの皆様は気が付かないんだろうか?オレに話しかけてきたおっさんも沢山いたけど、みんながニヤニヤしながら本心で「若造がビールくらいつげ。

気の利かないヤツだ」みたいなノリで見下した話し方をしてくる。

吐きそうになるのを我慢しながら、その場をやり過ごしました。

きっとやり果せたのは、時々いた本当に心から話してきてくれる気のいいおっさん方のおかげだと思う。

そういう人が割りと多い集まりではあったかと思います。

取りあえず、国の機関の人間は全員吐き気のする感じだった。

こういうのを「反吐が出る」って言うんだろうな。

へろへろ・・・

今日嫁に会った時に「目が死んでる・・・よっぽど大変やったんやね。」と言われた。

よっぽど病んでるんだろうな。

これが元気にならない内に、次の山場がくるのかと思うと・・・仕事よりそっちが憂鬱な今日この頃。

人見知りの気持ちを誰も彼も分からなさ過ぎると思うんだけどなぁ~

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2007年12月3日 21:13 CAT :

虹を渡る船~レインボークルーソー~

会社に行く途中で目に入る「肉のれん食堂」の看板が以上に気になる今日この頃。

一体「肉のれん食堂」とはどんな場所なんだろう?気になる・・・物凄く肉々しい食堂なんだろうか?それとも、油ぎっとぎとののれんを飾ってあるんだろうか?想像力をかき立てられてしまう。

肉のれん・・・

最近何とはなしに「L’Arc?en?Ciel」の「ark」と「ray」を聞いてます。

あの頃がラルクでは1番オレが熱かった時期。

んで、オレの好きなkenの作曲した曲がラルクにいっぱい溢れていた時期。

チョッと前に100円のワゴンセールでこの2枚を見つけた時には何だか悲しい気持ちになったものの、それでもやっぱりステキなアルバムだ。

この頃のラルクとグレイは本当に圧倒的だったと思う。

同時期(X解散後?)に、他にも色々と似たり寄ったりなバンドはあったけど、その中でピカイチはこの2つのバンドで間違いないと思う。

ってか実際誰が聞いてもそうだろ。

さてさて、今回の新発見はyukihiroの作った曲が何気にいい感じなこと。

あんまりラルク詳しくないオレにとってyukihiroさんはsakuraの代わりに入ったメンバー位でしかなかったけど、なかなかステキなセンスを持ってるようです。

今更で申し訳ないけれども・・・

いやしかし、kenの作る曲は圧倒的にカッコいいよなぁ~。

何か最近のポップ路線より、あの頃のヴィジュアル系の系等の楽曲(本人たちはヴィジュアル系といわれるの嫌がってるらしいけど)をやってた頃の方が、いい曲が多かったような気がする。

めっきりkenの存在感が薄くなってしまって、何だかとっても寂しいです。

って、マァたまにはこんなノリもいいよな。

うんうん。

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2007年12月2日 13:44 CAT :

恋模様リターンズエトセトラ

会社で今オレが頑張ってる企画。

スタートから1ヵ月で何とか、目標にしてた第一関門突破できそうです。

良かった良かった。

商品を売るって言う事は、こんなにも難しい事なんだと再認識しました。

コレまでの考え方は甘かった・・・マァ、とは言ってもまだ第一関門。

やらなければいけない事は沢山あるだろうし、ガンバロ~。

いやいや。

嬉しかったものでつい・・・

嬉しかったついでの話。

こんな事言うのもなんだけど、オレはコレまで世間が言うような「男と女のなんちゃらかんちゃら」と言うヤツを経験した事がほとんどありません。

強いて言えば、高校の頃に好きだった先輩の話位で・・・

元来の人見知りで男でも話かけれないオレがましてや女に話しかけるなんて出来るわけも無い。

合コンもした事無いし、飲み会とかでも女の子と話すよりは、男同士でバカやって引かれてる方です。

劇団(部活もか?)の人とか、授業や講義の班行動みたいなどうしても話をしなければいけない場合ですら、重要な事はほとんど話できない。

って言うか、ついつい男同士で・・・みたいな話になってくる。

んなもんで、仲のいい女友達などはほとんどいない。

いても2~3人位か?
しかも、基本的にキモがられたり、引かれたり、嫌われたりしていたような人なもので陰ながら好きになってくれる人がいた・・・と言うような都合のいい話も当然なかったわけです。

(マァ、皆無じゃあないけど、変な女ばっかりで・・・ってマァその辺は詳しく書いたらまた怒られるので省略)
そんな状態で恋愛に発展するはずも無く、オレは、「グミチョコ」の賢三くんのような学生で、大人になったら「最強伝説 黒沢」の黒沢みたいになるんだろうな・・・と言う、何だかイヤにリアルで夢の無い将来を考えていました。

そんなオレに嫁がいると言うこの何とも不思議な話。

アイツはオレと違って、コレまで彼氏がいなかった時期がほとんど無いほどに結構もてる。

のに、今はオレの横でいる。

最初は、そりゃあメチャメチャ嬉しくて、だから付き合い始めの頃とか、恋愛経験も何も無いくせに己の恋愛間を切々とこの「超コツコツ日記」で語ったりしてた。

その話って言うのも要は「こんな女はダメで、こんな恋愛はダメだ。

オレの彼女は最高で、オレはいい恋愛をしてるぜ。

ヘヘヘイ」と言うようなもの。

今個人的に読み返すのは、自粛してます。

消したりはして無いけど。

アレから結構な時間が経った。

で、今考えてるのはもう嬉しいな~じゃあない。

別にオレがメッチャいい男になったとかそんな話ではなくて、未だにどうしようもないダメ男だけれども、それでも、どうすればこの良さげな女を幸せに出来るかばっかり考えてる。

最近何だか、キモがられたり、引かれたりしなくなってきたような気がする。

自分の事ばっかり考えて、自分のしたいようにだけするんじゃなくて、人の事を考えればそれがある程度は、不特定多数の周りの人たちに気持ちにも通じるんだろうな。

確かに、キモがられてた頃は、何から何まで自分の事しか頭になかった。

とは言え、未だに人見知りが治った訳でも無く、これからも「男と女のなんちゃらかんちゃら」とは無縁に生きていきます。

でも、ステキな人がそばにいるし。

それで満足だ。

そんな話。

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2007年12月1日 23:56 CAT :

2回消え腐りやがったので内容を省略してお送りします。

最近やってる事。

(WEBデザイン、写真関係除く)
○超コツコツ日記(基本的に毎日更新)
○サナダムシより細く薄く(不定期に更新)
○超ニュースチョクホー(基本的に月1回更新)
○短編入ったもん勝ち(不定期に更新)
○マンガUS(基本的に隔週で1話)
○アルバムオナニー遍歴(現在製作中)
○会社のホームページのブログ(不定期に更新)
○会社のホームページ一言コラム(基本的に毎日更新)
○会社のホームページ今日の一言(基本的に毎日更新)
○会社のメルマガ配信(基本的に毎週発行)
コレに、更新しなくても良い会社の商品カタログやネットの商品ページその他諸々の文章作成・・・ぐらいな所だろうか・・・。

え~と・・・多すぎます。

最近もう結構干からびそう。

基本的に家と会社の往復な生活をしているオレには、そこまでのネタ収集の期間なんか設ける事が出来るはずも無く、引き出しは開けっ放し、出し放題な今日この頃。

とは言っても、半分は趣味でやってるんだから若干手を広げすぎたような気も・・・マァ、ネタが尽きて干からびるその日まで頑張って行きますかね。

マァそんだけ。

さてさて先週の水曜日に嫁と2人でチョッとだけ紅葉を見に行ってきました。

最近忙しくて、それに仕事で疲れてて、なかなかダラダラ歩きながら紅葉を見るみたいな事も出来ないんだけど、それでも、たまにのんびりすると結構元気になる。

最近はふと目をやれば、千田さんが必死で頑張ってるから、それでも結構和むんだけども。

毎年この時期には2人で紅葉を見に出かける。

去年までは2年連続で柏原渓谷ってトコに行ってたんだけど、今年は身近に桃陵公園に行ってきた。

何だか、柏原渓谷より歩きやすいし、ダラダラ散歩するにはこっちの方がいいかも知れない。

非日常なキレイさは柏原渓谷の方が良いだろうけど、心が和むのは、チョッとキレイな日常の方なんだろうな。

千田さんもそう言ってる。

うにん見ててもそれは思うけれども。

それでも結構強い風が吹いていたので、紅葉は風になびかれてそれはさながら手を振っているようだった。

何に対して手を振っていたのか。

散り際を見に来てたオレ達に対して手を振っていたのか、それとももっと遠くの誰かに手を振っていたのか・・・

木は自分の力で手を触れない代わりに、風を起こす事が出来て、それで手を振る事が出来るのだろう。

でもそれは別に凄い事じゃなくて、木にとってはただ手を振っているだけ。

それを人間がどう捕らえようとも、そんな事は知ったことではない。

木はただのほほんと立っているだけ。

来年もまたこの季節には、紅葉を見に行って、ほのぼのと出来たらいいなぁ~。

そんな事で何だか満足できるようになってしまった。

それは老いなんだろうか・・・

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2007年12月1日 0:43 CAT :

大概的に見る地球はそれでも青かった

探偵ナイトスクープでやってたポンポンおじさん・・・1年位前に家族で見かけてネタになってた変人浮浪者だ。

絶対そうだ。

だっておかんとかが話しかけ時に、沖縄から来たって言ってたし。

何か、テレビに自分の知ってるネタが出るとチョッとテンションが上がるのはオレだろうか。

そう言えば、前にテツトモがそんな事をネタで言ってたな。

あるあるネタって事は、皆そうなんだろうな。

そうなのだ。

岩明均の言葉の中で、自然を守ると言うけど大きな目で見れば、人間も自然の成り行きの中で登場した・・・云々と言うのがあった。

いつもながらやられてしまう。

なるほどな言葉を述べる人だ。

そうなんだよな。

オレもよく「自然が好き」みたいな類の事を言うけれども、実の所オレの言ってる「自然」って言うのは凄く狭い視野で見た時の自然なんだよな。

例えるのなら、アリが自分の巣のある周辺の食べ物のあるなしを述べるのを人間が見ているくらい。

逆に分かりにくいか・・・

マァどちらにしろ、人間が自然を壊していると言う見方も地球の歴史上で見ると、その流れのほんの一部なのかも知れない。

例えば、2億年位前にあった全生物の95%が絶滅・死滅した「スーパープルーム」に比べれば、今の生き物の絶滅なんて大した事無いし、「地球の全球凍結」に比べれば、温暖化なんかコレまであった地球の気温の変化の許容範囲内なのかも知れない。

だとしても、生物は自分のテリトリー、力の中でどうにかなる規模でしか物事を考えられないし、それに見合った視野でしか物事を見ることが出来ないものだから、やっぱり、今の人間の(あえて)自然破壊には脅威を感じる。

そして分かった事は、例えそれが地球規模の自然の通常の流れの中の1つであったとしても、オレの好きだった自然が消えて行ってる事に変わりは無い以上そこに関しては、やっぱりしょんぼりするし、焦りもする。

仕事からの帰り道、たまたま中学校の頃の通学路を通ったら、あぜ道の周りの田んぼが全部マンションと駐車場になってた。

狭い視野だろうと、そこはやっぱり何だか悲しかった。

オレも人間ですので。

一応。

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2007年11月30日 0:52 CAT :

ザブングルの片割れそっくりな女

上杉謙信に扮したガクトの写真集が発売されるそうで・・・昨今のはやれば何でも関連商品を出す手法にはいささか疑問です。

ビリー隊長や、ディランとキャサリンの歌うCDだってどうする気だったんだろう?それの発端って紐解いていけば野村佐知代の「SUCH A BEAUTIFUL LADY」が最初だろうかね?
女性のきれいさってのはどんなもんだろう?そんな事をふと思ったりもするので、その事を男の目線でツラツラと書いて見ようかと・・・

最近「アンチエイジング」が巷で大流行してる。

「アンチエイジング」ってのはかなり色々な意味があるけれども、広義では「歳をとらないように」とか「年齢より若く」なりたいと言う考え方、及びその為にする活動の事だと思う。

要するに若いうちの話じゃなくて、肌のハリがなくなってきたり、シワが増えだしてからの話です。

美容業界のカリスマと呼ばれる、アンチ英人軍に成功した人たちの多くは60歳でも30代位の美しさだったりする。

でも、オレはそんなのはただのモンスターだと思う。

40台でミニスカート穿かれたり、ビキニ着用されたりしてもこっちが困るってもんだ。

大体、どんなに頑張っても若い頃のような弾けるお肌にゃあなら無いんだから、「どうよ!!キレイでしょ!!」って肌を露出されたとしても、おじさんはそこは若い子の方がいいです。

短絡的に「ボディラインがキレイ」とか「若い」とかそんなのはただの自己満足に過ぎないと思う。

年相応の美しさ。

コレが大事じゃあ無いんだろうか?30代なら30代の、40代なら40代の美しさと言うものがあって、それは普遍的に若いとか、肌を露出する事ではないだろ・・・そこさえ押さえていれば、肌のハリやツヤで勝てなくとも、ガキには出せない色気だとか、女らしさで十分にステキな女性になれると思うんだけどなぁ~。

健康的で若々しく。

それがアンチエイジングなら、それは素晴らしい事だと思うけど、病的な若返りや勘違いしたキレイがアンチエイジングだと言うのなら、変な方向に進んで行ってるような気がしてなりませぬ。

オレは。

人間は普通に生きていけば、その年齢の時最も美しい姿形になれると思う。

そうなれないのは、心か気持ちか何かが歪んでしまっているからだろう。

ただマァ普通に生きるたって、堕落しないように努力する事は凄く大変だろうけど・・・

ちなみにオレは出来ていません。

ただのデブだにゃ~

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2007年11月29日 23:24 CAT :

視覚効果と赤の他人の関連性について述べる

中出し大好き辻ちゃんの子どもが無事産まれたそうで。

おめでとうございます。

名前が「希空」と書いて「ノア」と読むそうです。

地球上の全生命でも救う気だろうか?さすが考える事が違うな。

人間の脳はすごいと良く言われるけど、実の所そんな事もないらしい。

何でも、人間の脳みそは演算計算を1秒間に1000回程度しか出来ないショボコンピューターらしい。

(ちなみに最近のコンピューターは1秒間に10000000000000回位の演算計算が出来るそうです。)
だから、物事を認識する時に恐ろしく簡単に認識する事で、何とかかんとか物事を理解している。

例えば、バナナは黄色に黒い点が少しある曲がった棒。

りんごは赤い少し歪んだまる。

と言った具合に。

そして、それを脳の中でりんごと認識すると、かつて作り上げたりんごの造形が引き出しから出てくる。

つまりは、目の前にある実物そのものから認識する部分を極端に減らす事で、目で見たものを脳で処理している。

コレが俗に言う「錯覚」と言うヤツ。

似たような違うものを見せる事で脳が、似たようなものを引き出しから持ってくるので、違うものに見えてしまう。

もしこの話が本当で、目の前にあるものを人間は正確に認知できないのならば、一人一人の見えている世界は全て違うものである可能性があるって事になる。

脳が作り出した造形が必ずしも同じであると誰が言えるというのだろうか?それを調べる術も、他人になる事も出来ないのならば、自分以外の人が一体どんな世界を見ているのかなんか知る由も無い。

だとしたら、この世界の本当の形は一体どんなものだろう?もしかしたら、もうで造形するものと全く違った、新しい世界かもしれない。

オレはズ~ッと世界で一番のデザイナーは神様だと思ってた。

この世に本当に生きる色んな生き物の造形美は、人間が想像して作るどんな物よりも美しいし素晴らしい。

ネコのようなかわいさは、花のような美しさは、人間がどれだけ考え出しても作り出す事は出来ない。

でも、もしその造形自体がそれぞれの脳内で作り上げられた独自の造形であるのならば、それぞれの人間が全て脳内に恐ろしいデザイン能力を秘めていると言う事になる。

世界を美しく見る事の出来る人間。

世界を歪んでしか見れない人間。

世界が暗闇にしか見えない人間。

その全てが、脳内に携えたデザイン能力。

ひいては各々の個性がもたらしたものなのかも知れない。

オレが見て素敵だと思うものを嫁が自分の目で見て、ステキに思っているのだろうか。

そんな事をフッと思ったりしたネタでした。

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2007年11月28日 22:51 CAT :

千田さん降臨のおはなし

今日の午前中はラララ休日出勤。

忙しいなぁ~とか思ってたけど、いよいよ休みの日も仕事しないといけなかった。

時間外労働の届けだすのもめんどくさかったからただ働き。

ボランティアしてきました。

仕事は職場で片付ける派だったのに・・・無念なりけり。

嫁からプチプレゼントを頂きました。

(↓)
千田さん

写真クリックしてもらった分かると思うけど電磁波と戦う愉快なサボテン君。

千田さんと名付けました。

家でも職場でも最近電磁波漬けで、弱ってたからありがたいもの。

しかも、オレが観賞用植物で1番好きなサボテンを持ってくる辺り、さすが良くわかってらっしゃる。

千田さんは早速、1番電磁波の出てるだろう、テレビとパソコンの間に飾りました。

今もきっと電磁波と戦っている所だろうな。

頑張れ千田さん。

オレを電磁波から守るんだ。

そしたら、月2回くらいは水をやろう。

なんだかのほほんとしたフォルムのカワイイヤツが部屋に増えましたとさ。

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2007年11月28日 2:09 CAT :

悲しくてごめんなさい

先日(と言うには結構前な気もするけど)「ゆっぴちゃん」と言う木魚パクリシンガーの話の時に出た、木魚。

今日はそんな気分で、木魚がBGMだ。

哀愁の漂うこの音楽には、人を負の方向に向かわせる何らかの力があるようです。

初期のナゴムバンドにそれは顕著なんだけれども。

空手バカボンとか。

負の力に包まれたオレは何だかそのままの気分で1つ曲を書きました。

まだタイトルもついていない歌です。

「 このごろ気が付けば口ずさんでいます。

  子どもの頃良く聞いたあの歌です。

  夢・希望に溢れていた僕だったのに
  気がつけば独りぼっちの犯罪者
  僕は素晴らしい未来を夢見ていました
  それは希望に満ち溢れた明るい世界です。

 」
始めに浮かんできたこのフレーズから曲を膨らませて、何とか1つの曲が出来上がった頃、何だか酷く眠くなって、そのまま眠りにつきました。

起きたらもう夜の7時半。

4時間以上も眠っていたようで・・・

オレの作るものってその形式が何で、アレ基本的に「グロ」が多数入ってる。

と言うか、基本的にグロイ表現とかが大好き。

特に高校の頃なんか、好んで殺人描写とか、レイプ描写を入れてる時期があった。

で、そんなこんなで実際のグロ画像を見ようとしてた時もあったんだ。

ホントに色々見たと思う。

中国や北朝鮮、イラクの拷問から、訳の分からない暴力セックス、純粋な暴力等など・・・「アンダルシアンの犬」の女の眼球を切り裂くシーン。

アレのリアル版みたいなのや、死体解剖(宇宙人じゃなくて人間の)とかそんなのもあったな・・・

で、分かった事。

頭の中で妄想するよりはるかにオレはグロイ事が無理です。

大概の映像が最後まで見ることも出来ない。

途中で気分が悪くなってくる。

とても見れたもんじゃない。

それが例えば、猟奇的性癖な喜んでやってるような事であっても、やっぱり無理。

それが普通と言えばそうなのかも知れないけど、それじゃあこの沸々と湧き出てくる猟奇趣味な妄想やそれに派生した物語は何だって言うんだろう?結局の所、頭の中にあるものを、現実として見たら気分が悪くなるんだから、頭の中で完結させるしか無い。

そうやって生きていくしかない。

って話です。

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2007年11月27日 21:58 CAT :

大発見ではない

MIXIのブログ設定で、外部のブログが登録できる事をつい最近知りました。

って事で、アレだけMIXI罵倒しといてなんだけど、きっともうMIXIとの両立は不可能だから、この「超コツコツ日記」をMIXIとくっつけてやった。

もしかしたら、これまで書いてたMIXIブログの内容は全消えかも知れないけどマァそれはそれ。

別にいいや。

あんまり自分の書いたものを大切にしない人なんだ。

ましてや、手書きでも無いんだし。

そう言えばそうやって、前ヤフーのブログに書いてた内容も全部消え去ったな・・・

今回はお知らせと言うか、試みって事で・・・

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2007年11月27日 21:46 CAT :

時代は全自動で回り続ける

香川県の(と言うか、オレの地元の)事件・・・犯人は義理の弟だったみたいだね。

散々親父が怪しいと言ってた全国のエセ推理やろう(オレも含む)は至極反省!!ケセラケラ。

所詮他人事か。

恐ろしきは、そんなこの世ですな。

やな誤魔化し方だ。

全く。

さてさて、巷ではオレの大好きな西岸良平の「3丁目の夕日」が「ALWAYS」と言う何だか変なタイトルで映画化、大ヒットしてますな。

クレヨンしんちゃんの「おとな帝国の野望」からこっちのノスタルジックブームここに極まれりと言った所。

あわよくば、これ以上模倣品は出さないで欲しい。

こっちとらもう結構食傷気味だ。

お陰で「3丁目の夕日」は前作から見てません。

マァそれは置いといて、この映画の紹介の中で使われている「古き良き時代」。

この表現に関してオレはかなり違和感を覚える。

「古き良き時代」ってじゃあ、今の時代はダメな時代か?古き良き時代って言うのは、あくまでも、当時を生きていた大人たちが思っていることであって、子どもたちはそんな事知るはずも無い。

子どもにとっては、今の時代が全てなんだから。

そんな子どもたちが、「昔は良かった」と言われ続けたら、そりゃあもう自分の生きる今の時代にも、そして未来にも希望なんか見ることが出来るわけも無い。

何だか最近、現代の未来への絶望感は、大人たちの「古く良き時代」と言う言葉が生み出したような気がしてならない。

「古き良き時代」とのたまう大人たちの親はきっと戦争体験者か、戦後すぐを子ども時代に行きぬいた人たちで、その人たちにとって、昭和はいい時代だったのだろう。

だから、子ども(今の大人たち)に「今はいい時代だ。

昔は酷かった」と教えたはず。

それを聞いて、今はいい時代だ。

そしてこれから良くなるんだと思ったからこそ、あんなに未来が輝いてたんじゃないだろうか?
その栄光がまぶしすぎてか知らんけど、今の大人たちは「今の時代はダメだ。

昔は良かった。」とばかり言う。

そのお陰で、子どもたち(今の子どもたち)は自分は悪い時代に生まれたと思い込み、未来に希望をもてなくなってるんだ。

きっとそうだ。

このノスタルジックブーム火付け役だった「おとな帝国の野望」では、過去に取り付かれていた大人たちも最後には過去を古き良き時代と言う事をやめて、大切な家族のいる今を、そしてこれからの明るい未来を考えて生きていこうと決めてもとの生活に戻っていくと言う、大切なメッセージを残している。

そうでなければいけないと思う。

ただ、昔は良かったと過去をなぞるだけでは、何の意味も無い。

それどころか成長する事を拒む事にすらなりかねない。

オレはこの「3丁目の夕日」は見ていないのだけれども、その大切なメッセージをしっかりと伝えているんだろうか?少なくとも、(CMや特集番組を見る分には)そんなものは微塵も無く、ただ昔をどれだけ再現したとか、どれだけ昔が良かったかをなぞる事に徹しているような気がする。

大体、もうノスタルジックも感動ものもオレは食傷気味だ。

恋人が不治の病で弱って行こうとも、悲しみを抱えて女子高生が体を売ろうともハイハイってなもんだ。

今の時代を良い時代だと言って、そして心を打つ作品を待ち望む今日この頃です。

そんな意味で、ケラさんの「グミチョコ」には結構期待してたりして。

是非映画館で見たいもんだな。

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2007年11月27日 2:07 CAT :

ジャイアンズのエースの人の話

どれだけ文章書けばいいんだぎゃ~す!!ってな位に最近、文章書く量が異常に増えてきてる。

そりゃあこの「超コツコツ日記」を書くペースだって落ちるってもんだ。

いやはや。

しかしマァ、商品説明文章って難しいもんだ。

こう言うの書かすんなら嫁のほうが何ぼかうまいんだけどなぁ~。

って事で時々ダメ出しうけてます。

・・・精進します。

ですます。

じゃいどら

そんな事よりも買いましたよ。

「ドラえもん ジャイアン編」。

やっぱりドラえもんと言えば、ジャイアンの話が1番面白い。

つまりこの本は、ドラえもんの面白い所を集めた傑作選と言うわけだ。

最高に面白かった。

さすがジャイアン。

ドラえもんの登場人物でココまで人間味溢れたキャラはたぶんいない。

ステキ。

そして、おかんからものびた君と言われてたオレとしては、絶対友達にはなりたくないジャイアン。

何か、ジャイアンってきっと自分を表現するのが苦手な不器用人間なんだろうな。

うまく言いたい事ややりたい事を表現できなくて、ついつい暴力に走ってしまう。

そのせいで嫌われてる事も分かってるんだけど、それでも、やっぱりうまく出来なくて暴力に走ってしまう。

ジャイアンがドラえもんに泣きついて「1年に1回位は皆に心からお祝いして欲しい」って言って、何をされても我慢する「「ハッピーバースデイ・ジャイアン」なんか、凄くジャイアンの良さが出てると思う。

本当は優しいけど、不器用で精神的に弱いジャイアン。

そんなジャイアンでオレが1番共感できるのはやっぱり「音痴」だと言う事です。

未読の人は一読の価値がある・・・と思う。

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2007年11月26日 1:39 CAT :

便器マンの逆襲

先月号のムーの話。

アルゼンチンのナウエルウアピ湖に棲息しているといわれる「ナウエリート」の写真が載ってた。

今度は南米ネッシーとして知られる「ナウエリート」がその姿を現したと言うわけですな。

しかもご多分に漏れず、アメリカ海軍が捕獲してた。

やっぱりか。

このナウエリートの写真は、ネッシーの時みたいなタリモンストラム・グレガリウムとは違って、ちゃんとゼウグロドン(バシロサウルスでも可)と良く似た形をしていた。

しかも、泳ぐ時には上下に体を動かしてたんだから、これはもう古代クジラの生き残り、または進化した生き物とを見るしか無いだろな。

アメリカ海軍恐るべし。

女性用立ち小便器が、このほど開催された「国際トイレ・浴室エキスポ(Toilet and Bath Expo)」内で発表されたそうな。

(催し物の名前はコピペ)女なのに立ちションが出来る時代がついに到来したのかと心躍らせたんだけど、実物見て何だかガッカリ。

何か、普通に小さい洋式便器にまたがるだけに近いものだった。

そりゃあ、これにまたがってシャーってすれば立ちションできるけども、下を全部脱がないといけない分、下ろすだけで済む普通の便器より不便な気が・・・しかも、足にも多少はかかるだろうし・・・

これは、スカトロプレイ以外には使えないな。

ってのがオレの結論。

関係ないけど、女の立ちションって日本では結構当たり前だったみたい。

昔、便所も無い場合には、その場で用をたしてたらしいんだけど、その時着物を捲り上げてもどうしてもしっこでべたべたの地面に着物がついてしまう。

だから、着物を手に持って立ったままたちションする事も珍しくなく、別にそれが普通だったとか・・・パンツとかも穿いてなかったからしやすかっただろうし。

前述の女性用立ち小便器も、ノーパンでスカートなら意外と有りかも知れないな。

でも、パンチラかと思ったら思いっきりマンコ見えたら引くような気がするのはオレだけか?皆さんパンツは穿きましょうね。

プレイ以外では。

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2007年11月25日 12:34 CAT :

アナル全開うにん

どうも~嫁との合言葉を「あなる」にしようとして、速攻却下された志茂田です。

あなるなる~
あなるって何だか不思議な響き。

英語なら「アヌス」だし、アナルってどこの言葉だろ?また調べておこう。

あなるなる~
うにんが何だか風邪をひいたみたい。

昨日もオレの部屋で寝ながら、クシュンクシュン言ってた。

朝もそのクシャミで目が覚めたし・・・心配だな~
病院行ったら風邪のひき始めとか言われて、注射と薬をくれたみたい。

(オレは行ってないから聞いた話)マァ、季節の変わり目だしネコだって風邪くらいはひくだろうけど、それが風邪じゃなくて変な病気じゃない事を祈る。

いや何か小さい体を振るわせて、えらそうに(えらそうには方言?しんどそうにか?)咳き込んでるうにんを見てると何だか可哀想にななってくる・・・

早くよくなれよ。

ごろうにんさんよ。

関係無いけど、ネコに鰹節あげたらいけないらしい・・・人間にカップラーメン位駄目だって・・・微妙・・・

うにんの好物はスルメと鰹節。

どっちもニャン的には体に悪いものだから、ほとんど食べられない。

カワイソにゃん。

でも、体に悪いものが好きって、何か知らんが好感を持てるのはオレだけか?

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2007年11月25日 2:03 CAT :

昔日記シリーズ3

毎年11月3日の恒例になってた「昔日記シリーズ」が2年ぶりに復活でございます。

しかも、仕事が忙しくて忘れてたので、こんな中途半端な時期に・・・それもマァ、超ニュースチョクホーを書いてて、昔の事を思い出すために昔の日記を読み返して思い出したわけだけれども。

と言うわけで、超ニュースチョクホーの続きはすでにアップ済みです。

そろそろ第2部前半も佳境なんでまた読んでおくれ~
いやいや。

ココから、昔日記です。

1つは2005年9月19日の日記。

とても悲しい内容だけれども、オレがこれまで書いて来た記事の中でもかなり大切な記事です。

 「数日前、高校時代の知り合いが亡くなりました。

その子とは、何度か一緒に飲んだ事があるくらいで、メチャクチャ仲良しって言うわけでもなかったけど・・・でも、もう会えない。

そう考えると、凄く寂しい気がしました。

コレまでもの凄くたくさんの出会いがあって、でも、その中の殆どの人と会わなくなってしまう。

でも、又いつか会う事もあるだろうし、会えなくても、オレとは関係ない世界のどこかで生きてるんだろう・・・みたいなことを思ってました。

・・・なのに・・・

 テレビでは連日、「~が死んだ」とか「~が殺された」、果ては「何人の人が死亡」など、とかく「死」が報道されています。

でもそれは、遠い場所での出来事で、テレビを消してしまえば、もうそれまで。

リアリティーが全くない。

じゃあ具体的に、死ぬってどう言うことなんだろう?生きるってどう言うことなんだろう?
 小学生の頃。

大好きだったじいちゃんが死んだ時、初めて人が死んで泣いたと思う。

あの時の事ははっきり覚えてないけど、「悲しい」とか「辛い」とかそんな事を考えてなくて、ただ泣いた。

そんな感じだった。

オレは、よく映画とかマンガ、音楽とかで泣く泣き虫です。

だけど、そのどれもが、「可哀想だなぁ~」とか「悲しい」とか「良かったなぁ~」などなど、あくまでも他人事として感情を整理して泣いてます。

でも、じいちゃんの時は違った。

あれが本当に泣くって言うことなんだと思う。

 オレの作る物語は全てテーマに「生と死」があります。

んで、それは書いている段階でのオレの中での答えなので、今読むと「そうじゃないだろ?」と言うこともたくさんあります。

でも、それは当たり前のことで、多分人間は一生、命を懸けて「生と死」という問題を考えていくんでしょう。

答えはいつでるんだろうか・・・?オレはまだまだ考え続けないといけないのかなぁ?」
そしてもう1つ。

これは今から7年前かな。

2000年5月30日付けの日記。

何だかこの頃の創作に関する苦悩が書かれています。

こんなに昔から悩んでいるのに、まだ結論は出ていない。

きっとこの先も出ることは無いんだろうな。

「学校サボった。

今学期は2回目?前は多分4月19日だったかな?何かやばいなぁ~んでも、もう最低でも1学期中はサボらないつもり。

って言うかこれは決心。

で、1ヵ月以上ももう作り続けてる8月1日の公演用のシナリオ。

「白樺と楠」がもうチョッとで完成。

今度こそは、没になら無いだろうか。

一体どれだけ没になった事か・・・明日今出来ている所まで取り合えずだけど、みんなに読ませてみるつもり。

あと、先輩方から「頑張れ」と頂きました。

今日は○○先輩と○○先輩。

何だか、わがままばっかりだし、シナリオも進まないし先輩たちに苦労かけてるんだろうな・・・って思った。

本当にゴメンナサイ。

こんなわがままオレはやっぱり何事にも深入りしないで、意味も無く日々を過ごしていく方がいいのだろうか・・・」
ちなみにこの脚本「白樺と楠」も見事にボツり、さらにドつぼにはまっていくわけでした。

そんな感じで温度差はあるけれども、どちらも深い悩みのお話。

それではまた来年。

生きてたら。

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2007年11月24日 1:41 CAT :

広告塔がTOSHIでした

途轍もなく恐ろしい夢を見た。

その夢と言ったら、まるでこのまま死んでしまうのでは・・・とさえ思えるような怖さ。

怖いと言うよりは、正確には畏怖の念と言った方がいいかも。

何だか気軽にブログに書けるような感じでも無いんで、今回の所は自粛しときます。

畏怖の念・・・

確かに昔の人は持っていたであろうこの感覚。

人間は偉くなって(正確にはなったような気がして)忘れてしまったのかも知れない。

かつて、そして今も、この世界には計り知れぬ巨大な力があって、その力は色々な名前で呼ばれていました。

例えば「神」、例えば「妖怪」、例えば「悪魔」、例えば「鬼」、例えば「魔物」、例えば「もののけ」などなど・・・

人間はそれを圧倒的に恐れながらも、どこかしら尊敬の念を抱いていたはず。

つまり「畏怖」だわな。

いつごろからだろうか、人間にとっての「怖い」は自分を脅かす事だけに限定されるようになった。

今でも、そうじゃない人は多いんだろうけど、無宗教な色合いの濃い昨今の日本人はそれが特に顕著なように思う。

オレももちろんご多分に漏れず無宗教。

ただオレは、無神じゃない。

神様はどこぞここぞにいると思う。

その昔、日本人はアニミズムな神道を信じていた。

ある意味それに近いような。

どんなものにでも、それこそこの前買ったサンシャインにだって神様が宿ってるかもしれない。

神様って言葉じゃなくても、そこには尊敬すべき「何か」が存在している。

それはある時、突然に襲い掛かってくるかもしれない。

それでも傍に常に共存し続けるもの。

この「畏怖」と言う感覚は、日本人のものを大切にする素晴らしい風情の1つだとオレは認識してます。

それが無くなるなんて悲しい事だ。

マァ何しか、あの夢は途轍もなく怖かった・・・

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2007年11月23日 22:24 CAT :

恐悦至極と存じましょうか

勤労感謝の日がどうした。

やってもやっても溜まっていく仕事を片付けるために今日も仕事だ。

えんやこ~らどっこいさ。

早めに片をつけないとヤバイ事も多々あるし、もちろん明日も仕事だへへヘイ。

3連休?それはどう言う意味ですか?知らん知らん。

・・・で・・・

「そんな人だと思わなかった。」
兵藤和尊風に言えばオレほどこう言われた人間もそんなに多くは無いように思う。

(と言うとあまりにも大げさな気もするけど・・・)オレのことを知れば知るほどさぞかしガッカリして行ったんだろうな。

これまでこう言ってきた人たちは。

親しくなればなるほど、上っ面だけじゃない本当の顔ってものが見えてくる。

その顔が見えてきたときに「そんな人だと思わなかった」って・・・じゃあ、オレのことを一体どんな人だと思っていたんだと逆に聞きたくなる。

オレは、自分の事ばっかり年がら年中考えてるし、快楽主義だし、下ネタや卑猥な事ばっかり言うし、頑固だし、人見知りだし、根暗だし、バカばっかりやるし、口悪いし、そのくせ自分は傷つきやすい上に、人を傷つけたって気が付かないことが多いような男です。

そりゃあ初対面から、下ネタばっかり言ってエヘエヘ笑いながら暴言吐いたりは出来ない。

でもそれは単に人見知りだからで、仲良くなったら気も使わなくなっていくし、いつも通りになったりもする。

そんな時の決め台詞が「そんな人だと思わなかった」だ。

だから、あんまり人前では自分を出さないように心がけてる。

(それでも、呆れるような変人っぷりはにじみ出てるけど・・・でもそれはまだまだ「付き合える変人」のレベルで、「そんな人だと思わなかった」には程遠いからマァ良し。)その内、本当の自分ってものがどんなものだったのか分からなくなってしまった。

何だか不愉快。

でも、じゃあ、本当に心からやりたい行動ってのはどんなものだったのか・・・それはもう遠い昔の話で、今じゃあ分からない。

ところが、どんな時でも、どんなオレを見ても離れない女が1人。

ソイツはどうも上っ面だけじゃなくて全部を見て一緒にいることを決断したようみたい。

だから、オレはソイツのトコにいるときだけ、それでもまだ時々だけれども、本来の自分でいられるみたいだ。

マァやっぱり呆れられる事は多々あるけど・・・そんな時は「好きなんだからしょうがない」だそうで・・・

それはそれでどうかと思うけど、「そんな人だと思わなかった」とは言われないみたいです。

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2007年11月23日 1:50 CAT :

仁尾サンシャインランドへお百度参り

ちゃりんこの会社帰り、前からおそらく盲目のじいさんが杖を振り回しながら犬を連れて歩いてきていた。

そのじいさんの杖がオレのチャリのホイールに挟まってあわや大惨事になる所だった。

コケかけながらヨロヨロとじいさんをよけつつ「それでもこのじいさんは、ブレーキの音くらいは聞こえても実は危険だった事に気が付きはし無いんだろうな~」と思った。

見えない場合の危ないは、もう何らかの事が起こってしまった後なんだろう。

もしオレが今盲目になったら、怖くて外へ出られないかも知れない。

盲目のジジイ。

犬を連れてなかなか天晴れ。

それって差別と言われるんだろうか?
さてさて、今日は給料日だったんでその金を引きおろしついでに「デカスロン」の残りの巻を探して「万代書店」まで行って来た。

あそこは「ヴィレッジ・バンガード」に匹敵するオレの宝島。

オレの子ども時代のおもちゃって意味では「ヴィレッジ・バンガード」を超えるかもしれない。

目を奪われてしまうものばっかりだ。

今回特に良かったのは、オレが子どもの頃大切にしていたビックリマンシールに高値がついてたこと。

「スーパーゼウス」も「スーパーデビル」も「シャーマンカーン」も「聖フェニックス」も「魔性ネロ」も「ヘラクレス」もまだ持っとるぞ~!!しかも万代にあったのは復刻版。

オレのは、復刻版じゃないんだから、もっと高いのでは・・・とか思ってしまった。

ちなみに弟の持ってる「遊戯王」のカードなんか1万円以上の値が付いてたらしい。

ついにオレの宝物にもプレミアがつき始めましたなぁ~。

あの未開封のBB戦士とかドラゴンボールメンコとかもその内高くなるんでしょうか?でも、あの辺のものは宝物だから売らないけどね。

出来れば売らずに生活できる位の収入は欲しいもんだ。

家庭も守れて、宝物も守れればおっさんはそれに越した事は無いぞ。

他にも、オレがあまりにもいつまでも持ち歩いていたため便所(しかもぼっとん便所)に落としてしまった「聖闘士星矢」の人形もあった。

オレが落としたのは星矢と一輝。

確かうんこしながら、星矢と一輝の戦いを再現してて、吹っ飛んだ星矢が便所に落ちたんだよな。

お気に入りだったのに、うんこまみれの星矢は捨てられましたとさ。

結局デカスロンは1冊もなかったんだけど、せっかく給料も出たことだし(しかも思ったよりいっぱい)珍しく欲しいものを買ってしまった。

(↓)
サンシャイン

(画像はクリックするとさらに大きくなるよ)
憧れのそしてオレが大好きな悪魔超人「サンシャイン」。

キン肉マン2世では万太郎に優しく串カツ屋でのマナーを教えてあげてた愛しの「サンシャイン」3点セットだ。

レジに持っていくときに店員さんに「どんだけサンシャイン好きなんだよ」と思われないかドキドキしたけど、買ってしまった。

必見は「地獄の凱旋門」バージョンのキン消し。

あの何がダメージなのか分からない必殺技「地獄の凱旋門」。

やっぱりサンシャインはステキだ。

ちなみにカレクックも込みで1,000円。

コンビニで深夜に1時間働けばサンシャイン3体とカレクックが買える訳ですな。

なかなかステキな時代になったもんだ。

サンシャインは早速パソコンのディスプレイの下。

1番目に付く(邪魔な)場所において愛でたいと思います。

あぁ~サンシャイン。

その辺の萌えフィギュアよりはるかにステキなサンシャイン~
得意技はジャイアントスイング。

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2007年11月23日 1:32 CAT :

詫びさびエントランス

業界をうならせたと言う菊地凛子の乳首・・・是非とも見てみたい。

何でも、チョッと黒ずんでいて大きめだとか。

豆乳首よりはやっぱり少し大きい方が良いよな~。

(この前見たAVの女優さんが圧倒的豆乳首だったな~。

マァ関係ないけど)後、色がピンクじゃない所も何だかチョッとエロティック。

と嫁に話して「バカ」と言われてしまおう。

そうしよう。

と言うか!!これを見ておくれ!!お前さん!!(↓)
芸ボ
ルグ

苦節3日。

氷竜をひたすら倒し続ける事約200匹。

ついに落としてくれました。

「竜槍ゲイボルグ」。

何度かロマサガ2はやってきたけど、初めて落とした。

そして初めて「下り飛竜」を見た。

「無双三段」の方がカッコいいような気もするけど、レア度が高いから問題なし。

「へうげもの」を読んでおります。

これまでの既成概念を覆す圧倒的時代劇。

かつて読んだ全ての書物の中で最高にカッコ良かった信長の死に様には感激した。

やっぱり山田芳裕は天才だ。

悔しいけど。

その中で(と言うか普通に詫びさびの話だけど)豪華絢爛から離れ、極限まで無駄を省く事こそ真に日本人の趣であると千利休が語っている。

それをゲームに当てはめよう。

昨今のゲームの無駄な高画質。

無駄な高音質。

無駄な萌えキャラ。

無駄に回りくどいシステム。

無駄な付属品。

無駄に難解な操作性。

無駄に作られたやりこみ要素。

無駄無駄無駄無駄URYYYYY・・・・

ゲームにおける最も極限まで無駄なものを排除し、必要最低限を極限まで高めたものは1992~95年頃に発売された名作の数々だと思う。

もちろんロマサガ2もここに入るのだけれども。

汚い画像の2頭身のキャラと噴出しだけでも人間は十分に頭の中で想像して感動する事が出来るし、つたない単音の音楽でもそこにかっこよさを見出す事が出来る。

単純なシステムの中、製作者側の意図を超えるようなやりこみや楽しみ方を見つける事だって出来る。

と言うか、その方が多分楽しかったはずだ。

製作者側の狙いが見え見えのめんど臭いやりこみをなぞったって何にも楽しく無いんだって。

この千利休の説く「詫びさび」は全てのものに通じるのかも知れない。

極限まで無駄を省き、残るものを極限まで昇華した時、本当の形が見えてくるのかも知れない。

500年近く昔の人だってのにすでにそんな心理を見出していたなんて、昔の人はよっぽど暇だったんだろうな。

暇であることが素晴らしい。

物事を考えて、良い方向に向けて行ってたんだろう。

必死になると、考える事が出来なくなるもんな~
ちなみに、オレはまだまだそんな境地に立てるはずも無く、毎日無駄に飾り付けて生きております。

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2007年11月22日 2:21 CAT :

初めての顔射は自分の顔でした

やっとこさ欲求不満が解消されました。

とは言え、そんなものはまたすぐに溜まってくる万年発情期の男です。

こんばんわ。

知り合いの夫婦に(と言うか奥さんに)子どもが出来たそうです。

嫁から聞いて何だかビックリ。

結婚式以来会ってはいないけど、もう子どもが出来るようになったのか。

時間が経つのは早い。

何しかおめでとうございます。

面と向かって言うのも、陰で密やかに喜ぶのも苦手なので、こんな中途半端な所でお祝いします。

機会があったら、赤ちゃんを見に行きたいもんだ。

美男美女なんで、赤ちゃんもきっと可愛かろうて。

さてさて、こんな明るい話題もあった事だしその後に何を書こうか・・・

ドラえもんってやっぱり面白い。

藤子不二雄(この場合は藤本の方?)は素晴らしく天才だと思う。

そんなドラえもんの話でオレが好きなヤツに「しずちゃんさよなら」って話がある。

以下ねたバレを含むんで「続き」へ

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2007年11月21日 1:36 CAT :

曰く。情報社会のエトセトランデブー

最近香川が毎日テレビに出てますな。

うれしすごげな事だ。

観音寺の事件といい、坂出の事件といい香川も物騒になってきた。

マァ、昔地元の市内で殺人事件があった時の方がテンション高かったけども。

リアルに普段遊びに行く所が、殺害現場付近ってテレビに出てたし。

後、あの頃の方が悪意に満ちてたし。

「1リットルの涙」って言う泣かせよう泣かせようとする魂胆見え見えが鼻に付くドラマに出てた「星野奈津子」って女優さんが、この香川の事件をネタにしてブログを書いたせいで、1年間の活動停止処分になったそうです。

何でも、犯人を特定するような不適切な発言があったとか何とか・・・

多分「あのお父さんの態度は絶対に怪しい。

あたしは、お父さんが犯人じゃないかと思います。」みたいな事を書いたんだろうな。

確定して無い状況で、遺族に対してそんな事を書いてはいけないという話は分からなくも無い。

ただ全国のかなりの人数の人が同じ事考えてるだろうけど。

オレも含めて。

マァ、そんな事はどうでも良いや。

でも、確定的な事を書かなくても、マスコミのあの報道の仕方は明らかに「こいつが臭いぜ~」と言ってるようなもの。

「あなたを疑ってはいません。」と言いながら犯人に付きまとう古畑任三郎のようなやり方は許されると言う不条理には疑問。

あんな報道の仕方したら、頭の回転の悪い女優が軽い気持ちでブログに色んな事を書き出すって。

それはしょうがないような気がする。

これで、手のひらを返したように「星野奈津子」の事を報道したら、その時その報道メディアはゴミクソ以下になるんだろうな。

どこがやるかな。

それともやらないのかな。

興味はそこ一点。

やな男だな。

心底。

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