年別アーカイブ: 2015年

2015年12月29日 23:54 CAT :

粛清の夜明け

日韓外相会談が終わった。

と言うお話でも少々。

今回の事で、所謂「慰安婦問題」について、「最終的かつ不可逆的な解決」を試みたらしい。

日韓基本条約ですでに最終的に解決済みとなっていたはずの問題なのに・・・と言う事や、そもそも、ねつ造じゃねえかと言う事もあり、何となくモヤモヤとはしているものの、取り合えず妥結したらしい。

ちなみに「妥結」と言う言葉は、お互いに歩み寄って決める事らしい。

歩み寄るってなんだよ。とも思うけど、今回の場合は、日韓お互いに歩み寄ったらしい。

取り合えず「二度と蒸し返さない」と言う事が確約されたと言う条件付きで、10億円を日本が韓国に支払う事になった。

そもそも、「賠償」ではなく、「韓国との共同事業への出資予算」と言う形も結構うまいような気がする。

賠償はしないんだよ。

だって、日韓基本条約で賠償してるんだもん。

つまり日本としては、日韓基本条約ありきで、それを反故にしようとしてるアホどものために、国民一人頭10円位恵んでやるから、もう黙っとけ。と言う事だろうて。

金額としては、思ったより安い。と言う印象だけど、これで本当に終わりなのか・・・と言うと、多分、終わりにならないと思う。

そもそも、韓国側に日韓基本条約で解決してる問題を「蒸し返してる」と言う認識があったのであれば、それが、今回の妥結の後も蒸し返さないと言う保障にはならないと思う。

って言うか、絶対蒸し返す。

大体、今回に妥結内容について「韓国側の強い要望」で「文章として正式に残さない」事になったとか。

もう、金貰ったら、反故にする気満々。蒸し返す気満々じゃねえか。

今回の事に関して、蒸し返さない。本当にこれで終わりと思ってる日本人なんていないと思う。

問題なのは、その向こう側。反故にしてきた時の対応。

多分、安倍総理の事だから、韓国が反故にするだろう事を前提に、その対応策も考えてるだろう。そう信じたい。

「日本が金を払う事を前提に、妥結内容を履行する」と言う文言通りにいけば、金を払わなければ、蒸し返すだろうし、金を払ったら、平気で反故にした上で、金は返さないだろう。

そう言う奴らだ。

それは間違いない。

そんな事ない。と言う奴が居るのであれば、これからの動向を見てればいい。

これは既定路線。

例えば、政府としては蒸し返してないけど、個人として、民間団体としては蒸し返しても問題ない。そして、それを政府としては抑える事が出来ない。とか言ってくるから。

そうなった時、さっくり切り捨てるとかそういう方向での手切れ金としてなら、10億円も安いもんだと思う。

そうすれば、日本で真面目に頑張ってる在日韓国人とかも、更に肩身の狭い思いをするだろうけど、そんな事を配慮できる頭は持ってないだろうし。

マイナンバーのお陰と言うか、せいと言うかで、もう通名を使った所で韓国人である事は隠せなくなってきてる訳だし。

朴政権も、後半戦になってきてる。

これまでの歴代大統領の感じからすると、後半戦はいつも半日ブーストがかかるからな。

どうなるか、しっかり見て行こうじゃありませんか。

何しか、嘘つきババアとか、民間団体とかはすでに、発狂し始めてるっぽいけれども・・・

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2015年12月28日 6:40 CAT :

ぶちお

家の中の大掃除などをしております。

とは言え、おうちの中に元気な子どもが二人もいる訳で、娘は、片づけた所を見つけてはほじくり返し、息子は「だっこしろ~」とアウアウ叫んでおり、修羅場の様相すら呈しております。

遅遅として進まぬわ!!

まぁ、何とかほとんど終わったけどな。

きれいになると気分は良いよね。

取り合えず、嫁が末期の小渕さんみたいになってきてるので、少し休息をとりつつ、肩でも揉んでやろうかと思ってるんだけど、オレも疲れてるのか、いつも寝落ちしてしまってると言う問題点もありまして・・・

ブログの更新とかも結構ままならない感じでございます。

うまく言えないけれども、何と言うか・・・察してくれ!!

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2015年12月27日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~049

先週が、アップもままならない感じだったので、今週はちゃんと更新するぞ。

今年最後の更新だしな。

と言う事で、ちゃんと更新した。本当に結構久しぶりな感じで。

先週更新できなかった「Marionette」もちゃんと更新出来たし、もう何も言う事はない。早速今週更新分をば!(いや、いつもの奴は書くよ。言うよ。)

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第10部 廃墟の町 第5話 「悲しみの告白」
○○US -second stage- 第10部 廃墟の町 第6話 「完全なる決断」
一気に2話更新。

と言う事で、これで「廃墟の町」編は終了。新年一発目は、新章「取り戻したもの」編がスタートになると思います。(順調にいけば・・・)

個人的には、この2話は凄く美味く描けたと思ってる。今になって読み返しても、なかなかどうして良い感じだと思うんだけど、どうなんでしょうかね。

ちなみに、写植やってる弟は「廃墟の町編つまんね~」だって。

面白さと言うものは、人それぞれ千差万別と言う事か。

ただまぁ、いかんせん最終話がページ数足りてないのが無念・・・あと2ページあれば、もう少しちゃんとアスの決断部分を掘り下げて描けたのにな・・・

本来、この第10部は「決断編」と言うタイトルだった訳で、このアスの決断部分が、話のメインになる予定だった。のに、犬神サーカス団とかに出会った影響で、タイトルは「廃墟の町」になって、色んなファクターが入り混じったせいで、メインの部分が描き切れてないと言う・・・

何と言うか、シリーズとしては完成度の低いものになってしまったですたい。

マァ良いさ。

次から新シリーズだ!!

 

 

○Marionette プロジェクト編 1話 「Marionette」
今週から始まった新しい長編でございます。

「First End」終了後に描き始めたもので、時期的には、これも中学生のころに描いた話と言う事になるか・・・

「First End」でちゃんとした一つのシリアスな物語を描き切った(と思ってた)ので、次は、少し変化球の話を描こうと考えたのが、この「Marionette」。

幾つかの物語が同時進行的に展開していき、やがてひとつの結末に繋がっていくと言う、無くは無いけど、中学生自分には結構画期的な構想で、「オレってやっぱり天才だな」とか思いながらノリノリで描きました。

相変わらず、独りよがりで思わせぶりにしておいて、描かないで想像に任せるやり方をしつつも、「First End」よりはまだ話は分かる・・・と思う。

この話辺りから、今も継続している「ひとつの世界で起こる物語を小分けにして、一つの物語とする」やり方を意識し始めた。

簡単に説明すると、この話は「First End」の後日譚であり、この物語で描かれた概念は、全てまだ未公開だけれども「G」と言うマンガに引き継がれております。

この辺は、もう少し、色んなマンガが出そろってから、詳しく描こうかと思ってるんだけどね。

今回、このマンガをアップするにあたって、ホント久々。20年ぶり位に「Marionette」のキャラを描いてみた。

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記憶だけを頼りに描いてみたんだけど、実際のマンガを読むと「Prot1」も別に丸顔とかではなかったみたい。

ただ描き分け出来てなかっただけの可能性もあるけれども・・・

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年12月26日 0:50 CAT :

ミシディアうさぎ

家でタコパをした。

タコパって言うのは、タコ焼きパーティーの略なんだよ。またひとつお勉強になったね。そこの坊や。

それが何か分からんけど、メッチャ美味くて、冷凍できればいいか思って多めに作った分まで全部食べてしまった。

オレ一人で、60個以上・・・

すっごく満足感があるタコパだったよ。

だがしかし「ドンブリ喰いの安」の5分でタコ焼き100個の記録には全然かないませんでした。

さてさて。

と言う訳で、それに触発されて、少々昔の音源などを聞き漁ってた。

基本的に、自分たち以外誰からも相手にされていない「馬忠・DA・ムドー」と言うバンドがございます。

何と、昨年結成10年を迎えていた事を、オレもついさっき知った。

過去に、アルバムを8枚作ってて、今年、9枚目のアルバムを作る予定だったんだけど、時間が無くてやめてしまった。

いやね。馬忠って、そんな頑張って時間をやりくりして、一生懸命やるようなもんでないんだって。

まぁそれは良いとして、馬忠のアルバム聴いてたら、面白くてしょうがねえんだよ。

ニヤニヤしてしまう。

そりゃあ、オレが面白いと思って作ってる訳で、オレが面白くなければそもそも話になりはしないんだけど、それにしてもなんなんだろうね。この感じ。

でもこれって多分、製作風景の事とかも含めて面白いような気がしないでもないので、やっぱり結局のところ、誰からも相手にされていないと言うのもその辺に原因があるんだろうて。

かと言って、誰かに日和ってどうするんだって話。別に、これで金儲けをしようとしてる訳でもないし、誰かに評価してもらおうとしてる訳でもないし。

ただいつかは、馬忠としてどこかでライブとかしてみたいとチョッと思ったりもしたけど、その時の凄惨な状況も一緒に想像できてしまったので、やっぱりやりたくないや。

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2015年12月25日 23:34 CAT :

流出!無修正!JK秘密のアソコ

驚く事にもう7年も前か・・・7年前に作ったアルバム「オナニー遍歴」。

とある事情で、そのトレーラーみたいな奴を作った(すでに発表済みの奴でトレーラーもないと思うんだけども)らしい。もちろん「オナ遍」だけじゃなくて、他のアルバムも同じように作ったんだけども、すでに「オナ編」だけが異常なアクセス数を稼いでいるらしい。

アルバムタイトル一覧。

「ウミィ・マミィ」

「夢喰いバクヲ」

「永遠の向こうにある果て」

「オナニー遍歴」

「全身バター力士せまい部屋閉じ込め地獄」

「脛毛おうじょと巨乳じいや」

「ぬるま湯がりくそん」

「影の上のボーニョ」

「Do Get The Star」

「夢喰いバクヲとウミィマミィ」

「王道軽傷」

辺りか。馬忠のアルバムは、タイトルが長いからマァ良いとして。

あれですよね。

これ、完全に下ネタ的な感じで、アクセスされてますよね。

女と言うだけで、ツイッターもブログもfacebookも大盛況するんだ。

女と言っても、30越えたあたりから、急激に男とあんまり変わらなくなるんだ。

これが日本だ。

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2015年12月24日 23:18 CAT :

正気になってみてごらん あなた後ろめたい事はありますか

日本で一番精子が無駄死にするであろう夜だ。・・・と思う。

散歩に近所の海が近い神社に出かけたら、そこの海を眺めているカップルが居た。

この人達もきっとひとしきり海を眺めた後は、夕食でも食べて、ホテルで精子を無駄死にさせるんだろうな。と言う目線で、見てました。

多分間違いないだろうて。

こんな夜だからこそ、一人ぼっちならそれはそれで、オナニーに勤しんで更に無駄死にを増やしてやるのも乙なものですぞ。古織様。

しかし、何でキリストの誕生日にセックスするんだろうね。

摩訶不思議日本。

さてさて。

そんなクリスマスイブ。オレは・・・と言うと、美容院に行って髪をさっぱりさせた後は、家族でのんびりしてましたよ。鳥の足食べて、ケーキ食べて、チョッとお散歩して・・・

あとは、サンタさんが来るのを心待ちにするばかりだ。

サンタさん。オレの所にも来ないかな。

で、少々時間があったので、今週こそマンガ堂の方でアップする予定の「Marionette」と言う長編マンガのロゴ制作をしておりました。

出来たロゴがこれだ!!

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所要時間。15分。

先日描いたアスのダイジェスト1ページにかかるPC処理とほぼ同じくらいの時間でできた。

まぁ、こういうのに関しては、イメージが湧いていたら、作るのは簡単だよね。

いやしかし、「First End Was Born」のロゴに比べるとあんまり中二病心をくすぐられるものにならなかった・・・

あれ、ホントによく出来たロゴだと思う。ほとんど使うところなかったけどな。

この「Marionette」についてまたツラツラ語りたいなとも思ったんだけど、それは今週末の更新報告の時に取っておこう。そして、忙しくて、ちゃんと描けずに終わったりして・・・

そろそろ、ニューシングル「おなべレシピ」が完成するような気がするので、出来たらまた聞いてみてくださいませ。皆々様。

よし。

何だか、支離滅裂な文章だぞ。

少し時間もあるし、「やみ。世界」の続きでもちょっと描こうかな。

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2015年12月23日 1:09 CAT :

飯テロリスト三太夫純情通り商店街

お肉大好き志茂田さんです。

3度の飯より肉が好き。

肉ばっかり食っていたい。

オレがあまりにもそんな事ばっかり言ってたもんで、嫁がついにオレだけ毎回お買い物の時にステーキを買ってくれるようになった。(そもそも、嫁も娘もそんな肉に執着ない。息子は、母乳ばかり飲んでる)。

と言う事で、それを使って、ステーキ丼を作ってやったぜ。HAHAHAHAHA。

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簡単に説明しよう。

まずは、フライパンで買ってきたステーキ(350gほど)を焼く。

レアで。

焼きあがったら一旦まな板の上に出し、時間をおいて、カットする。

その間に、フライパンに残ってる肉汁と油に少し水を足し、砂糖、醤油、みりん、市販のステーキソースを良い感じに混ぜてタレを作る。

タレが出来たら、そこにカットしたステーキ肉を戻し、蓋をしてじっくり煮込む。

最後に、ご飯をたんまり盛ったどんぶりの上に、肉を並べ、タレを回しかければ完成だ。

個人的な好みで、味付け海苔を散らし、ワサビをつけて食べてやった。

これ・・・写真だと分かりにくいかもしれないけど、オレの愛用の大き丼さん。好き屋の牛丼キングのサイズで、深さがもう少しある感じ。

なので、今回の場合、お米は3合ほど、お肉は350gほど入っております。

もちろん完食。

メッチャ美味しかったです。

明日は、クリスマスイブなので、毎年恒例の一鶴の鳥の足が食べられる訳で、突然降って湧いた肉祭りに幸せを噛みしめられずにはいられない。

美味い物を食べるんだ。

それは幸せなんだ。

サンタさん来たら良いですね。

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2015年12月22日 0:43 CAT :

パクパクと口を開ける鯉に餌を投げ入れるがごとし

軽減税率が決まった裏側で、子育て給付金の廃止が決定した。(そもそも、昨年3,000円に減額された上で)

更にその裏側で、低所得高齢者への3万円の給付が決定した。

軽減税率があると言う理由で、子育て給付金は廃止されたんだけど、軽減税率はもちろん、誰にでも適応される訳で、3万円が支給される高齢者だって、軽減税率は適応される。

ついでに言うと、この層の人たちは、医療費だって1割負担だ。

社会保障費が足りないって言うなら、「風邪引いたから病院に行けない」とか笑いながら話してるジジババの医療費を3割負担にする事が先だと思うんだけど、如何なもんでしょうかね。

日本にある資本の60%以上を高齢者と呼ばれる人たちが保有しているにもかかわらずだ。

この若年層を舐め腐った政策の背景には何があるのか。

これからの社会を担う子ども。そして、子どもを育てるための給付金を停止してしまうと言う事は、今後の社会的な発展の事実上の放棄だと言っても言い過ぎではないと思う。

少子高齢化は、益々加速するだろうて。

だって、若年層からは金は搾り取るし、還元もしないんだもん。

それでも、後は社会にぶら下がるだけの高齢者に対してとことんまで優遇し、バラ撒きを行う理由はひとつしかない。

投票率が高いから。

政治家なんて言っても、所詮選挙で勝たなければ政治家でいられない。

例えば、高齢者の医療費を3割にして、逆に子どものいる世帯に子ども一人当たり3万円をバラ撒き、年金を厳格し、若年層の年金を引き下げる政策をする事にする。

多分、単純に子どもの数は増えるだろうし、その子どもが生み出す将来的な資産を鑑みれば、日本経済の起爆剤的な世代になる可能性だって高い。

でも、一番投票率が高い高齢者からそっぽを向かれた結果、落選する可能性も高い。

だから、誰もやらないんだよ。

結局は、政治家だろうがなんだろうか、自分の事優先。

それは別に責められる事じゃあないと思う。

問題なのは、それを知っていながら、何もしないで不満タラタラ愚痴るだけの奴らの方だと思う。

取り合えず、今、若年層と言われる層が全員選挙に行き、高齢者の投票率を上回るようになれば、それだけで相当生活は楽になると思うんだ。

それは一人ではできない。

でも、「どうせオレなんて」という考え方を捨てれば、不可能ではないと思う。

ちなみに、高齢者の皆さんがため込んだ金を使わずに死んだ場合どうなるか。相続税として、ごっそり国にその資産を没収されるだけ。

それを目当てにして、わざわざ高齢者に資産をつかわさないようにバラ撒きしてるかも知れないね。

チョッとまじめな話とかしてみた。

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2015年12月21日 1:03 CAT :

オナニストの饗宴はセカンドバージン

年賀状をコツコツを書いておりました。

思えば、学生時代は1枚ずつ絵も手書きで描いてたんだよな・・・今は、フォトショで作っております。画一的ですみませぬ。

ちゃんと、手書きで一言入れてるから許して欲しいもんだ。

さてさて。

絶対無理な話でもしてみようか。

何となく、新しいマンガを原稿に描きたい。

いやね。ここんところ、マンガ堂用に何枚かイラストを描き下ろしてたんだけど、それを久々にGペンで描いてみたんだよ。

そしたら・・・やっぱりGペン良いんだって。

ノートとかに描く時に使ってるミリペンって、言ってみれば、自分の思い通りの絵を確実に描く事に長けてると思う。

まぁ、本来は図面とか描く時に使う奴ですしね。

それに対してGペンは、ホント入り抜きが良い味出るんだよ。しかも、自分の想定してない線が時々書けたりして、やっぱり絵を描くのが楽しい。

思いっきりGペンで絵を描きたいな。

引いては、久々に原稿にマンガを描きたいな。

と。そんな訳でございますよ。

「夜誘う麦わら帽子」以来だから・・・3年ぶりか?もっとかな。

随分、原稿にマンガ描いてないよ。

まぁ、もう少し色んなとこが落ち着かないと無理だけどな。

夢見る位良いだろうが。ばーか。

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2015年12月20日 8:07 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~048

言い訳しますよ。今から。

ホントはね、昨日の夜にアップする予定だったんだよ。

でも、嫁が「メッチャ体調悪い。明日の朝には冷たくなってるかも」とか、娘に「お母さんに最後に顔をよく見せておくれ」とかこれ見よがしに言いやがるもんで、一緒に寝る事にした。息子の寝かしつけも強直した。

だから、アップできなかったと。まぁ、そう言う良い訳ですよ。

ちなみに、もちろんそんな訳なく、嫁は割とぐっすり寝て、元気になってるけどな。

と言う事で、諸々に支障をきたしまして、今週アップ予定だった新しい長編マンガ「marionette」については、来週に持ち越しだ。来週アップ予定だった「クワニータ」の第5話は来年に持ち越しだ。

今週は、「アス」のみになってしまった。ケラケラケラリーノサンドロビッチ。

と言う事で、つべこべ言わずに早速今週更新分をば!!!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第10部 廃墟の町 第4話 「いつくしむべき存在」
正直、もう少し後になるけど「来るべき時編」のための準備のお話ですよね。

「廃墟の町」編としてのお話はほとんど進んでない。

と言うもの、この頃は、1シリーズを6話(と言うか120ページ)でまとめる事にこだわってたので、それでまぁ、こんな感じなんですよ。

しかも、この辺で引き延ばしておいて(後になると分かるけども)この「廃墟の町編」も最終話付近で、ページが足りなくなってると言うね。

もう少し、構成力をつけた方が良いと思う。

あい、すいません。

どうでも良いけど、アス通算50話目だよ。

やっと全体の3分の1くらいか。

 

 

 

前述の通り、この1話だけでございますので、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年12月19日 7:52 CAT :

悟ri+Time

お久しぶりーフ。

先週丸々、ブログを描く時間をひっさびさに「アス」を描く事にあてていたために、すっかりブログ更新が出来ておりませんでした。

うむ。

まぁ、別にそんなこのブログを血反吐吐くほど楽しみにしてる人なんて、嫁くらいしかいないだろうから良いよね。多分。

さてさて。

経緯をお話ししよう。

詳しくは、この事始め顛末と言う記事を読んでもらうとして、要するに、今、新都社さんに挙げてる「アス」の話から、「無印アス」(1~7部)分を削除した訳だ。

で、ありがたい事に、読んでもらった人から「以前の話のダイジェストが欲しい」とか、そんなリクエストを頂いてしまったもんだから、「よしゃ!そんだら描くしかない!!」と相成った訳でございます。

ただ、1週間でどれだけ描けるか・・・ここ最近。ホントマンガとか描いてないしね。

と言う事で、ヒーヒー言いながら描いた。娘が寝てしまった車の中の運転席でとか、息子をバウンサーに寝かせて、足でユラユラさせながらとか。手塚治虫じゃないけど、画板が欲しかったっす。

そうやって取り合えず下絵だけは描いたけど、これ以上はさすがに机に向かわないと無理だ。でも、まとまって机に向かう時間なんてねえよ。と言う事で、今回はPCで処理する事になりました。

説明しよう。

下絵を描いた段階がコレ。

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いつも通り、ノートに鉛筆でアタリとネームを描いて、ミリペンでペン入れしたもの。

それをPCに取り込んで、元からある背景の線を消し、明るさなどを調整、枠線引いて、墨を描いて、ついでにトーン処理もして、最後に、ネーム分の文字を打って完成。

▽ ▽ ▽ ▽ ▽ 

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ここまで、約15分。

ペンタブもないし、初めてにしては、上出来だと思う。

2年半ぶりに描いた「アス」。結構楽しんで描いた。惜しむらくは、もう少ししっかり机に向かって描きたかったと言う位か。まぁ、それはしょうがないけども。

ただ、あれだ。

こんなの、みんなデジタルになるって。メッチャ楽だもん。失敗しても修正が簡単なんだもん。

ふざけんな。まぢで。

こんなの、技術とか画力とか全然要らねえじゃねえか。

今回の場合、フォトショでやってみたけど、パスツールチョッと使えたら、それで終わり。ホント、誰でも出来る。

まぁ、これやってると、小手先の技術は上がるけど、根本的な画力は上がらないだろうから、昔からの本当にうまい漫画家さんみたいな絵は一生描けないだろうけどね。

それに、完成原稿がデータってなんだよ。

生原稿とかないのがやっぱり寂しい。

と言う事で、オレは、やっぱりどんだけ手間がかかって、時間がかかってもアナログが良いな。

人の製作方法にケチをつける気はないけど、オレはそう思った。

そんな話だ。

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2015年12月15日 23:36 CAT :

よこちち

最近、良く書いてるんだけど、まぢで忘れてしまうんだよ。

いやね。ブログネタとして、日常ふと思いついた事を、いざ書こうとした時に全く思いだせない。

対策として、思いついた時にネタをエバーノートにメモったりしてたんだけど、最近iPhoneさんを常に手元に置いてる訳じゃないので、それさえままならないと言う感じなんだって。

うむむむ・・・どうしたもんかね。

しかしまぁ、気がつけばもう12月も終わろうとしておるではないか。

今年の振り返りとかする?もうやっちゃうの?

ホント、1年ってあっと言う間。

娘、息子にとっては、多分オレが子どもの頃と同じくらいに長かった1年なんだろうけれども、オレにとっては、何だったんだろうね?と言う感じの1年だったよ。

いや、多くは言うまい。

振り返りはもう少しとっておこう。

今、頭の中にあるのは・・・あれだ。

ZOZOTOWNだ。

セールしてると思ってたら、終了時刻が今日の11時59分だった事だ。

普通、平日の昼間にするか?とか思って、チョッと憤ってたんだけど・・・良く考えたら、多分ZOZOTOWNのターゲットとしてる人が、主婦なんだろうね。

だから、主婦が子どもを学校やら幼稚園やらに送っていったあと、一通りのかじを終えて一息つける時間帯をセール締め切りにして、最後の売り上げ確保をしようとしてと言う事か。

うちの嫁も主婦ですが、生憎と、昼間はそんな一息つけない位忙しいんだよ。

落ち着けるのは、夜。

ZOZOTOWNのターゲットとして設定してるペルソナからは外れるみたい。

ただ、ZOZOTOWN自体は良く利用してるんだけどな。

うちの嫁に近いペルソナを想定してるのは、多分ベルメゾンなんだろうと思う。

でも、うちの嫁がよく利用してるのはベルメゾンじゃなくて、ZOZOTOWNなんだ。

きっと、少し基本的な感じから外れてるんだろうね。

そこがまた可愛いんだけれども。

と言うか、仕事柄こういう事ばっかり考えてる。そしたら、何だか楽しめないので、お買い物をするときは出来るだけ考えないようにしてるんだ。(ホントは、どんな事も常にアンテナ張ってなきゃいけないんだろうけども)。

だから、今回のZOZOTOWN奴も「ふざけんな!!バーロー」ってなっておりました。

それとこれとは別だと思う。

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2015年12月14日 5:44 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~047

いやぁ~今週も忙しいね。

何だろうね?この感じ。まぢで。

忙しくて、体はヘロヘロなのに、何にも出来てない。そんな感じ。取り合えず。フラストレーションがたまっていってる気はしてる。

と言う事で、一応、サイトの方はアップ出来てたけど、ブログでの紹介まで手が回らなかった。今、やっと回った感じ。

そんなもんだから、今回から始まるクワニータのメインイメージが、アップまでに間に合わなかった。

さっき完成させてアップしたんだけど、それまで、色塗りしてない線画だけの奴で仮アップしておりました。

そっち見た奴いるのかな?

まぁ、良いや。

と言う事で、つべこべ言わずに早速今週更新分をば!!!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第10部 廃墟の町 第3話 「夢口火妄想果て」
ホントこれを描いてた頃に、犬神サーカス団にドはまりしてた影響で、急にリズが電波な夢を語り始める転換になってしましました。

今読み返しても、良く分からない。

だがしかし、このカオスな感じが「廃墟の町」編の醍醐味だと思う。

そう思って、優しい目で見てくださいませ。

ただ、これ読み直してたら、タイトルの所で「オモイデ教」の文字が・・・

あれ?オーケンの小説にはまってたんだっけ?

記憶も曖昧!!

 

○クワニータ(ノート) 第1話 「悲しみをまとう少女」
「クワニータ」って言うと、今、「原稿マンガ長編」の方で更新してるんだけれども、前にも書いた通り「クワニータ」は都合4回描き直してる。

で、原稿マンガの方が4回目なら、このノート版は3回目に描き直した時の奴。と言う訳ですよ。ハイハイ。

何で、これを今更上げるかと言うと、「First End」が終わっちまったから、何か新しいのを・・・と言うのと、何となく、原稿マンガとの違いを見て行くのが面白かったからだよ。

誰が?いや、オレが。

そんなこんなで、せっかくなので、この2つを見比べていただければ、幸いでございます。

ちなみに、前述のメインイメージ。

久々に、Gペン使って描いてみた。(↓)

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やっぱりあれなんだよな。

いつも使ってるミリペンでは、重ね書きしながら苦労してる「イリヌキ」の表現がすっごい簡単なの。

やっぱりマンガ描くならGペンですな。

ただ、ノートに描いてる奴では、なかなか難しい。(まぁ、アスで一時期やってたけども。)

ちなみに、色塗った奴がこれ。(↓)

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一応、クワニータは箱入り娘だから白い肌で、シェルドゥは外で遊んでるからチョッと色黒の感じにしてみた。

うまく出来てるかは知らん。

相変わらず、色塗り下手だなとは思う。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年12月12日 5:24 CAT :

デロリアンに乗った女

今、何かよく分からんけどホットなワード。「軽減税率」。

何となく分かりにく感じがしてならないけど・・・

結局、どうなったんだよ。

新聞は含まれるようになったのか?

年間の上限は決まったのか。

マイナンバーカードを出さにゃあならんのか?

などなど・・・未だに良く分かっておりません。

ただ、個人的には、軽減税率を導入してくれるんなら、娯楽品に対してはいっぱい消費税をかけても良いと思う。それこそ、欧米並みに。

まぁそれで、姑息に逃げきろうとしてる団塊の世代以下の皆さんへの社会保障が充実するのであれば。と言う条件付きではあるけれども。

正直、良く分かってない志茂田さんに誰か、分かりやすく軽減税率がどうなったのか教えておくれ。

いや、軽減税率ってのは何なのかは知ってるんだよ。

今回決定した内容についてだ。

詳細求む。

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2015年12月10日 2:23 CAT :

いつか振り返ったとしても今日の悲しみが言える事はきっとない

彼岸島の1巻を久々に読んでみた。

その結果忘れてたけど改めて思い出したいくつかの設定があった。

取り合えず、加藤は本名「三村」だったと言う事。

そして、彼岸島が「海と森しかない」小さな島だったと言う事。

そうだったよ。あの島は、「砂漠」とか「火山」とか「炭鉱」とか「戦時中の基地」とか取るに足らないものがいくつかあるけど、ホント海と森しかない小さな島だったんだよね。

さてさて。

朝、台所でご飯を食べてた娘と嫁が「ごびぶり!!ごびぶり!!」と半泣きになりながらやってきた。

どうも、ゴキブリが出たらしい・・・それも、面倒くさい事に照明器具の中に。

そのまま、照明器具にゴキジェットを噴射して、電気の熱で発火したら危ないと言う事で、取り合えず、照明器具のカバーを取り外す事に・・・。

でも、このカバーが安物だから、メッチャはずしにくい。しかも、前に力いっぱいやったらすぐに壊れてしまって、修理するまでの間明かりなし生活を余儀なくされたので、あんまり無茶も出来ない。

目の前でゴキブリがウロウロする地獄にも似た状況で数十分。カバーを外す為に四苦八苦。

やっと外れたと思った瞬間・・・手が滑ってカバーを下に落としてしまった。

粉々に割れるカバー。

そして、その割れ目に挟まって真っ二つになってピクピクしてるゴキブリ。

まさに、地獄絵図。

朝から、地獄絵図。

取り合えず、ゴキブリを処理してから、良く見たけど、照明器具は死亡したっぽい。

新しく買うか・・・大家に頼んでも、なかなか修理来てくれないし、どうせメッチャ安物の奴をつけられるんだろうな。と言う事で、自分で、ちょっと良い奴を買って付け替える事に。

リモコン付き、自動光調節機能付きの奴を買ってやったぜ。

この金のない時に・・・くそ。

で、お買い物に行こうと準備をしていると今度は嫁が「ない~」って・・・。

どうやら、チェストの中に入れてあった今月の生活費を入れた封筒が見当たらないらしい。

昨日オレが、おろしてきた金の中から、今月の生活費のうちの現金部分を封筒に入れた奴が無くなったとか。

正直、昨日色々忙しくて、オレもあんまり覚えていない。

チェストのいつもの場所に入れた記憶はあるんだけどな・・・。

どこを探しても見当たらない。

で、まさかと思い、チェストの引き出しの裏の部分を(チェストはニトリで買ったクソ仕様なので、引き出しを抜く事が出来ず、覗く事も出来ない。)写メで撮影してみると・・・封筒に入った万札が・・・。

どうやら、落ちたらしい。引き出しの裏に。

でも、このチェスト。前述の通り引き出しが抜けないんだよ。

どうやって取ろうか・・・。

試案を重ねた結果、ガムテを棒に巻きつけて、粘着力で釣っていく方法でうまく取れた。

その間30分以上・・・。

結局、午前中はどこにも出かける事が出来ないまま終了した。

ただただ、疲労だけが蓄積して・・・。

明日は、多分照明器具を取り付けなきゃいけないから、もうひと悶着あると思う。

平穏が欲しい・・・

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2015年12月9日 7:08 CAT :

独り静かに首をつった

3か月の乳児に覚醒剤って・・・

何なんだろうね。どう言う感覚を持ってたら、そう言う事が出来るんだろうか。

子ども嫌いだからとか、そういう問題じゃなく、人としての何かが外れてるとしか思えない。

いや、それはオレが子育てとかをしてるってこととは関係なくて・・・

さてさて。

右手の手首が腱鞘炎になりつつある志茂田さんです。

やっとこさ、録画してた「M-1グランプリ」を全部見れた。

一時期、「一年で一番楽しみ」と豪語してたくらい好きだった番組の復活にワクワクしてたんだけど・・・結果から言えば、結構な割合でがっかりした。

何だろう・・・オレ自身が老いてしまったから、もう漫才とかで笑えなくなったのか。とも思ったんだけど、多分違うと思う。

いやね、ユニクロのCMでノンスタみてる方が面白いとかどうなのよ。

面白かったの、「馬鹿よ貴方は」と「銀シャリ」位しかいなかった。「トレンディーエンジェル」の面白さだけは、結構前から全く分からない。

あれが、今おもしろいんだろうね。もう、おじさんにはついていけないよ。

全体的には、これまでと同じ感じの面白さだったんだけど・・・

何だろう・・・爆発的に面白いのがなくて、ずっと「まぁ、面白い」な感じだったと思う。

2002年の笑い飯とかさ。

2003年のフットボールアワーとかさ。

2004年の南海キャンディーズとかさ。

2005年のブラックマヨネーズとかさ。

2006年のチュートリアルとかさ。

2007年のサンドウィッチマンとかさ。

2008年のオードリー、モンスターエンジンとかさ。

2009年のパンクブーブーとかさ。

2010年のスリムクラブとかさ。

そんな感じの奴。

あと、審査員が若返ったのは凄く良かったと思うんだけど、若すぎやしないだろうか。

いやね、良いと思うんだ。考えてみれば、M-1始まったころ松本さんは30代後半位だっただろうし、その年齢の人が審査しても。でも、一人か二人は大御所が欲しいよね。あと、島田さんはしゃあないとしても、松本さんは出てこようよ。

まぁ、今年はこの後も「The Manzai」やら、「チャップリン」やら面白そうなのがいくつかあるので、そっちに期待しておきますです。

では、おやすみなさい。

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2015年12月8日 5:28 CAT :

脳内ホルモンがどくどくと溢れだす

やっと・・・と言うと、語弊があるけど、少しずつお絵描きが出来るようになってきた。

子育てとお仕事とその他諸々のはざまに出来たホント少しだけの時間だけども。

「やみ。世界」の執筆も再開しておりますよ。

今のペースだと、予定してた第5話全部は今年中に完成するかどうか結構微妙なところ。

出来たところまでを一旦アップするか、第1話をアップから1年後と言う事にして、来月に完成させてアップするか。どうしたもんか、考慮中でございます。

これは、マンガ堂で今度からアップする予定の「ノート版クワニータ」用のトップ絵。・・・の下書き

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何か全体的に、うまく描けない。

シェルドゥってこんな感じだったけ?

10年ぶり以上だもんな。

描ける訳が無いか。

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2015年12月7日 23:16 CAT :

光届かぬ闇の果て

命の重さ。とか、そんな事を言うつもりもないんだけど、息子が重たい・・・

いや、順調に大きくなっていってると言う事なんだろうけども。

こんなに小さいのに何でこんなに重たいんだろう。

ついでに言うと、何でこんなに熱いんだろう。

これが「生きてる」と言う事なのかもしれないな。

「生きてる」って事自体の大きさは多分同じなんだと思う。

ただ、それが入っている入れ物のサイズが小さくなればなるほど、圧縮されるために、より強く感じるようになるんだ。

大人になればなるほど、「生きてる」はどんどん引き伸ばされ、薄く薄くなっていく。

いつしか、生きている事を忘れ、死ぬことの恐怖を忘れ、日々を当たり前に過ごすようになる。

そんな時、ふと小さいサイズの入れ物に入った「生きてる」に触れた時、思い出す。

あぁ~そうか。そう言う事か。と。

うちの嫁。2人の命を産んだんだ。

当たり前だけど、それが凄い事だと先日ふと思った。

そんな話。

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2015年12月6日 20:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~046

何か、時間がなかったですたい。

いやほんとに。

何なんだろうね。この忙しさ。

と言う事で、つべこべ言わずに早速今週更新分をば!!!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第10部 廃墟の町 第2話 「殺意」
物語を動かすのは、やはりヒロインの仕事。

と言う変な思い込みも含めて、(一応)ヒロインのリズ=ストロベリーが久々にメインとなるお話だよ。

リズの心境の変化が、なかなか良い感じじゃあないかと、描いてる時には思ってたんだけど、今読み返してみると、意外と違和感が無かった。

いや、それはむしろ良い事なのかもしれないけれども。

少年誌的な展開からすると意外性が高いけど、青年誌的な展開からすると良くあるパターン何だろうね。

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このページが何気にお気に入り。

中二病の権化。またもや白黒反転ですよ。

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年12月5日 20:57 CAT :

ハーヴェー君とカミラちゃん

キングクリムゾンが高松でライブをするそうで・・・・

それを知って何かわからんけど、震えております。

何で香川県で?

不思議でしょうがない。

人集まるんだろうか・・・

さてさて。

ある種必要に迫られて「スカイプ」を使い初めましてん。

今まで、電話代ケチるためという名目で、「facetime」や「line」とかは使ってたけど、なぜか、「スカイプで連絡」とよく言われるので、仕方なく、使ってみる事に・・・

うん。

特に、不自由感じないね。

これで良いんだろうか。とか、チョッと思うんだけど・・・でも、無料で特に不自由感じる事ないなら、もうこれで良いんじゃねって話になるわな。

キャリアはドコモなんだけど、今度機種変えるときには強制的に「かけほーだいプラン」にされるんだよね・・・確か。iPhone使うんなら。

15年以上のヘビーユーザーさんだったけど、もうそろそろドコモには見切りをつける時が来たのかもしれないな。

とか、少し思っております。ハイ。

そんなにMNPの流入の事しか考えられないで、長年使ってるユーザーを蔑にするんなら、もう良いんだよ。バーロー。

そんなお話でございます。

あと、固定電話を置いてなかったから、それをつけようかなとも画策してる。

今は、嫁を説得する段階。

お仕事で使うってのもあるし、娘に電話の練習をさせたいってのもあるんだ。

光電話なら、結構お値段も抑えられるしね。

今更、インフラを少々整えようとしております。

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2015年12月3日 23:53 CAT :

具現化中

息子を抱っこしていると、何だか自分の分身を抱っこしてるような錯覚に見舞われる。

娘を抱っこしてる時には、特に感じた事が無かった感覚。

やっぱり、男と女の差だろうか。

ちなみに、嫁は娘を抱っこしてる時に、その感覚に感じていたらしい。

自分の子どもな事は間違いないと思う。

大沢さん。ごめんなさい。

さてさて。

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2015年12月2日 22:54 CAT :

聖人君子なんかいない

娘は本が大好き。

まだ2歳と言うのに、引くほど本を読む。読むと言うと語弊があるか、読んでもらってる。

毎日最低3~5冊は読んでる。結構いっぱい本を買ってあげてるんだけど、それでも全然足りなくて、週に1回くらいは図書館に行って10冊くらいは借りてきてる。

それでも足りない。

何か、図書館にある児童書のほとんどを一回通りは目を通したんじゃないかと思う。たまに、図書館についていくオレでもそう思う。

ホント大好きなんだよ。

まぁ、それはそれとして、先日、図書館に一緒に行った時、どうでもいい事に思いを馳せてた。

「昔、要約ってよくやったよなぁ~」とか。

いや、ホント、どうでも良いんだけど。

ふと、思ったん事がある。

日本の昔話って主観的だけど、海外の昔話って客観的だよな。と。

日本の昔話って基本的に、主人公の主観で物語が進んでいくんだ。(カチカチ山とか、一部例外はあるけども。)

でも、海外の昔話って、客観的な視点から色んな人の視点で物語が進んでいく。(まぁ、「海外の昔話」と言う括りも随分強引だけど。)

だから、極限まで要約していく時に、日本の昔話はやりやすいんだけど、海外の昔話は難しいんだよ。と言うか、主語を何にするかで、結構変わってくる。

・・・ふぉーいぐざんぽー

 

日本のとある昔話 

「昔々、竹から生まれた女は、男たちの求婚を断って月へ帰って行きました。」

日本のとある昔話

「昔々、桃から生まれた男は、犬猿キジを餌付けして、鬼ヶ島で鬼を倒して財宝を持って帰ってきました。」

海外のとある昔話

「おばあさんと女の子を食べたオオカミは、猟師に腹を掻っ捌かれて、石を詰められて死にました。」

海外のとある昔話

「王子が探していた靴を忘れていった女は、魔法で着飾っただけの小汚い女でしたが、気にせず結婚しました。」

 

まぁ、そう言う事ですよね。

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ジブリ史上最高のヒロインだと思う。

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2015年12月1日 20:43 CAT :

あぁついに誰とも分かち合えなくて

ここ最近、毎日ブログとか描いてられない。ので、時々時間を見つけて、書きためてたネタをオラオラ投下しております。

これはこれで、良いか。とも思うんだけど、アクセス見てたら、このやり方のせいで見限られたのか、減少傾向にある様で。

やはり、毎日コツコツ更新した方が良いのか・・・

いや、オレも、毎日コツコツ更新してくれてる方が、チョコチョコ見に行くよな。

とか、思ったり思わなかったり。

やかましいわ。

知るか。

オレのオナニーのやり方に文句ばっかり言うんじゃないわよ。まったく。

さてさて。

自分に生き甲斐がないから、子どもも欲しくないし、結婚もしたくないって人が増えてるらしい。

何か、少し前までは、やりたい事があるから、結婚したくないとかそんなのよく聞いた気がするんだけど・・・時代は、流れるもんだ。

ただ、生き甲斐が無いから子どもが欲しくない。と言う認識は少々違うような気がしてならない。

オレの話だけど、オレにとって今、一番の生き甲斐は子どもになってしまった。

マンガを書く事も、ギターを弾く事も、ゲームする事も、オナニーする事も、この辺のこれまで生き甲斐にしてきた事の全てが、子どもの前では、ほぼ無力に等しい。いや、まぢで。

あの屈託のない瞳の魅力。凄いと思う。

先日、ゲームしたさに新生児をゴミ箱に入れて殺した事件があったけど、正気とは思えない。どれだけゲームしたかったとしても、子どもが泣いてたら、ゲームなんかやってらんねえよ。オレわ。

自分で言うのもなんだけど、オレがもし結婚してなくて、子どももいなくて、まだ、実家で居たとしたら、こんなにボロボロになって働いたりしてないと思う。

元々頑張りたくないんだよ。

早く隠居して、日がな一日絵を書いて、陽気にもの作りでもしたいんだよ。

そんなオレでも、生き甲斐に感じて頑張れてしまうものがある。

それは凄い事だと思うんだけどな。

正直、もう恋愛とかめんどくさい。もう、今後恋愛はしなくても良いや。でも、子どもは育てたいな。って思ってるんだよ。結構、本気で。

別に、結婚してない奴をどうこう言うとか、子どものいない夫婦をどうこう言うとかそんな気持ちは一切ない。それぞれに事情もあるだろうし。

ただ、オレは、その辺から色々な価値観が変わってきたんだって話。

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2015年11月30日 22:10 CAT :

Forever Loばない

紅白歌合戦の出場歌手が発表になった。

何か、目玉不在とか色々言われてるみたいだけど、個人的には「X」が出るってだけで、見る価値あり過ぎるだろう。と、ひんやり思ってたりする。

他の何をおいても、ここは見とかないといけないだろて。

だって、「X」だよ。

今の若い人は知らないのか・・・と思いつつ、知らないなら逆に、圧倒されると思うよ。

「ここ最近の」と言うくくりをしなくても、このバンドはレベルが違うんだ。オレは別にファンじゃないけど、それでも、一番好きなライブ映像はと聞かれると、筋肉少女帯でも、犬神サーカス団でもなく、Xの「Last Live」を挙げる。(まぁ、先般のTohilの告白で、味噌がついてしまったけど)その位、圧倒的に凄い。

何だろうね。

今になって、「X」を見ながら年越し出来るとか、凄く良いと思うんだけど・・・

それは、オレだけなんだろうかね。

メドレーするのかな。やっぱり、「紅」⇒「Forever Love」かな。

でもサプライズがあるのか。「art of life」をやったり・・・はしないよね。「rusty nail」聴きたいな・・・多分、無理だろうね

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2015年11月29日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~045

穏やかに平凡な毎日を過ごしたい。

それだけを願って生きてみようじゃないか。

いやね。特に深い意味なんてないんですよ。

こんなに毎週マンガをアップし続けてるのに、実際、「やみ世界」の方は全く書けてないと言う・・・何と言うかね。もぞもぞとしますな。

心のヒダとかその辺が。

まぁ、どうでもいいか。

遅くなってしまったけど、早速今週更新分をば!!!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第10部 廃墟の町 第1話 「長い砂浜の道」
さて、ダラダラと、長々と続けてきた助走がついに終わって、物語が動き始める10部だよ。

この話。元々の構想では、ここから物語が動き出すと言う意味も込めて「決断編」としてたんだけど、この前後に、もはや信者と言われても否定しない(と言うか、言ってほしい)大好きバンド「犬神サーカス団」に出会ってしまったため、急遽タイトルも「廃墟の町編」となり、内容にもかなりの変化が出てしまった。

結果として、全体を通してもチョッと異質なシリーズになってるんじゃあないかと思っております。

ちなみに、実際の「犬神サーカス団」のベーシスト「ジン兄」本人に「あまりにも好きすぎて、曲をモチーフにマンガを描いてしまいました!!」って報告したら「そうなの!?ありがとう!!読んでみたい!」って言ってもらったのは良い思い出。

・・・社交辞令だって事は分かってるよ。バーロー

 

 

○First End was born 第4話 「異国」
と言う事で、この話で「First End」は完全に終了でございます。

結局、何だったのか・・・?良く分からなかったと思う。ただ、この「was born」の方については、全体の構想の1部分しかかけてないんだよ。

まだある程度記憶が残っている。

簡単にだけ描いておこう。

この最後に出てきた男こそ、全ての黒幕・・・。この人こそ、その内アップするだろう別マンガ「marionette」に出てくる宿敵「ラーム=アイ」その人なんだよ。(と言っても、誰かわからんだろうけども。)

聖羽達が産まれた「アンゴルモア星」と呼ばれてた場所で起こる作られた生命体達の物語がその「marionette」であり、ちゃんと「was born」が最後まで書かれていれば、「サード=アイ」と言うこの物語の主人公と「ラーム=アイ」と言う人物の関係性とか、「marionette」のメイン舞台となる「ユニオンシュウブ」と言う組織の成り立ちなども描く予定だったんだ。

この二人の名字が同じってことも、もちろん関係があって・・・

結局、First Endで描かれていた闘いについても(これは後付けなんだけど)隠された意味があったとか何とか・・・そんな感じの話になる予定だった。

ただ、これを描いてた時、同時に前述の「marionette」と言う話と、個人的に最高傑作だと思ってる「Runnaway Days」と言う話の3つを同時進行で描いてたんだよ。

で、さすがみ3つも描ききれなくて、その中で一番描いてて面白くなかった「was born」に対して早々に見切りをつけたとか、そんな感じでございますよ。

ハイハイ。

さすがに、今後リメイクするつもりもないけど、どっちにしろ、人生で初めて描いたシリアス漫画で、思い入れがない訳でもない話なので、今回、無事最終回までアップ出来てよかったです。

ご愛読ありがとうございました。

最後に、せっかく作ったのにほとんど使う事のなかったこのロゴでお別れ。

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と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年11月28日 23:11 CAT :

もう 未練の無い世界にいきたい

アンパンマンで「手足欠損マンと小児麻痺マン」が放映されるくらいにならないと、なかなか差別は無くならないと思う。

もし、障害を個性だと言うのであれば、個性を笑ってもいいのではないか…とね。

マァ、そんな感じですよ。

男女差別は許さないと言うヤツは、まずはレディースデーとか、女性専用車をバッシングするべきだと思う。

なんか、そう言う女としての利権は、しっかり享受しようとするくせに、嫌なことだけ、差別だとか何とか言うから、胡散臭いんだよ。

生理休暇?甘えんな!!

女だからなんだ?関係ないね。ムカついたら、男と同じかそれ以上に殴り飛ばしてやる。

って、なって初めて男女平等ですよね。

痴漢されるのも、されるような格好するのが悪い。

色気付いた格好しなけりゃ、誰も相手にしないって。

という観点から、差別と言うものを見てみるとどうだろうね。

と、ふと思った話。

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2015年11月26日 23:36 CAT :

お分かり頂けただろうか

娘と家の近くの鯉が居る池に行った時の話。(娘は、鯉の事を「パクパクさん」と呼んで、よく餌をあげに行く。)

いつもみたいに、鯉を娘と眺めてたんだけれども・・・ふと・・・ん?・・・

変な生き物がいる事に気がついた。

最初は、鯉の死体かなんかかと思ったんだけど・・・良く見るとそんな感じでもないんだよ。なんだ?こいつ?

おおお!!UMAか!!と俄然テンションが上がってきたので、写真を撮ってみた。

▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽

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赤で囲んだ所・・・見えるだろうか・・・

もう少しアップで撮ってみた。

▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽

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水の中だからはっきり撮れないと言うか、こう言う話の時の基本だからはっきり撮れないと言うか・・・

とにかく、うまく撮れない。

腹を上に向けてるから、死んでるんだと思う。

でも・・・・これ、確実に鯉の死体じゃないんだよ。

実際見たオレが言うんだから、間違いない。鯉の死体じゃあない。

大体、魚なら死んだら浮かんでるはずだけど、こいつは底に沈んでるし。

せっかくなので、写真を少々いじってみた。画面を明るくし、ノイズを除去し、輪郭をはっきりさせてみる。

▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽

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足が対になって計6本見える。でも、これ足か?ヒレのようにも見えるんだけどな・・・

で、尻尾は、何と言うか甲殻類の尻尾のように、うろこ・・・と言うか、堅い質感の節で分かれているように見える。

エビかな?とも思ったんだけど、1枚目の写真を見てもらいたい。

・・・結構でかいんだよ。コイツ。

エビだとしたら、近所の淡水の池に居て良いようなサイズじゃない。横にいる鯉と比べてもらえれば分かるけど、30~50cmはあるんだって。

結局何なのか、分からないまま娘が飽きてきたので帰る事に・・・

身近にも何があるかは分からないものですたい。

詳細求む。

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2015年11月25日 23:40 CAT :

新しい名前が嬉しくて

夕食を食べてたら、先にご飯を食べ終わった娘が「お腹むずむずする」と言いながら、オレの横でおまるに跨ってうんこをし始めた。

飯食ってるのに・・・と、少々テンションが下がる。

それでも黙々と食べてたら、足に乗せて抱っこしてた息子が突然、「ブリ!!ブリブリブリ!!」って、たんまりうんこしてくれた。

足の上に乗せてるので、モリモリモリッ!!ってなる感触がはっきり分かる。

色んなうんこの香りに包まれた夕食でした。

汚い話ですみません。

分かってやった。今は、反省している。

お仕事と育児の合間を縫って、マンガ描きを少しずつ再開・・・させて行こうと画策。

マンガ描くときに(ペンの後をこすらないように、あと、汗とかで原稿が波打たないように)いつも付けてた手袋を、久々に取り出してみた・・・

メッチャ臭い・・・

何のにおいだ?おっさんの色んな体液を含んだまま、しばらく熟成した香りなのか・・・?

マンガ描くとき、結構前のめりで描くから、こんな臭くちゃ、やってられないよ。ワトソン君。

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取り合えず、コマ割り、セリフ、アタリだけ入れてみた。

ペン入れは、手袋洗って乾いてからやる事にするよ。

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2015年11月24日 2:13 CAT :

はぐれメタルでも狩りに出かけようか

何かのニュースを見て、「お!これブログのネタにしよ」とか思ってたんだけど、忘れちまったよ。

最近、思い立ったらすぐに何かにメモでもしておかないと忘れてしまうんだ。いや、まぢで。

どうでも良いけど、先日、リアルに「○○は」を「○○わ」と、「○○じゃない」を「○○ぢゃない」と書いてる人が居たんだよ。あ多分わざとじゃないと思う。ちゃんとした文章でだったから。本気で、間違ってるんだと思う。

正直、「じ」と「ぢ」の使いどころとか、小学校でも出てれば、間違う奴なんか居るはずないと思ったんだけど・・・この前見た(↑)の文章書いた奴20歳も余裕で越えてたんだよね。

そんな超絶アホが居たとしたら、ちょっと前までは、オレみたいに「まぢで」とか書いてる奴が居た場合には、「わざとやってんだろうな。」って言う、チョッと冷めた生温かい目線でスルーしてもらえてたんだけど、その内、オレも、コイツ二hん後も分かってないのか・・・とか、思われるんだろうか・・・

誰か忘れたけど、お笑い芸人さんが「常識がある奴が見るから、オレみたいな非常識が面白いんであって、最近、どいつもこいつも常識が無いから、お笑いやるの難しいよね」とか言ってた。(ビートたけしさんだったっけ?)

子どもを育て始めてから、色々思う事があるんだけど、その中の一つに英語教育がある。

子どもの頃からガッツリ英語漬けにする事で、ネイティブにも負けない英語力を養うみたいな奴。

これ自体は良いと思うんだ。国際社会を生き抜くために、大切な事だと思う。

でも、それと日本語をおろそかにして良いと言う事は意味が違うと思う。

正直、英語がネイティブに負けないけど、「じ」と「ぢ」の区別がつかないで、まともに日本語が書けない奴がいたとして、そんな奴ダメだろ。

そんな奴だったら、日本語がチョッと下手で片言の米国人で良いじゃねえか。

日本人なんだろ。

まず、英語をネイティブにする前に、日本語を使いこなせるようになれよ。

と。

この関係で、日本人で意味もなくインターナショナル・スクール通ってる子どもが「日本語も英語も中途半端」になってしまって、社会に入り込めないとか言う話も聞いた事がある。

結局、土台がしっかりしている事が重要なんだろうね。

何事においても。

まぁ、今日のところはこの辺で・・・

さようなら。さようなら。

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2015年11月23日 0:44 CAT :

世間に楯ついて歌声を上げる

娘の持ってる(正確には、嫁が幼いころに読んでた)童話の本のひとつに「わがままな巨人」と言うお話がある。

とても素敵な庭を持っている巨人が、その庭を誰にも入らせたくないために巨大な壁で囲んでしまう。そんな話なんだけど・・・

何となく、「進撃の巨人」の着想って、案外この話だったりしてな・・・とか、ふと思ったり思わなかったり。

世界観も凄く似てるし。

さてさて。

息子が産まれてから1カ月が経ちました。

お陰さまで(誰に対してか知らんけど)凄く順調に成長している。丸々太って体重は165%増、身長も7cmも伸びてた。1か月で7cm伸びるとか・・・なんかもう訳分かんねえよ。

朝自分で引っ掻いて付けた傷が、夕方には完治するほどの代謝の良さ。

目がほとんど見えてなくて、嗅覚と聴覚が異常に発達してるらしい。

人間の神秘と言うかなんというかね・・・

娘の時にも思ったけど、もう別の生き物だ。まぢで。

娘が産まれたときには、家の中が明るい光でぱぁ~っと明るくなったようなそんな印象を凄く受けたんだけど、息子が産まれた今となっては、家の中が明るすぎて少し眩しくなった感じだろうか。

毎日、ホントくったくたになる。

このオレが、マンガも読まずにベッドに入ると一瞬で寝落ちしてしまう。

元々寝つきは良い方だけど、寝るタイミングをコントロールできないんだよ。無意識に寝てしまう。

そして、息子の泣き声で無意識に目が覚めてしまう。

常に寝不足。

でも良いんだ。それも含めて、心地いいです。

学生時代のオレには想像もできなかっただろうて。オレが2児の親になるなんて。

自分が親になる事に対する喜びとかそんな事が何にも分からなかったし。

今になって思うのは、娘と息子。どちらに対しても、ただただ産まれてきてくれてありがとう。と言う、そんな陳腐な言葉しかなかったりする。

これから、更ににぎやかになってしまうんだろうな。

家の中も滅茶苦茶になっていくんだろうな。

それで良いんだ。

2人が産まれた事を、後悔した事なんて1日もないんだ。

マンガも碌に描けない日々だけれどな。

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2015年11月22日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~044

と言う訳で、マンガ堂から基本的に「us second stage」のマンガは消え去りました。ええ。ええ。

読む場合には、「新都社」さんに登録してる方のページへ行ってくださいませ。

リンクは、繋げておきますのでね。

あと、このブログで、マンガ堂の事ツラツラ書いてくのもやめとこうかな~とか少しずつ思い始めてる。

ドメイン違う訳だし、これで「自サイト以外で告知してる」とか怒られたら洒落にならん。

マンガ堂のドメイン内にブログでも容易しよう。

正直、何が大丈夫で何がアウトなのか、未だに良く分かってないんだよ。色々ビビってるんだよ。畜生!!

まぁ、それはそれとして、早速今週更新分をば・・・

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第9部 茨 第6話 「茨の道」
茨編最終話でございます。

取り合えず、これを書いてた時に「後5ページ・・・いや、2ページでもあればうまくまとめられたのに・・・」と凄く無念だった。

何と言うか、前半部分の演出はどうしても削りたくなくて、でも、そうすると19ページではどうしてもまとめられない。で、苦肉の策で21ページにしてみたけれども、それでもページが足りなかった。

前にも書いたけど、ノートに描いてるので、ここは、21ページで、ノーが1冊終わる都合、ページの延長が出来なかったんだよ。

ネームをしっかり練って、原稿に描くのなら、もう少し構成しっかり練れるんだろうけど、基本的にノートマンガは一発書き、一発勝負だからね。

ちなみにリンクは、新都社用ページの方だよ。

だから、ビビってるんだよ。畜生。

 

 

○クワニータ 第4話 「神話」
なぜ唐突にこんな神話の話になったのか・・・と言うと、このマンガを書くにあたって、モデルとなった「インカ帝国」について日夜図書館にこもって勉強してる中で、この「インカ成立の神話」がものすごく印象に残ってたからでしかない。(何でか分からないけど・・・。)

で、どうしても、この神話を絵で描きたい衝動に駆られてしまい、結果、チョッと不自然な感じで、この神話の話になった次第でございます。

書いてた当時は、「これは世界観の説明のためにも不可欠なんだ」とか、自分に言い聞かせてたけど、だったら、もう少し初めの段階で出すべきだと思う。今考えると、不自然極まりない。

まぁ、(↑)みたいな理由がある分、好きな話ではあるんだけれども。

扉絵は、忙しい中で、少しずつ時間を取って3日ほどかけて、今回は「ウィャク」を書きましたよ。

・・・で、それを中二病心くすぐる白黒反転してみました。

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反転してない奴は、本編で見ておくれやす。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年11月20日 23:20 CAT :

君は豹変したい オレは豹変したい 何もしたはくない

木下優樹菜さんの子育てが辻ちゃんばりに炎上してるとか何とか・・・

ほぼ同じ時期に、2人目が産まれたオレとしては、結構気になったりするんだ。

と言うのも、その非難されてる事のほとんどをオレも(と言うか、うちでも)やってるんだよ・・・

いやね。正直、非難されてる内容見てても、分からないでもない。正論だと思う。

うちだって、一人目の時はそれはそれは気を使って、ちゃんと教科書通りにやったよ。

でも、2人目。しかも、上の子が遊びたい盛りの2歳とか3歳となると、教科書通りだけじゃあ無理な部分ってどうしても出てくるんだって・・・

それがどうして分からないんだろうか。非難してる人たちだって、自分で子育てした人たちだろうし、苦労した人たちなはずなのに・・

などなど、少し思ったりした訳でございます。

さてさて。

オレの時って、幼稚園は2年保育だったんだけど、ここ最近は、3年保育が主流らしく、ついに娘も来年から幼稚園に通う事と相成りました。

それはそれは心配だって。

自分で言うのもなんだけど、結構箱入り娘に育ててるのは分かってるからな。

先日、「体験入園」なるものがあって、それに嫁と行ってきたらしい。

・・・結果から言うと、それはそれは楽しんでたんだって。

同年代のお友達と一緒に遊びまわる。・・・と言う事には、まだ、少し物怖じしているものの、それでも、少しずつ親離れし始めてると言う事なんだろう。

少し寂しい反面、凄くうれしかった。

こんな親なのに、娘はちゃんと育ってくれてるんだ・・・とか何とか・・・

子どもの行事に参加して、子どもの成長を実感して涙する親・・・そんな奴いるかよ。と思ってたけど、いたわ。

オレだった。

岡田あーみん大先生著の大好きな少女マンガに「お父さんは心配性」ってのがある。

昔は、これをゲラゲラ笑いながら読んでたけど、今のオレなら、このお父さんになれる自信がある。

オレも、北野くんに対して同じ事をする自信がある。

春までに娘の入園準備をコツコツ、そして、ワクワク進めてまいりましょうね。

そんな話だ。

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2015年11月18日 22:20 CAT :

アイドルうんこ変

お仕事と子育てに忙殺されて、ホントに忙しいですたい。

いやまぢで。

朝起きると、寝室の窓のサンの所で、娘の人形が用をたしておりました。

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子どもはうんこ大好き。

最近は、ここたまちゃんにはまりつつあるみたいですよ。

プリキュアは・・・

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2015年11月17日 23:49 CAT :

納豆づけにされてしまえばいいのに

娘に「可愛いコックさん」の書き方を教えてあげようと思いました。

棒が一本あったとさ・・・

はっぱかな・・・

はっぱじゃないよカエルだよ・・・

カエルじゃないよ・・・

アヒルだよ・・・

六月六日に雨ザーザー降ってきて・・・

三角じょうぎにひびいって・・・

お豆が三つありまして・・・

コッペパン二つありました・・・

あっという間に可愛いコック~さん!!

 

▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ 

 

151118aaaaaaaaaaaa

嫁は、腹がよじれるほど爆笑・・・

娘には、「これはコックさんじゃないよ」と言われ・・・

息子は、大泣き・・・

・・・確かに、頭の位置がおかしくて、コックさんの象徴たるコックさん帽が書けなかった事とか、コッペパンの形と位置がおかしかったからむっちむちの足してるとことか、そもそも足の位置がおかしいせいでパンツメッチャ食いこんでマン筋丸見えの人になってるとことか、言いたい事は分かるけども・・・

そんなに責めなくても良いと思う。

特技は、絵を書くことです。

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2015年11月16日 23:34 CAT :

事初め顛末

いやはや・・・チョッと色々ありましたです。はい。

取り合えず、「新都社」さんで先日から公開してた「アス」の件で、たくさんの方からコメントで「規約違反だ」と言うお言葉をいただきました。

登録する際に、「新都社以外のサイトに登録していない」「未公開作品である」「自サイトで公開している場合には、リンクをつないでOK」と言う規約を見て、問題ないと思ったんだけども、どうも、「自サイトでも未公開じゃなかったらダメ」だったみたいです。

認識不足でした・・・うむむむ。すみません・・・。

「「webマンガ」とかそんな検索ならインデックスもされてないサイトで、スパムかほぼ家族とか友人しかアクセスしていない身内向けサイトだったし、身内に見せてた位は、一般未公開と言っても大丈夫だろう。」・・・これが、甘かったと言う事です・・・。すみませんです。はい。

ほぼ誰もアクセスしてないとは言っても、誰でも見られる状態にあったのは間違いないし。

弟にその話をしたところ、「あんな誰も見てないサイトでさえも対象なのか・・・厳しい規約なんやね。」って・・・お前も、その甘さでやってたら、オレみたいに怒られるぞ。まぢで・・・。

「未公開」って言う部分について、例えば、鍵をかけたSNSとかで、友人限定で公開していたとしても、それはもうアウトなんだろうか?

公開の方法が、ネットに頼ってなければ問題ないのだろうか?

そもそも、誰かにチラッとでも見せた事があればもうアウトなんだろうか?

などなど、異常にビビり始めておりますが・・・せっかくなので、このまま更新していこうかと。

取り合えず、今まで友人とかには公開していたけど個人的には「一般未公開」だと思ってた部分は消し去りました。

今後の更新は、もう誰も見た事のない、完全未公開。

「新都社」さん向けのページ以外に載せてたリンクは削除した、登録時に既に公開していた「無印アス」1~7部は削除した上で、「新都社」さん向けのページでだけ未公開の続きをアップしていきます。

いや、写植してる弟と嫁は読んだ事あるか・・・。

これでダメって事は、「未公開であっても、過去にどこかで公開していた話の続編はすべてダメ」と言う事か「共同制作者であっても、読んだ事があったらダメ。一人で孤独に描いたもの以外はダメ。」と言う事なので、それならそれでもう諦めます。

この2つがダメと言われると、オレの描くマンガなんて、全て世界観が繋がってると言うか、ひとつの物語の一部一部を切り取ってまとめて行く感じなんだから、全部ダメだし。

あと、ブログで更新のお話するのは問題ない・・・と思っております。これダメなら、コメントの返信にブログ使ってる人もダメじゃん。って話になるし。

取り合えず、「規約違反だ!!」って言われ始めて2週間強。

運営さん方から、何の連絡も、削除もされていないみたいです。

温情頂けたのか・・・それとも、忙しいのにこんな誰も読んでないマンガにイチイチ対応してられないのか・・・分からないけど・・・

削除されてしまった場合には、オレが全面的に悪かったので、甘んじてそれを受けます。

もう二度と、オレのマンガを「新都社」さんで公開しようなんて思わないで、自サイトでのみ細々と更新を続けますです。

最後に、今回の事で、助け船を出して頂いた方。本当にありがとうございました。右も左も分からないまま、初めてアップしたら、いきなり怒られて、パニックになりかけていたので、本当に助かりました。

あと、「長い!!」って言われてしまいましたが、まだ、これ全体の構想3分の1も消化出来ておりません。まだまだ続きます。すみませんです。

何で、こんな長々とこっちのブログにこの話を書いたのかと言うと、それはそれで、このブログを読んでくれてるだろうホント数人の変態さん方に向けての説明とか、そんな感じ。

だって、いきなり「志茂田さんマンが堂」内に「アス」のマンガが無くなって見た事もないページに飛んでいったら「なんだ?」ってなるかなぁ~と思って。

今回は、オレの認識の甘さが問題だったとはいえ、チョッと疲れた。

そして、作品を公開するって事の大変さを身に染みて感じた。

作品を一般公開してる人って、皆凄い。尊敬します。

ではでは。

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2015年11月15日 23:33 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~043

気がつけば、もう日曜日が終わってしまっておりました。

いやね、息子が産まれてからこっちホントに忙しい。

何をしてるって、まぁ、息子をあやしてるか、娘と遊んでるかなんだけどね。

ブログ描いてなかったけど、一応、サイトの方は更新済みなんですよ。

それは、本当なんですよ。

と言う事で、早速今週の更新分をば!!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第9部 茨 第4話 「対話による糾弾」
茨編の第4話。

実は、前話を描いてから1カ月位空いてたりする。

セカンドステージになってからは、こんな感じに不定期に間があいたりするんだけど、そのほとんどは、続きが思いつかなくて煮詰まってる時。

大まかな流れは決まってるけど、さて、これからどうしようかな~とか悩んでるうちに、気がつくと時間が経ってるとかそんな感じなんだよ。多分・・・。

逆にのってる時はほとんど間が空く事もないんだけども。

ここで一回詰ってるけど、こっからあと茨編は終了まで、ノンストップで描けたはず・・・

 

 

○○US -second stage- 第9部 茨 第5話 「なお生きながらえて」
今週は、「アス」を2話更新と言う事で、茨編の第5話。

茨編自体が面白くない 早く次の「廃墟の町編」を読んでもらいたくて、こんな感じにしてみました。ええ。ええ。

グダグダフラフラしたこのシリーズだけど、5話にしてやっと終着点が見え始めた感じでしょうかね。

後1話だ。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年11月13日 23:03 CAT :

ちぎれた心のかけらを夢中で拾い上げる

犬神サアカス團の「ここから何かが始まる」・・・どんどんはまってきた。

これまでのような縦ノリな曲が少ないけれども、じっくりと聴かせる感じが、取っても心地よいです。「地獄の子守唄」とかの方向性だろうか。まぁ、比べる訳もないほどに毒毛はないけれどもね。

いや、しかし良い感じだ。

うむうむ。

息子が産まれた分の内祝いを準備中でございます。

ここでも言っておこう、お祝いありがとうございました。

現金とか、物で。

と言う事で、早速内祝いの準備。丁度、楽天がお買いものマラソン中だったので、楽天で買う事にした。

その額10万円ほど・・・

ポイント最大30倍。まぁ、全部適応は無理だろうけど、それでもある程度のポイントになるだろうて。

10万円って・・・何やってんだ・・・

これについて、娘の時には近くのギフト屋さんとか色んな所をはしごしたんだけど、結局、一番対応が良くて、商品が良いのが楽天のとある店舗さんだったと言う。そんなオチだったんだよ。

頑張れよ。近所のギフト屋さん。

実店舗で、目の前にお客が居る上での接客で、メールでやり取りするネットショップに接客で負けてるとかどうなのよ・・・

なので、今回もそのお店で頼んだ。

相変わらず、凄く対応が良いのよね。

商品自体は、前回、娘の時にもメッチャ喜んでもらったので、今回もマァ、大丈夫でしょうて。

前回は、追加の内祝い注文が3万円ほどかかったけど、今回はどんな感じなんだろうか。

取り合えず、さっき見たら、楽天ポイント1万円分くらい貯まってた。

これに、期間限定ポイントがそれ以上付くんだよな・・・

楽天あんまり好きくなくて、基本的にamazonnさんばっかり使ってるけど、こういうのがあるから、楽天も侮れないんだよな。

ちなみに、ダイヤモンド会員です。はい。

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これは前回の時の写真。(↑)

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2015年11月12日 1:04 CAT :

あいつが死んだのは春の昼下がり

弟から「魚をあげるから取りに来い」と電話があり、尾頭付きの鯛を3匹もらってきた。

何でも、親父の友達が釣ってきた魚のおすそ分けらしい。

早速、お昼ごはんに焼いて食べた。

さっきまで泳いでた魚。

しかも、鯛。

メッチャ美味いっつ~の。

夜は、義母がこの前くれた赤身のステーキを焼いて食べた。

・・・うん。舐めてたね。赤身なんだけど、その辺の霜降りより口の中で溶けやがるんだよ。かと言って、死も降ってる訳じゃあないので、油の甘みじゃあなくて、肉の旨味が前面に来る。

100g1,000円ではきかないな。この肉・・・

メッチャ美味いっつ~の。

美味い物食い過ぎて、お腹を壊すよ。これ。

しかも、もらいものばかり。

ごちそうさまでした。

うふふふふ。

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2015年11月11日 23:34 CAT :

そして君は動かなくなった

「王道軽傷」制作時に、レコーディングまでしておいて没になった「幸せと死合わせ」と言う曲がある。

で・・・だ、何かわからんけど、evernoteさんにその曲の歌詞の一部を見つけた。

せっかく書いたのに、日の目を見る事が無かったので、その歌詞の一部分でも載せておこうか。

 

 

目眩く推移の人生
数限りなくある人生
命は産まれ 淀みそして消える
それは幸せ それは死合わせ

唐突に母親の出て行った薄ら寒い部屋の中。
取り残されたのは、年齢3歳の男の子と月齢3ヶ月の女の子でした。
まだ、鍵のかかったドアを開けることさえ出来ない2人は、
いつ戻るやも知れない寡婦の母親を待ち続けました。
次第に衰弱していく月齢3ヶ月の女の子に対してどうすれば良いのか分からない年齢3歳の男の子。
カビの生えた食パンを水にひたし、女の子に食べさせようとしたのですが、
月齢3ヶ月を回ったばかりの女の子にそれを食べる事などできるはずも無く、
そうして、静かに女の子は息を引き取りました。
「死ぬ」と言う事さえまだ理解できない男の子は、
女の子が眠っているだけだと思い、
わずかに残る体力で女の子を抱き上げ、ゆりかごの様に揺らしながら
かつて、母親に歌ってもらった子守唄をうろ覚えながら歌い続けました。
それから2日後、その子守唄が聞こえなくなった薄ら寒い部屋の中で、
死んだ女の子を優しく抱きとめ、餓死している男の子が発見されました。

カラカラと回る映写機が映し出す人間模様
カラカラと回る映写機が映し出す人間模様
カラカラと回る映写機が映し出す人間模様
カラカラと回る映写機が映し出す人間模様

 

 

没になった理由・・・?

「カラカラと回る映写機が映し出す人間模様」って言う部分が何回やっても噛み噛みでうまく出来なかったからだよ。

こんな重暗い曲なのに、噛み噛みになりながら必死で「カラカラと回る映写機が映し出す人間模様」って言ってるのが、面白いを通り越して、どうしようもなかったからだよ。

そんな理由で没になった曲って、多分初めてだと思う。

30歳超えて得た黒歴史の一つか。

どうでも良いけど、出だしの部分だけ収録曲「しゃぼん玉」の冒頭部分に入ってたりする。

筋肉少女帯の「仏陀L」における「高木ブー大伝説」のイントロが「オレンジエビス」に使われてるのと同じノリだ。・・・と言う事にしておこう。

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2015年11月9日 23:33 CAT :

アメリカは好きか

朝から衝撃的な事があった。

心配は尽きることなく、何だか落ち着いて寝る事も出来やしねえよ。

死なねえよな。

大丈夫だよな。

明日も生きてるよな。

当たり前の事が分からない不安と共に、夜を過ごす。151109aaaaaaaaaa

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2015年11月8日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~042

と言う訳で、今週から(取り合えず、「us」だけ)、「新都社」さんの「月間コミックニート」で連載する事になりました。です。はい。

そしたらいきなり、1日のアクセス数が20倍以上になってしまい、チョッとビビっております。

大丈夫なのか・・・?

何かすみません。

それはそれとして、こっちはこっちで普段通り更新していきますよ。ええ。やりますとも。

むしろ、こっちが本筋だっつ~の。

早速、今週の更新分をば。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第9部 茨 第3話 「理論的逃走」
茨編第3話。

チョッと、この話自体の筋が当初からちゃんと作れてなかったのか、何となく中だるみな感じがしてならない。

まぁこの話自体が、あくまでも2年後の世界観の説明が目的だったからしょうがないか。

次のシリーズから、物語は動き出すよ。(何か、こればっかり言ってるような気がするな・・・)

 

 

○First End was born 第3話 「ハンドゥー教」
本編前半最大の見せ場「戸来村編」の裏で、こんな事になってました。な1話。

凄く分かりにく感じになっております。

内容をはしょり過ぎなんだよ。「何かを始めるよ~ってとこまで見せて、次に行く。」を繰り返してて、実際何をやってるのかをちゃんと描いてない。

原因はただ一つ。

この話に飽きてきた。

ただそれだけ。

と言う事で、次回、無理やりに最終回でございます。

151108aaaaaa

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年11月7日 22:10 CAT :

ここから何かが始まる

犬神サアカス團の新譜「ここから何かが始まる」を聴いてます。

いや、筋肉少女帯の「おまけのいちにち」のレビューも書きたくてウズウズとしているんだけれども、今は、こっちを聴いてるんだ。

同じ月に、発売しなくても良いじゃないか。と思いつつも、幸せを噛みしめる。そんなファン冥利に尽きると言う奴か。

取り合えず、聴いた感じ。うん。アングラだ。天井桟敷だ。寺山修司だ。

「恐山」の頃に言ってた「和風」の部分はほとんどナリを潜めてる(まぁ、それは「玉椿姫」もか。)。

そして、「玉椿姫」のようなカッコいいロックチューンはほぼない。

じゃあ何か。

アングラ。だよ。

そう言ってんじゃねえか。

何だろう。「恐山」が原点回帰だったとすれば、これはもう過去のどの犬神サアカス團とも違う。まったく新しい(正確には、古いアングラ臭が漂ってる)アルバムだと思う。

「玉椿姫」とは全く違う、予想裏切られまくりのアルバムだった。

間違いなく言えるのは、全然キャッチーじゃないよ。ってこと。売る気はないんだろうね。

スルメ。だとは思うけれども、もう少し聴きこまないと評価なんてできないので、もう暫く聴きこんで見る事に致します。

ハイ。

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2015年11月6日 23:09 CAT :

雲黒斎の野望は特に関係なし

以前から悶々と考えておりました。

ある程度、アップしたマンガも溜まってきたし、何か、志茂田さんマンガ堂のマンガをどっかのリンク集か投稿サイトに載せられないかなぁ~と。

で、せっかくサイトも作った事だし、自サイトOKな奴が良いや。と言う事で、「新都社」さんに上げさせてもらう事にしましたよ~。

取り合えず、「us」だけ。

月間コミックニートで、連載開始だ。

まぁ、志茂田さんマンガ堂で更新した分をあっちにアップするだけの作業ではあるんだけどね。

今まで通りの更新は引き続きやりますよ~。

多分、そんな手間は増えないだろうしね。

でも、チョッとドキドキはしている。

すみませんでした。

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2015年11月5日 16:47 CAT :

BAKA

電子コミックのアプリとかで、1巻を試し読みした結果、面白ければ買うし、持ってるなら続きを実家から持ってきます。

データに金を出す。と言う事に、イマイチ価値を見いだせないアナログ人間です。

もしもしゲームには、絶対はまる事が無いと思う。それだけは、自身があるよ。うんうん。

さてさて。

息子が産まれてから、娘が絶賛赤ちゃん返り中です。

最初は、我慢してたんだろうけど、そのせいで、何となく精神的に不安定になってきてた。(多分本人なりに、お姉ちゃんになるために頑張ってたんだろうて。)

それが、赤ちゃん返りするようになってから、精神的にチョッとずつ落ち着いてきた。

息子に対しても、前より自然に接してるように見えるような見えないような・・・

そもそも、赤ちゃん返りとか言っても、そんな凄い奴でもないし(「さびしいなぁ~」とか「私もだっこ~」とか、せいぜいそんなもん。)、少々手間が増えようとも、それで娘が落ち着いてくれるなら、大したことないと思う。

問題なのは、オレの方だよな。

寝不足とか、体力の低下とかで余裕がなくなってきてる。

余裕があるかと思ったけど、やっぱり余裕などなかった・・・と言う事か。

とは言え、それと、息子が産まれた事、娘に弟が出来た事を天秤にかけると驚くほどどって事はない。

可愛いんだよ。

2人とも。

かけがえのない宝物。陳腐な表現だけれども・・・

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ポニョラーメン・・・

腹減ったなぁ~

でも、最近太ってるんだよなぁ~

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2015年11月4日 22:16 CAT :

恐山

こんばんわ。

オナニー回数が増えると、どんどん仮性包茎に近付いていく志茂田さんです。

回数が減ると、ズル剥けになっていきます。

真性包茎⇒優しくしてああげて。

仮性包茎⇒オナニーしすぎ。

ズル剥け⇒セックスしすぎか、EDか、解脱。

ほぼ間違いないと思うよ。

さてさて。

最近少しだけ(1日1時間に満たないくらいだけども)マリオ64をしております。

取り合えず、娘のウルトラマン熱も少々落ち着いてきたので、スーパードンキーコングしてたんだけど、ふと、久々にやりたくなって引っ張り出してきたマリオ64。

思えば、オレがマリオシリーズで今のところ最後に面白かった作品だ。

「ボム兵戦場」だけやって満足しようと思ったのに、予想以上に面白かった結果、今日「あっちっち砂漠」のスターを全て取り終えました。

面白いじゃないか。ちみちみ。

何か、昔よりも面白く感じる。

このゲームも、大人になってやると面白さが増す類のゲームだったか・・・

マリオに飽きた後は、スマブラに行き、そしてバープロ2と言う流れがほぼお決まりなので、これからはその流れになるだろうて。

マリオ64は、「チクタクロック」が難しくて、心折れるんだ。

今回も多分そうなると思う。

ヨッシーには会えそうにない。

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2015年11月2日 3:26 CAT :

インダストリアル・ミュージック

インダストリアル。

と言う言葉がなぜか昔から(いつくらい昔なのかは、分からないけれども)頭の中に時々よぎる。

でも、何の言葉なのか良く分からない。

・・・ので、調べてみた。

 

インダストリアル(Industrial)は、電子音楽の一種である。ノイズミュージックと関連性が大きい。(ウィキペディアより)

 

うむ。全く心当たりがない。

どうしようもなくない。

オレの人生において、何一つとして接点が無かったであろう言葉だと思う。

何で聞いたんだろう?何で読んだんだろう?

もしかして、前世で何かあったんだろうかね。

ふと気がつくと、良く分からない写真がiphoneさんに入っておりました。

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何の写真で、いつ撮ったのかも全く分からない。

でも、多分、娘が勝手にいじって、フリフリしながら撮影したんだと思う。

そうでも思わなきゃやってられないのよ。あたしだって。

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2015年11月1日 22:52 CAT :

はるか かなた 目指すよ

第二の結婚式。

と言うか、出産式の夢を見た。

詳細は、もう覚えていない。かも知れない。

家の中は、騒がしく、なかなかどうしてにぎやかになりそうな感じ。

今はまだ、嵐の前の静けさと言ったところでしょうかね。

プリキュアを面白く見ております。

「それぞれが夢を追えば追うほどに、孤独になっていく」と言うクローズの言葉。プリキュアだけではない、世の中に食傷気味にある「とにかく夢をあきらめないで」という言葉へのアンチテーゼとして面白いと思う。

それを、プリキュアでやってることが面白いと思う。

そして、絶望した「はるはる」がどうなってしまうのか・・・。

ワクワクしたところで、今週は・・・大学駅伝って。ふざけんじゃないよ!!あんた!!

151101aaaaaaaaaaaa

エクラ・エスポワール。フランス語で「輝く希望」という意味。

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2015年11月1日 10:02 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~041

ご無沙汰しております。

当初宣言していた通り、「のっぴきならない状態」になったため2週間ほど更新出来ずにおりました。志茂田さんマンガ堂です。

今週から再開いたします。

待っててくれた人が居るかどうか知らんけど、居たら嬉しい。その人よ。ありがとう。

「子どもが生まれる」は「のっぴきならない状況」と言って差し支えないですよね。

はいはい。

と言う事で、早速今週の更新分をば・・・

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第9部 茨 第2話 「捕縛による」
何か、変なとこで2週も飛んじゃって申し訳ないです。

茨編の第2話です。少しずつ物語自体の内容が見えてきた辺りでしょうかね~。

セカンドステージに入ってからは、一つ一つのシリーズが少々(後半は、少々どころではないけれども)長くなっておりますので、この話も、もう少し続きます。

 

 

○原稿短編マンガ「メルデス夜行(後篇)」
前篇の1ヶ月後に後篇をアップとかもくろんでたのに、(↑)のような事情がありまして、気がつけばほぼ2カ月も空いてしまいましたな。

「メルデス夜行」の後篇でございます。

後半の内容自体を後から丸々つくりかえた影響からか、全体を通して読むと若干違和感があるようなないような・・・

取り合えず、主人公のバックボーンとかは、当初なかったファクターでございます。

最後の方にある「メルデス夜行」の説明部分が、実際には、長々と解明されてく。そんなネームだったはず。当初は。結果としては、最初のよりは良くなったとおもんだけど、だからと言って、この短編が自信作かと言うと、そんな事はない。

労力ばかりかかって、不発に終わった。

そんなイメージの短編か・・・

せっかくなので、扉絵を描き下ろしてみました。

p-0

5分位で。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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