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2025年10月16日 12:12 CAT :

正義の心は皆のために

新作短編「4千年王国」を描いております。

やっとこさネームが完成した。

こちらの話ですな。

とは言え、この世に生きとし生ける99.9%の方には「4千年王国」とは何ぞや?と思うので、その辺の話を少しだけお話します。と言う形の自分語りだ。ざまぁみやがれ。

オレは大学生の頃に「仁美・mine」と言うバンドをやっておりました。

で、バンドをやめてから、1人で色々音楽活動をやってた。

その頃、個人的に制作したアルバム「オナニー遍歴」に収録してた「ひとときの暗がり」と言う曲を聴いた、くろすけ(小説「ひとときの暗がり」の黒崎先輩のモデルになったお姉さん)から「この曲をあたしに歌わせてほしい」と言う打診があった。

それに対して「それはもちろん好きに歌ってくれていいんだけど、せっかくなら昔みたいに一緒に音楽作らない?」とオレが誘って、一緒にシングルCD「子守られの唄」を制作した。

シングル完成後、次はアルバム作ろうと言う話になり、出来上がったのがアルバム「脛毛おうじょと巨乳じいや」。

関係ないけど、このアルバムの最後に、小説「ひとときの暗がり」にも出てた高校時代に作った曲「see through」のセルフカバーを収録してたりもする。

そのアルバムを制作するにあたり、「オレが歌詞書くから、曲書いてよ。」と「じゃあ、あたしも歌詞書くから曲つけてよ」と言う10年ぶりの共作作品として出来上がったのが、「夜伽話」と「4千年王国」の2曲なんだよ。

長くなったな。

その時にオレが、くろすけに曲書いてもらうならとっておきの物語を使わないとな。と、当時かなり気合を入れて書いたのがこの「4千年王国」と言う訳でございます。

凄く気に入ってて、いつか必ず漫画として書くぞ。と思ってたんだよ。

その「4千年王国」を遂に漫画にする。

個人的には凄く満を持して感が強い物語なんだ。

その分ネームもかなり難航した。

昨年描いた短編「no head no heart」で主人公の半生を描いた前半をばっさりカットした結果、作品としてかなり良くなった気がする事。

あと、今年甘納豆先生とお題出しあって短編描いてて、「モノローグ」より絵と展開で見せた方が良くねと思った事。

などなどから、当初考えていた色々余計な要素を削ったりして、かなりシャープな感じになったと思う。

完成したらぜひ、よろしくお願いします。

まぁ、今絶賛執筆中なんだけれども・・・・

今年中に完成すると嬉しいなぁ~

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2025年10月15日 12:12 CAT :

だけど今日も徐々にジョークなんか言いつつ

女になりたかったとか、男で良かったとかそう言う事はあんまり思ったことはない。

産まれた時に男だったので、男として生きているという感じ。

営業をしてていた頃に若い動機の女の方が良いなぁ~と思った事はある気がするけど、そんなもん。

でも、子どもを産めるという一点に関してだけは、ホントに女が羨ましくてしょうがない。

女になりたいという訳じゃあないくて、男と女どっちでも選んだ方が子どもを産めるという生体の生き物だったとしたら、オレは迷わず子ども産むを選びたい。

オスメスがいないと子どもが作れませんよ。みたいな議論は置いておいて、それに関してはホントに良いなぁ~と思ってる。

嫁が子どもを産んでるのを見てて、オレもやりたかったなぁ。と。

まぁ、じゃあオレが女として生まれていたら、どうだったのかと言うとあんまり人生上手くいかなかったような気がしないでもないけれども・・・

SNSで「女は妊娠出産で全てを失うけど、男は健康体」みたいな話があると言うのをちらっと見た。

何を言ってるか。と言う話ですよ。

全て失う?

それを一体誰が言ってるんだろうか。

どう考えても、子どもが生まれてからこっち失うものより得るものの方が圧倒的に多かったと思うけどな。

これ(↑)を言ってる人は、子育てしてる人なんだろうかね。

別に妊娠出産した事でマウントを取る必要はないと思う。

実際に、子どもの事なんて、産むことから始まって、成長過程全てが自分の思い通りになんかなりゃあしないんだから。

産まないって選択肢をした人だって、別にそれはそれで良いんだよ。

子育てが全てなんて誰も思ってないんだから。

この手の話をすると、何か全然関係ない話に議論が飛び火するんだけど、オレが言いたいのは、お腹の中で命を作り出せるってすげぇ~。羨ましぃ~って事だけなんだよ。

オレにできる事は、せめて子どもたちをカワイイカワイイする事とうんこを産むくらいのもんなんですよ。

良いか。今、オレは別に結婚の有無とか、子育てマウントとかそう言う話は一切してないんだぞ。

理解できているか?

ただ、先日「水曜日のダウンタウン」でやってた4世代対抗リレー見てた時に、どの家族も女ばっかりで、離婚しまくりなのを見て やるしか脳がねぇのか 「闇が深いなぁ~」とは思いました。

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2025年10月14日 12:12 CAT :

混ぜんな危険なやつらが会いすりゃ土壇場

クラウス・ノミと言うアーティストをご存じだろうか。

一部界隈では世界で最初のエイズで亡くなった有名人と言う事でも知られている人らしい。

いや、フレディー・マキュリーじゃないですよ。

この人の曲をたまたまYOUTUBEで見かけたんだけど、衝撃を受けてしまった。

とんでもないよ。

何だこの中毒性は?

特に「Lightning Strikes」と「Total Eclipse」の2曲がヤバイ。

これに関しては説明不用と言うか、出来ないので、ぜひ見ていただきたい。

見た目からして頭おかしい感じだけど、彼は宇宙人らしいので全然おかしくない。

これがむしろ正装なんだよ。

惜しむらくは、生前制作したアルバムが2枚だけで、39歳で星に帰ってしまったという事。

何かあと10年くらい生きていたら、マイケル・ジャクソンと一緒に歌っててもおかしくないんじゃないかと思うくらい凄かったです。

この人が亡くなったのは、オレが生まれるより前。

40年以上前の音楽とは思えない。

この世には、まだまだオレの知らないスゴイ人がいっぱい居るんだよ。

当たり前の事だけれども。

取り合えず、Amazonさんでこのクラウス・ノミのCDを注文しました。

サブスクでは我慢できないのだよ。

唯物論じゃなのだよ。

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2025年10月13日 12:12 CAT :

ギターケースに君を詰め込んで 

息子と一緒にマイクラやってたんだけど、息子は息子で他にもやりたいゲームが多々あるらしく、一緒にやってくれない事も多い。

と言う事で、娘のswitchを借りて自分一人でマイクラを始めた。

1人でやり出すと、ずっと拠点作りを楽しんでしまったいる。

アレもやりたい、これもやりたいと、どんどん拠点の中を拡張していってる感じ。

それがまぁ・・・楽しいんでございますよ。

何なんだろうね。

あのゲーム。

拠点作りしている間って、多分これはもう秘密基地を作ってる感じ近いんだと思ってる。

秘密基地作り・・・子どものころから好きだったよなぁ。

拠点作りでやりたい事がほぼ完了したタイミングで、そろそろ隣接してる村人の熟練度もマックスになってきた。

村人との交渉でダイヤシリーズフル装備して、エンチャントを付けたら、次はネザーじゃないですか。

秘密基地作りはここまでにして、次は危険地帯への探検に出かける。

結局ね、子どもの頃から男がワクワクドキドキすることが全部詰まってやがるんだよ。

あのゲームって・・・

ずっと遊んでられる。

あれはヤバイような気がしてきた。

とは言え、それでも漫画描いたり、創作活動も順調にできているので、今年は色んな意味で充実していたと思う。

いや、総括するにはまだ早い。

そんなに早く総括していたら、連合赤軍の総括になってしまってしまうやもしれない。

あな恐ろしや・・・

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2025年10月12日 12:12 CAT :

意外にもバディームービー

Xの方では少し触れたんだけど、今描いている「不動産売買であった怖い話」18話の扉絵では、自分の過去絵を模写して描いた。

元々「不動産売買であった怖い話」では、適当に拾ってきた写真とかを模写してたんだけど、そんな事してたらネット上で怒られそうなので、今回は自分の過去の絵を使ってみた感じでございます。

この絵ですな。

「ひとときの暗がり」のメインイメージとして描いた絵だったんだけど、あんまり描いた事ないアングルと言うかポーズだったのでイマイチ気にいらなかった。

で、この絵はサムネイルにして、別の絵を書き下ろした。

今なら、この絵をもう少し違和感なく書けるんじゃあないだろうかと。まぁそういう事ですよ。

実際書いてみたのがこちら。

色を塗ってないので貧相に見えるかも知れないけれども、個人的には満足のいく感じになった。

背中の部分の形とか、目の大きさとか、あと全体的なバランスとか、髪の感じとかが気になって、その辺は色々調整してみた。

あと、元々の絵ではおっぱいが太ももで押しつぶされてる感じを描こうとしていたんだと思うんだけど、ここに今回はスペースを作って、その代わりにおっぱいの形が分かるようにしてる。

何でかと言うと・・・なんでだろう?

性癖が変わったという訳はなくて、何となくこっちの方が絵として気持ちいいような感じがしたんだよね。

多分、前のやつはただ体育すわりをしてこっちを見ている感じだったんだけど、元々描きたかったイメージから考えると、膝を立てて座って強がってる感じの方が演技として正しいのでは。と。

正解は分からないけど、オレが気持ちいいという事が一番大切なのですよ。

・・・今更ながら、髪の毛多すぎるか?とか思い始めた。

まぁいいや。今回はこれでいきます。

そもそもの話、オレの場合、例えトレースしたとしても、そのトレースした絵を自分の気持ちいい感じに直していくので、結局全然違う絵になる。

昔、CGの勉強をしてた時に、当時制作されていた「豆腐小僧」と言うCGアニメ映画のアニメーターをやらないかと言うお話をいただいたことがある。

その時、オレの描いたCGアニメがあまりにもオレの絵柄だったため、使ってもらえなかった過去があるんです。

本当にね・・・全く同じものがどうしても描けない。

トレースしても描けない。

逆に、どうすれば違和感なく全く同じように描けるのか・・・教えて、絵の上手い人。

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2025年10月11日 12:12 CAT :

元々ボロボロさ

お金を持っている場合、それを「貯金」するか、「運用」するか、「投資」するかの3択があるらしい。

貯金する場合は、減るリスクは無いけど増えることはない。

運用する場合は、失敗しない為には労力が必要だけど、それ以上のリターンを見込める。

投資する場合は、失敗した時のダメージは大きいけれども労力を少なくして大きいリターンを貰う事が出来る。

みたいな感じらしい。

どれにもメリットデメリットがあるんだけど、日本人はこの中の「貯金」が圧倒的に好きだそうですね。

って言うか、オレもこの中でどれを選ぶと言われると間違いなく貯金を選ぶと思う。

口座にお金がどのくらい残っているかで、大分心持ちが変わってくる。

ただ、会社の社長と言う立場で考えると、この中の運用にかけているお金の方も、貯金と同じくらいの安心材料として捉えていた事に気が付いた。

今のところ会社の資金で投資はしてないし、多分将来的にもあんまりやらないような気がする。

新しい事業であったり、人であったりにお金をかけているのを投資だというのであればそうかもしれないけれども・・・

結局のところ、この中のどれを選ぶかと言うのが、その人の適正になるのかも知れない。

経営者になるのであれば運用か投資だろうけど、一個人であるなら貯金。

そんな感じなのかと。

以前、何かの研修でマネーゲームをやった事あったけど、そのゲームは投資と運用をする奴が勝つように出来ていた。

その事が分かってからは、積極的に投資と運用を行って、オレのいたテーブルでは最高の成績を出したけど、最初は貯金ばっかりしてて負けてたんだよね。

だからと言って、投資することが正解だとは絶対に思えない。

結局正解なんてないんだよ。

この中に正解があるという事を言う奴の事だけは信用しないで生きて行きたいものですな。

それは別として、もっとお金は欲しいです。

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2025年10月10日 12:12 CAT :

火がつく魂 戻る道さえも 燃やし尽くした 失うものは何もない

思いついたらやりたくてしょうがない人間でございます。

きっかけは、新都社で新しく始まった「私が聞きたいだけの30の質問」と言うアンソロ。

このアンソロ見た瞬間、「こんな感じで創作についてあぁだこぅだとダラダラ語るの好きなんだ!やりたい!」と思ってしまった。

しかも最後に大喜利のように「自分の好きな要素を最大限に詰め込んだキャラクターを描いてください。」と言うお題まであるじゃあないですか。

何と楽しそうな。

と言う事は、あれですよね・・・

これはあれ描くしかないですよね。

完璧にキレイな横顔を描くしないですよね!

と言う事で、アンソロにアップしてきました

オレみたいな奴が、粋がって皆様の目の見える所で色々語ってしまってすみませんでした。

あとこういう企画を勝手に大喜利みたいにして、質問を前振りのように使ってしまってすみませんでした。

言い訳させてもらえるのであれば、29個の質問についてそれはそれは真摯に一生懸命、ちゃんと創作に向き合ってるクリエイターとしての回答を書いたので、どうか許していただけないでしょうか。

ここを本気で書かないとオチが面白くならないし。

ただ一つ言いたい事がある。

って言うか、昨日の記事でもチラッと触れたけど、トレースすれば誰でも絵が描ける訳じゃあないんだよ。

取り合えず、今回のアンソロのオチで書いた絵を見てほしい。

一応、新都社にあげたヤツと同じにならないように背景を書いていた方のバージョンだけど・・・

お分かりいただけただろうか。

到底同じ写真をトレースしたとは思えないクオリティーの差。

トレースしたとしても、江口寿史先生のようにオシャンティなポップカルチャーにはならないんだよ。

江口寿史と言う圧倒的才能があって初めて写真がひとつの作品になり得てると言う当たり前を再認識しました。

そしてこんな事をやってしまった自分自身が恥ずかしくてしょうがない。

描いたのは良いけど、トレースしてもこれだけ歴然とした差が出るんじゃ面白さとしても微妙。

駄々スベリするくらいなら闇に葬ろうかと、本当にギリギリまで迷ってた。(結局、投稿したけども)

トレースしてんじゃねぇよ。とか言ってるやつがいっぱい居るみたいだけど、そんな奴は、自分でちゃんと絵を描いた事ない奴だ。

「あたしだって、トレースしたら江口寿史くらい描ける」と言う女がいるんなら、同じレベルの作品を作ってみろってんだ。

結局、江口寿史と言う絵師の途轍もない才能を目の当たりにするだけの時間になってしまった。と言う話。

日曜日にマイクラ我慢して、何をやってたんだか・・・

まぁいいや。

これもお勉強ですよ。

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2025年10月9日 12:12 CAT :

全ての脳髄を入れ替えろ

江口寿史先生のトレースの件、いろいろと問題になってしまっているね。

ここまで大炎上したのは、初動が悪すぎたよね。

「トレースしてました。申し訳ありません!」じゃなくて、「この人も応援してあげてね。」って言っちゃったもんな。

案の定というか、過去の作品のトレースまで次々発掘されて行ってる。

まぁ、そうなりますよね。

問題なのは、トレースしてたことじゃなくて、無許可で他人の写真を使ってた事なんだけど、江口先生自体はその事にあんまりピンと来てなさそうな気がする。

トレース自体は、江口先生に限った事じゃなく、過去から現在に至るまでマンガ、イラスト界隈で横行しているだろうし、それに対して批判的な人なんて今はかなり少ないと思う。

同じ土俵で語るの烏滸がましいけど、オレもトレースはしょっ中やってるし。

まぁ、商業作品なのに無許可で他人の画像をつかっちゃった事については、流石に「チョッとどうなの」と思うけども。

オレですら、お仕事でイラスト描く時、画像使うなら権利は確認するもん。

とは言え、「トレースしたいからあなたの自撮り写真使わせてもらってもいい?」と江口先生くらいの大御所になると言えないよなぁとも思う。

逆に、絵の上手さで生き残ってきたあのレベルの大御所でも、その辺のSNSに転がってた写真を無断トレースして発表していたという事になかなかの衝撃を受けたりしてる。

まぁ、荒木先生も海外のファッション雑誌とかを参考に書いてる訳で、要はそれをどこまで自分の世界観に落とし込めるかと言う事なんだろうけどね。

何しかそのくらいの事別に良いじゃないかと思ってしまうのは、やっぱり自分もしょっ中トレースしたり、模写したりしてるからなのかねぇ。

もう少し大らかになりませんかねぇ。

と言う事で、白状します。

先日の「ガム地獄ガム」の扉絵は(↓)の絵を模写して描きました。

「illust AC」と言うサイトで見つけた「SHGIERU-WORKS」さんって人のイラスト。

この素敵イラストを頑張って模写して、髪型とか体とかを色々付け加えたり、アレンジしたのが(↓)

並べてみると、自分の画力の低さが悲しくなってきた。

昔から、模写しても、トレースしても、同じように描けない悲しい病気にかかっているのでございます。

申し訳ありませんでした。

ぶっちゃけ、扉絵とかで、あんまりイメージ湧かなかったりしたら、ネットでイラスト探してきて参考にしてます。

重ね重ね申し訳ありません。

取り合えずトレースしたら誰でも絵が描けるじゃんとか言ってるやつは、自分で絵を描いた事ない奴か、客観的に自分の絵を見る事が出来ない奴だと思おう。

才能の無いオレがどれだけ頑張って模写してもトレースしても、ポップカルチャーの神にはなれんぇんだよ。

お前は、ダヴィンチのモナリザ見ながら「でも、コレ実物の人見ながら描いてるんでしょ。それでもいいならあたしでも描けるよ」とか言ってろ。ばぁか。

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2025年10月8日 12:12 CAT :

まだまだいけるぜ!僕のおじいちゃん

日本初の女性首相が誕生したらしい。

高市総理・・・

それが良かったのかどうかは分からないけど、取り合えずセクシー首相にならなかったのは良かったと思う。

何しか、公明党が「連立を解消するぞ」と脅してきてたり、テレビ局がネガキャンしてたので、この人が一番今回の総裁選では一番良かったという事だと言う事なんだろう。

これから多分アホみたいな切り抜きで、この人を貶めるような報道が繰り返されるんだろうけど、もうテレビでどれだけそう言う事を報道したとしても、以前と比べて影響力は少ない気がする。

取り合えずテレビでこんな事言ってたけど本当か?と調べる事が出来るようになってきたしね。

少しでも日本と言う国が良くなる事をお祈りしております。

あと、人前で大っぴらに政治のお話とかできるような国なったらいいなぁと思う。

政治の事良く分からないから、恥ずかしくて話せないみたいな感覚も。

もっと雑で大らかに話せるようになると、色々変わってくるのかも知れない。

ただ、ここ最近見てて若い人たちは割と大っぴらに適当に話してる気もする。

どうか変な人たちに目を付けられませんように。

と重ね重ねお祈りしておきます。

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2025年10月7日 12:12 CAT :

君は君で、僕は僕で、あなたはあなただけど、お前はただのおっさん

「チェンソーマン」の総集編を見ております。

何か、テレビアニメはイマイチだと思ったんだけど、総集編の方はしっかり面白い。

同じ原作で、制作会社も同じ。って言うか、同じアニメを使っても、監督の采配でここまで面白さに差が出てくるのか。と思った。

制作会社ガチャどころじゃねえよ、監督ガチャと言うものがあるんだね。

テレビアニメの方は、どうしてあぁなったんだろう・・・オシャンティで他と違う感じを目指したんだろうか。

そう言うのやりたい時期って誰にでもあるんだろうけど、「チェンソーマン」でやってはいけなかったよなぁ~。

そもそも漫画の方でそれをやってるんだから、「ルックバック」のようにアニメではそれを更に深掘りする形にするべきだったんだよね。

みたいなことを素人さんの癖に偉そうに語っております。

チョコプラ松尾さん。申し訳ありません。

どうでも良いけど、岡田斗司夫と言う変なおじいさんが、芸人が「素人さん」とよく言うのは、自分の芸の指標が良く分からないからだと言ってた。

オレは一応、デザイナーとか、プログラマーとしてお仕事してるけど、じゃあ、デザインが苦手な人とか、プログラムを組めない人に対して「素人は黙ってオレにやらせてりゃあ良いんだよ」みたいなことを思ったりしない。

自分のできる事があって、それを仕事にしている人って、全員がプロであり、それ以外の事では素人。

それで良いと思う。

その上で、分かってもない素人が偉そうに語るな。と言う話もどうかと思う。

だってそいつも、他の業界から見たら素人でしかないんだから。

なので、オレみたいなたまにアニメを見るだけの、アニオタというのはおこがましいレベルのクソ素人でも、アニメの良し悪しについて語っていいのだ。

藤子不二雄先生はそこんところ偉大でしたな。

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2025年10月6日 12:12 CAT :

悪い人も優しいあの人も全て燃えてしまえ

この前「ガム地獄ガム」って漫画を描いた時に、やっぱりその物語の中で実際に抱えているクソ転売ヤーへのヘイトがどうしたって溢れ出てしまった。

って言うか、この前のぬとらじで少し触れたけど、日本と言う国家の経済へのダメージで考えれば、将来的には殺人やレイプなんて軽いもんだってくらいの重大犯罪になる。とか、そんな妄想をしてたりもする。

はい。こちらの漫画でございます。

問題なのは、転売ヤー自体なのか、それを許してるシステムなのかと言う話も少し出てたりもした。

少し前に「winny」と言う映画を見た。(その時の記事はこちら)

これと近いような気がしないでもない。

「殺人事件が起きた時に、その殺人事件に使われた刃物を作った職人は罪に問われるか」と言う話なんだと思う。

例えば、メルカリが死に絶えたとしても、きっと違う形のサービスが出てきて、しかもそれがシナ製だったりして、より悪質な事になるだけなんだと思うんだよね。

人を殺せます。だから、刃物を作る職人を糾弾した上で、二度と日本国内では刃物を作る事は出来なくしてしまえ!ってなったとしても、結局はそれ以外の何かを使って人を殺すはず。

クソ転売ヤーの存在のために、本来ならネット上のフリーマーケットとして機能していたメルカリや、ヤフオクなどのサービスが衰退する事も、実はまぁまぁの経済的ダメージじゃあないか。

みたいなことをやんわり考えたりしておる訳でございます。

移民問題も同じだよね。

問題なのは、移民ではなく、その移民=ヤバい奴、犯罪者集団と言う認識にさせている一部のキチガイなんだよ。

まず糾弾すべきはそう言う奴らな訳で、そもそも、日本の文化に理解があって、日本の法律を守ってちゃんと働いて税金を納めてくれるなら、別にどこ出身の誰であろうとも歓迎だって。

そんな話。

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2025年10月5日 12:12 CAT :

バッファ期間のような人生

「風を切る日々」第4部のプロットを考えております。

やるべきことは決まってる訳で、ストーリー自体はもう出来上がってる。

取り合えず、中学生の頃に書いていた元ネタの方をここ最近全部読み直していた。

思ってるより内容がスカスカだった。

・・・いや、そう書くとマイナスな話になっちゃうけど、どっちかと言うと、1ページ2コマとかでセリフとかも、今なら1ページに収まる量を5ページくらいに渡って書いてる。

この感じが良いのか、それとも今の感じの方が良いのか・・・悩ましい所だよなぁ。

元ネタの方では、一番長い第4部なんだけど(↑)のようなところが結構酷いので、その辺を再構成すれば、そこまで長くないんじゃないかと思ったりしております。

そんなこんなで、プロットを組み直してる感じなんだけども・・・それでもなかなかどうしてと言った感じ。

一応2026年に描くだろう12話分に振り分けてみたんだけど「え?12話でこれだけしか進まねえのか?」と言う感じになってしまった。

1年かけてこれだけだとしたら、やっぱり数年はかかるよなぁ~。

1話辺りのページ数を増やすか、今みたいな月1更新をやめて更新頻度を上げるか。

お仕事しながらとなるとなかなか難しいよな。

そもそも他にも書きたいものがいっぱいあるし。

悩ましい所でございます。

何しか、今年の残りは「不動産売買であった怖い話」と「ひとときの暗がり」に充てつつ、書き溜めていければと思ってる。

第4部をどのくらいできるか分からないけどな。

この絵を描いたのが9年前と言う事が衝撃だったりもしてる。

第3部完結までに9年かかったらしいです。

流石にかかりすぎ。

反省しております。

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2025年10月4日 12:12 CAT :

いばらの道を裸足で一人走っていた

ラブホテルに行ったかどうかとか、不倫だったかどうかとかどうでも良いので、取り合えず、総裁選の話もう少し報道してくれないもんかな。

シカを蹴ったかどうかとか、ガイドが本物だったかどうかとかどうでも良いので、小泉進次郎氏のステマと党員離党の話とかもう少し報道してくれないもんかな。

なぁ~んでそう言う事を調べるために、まずはSNSをチェックせにゃあならんのか。

結局そう言う事なんだろうね。

自分たちにとって都合の良い事だけを垂れ流してるから、じゃあ、自分で調べます。

って話になって、オールドメディアとか言われるようになるんだよ。

そんな事も分からないのか。

それとも分かっててもどうしようもないのか。

それであっても、今のジジババ世代はまだテレビを見ている。

そいつらが生きている間は、まだ、今のやり方って通用するんだろうて。

そして、そいつらが生きている間に決着をつけようとしてるのかも知れないね。

何の決着だって?

日本と言う国の決着だよ。

みたいなことを思ったり思わなかったり・・・

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2025年10月3日 12:12 CAT :

あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その35

少しペースを上げて更新していきますよぉ!

年内に20話まではアップしたいんだ。

と言う気持ちと、ここ最近1話の文字数が限界突破の6000文字を超えているので、これを週刊ペースとかで更新するのは読んでもらう側にも負担なのでは・・・と言う気持ちがせめぎ合っております。

小分けにするか?

そもそも、年内にアップしたいというのはただのオレのエゴでしかないしな・・・みたいな感じですわ。

と言う事で、来るべきその日まで少しでも多くの人を繋ぎ止めておきたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!

その前に一応、リンク張っておこう(↑)。

頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!

さてさて。

第41話 高校2年生(10)「see through」

こちらの話ですな。

タクヤの元ネタのやつ曰く「シータの代表曲」だと言われている「see thruogh」。

個人的にはそれもどうなんだろうと思ったりはするんだけど、まぁ、それはそれとして、代表曲だそうです。

思い入れがあるかと言われるとそうでも無くて、どっちかと言うと、もう少し後に出てくる「アイ」と言う曲とか「悲色」って曲の方がよっぽど思い入れは強いんだけどな。

もしくは、小説のタイトルにも使ってる「ひとときの暗がり」とか、あと「ふーふー」とかこの辺りなどなど・・・

この辺の曲の話については、多分第3部に入ってからチョコチョコ出てくる予定でございます。

閑話休題。

本編にあったように「see thruogh」の歌詞は当時の心情が随分と反映されいたみたい。

と言う事については、今回のこの小説を書いていて気が付いたもので、この曲を作った当時は全く1ミリもそんな事考えてもなかった。

小説を書いていく過程で、こんな気持ちだったなぁ~と言う事を回顧していく中で、「って事は、see thruoghの歌詞とか、そのころの気持ちそのまんまじゃん。」と気が付いた感じでございます。

結局ね、創作物って言うものは、その時のその人の心情が反映されるものなんだよ。

あれ?こんな話を、先日、甘納豆先生とのラジオでも話してたような気がするんだけど・・・

まぁ良いか。

最期に今回のお礼絵をば。

若気の至りでは済まされない漆黒の遺物をまだまだたくさん所有しておりますよ。

自分だけでなく、他の人の黒歴史さえも嬉々として公開していくスタイル。

この辺りが削除されることになったら、察してくださいな。

それでは。

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2025年10月2日 12:12 CAT :

地獄の鐘を鳴らすのはあなた

子どもの虐待関係のニュースを見るのが本当にきつくなってきた。

まぢで。

虐待した親にはぜひとも、子どもにやった事と同じ子をしてあげて、虐待死していただきたいと強く思っております。

子どもが生まれてからこっち、一度たりとも「こいつらがいなければ」的な事を思ったことはない。

生まれてくれてありがとうとか、柄にもなく思うばっかり。

数年前に、心が凄く荒んでた事があった。

その時、嫁から「娘と二人でお出かけしてきたら、気分転換できるよ。」と言われて、2人でお出かけした事がある。

いつもは車で出かけるんだけど、その日はふと思い立って、2人で切符を買って電車で出かけた。

電車の中で娘と色々話をした。

その中で「例えば、オレがここでお前を置いていくとかそんな疑いはしないのか?」みたいなことを聞いた。

そしたら娘が「何で?」と。

そんな事、頭の中をよぎりもしないんだよ。

本当に純粋に100%オレの事を信頼しきってるんだな。と、思い知った。

もちろんそんな事はしないし、子どもたちに対しての裏切りだけは絶対にやらない。

でも、それに対して子どもたちはこれだけの信頼で返してくれてるのか。

何だか、心が荒んでた自分が情けなくなってしまった。

と同時に、頑張らないとなぁ~と言うやる気も出てきた。

子どもたちの態度を見て、それでもこいつを虐待してやろうとか、どういう思考回路をしてると考えられるのか。

取り合えず、今回のクソ親についてはYOUTUBEで過程を全世界公開しながらの虐待死と言う刑罰を受ければ良いのに。

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2025年10月1日 12:12 CAT :

弱いものを虐げ 誇りを奪った奴ら

2ヵ月ぶりに甘納豆先生とのラジオをやってまいりました。

ぬとらじと言う奴です。

前回のやつ・・・どれだっけな?

忘れちまったよ。

まぁ良いか。

夏休み中は子どもが家にいるからお休みにしましょうね。と言う何ともハートフルな理由で1ヶ月あいたんだけど、お久しぶりでも全然前と変わらない感じだったので良かった・・・と思う。

思ってしまおう。思えば勝ちよ。

こんな感じで良かったっけ?と不安になりつつ、それでも相手にしてもらえるのはありがたいよね。

何かそれだけでも、マンガ描いててよかったとかよくわかんない事を思ってしまう。

いつもありがとうございます。

と、毎度のことながらここで呟かせてもらった。

今回、直前までお仕事してたせいで、話す内容を考えてなくて、いつも以上に間があったような気がするけど・・・いや、あんなもんだったんだっけ?

お話するって面白いけど、難しいものですな。

もっと色々聞きたい事あったのに、ついつい自分の事を話してしまうのが悪い癖なんだよなぁ。

いつもホント申し訳ないです。

とか言いつつ、来月もちゃっかりお約束しちゃったもんね。

今回言いそびれたんだけど、何とこの月一ラジオも1周年だったんですよ。

それを記念したイラストでも描こうと思ってたのに、描かないままになってしまっていた。

またそのうち書きます。

イヤ、近いうちに書きます。

今日書きます。

今日は無理かもしれません。

でも、近いうちには・・・

先日書いた「ガム地獄ガム」を「ハンターハンターの一場面みたいなクオリティ」みたいに言われたのが、地味に一番嬉しかったりする。

そんなの言われた、また頑張って描きますよぇ~~

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2025年9月30日 12:12 CAT :

生きる価値のある人生

最近、極力人と会わないようにしている。

と言うか、そもそもの話オレは一人で悶々と机に向かっているのが好きなので、人と会って色々会話するのが好きではないのですよ。

そんな感じで、お仕事の方でも人と会話しなくてよくなる方向に色々と動いていた結果として、随分、自分の好きな感じでお仕事ができる様にはなってきた。

それは良かったんだよ。

問題なのは、その結果としてたまに入る打ち合わせなどが以前より体力を消耗するものになってしまった事。

イヤ、マジで疲れる。

まぁ、前から1件打ち合わせすると、頭痛とかもあって寝込んでしまっていたので、あまり変わってないのかも知れない。

どちらにしても、久々にお仕事の打ち合わせとかすると本当に疲れるんですよ。

人と接することがどんどんできなくなっているのかも知れない。

この社会では、本当の意味で1人で生きて行く事は出来やしない。

それは分かっているんだけど、じゃあ、どうすればいいのか。という答えはまだ見えてきていないみたい。

良いんだよ。

それで良いんだよ。

オレの人生は、多分そんな感じなんだよ。

良い事と悪い事があって、そのそれぞれがバランス良く配置されているんだろう。

・・・知らんけど。

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2025年9月29日 12:12 CAT :

ガム地獄ガム

今年の初めに、毎月何らかの形で1本短編を書く。と言うどう考えても無謀な目標を立てたんだけど、それが何とかかんとか達成できそうなできそうにないような感じになってきている。

そんな中にあって9月分の新作と言う事で、甘納豆先生からお題を貰って書くと言う短編のやつを書き上げた。

タイトルは「ガム地獄ガム」。

個人的に代表曲の一つだと思ってる「ジャム地獄ジャム」をもじったタイトル。

まぁ、元ネタの「ジャム地獄ジャム」を知ってるやつがどれだけいるんだという話ではあるんだけれども・・・

今回貰ってたお題が「入れ墨」「転売ヤー」「ガム」で、これを使ったお話ですよ。

ただこれがまた思ってるより苦戦した。

無理やりつなげる事は出来るんだけど、何かわざとらしさが全開になってて、凄く不満タラタラ。

いくつかプロットを没にした後に出来上がったのが、博物館めぐりをするという話だった。

近未来、転売ヤーが重犯罪者となって、入れ墨を入れられる刑罰を受けるようになる。

すでに、転売ヤーと言う人間が全て駆逐された世界で、人類最後の転売ヤーとなった「ガム」の買い占めをした奴の剥いだ入れ墨の入った皮がその博物館に展示されている。

そんな感じ。

オチが、メッチャ罵倒されると言う事は決めてたんだけど、剥がれた皮に対してよりは、実際生きてる人の方が良いよな。と思い直して、小汚いおっさんを書いたんだけど、どうせなら不貞腐れた女の方が良いよなと言う事で、おっさんは入れ墨の説明のコマに回した。

と言う色々紆余曲折があって出来上がった感じでございます。

本当は、ここから脱獄して、また転売をするみたいな展開も考えていたんだけど、それよりスパッと切った方が印象に残るかなと。

そんなこんなで、たった3ページとは言え、なかなか色々あったんだよ。

まぢで。

短編描くのは楽しいけど、大変ですな。

さて、次こそは、「4千年王国」のネームを完成させるぞぉ~

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2025年9月28日 12:12 CAT :

裏百八式・大蛇薙

レトロゲーム愛好家です!とか、声高に言うつもりはない。

んだけど、やっぱり昔のゲームが好き。

映像のきれいさとか、そんなゲームに必要か?と未だに思っている、懐古厨のおっさんでございます。

一応、リサイクルショップとか行った時、まず見るのはスーファミ、ファミコンのコーナーで、次にマンガのコーナーに行く感じ。

もちろん実際プレイするのも大好きな訳で「レトロフリークス?なにそれ美味しいの?」と言わんばかりに、ファミコンもスーファミも実機でのプレイに勤しんでおる訳です。

ここ最近はマイクラばっかりやっているけれども・・・

となると問題なのは、とにかくゲームが付かねぇんですわ。

まぢで。

ふーふー息を吹きかけて、何度もガチャガチャやってやっと起動する感じ。

そこでこいつだ!

接点復活剤!

オレの持ってるゲームなんてまじで、小学校の時に買ってもらった30年以上前のものとかもある。

って言うか、スーファミ本体がオレが小学校入学の時に買ってもらったものだ。

もう少しで40年に手が届くんじゃねえかと言うくらいの年代物。

こんな液体チョロチョロ塗るだけで、復活する訳ねぇだろ。

40年の重みを食らいやがれ!

と思ってた。

ただまぁ、ちょっとでもマシになったらいいなくらいのテンションで、ぬりぬりしてみたんですわ。

・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

え?新品だっけ?

と言うくらいすぐにゲームが出来る。

ごめんなさい。

これ凄かったです。

余りにも嬉しくて色んなゲームにこれを塗りたくっては起動確認していったんだけど、どれもこれも新品かと思うほど良い感じでスタート画面が表示されやがる。

ファミコンも、スーファミも。

あぁ・・・またやりたい事が増えてしまった。

ただなぜか、ドラゴンボールの超武闘伝だけは塗っても改善されなかった・・・

超武闘伝2はすぐついたのに・・・

何が違うんでしょうね。

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2025年9月27日 12:12 CAT :

手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その16

無事と言うか何と言うか、第3部最終話までの作画が完了しておりまして、その関係もあってかなくてか、色々他の創作物にも着手し始めている今日この頃。

いや、ホント今年は久々にいっぱい創作活動してる気がするわ。

これが少しでも金になれば

と言う事で、少し更新頻度上げて一気に最終話までアップしてしまおうかなと思ってはおります。

やるかどうかはまだ分かんないけど・・・

そんな感じで、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!

その前に一応、リンク張っておこう(↑)。

頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!

さてさて。

今回はこちら。

この回については、もうXやらブログやらで、作画がどれだけ大変かについて、語り倒しているので、もうあんまりいう事ないんだよね・・・

お礼絵の方では描いてたけど、今回のネームとか(↓)な感じなんですよ。

ネームのとこではさぁ、ここで人がいっぱいブワ~っといたら良い感じだよなぁ。くらいしか考えてない。

まぢで、作画する時の事は考えてない。

その結果が・・・

これとか

これとかですわ。

お陰で何か知らんけど、モブシーンを書く事に対する恐怖心と言うか、抵抗がなくなってしまった気がする。

と言う事で、第3部はあと2話で終わるので、もう少しだけお付き合いくださいませ。

いや、その先もまだまだ物語は続くんだけれども・・・

show must go on!

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2025年9月26日 12:12 CAT :

水一滴すら入れていない原液のカルピス

と言う事でね、露骨な水増しでもしてやろうかなと思っておるわけですよ。

何なんだろうねぇ~

あれを書きたいとか、これを書きたいとか色々思ってたのに、気が付けばストックが尽きてるとか。

時間が経つのが早すぎるのが悪いんだ。

いや、楽しい事が多すぎる事が悪いんだ。

メッチャいっぱい漫画描いてるよ。

メッチャいっぱい小説も書いてるよ。

ゲームもいっぱいしてるよ。

お仕事もしてるよ。

息子とサッカーもしてるよ。

そりゃあ、文章書いてる時間取れないってもんですよ。

つまりだな。

何が言いたいかと言うと・・・

オレが言いたいのは、ごめんなさい!って事なんだよ!

明日更新分からは、ちゃんと記事書きます。

多分描きます。

うんこ。

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2025年9月24日 12:12 CAT :

あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その34

昨日の話じゃないけれども、こちらの話も年末までに20話まで更新となると、毎月3話更新はしないといけない計算になるので、少し焦っていたりする。

とは言え、「風を切る日々」の方が無事第3部最終話まで描き切れているので、今後はこっちの執筆にいっぱい時間を回せるでしょうと、楽観的に考えていたりもする。

一応、今44話まで完成している。ストックは4話。

一体どうなる事やら・・・

と言う事で、来るべきその日まで少しでも多くの人を繋ぎ止めておきたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!

その前に一応、リンク張っておこう(↑)。

頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!

さてさて。

第40話 高校2年生(9)「ボーカル加入」

内容的にはほとんどボーカル加入の話を書いてないのでタイトル詐欺みたいな感じではあると思う。

でも、今回の物語を「2組目のカップル」みたいなタイトルにしてしまうと、タイトルで内容が全部ネタバレしてしまう。

それよりは、どうやってボーカル加入の流れになるのかに期待を持ってもらいつつ・・・みたいな感じにならないかなぁと思って、このタイトルにした感じでございます。

ここ最近、各話のタイトルって結構難しいなと思ってたりしております。

先日のブログでも書いた通り、少しずつキャラクター達が自我をもって好き勝手に動き始めている点と、あと、黒崎先輩の過去の話をどこまでぼやかすかなどその辺りを今、悶々としている感じではある。

まぁ、帰結するところは夏のライブになるので、それをどうしていくかが今年の課題だよなぁ~

「ひと時の暗がり」の元ネタになってた「超ニュースチョクホー」では、最終話に持ってきてた内容。

当時としては自分の高校時代の集大成と考えていたので、そこに向けてまずは頑張ります。

今は、その後の哀愁たっぷりな展開の方が描きたくてうずうずしてるんだけども。

最期に、今回のお礼絵をば。

これ作ってて思ったんだけど、「scanty」はガールズバンドで「ヒスブル」は女性ボーカルユニットだったよな。

この辺の線引きは当時チョッと曖昧だった気もする。

そんな感じで、また次回。

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2025年9月23日 12:12 CAT :

結局怖い話なのか疑問に思いつつも突き進む不動産売買であった悲喜交々~その6

7月アップ分が8月にずれ込んで、8月はそのままで9月分を普通にアップしたので何か更新のペースが良く分からなくなってきた。

一応、年内に完結させたいんだけど、あと4話予定しているので、となるとどこかで1ヶ月2話更新をしないといけないのか?

なかなか想定通りに物事は進まないようですな。

うむむむ。。。

と言う事で、あんまり意味ないかもしれないけど、少しでも多くの人が被害にあわないように願いつつ、今日も今日とて書いていきます。

その前に一応、リンク張っておこう(↑)。

頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!

さてさて。

今回はこちら。

F村社長に実際に来てもらって色々お話を聞いたという感じ。

実際に、第3者の目からはどう見えていたのかと言う意味で、この時の事はかなりいい経験になったと思ってる。

この辺りで「ちょっと待てよ。もしかして間違ってるのはオレなのか?」と言う変な感覚にも陥ってきた。

とは言え、もちろん納得のいくものではなく、実際にお金も無くなってる。

B不動産がまじめにやっていたとは到底思えないけれども、かと言って、犯罪になるレベルではなかったとした場合、落としどころを考えなければいけないのか。など、いくつか不安になる事が出てきたには事実。

民事裁判って言うのは、どちらかと言うと「納得する」ために行うものだと思ってて、自分としては納得できないけれども「社会通念として見ればこんなもの」と裁判所が判断した場合には、それで自分を納得させるしかないのかも知れない。

その辺りも含めて、どういう判断を下していくのかなど、次回更新分で描いていければと思っておる次第でございます。

何しか、あと4話。

物語は収束に向かい始めると思う。多分・・・

そんな感じで。

それではまた次回に。

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2025年9月22日 12:12 CAT :

あなたはいつか年老いて思い出話を私に聞かせる

芸能人でもない一般人が粋がってSNSなど使ってしまって申し訳ありません。

と言う気持ちで今日も生きております。

ホントにね、どうでも良い奴が発言権を持ちすぎたんだろうね。

言いたい事は理解できる。

そもそもの話、炎上していると言われても、実際にクレームをあげてるやつなんて大した数じゃねえんだよ。

それでも大事になるように見えるのは、一般人が気軽に発信できるようになったからに他ならない。

そいつらが黙ってればそれで大体の問題は沈静化する。

過去にはおそらく少数派の意見を抹殺してきたんだろう。

近年では逆に、少数派の声が大きくなりすぎているような気がする。

など、色々思いつつ、先日からのチョコプラ松尾様の発言を考えておりました。

取り合えず、どうでも良い内容で炎上し過ぎなんだよな。

ギスギスし過ぎて、息苦しい。

もう少し寛容な気持ちで物事を見ることは出来ないんだろうか。

とある調査では、人を非難する人は自分の現状に不満を持ってる奴ほど割合が高いとかなんとかいうのを見た。

きっと、今の日本には自分の現状に不満を持ってる人が良いんだろう。

まずはそこから改善していかないといけないんだろうね。

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2025年9月21日 12:12 CAT :

中央線に飛び込んだ聖者の最後の言葉は「カレーはなんて辛いんだぁ!」

いじめをする奴の脳では、人が苦しむと喜ぶ回路がある事が分かったらしい。

と言う記事がこちら⇒【人の災難を喜ぶいじめっ子の脳

人が辛い思いをすると喜ぶというのは、ある意味脳の欠陥なのではないかと言う話なら、もう一思いにいじめをする奴は脳に障害があるという認定で良いんじゃないだろうかね。

オレだって、人と同じことが出来ないという理由で、発達障害と言う病名をいただいて、立派に障害認定を受けているんだし。

近い将来、ADHDみたいなアルファベット3つか4つくらい並ぶ脳の病気にされて、社会から生暖かい目で見られながらそっと隔離されていくんだろう。

そうなんだよ。

いじめなんて、どれだけ「いじめられる側に問題がある」と言う話をしたとしても、いじめたヤツが100%悪い。

これがまかり通らないなら、ミニスカートはいてた女がレイプされました。レイプされた女に問題がある。

みたいな話もまかり通るじゃないか。

こんなものいじめたヤツが100%悪い。

って言うか、いじめと言う言い方をいい加減やめないといけないよね。

ただの傷害事件だったり、恐喝事件だったりする訳で、せめて「いじめ」ではなく「学童犯罪者」くらいの名前にした方が良いって。

懸念されるのは(↑)の通り、いじめをする奴は脳に障害があると言う認定になった時、「いじめをする子は可哀そうな頭の子だから許してあげましょうね」みたいになる事だけ。

犯罪起こしても、精神疾患があったら無罪になったりするパターンと同じ感じだよね。

そうならないようには、子どもに罪は無いけど親には子どもがやった事相当の刑罰を与えるとかそう言う形になるんだろうか。

その場合、じゃあ、子どもの生活は誰が見るんだ?みたいな話にもなるのか?

意外と難しい問題なのかもしれない・・・

まぁ、世の中のだいたい事は簡単に解決しないもんだよね。

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2025年9月20日 12:12 CAT :

幸せを運ぶ福耳の子ども

オープンマリッジと言う言葉が色んな所を駆け巡っているらしいですな。

オープンマリッジとはこれ如何に?という事だけど、「婚姻関係は続けるけど不倫はお互いにOKね」という結婚形態の所らしい。

そんなモノがあるのか。

へぇ~と思ってたけど、wikiさんにはこのオープンマリッジと言う価値観自体に、冷戦時代の共産主義圏が西側の夫婦関係を破綻させるために作り出したものだという疑惑もあるらしい。

という事で、急激に「何それ!面白そう!」って思ってしまった。

要はあれですよね。

戦後復興時の日本で極端な自虐史観を日教組が推し進めていたのと同じような話って事ですよね。

そもそも、このオープンマリッジと言う価値観自体、この多様性の世の中で出てきたのかと思ったら、1970年代に作られた価値観だったとかで・・・

またエライ古いものを引っ張り出して来たなぁ~という感想しかない。

あと単純に思うんだけど、このオープンマリッジって当人たちにとっては良いのかも知れないけど、子どもはどうなるんだろう。

男が浮気相手と子どもを作りましたとか、女が浮気相手の子どもを妊娠しましたとかになった場合、どうするんだろう?

そもそも子どもは作りません。という事だとしても、出来ちゃった場合はどうするのか。

何か凄く歪で納得できない奴だなとしか思えないんだよなぁ~

まぁ、よそ様の結婚観に関してどうこう言う気もないし、って言うか知ったこっちゃないんだけどね。

取り合えずユーチューバーさんってホントプライベートを切り売りしてある程度話題を提供しないといけないのは大変だなと思いました。

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2025年9月19日 12:12 CAT :

君が君であることに もう気が付かなくちゃね

体がだるいっす。

先日の記事で書いたけど、3連休にずっと息子のサッカーの応援に行ってた。

超絶インドア派のオレにとって、ただ外でいるだけでも、これはもう大概な労力を使う。

その上に、子どもの応援に熱が入るとなると、そんなもの1日や2日寝たくらいでは回復しない訳でございます。

昔と比べて、回復が遅くなった気がする。

これは一体何なんだろう。

歳のせいなのか、体力が落ちたからなのか。

思い当たる節は意外とないけれども、それでも事実としてそれはある。

じゃあどうするかと言うと、もうこれは無理をしない。という事しかないよね。

夜は早く寝るし、疲れてきたら横になる。

そう言う方向で生きて行くしかない。

無茶は出来ない。

問題なのは、やりたい事が沢山あって、無茶しないと気持ち的に満足できない事なんだよ。

心が体について行っていないのか、体が心について行かなくなったのか。

答えは分からないけど、難しい問題ですぞ。コレは。

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2025年9月18日 12:12 CAT :

生ゴムマニアの惜しむらくも若くして死んだ姉

先週くらいから喉が締まる感じで、しかもめっちゃ痛い。

食べ物はおろか、飲み物や、何だったら唾でさえ飲み込むのが痛い。

こいつぁ、じいちゃんがなくなる原因になった食道がんと言う奴にオレもなってしまったのか。みたいなことまで思ってた。

で、嫁に相談してみたら「肩こりじゃね?あなたの体の不調は大体肩こりだから」だって。

こいつは、オレの事などどうでも良くなってしまったのか。

取り合えず揉んであげるからそこに座れ。と言われて、憮然としない感じで座って揉まれる。

でも、そんな肩をもんだくらいで喉の違和感が治ったら世話ねぇよ。

30分くらい揉まれたんだろうか。

確かに、脳に血が行くようになった感じはする。

視線がクリアになった。

肩は凝ってたみたいだ。

でも案の定、喉に改善の兆候などはない。

そりゃあそうだ。と思って、その日は寝たんだけど、よく朝起きると、喉の違和感がなくなっていた。

・・・肩こりだったみたいです。

肩こりで、血流が滞ると、神経を圧迫したりして、体に不調が出るとか何とか・・・

取り合えず、肩こりは危険だ。

あと、以前なってた首のヘルニアについては、息子とサッカーを始めると治ってしまった。

よく分からないけど、運動してコリをほぐすと大体健康になるらしいです。

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2025年9月17日 12:12 CAT :

オレンジペニス

息子のサッカーの試合で、この3連休は全部潰れてしまった。

潰れてしまったという言い方をすると、ネガティブな感じなるかもしれないけれども、息子自身も休みが全部サッカーの試合になってしまったわけで、親の立場では別にそれに対してネガティブな感情もないような気がする。

そもそも、子どもが生まれてからは休みの日は子どものためになんかする日だし、そう言う意味では、あんまり普段と変わりもしない。

毎日息子の応援をしてたんだけど、何か成長したなぁ~としみじみ思う。

娘の方は、もう中学生になって勝手に毎日を謳歌してる感じなのでそれはそれでよしとして、息子の方はどうなんだろうと思ってた。

でも、今回1日は遠征だったんだけど一人で荷物準備して、チームメンバーと一緒に出て行った。

後から試合を見に行ったけど、オレを見ても別に何にもねぇの。

何だったら、「チョッと今話しかけるなよ」みたいなテンション。

いやはや成長しましたよ。

何か知らんけど勝手に感動してしまった。

あと、試合の方でも感動してしまった。

子どもが自我をもって、自分で頑張って勝手に成長し始めるて、それを横からニマニマしながら見ているのも良いもんだなと思ったりした3連休だった。

ただ、敬老の日に実家に行ったりするようなことがだんだんできなくなるよね。

そう言えば、オレも中学生くらいからばぁちゃんに会いに行く頻度激減したし。

それもしょうがない事なんだろう。

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2025年9月16日 12:12 CAT :

無事是名馬

色々思う所がる日々だよなぁ。

と、思いつつ、それでも前進できていることもあるので、ありがたい日々を過ごしていると信じよう。

何しか、もう9月が半分終わろうとしていることに衝撃が隠せない。

まぢですか?

まぢなんですか?

どうなってるんだ。

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2025年9月15日 12:12 CAT :

うまい話があるじゃなし 金のなる木のあるじゃなし

ここ最近、「筋肉少女帯小説化計画」という有名作家さんのアンソロジー的な小説を読んでる。

こちらね。

まだ全部読んでいないんだけど、これがねぇ・・・メチャクソ面白い。

いや、面白いなんて言葉で片付けてはいけない気がする。

なんだろう。

語彙力が少なすぎてうまく表現できない。

もうこれは人生の教科書になりうるレベルだと思ってる。

筋肉少女帯と言うバンドの存在に、誇張無しで人生を救われたし、変えられてしまった人間にとって、これはチョッとその辺の小説は意味が違う訳ですよ。

筋肉少女帯と一緒に人生を歩んできた奴以外にとっては、何のこっちゃ?となるような気もする。

正確には、多分筋肉少女帯だけではダメだと思う。

メンバーそれぞれの別の活動を含めたこれまでの生き方をある程度網羅していて、且つ、オーケンの他の作品を読了していること前提で書かれているような気がする。

最低でも、「グミチョコ」全巻(できれば映画と漫画も)と、「くるぐる使い」と、「オモイデ教」、「ステーシー」くらいは読んでおかないといけないよね。「くるぐる使い」は表題作だけでなくて、「のの子の復讐ジグジグ」や「キラキラと輝くもの」など全編。

あと、「リンダリンダラバーソール」と「ロッキンホースバレリーナ」、「ロコ!思うまま」もかな。

そんな感じでかなりハードルが高くてしょうがない感じではありますが、それでも、オレの人生の道しるべになるような本に、今の時期に出会えたことには感謝するしかない。

マンガにおける人生の最高傑作3作といえば、「寄生獣」と「カイジ」と「無限の住人」だと思ってる。

で、前にも描いたかも知れなけど、小説の最高傑作3作と言われれば、「リンダリンダラバーソール」と「ホテルカクタス」と「蟲」だと思ってる。

でも、その中にこの小説は入り得るかも知れないですよ。

問題なのは短編集なんですよね。

では、短編の中の一つが入る。となると、それもまた難しい話。

その辺りの話は、全部読み終わってから改めて書きましょうね。

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2025年9月14日 12:12 CAT :

張り付いた月に呪われる

フリーランスには成長機会がないという話を少し前に見かけた。

abemaだったかな?

これは本当にそう思う。

まじでサラリーマンをしていた事に比べて、成長機会が少ない。

それが良いのか悪いのかは分からないけど、フリーランスで生きて行くと、気が付けば安心領域の中で居心地のいい生活をするようになってた。

いや、それがしたいからフリーランスなんですよ。という人にとっては、それで良いじゃないかとしか言えない。

そもそもフリーランスになる事を望んでる人の9割は、自分の好きな事を自分の時間軸でやりたいと思ってるんじゃないのか?

それ以外の理由でフリーランスをやる意味ってあるんですかね。

そう言う意味では、今の生活は非常に心地が良い。

良いんだけど、会社になると意外とそうでもない。

特に人を雇うと、全然そんな感じじゃない。

まぁ、成長したくて雇用されるという話と同じですわな。

そう言う意味では、オレ個人としては、望むか望まざるかは関係なく次々と新しい事をやり続けないといけない。

会社を作ってから5年経つけど、正直、オレが今やってる事は5年前のフリーでやってた頃と全然違うよ。

何が安心領域だ。馬鹿野郎!という感じ。

まぁ、それがまた心地いいような気がするので、別に良いんだけど。

あと、じゃあずっとフリーでやってるやつは、成長しないで安心領域にこもってるだけか?と言われればそれも違うと思う。

今の時代、そんなまったりしていられない。

時代の流れが早すぎる。

結局は、自分がどうするか。

どう生きるかという話なんですよ。

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2025年9月13日 12:12 CAT :

思考障害の教祖を殺せ

移民問題。

もしくは、外国人問題。

ジョーカー議員こと河合氏が盛り上げてくれているこの問題については色々思う所がある。

正直な話、もう日本の最後の良心って治安の良さだと思うんだよね。

日本人の素晴らしさが、大量移民によってなくなってしまう事を懸念している訳でございます。

ただ思う所もある。

このブログでも、過去に韓国や中国のやり方をそれはそれは口汚く非難してた事がある。

この辺りの記事とか

他にも色々あった気もするけど、流石に3600件以上も記事があるので、掘り返す気にはなれない。

最近では、クルド人のキチガイさとか、ナイジュリア人ヤバいんじゃね?とかも色々ありますよね。

ただオレにも韓国人のお友達もいるんですよ。

なので、十把一絡げにして、韓国人=キチガイとか、クルド人=犯罪者とか言うのは違うような気がしている。

以前、岡田斗司夫と言う頭のおかしいおじいちゃんが、中国人の評価について「日本人はレベル10の良い人から、レベルマイナス10の悪い人までいる。でも中国人はレベル100の良い人から、レベルマイナス100の悪い人までいて、そもそものスケールが違う」という話をしていた。

多分そうなんだと思う。

そうなってきた時に、レベルマイナス100の悪い人が目立ちすぎて、中国人=悪という見え方をしてしまうんだろうて。

問題なのは、如何にこのレベルマイナス100の人間を排除できるかという所じゃないだろうか。

近所のうどん屋さんで(多分)インドネシアかその辺の外人の子がバイトしてるんだけど、どうでも良い話してて動きもしないおばはんと比べてメチャクチャ一生懸命働いてる。

オレの英語の先生だって、見た目はなかなかクレイジーだけどメチャクチャ良い人。

なので、移民は歓迎しましょうよ。

ただし日本の文化に対して敬意を持っている、レベルがせめてプラスの人間と言う事で。

その辺の選別をどうするかを考えていきましょうぜ。

差別?

知るか。

そもそも、敵対する奴を懐に入れる人間なんていねぇんだよ。

取り合えず、もう戦争終わってんだから、難民申請でやってきたクルド人は全員帰れ。

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2025年9月12日 12:12 CAT :

昨日を振り返ると今日の事を考えたくなくなる時間

石破首相が辞任したそうですね。

ネット界隈では、たった1年で日本に壊滅的ダメージを与えた史上最低の総理とか、まぁスカボコに叩かれまくってる。

この人に関しては、ここまで口先だけのポンコツだったのかと呆れ果ててるけど、それより何より品が無さ過ぎた。

口いっぱいに食べ物を詰め込んでるやつとか、オレが息子が今よりもう少し幼い頃に「マジでやめろ!」って言ってた奴ですやん。

それを大の大人がやってると言うだけでも幻滅なのに、一国の首相がやるとか・・・

あと、服の着こなしとか見てても何なんだろう・・・

こう言う言い方が正しいのか分からないけど、育ちが悪いようにしか見えない。

何でこんな事になってしまったのやら。

正直、テレビとかで好かれるような事ばっかり言ってたけど、秒で化けの皮がはがれたという感じでしょうかね。

一番の問題なのは、代わりになる人が誰なのかという所だよね。

いない・・・

「高市さんが首相になるなら連立解消だ!」と公明党さんが言ってたらしいので、ぜひ高市さんに日本初の女性総理になっていただいて、連立を解消してほしい。

でも、代わりに立民と連立だ!とか言い出すのも勘弁してほしい。

あと、若い人に大人気の参政党については、何か言ってる事がコロコロ変わってるので、もう少し様子見したいお年頃です。

これだけは、どう考えても擁護できん。

汚すぎる。

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2025年9月11日 12:12 CAT :

まぼろし駅のホームで世界の産声を聞いた

引き続き、「風を切る日々」の第3部最終話の作画を進めております。

で、どうでも良いんだけど気が付いた事。

こちらのコマを見ていただきたい。

でっかい船に人間が列をなしてるところを描きたかったんだけど、取り合えず数話前に描いた群衆の頭をコピペで持ってきて貼り付けてみたヤツ。

気持ち悪い・・・

良い感じだったら、これにあわせて細かく書きこんでいこうと思ってたんだけど、なんか違う。

という事で、ふと思い立ってこの部分を点描と言うか、そんな感じで描き直してみた。

凄くしっくり来た。

そうか。これで良かったのか。

みたいなね。

何でも描き込んでいけばいい訳じゃあないんですよ。

後者の方が納得のいく感じなのに、全然時間かかってない。

結局、時間かけて描き込むだけが正解じゃあないという事らしい。

色々と試していくと、未だに新しい発見があるという所が楽しいんだよ。

多分ね。

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2025年9月10日 12:12 CAT :

重ね合う花びらは優しく君を包む

昨日の話の補足と言うとなんだけど、やっと「風を切る日々」と言う漫画もノリノリで描けるところまで来た感じがする。

「US」で言う所の第14部アンクワニティ編とか、「Gの世界」で言う所のGゲーム編とか、その辺り。

この辺りの話を描くための種まきを延々してきたんだよ。

特にこの「風を切る日々」はデジタル作画の練習もかねて第1話を描いてみたのが2016年5月だったので、来年でもう10年になってしまう。

その10年の間に多少はデジタルでの作画もマシになったのだろうか。

という事で、第1話の1ページだけ、今の感じで描き直してみた。

9年前の第1話

丁度、顔とか体とか色んなアングルがあっていいかなと。

で、今の感じで描いたもの。

今なら、こんな感じで描くかなと言う感じで描いてみたんだけど・・・

絶望感は出てる気もするけど、そもそもこの段階でレビはあんまり感情がないと言う設定もあった気がするのでレビの表情としては元々の方が正解かも知れない。

角度やアングルなどは、1話目だったこともあり結構気合い入れて描いていたんだなと思いましたよ。

この頃の事を思い出して、もっと構図とかアングルこだわっていきたいよね。

もう第3部最終話は手遅れなので、第4部からは色々考えていこう。

そんな感じで、いつもより少し手の込んだ記事を書いてみました。

はい。

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2025年9月9日 12:12 CAT :

弱虫

引き続き「風を切る日々」第3部最終話の作画を続けております。

楽しくて楽しくてしょうがない。

ぶっちゃけブログなんて書いてる暇ねぇよ。そんな時間があるなら、マンガ描いていたいと思ってる。

ただ、最近なんか人体のバランスが分からなくなってきた。

何か、顔と手の長さや手の大きさ、肩幅とか、足の長さのバランスが分からなくなってきた。

このレビのバランスはあってるのか?

このインヒのバランスとか、ジュンの足の長さはあってるのか?

この顔のバランスはおかしくないのか?

みたいな感じですよ。

で、実際の写真をトレースしながらバランスを整えてみると、それはそれで気持ち悪い。

いや、一番スッキリするのは間違いないんだけど、何というか自分の漫画の絵として凄く納得がいかない。

そんなこんなでここ最近、バランスを調整するために何回も描き直してる。

取り合えず納得のいく画面になるように時間をかけて描き直してはいるんだけど、何度やっても何か違和感がある。

頭の中に正解はあるんだよ。

でもその正解を正確に描写する画力が圧倒的にない。

あまりにも悲しい現実。

あと、頭の中の正解に何だかもやがかかってるのも問題なんだと思う。

正解のモヤを取り除く作業を進めていく必要がある。

その為に一番大切なことは、何かの模写をしたり、トレースしたりするのを止める事のような気がしてきている。

「画力を上げるために、プロの模写をしろ」と言う話はよく聞くけど、結局プロの皆様のバランスもやっぱり十人十色な訳で、それを模写するのはそのプロの先生の超絶正確な物差しによって、自分の物差しが狂わされていくと言うか・・・。

結局、自分の一番気持ちのいい絵から離れて行ってる気がするんだよなぁ~。

みたいな事を意識しながら、最終話描いております。

予定通りいけば、11月20日頃にアップ予定。

そして、年末年始で来年1年分、第4部交戦記のネームを描き倒していきたい。

いよいよ、バトル漫画の真骨頂。今からワクワクしてるよ。

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2025年9月8日 12:12 CAT :

ああ、あの時に戻れるならああ、もう一度やりなおしたいああ、べつな道選んでたらもっと幸せだったろうに

モチベーションが低下しておる。

ブログを書くモチベーションが低下しておる。

漫画を描きたくて、小説を書きたくて、遊びたくて、あとお仕事もしないといけない中、何で毎日700文字程度の文章を書き続けなければいけないのか。

みたいな、根本的な問題でモチベーションが低下しておる。

そもそもの話ね。

全部自分でやろうと思ってる訳ですよ。

なので、モチベーションもくそもなくて、自分でやろうと思ったことをやりたくなくなったから止めるみたいな話。

それ以上でもそれ以下でもない。

結局のところ、そうやってブログを書くと言う活動なんて続かなくなる。

20年以上前。オレがブログを書き始めた頃に交流してた人なんて誰一人としていなくなってしまった。

まだMIXIが全盛だったころだよ。

あの頃、FC2とかでブログを書いてた人たちはみんなどこへ行ったんだ。

全員とは言わないけど、少なくともオレと交流してた「タキオ」さんとか「ゆうあ」さんとかその辺の人たちは、もう確実にどこかへ行ってしまった。

もちろんまだ元気で生きてると信じていたいけど、ブログとかは書いてないだろうて。

そんな中で、数年前に一念発起して「よし。今更毎日更新してやろう」と勝手に思って、勝手に毎日更新してるだけの話。

そんなもの心が折れたら、また止めちまえばいいんだよ。

でも。

でもだ。

ここでやめてしまうのもなぁ~と言う気持ちもあるにはある。

ぶっちゃけそこまでリソースもかかってない。

結局やらなくてもいい理由を探してるだけなんだろう。とも思う。

みたいな愚痴で、今日1日分の文章が埋まったので、これはもう、これで良しとするか。

暫くは、モチベーションの引くい記事が続くかもか知れないけど、またそのうち元に戻るよ。

続けてたらそんな事もあるさ。

タキオさんとかゆうあさんとか勝手に名前出してしまってごめんなさい。

また、絡める日が来たらいいなぁ~とは思ってます。

さようなら。

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2025年9月7日 12:12 CAT :

面倒くさい話

ここの所色々忙しくて、新都社さんと少し距離が出来ていたんだけど、先日「不動産売買であった怖い話」を更新しようとアクセスしたら、何か天皇陛下に対する何か面倒くさいネタが盛り上がってた。

まぁ、こういう事言うのも若気の至りと言うか「かわいいねぇ~」という目で見れるようなお年頃にはなった訳ですが・・・

にしても、主張が流石にメチャクチャすぎてどうしたもんでしょうかね。と、そんな変な感情にはなってたりする。

雑種ってなんだよ。

渡来人の血が入ってるからなんなんだよ。

純粋大和民族って・・・

みたいな話でございます。

良いんだよ。主張するのは自由だから。

ただ、オレが個人的に感じている日本人とは何か。という話で言えば、多分それは天皇陛下を侮辱された時に不快感を感じるかどうかという一点だけなんじゃないだろうかね。

純粋大和民族の皆さんは知らないよ。

そもそも、大和政権より前に日本には先住してた民族がいて、その民族を討伐して大和政権が出来たと言う説もあるくらいなので。

その討伐された側の民族の方々は、天皇陛下に対して嫌悪感とか敵対心とかを持ってるかもしれない。

それだったら「純粋大和民族」って表現には違和感を感じるけど・・・

これねぇ・・・説明が難しいんだよな。

戦争を賛美してる訳ではない。

それでも、先の戦争でこの国を守ってくれたご先祖様の気持ちに対してやっぱり共感できるんだよ。

そして、それ以外の何についても特にどうでも良くても、何となく天皇陛下を侮辱されることに関しては、どうしようもない不快感がある。

それが多分、日本人なんだよ。

別に生まれも、血も、肌の色も関係ない。

この一点が出来るかどうかだけなんだと思う。

オレが子どもの頃なんて、今よりもかなり激しい自虐史観を学校教育で押し付けられてたと思う。

その中で「日本人の存在とは如何に悪か」と言う洗脳を受けながらも、それでもやっぱり天皇陛下と皇族に関して悪であるとは思えなかった。

渡来人の血が入ってるとかそんなもんはどうでも良い。

経済的な話とか、歴史的な話とか、外交的な話とかも全部関係ない。

教育とか、思想とか全部排除しても、単純に何か分かんないけどそう思えるかどうか。

これに関してはもう感覚の問題で、理解できない人は「あぁ、そうですか。」と言うしかないよね。

だってその人は分かんないんだもん。

難しい話なんだろうか・・・コレは。

分かんない人には難しいのか・・・

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2025年9月6日 12:12 CAT :

やはりやりきれない心を抱え それでも生きる事を諦めないバイシクルの群れ

お誕生日を過ぎたので、厄除けに行ってきた。

香川県で厄除けと言われれば、それはもう「田ノ口薬師」一択らしいので、そこに行ってきました。

何でなのかは知らん。

親父もそこに厄除けに行ってたし。

そこの厄除けって、その場で何かされる訳じゃなくて、1年間毎日厄除けの読経をしてくれると言う形なんだって。

なので、行ってきたと言っても、田ノ口薬師に行って「お願いします~」って言ってお金を納めるだけ。

ただ、そのお陰で昨年も無事平穏で生活できたので、きっと上手くいくだろう。

こう言うの信じる信じないは別にどうでも良いし、人に強制するものでもないと思ってる。

それでも、やっぱり最低限こういう事に気を配れる人の方が仲良くなれるよなぁ~。

「厄除け?神様何かこの世にいねぇよ。無駄無駄。あんなとこに金渡すくらいなら、その金で焼き肉食おうぜ。」と言う人とは、焼肉食べに行ってもきっとうまくないと思う。

スピに傾倒し過ぎる人もどうかと思うので、結局はバランスなんだよ。

世の中、大体の事はバランスだ。

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2025年9月5日 12:12 CAT :

呪いの館にそれでも行くと言うのなら 呪いの顔に気を付けて

息子が最近オレの聴いてる音楽に興味を持ち始めたので「チョッと聞いてみる?」と言う事で、筋肉少女帯を聞かせてみた。

「釈迦」とか「サボテンとバントライン」とかいくつか聞かせてみた。

「凄く良い歌詞だね」といってたけど、一番ハマってたのは「蜘蛛の糸」だったらしい。

「蜘蛛の糸」が好きって、それお前大丈夫なのか?

「蜘蛛の糸」はオレの学生時代のテーマソングと勝手に決めつけてるような曲だぞ。

友だちがいないからノートに痩せた子猫の絵をかくんだぞ。

と思ってたけど、まぁ、それがしっくりくる感じの学校生活なのであれば、きっとオレと同じような感じなんだろう。

オレも別にそれで絶望はしても、死にはしなかった訳で、息子も絶望はしても、死にはしないと思う。

そもそも、この前チラッと書いた気がするけど、息子も仲のいい友達が普通に家に遊びに来たりするような感じだし、特に学校ではぶられている感じもないんだよなぁ。

まぁ、1人なぜか息子を目の敵にしてるやつがいて、そいつが色々面倒くさい事やらかしてるんだけど・・・

じゃあ、なぜ「蜘蛛の糸」が好きなのか。

そんな事に理由は無いのか。

まぁそれがダメだと言う話でもないしね。

でも、残念ながらそこまでハマりはしなかったらしい。

どっちかと言うと、セックスマシンガンズの方が良かったみたい。

オレの一番思い入れの強い曲「ONIGUNSOW」が大好きなんだって。

それも良いんじゃないでしょうかね。

芥川龍之介では「羅生門」が一番好き。

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2025年9月4日 12:12 CAT :

君はもういない だから心だけを読んでもらおう 恐山のイタコさんに

夏休みが終わろうとしている中、嫁のスマホに学校から「子どもの悩みをしっかり聞いてあげてくださいね。」みたいな連絡事項が届いていた。

曰く、夏休み明けは、学校に行きたくない、休みたいと言う話から、果ては自殺したいまで、色々と子どもたちが落ち込むそうで、そうならないように目を光らせてくださいね。という事らしい。

そうなのか。

夏休みが終わったから、絶望して自殺する子どもがいる時代なのか。

もしかしたら、オレの時代にも、公になってないだけでそんな奴が沢山居たのかも知れない。

にしても、夏休みが終わったから自殺するとはこれ如何に?

それはもう、自殺するための理由を探していた段階ではなかろうか。

例えばいじめに耐えかねていたとか、例えば学校には居場所がなかったとか、例えば先生にレイプされていたとか。

で、そんな子どもたちに悩みを聞いてあげてくださいね。と言う話なんだろう。

だとしたら遅くね?

それ夏休み始まる前に言ってくれよ。

「夏休み中にしっかり子どもと向き合ってあげてくださいね。」の方が何か凄くしっくりくるのはオレだけなんだろうか。

夏休みが終わって学校が始まるタイミングで、それを聞いたとて、結局その対策について話し合うタイミングはない気がする。

こう言うポーズだけやってる感を出されるのはあんまり好きじゃないんだよなぁ。

など、悶々としておりますが、子どもたちは「夏休みメチャクチャ楽しかったから、学校行ってくるか~」と言いながら登校していきました。

・・・これで良いんだよな。

これで良いのだ・・・?

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2025年9月3日 12:12 CAT :

僕はここで見て居よう 君が落ちていくところを

体育会系と言うものが昔から苦手。

体育会系の人間も昔から苦手。

で、息子がサッカーを始めたこともあって、体育会系の人間を目にする機会がどんどん増えて行ってる。

あの人たちとはやっぱりどうしても相容れない。

でも、息子がサッカーをやっている以上はやっぱり関係を断つわけにも行かないので、なかなか四苦八苦していると言う感じでございます。

何なんでしょうね。

あの人種の人たちは。

どうしても相容れる事が出来ない。

超絶文系人間なんだよ。オレは。

そして、引きこもりで、人見知りなんだ。

とは言え、うまく付き合えるのであれば、うまく付き合いたいと思っているんだよ。

嘘偽りではなく。

なので、何とかして仲良く出来ないものかなと思って色々試してみてるんだけど、全部上手くいかない。

どうすればいいんだろう。

と思ってて、ふと思い立った。

あの人たちは、何らかの出来る事があれば、それを武器にして入っていくことができるのでは。。。?

運動音痴の塊のようなオレが、あの人たちに「おお、やるじゃん!」と言ってもらえる事って何があるんだろう。

マンガ描いてます。

多分ダメだ。

絵を描くの好きです。

多分ダメだ。

小説書いてます。

多分ダメだ。

アニメや映画好きです。

多分ダメだ。

音楽やってます。

ギリいけるか・・・?

でも作ってる曲は、プログレ文学です。

やっぱりダメだ。

結局、これがないから、上手くいかないんだろうね。

かつてJリーグでプレイしてましたとかなら、諸手をあげて輪に入れてくれるんだろうけど・・・

そんな訳ないしな。

難しいもんだ。

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2025年9月2日 12:12 CAT :

福耳の子どもをおうちに置き去りにしてきたら 大事にしてたお人形を燃やされてしまった

娘に小さなスケッチブックを貰った。

で、せっかくなので何か描いてみようかなと言う事で、子どもたちがリクエストしたものを描きました。

はい。チョッとお父さんしてる気分です。

息子のリクエストで、トワイライトプリンセスのリンク。

あと、娘のリクエストで、鬼滅の刃の獪岳。

と、ヒロアカの轟・・・?

ヒロアカ読んでなかったので、よくわからなかった。ごめんなさい。

お詫びに、桑島師匠も書いておきました。

模写と言うものが昔っから出来なくて、どれだけ睨めっこして描いても全然違う絵になってしまう。

ボールペン一発書きなので、バランスとか色々変な感じだけど、楽しかったので良しとしよう。

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2025年9月1日 12:12 CAT :

公衆便所の汚物入れに注ぎ込む朝日

夏休みの最後に家族旅行に行ってきた。

前回4月に娘の卒業旅行に行った時は、USJに行く事が目的で旅行だったのか?という感じだったけど、今回はちゃんと旅行。

息子が「観光地とか行きたくない。ホテルでのんびりしたい」と言う、アメリカンドリームを叶えたおっさんのバカンスみたいな事を言うので、まぢでどこにも行かずにその分のお金を全部ホテル代につぎ込んで、ハイグレードなホテルでバカンスを楽しんできましたよ。

ホテル内のプールとかプライベートビーチとかでダラダラするだけ。

あとは温泉入って、ゲーセンやカラオケ行って、部屋でお酒を飲みながら軽くお寿司をつまんで・・・

何と言う贅沢な感じなんだろう。

観光地を回る旅行も良いと思うんだけど、こういう感じで非日常をのんびり堪能する感じの旅行も良いもんだなと思いました。

って言うか、それを小学生でやりたいと言う息子が変なのか?

子どもの頃って、「あそこに行ってきたよ」とか「これで遊んだよ」とかそう言う事にはしゃぐもんじゃねえのか。

何でのんびり温泉使って、プールでぷかぷか浮いてるんだよ。

そう言えば、数年前沖縄に行った時も「美ら海水族館」連れて行ってやろうと思って近くのホテル予約してたのに「シュノーケリングでお魚いっぱい見たのに今更、水槽の中の魚見てもしょうがない」とか言ってたな。

あれも、息子だったわ。

まぁ、嫁も子どもも凄く満足してくれたから良しとするか。

オレも、のんびりできて楽しかったし。

旅行の形なんて人それぞれなんだろうね。

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2025年8月31日 12:12 CAT :

腐るほど人間がいるこの世の中で自分だけが特別だなんてどうかしてる 頭イカレちまってるよ

一応、お仕事のやり方についてはランチェスター戦略に基づいてやっていたりしております。

サラリーマン時代にありがたい事に色んな経営セミナーに参加させてもらってリ、コンサルティングを受けさせてもらったりしてお勉強してきた。

その中で自分に一番しっくり来たのがこの「ランチェスター戦略」だった気がする。

ランチェスターと言う経営・販売戦略の基本って、弱者がどうやって強者に立ち向かっていくかという話な訳で、人生ずっと弱者だったオレには凄くピッタリだったんですよ。

もちろん、今の会社の経営戦略にもこの考え方を使っている。

一番大切なことは、弱者として第1法則に則って戦っていく事なんだよね。

大きな市場で豊富なリソースを使ってる強者と闘ってもしょうがない。

それよりはニッチな市場で限られたリソースを使って近距離戦を行って、その市場での強者になる。

アホみたいに簡単に説明すればそんな感じですよ。

で、ここ最近初めた事業の方では、何とかこの辺りの地域でシェア1位を取れそうなところまで見えてきた気がする。

元々オレがやってたデザイナーとしての仕事は、才能が足りないのはもちろんの事、それこそ豊富なリソースを持った競合も多かった。

到底、強者になどなれるはずもない。

まぁ、元々それは趣味から延長してお仕事になった感じなので、別にそれで良かったんだけど。

会社としての経営戦略がそれではやっぱり色々よろしくないですよ。

という事で、物凄く多少なりともだけど、社長っぽい事もやってるんですよ。

マンガ描いて、マイクラやってるだけのおっさんではないんだ。

いや、マンガ描いて、マイクラやってるだけのおっさんなのは違いないか。

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2025年8月30日 12:12 CAT :

2人の首に括りつけた あの世で結ぶ赤い縄

今年の夏はまぁ遊び倒したと思う。

子どもの頃以来じゃないだろうか。

しかも、子ども頃は何と言っても親の庇護下にある訳で、どうしたって自分で満足いくほどには遊び倒せない。

そう言う意味では、まぢで好き勝手が出来る今になって、子どもの頃レベルで遊び倒したので、過去最高に遊び倒したかもしれない。

そして長かった・・・

メッチャ充実した夏を過ごせた気がする。

問題なのは、お仕事してない上に、各所で散財を繰り返したので、お金が無くなった事か。

9月からは気持ち切り替えて、お仕事頑張りますです。

何しか、新しい事業の方は割と好調のようなので。

適度な運動を行う事で体調も非常に良くなっているらしいしね。

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