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2025年1月29日 11:11 CAT :

手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その6

そう言えば、そう言うの書いてたなとふと思い出した。

何でかは分からないけど、思い出したものはしょうがない。

そして、10月くらいからずっとやってなかった。

勿体ない気もするので、チョッピリだけ裏話書いておこうかな。と。

そんな感じで、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!

その前に一応、リンク張っておこう(↑)。

頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!

さてさて。

まずはこちら。

第3部29話「コロッサの戦い(6)」の話。

こちらのお話ですね。はい。

ニナがメインになる回で、この回に関してはもう最後のニナの自爆シーンをどう演出するかと言う一点しか考えてなかった感じ。

なので、そこにあわせてページを調整して、説明の意味で元々なかった回想シーンを入れて・・・と、かなりネーム段階と変わってしまった。

今回の致命的な失敗は、地面にべっこり穴があくと言う演出を25話「コロッサの戦い(2)」で一度やっちゃった事だと思う。

こちらですな。

ネームの段階では、ここで小規模に同じ感じを出しておくことで、より魔法の凄さを表現できると思ってたんだよ。

でも実際作画してみると、そこまでの差が出せなかった。

一応上記(↑)の想定でいたので、人を描写してそんなに大きな穴じゃないよ感をだしておいて、この28話の方では人が見えない位大きな穴だと言う事を描写したつもりだったんだけど・・・

結果的には、今回の方がこじんまり見えなくもない。

今回のがこれね。

うむむむむ・・・

この辺りの描写力をもっと鍛えたい所ですな・・・

一応ね、この最後の見開きは相当こだわってて、全て手書きで数日かけて描いたんだけどなぁ~。

書込みを増やしたことで小さい感じ見えてしまったのかもしれないな。

もう少し遠景にして、穴自体の描きこみの量を減らしたりすると良かったかも知れない。

と言う、ちょっと無念な仕上がりになっております。

まぁそんな感じでね。はい。

水増しして、明日は「手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その7」をお送りします。

と言う事で、次回を待て!

show must go on!

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2025年1月28日 11:11 CAT :

彼女たちを始末してさえいれば それでオレの人生はOKだ

半年に1回くらい致命的なほどに首の筋を痛めてる。

やっちまうと一日中変な姿勢でいる事になってしまうので、その結果、肩や背中も凝り固まってしまって、お仕事どころか椅子に座るのすら支障をきたしてしまう。

原因は、お仕事中動かない事だと思う。

あと、休憩時間は漫画を描いているので、脳みそてきには休憩だけれども、体的にはむしろ休憩中の方が披露しているんだよね。

休憩時間にストレッチとかすればそれが回復するだろうことも何となく分かってるんだけど、つい遊んでしまう。

って言うか、漫画描いてしまう。

楽しい事ややりたい事が沢山あると言う事は凄く良い事なんだと思ってるけど、ほどほどにしないといけないお年頃になってきたと言う事だろうか。

いつまでも若いと思ってるけど、体はしっかり老化していると言う事なのかもしれない。

だとしても、そんな事は認めない。

これまで通り好きな事やっていきたい。

先日何かのクリエイターさんが言ってたけど、1~2年仕事しなくても大丈夫なくらいの預金を持っておけば、余裕が出てくる。って言ってた。

そりゃあそうなんだろうけど、まずその預金を作る事が困難な状態のときはどうすれば良いんでしょうね。

いや、きっと何とかなる。

何とかなるんだ。

ちなみに、預金が少ない人の特徴に「何んとかなると思ってる」と言うのがあった。

見透かされているのかもしれない。

誰かがオレを監視している。

その目をオレに向けるんじゃない。

オレの事を見るんじゃない。

オレを馬鹿にするのにオレを愛さないのか。

お前矛盾しているぞ。

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2025年1月27日 11:11 CAT :

さあ行こうぜ 絶望のわずかな「こっち側へ」~後編

前回までのあらすじ!

と言う事で、AIイラストの是非についてどう思うかと言うお話。

実は・・・と別に改めて言うほどでもないけど、先日アップした「風を切る日々」56話で、オレもAI絵を使ってみた。

アンチとかどうでも良くて、面白そうなものは使ってみたいもんでしょ。

オレだってどんなもんか使ってみたいよ。

この1コマ目の背景がそうなんだけど、実際に使ってみると全然頭の中にあるイメージ通りにならなかった。で、結局、そのAI絵をトレースして書き直すと言う良く分からない上に、余計手間のかかる結果になってしまった。

これだったら、最初から自分で描けばよかった。

ちなみに14ページ目の最初の街並みの方は写真をトレースしつつ、世界観に合わないっぽい個所は自分で描き直してる。

1コマで1日かかったんだけど、これはかなりイメージに近い感じで描けた。

これからどうなるかは分からないけど、今のところはまだ自分のイメージをAI絵で描写することは難しそう。写真トレースの方が全然良い。

アンチAI絵の人って、何が目的で絵を描いてるんだろうか?

自分の書きたいイメージがあると言うよりは、何かうまい絵を描いて人から称賛されたいと言う承認欲求の為にイラスト描いたりしてるんだろうか。

苦労して絵の練習してる時に、横からぱっと見では上手そうなAI絵が出て、そのイラストが称賛されてたら、自分の努力が無駄になるような気がしてムカついてるとか。

実にくだらない。

じゃあ自分も絵が上手くなる努力をやめてAIを駆使して自分のイメージが描画できるように、そっちのお勉強したら良いじゃないか。

損切りって意外と重要ですぜ。

多分だけど、AIで絵を描くのも全くの無知ではできないと思うんだ。

犬神サアカス團が昨年発表した2枚のシングルのカップリング曲は、AIに犬神サアカス團っぽい歌詞を生成してもらったんだって。

これAIが作った歌詞なんだぜ。面白いだろってXでポストしてた。

何かそう言う余裕みたいなのあっても良いと思う。

そんな感じで、今後どのくらい漫画制作にAIを取り入れるか分からないけど、その辺りも含めて創作活動を楽しんでいきます。

大体の事は楽しんだもの勝ちよ。

人を批判したって楽しい事なんかないって。

AIの話については、もうこの辺にしておきましょうね。

さようなら。

ちなみに、性別を女にした場合の「しもたろうに」はこんな感じらしい。

・・・女にした場合?

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2025年1月26日 11:11 CAT :

さあ行こうぜ 絶望のわずかな「こっち側へ」~前編

先日のぬとらじで、忍味先生から「AI絵について」の話を振られたんだけど、知らない人と会話することが上手く出来ない病にかかっている関係で、その場で上手く話すことが出来なかった。

別にどうでも良いんだけど、せっかくなのでその時の話の補足をチョッとだけ書いておこうと思ったり思わなかったり思ったりしたんだよ。

元々の問題は「AIごときに自分の絵が参考にされてるのが許せない」と言うアンチAI絵師さん達の反論っておかしくね?と言う話。

お前だって、どうせ「さいとうなおき」とかの絵を参考にしながら描いてたりするんだろ。と言う事なんだと脳内変換して聞いてた。

この世にいる全ての人が、誰かしらの絵に影響を受けているのは間違いない。

誰かの描いた絵を1ミリも見た事ない絵描きなんて流石にいないと断言できる。

オレなんか、もしオレの絵をAIが参考にしたのなら「AIはオレのフォロワーです」と吹聴して回ると思う。

この話に関しては、そもそも反AI絵の議論の土台にすらなり得ないクソ陳腐な話でしかないよね。

で、ラジオ内ではチョッと語ったんだけど、オレの持論としては「自分の書きたい画面を作れるのであればなんだってあり」だと思ってる。

漫画を描く際にデジタルで描くか、アナログで描くか、写真のトレースはありか、模写はありかなど色々論争になる事はあるけど、結局のところは「自分の書きたい画面を作る」と言う事が重要なんじゃねえのか。

スプレーブラシを使って描くのはダメだ。点描するなら一つ一つ手書きでなければ許せない。と言う話にはならないよね。

絵画を書くのにカンバスに油絵じゃないなんてナンセンスだ。と言う話にもならないと思う。

だから、自分の頭の中にあるイメージを明確に描写するためにはAI絵じゃないといけないと言うのであれば、それで良いんじゃないか。

まぁ自分の中にあるイメージをAIでなければ描写できないってどう言う事だ?と言う気もするけど。

きっとそいつは脳内がAIなんだろう。

そんな奴がいても良いじゃないか。

皆「多様性」って言葉好きなんだろ?

って事ですよ。

せっかくなので、オレも「しもたろうに」と言うキャラクターをAIさんに作ってもらいました。

こんな感じになりました。

こんなイケメンじゃないけど、チョッとオレの顔に似てるような似てないような・・・

取り合えずあごひげはこんな感じで生やしてるよ。

良く分かったね。さすがAIさん。

ただ口ひげは永久脱毛したけどな!

みたいな話で、実は、もう少し書きたい事があるので続きは明日にして水増ししておきましょうかね。

先日の「極悪女王」と「ルックバック」の感想見て、やっぱり長すぎるのはどうかと思ったのでな。

では、次回を待て。

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2025年1月25日 11:11 CAT :

過去の自分を見つめ直すと言う名の水増しシリーズ第12弾「永訣のDEPARTURE」

先日の「極悪女王」の記事を書いた時、その関連記事の中に「永訣のDEPARTURE」ってやつが上がっていた。

で、それを見たら、記事が崩れていた。

それだけならまだしも、なんか画像もなくなってる。

それで昔の記事の画像が結構消失していることを発見し、何とかできないかと、今の前にやってたfc2のブログに10年ぶりくらいにログインしてみたところ、なんとまだアカウント残っていて、且つ画像も記事もバックアップ取れた。

そこから、画像を全て復元させることが出来ました。

fc2さん。ありがとうございます。

あとは、やっぱりこの記事だけはちゃんと復活させたい。

今日はそんな気持ちなんだよ。

三沢光晴と言う偉大なプロレスラーがかつて日本には存在していた。

その三沢選手が、試合中の事故で急逝してしまった時、東京で行われた献花式に参加した時の記事だ。

超田舎在住のオレが、10万円近いお金を使って花束を捧げるためだけに東京まで行ったと言う事実からでも、当時の心情は推して知るべしと言う感じ。

知らせを聞いて呆然としたのは、この時の犬神サアカス団のメンバー脱退の時くらいなもんですよ。

そんな当時の備忘録でございます。

2009年なので何と16年前の事らしい・・・

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この話を書いてしまえば、それでオレはきっと「三沢光晴は死んだ」と言う事を認めてしまう。

心のどこかでは、まだキッと三沢光晴は生きていて、いつかプロレス界に復帰するものだと思ってる。

その気持ちを否定してしまう。

そう思いつつ、訃報が届いてからの1ヶ月間。

何とも、中途半端な感覚で過ごしてはきた・・・ように思う。 

三0沢追悼_01

正直、追悼式に出て、献花をすればそれで振り切れるように思ってた。

・・・けれども、やっぱりまだ何となく実感がわいていなかった。

だって、映像の中や、ゲームの中では今まで通りの三沢光晴がそこに存在している訳で、実物を見た事が無いオレにとっては、コレまでの状況と何にも変わらないんだから・・・来年の1月4日東京ドームにキッと現れる。そう信じてやまない感じ。

三沢光晴の追悼式に行って来ました。

基本的に遠出が嫌いなオレだけれど、それでも今度ばかりは東京であっても行こうと決めた。

オレみたいな、実際に三沢を見た事が無いのに、こう言う式にだけ参加するようなヤツに対する非難もネット上では結構な割合で噴出している。

とは言え、そんな似非野郎の言う事なんか1ミクロンも気にする事なく、この式に参加したヤツは自信を持っていれば良いと思う。

こっちがこの献花の為に使った交通費だけで、都内でダラダラしてるそんな輩が何回ディファに行けるんだ?って話。

大体、自分の大好きな人の追悼式に沢山人が集まったんなら、それだけで嬉しいと思うんだ。少なくともオレは。

記念品をヤフオクに出品してるヤツに関しては、さすがに死ねば良いと思ってしまうけど、それはまぁね。ホントに死ねばいいんだし。

そもそもあの記念品だってそんなうんこマンが持ってるより本当のファンの手に渡るほうが、何だか望ましいようにさえ思う。

話を戻しましょう。

ブーと弟との3人。

使い古された言葉で言えば珍道中。

3人ともが、基本的に旅行など行かないから、どうやって計画を立てたら良いかさえも分かっていない。

何にも、計画を立てずに、取り合えずホテルだけとって出発。

結論から言えば、うまく行った。

適当にやっても何とかなるもんだ。

と言うか、むしろ完璧。

何か知らんけど、全てがうまく行った。

ホテルでの一夜。

弟が、追悼式の実況スレを見てみるとすでに、徹夜組もいるとの事。

当初、豚野郎の「あんまり長い時間並びたくない」と言う意見を取り入れて、12時にディファ有明へ行く予定だったのを前倒しにして、9時チェックアウトの9時半着に変更する事に。

もしかしたら、オレ達は三沢光晴を舐めていたのかもしれない・・・ついでに、当日どっかの花屋で買って行こうと思ってた花束も、もしかしたら買えないかも知れない。

そしたら、献花式にも参加できない。

色々と不安になりつつも、その日の夜は床に就いた。

翌朝、朝一に昨日の実況スレを見ると、朝の8時から新日本プロレスの永田が駐車場で待っているとあった。

さすがの永田裕志。

男過ぎると関心しつつも、関係者でさえこんな朝早くから並んでいる現状に焦り始めた。

急いで会場に行くためにタクシーを使うことと、近くの花屋さんに予約して三沢光晴献花用花束を作ってもらう事を決めて電話。

花束は大丈夫。間に合った。

タクシーも、丁度ホテル前のタクシーを拾えた。

三沢追悼_03

で・・・実際に、ディファについてみると・・・

人が殆ど居ない。

多分100人も居ない。

・・・?なんでだろう?三沢光晴って、オレが思ってる以上にマイナーな存在なの?などなど・・・不思議に思いながら、花屋さんへ花束を取りに行く。

戻ってくるまで20分弱。

戻ってくると、人の数は、倍以上に増えてた。

急いで並んだのが10時前。

開式の4時間前だ。

そうやって、初めて落ち着いて眺めたディファ有明。

まさか「ノアの聖地」として有名なこの場所に興行じゃなくて、こんな形で来る事になるなんて・・・何だかオレが、この「ノアの聖地」に来ている事自体が夢のような不思議な感覚。

まだ疎らだった人は、11時辺りを境にどんどんと増え始める。

考えてみれば、三沢のファンなんて殆どが普通なプロレス好きなんだから、徹夜組の数なんかで単純にはかれる筈も無かった。

どんどんどんどんどんどん「最後尾」の看板は見えなくなっていく・・・

三沢追悼_04

気が付けば、列は道路にはみ出していた。

オレ達は、ブーの買ってきた三沢追悼号の新聞を読みながら、三沢についての思い出を語ってた。

気が付けば、それはそこかしこ。

おおよそ並んでるほぼ全員が同じような状況。

皆、本当にファンみたいだ。

12時過ぎ。

もう、最後尾なんか見えない。

三沢追悼_02

花束は、三沢光晴をイメージしてか、緑色の包装紙に白い花が入っている。

12時半辺りから、どんどんプロレス関係者(と言うか、プロレスラー)が訪れ始めた。

長州力、佐々木健介夫妻、曙、天山、蝶野、中邑・・・

並び始めてから、4時間半経った2時半頃。

やっとこさ、一般人の献花が始まった。

もう一体どの位の人数が来ているのか分からない。

オレ達はどうやら、随分と早くに並び始めた方だったみたい。

前には200人位しか並んでいない。

キッと後ろには、5000人位並んでいるんだろう。

オレの番はすぐにやって来た。

館内は撮影禁止(それでも皆写真撮ってたけど)なので、ココからは写真なしで。

厳かな会場は、想像以上に狭かった。

この狭い会場で試合なんか見れたら、どれだけ興奮するんだろう・・・でも、もうこの会場で三沢光晴の試合は見れないけれども・・・静かに流れる「スパルタンX」。

すすり泣くファンの嗚咽がそこかしこから聞こえてくる。

この雰囲気だけでも目頭が熱くなってしまう。

大きな三沢の写真の下にノアのマットが置いてあって、そこに花を献花していく。

オレも花束を置いて、静かに目を閉じて手を合わせた。

コレまでの感謝と、安らかにと言う言葉を・・・と思っていたけれども、実際その場で手を合わした時、何にも考えられなくなった。

ただ、ボーっとしてた。

感謝でも悲しみでもなくて、ただ、何にも考えられない状態。

出口付近にいた小橋筆頭に、ノアの選手の皆さんに一礼をしてその場を後にした。

リングの上での、強い小橋健太しか知らないオレにとって、沈痛な表情でただ頭を下げる小橋の姿にまた少し悲しくなってしまった。

ここに来て、三沢小橋の熱戦の数々が頭の中をよぎった。

もうあんな試合を見る事は出来ない。

帰りに、記念品のTシャツとカードをもらった。

弟とブート3人で「家宝にしよう」とか話しながら帰ろうとして道を出た。

で、初めて知った。

人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

知らない間に信じられない程の人の列が。

最後尾まで行ってみようと言う事で、3人で列の横を歩いて駅まで行く事に。

三沢追悼_05

会場を出て20分ほど経った所で、振り返って写真を撮ってみた。

凄い人の列だ。

結局、最後尾まで小1時間かかった。

しかも、オレの歩く速度と同じくらいの速度で、最後部が延びていく。

次々と人が集まっていく。

オレが最後尾にたどり着いた段階で、8000人強の人が並んでいた。

予定の5000人なんか余裕で過ぎたようだ。

と言うか、最終的には2万6000人来たというのだから、あの後約2万人が列に並んだ事になる。

それだけでも、三沢光晴と言うレスラーがどれだけ偉大だったか。

このプロレス退廃の時期に・・・奇跡を目の当たりにしたと言っても過言じゃあないと思う。

そして帰ってきた。

でも、まだ三沢光晴と言う人間がこの世に居ないと言う事を実感できていない。

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2025年1月24日 11:11 CAT :

何度も押し寄せる「アラ、いいですねぇ」の波

この度は3度に渡りこのような機会を設けて頂き大変恐縮であります。
このタレントレベルならキスはOKだろうという私の安易な考えがあなたを傷つけてしまった事を深く謝罪したいと思います。

事の発端は史子が収録にやって来た際「とんでもないおサセがやって来た!」と思ってしまった事に始まりがあるのです。
そもそもおサセというのは誰にでも身体を許す女性の事でありまして、そんな女が来たと思ったら「あら、いいですねぇー」が何度も押し寄せてきてしまいまして5回目の「あら、いいですねぇー」まで待てなくなってしまい、最初のキスを仕掛ける事になってしまいました。

さらに収録中、あなたはこのタレントレベルではあり得ないようないっちょ前のフェロモンを出してきたので僕の中に「年のわりには好き者なんだ」か「なんだこの××××!」という思いがよぎり、2度目3度目のキスを仕掛けるという形になってしまいました。
今回、私的には「このタレントレベルでもキスはないんだな」という事が分かった事は大きな勉強となりました。

この度は再三にわたり、はるみサイドにご迷惑をおかけし心よりお詫び申し上げます。
つきましては、自分の気持ちを直接お伝えさせて頂きたいと思います。

世間的に根本はるみといえば『胸は100点・顔は30点』のタレントであります。
ここだけの話『はるみはオサセ』というギョーカイ内でのウワサを聞いたこともあり、そのパイオツを見たとき「あら、いいですねぇー。右も左もいいですねぇー」と今回の行動に出た次第でございます。

しかし収録中にもかかわらず、いやらしい目でなめまわすかのように僕を見てきたはるみにも責任の一端はあります。

そのメスゴリラ並みの性欲に触発され「あら、乳(首)立ってんじゃないの!乳(首)おっ立てて歩いてんじゃないの!!」との思いがよぎり、最終的にはこの様な謝罪をする側の立場となりました。
今回「はるみレベルの安物のグラビアアイドルでも、おさわりはないんだ」と分かったことは大いに勉強となりました。

まずは取り急ぎ書中をもって謝罪の念を示したいと思います。

 

 

腹千切れるくらい笑ってたのは、これがネタであり、コントだからなんだよ。

リアルでこんな謝罪したをした上で「アラ、いいですね」と言う波に負けてしまう奴が出てきたら、もう笑えなくなっちゃうじゃないですか。

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2025年1月23日 11:11 CAT :

深夜の通販レクチャールンバ

中井さん騒動はそれだけで完結しないで、フジテレビと言うか業界全体にまで波及しつつある感じ。

そんなアホなとちょっと前までは思ってたけど、一人の告発からまじでジャニーズ帝国が崩壊していく様を見せつけられた今、テレビと言うメディアの死んでいく様を見ていると言う話もさもありなんと言った所。

恐ろしい・・・

でも、その裏で色々とヤバイ政策や方針が決まって行ってると言うもっと恐ろしい事実もあるらしい。

「食料供給困難事態対策法」。

今年の4月から施行されるそうです。

オレの解釈では、「緊急時には食料の供給については政府が主導権を握る」法案だと思ってる。

要は、戦争になったら食料は配給制にしますよ。って事でしょ。みたいな。

そんなヤバイ法案を、中井さんの裏で何、しれっと通してやがんだよ。

他にも、選挙中のSNS規制だの、海外へのばら撒きだの、裏金議員の一斉不起訴だの、まぢでここぞとばかりにやりたい放題してくれてるらしい。

この辺りの話をほぼ報道しないテレビに一体何の価値があると言うのやら。

テレビと言うメディアでの洗脳に限界を感じて、いよいよ国の方針として別の媒体を考えているのかもしれない。

陰謀論とか好きだけど、ここ最近の流れ見てたら、これはもう「Qアノン」がとか言ってる場合じゃないんじゃねえよ。と思い始めてきた。

虚実ないまぜで垂れ流される物凄い量の情報の中から、自分の都合の良いものばっかり見る癖はやめないといけないよなぁ。と思う今日この頃。

取り合えず、乳首噛み千切っちゃダメですよ。

舐めて口に含むまでにしておきましょうね。

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2025年1月22日 11:11 CAT :

ゾディアックみたいに隠れてはノーバディに知られず燃えるよな

今月も甘納豆先生とのラジオやってこれました。

何気に、8月からやってるのでもう半年続いてるみたい。

いやぁありがたいっす。

ホントありがとうございます。

月に1度、先生方と色々お話出来る事でまぁ創作意欲と言うかモチベーションはかなり上がってるんだよね。

今回は途中で忍味先生が入ってこられた時、オレがおもっくそ黙ってしまったのが申し訳ない感じになってしまった。

恐ろしく人見知りなので、想定外の人が来るとビックリしてパニックになってしまうと言う・・・まぁ、そんな病気なんだよ。

こればっかりはしょうがないので許してほしいっす。

ついでに多人数の中に放り込まれると無言になる人間なんだ。

こんな奴だから人付き合いが基本的にうまくいかないんだよなぁ。

分かってはいるんだけど難しい。

どうやって克服すれば良いのか分かんない。

その分のフラストレーションやらなんやらも、漫画の方で発散してる感もあるのかな。

良く分からんけれども。

何しか、80歳超えて漫画賞受賞してる人もいるらしいので、オレもまだまだ頑張らにゃあならんですよ。

創作意欲と言うか「こんなもの描きたい」と言うネタはまだまだ溢れているし。

作画コストを落として数を増やしつつと言う試みも少しずつ試してる感じ。

そんなこんなでパワー貰ったので、引き続き色々楽しんでいきますぜぃ。

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2025年1月21日 11:11 CAT :

新春の読書感想文 第2弾 「極悪女王」を見ての感想 2年ザクロ組 しもたろうに

2日続けて映画とかの感想書くなんていよいよネタに尽きてきやがったな感が強いけれども、こればっかりはしょうがない。

書かずにいられない訳ですよ。

と言う事、今日はこちらを見ました。

「極悪女王」。

女子プロレスってほとんど見たことがない。

プロレスオタレベルでハマりまくってた頃、深夜にやってるのを少し見たことがある程度。

何か、豊田真奈美って選手と井上京子、伊藤薫と言う選手が、ラスカチョみたいな名前のグループと抗争してたみたいな感じのストーリーだったような気がする。

その時に、WWEもびっくりなくらいのあまりにも過激な試合内容に「コレは・・・チョッと合わないかも」と思った記憶はある。

記憶がクソ曖昧。超うろ覚えなので名前とか色々間違ってたらごめんなさい。

ただ何か、金網デスマッチで金網のトップ(ラダートップだったかも)からフットスタンプしてて「内臓破裂しますやん!」って衝撃を受けたのは記憶にある。

まぁそんなもんですよ。

当時オレは三沢が大好きで、NOAHにぞっこんになりつつ、全日、新日プロレスの地方興行に胸を躍らせてた。

そんな感じなので女子プロレスの話か・・・と話題になってるのは知りつつ、何となく敬遠してた。

これが「三沢光晴物語」だったら、イの一番に見ただろうけども。

と言う前提をまず謝っておきたい。

ホント女子プロレスを下に見てたとかそう言う事じゃないんだ。

ただ三沢光晴と言う人が好きすぎて好きすぎてどうしようもなかっただけなんだ。

女子プロレスを敬遠してしまっていて本当に申し訳ありませんでした。

と、声高に叫びたいくらいこの「極悪女王」はクッソ面白かった。

ドラマだと言う事を忘れてしまうくらい試合がリアルで面白いし、興奮が止まらない。

選手の体が細すぎるみたいな事を言う人はいるかも知れないけど、それはそれで良いじゃないか。

ちゃんとプロレス然した見せ方してくれていたんだから。

んで、覚醒した後のゆりあんの演技よ。

マジでダンプ松本かと思った。

オレは世代的にはブル中野とアジャ世代で、メディアでよく目にしていたヒールはこのご両名だった気がするんだけど、ダンプ松本ってこの人たちの元祖なんだね。それすらも良く知らなかった。

もうね・・・コレは・・・何と言うか・・・

はっきり言うと、どうこう語るもんじゃねえよ。

プロレスってのはな、体の芯からかぁあああッと熱くなって、知らん間に大声で応援して涙するもんなんだよ。

そしてそれを、ドラマで物凄く上手く表現していた。

昭和のプロレス興行とか、会社の感じとかもスゴイリアルに描かれていた。

多分もっとメチャクチャだったんだとは思うけど、エンターテイメント作品としては相当限界まで描いてくれていると思う。

ファンの間でタブーとされている「ブック破り」みたいなワードが普通に作中で出てくるし。

大好きな漫画「アグネス仮面」ってやつでもかなりリアルなプロレス界が描かれていたけど、それに匹敵するレベル。

しかも、こんな無茶苦茶漫画みたいなストーリーがある訳ねえよ。と思って調べてみたら、ほぼ全て実話でやんの。

ラストの引退試合で、ダンプが「お前とは敵だけじゃ終われねえんだよ!」と叫んでヒールを捨ててかつての朋友長与千種とタッグで試合するとか、流石に泣かせるために作ったフィクションだろと思ったよ。

でも、YOUTUBEでその引退試合見つけた。

全女公式が出してる動画さんで。

セリフまで含めて全部ホント。

「55年組にしか見せられないプロレス見せてやる」も本当に言ってた。

こればっかりは制作陣の皆さんに申し訳ないけど、どうしたって本物の方が感動がでかいので、この試合を見るなら「極悪女王」視聴後に見た方が良いと思う。

やっぱり本物はすげぇよ。

実際にこの当時、全女を追ってたファンは全員号泣しただろうね。

この時の会場のボルテージが限界を遥かに超えていたのは想像に難くない。

その辺の事知らないオレでもウルウルしてしまったもん。

この現場にオレも居たかった・・・

ダンプ松本。最高のプロレスラーじゃねえか。まぢで。

そりゃあ映像作品として言いたい事もたくさんあるよ。

家がドリフのコントみたいに壊れるシーンでそれはないでしょって思ったとか、構成が6話で髪切りデスマッチ以降をあと1話使ってほしかったとかさ・・・

でもそんなもの全部しゃらくせぇ。

何冷静に論評してんだ。てめぇがプロレスの何を知ってんだボケ。って話ですよ。

プロレスってのはもっと「ああああああああああ!!」ってなって「うおおおおおおおおおおお!!」ってなって終わった後、呆然と空中を見ながら泣くもんなんだよ。

そんな事も含めてホントにプロレスだった。

この歳になってもまだ心を燃え上がらせてくれるプロレスって素晴らしいよね。

いやしかし、オレが女子プロレス見て「コレは見るのキツイな」と思った超過激路線の元凶も、このダンプ松本だったとは・・・

女子プロレスのストーリーにもメッチャ興味が湧いてきた。

ヒールが本当に悪役じゃない事も分かってるつもりだし、キャラだと言う事を理解してる。

それでもあまりにも危ない技かけているのはもう見たくない。

以前は、三沢が小橋に対してエプロンから投げっぱなしのタイガースープレックスした時とか立ち上がって声が枯れるほど歓声挙げてた。

三沢がタイガードライバー91やタイガースープレックス85を封印したことに対しても「封印解けよ」と思ってた。

でも、そんなファンの要望のせいで危険な技が乱発されるようになり、実際に三沢だけじゃなく、高山も大谷も体を壊してしまった。

ファンが悪いと一概には言えないけれども、三沢の事故についてオレにも少なからず責任があると思ってる。

オレは人の死に様を見たい訳じゃない。

そして、誰よりも受け身の上手かった三沢が試合中の事故で亡くなった事をきっかけにプロレスを見るのが辛くなってしまった。

小橋が三沢に断崖バーニングハンマーを仕掛けた時にオレが最高に興奮したからだ。みたいな良く分からない自己嫌悪にも陥った。

何かその辺りの事を思い出しつつ、ダンプ松本が過激路線に拍車をかけて行く展開に対してチョッと複雑な思いを持ったことも事実。

だからこそ引退試合の後のエキシビジョンで、長与千種とタッグを組みベビーのような試合をしたダンプ松本の心情に対してホントに涙が溢れてしまったんだよ。

ドラマでは数時間だけど、現実では年単位の時間が経ってる。

その間誹謗中傷に耐えながら、ファンの期待に応えるためヒールを演じ続けたダンプ松本のプロ魂。

素晴らしいの一言しかない。

この物語を見て「あーだ」「こーだ」と文句付ける奴は「正気か!?」と思ってしまう。

とは言え、オレも「三沢光晴物語」があってそれを見たら、「川田こんなんじゃねえよ」とか「秋山の扱い酷くね?」とか「田上舐めんなよ」とかモノ申したくなるかもしれないしなぁ~

いや今度は是非「栄光の箱舟 三沢光晴」を!!

・・・気が付けば物凄く長々と書いてしまっていた・・・

いつもみたいに3日くらいに分けてやろうかなと思ったんだけど、この思いは細切れにしたくないので、今日のところは久々にクッソ長文のままにしておくよ。

語るもんじゃねえと言いながらメチャクチャ長々語ってしまった。

しかしまぁ、何と言うか、2日続けてこんな心揺さぶられるものを見れるとは、人生まだまだ豊かになりますぜぃ。

最期に関係ないけど、何となく未だに聴くだけでウルウルしてしまう「スパルタンX」での三沢の入場シーンを置いておこう。

三沢小橋のGHC戦。オレが現役で見てた中で最高の試合だった奴。

小橋の物語と三沢の物語、そしてそれが交わった瞬間。

どちらの選手も好きすぎて泣き叫びながら観戦したんだ。

その物語は「極悪女王」と比べて引けを取らない。

何だったら、リアルタイムで追ってた分こっちの方が万感の思いが強い。

ごめん。結局、オレは三沢が好きかも知れない。

こればっかりはホモと言われても良い。

実際、男として惚れているんだよ。

何か横道にそれてしまったけど、このドラマはホントに最高。

そして、ダンプ松本は最高のプロレスラーだ。

それは間違いない。

未視聴の人は絶対見た方が良い。

見ないと人生を損するよ。きっと。

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2025年1月20日 11:11 CAT :

新春の読書感想文「ルックバック」を見ての感想 12年ザクロ組 しもたろうに

今更ながら、「ルックバック」を見た。

漫画の方は、ジャンプラで発表された時に読んで「なんじゃ、この心揺さぶらる感じは!」とホント感激した。

ただ、映画化すると聞いた時、「いや、あの漫画はあれで完成してるんだから、もうこれ以上こねくり回す必要ねえよ」と思ったもんですよ。

原作が素晴らしい場合、映画へのハードルってどうしても上がってしまう。

なので、期待しないで見ると言う姿勢で見るように心がけている。

そんな感じで、いざ鑑賞。

うん。

これはですな。

一言で言うと・・・凄いね。

想像の遥か斜め上をかなり鋭角に行く勢いで良かったよ。

何が良かったって、まず制作した人達の原作リスペクトがえげつない。

多分「これ以上こねくり回さなくても完成してる」と思ってたんだろう。

良い意味で原作のまんま。

それに、アニメーションならではの補足をしてくれているだけ。

予算の都合もあったのかもしれないけど、1時間程度のショートムービーだったのも良かった。

これ2時間尺の映画にしてしまうと、それこそこねくり回す必要も出てきたろうけど、短かった事もあってスピード感までほぼ原作のまんま。

それでいて漫画ではできなかったアニメーションならではのカメラワークと演出を原作のイメージを破壊しないように絶妙に入れてくる。

漫画を読んだ読者が脳内で保管するであろうイメージをアニメーションで表現する感じ。

音楽も然り。

だから、全てにおいて全く違和感がない。

漫画原作のアニメでここまで違和感がなかったものなんてオレの記憶にはないと思う。

作品としては、ほぼ完璧。

「この世界の片隅に」以来の感動だったと思う。

映画として素晴らしい・・・

素晴らしいんだけど、それとは別のベクトルでも個人的な感想として終始涙が止まらなかった。

これねぇ・・・ダメですよ。ホントに。

ズルいよ。

こんなん冷静な感情で見られる訳ないって。

創作活動してる人なら全ての人に当てはまる。と言えるかどうかは分からない。

でも、オレ個人で言えば、要所要所で自分のこれまでとダブってしょうがない。

「オトナ帝国の野望」と言う映画の中で、有名なひろしの回想シーンを見て、子どもを連れてきていたお父さん方のすすり泣きが映画館中に響いていたと言うのと同じ感じ。

まぁオレもあのシーンはいつ見ても号泣するんだけどね。

あれに近いかも知れない。

オレが人生で初めて作品を認めてもらえたのって、「付喪神」って演劇台本を当時の演劇部部長さんに「凄く良かった」と言ってもらえた時だと思う。

あの時オレは照れ隠しでぶっきらぼうに「そうですか。今回は没にならなくてよかった」みたいなことを言ったけど帰りにはスキップしながら帰った。

その感じが、まんま藤野さんが京本さんに「ファンです」って言われた後スキップするシーンだったんだ。

この監督はオレの心情を知ってんのか?と思うくらいあんな感じだった。

ここであの当時を思い出して、もうおっちゃん号泣ですよ。

その後も至る所で「あああああああああ!」ってなる場面が頻出した結果、ずっと涙腺崩壊しっぱなし。

とは言え、結局、身内に褒められはするけどそれ以上の何かになる事無かったオレの人生を重ねた場合「ifストーリー」なんだよね。

だから泣いてたのは前半が多かったな。

それでも、全部見終わった後「はぁ~」ってなって改めて涙が止まらなくなった。

他の人の人生がどうなのか知らないので、創作活動をする全ての人が経験するものなのかどうかは分からない。

ただ、少なくともオレにとっては、自分の人生を絵取り直して、何か良く分からんけど泣いてしまった。

そんな映画でした。

「救いがない」とか、「結局何だったんだ?」とか、「クリエイターのエゴでしかない」とかそんな感想を持つ人もいるかも知れない。

でもそんな奴は放っておけばいいんだ。

そんな奴には一生理解できない感情と言うものがあると思う。

今でもね、時々思い出すんだよ。

夜遅くまで残ってみんなで演劇を作ってた事。

ブーって言う変態と2人で部屋にこもって徹夜で漫画を描いてた事。

スタジオにこもってバンドメンバーと曲作りをしていた事。

練習する場所が無くなって深夜の公園で演劇の練習してた事。

などなど・・・

あの頃のキラキラと輝いているものがね。

当時一緒に何かを作っていた奴はみんなやめてどこかへ行ってしまった。

オレは今でも机に向かって一人で漫画や小説を書き続けている。

オレだけがどこかへ行けなかったのか。

オレだけが残ることが出来たのか。

どっちが正解だったのか。

この辺りの事は全く分からない。

でも、今が最悪なのかと問われればそんなはずが無いと言う事は断言できる。

ただ、あの頃が時々キラキラと思い出されると言うそれだけの話ですよ。

「ルックバック」を見た時、その辺りの何となく心の奥に閉じ込めたままユラユラとくすぶっていた感情が溢れ出てきたんだと思う。

素晴らしい映画を見ることが出来たので、創作意欲がメリメリ出てきている。

さぁ、漫画を描くぞおおおお!

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2025年1月19日 11:11 CAT :

はかりにかけてた とても古い忘れてた思い出とこれからと

ロスの山火事が凄い事になっているらしい。

でも、一部ではあの山火事は何らかの陰謀で意図的に起こされたものだと言う話もあるとかなんとか。

9.11同時テロも何らかの陰謀で意図的に起こされてものだと言う話があるそうですね。

先日、ビリーバットって漫画で読んだよ。

あれだろ。

変な黒いコウモリが諸悪の根源なんだろ。

まぁ、本当はコウモリじゃなくて黒いネズミなんだろうけど。

ついでに、日本では国民の目をそらすために、元SMAPの中井さんがスケープゴートにされてしまったんだろ。

「世の中には悪意がある」ってセリフを漫画の中でしょっ中使ってた。

オレの漫画の世界では、漫画の歴史を紡いでいる誰かが悪意を持って世界を動かしていると言う設定なので、それをにおわしてる感じ。

でも実は漫画の中の話じゃなくて、現実問題としてそうなんじゃねえの。と思えるような感じの世の中になってきたよね。

何らかの悪意によって世界が動いているみたいな。

よろしくない法案が次々と通っていて、政治家さんが変な死に方して、アメリカではとんでもない経済損失が起きているのに、芸能人がやらかして9000万円払ったと言う話ばっかりやってるマスメディア。

日本には「報道しない自由」があるそうなので、そうなると情報は自分で集めるしかなくなると言う事なんでしょうな。

んで、そう言う事を発信すると、何かから目をつけられたりするとかしないとか。

都市伝説大好きです。

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2025年1月18日 11:11 CAT :

こんな深夜に辿り着けるのは水のないオアシスぐらい

会社のお付き合いで先日新年会に出席してきた。

コロナ唯一の良かった事として、こういう付き合いが減った事とか、ソーシャルディスタンスとして知らないおっさんが寄ってこなくなったことがあると思ってる。

とにかく、こういう人付き合いが苦手で苦手でしょうがない。

極力人と会いたくない。

話をしたくない。

社会生活をしていく上で、最低限のお付き合いというものは避けて通れない事は分かっているけど、それでも出来るだけ減らしたいと言うのが本音。

以前は、2~3回ほど忘年会に出た後、新年会があったりして本当に辟易してたんだけど、今年は新年会が1回あっただけ。

正確には、忘年会もあったんだけど、丁度体調不良で寝込んでいて欠席した。

もちろんオレの会社では、この手の会は全部なし。

社員さんに「やりたかったら金は出すので勝手にやってくれ。そしてオレは行かん。」と言ってる。

まぁそんな感じではあるんだけど、会自体は非常に和やかで楽しい感じで終わりましたよ。

お仕事とは言え、緊張感の漂う関係の人たちではないし、良い人達ばっかりなのでまったりした感じだった。

それでもオレはヘロヘロになった。

帰ってきてから数時間寝込んでしまった。

夜も寝つき悪くて変な夢をいっぱい見てうなされてしまった。

まぁ、今年1回だけだったので。

昨年から、人との接触を極力減らす方向で色々動いていった結果、本当に人と関わる事が減っていってるので、シメシメと思っております。

その分、作業に時間をたっぷりとって、お仕事いっぱいして、漫画いっぱい描いて、文章もいっぱい書いていきたい。

その充実こそ、オレの目指す理想なんだよ。

それこそが、オレの今年の目標の一つ「半隠居」なんだよ。

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2025年1月17日 11:11 CAT :

OH!神様ごめんね 世界が終わっちゃう

「世捨て親父の血迷い与太話」と言う作品感想を小説の体で書くと言う変な事をやってる。

こちらですな。

大体月に1回くらいの頻度で書こうと思ってて、その来月分を今描いてる。

ただ、その来月取り上げる作品が、まぁ、何と言うかオレの心に大分突き刺さっておりまして・・・

詳細は、実際に来月アップする内容を見て欲しいのでここでは書かないけど、なかなかに突き刺さっている。

新都社さんに投稿されている漫画って、やっぱりちょっとジャンプルーキーとかではアップしないような感じの漫画が多いと思ってて、それが良さだと思ってる。

でも、それだけじゃなくて普通に読んで感動するマンガだってだくさんあるんだよ。

と言う、言ってみれば当たり前田のクラッカー的な事を改めて感じた次第でございます。

色んな漫画を読むと言うのは良い事だわ。

ちなみに、先日嫁と「ここ最近でこれはやられたと思うマンガの表現ってある?」と聞かれたので、「チェンソーマン」の2巻にある「銃の悪魔」の描写を挙げた。

あれは強者の表現としてはここ最近ではずば抜けて良かったと思う。

問題なのは、ここ最近でと言われたけど、あれ読んだが5年以上前だったと言う事か。

最近、時間の流れがまぢで速すぎる。

これ5年経ってるって事は、ドラゴンボールで言うとセルと闘ってる頃に、タンバリンに初めてクリリンが殺された時の衝撃すごかったよって言ってるようなもんですよ。

分かりにくい説明をしてしまったようだな。

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2025年1月16日 11:11 CAT :

(新説)惑星ひとりぼっち

今年最初の短編描き上げた。

タイトルは「(新説)惑星ひとりぼっち」。

こちらですな。

先月と言うか、昨年の終わりころからちょいちょいこのブログでも名前の出ていた「幼馴染ビッグバン」と言う奴です。

話せば長くなるような、長くならないような感じなんだけど、少しだけ経緯などを。

昨年9月頃に、オレがネーム「ジャム地獄ジャム」を描いて、それを甘納豆先生が「おおおおおおおお」って言う漫画にしてくれた。

で、「今度はオレが漫画描くのでネーム(もしくネタ)下さい。」と言う事でもらったネタが「使い捨てのおうち・天涯孤独の主人公・爆発」の三題噺だった。

それをオレが漫画にしたものが、今回の「(新説)惑星ひとりぼっち」と言う訳でございます。

ちなみに、三題噺とは(↓)

落語の形態の一つで、寄席で演じる際に観客に適当な言葉・題目を出させ、そうして出された題目3つを折り込んで即興で演じる落語である。

とウィキペディアさんが言っておりました。

だそうです。

作画カロリー低めでポンポン描いてやるぜと思ってたんだけど、前述の「ジャム地獄ジャム」の時に、ネームから想像もつかないようなお話にしてもらったので、書き始めると「もっと練れないか」「もっと何かないか」と考え込んでしまい、結果として、タイトルまで変わるくらい二転三転することになった。

結果として、個人的には凄く満足のいくものが出来たので良かったと思ってるけど、話も結構頑張ったからちゃんと作画したかったなと言う気持ちもあったりなかったり・・・

まぁ、制作のペースを上げていきたいので、これはこれで良しとしましょう。

月に1本短編描くよ。という目標の第1段と言う事にさせてくださいな。

さて、今月は残りの日数で「風を切る日々」の57話を描いていく。

甘納豆先生にも、今度はオレから三題噺を出させていただいてたりするので、そっちの方も楽しみにしております。

あと、来月用の短編も考えておこうかな。

来月は10ページ未満くらいの短い奴にしておきたい・・・

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2025年1月15日 11:11 CAT :

理性脱ぎ捨てイカレてしまえばいいのに

娘が暗殺教室にハマっている。

いや、ハマらせたのはオレなんだけど、予想以上に良かったらしい。

で、グッズとかも欲しいんだって。

オレの責任とは言え、腐に片足を突っ込んでしまったみたい。

とは言え、まぁこれはある意味誰もが通る道だろうし、良いじゃないですか。

問題なのは、暗殺教室のグッズなど、今時どこにも売ってないと言う事なんだよね。

チョッと前までは、業くんのアクスタとか色んな所で見かけてた気がするけど・・・今は全く見かけない。

取り合えず、近所のリサイクルショップ何件か回ってみたけど、全くないんでやんの。

amazonさんにはあったけど、アホみたいに高い。

何でアクスタで12000円やねん。

どうしようかなと考えたんだけど、ここは「メルカリですな」と嫁に提案されて、人生初のメルカリに挑戦しました。

ヤフオクは、昔、それはそれは使い倒して筋肉少女帯や犬神サアカス團のグッズやCDを買い漁った記憶はあるんだけど、メルカリは初めて。

・・・

当たり前だけど、普通に買えた。

まぁ、あっちはオークションじゃなくてフリマなので、よりお手軽ですわな。

後は、無事届くかどうか。

ドキドキするけど、まぁ、相手も普通の人っぽいから大丈夫でしょう。

中国から発送みたいな怪しい奴でもないしね。

しかし、やっぱり血は争えないと言うか何と言うか・・・あぁ、こいつはオレの娘だわ。と思い知らされた。

絵ばっかり描いて、漫画ばっかり読んでる。

でも、学校で人気者なんだよね。

そこが良く分からない。

じゃあ何でオレは・・・と言いたくなるけど、まぁ、娘が人生楽しそうにしていることに意義などない訳で、このまま明るく成長していってほしいです。

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2025年1月14日 11:11 CAT :

君が泣くわけが花粉症じゃないなら

年末年始にはテレビほとんど見なかったので、お仕事しながら、年末年始特番を一気見してた。

M-1グランプリ見ましたよ。

面白かった・・・んだけど、あれ?こんな感じ?ってなった部分が大きかった。

で、THE MANZAIも見ましたよ。

腹千切れる位笑い転げてしまった。

別にだから何だと言う感じじゃないんだけど、前は、「M-1って面白れぇよな。THE MANZAIは、レースでもないし売れて余裕のある奴らが安定した漫才するだけだから、爆笑はしないんだよね。」みたいな感じだった。

逆転してる。

これはきっと、今年のM-1のレベルが低かったと言う話じゃない。

オレが、ギラギラした競技漫才を見るのがしんどいお年頃になってきたんだと思う。

まぁ別にこれはダメだ。オレの人生は終わった。とか言うつもりはさらさらないわけで、ただ、変わるもんなんだな。みたいな話ですよ。

「正解は一年後」については、相変わらずずっと面白い。

何だったら、タレント名鑑時代からのあの悪乗り感が大好き。

あと、「ゴッドタン」の「マジ歌」も相変わらず面白い。

「水曜日のダウンタウン」の「名探偵津田 第3弾」は単純に凄かった。伏線の張り方とかから全部含めて、あれはバラエティーの単発でやっていいネタじゃなくて、映画にして後世に残すべきくらいのクオリティーだと思う。

それを見てた娘が「松本まだ帰ってこないの?」と言ってた。

オレも同感。

いたらもっと面白かっただろうに。

「格付けチェック」はもう黄金のマンネリなので特に何もないです。

このままガクト様には連勝を続けてもらいつつ、ポンコツのせいで移す価値無しになればいいかな。と。

しょうがないけど、和田アキ子とか梅宮辰夫みたいな人選がないのは寂しいよねぇ。

今年だと、唐沢さんがその枠の予定だったんだろうけど何か違う気がする。

未だと、誰がこの枠になれるんだろうか。難しい問題かもしれない。

あと何見たっけな・・・まぁいいか。文字数的に丁度良くなったので、この辺で終わりにしておこう。

まったりだらだら見れて、ニヤニヤ面白いのが好きと言うのは、誉め言葉なのかどうか。

「あちこちオードリー」の向井さんの言葉を見て、考えさせられた。

でも、きっと全力でやってる感が見えないと言うのが大切なのかもしれない。

漫画でも然り。

頑張って描いてますねと言われなくなった時が上手くなった時なんだ!とか良く分からん事を思っておこう。

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2025年1月13日 11:11 CAT :

熱き涙もただの水

先日見つけたこちらのXのポスト。

正にその通りでビックリした。

だてに、病院で「まぁまぁ重度」と診断されてないわな。

自慢にゃならんけども。

「急ぐくらいなら、無理せず遅刻する」

「行こうか迷ったら行きたくなるまで行かない」

「借りるくらいなら買う」

「貸すくらいならあげる」

この辺りは全てアホほど当てはまる。

中学生の頃、3年の7月出席日数20日中18日遅刻ってなってて、当時の担任の先生に「高校受験は内申点以外で頑張れ!」って言われたのはよく覚えてる。

結局、内申点を期待せずに、テストの点だけで合格できるように一つランク下の公立高校を受験した。

高校生の頃には、もっとどうでも良くなって、午後から学校に行くなんて事もよくあった。

貸したものに関しては返してもらうって事に執着しないので物凄い量の借りパクされてる。

しかも質が悪いのは自分のものって事はしっかり覚えてるから、誰がいつ何を借りパクしたかは忘れていない。

かと言って、会った時に「返せよ」と言う事もないんだけども。

逆にチョッとしたものでも借りるのは嫌いだから全部買ってた。

「片づけるくらいなら捨てる」だけは全然違うよな。

自分のものに関しては、置き場を完璧にしておかないと気が済まない方のタイプなので、逆に、嫁がオレのハサミとか勝手に使ったりしたら向きや置き方で全部分かったりする。

あと、いつもと違う場所に置かれるとパニックになって、引き出しの中とか全部ひっくり返して探したりしてた。

結婚後しばらくして、文房具とかその辺についてはオレのものだけ別にして、自分で管理するようになったし。

昔は「変なところに神経質な変わり者」とか「朝も起きられない怠け者」とかそんな感じで叩かれていたのに時代が変わったもんだ。

ただ、そんな奴を「この子ADHDだから、優しくしてあげてくださいね」ってすると高確率でクソ野郎になると思ってる。

オレだけかもしれないけど、このタイプの奴は怒られるか本当に追い詰められないとやる気になれないんだよ。

だから優しくしてると、いつまで経っても何にも出来ない。

ただ、追い詰められた時の本気のレベルはその辺のボンクラ野郎とは違いますぜ。

高校生の頃、まぢで遊び惚けて学校にも禄に行かなかったため、英語の偏差値が30を切ってたオレは、高校3年の10月くらいから本気で勉強し出して1月のセンター試験直前の最後の模試では偏差値60まで上げてたからね。

結局、テストだけならA判定も出てた希望大学には、内申点の方がボロボロ過ぎていけなかった。(この辺りも、多分「ひとときの暗がり」第3部で書くと思うけど。)

何しか、昨今言われている「ADHDも個性なんですよ」的な風潮はオレみたいなタイプにはよろしくないと思っております。

いや、どれだけ頑張っても人並みに同じことが出来なくて、「ダメな奴だ」とクラスで吊るし上げられたのも大概苦しかったけども。

何が正解かって難しいよねぇ。

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2025年1月12日 11:11 CAT :

レティクルの夜はいつもこうだ

今年に入ってから、一昨年亡くなったばあちゃんの夢をメチャクチャ見る。

昨日は、ばあちゃんの作った煮物みたいなの食べて「この味・・・懐かしい」って泣きそうになる夢を見た。

先日は、ばあちゃんと他愛もない会話をしてる夢を見た。

極めつけは、お正月でまったりしている時に、急にばあちゃんの匂いがしてそこに居るような気がした。って言うか、あれは多分来てたんだと思ってる。

オレが人生で唯一後悔しているとこのブログでも良く書いているじいちゃんと一緒に来ていた気がする。

・・・まだ吹っ切れていないんだろうなぁ。

お正月にはお墓参りをしてきた。

その墓石に刻まれた名前とか見てると、やっぱりチョッとウルウルしてしまうし。

ただ、ここは吹っ切れないといけないものなんだろうか。

ずっと、絶対的な精神的支柱だったばあちゃんが居なくなってまだ2年。

たった2年なんだ。

何となく支えなくふらふらしつつも、頑張って立とうとしてるんだから、このままでも良いんじゃないだろうか。

そりゃあ思い出してふにゃふにゃにもなるし、お墓参りしながらウルウルしたって良いと思う。

吹っ切れると言う事と忘れ去ると言う事は同じではないんだよ。知らんけど。

オレの場合、ホント両方のじいばあに大事にされてしまったので、こればっかりはしょうがないです。

例え夢であっても、話が出来て、思い出の味を食べられて良かった。

また、いつでも家にも来て欲しいもんだ。

幽霊歓迎。

霊体大歓迎でございます。

もぐら・・・かわいい・・・

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2025年1月11日 11:11 CAT :

「微熱口紅」と書いて「びねつるーじゅ」と読む

いつもはお正月三が日を休んで4日からお仕事してたんだけど、今年は4日5日が土日だったので、オレも思い切って5日までお休みにしてやった。

1週間くらい丸々休むなんて、いつ以来だろう。

その影響もあってか、仕事始めから全くお仕事やる気にならない。

どうしましょうね。

ドラクエ5の記録が消えた事で、ゲームする気にもならないし。

と言う所で、こちらです。

「風を切る日々」のネームをこのお正月にメッチャ描いたんだよ。

第3部英雄記の最後まで一気に書き切った。

めっちゃ面白い展開が目白押しなので、これを早く描きたくてウズウズしている。

そうだ!

漫画を描けばいいんだ。

いっぱい漫画を描くんだ!

みたいな良く分からん気持ちになっております。

何か、体調が悪い。

風邪やインフルエンザじゃ無ければ良いんだけどなぁ。

微熱はあります。

節々痛いです。

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2025年1月10日 11:11 CAT :

もう大丈夫と信じて振り返る 改めて「お家を建ててみよう」 第6章~展示会へ乗り込む

昨年の今頃、ひぃひぃ言いながら引っ越し作業をしていたのを思い出す。

そうなんだよ。

今の家に引っ越してきてから1年経とうとしている。

って言うか、1年でこのシリーズ書き切らなかったらしい。

「今日描くネタねえな」って時に、この手のシリーズものを引っ張り出してくるんだけど、お陰様で書きたい内容がいくらでもあるので、そのために後回し後回しになっていると言う事なんだと思う。

それが良い事なのか、悪い事なのかは分からないけれども・・・

さてさて、年明けから長々と書いていきますよぉ。

なんかオレの記憶も曖昧になってきているので、チョッと思い出しながらにはなりそうだけど、そう言う意味でも自分の備忘録にもなると思う。

あと、一応いつもの奴も書いておこう。

実際に自分が行ったり経験したり思ったりしたことを誇張せずに書くつもりなので、あくまでオレの個人的な感想と考え方。

全く参考にならなかったらごめんなさい。

過去のアーカイブのリンクもまとめておきます。はい。

序章
第1章~一戸建てかマンションか。賃貸か持ち家か
第2章~土地を購入すると言う事
第3章~ハウスメーカー巡りをしてみよう
第4章~お金をかき集める話
第5章~打ち合わせの悲喜こもごも

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第6章は「展示会へ乗り込む」。

ハウスメーカーさんについてあぁだこぉだ言ってますけど、家の重要な部分って建具なんですよ。

建具って言うと、広すぎるか。

結局は、窓枠からドア、風呂回り、水回り、壁紙や外壁、照明器具、床材などほぼ全ては、今販売されているメーカーさんのものを使用することになる。

オレも、どうしてもこだわりたかった隠し扉や、漫画部屋の棚だけは、知り合いの家具職人さんにオーダーメイドで作ってもらったけど、それ以外は全てメーカー品。

イヤ、一階の床とオレの社長室の床は職人さんがつくってくれたんだっけ・・・?

まぁ、そんな感じですよ。

そして、この家のほぼ全てを占める建具を選ぶのがこの「展示会」と言う場所。

これについては、とにかくひたすら見て回る事をお勧めする。

なぜなら、最新のものなんだから、今住んでいるところで使っているものより良いのは当たり前。

オレなんか、築30年以上の昭和の家からのジャンプアップだったから、初めて行った展示会で「あ・・・もう全部これで」ってなりかけたよ。

工務店の担当の人に「いや待って!絶対他も見た方が良い!」って止められて、他の展示会にも足を運んだくらい。

展示会に行くと、ほぼ確実に担当の(かなりの確率で美人の)お姉さんが説明をして回ってくれる。

ただ、担当の人にはかなり当たり外れがあって、自分の言いたい事だけしか説明してくれない人とかも結構いる。

なので、展示会に行く前には、必ず「どんな機能を持ったどんなものが欲しいか」を明確にしておく必要があると思う。

欲しかった機能がついてるか聞きたいのに、説明聞いてても「いらんなぁ~」って言うどうでも良い情報ばっかり垂れ流される場合も実際にあった。

じゃあ、そのメーカーの建具がダメだったのかと言うと、説明はしてくれなかったけど、自分たちが希望する機能をつけてカスタマイズできたりすることもあるので、この辺りはホント要注意。

もう一つ落とし穴がある。

それは、良い機能が往々にしてオプションであり、追加料金が必要になると言う事。

大体に場合、展示会が終わると、元々の予算から200万円くらい上がっている。

下手したら500万円くらい上がってたりする場合すらある。

オレの場合でも、元々の予算で考えていたものよりいくつかグレードを上げたり、オプションをつけたりしてるとビックリする位値段が上がってしまった。

代わり、こだわらない部分についてはグレードを下げたりして、調整してみたけど、それでも150万円くらい上がった。

これはもう上がるもんだと思うしかないよね。

大切なことは「持ち帰る」と言う事。

展示会って、言って見ればお祭りみたいなものだから、見て廻ってる間は気分が高揚して「30万プラス?その位ならいいか」とかなっちゃうんだよ。

持ち帰って、冷静に考えてみたら「お風呂の床自動洗浄機能を100万円で付ける必要あるか?」みたいな気持ちになるはず。

展示会行くのはかなり疲労困憊になる。

オレも嫁も、毎回ヘロヘロになる。

でも、そんなもんだと思って一生懸命話聞いて、比較検討していくしかないんだ。

人生で最大の買い物なんだ。

適当にやっちゃダメなんだよ。

最期にこれはもう1年住んでからの感想にもなるんだけど、「これは欲しいな」と思った機能を予算オーバーするから諦める。と言うのは絶対にやめた方が良い。

その家に何年住むか分かんないけど、例えば35年ローンで建てたとしよう。

35年でその金額を割ってみれば、そんな大したものじゃないんだよ。

それよりも35年間ずっと「この機能欲しかったな」と思い続ける方がよっぽど精神衛生上もよろしくない。

「これ欲しいな」と思った機能が想定より高額だった場合、他の部分を削ってでも、その機能は実装させた方が良いと思っております。

オレの場合、昇降戸棚がキッチンに欲しかったんだけど、こいつがかなり高額だった。

こんな奴。

キッチンの「昇降式」吊戸棚について考えてみる

実際クリナップの展示会行った時にも、絶対欲しいと思ったんだけど、まぁ、お高いのよ。

しかも、キッチン自体はリクシル製にすることを決めていたし。

そこで、リクシルの担当だったお姉さんに再度連絡して、事情を説明したら、リクシルでも近い機能のオプションがある事が判明。

それでもちょっとお高かったので、お風呂の備品で「これいるかな?」と思ってた所を外したり、2階の家族用トイレのグレードを思いっきり落としたりして、手に入れる事に成功しましたよ。

トイレを軽く見るつもりはないんだけど、事務所のトイレと1階のトイレにはかなり良いものを入れたし、使用頻度の低い2階のトイレなので、今のところ不満は一切ない。

それよりは、欲しかった機能を手に入れたことの快適さの方が圧倒的に上。

まぁそんな感じで、妥協しないで色んなメーカーさんを回り倒す事が多分一番大事なんじゃないかと。

「今契約してくれたら5万円キャッシュバックです」みたいな話されても、その5万円に飛びつくと、絶対泣きを見るよ。

「じゃあ縁がなかったんですね」って言ったら、多分そのお姉ちゃんは1週間くらい申込の期限を延ばす裏ワザとかやってくれるから。

今回も長くなってしまったので、この辺りで終わりにしましょうかね。

と言う事で、次回は「引き渡しでは終わらない」でございます。

出来るだけ近いうちに書きます。と、言うだけ言って見る。

いまはただ、さようなら。

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2025年1月9日 11:11 CAT :

首から上がない方が生きていくには楽だから

新都社で大活躍中のキテル先生って人が居る。

この先生の漫画いつも楽しく読ませてもらってるんだけど、先日Xのポストをいいねしたら(↓)のありがたいお言葉をいただいてしまった。


(※新都社ストレイドッグスってのは、このキテル先生が主催してる新都社の作家さんを使った「文豪ストレイドッグス」的なアンソロジー。登場人物は各作家の挙手性。)

オレ如きが参加なぞ烏滸がましいぜぃ!と思ったんだけど、(社交辞令だとしても)こんなの事言われたら、老害に両足をぶっこんでるおっさんであっても参加するしかない。

と言う事で、早速テンプレ落としてきて、年明けから「何にしようかなぁ~」と悶々考えておりました。

で、完成したので、投稿しようと思ったら・・・

なぁ~~~~~~~~~~~~にぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

やっちまったなぁ!!!

締め切りの事を完全に忘れていた。

いやだってクリスマス過ぎから体調崩してたし、31日の夕方までお仕事してたんだもん!

などと言い訳してもしょうがないので参加は諦めて、コメントとかいっぱい残す方向で最終回まで応援します。

でも、折角なのでその描いた奴をひっそり公開しておこう。

こんな事やったんだと言う過去の証明と言う奴だ。

タイミングが合わなかった時は、縁が無かったと言う事で納得する術を会得したんだよ。

・・・ただ、冷静になって見直すと、アップしなくてよかったかも知れない・・・

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2025年1月8日 11:11 CAT :

イースター島からいいスタート

体が悲鳴を上げております。

バキバキになって痛くて、ついでに筋肉痛がえぐい。

息子がサッカーを始めたんだけど、そのサッカーのイベントで「蹴り始め」と言うものがあるらしい。

それがですな。

なんと、親子でサッカーをすると言う良く分からんイベントなんだよ。

そう言う事なら致し方なし。

オレもサッカーの試合をしてまいりました。。

サッカーなんて、大学生の頃、劇団の先輩でサッカー好きな人がいた頃に、時々やってたくらいで、ほぼ20年ぶりくらい。

そうでなくても運動不足な上に、お正月でゴロゴロしてたオレにいきなりサッカーの試合なんて無理まいまいつむりってなもんだ。

その結果が、今の体バキバキ筋肉痛祭り。

ただ、息子はサッカーを楽しんでやってたみたいなので、良しとしよう。

良しとしないと、この悲惨な状況について慰めがつかない。

運動不足はどちらにしても良くないので、やっぱり運動しないとダメだね。

食生活の方を見直してダイエット的な事をしてみたけど、今年は運動的な事もやる方向で考えてもいいかもしれないね。

ドラクエの記録は消えるわ、嫁と数年ぶりくらいの大喧嘩するわ、筋肉痛祭り開催するわ・・・

今年は本当に穏やかな年明けだったのか?

まだ、今年は始まったばかり。

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2025年1月7日 11:11 CAT :

沈む太陽と伸びてゆく影を感じながらふと まにまにこう思う

秋が無くなって久しいような気がしていたけど、今年は冬もなくなったのか?と思えるほど、暖かい年末年始だった。

ように思ってたのに、仕事始めからこっちはどうした事かと言うくらいに寒い。

こればっかりはどうしようもない事なんだろうけど、挙句の果てには雨まで降り出す始末。

いや、雨は大切だし、寒くなる事も大切だと思う。

でもこの極端な感じは何なんでしょうね。

色々あるのよ。

色々。

今年は、年明け比較的穏やかだったのかと思ってたんだけど、昨日嫁と久々に大ゲンカした。

理由については、何か良く分からない。

いつもと同じような感じだったのに、急に火が付いたようになった。

オレもお薬飲んでなかったのでなかったので、イマイチ感情のコントロールが出来なくて怒鳴り散らしてしまって、その結果大ゲンカ。

うむむむ・・・

まぁ、お互いため込んだまま我慢するのは良くないので、たまには爆発させた方が良いんだろうけど、新年早々とはなぁ~みたいな気もする。

ただ、普段と違う事をすると、やっぱり気持ちの持ち方も変わってくる訳で、その結果として、いつもと違う事が起こると言う事もままあるのだろうね。

思えば、結婚当初はよくお正月とかに喧嘩してたわ。

親戚めぐりとかね、普段と少し違う人と会ったり、したりするからね。

親戚めぐりとか、お墓参りとか終わった後だったので、タイミング的にも悪くなかったし、まぁ、良しとしますか。

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2025年1月6日 11:11 CAT :

二番煎じの出がらし共に用はない

Xの方では、先走り液タラタラ流してしまったけど、先月(と言うか昨年末)からやってたドラクエ5の記録がブチ消え去ってしまった。

いや・・・それはファミコンやスーファミでやる奴やん。

DSとかになると、そうホイホイ記録消えたりしないと思ってた。

と言うか、携帯ゲームで取り扱い気を付けないと、記録消えるなんて・・・そんなひどい。

ゲームボーイでも、もう少し荒く扱っても記録消えなかったって。

などなど、どれだけ嘆いても、消えたものはしょうがない。

せっかくなので、この記録で出来たことをここに羅列して、ほぼ無意味な追悼と言う事にしておこう。

もう記録消えてしまったので、証拠もクソのないけどな。

 

 

 

〇カジノで300000枚のメダルを当てた。
これは、画像も残ってた。

〇エスターク15ターン以内撃破
パーティーは、「ここす(主人公)」、「グレイトドラゴン」「ヘルバトラー」「キラーマシン」。う~む。普通のメンツ。

〇5狂モンスターのうち3狂まで勧誘成功
「ヘルバトラー」「キラーマシン」「メタルスライム」は仲間になってた。
あと、「グレイトドラゴン」は「シーザー」と「ドラコ」の2匹、「アークデーモン」も育成中だった。

〇スゴロク制覇
最難関と言われていた「謎のすごろく」も1日かけてクリア。「ターク」も育成中だった。レベル60超えるのを楽しみにしてたのに・・・
一応、完全制覇を目指していたので、宝物庫をふくむ全ての宝箱、タンス、ツボの中身は回収済み・・・のはず。

〇名産品コンプリート
昨日の夜、最後の名産品「思い出のロケット」を入手して、全ての名産品をコンプリート。
これが出来てから記録が消えたことがせめてもの救いか・・・

〇モンスター図鑑制覇
一応、こちらも全部のモンスターを載せる事に成功しておりました。
まぁ、こんなもの普通にクリアしてたら出来るもんだけどな。

〇モンスター育成
出来る限りのモンスターを勧誘、最高レベルまで育てた。
記憶にある限り育成終了したモンスターをあげておく。
「おばけキャンドル」「ガップリン」「エビルアップル」「ニトロ」「ロッキー」「スミス」「ドラゴンキッズ」「ミニデーモン」「メッサーラ」「キングスライム」「スライムベホマズン」「おどる宝石」「ネレウス」「ホークブリザード」「ゴーレム」「エミリネーター」「ブリザードマン」・・・くらいかな。
で、「キラーマシン」「グレイトドラゴン」「ヘルバトラー」「アークデーモン」「メタルスライム」「ターク」「ザイル」を育成中だった。

 

 

 

他にも、上げられる要素あったような気がするけど、書けば書くほど悲しくなってくるので、この辺りで止めておきます。

結婚相手はもちろんビアンカですよ。

オレの60時間さようなら。

もうしばらく、ゲームはやらねぇで、漫画描きます。はい。

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2025年1月5日 11:11 CAT :

DAPPY NEW YAER

3が日に更新が滞らないように、一気にいっぱい記事を書いたので力尽きてしまった。

娘がイラストをいっぱい描いております。

いっぱい描いているので、オレが昔から使ってたGペンと漫画用インク、漫画原稿用紙をプレゼントした。

そしたら、その原稿用紙の中から見たことのないイラストが出てきた・・・

一体何のイラストなのか・・・全く身に覚えがない。

雰囲気的には、「夜誘い麦わら帽子」を描いた頃のような気もするけど、何の為に描いた1枚なのやら・・・

こう言う記憶にない過去の自分の何かが不意に見つかる感じって、えも言われぬワクワク感があると思う今日この頃。

娘の横で最近はオレも、チョコチョコGペンでイラストを書いてたりする。

何しか、アナログで絵を描くのは楽しいですな。

何なんだろうね。

インクの匂いとかがやっぱり好きなのかもしれない。

とは言え、久々に描くので、うっかりインクが渇く前に手でこすってしまったりして「あぁそうか・・・」って何度かなった。

デジタルで描くと有り得ないようなことが起こるんだよね。

ただ、それも含めたライブ感が楽しい気もする今日この頃。

今年は土日の関係もあって、仕事始めを6日にしたので、ここ数年で初めての正月に1週間もお休みを取れております。

いやぁ~良いお正月だ。

今年はいい事がありそうな気がしてる。

大好きなNHKの番組「2355」の今年の干支ソング。

オーケンが歌っております。

年間を通してたまに聞けるのでゼヒお勧め。

オーケンの歌唱って、筋肉少女帯や特撮、ナゴム関係以外だとスゲェ下手なのがバレる所がまた最高だよね。

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2025年1月4日 11:11 CAT :

1年の計は元旦にありを地で行こうとしていきなり失敗した2025年~その3

と言う事で、数日に分けると言う正月早々の水増し作戦を行いつつ、今年の目標などを早々に立てて行こうと思っております。

いつもの感じで最後は「生活」でございます。

これはあんまり目標と言う感じでもないんだけど、取り合えず昨年やり始めたことは継続したいよね。

具体的に言うと、体重の維持(できれば、あと数キロ痩せたい気もするけど)と「英語のお勉強」かな。

あとは、家族みんな仲良く、元気で過ごせたら、もう十分かな。

今の生活を今のまま、皆ニコニコしながら維持することが出来たら、それ以上の事はないよね。

一応引き続き厄年なんだけど、まぁ多分大丈夫だろう。

昨日の奴と熱量が違い過ぎるけど、こんな感じで、今年の目標についてはおしまいにしておきます。

一応、全部1月1日に一気に描いたので、一年の計は 元旦 元日にありと言う事にしておこう。

記事の水増しについては、今年も引き続き、やって行きますのでよろしくお願いいたします

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2025年1月3日 11:11 CAT :

1年の計は元旦にありを地で行こうとしていきなり失敗した2025年~その2

と言う事で、数日に分けると言う正月早々の水増し作戦を行いつつ、今年の目標などを早々に立てて行こうと思っております。

「その2」は、創作関係ですよね。やっぱり。

昨年、個人的にはまぁまぁ沢山出来たと思っていたけど、前半引っ越しなどが色々あって出遅れたこともあり結果的には、そんなでもなかった。

そこで今年は、昨年を超えて沢山の漫画を描いたりして行きたいと思っております。

出来るかどうかは知らんけど、やろうと思う事が大事なんだよ。

〇「風を切る日々」の月1更新
多分できるだろう。一応、3月までのアップ分についてはある程度目途がついてる。その上で、お正月に1年分のネームでも書けたら、あとは1年安泰ってなもんですよ。ネーム・・・書けるかしら・・・

〇「ひとときの暗がり 第2部」の隔週更新
毎週更新は出来ないかもしれないので、月2回隔週くらいで。こちらもプロットは出来上がってるし、もう数話書きあがってるので出来るだろうて。

〇「本当にあった不動産売買の怖い話 第2部」の月1更新
こちらも月に1話更新したい。多分、10話前後で終わると思うので、1年で完結を目指していきたいよね。

〇「世捨て親父の血迷い与太話」の月1更新
コレもせっかく始めたので、月に1回は更新したい。昨年12月が体調不良で寝込んでたのと、ドラクエ5やってたので、いきなり滞ったので、今年は欠かさずやって行きたい。

〇演劇台本「付喪神」のコミカライズ
作画コストを落とすことで、一気に書き上げられるんじゃないかと思ってる。今は「風を切る日々」の方をしっかり作画していきたいし、あくまでも過去に公開した演劇台本のコミカライズなので。と言うか、「風を切る日々」レベルで描きこんでたら、流石に、無理だと思う。

〇月に1本は何らかの短編を描きたい
甘納豆先生とやろうと思ってる交換日記っぽい短編製作、もしくは、上記の通りの作画コストを抑えた感じで短編を量産できないか1年かけてテストしたいと思ってる。いや、ネタ自体は沢山あるんですよ。あと、短編いっぱい描きたい欲求が強いので、出来る限りやってみたい。今回一番無理臭い目標だけど、それだけに挑戦する価値はあるんじゃないかなと。

〇ブログ毎日更新
これは大丈夫だろう。しらんけど。

〇「極ニュースチョクホー」月1本更新
これも出来るだろう。知らんけど。

〇インスタ漫画「龍といっしょの今日」開始
せっかく制作したインスタアカウントなんだけど、イマイチ活用できていないので、インスタ連載漫画をやってみようかなと思っている。大体4~10コマ程度で、月に1~2回くらい龍との普段の生活を漫画にして更新してみようかなと。いやね、インスタのフォロワーさんに龍についてもっと知りたいと言ってもらえた事と、当の龍本人がもっと色んな人に広めてほしいと言ってるので、これはやるしかないかな。と。

今のところ、こんな感じの事を考えております。

これ達成出来たら、昨年の比じゃない位の制作量になるよな・・・

・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

大丈夫。

今年、オレは半隠居するんだ。

大丈夫・・・?

半隠居・・・?

次回を待て!

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2025年1月2日 11:11 CAT :

1年の計は元旦にありを地で行こうとしていきなり失敗した2025年~その1

1年の計は元旦にありと言う言葉がある。

「元旦」と言うのは1月1日の朝と言う意味らしいので、正確に言うのであれば、1日の朝に計画を立てようねになるんだけど、今年は、年明けと同時に初詣に行ったりした結果、寝たのが朝3時を過ぎておりました。

起きたら元旦は終わっていた。

なので、1日に計画を立てて、それを2日以降にアップすると言うとても「1年の計は元旦にあり」とは言えない感じでお送りさせていただきます。

まずはお仕事について。

お仕事については、ホント特に何も考えてなくて、基本的に流されるままに進んでいっているので、毎年目標などは立ててない・・・

つもりだったんだけど、実は、2年ほど前にとある所でヒーリングカウンセラーのお姉ちゃんに出会った。

その時に、オレが半隠居生活に入りたい旨を伝えると「2年後の2025年に、会社の形が大きく変わってそれは叶う」と言われたんだよね。

それからの2年間は、それを念頭に置いて色々動いてきていた。

そしていよいよ2025年なんだよ。

と言う事で、まずお仕事の方での目標として「半隠居」の達成を掲げたいと思っております。

ただし、会社としての売り上げとオレ個人の収入については、今の規模のままにしたい。

もちろん、お仕事をいただけているありがたいクライアントさんにご迷惑をかけるような形には絶対にしたくない。

では、どうするのか…

具体的に言うと、仕事量が今の半分くらいになって、その余った時間が漫画描いたりすることに充てられるようになる感じ。

今の会社内のウエイトがオレの売り上げ8割、それ以外の社員さん方の売り上げ2割ぐらいの状態なので、オレの売り上げ5割、それ以外5割くらいのウエイトにする。

これって、そんな無茶苦茶な話でもないでしょ。

あながち無理じゃあないと思ってる。

そして、昨年1年かけてその下地は出来てきているようにも感じている。

果たして、今年オレの半隠居と言う目標は達成できるのか!

次回を待て!!

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2025年1月1日 16:52 CAT :

2025

あけましておめでとうございます。

昨年は、いくつか嫌なニュースが届いた1日だったけど、今年は特に何もなく平穏無事な年明けとなりそうでほっとしております。

今年も引き続き、毎日更新していく(と思う)ので、よろしくお願い申し上げます。

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