- 2010年2月27日 9:59 CAT :
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もうじきあなたは石となり、もうじきあなたは土に帰る
二月の更新が、6回(コレ入れても7回)とか、この超コツコツ日記始まって以来の少なさになってしまったみたい・・・その分、ツイッターの方では、オラオラ呟いていたりするのだけれども、アレはあれで、そんな見てるヤツも居ないだろうから(と言うか、そんなにやる気もないし)何だか、申し訳ない限り。
申し訳ないとか、調子に乗ってしまってスミマセン・・・
せっかくなので、更新回数を増やすと言うコスイ考え方で、普段なら箇条書きにするようなネタを、1個ずつ小分けにして出していこう。
何か、月の更新が1桁とか嫌だ。
いくら忙しいと言っても・・・
で、一番最初に書くべき話は・・・
余りにも悲しいこのお話。
「千田が・・・死んだ・・・」
原因は先日、オレが千田の鉢を下に落としてしまった事だと思う。そのとき、根っこのどこかに傷が入ってしまっていたんだろう。
それに気が付かず、放置しておいたから、腐海にやられたかのように本体が腐り始めてた。
しかも、今週オレが風邪をひいてて、仕事に行くのさえやっとの状態だったから、千田を愛でてやる余裕もなく・・・
元気になって、ふと千田を見ると、もう芯の部分は腐りきっていたと言う・・・
植種台は、千田から始まった。
千田が家に来たときから始まったわけで、千田がいつも横でヌクヌクとしていたからこそ、イモ太やガジママ、ブニ、丸井、ネジリ達が次々と増えていった。
そう考えたとき、果たして、千田が居なくなってしまった後に何が残るのかと・・・
余りにも悲しい。
幸いな事は、それでもまだ気が付くのが早かったために、表面部分に腐ってない箇所が結構あったと言う事。
運がよければ、ココから根が付いて、ブニのように生き残るかもしれない。
そう願って、大きな鉢3つに、千田の破片を植えまくった。
可能性はかなり低いけれども、千田がいなくなるなんて考えられない。
今や、植種台には弐千田も参千田も居るけれども、こいつらだって、千田居ての弐千田、参千田なわけで、千田が居なければどうしようもない。
やり場のない悲しみはまだ消えることなく漂ってる。
どの位凹んでいるかと言うと、全くオナニーする気になれない位凹んでる。
分かる人なら分かってもらえると思う。
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「植物園」カテゴリーアーカイブ
- 2009年8月31日 22:55 CAT :
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押尾学Ⅱ
ブラウザ。
「Lnascape」を使ってます。
別にタブブラウザなら何でも良いけれども、何で「Lnascape」なのか?
・・・何かカッコいいから。特に、理由などない。
マァ、国産ブラウザだし。
邪険に扱う法も無かろうて。
今年入ったくらいから尋常じゃなくアップデートを進めてくるので、遂に根負けして、最新版にアップデートした。
使い勝手などまだあんまり分からないけれども、取り合えずデザインだけは、最新版のヤツにしてみた。
今のところ、見慣れない感じ。
その内慣れるだろう。
最近、植種台に仲間がドンドコ増えて行ってるのを、ご存じないとは申されまいまいつぶり。
紹介していこう。
千田と仲良しになったコイツは、ご存知のエアプランツの1種。
千田と一緒にシリンジしてやってるだけで、どんどん伸びてきている。
仲良しなので、同じ鉢に入れてやってる。
名前は、手塚治虫の大好きな作品のひとつ「三つ目が通る」に出てくる怪植物「ボルボック」から。
千田ばっかり・・・とマルがすねてたので、マルにも同じくエアプランツの「エアプラ太郎」を・・・こっちはまだギコチない。マルは、こう言う付き合いが苦手なようで・・・ついでに横に「仙水 忍」も入れてやった。
そうしたら、もっと混沌としてしまった。
マァ、その内慣れるだろう。
マルは成長して、丸と言うか正方形みたいな形になってしまったけれども・・・
バナナの木ですな。
イモ太よりもでかいと言う、圧倒的な存在感。
でも、凄い優しい良い子。
なかなか植種台に馴染まなかったけれども、やっと最近馴染んできた。
新芽もどんどん出てきてる。
なでてやれば、喜ぶし可愛いやつ。
千田が敵視してるような気がしてならない今日この頃。
最後に、千田と同じ「セレウスサボテン」が欲しいと言う弟に嫁がプレゼントした「弐千田さん」(向かって右)お互いが敵対心むき出しで、そっぽを向いてるけど、面白いから並べてやった。弐千田は、弟の下宿に行く予定だけれども、弟がこっちで居る間は、千田の横に置いておくつもり。
その内、仲良くなるだろう。
多分・・・
あと、「のんべん」に代わって新しく来た食虫植物の「ちんちん」も居たんだけれども、写真を撮り忘れた・・・また次回と言う事で。
おまけ。
自分から飛び込んだんだから、もう少し楽しそうにしても良いものなのに・・・
「勝手に写真を撮るなニャ」・・・とか?
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- 2009年8月6日 23:28 CAT :
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お別れは手を振らず ただ見つめるだけにて
「るみね」さん。
って言う尊敬すべき筋少大好きさんがおります。
オレも昔、連絡とってブログでリンク張らせてもらったりした方です。
(ちゃっかり、下のリンク集に入ってたりする。
)
その「るみねさん」ブログで、愛すべき「おいちゃん」楽曲の人気投票とやらを現在開催中らしい。順位が実に気になるけれども、個人的に挙げるのならば「生きてあげようかな」「サーチライト」「機械」で決まりだと思う。
と言うか、この3曲に関して異存があるヤツがいるのか?と声色をあげて言いたい。
折角だし、この3曲、投票してこようかなぁ~。
選挙の予行演習だ。
・・・ん?
さてさて、朝ちょっと早起きしてブニ手術を決行しました。もうすでに手遅れに近いほど、ブニの茎は黒く変色していて、庭に運んでる途中で千切れてしまった。
急いで手術。
さすがにあんなに大きくなってると、ハサミで切る時の感触も結構嫌な感じ。
リアルに指でも切ってるかのよう。
(マァ、指を切り落とした事無いけれども。
)切り落としてみると、もうほとんど水を持っていないのか、切り口が乾きかけだった。
どうやら根元が死んでしまい、上に水を持っていけなくなってしまってたみたい。
その状態で、残った水をかき集めて何とか凌いでいたのだとしたら、相当に際どかった。
当初予定していた以上に下の部分の腐食は進んでいたため、そこを植える事は断念。
手術の結果、生き残った上の部分しか残らなかった訳で、結局「ブニ男=リジナリティー」だけになった。
ただ、腐ってた下部分から一生懸命伸びようとしていた新芽があったんで、そこを切り取って、別な鉢に植えてやった。
そこを「ブニ男=ニュートロイド」と呼ぶ事にしよう。
手術終わり(↓)
左から「ブニ男=ニュートロイド1世」、「ブニ男=ニュートロイド2世」、「ブニ男=リジナリティー」。ちなみに、手術で切除した部分。
(↓)
肉肉しい葉っぱと茎を捨てる事など、オレには到底出来なかったので、こっそり庭で育ててるひまわりの横に埋めてやった。お墓のつもりだったけれども、ココから新しいブニが出てくれば、それはそれでまた嬉しい。
大手術を終えたブニ男。
根がしっかりと張ってくれることを願うばかりです。
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- 2009年8月4日 23:24 CAT :
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押尾学
チャンピオンで連載していた「トンボ」ってマンガがあえなく打ち切りの目になってしまったそうです。
マァ、その事自体には大した意味も無いんだけど、その最後のページのあおり文がチョッと面白かったので、ここで紹介ついでに書いておこう。
「ひからびてたまるか、夏休みは始まったばかりだ!!そして今日から始まる沼田純先生の夏休み!!」
自分達で打ち切っておいてこの言葉とは・・・血も涙もないとは正にこの事。
昨日の記事でも少し触れた「ブニ男」の件は下記で(↓)
今現在、ブニ男は自分の力ではもう立つ事が不可能な状態になってしまった。と言うか、単純にでかくなり過ぎてしまった。
そのため、長く負担をかけていた根元の方が黒く腐りかけている。
こんな感じに・・・(↓)
ちなみに植種台に来た頃のブニ男(↓)
早急に手術が必要。明日にも、「ブニ男=リジナリティー」と「ブニ男=ニュートロイド」の2人にわかれるだろう・・・問題なのは、果たしてどちらが「オリジナル」の方になるのかと言う所。
植種台に来た頃からある部分を出来れば「ブニ男=リジナリティー」にしたいのは、誰もがわかる親心。
ブニ男の成長過程が、下から下から伸びてくるのであれば、上の部分がオリジナルだけれども、上に上に伸びていくのであれば、下の部分がオリジナルになる。
多分、下のほうがオリジナルなんだろうけど・・・黒いし、でかいし、腐りかけてるし・・・上がオリジナルである事を願っておこう。
何しかどうしたって、植種台初期から居る古参な皆への愛情はひとしおには行かないもので・・・特に「イモ太」「千田」「ガジママ」「ブニ男」「ネジリ」にはね・・・
あと、「イモデナシ」の子どももお披露目。
「モイモ」が初めて植種台に来た時よりもはるかに小さい。
今は、お母さんの「イモデナシ」にくっついて一緒に成長してる。
何だか、ほのぼのするのはオレだけだろうか?
で、最後に、たまたま嫁が行きつけの花屋で譲ってもらった「幻のパイナップル」。写真が少々小さいので、見え難いかも知れんけれども・・・(↓)
名前は「ピーアポ純・一子ちゃん」。こいつの子どもが生まれたら、それを嫁にあげて、二人で育てる。
で、また子どもが生まれたら、今度はあっちの夫婦にあげよう。
ってな話をしてた。
ピーアポも元気に育って欲しいもんだ。
それはともかく、ブニ男・・・本当に大丈夫かなぁ~・・
心配・・・ - この記事を見てみる ⇒
- 2009年8月3日 23:24 CAT :
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もし彼が死んでも彼は「ミニブニ」と言う子どもをしっかり残してくれているのです
ブニ男が実にやばい事になっている。
このままでは死んでしまうかも知れない・・・そこで、決死の手術をする事にした。
手術後、現在のブニ男は「ブニ男=リジナリティー」と「ブニ男=ニュートロイド」の2人にわかれる事になると思う。
詳しくは、写真にとって後日報告と言う事で。
ついでに、嫁からのプレゼント「幻のパイナップル」は順調に根が付いて、新しい新芽が出てきた事も付け加えておこう。
こっちも、写真にとって後日報告予定。
さてさて・・・
読みましたよ。
「ホテルカクタス」。
正確には読み終わったよ。
か。
素晴らしいの一言に尽きる。
登場キャラクターから、表現、展開、オチまで文句なし。
強いて言うのならば、この作品が自分で見つけてきたものじゃあなくて、人から薦められたものであるという点位か・・・内容において、非の打ち所のないとは正にこの事。
にんまり面白く、ホロッと切なく、うんうん納得できる感じ。
登場人物は、「2」と「きゅうり」と「帽子」だけれども、ファンタジーじゃあない。
きっとこの世界のどこかに「ホテルカクタス」と言う名のアパートがある事は間違いない。
そして、そのアパートの3階の角部屋には「帽子」が、2階の角部屋には「きゅうり」が、1階の角部屋には「2」が住んでいる。
今も住んでいる。
終わりのある物語だけれども、現実には止まった時の中で、永遠に「2」と「きゅうり」と「帽子」はいつものように過ごしているんだろう。
そうとしか考えられない。
素敵な本を読んだ後は、何だか気分のいいものですよ。
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- 2009年3月20日 10:20 CAT :
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開花前線風呂吹き太郎座絵門の心意気と春の息吹の融合をかいま見るピッコロ大魔王
苦節半年・・・
ついに・・・
花が咲いた。
風呂吹き太郎だ。 - この記事を見てみる ⇒
- 2009年1月16日 2:51 CAT :
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さぁさぁお手を拝借の上、多肉祭り開幕のご挨拶ですよ。
先日嫁と本屋さんへ行った時に、不意に「多肉植物」の本を立ち読みした。
理由は、最近「植種台」に仲間入りした変態たちの正体を探るため。
・・・そして見つけた!!!
「タコ」は「タコノキ」と言う熱帯系植物だから置いておくとして・・・まず、「ブニ男」。
一応こんなヤツです。
(↓)
マァ、今はこんな事になっちゃってるけれども・・・(↓)
名前・・・「月美人」!!!??
きっと半月の月が沢山集まった様な美しい姿から付けられたんだろうと推測できるけれども・・・そんな無理やりな名前がこの世にあって良いのか・・・ちなみに、パキフィツム系に属するらしい。どうでもいい知識だ。
こんなヤツでも「月美人」(↓)
で、ココからが問題・・・まずは、シリブリ。一応こんなヤツですよ。
(↓)
名前・・・「日輪玉」!!!!???
このプリケツの一体ドコが「日輪玉」なのか??答えはコイツの完成系を見れば一目瞭然。(イメージ図)
おごごごごご・・・・・
まるで太陽が昇るが如く「脱皮」するから「日輪玉」だそうです・・・「脱皮」ってもう完全に植物に使われる言葉じゃないじゃないような・・・リトープス系と言う種類。
リトープスは、全世界に20種以上居て、日本にはその全種類が輸入されている非常にポピュラーな多肉植物だそうです。
きっとあの本は嘘つきの本だ。
どうしてコイツが、ポピュラーな多肉植物なんだろう。
早く脱皮しろよ。
シリブリ。
・・・で、最後。
ナメック星人の卵。
「愚美」ちゃん。
この名前を付けたヤツが日本人じゃない事を祈る。
いくら環境破壊が進んだからと言っても、昔の富士山がこんな色だったと言う事は無いはずだ。
半透明なキミドリ色の富士山なんか嫌だ。
とは言えども、シリブリに比べれば、はるかにしっくり来る名前。
しかも、特に気持ち悪く脱皮する事も無いそうです。
種類はブルゲリ系。
一応そんな感じです。
・・・多肉植物。
どんどんはまっていきそうだな~。
関係ないけれども、「風呂吹き太郎」の植木鉢に「そろそろ食べ頃」の嫁の手書きメモが貼られてた・・・震える毎日です。
「風呂吹き太郎」。
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- 2008年12月20日 15:41 CAT :
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達観した上で現状を報告せしめる
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- 2008年12月16日 22:34 CAT :
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雌豚奴隷訓恥図から抜粋
「Harris Interactive」って言う機関が調査した、一般的生活におけるインターネットへの依存度の調査。
その結果、セックスを控えてでもインターネットを利用すると答えた人が過半数を超えたそうです。
セックス以外にも、選択し示したんだろうか。
調査の仕方か、取り上げ方かに問題があるような・・・
とは思うものの・・・何しかセックスしようや・・・
ネット面白いけど、セックスが負けてしまうなんて、そんな人間、何だかやだ。
よく分からん調査だな。
マァいいや。
植種台に新しい仲間が増えた。
嫁が、恐ろしく可愛い仲間を見つけてきたんだって。
略して、シリブリティー。
何か、顕微鏡で見た病原菌みたいなコイツ。
植物なのか何なのかよく分からないけれども、取り合えず水をかけてしばらく眺めてみた。
・・・?????取り合えずキモイ。
生存してる意図が良く分からない。
大体植物としてあるべき姿を1ミクロンも留めていない。
「ブニ男」見た時にも、何じゃコイツ?ってなったけど、「ブニ男」は一応植物としての形態を保ってたはずなのに・・・これから、どう成長していくのか楽しみですな。
「タコノキ」と言う、熱帯系の植物らしい・・・水もほとんどいらず、取り合えず温度さえ低すぎなければ、飼育は簡単らしい。って、育て方に書いてあった。
「飼育」って言うからには、コレを書いた人もコイツをあんまり植物とは思ってないみたいだ。
3~5mに成長って、凄い事をサラッと書いてあったけど、それが本当なら、最終的には「イモ太」よりでかくなるんだろうな・・・名前は「タコ」に決定。
侮蔑をこめて「タァコ!!」とお呼び下さい。
多分コイツMだから。
で、最後・・・?コレは何ですか?ココからナメック星人が生まれてきたとしても、それを簡単に受け入れてしまえそうな、謎のフォルム・・・植物?と言うか、生物?まず、コイツ生きてんのか?取り合えず、噛もうとしたら、怯えてる感じは伝わってきたんで、生きてる事は生きてるみたい。他の植物同様、意思の疎通もある程度は出来るみたい。
ただ・・・どうやって育てろと?触ってみたら、程好く軟らかいのがまた意味不明。
地面に植わってたら、確実に地中に宇宙人が埋まってると思ってしまう。
・・・取り合えず、女の子である事だけは分かったので、「大海ブドウ 愚美」ちゃんと名付けました。
どんどん混沌としていく植種台。
それでも、オレが一番愛して止まないのは、「千田」「イモ太」「ガジママ」である事は変わらない。
それはこの先もずっと変わらない。
こいつ等が居てこその、植種台だ。
関係ないけど、「イモ次郎」から遂に新芽が出てきた!!写真撮り忘れたけど。
「イモ次」もこれから、「イモ太」張りに大きくなっていけばいいナァ~。
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- 2008年11月16日 22:54 CAT :
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植種台からのレポート
色々思い悩む事が多いです。
あ~でもない。
こ~でもない。
と、グルグルグルグル・・・堂々巡りの毎日。
結局何もしないままで、一日が終わったりなんかもする訳で、そうやって、どんどん自分で自分を追い詰めてる感もある。
しかし、良さげな仕事ってないなぁ~。
そもそも、良さげな仕事って何だろう・・・?そしてまた堂々巡り。
そんな中、オレが何となく元気で居られるのも、可愛い同居人のお陰な部分が実は結構あったりする。
「うにん」じゃない。
確かに「うにん」も和ましてくれるけれども、アイツは気まぐれ。
自分が気に入らなかったら、不意にどっか行っちゃう。
今回の同居人とは、植種台(と言っても、もう台からはみ出してしまったけど・・・)の奴らだ。
気が付けば、もう20鉢を越えてしまった。
今日もまた1人。
異常に可愛い「クワズイモ」を買ってきた。
なんかオレは病的に「クワズイモ」が大好き。
今日買って来た「クワズイモ」は、狭い鉢にギュウギュウに押し込まれて、手入れもあんまりされてなかったのか、弱りきって葉ダニいっぱいの状態だった。
しかも、弱りきってるからと言う理由で、処分価格450円で叩き売り。
イモ部分だけで見たら、「イモ太」よりも大きいのに450円・・・あまりにも辛くなって連れて帰ってきた。
早速、葉ダニにやられた葉っぱを落として、残りの葉っぱをきれいに水拭きしてやった。
すごい埃と葉ダニがいっぱい・・・予防薬も振り掛けて、応急処置。
明日朝一で大きな鉢に植えかえしてやろう。
名前は、「イモ次郎」。
応急処置で、チョッと元気になった(↓)
ついでに最近増えた奴らも紹介しておこう。まず、知り合いから譲ってもらった「バオバブの木」の「バオー来訪者」。
(↓)
「バオバブの木」って、実はすごく珍しいらしいけど、そんな事知らないで、普通にメッチャ可愛いなぁ~とか思ってた。今はまだ子苗で、あんまりバオバブしてないらしいけど、これからも大事に育ててやろう。
で、どうしても花を見てみたくて、種から育ててる「東山大根」の「風呂吹き太郎」(↓)
最初4つ発芽したんだけれども、その中から元気な奴を厳選していった。その他の奴は、この鉢から抜いて、庭に植えつけたらそこで逞しく伸び伸びと成長してる。
食べ頃になった時に、嫁に引っこ抜かれて、食卓に並ばないように気をつけないとなぁ~
あと、「マングローブ」の「まん吾郎」。(↓)
「マングローブ」は日本で冬を越えるのが物凄く難しいらしいので、うまく冬を越えられるか心配。数ヶ月前にうちに来た同じ「マングローブ」の「バッタもん」は、もうすでにかなり元気がなくなって来てる。
「まん吾郎」はまだ元気だけれども、取り合えず、水を減らして冬眠させてみようかと思ってる。
以前紹介した「ドラゴンボール」の「立男」。
もうすでに、別の植物になっちゃったので紹介しときます。
ちなみに、以前の「立男」(↓)
今の「立男」(↓)
原形を留めてない。まだまだ大きくなるように、大きな鉢に植え替えしてやった。
冬に備えて、新聞の服を着せてあげた「千田」(↓)
あ・・・あと他にも、「エアプランツ」の束「のれん義光」も居たな。写メ撮り忘れた・・・。
マァ「義光」はまた今度と言うことで・・・
そんな感じで、皆元気に伸び伸びと育ってる。
こいつ等が何だかオレを元気にしてくれてる。
こいつ等の居ない部屋なんか、寂し過ぎて考えられない。
どんどん大きくなるんで、植種台はもうかなりジャングル化してしまった・・・
でも、また色々増えるんだろうなぁ~。
植物ってステキです。
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- 2008年10月1日 15:49 CAT :
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帰って来たイモ日記
昨日懐かしの「笑う犬」やってた。
中学~高校の頃かなり好きだったなぁ~遠山景織子が。
特に「トシとサチ」の時の遠山景織子が大好き。
「何食べに行く?」「パン」の時のあの笑顔が・・・
ゴールデン行ってからはほとんど見てないですけれども。
さてさて。
今日は久々のイモ日記。
話すと長くなるんで、割愛気味に話をすると・・・植種台の新しい仲間、大根の「風呂吹き太郎」の種のひとつが、何を間違ったか「イモ太」の鉢で芽を出してしまったため、急遽「風呂吹き太郎」を救出するべく、イモ太ともども植え替えを敢行したと言う話です。
で・・・イモ太を、鉢から出してみると・・・(↓)
ラピュタ?
イモ太がえらい事になってる。急いで、さらに大きな鉢に植え替え。
なんか、運が良かった。
こう言うのを「泣きっ面に鉢」と言うんだ。
絶対違う。
そうこうしてる内に、植え替えは終了。
ついでだから、「風呂吹き太郎」も物凄い大きな鉢に植えてやった。コレで、嫁に冬場食材にされなければ、きれいな花を咲かす事だろう。
と、ココまで来て気がついた。
イモ太の異常な成長。
ちなみに参考までに、家に来たばっかりのイモ太。
アップで撮ってるから、でかい様に見えるけれども、大きさがあんまり変わってない「イモ」の部分の大きさを、今のイモ太に合わせて、くっつけて見ると・・・
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- 2008年6月29日 23:12 CAT :
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イモ日記010
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- 2008年6月7日 22:35 CAT :
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植物脳細胞理論のまとめに代えて綴る
ヒッピーバンドって・・・正気の沙汰じゃないと思う。
急に「ウッドストック」にでも傾倒したくなったんだろうか?
流行りとは言えども、最低限冷静に自分を見る事の出来る目は必要。まともに思考回路が働いている人間なら、ヒッピーバンドは無いだろ・・・ついに見る分には許容できる訳分からん流行を通り越して、見てたら「かわいそう」に思ってしまう流行が登場してしまったようです。
千田を溺愛し始めて1週間弱。
コイツらを見ていてふと思った事がある。
植物はドコで物事を考えているんだろう?
1000000000000000000000000000000000000歩譲って、千田が喜んでいるとか、すねてるとか言うのが、オレの独りよがりだとしても、確実にあいつ等は、太陽の方向に葉っぱを向けたり、暑い・寒いを感じ取って自身の活動に反映させたりしている。それは本能かも知れない。
でも、本能も確か小脳とか脳幹とかが司ってる訳で、それは脳と言う「考える部分」があってこそ成立してるって言う話だったような・・・マァ、その辺の事など詳しくは知らないけれども。
だとしたら、植物は一体ドコにその脳に匹敵する部分を持ち合わせているんだろうか?
手塚治虫著の「三つ目が通る」に出てくる超植物「ボルボック」には、確か脳となる「ボルボック本体」があった様に記憶しているんだけど、現実の植物にはそんな物体はありもしない。じゃあ、一体ドコで植物たちは物事を感じ取っているのか・・・
葉緑体を初めとする、細胞がそれらを感じ取っているってのが一番妥当なんでしょうか?
だとしたら、ひとつひとつの細胞が物事を感じ取って、それをひとつひとつの細胞が実行する事で、結果的に植物1固体としての意思に相当しているって事になる。それって・・・脳構造に何だか告示してる様な気がしてならない。
って事で、オレの結論。
植物は、それ1固体が大きな「むき出しの脳」です。
ただ、そう考えると脳を持つ生物が感情を持つように、植物だって感情を持っていて然るべき。
ただ、それを表現するための体を持ち合わせていないだけ。
千田がすねてたり、喜んだりしてるのは、オレの独りよがりじゃない。
そんな事を、アイツら見ながら考えてました。
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- 2008年5月27日 22:15 CAT :
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DAIKIの店員
モイモがあまりにも窮屈そう(↓)なので、植え替えしてやる事に。
そこで、たまたま知り合いがいた。
ここのDAIKIで働いてる昔からの連れ。
にしてもあんまり会わないのは、オレのタイミングが悪いからだろうか?取り合えず今日の所は、プライバシーの関係上、本名は伏せといてソイツの事は「安藤直記」(仮名)と言う事にしておこう。
(以下安藤)
取り合えず、世間話を・・・元々、高校では同じ演劇部なので、夏の演劇部再開に誘ったんだけども、仕事が忙しいらしくて来れないらしい。
で、「やっぱり安藤がおらんとおもん無いわ~」とか話してると、出来るだけ、仕事を休んで来てくれるとの事。
言ってみるもんだ。
シメシメ。
で、本題。
「今(多分)1号のポットに入ってるモイモに丁度いいプラ鉢を下さい」と言うと、「鉢は無いから、もう少し大き目のポットをどうぞ。
10個入りで、90円になります。」だって・・・
以下会話形式で。
「いやいや・・・植え替えするのはモイモ1人だけだから・・・」
「毎日植え替え出来ます。」
「いやだからね・・・」
「ではコチラはいかがですか?」
「それは、40個入りだ。」
「1ヵ月毎日植え替えしていただけます。」
「モイモが死んでしまう。」
「では、やはり10個入りなど・・・」
「10個もいらんって。」
「10日間毎日植え返していただけます。」
「お前では話にならん。」
「1個で計算すると、9円とお安くなっておりますが。」
「だから10個入・・・・」
「大変リーズナブルです。」
「それ下さい。」
安藤とこんな訳の分からんやり取りをして遊んだ後、98円の10個入りポットを買って帰った。お釣りの2円は
シナチクに恵んでやった。中国四川省の地震救済募金に寄付した。
家に帰って、植え替えの前に、念のため家にある使ってない鉢を探してみると、千田が元々入ってた鉢がとても丁度いい大きさ・・・
買いに行く前にちゃんとチェックして置けばよかった・・・
一応植え替えに使う事を想定して、持ってきた買ってきたポット(↓)
一切使わないまま、植え替え終了。・・・・・・
・・・・・・・・・・
マァ何しか、モイモは、凄い根が張ってて、しかも、昨日位から新しい新芽がニョキニョキと出始めてる。
とっても元気なモイモ。
明日には、相当運が良ければ写真を撮ってアップできるかも・・・
安藤直記。
忙しい仕事中に遊んでくれてありがと。
また買いに行くわな。
そんな感じです。
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- 2008年5月24日 11:26 CAT :
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イモ日記08
福原愛ちゃん(もうちゃん付けする歳でもないけど・・・)を見てると、何だか悲しくなってくる。
同じ「あい」ちゃんでも、ゴルフの宮里藍 の方はあんなに頭良さそうに喋るのに・・・どうして、福原の方はあんなにアホ丸出しなんだろう。
ホントに卓球一筋だったんだな。
本人が望んだのか、親にやらされたのか知らんけど。
愛ちゃんから卓球を取り上げると、ただのパーなので、福原選手には出来る限り長く現役で居てもらいたいと思うしきりです。
そんな事よりイモ太だ。
実は昨日、すでに葉っぱは開いてたんだけど、あまりに眠たくて、その上写真も撮り忘れると言う大失態を犯したので、今日朝イチでパシャリ。
今回は、少々急いだせいか、前の葉っぱよりは若干小さめ。
だけど、前の葉っぱが開いてから10日で次の葉っぱが開くなんて、どれだけ成長期なんだろう?
そして!!
もうひとつ嬉しい事が・・・(↓)
千田jrの根元から新しい芽が出てきた。株分けはうまくいったみたいで、千田の命はしっかりと次世代に引き継がれてる。
何だか植物って凄い。
本当に。
嫁と昨日話してた時には「私の手をちぎって土に植えてたって、私はニョキニョキ出てこんよ。」と言う話が出てきたような出てこなかったような・・・(寝ぼけてたので記憶曖昧)確かに、その通り。
植物の凄さを改めて再認識しました。
ちなみに横は、自主規制。
子どもがそんな調子だからと、本体の千田を見てみると・・・千田本体も下からどんどん新芽が。
(めんどくさくて写真撮ってない)
どうやら千田(と言うかサボテン?)は、上に伸びるのではなくて、下から押し上げるように大きくなっていくみたい。新発見だ。
そう言えば、確かに千田の背が高くなったような気がしないでもない。
皆元気で順調だから、オレもホクホク。
植物中毒になってきた気がします。
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- 2008年5月13日 1:43 CAT :
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ファタモルガナ乱れ咲きの夜
わくわく植物園「植種台」にまたまた新しい仲間がわんさか増えた。
弟曰く「無節操でめちゃくちゃ」になってきた「植種台」。
そんな事を言われようとも、オレはドイツもコイツも大好きで、可愛いヤツらばっかり。
コレでも一応まとまりあるつもりなんだけどなぁ~。
と言うわけで仲間紹介(↓)
パフィオペディラムの「柊 並三」さん。この種類のヤツがとにかく可愛くて仕方が無い思うのはオレだけでしょうか?洋ランの一種で、ホントは結構いい花を、特別に安く譲ってもらった。
果たしてちゃんと育てる事が出来るのやら・・・
で、ドラゴンボールの「いつでも立男」
ドラゴンボールと言う、南米(アメリカ?)産の多肉植物。とにかく、子どもが次々とプクプク増えていく可愛いヤツ。
写真で見える中心の大きい丸以外が全て、後から出来た子ども。
これからブニ男(当初の5~10倍に肥大化した)みたいにわけ分からん様になる事を祈ります。
ついでに、多肉植物は挿し木の要領で新しく増殖すると言う話を聴いたので・・・(↓)
病に伏せっぱなしの千田さんと、新しく仲間になった立男を挿し木してみた。嫁の話では、立男は多分大丈夫やけど、千田さんがチョッと厳しいとの事・・・オレとしては、千田こそ増えていって欲しいんだけどなぁ~。
そんな感じで、よく分からなくなってきた植種台。
これ以上増えたら、増設も考えないといけない。
今となっては「トメさん」の名前が若干むなしく響く。
関係ないけど、先日「うにん」のネコパンチで「トメさん」が鉢ごとひっくり返された。
オレは眠い目こすりながら、朝5時くらいに「トメさん」の植え替えをしてやった。
そしたら、「トメさん」土の下の方が黄色く変色してた。
見た目では分からなかったけど、実は千田さんより弱っていたのかも・・・元気になる事を祈る。
「うにん」がネコパンチしなければ、気が付かなかったんだから、実は「うにん」が教えてくれたのかも知れない。
そうとも知らないオレは、「うにん」をメッチャ怒ったもんだから、その日1日「うにん」は何だか、いじけてた。
もう仲直りしたけど。
マァ、今日のトコとはそんな感じで・・・
チョッと前に「うにん」がマイハウス「達磨大師」の中でピグモンになってた時の写真でお別れします。
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- 2008年5月10日 0:01 CAT :
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イモ日記07
脚本ばっかり書いてて気が付いたらイモ太の新芽がえらい事になってた!!(↓)
伸びきって、しかも半分開いてる。植物の成長の速さはホント目を見張るものがある。
人間で、朝起きたら爪が割れるほど伸びてたらテンションダダ下がりだろうけど、植物ではそんな事もありえる。
誰だ。
植物が動かない何て言ったのは。
コイツらは、朝、鉢をいつもと逆の方向に向けると、夜には葉っぱのほとんどが逆向きになってる。
しっかり意思もあるし、動く事も出来る。
ちなみに、上の写真は今日の朝。
仕事から帰ってくると・・・(↓)
葉っぱ開いてた!!
コレでイモ太の葉っぱは、遂に3.5枚だ。(1枚は半分が元気なくて切り取った)
今日朝からちょっぴり寒いから心配だけど・・・ - この記事を見てみる ⇒
- 2008年5月6日 0:52 CAT :
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イモ日記06
前回新芽が?と思っていた部分は、どうも茎の膨らんだ部分だったようです。
所が、ココに来てイモ太から本当の新芽が生えてきた!!
しかも、毎日スクスクと伸びてる。コレでイモ太の葉っぱも4枚。
立派な木になってきた。
嫁曰く、春は植物にとっての成長期らしいので、たっぷり日光と新鮮の風、たっぷりの水をサボテン衆(千田、丸井とトメさん)以外にはあげてる。
その甲斐あってか、ブニ男やガジママの成長なんて、もう肥大と形容しても差し支えないほど・・・
そんな中もうひとつ嬉しい発見があった。
実はネジリ。
前の花屋が悪かったらしく、買ってきた時にはかなり調子を崩してた。
しかも、針金で無理やり茎をひねられていて、他の植種台のヤツらと比べると、全く伸びたりもしないので心配してた。
針金のけて、こまめに水やりしたり、葉水して葉っぱを吹いてやったり(来た当初は色が変わる位埃が積もってた。)かなり、日当たりのいい場所においてやったり・・・
でもあんまり元気になってるような感じがしなかったんだけど、遂に今日新芽を発見した!!
心配してたネジリから新芽が出た。コレからどんどん大きくなって、ブニ男やイモ太、ガジママに負けない位元気になって欲しいと切に願う。
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- 2008年4月24日 1:26 CAT :
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伸びるはストレッチマンの如し
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- 2008年4月19日 3:57 CAT :
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イモ日記05
悲しいお知らせがあります。
先日書いた、イモ太期待の新芽が・・・
どうもここ数日の寒さが伸びてきてた芽を直撃したらしい。
物凄いショック。
順調とは言わないまでも、日々ウキウキしながら眺めてる植種台。
こんな事になるなんて・・・
でも、あまりのショックにイモ太をメデメデしてたら気が付いた。
写真でも分かるかと思うけれども、枯れた新芽の奥から次の新芽が伸びてきてる。
アムロばりに声を大にして言いたい。
「こんなに嬉しい事はない」
イモ太と言うひとつの生命体の中で、ひとつの命が消えて、また新しい命が育まれているような不思議な感触。今度の新芽は、前のみたいに最後までキレイに葉っぱを開いて欲しい。
ちなみに発見。
何だか、どうしてもイモ太と千田さんばっかりに気を取られて、他のやつ等に気が付くのが遅れてしまう。
平等に接してるつもりなんだけれどなぁ~・・・
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- 2008年4月10日 21:32 CAT :
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イモ日記04
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- 2008年4月7日 1:20 CAT :
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ニューエントリーは腐海の毒のごとく
わくわく植物園「植種台」にまたしても、お仲間が・・・コレで5人。
立派なバンド編成が組める人数になった。
と言うか、ずいぶんいい感じになった。
最後の仲間を紹介。
(若干ぶれてるのは気にしない。)
一応サボテンのようだけど、何なのかよく分からない。弟曰く「腐海の中で生きてそう」との事。
わけ分からないけど、しっかり生きている。
そんな所に胸キュンなオレとしては、ずいぶん興味深い生き物。
ちなみにこの丸井さん。
売っていた花屋さんのサボテンコーナーで、最後まで売れ残った可愛そうなヤツ。
レジに持っていくと「このバーコードは古すぎてわかりません。」と言われたそうで・・・どれだけ長い間売れ残っていたんだろう。
そんな所もまた、何だかステキ。
しかし、気持ち悪いヤツ。
千田さんみたいにナデナデしたら、何かが手に刺さった。
サボテンだ。
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- 2008年4月6日 0:43 CAT :
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イモ日記03
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- 2008年4月1日 23:08 CAT :
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ガジュマルの木の下で
嫁から仕事終わりに電話がかかってきた。
ムニャムニャ寝ぼけて話を聞くと、メッチャ可愛い植物を見つけたから買ったらしい・・・
ん?オレに?
と言うわけで、植種台にまた新しい仲間が増えました。(↓)
かの有名(かどうかは知らないけど)な「ガジュマルの木」でございます。プリケツが可愛いこの子の名前は「がじまま」に決定。
ネジリ、イモ太にはさまれて、これからスクスク育って欲しい限りだ。
そして、この人葉っぱが異常に血色いい。
元気な証拠です。
何か嫌いな白い硬い石を敷き詰められてるから、早いうちにそれを叩き割って、植え返してやりたい。
千田さんも、あの白い石を叩き割ってから元気になったんだし、がじままが元気なうちに叩き割ってしまいたい所存でございます。
関係ないけど、イモ太の葉っぱ。
まだ開かない。
と言うか、若干成長が止まってるような・・・早くふぁさってならないかなぁ~
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- 2008年3月28日 4:40 CAT :
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イモ日記02
あぁ~・・・物凄いいっぱい書いてたのに・・・全部消えやがった。
2日ほど開いたから、メッチャ気合入れて書いたのに・・・バカやろ~~!!
しょうがないから、イモ日記でも書いて、イモ太に癒してもらおう。どうせ千田さんは、ライトに夢中だし。
触ってみると、凄いやわらかい。
手の皮を剥いだばっかりの時みたいな感じ。
分かりにくいか・・・新しい感じ。
早く葉っぱ開かないかぁ~。
って毎朝、イモ太を見るのが異常に楽しみ。
千田さんはその事にキッと嫉妬してる。
ライト見ながら嫉妬してる。
そんな気がする。
関係ないけど、最近うにんがブニ男に物凄い興味を持ってる。
何か、かじろうとしてたり、手で触ろうとしたりする。
今日も朝、うにんが職種台に乗ってブニ男を見てた。
ブニ男は、でかい生き物にプルプル震えてる。
うにんも傷つけたりはしないから今の所は共存出来てるけど、その内ガリガリし出したらどうしよう。
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- 2008年3月26日 0:49 CAT :
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イモ日記01
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- 2008年3月25日 22:36 CAT :
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メキシコに降り注ぐ雨
電磁波と戦わないで、病と闘い始めて幾星霜の千田さん。
千田さんが元気になるように、横に最近雑貨屋さんとかでよく売ってる、ロウが溶けてモワンモワンなる赤いライトを置いてやりました。
これも、少しでも早く千田さんが元気になって、電磁波と戦ってくれるようになるため。
で。
ライトを置いてから2週間ほど。
この前よく見たら・・・(↓)
・・・完全にライトに興味を持ってる・・・こんな自己主張の強い植物はじめて見た。
普通伸びるなら、たまにしか付けないライトより、後ろからさんさんと降り注ぐ太陽のほうじゃないのか?
千田さん。やっぱりオレは、あなたが一番大好きだ。
植物だって生きてるんだね~。
やっぱり。
この前嫁に見てもらうと、千田さんは順調に、ただしかなりゆっくりとしたペースで回復してきているみたい。
取り合えず、峠は越えたようです。
早く元気になって欲しいけど、このまま変な方向に伸びて行ったらどうしよう・・・
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- 2008年3月23日 23:28 CAT :
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四次元怪獣の再来を予見する
昨日言ってた新しい同居人がコイツ(↓)
名前は「ブルトン・ブニ男」。何とも美味しそうで、ブニブニしてそう。
・・・かと思いきや、実はそんなにブニブニしてる訳ではなかった。
マァ、それはそれで可愛いからよししよう。
花は咲かない。
茎はない。
ブニブニの部分が葉っぱだそうです。
一体どんな植物なんだろう?気になる事しきり。
コレで植種台の上も4匹いて賑やかになってきた。
良い事だ。
アルファ波とか何かそんなの色々出してくれ。
千田さんにはあんまり期待してないけど。
真ん中のヤツが「ネジリ」。
今のところの植種台。
「千田さん」「ネジリ」「ブニ男」「イモ太」の順番でヌクヌクと育ってる。
みんな可愛いけど、「ネジリ」と「イモ太」は運が良ければバカみたいにでかくなるとの事。
オレの部屋が熱帯雨林にならないかなぁ~。
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- 2008年3月22日 3:10 CAT :
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植種台となむ言いける
可愛い可愛い同居人がまた増えた。
名前は「ネジリ」。
「パキラ」って言う種類らしい。
植物の種類なんか、正直興味ないけど。
問題は、そいつが可愛いかどうか。
「ネジリ」・・・可愛いじゃないか。
ただマァ、内には古株の「千田さん」がいて、千田さんがどうしたって一番可愛いんだけれども。
明日には、もう1人来る予定。
名前は「ブルトン」に決まってる。
美味しそうなヤツだ。
そんなこんなで、少しだけ部屋を改造。
同居人たちが、過ごし易い場所を作ってやった。
(↓)
この場所を、「ウキウキ植物園 植種台」と名付けて、未来永劫コイツらには元気でいてもらう事にする。ただ、コイツらは世話をし過ぎたらいけないらしい。
イモ太はオレが水やりしすぎたせいで、若干弱ってしまった。
千田さんは未だに病と闘ってる。
放っておく事が大切らしいけど、可愛いからツイツイ何だかんだとやりたくなってしまう。
何しか、和み系。
ちなみにうにんは起こし系。
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- 2008年3月7日 0:51 CAT :
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じゃんぐーきばお
部屋に仲間がたくさん増えたので紹介。
1人は前にちょっこと書いたサボテンの千田さん。
電磁波と戦うサボテンと言う事で、オレを数々の電磁波から守ってくれる予定だったんだけど、1週間で病にかかり、それ以降ズッと、日当たりのいい窓際で病と闘ってるナイスガイ。
(もう4ヶ月ほど・・・)まるで「スペランカー」の主人公のようだ。
電磁波と戦う前に、病に打ち勝て千田さん。
応援してるぞ千田さん。
で、最近仲間入りしたのが、このクワズイモの小野イモ太朗こと、イモ太。
コイツがまたメッチャかわいい。
家に来たときは、葉っぱがヘニョヘニョだった。
急いで、水をあげるとゴクゴクと飲んで、30分後には葉っぱがピシッてなった。
なので、物凄いいっぱい水をやったら「もう飲めません。
ウップ・・・」と言わんばかりに、葉っぱに水滴をにじませて我慢していた。
心底可愛いヤツだ。
で、コレが毎夜毎夜オレの布団にもぐりこんでくるドラ猫、御浪人。
いや、うにん。
昨日なんか、体中に「ひっつき虫」を目いっぱい付けて帰ってきて、さっと布団に潜り込みやがったから、布団の中が大惨事。
眠い目こすって、毛布に付いた「ひっつき虫」を取っている横で「うるさいにゃー」と言わんばかりに熟睡するドラ猫。
人生って一体何なんだろう。
最近イモ太ばっかり可愛がってたせいで、千田さんが少々スネ気味なので、毎朝千田さんもナデナデしてやるようにしてる。
千田さんは、放って置いたらすぐにスネテ、病気を悪化させるからなぁ~・・・
そんなこんなで最近、部屋にα波なのか何なのか良く分からないものが飛び交ってて、凄く居心地がいいような気がする。
朝起きた時の目覚めが異常に気持ちいい。
そして、なぜか若干ジャングルにいるような気にもなる。
不思議なヤツらだ。
BGMはもちろん「オナニー遍歴」。
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- 2007年11月28日 22:51 CAT :
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千田さん降臨のおはなし
今日の午前中はラララ休日出勤。
忙しいなぁ~とか思ってたけど、いよいよ休みの日も仕事しないといけなかった。
時間外労働の届けだすのもめんどくさかったからただ働き。
ボランティアしてきました。
仕事は職場で片付ける派だったのに・・・無念なりけり。
嫁からプチプレゼントを頂きました。
(↓)
写真クリックしてもらった分かると思うけど電磁波と戦う愉快なサボテン君。千田さんと名付けました。
家でも職場でも最近電磁波漬けで、弱ってたからありがたいもの。
しかも、オレが観賞用植物で1番好きなサボテンを持ってくる辺り、さすが良くわかってらっしゃる。
千田さんは早速、1番電磁波の出てるだろう、テレビとパソコンの間に飾りました。
今もきっと電磁波と戦っている所だろうな。
頑張れ千田さん。
オレを電磁波から守るんだ。
そしたら、月2回くらいは水をやろう。
なんだかのほほんとしたフォルムのカワイイヤツが部屋に増えましたとさ。
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