- 2008年12月29日 3:23 CAT :
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名画座へ通う
そうだ。
映画「デビルマン」を見たんだ。
邦画史上かつてない低評価をアホほど受け続けたこの映画。
オーケンがエッセイの中で「さすがにずっこけた」と評した作品。
さてさて、その内容は如何なものか・・・
え~と・・・面白かったです。
と言うか、原作の漫画版「デビルマン」が大好きなオレにとってかなり満足のいくストーリー。
序盤は割愛も多かったけど、その分後半の面白い所はしっかり時間をとって丁寧に描写してるし。
素晴らしい映画だ。
ただし、伊崎兄弟が出ていないシーンに限って。
監督も脚本も演出も悪くない。
原作が悪い訳がない。
それにしたって、あの伊崎兄弟の演技はひど過ぎる。
あまりにもひど過ぎる。
ススム君役をしてた子役の方が100兆倍演技が上手い。
入り込んできた所で、伊崎兄弟がしゃしゃり出てきて、興ざめ。
現実に引き戻される。
それの繰り返しで、だんだん嫌になっていく・・・と言う感じ。
コレで、主演がもう少しまともな役者さんだったら、この映画はココまで低評価じゃなかったような気がする。
CGに関しては、プレステ以下とも評されてたけど、そんな事、正直入り込んで見てたら気にならないって。
ちなみの今日は「犬神家の一族」を見た。
(テレビでやってた奴)
有名な作品だと言うのに、全く内容を知らなかったので、いい機会だったですよ。あと、市川崑監督に少し興味があったもので・・・と言うか、この作品撮ったとき市川崑監督って90歳超えてたんだって・・・凄い人だ。
しかも、同じ石坂浩二主演でのセルフリメイク。
コイツは、さすがに面白かった。
見せられてしまった。
横溝正史なんて、「八墓村」位しか知らなかったけど、コレを機に色々読んでみてもいいかもしれないなぁ~。
関係ないけど、「アンダーグラウンドサーチライ」の2枚のアルバム「スケキヨ」と「アオヌマシズマ」の意味も初めて知った。
知った上で鑑みると、なるほどあの内容の2作品で「スケキヨ」と「アオヌマシズマ」とは、さすがとしか言いようがないな。
まぢで。
あと、「金田一少年の事件簿」はいくら「金田一耕助」シリーズのオマージュといっても、似すぎていると思う。
それはもう、「トライガン」と「ゾンビパウダー」みたいな感じだと思う。
何しか、ここん所チョコチョコと面白い映画とかみたりしてる。
実は「セブン」も見たかったんだけど、「セブン」は前見たことあるので、我慢してホムペ作りしてました。
そんな年の瀬です。
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年別アーカイブ: 2008年
- 2008年12月28日 2:39 CAT :
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年の瀬にぴったりのステキなお話(嘘)
肩こりの恐怖と言うものがある。
・・・と知ったのは、つい最近の事。
実は、オレは尋常じゃない位の肩こりらしい。
嫁がそう教えてくれるまで、オレは肩こりと無縁な人生を生きるものだと確信していた。
いや、知らなかったんですよ。
普通の人は、しょっ中目の前がグルグル回りださない事も、チョッと位頭を心臓より下にしたって割れるような頭痛にはならない事も、不意に視界の上半分が白くならない事も、肩を触られるだけでは激痛が走らない事も、雨の日でも死ぬほど頭が痛くないことも、そして肩がこんもり盛り上がったりしないと言う事も・・・
どの位こってたかと言うと、小1時間オラ揉み(泣こうが喚こうが容赦せずにゴリゴリと肩を揉む拷問の事)を決行した後で、人から「あなたの肩はこり性ね。
物凄く硬くなってるじゃない!!大丈夫?気分悪くならない?」と言われたマックスに肩をこってる時の嫁と同じくらいの硬さ。
って言うか、この「人から引かれる位肩がこってる嫁と同程度」位まで肩こりが解消された時でさえ、思わず射精してしまいそうな目くるめく快感ですよ・・・如何にオレは普段有り得ない肩こりの中で生きているのかとビックリする。
本当に肩こりとは無縁な人とは、どこまで爽快な人生を歩んでいるんだろう。
精子をどれだけ作ったって間に合わない。
あまりの快感で逝きっ放しの事だろう。
オレは、オナニーしないと逝けないと言うのに・・・(セックスも可。
むしろ歓迎。)
つい先日、何か赤色が柘榴の身みたいに、ドドメ色に見え出して「あ~ついにココまで視力が落ちたか・・・」と思ってたら、肩揉みしたら綺麗な赤色に見えた。つい先日、風邪も引いていないのに、のどがやたらと痛くてクラクラしてたのも、肩揉みをすれば元気になった。
肩こりは、色々な弊害を持ってくるようだ。
そう言えば、小渕さんが死んだのも肩こりが原因だったような・・・
苦しみは個人差があって、そこの所は単純に数値化できない。
オレにとっては当たり前の肩こりは、尋常じゃなく肩がこってる状態の嫁よりもこってる状態だったと言う事みたい。
肩こり怖い。
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- 2008年12月27日 16:04 CAT :
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絵画的表現の何たるかをそこはかとなく書き綴る事など到底出来もしないのです。
クリスマスに、嫁にもらった1枚の油絵があります。
小さな青い花が1輪だけ描かれた油絵です。
黄色味がかった淡いこの絵は、オレの事をイメージして描いたものだそうで、オレの知らない間にいつの間にか秘密裏に描いていたようです。
何か色んな技法を駆使してるとか・・・残念ながら、油絵の事なんかさっぱり分からないので、それが凄い事なのか、大変な事なのか、さっぱり分からない。
ただ、1個だけ言える事は・・・
何だか知らんけど見てしまう。
って事。
パソコンのモニターの横に直置きしてるんだけれども、何となくしょっ中見入ってしまう。
何か気になる。
何となく見てしまう。
そして、何となく見られてる様な気がする。
この感覚、ベッドの横にある植種台(と言うか、主に千田)から感じるものによく似ている。
あっちは、生きてるからこの感覚なのだとすれば、この絵も同じく生きてるのかも知れない。
そう思ってしまうような力がある。
時間をかければかける程、この絵の魅力が分かってくる。
そばに置けば置く程、この絵の魅力が分かってくる。
素晴らしいものを貰ってしまったです・・・
でも、この絵の画像は載せない。
コレはオレだけの絵だから。
う~む・・・
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- 2008年12月27日 0:22 CAT :
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カニバリズムマゾヒスト~その後~
聖夜の夜にワクワク鑑賞した「人喰族」について、少々調べてみた・・・ので、ちょっとだけ記述。
元々見たかった「食人族」が、カニバリズム映画の最高傑作にして金字塔ならば、この「人喰族」は、カニバリズム映画の中で(それも圧倒的に)最低の作品として有名な作品らしい。
チョッとレビューから引っ張ってきた。
(↓)
○「史上最低の食人映画」として有名なこの作品。いろんな意味でめたくそに痛い。
まず題名からして、食人映画の代表格とも言える「食人族」のパクリだ。
おそらく「食人族」と間違えてこれを借りてしまった人のレンタル料を糧としているのだろう。
そんな卑怯な手を使わざるをえない事実が、この作品の内容のひどさを物語っている。
さらに「ひとくい」と読みが変わって、語感まで痛さを増しているように思える…日本語って恐い。
○「史上最低の食人映画」と言われてるようですが、元々食人というカテゴリからして最低と見られがちなので、このような銘を打たなくても充分最低として通用したと思いますけどね(笑)ま、自分の世に言う“最低映画”ってのを結構見てきたし、そのカテゴリだけで映画を判断するような事はしないようにしてるんで、ここは普通の作品として評価しますが、とにかく痛い描写が多い。
その他は…ストーリーがいちいちいい加減。
主人公も4人のうち2人は殺されても当然な事やってるし、人喰族の人々が怒るのも半ば当然と言った感じ。
展開にも少し中だるみを感じるし、食人族と比べればそれほど面白いともいえない。
○「あなたは二度と食事ができなくなる」という宣伝コピーが強烈な、マカロニ食人族映画の一本。
数ある食人族映画の中でもトップクラスの残虐度で、有名な両乳房吊るし上げを始め、目玉抉り出し、内臓ほじくりといった人体破壊シーンがバンバン出てくる。
これらの間に小猿や亀を実際に殺している場面が織り交ぜられ、血みどろの作品に悪趣味な花を添える(特に原住民が芋虫をクチャクチャ食べるシーンは逸品)。
また「食人族」同様、原住民を虐げるマイクというキャラが登場するが、彼は性器と腕を切り落とされた上に頭を切断されて脳味噌を食われる──という、これ以上ないくらいに残虐な裁かれ方をするので、自業自得に留まらないカタルシスを得ることができる。
しかし、ストーリーが都会パートとジャングルパートに分かれており、映画の中ではマイクを追う刑事の様子とジャングルをさまようグロリアの様子とが同時に進行される。
この形式自体は構わないのだが、都会パートになるといちいち明るい音楽が流れ、ジャングルパートの緊張感を一瞬で吹き飛ばしてしまうのはどうにかならないのか。
イタリア映画らしい大味な演出が足を引っ張っているように思われてならない作品だ。
などなど・・・
う~ん。
ある意味賛否両論といった所みたい・・・(どっちにしろ「史上最低の食人映画」には変わりないみたいだけど。)ただマァ、残虐度ではかなりのレベル(アメリカの31州で上映禁止になったり、色々話題にもなったとか。)らしいので、その意味ではなかなか面白い作品に出会ったのかもしれない。
ますます「食人族」の方も見たくなった今日この頃。
今からデビルマン見ようかと思ってますよ。
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- 2008年12月26日 23:19 CAT :
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生ハメセックスすぐ逝く男
クリスマスだね。
仕事の関係上、ちょっと遅めなクリスマスだけれども・・・マァ日にちずらした方が、ラブホテルとか色んな所が空いてるから逆に良いんだって。
「どぶろっく」だって、「聖夜 ラブホはドコも満室」って歌ってた。
そんな事に、イライラ怒ったりするような嫁でなくて良かった。
いい女だ。
ノロケノロケ。
今年は、うっかりしてて絵本とかの写真を撮り忘れたけれども、しっかりお絵描きしましたよ。
タイトルは「一日の場所」。
近年稀に見る駄作で、捨てるか渡すか悩んだんだけれども、最終的には、渡す事にした。
他にも、バックとか何か変なプレゼントもあげた。
で、手書きの絵とか色々もらった。
詳しくは・・・ツラツラ書くようなもんでもないのでこの辺で・・・
いやいや。
今年も素晴らしいクリスマスを過ごせましたよ。
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- 2008年12月25日 23:51 CAT :
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カニバリズムマゾヒスト
聖夜の夜には、ステキな映画を見て、幸せな気持ちになろう・・・と言う事で、一路近所のレンタルビデオ屋へ。
先日も言いましたが、オレのクリスマスは、まだまだ先なのです。
ホントは、カニバリズムの金字塔として世界中で大ヒットを飛ばした名作「食人族」が見たかったんだけれども、それは無かった。
(この前「乱歩地獄」を借りに行った時にはあったはずなのに・・・)で、色々探してるうちに明らかにこの「食人族」をモチーフにしたであろう、「人喰族」を発見したので、マァ、こっちでも良いかと言う事になった。
ちなみに、このパッケージは、主人公の女がおっぱいをでっかい釣り針みたいなもので串刺しにされて吊るされていると言うこの映画最大の名シーン(と後で知った)。
ここだけ見ると、何だかエロそう。
乳首丸見え。
ドS心に火がつくってもんだ。
・・・カニバリズムどこ吹く風ですな。
他に、2008年度マニア部門AVグランプリに輝いたと言う話題の「人間酷包」とか、邦画史上最低の出来と名高い「デビルマン」も借りたりした。
なかなかステキなチョイスだと思うけれども、いかがなもんだろ?
と言う訳で、聖夜の夜に「人喰族」です。取り合えず感想・・・B級映画だ。
見紛う事ないB級映画だ。
ただ・・・詰まんなかった。
シーンとシーンのつなぎや展開が滅茶苦茶。
そして、音楽がシーンとマッチしていなさ過ぎる。
マッチしない音楽をあえて持ってくるという手法もあるっちゃあ、あるけど(メトロポリスにおける崩壊シーンでのジャズとか)にしても、センスがない。
ただ音楽自体はひどく秀逸なもので、サントラとかあるなら、それは別に欲しいくらいだけれども。
というか、それ以前に出てくる原住民族が「人喰族」じゃないし・・・(マァ、実際に腹を掻っ捌いて内臓を食べたり、脳髄にしゃぶりついたり、ちんこをリアルウインナーとして食べたりするけど・・・)
虐殺シーン、拷問シーンなど一部に見応えのあるシーンもあったけれども、全体的には根幹としての確固たるテーマが存在しないのか、上手く表現できてないのか、あやふやなストーリーが不愉快だった。確固たるストーリー、脚本が無くて、一体B級映画の何を楽しめばいいのやら・・・
マァ、ケラケラ笑えたからいいか。
今度は、ちゃんと「食人族」を見たいなぁ~。
あと・・・デビルマン。
は、明日にでも見よう。
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- 2008年12月24日 23:20 CAT :
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クリとマンコ
クリスマスだい。
仕事の関係上、嫁とのクリスマスは26日になりそうなので、今日は単なる平日だ。
プレゼントの用意がてらに、ゲーセンに行って見た。
誰も居ないんでやんの。
・・・当たり前か。
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- 2008年12月23日 8:47 CAT :
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2連続に意味はなし
先日言ってた、消えたはずのM-1の話がなぜか復活してた・・・ので(↓)
今年のM-1面白かった・・・よな・・・?
何か、レベルが低いとか言う評価をチラホラ見るんだけど、どう言う事だろ?オレとしては、2005年以来の面白さだったんだけどなぁ~まぁ、去年とは、ノリがぜんぜん違うかったから、去年までのM-1が面白かった人には、今年のM-1は変に写ったのかもしれないなぁ~。M-1常連組がほとんど居なかったし。
何か知らんけど、勝手に一組づつ感想でも書いておこう。
そんなイタイ事をしておこう。
○ダイアン
去年より物凄い面白かった。去年は華のないコンビだと言う記憶しかなかったのに、今年は凄い面白かった。
王道の漫才ってやっぱりステキですね。
○笑い飯
ここ数年で一番面白かった。マリリンモンローやら、ロボット(ロボットのは、10回目以降面白くなってきたけど)やら何をしてんのかと思ったけど・・・今年は、文句なく面白かった。
○モンスターエンジン
今年のM-1で一番面白かった。ダントツで面白かった。
やっぱり、最高に面白いのは、モンスターエンジンだった。
でも、確実に今日の審査員さんの受けは悪いだろう事も確信した。
でも、この人達は、ひよらないで今のままで居て欲しい。
ホント、馬鹿みたいに面白かった。
いや、まぢで面白かった。
○ナイツ
何か小学校のいじめみたいなノリで、はなわの弟が漫才協会の理事になった位しか知らなかったけど、凄い面白かった。王道の漫才と言う感じで。
創価学会員じゃなければ大好きだったのに・・・
○U字工事
オンエアでしか見た事無かったんだけど、まさかオンエアのノリのまんまで来るとは・・・関東の地形よく分からないし、訛りがきつくて、何言ってるのか良く分からなかった。オレの頭とか耳が悪いのか?
○ザ・パンチ
ネタどうすんのかと思ってたら、「死んでよ~」を平気でやってしまった。あらびき団の頃の雰囲気で、物凄い面白かったんだけど・・・緊張してた。
普段は、もっと面白い人達なのになぁ~。
○NON STYLE
何か、今更・・・?な感じ。こいつ等が優勝したら、吉本の陰謀を感じる。
・・・と思ってたら、優勝してしまった。
大阪で大人気になって、東京進出の1年目でM-1優勝って、出来過ぎじゃないの。
でも、ネタは凄い面白かったから、ま・・・
ここまで書いてて、消えたんだから、さすがにやる気もなくなるだろうて・・・
さて明日はクリスマスだ。
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- 2008年12月22日 8:47 CAT :
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消える前はこの100倍は書いてたっつうの!!
M-1の話をツラツラ書いてたのに・・・例の如く、消え腐り腐りやがった・・・
FC2。
そろそろ、コレ何とかしろよ。
まぢで・・・
マァ、愚痴ってもしょうがない。
所詮無料サービスだ。
消えてしまったものは、戻らないんだ。
何しか、オレが言いたかったのは、モンスターエンジンがブッチギリで、圧倒的に、変態的に面白かったと言う事です。
いやもう、ホント面白かった。
まぢで面白かった。
ありえない位面白かった。
で、予想通り審査員の受けが悪かった。
そこも含めて、最高に面白かった。
あと、キングコングが惨敗して凄い気持ちが良かった。
モンスターエンジンより順位が下で凄い気分が良かった。
コレで、西野のブログのノリが少しでも直る事を祈ります。
あと梶原のDVと。
NON STYLEに関しては、何だか吉本の陰謀を感じる。
大阪で大人気。
東京で、売り出したいNON STYLEが、東京進出1年目でM-1優勝って・・・なぁ・・・?面白いんだけど、何か石田さんの太ももを叩く奴が何か生理的に不快なのと、井上さんの顔が生理的に嫌いなので、オードリーに優勝して欲しかった・・・(ナイツは、面白かったけど創価学会員なので、優勝して欲しくない。)でもマァ、島田さんと吉本が絶大な権力を持ってるM-1だからなぁ~NON STYLEの優勝は、途中から分かってたよ。
ワトソン君。
(島田さんがオードリーを「オレは評価しない」って言った瞬間から、オードリーは優勝できないんだろうなと分かったし。)
きっと来年は、ラストイヤーで笑い飯が悲願の優勝だ。麒麟なんか、今年ラストイヤーなのに触れられもしなかったし・・・
島田さんの好き嫌いが大きく影響するのね・・・麒麟大好きだから悲しいなぁ~。
マァ、何しかモンスターエンジンが尋常じゃなく面白かった。
そしてサヨウナラ。
POISON GIRL BAND・・・
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- 2008年12月21日 12:45 CAT :
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無明庵にて座禅を組む話
認識の違いに気が付いた時、チョッとビックリしたりする。
スター名鑑の2009年度番に筋肉少女帯が載ってなかった。
マァ、それは良いとして、なぜジュンスカは載ってるの?その2つには、そんな大きな隔たりは無いと思ってたのに・・・ちなみに、個人でオーケンも載ってなかった。
数年前までは、犬神サーカス団載ってたのに・・・イマイチ基準が分からんと言うか、筋肉少女帯は、思ってる以上にマイナーなのね・・・
認識の違いに気が付いた時、チョッとビックリしたりする。
本屋でダラダラ立ち読みしてて思った。
そんだけ。
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- 2008年12月20日 15:41 CAT :
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達観した上で現状を報告せしめる
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- 2008年12月19日 23:22 CAT :
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恋する
パチンコで有名な「海物語」のメダルゲームが、つい最近稼動になったそうで・・・「海物語ラッキーマリンシアター」って奴。
なかなか機会が無かったんだけど、この前スト4の待ち時間にちょっとだけやってみた。
メッチャ面白い!!
まりんちゃんに恋をした。正直、パチンコとかのキャラに萌えてるとかどうよ・・・って思ってた節が結構あったりしてたんだけれども、やってみて分かった。
アレは、恋するわ。
だって、リーチとか来る度にマリンちゃんを待ち焦がれてしまうんだもん。
そして、会えた時にはドキドキするんだもん。
ってなもんで、チョクチョクやってます。
人によっては戻りが悪いとか、あんまり貯まらないとか色々不評があるみたいなんだけれども(と言うか、確かにいつまで経っても増えもしないし減りもしない感じだけど)、色々イベントあってなかなか楽しめるんじゃないかと思う。
マァ、メダルゲームは一度勝ったら、あとは預けておいたメダルで延々お金を使わずに遊べるから、経済的な暇つぶしって事でね。
ただ、確変とウェーブルーレットの泥沼にはまると、止め時が分からなくなるのが欠点・・・
パチンコはやりません。
大金がかかると、やる気が失せるタイプなので。
酒とタバコとギャンブルに興味ないつまらない男です。
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- 2008年12月18日 23:20 CAT :
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この世にはどうしたって不愉快な事がある
アメトークで、「久本雅美」を取り上げてた。
反吐が出る。
こう言っちゃあ何だけれども、創価学会が好きになれない。
池田大作先生が、素晴らしく見えない。
と言うか、政治、マスコミと癒着した宗教なんて、コレはどう考えても憲法違反でただの社会悪でしかない。
オレは、鳥肌実を応援します。
コレからも、創価学会員と殴り合い続けて下さい。
宗教を信じるのは個人の自由。
でも、それを人に押し付けたりするのは違うと思う。
・・・と、とても紳士的に、しつこく勧誘してきた原口あきまさ等などのクソ創価学会員に話しただけで「内村プロデュース」を筆頭に「気分は上々」、「炎のチャレンジャー」が番組終了に追い込まれたのは有名な話。
あまつさえ、「炎のチャレンジャー」に至っては、企画自体同じで久本他のシナチク創価学会員がメインでしゃしゃり出てる番組に作りかえられてる始末・・・
そんなこんなで、「久本雅美」が大嫌い。
反吐が出る。
今日のアメトークだって、「久本雅美」他、有名なうんこ創価学会員が勢ぞろい。
ちょっと見てて気分が悪くなったから、テレビを消してしまった。
反吐が出る。
何か、近年どんどん「久本雅美」が嫌われていってる事が嬉しくてたまらない。
コイツが消えてしまって、ウッチャンがテレビにもっと出るようになればいいのに・・・
とは言え、芸能界にはアンチ創価学会の面々も沢山居る。
で、オレが好感を持てる人って、ほとんどがこのアンチ創価学会の面々だと言う事に気が付いた。
鳥肌実や、ウッチャンナンチャン(この2人を並べるのもどうかと思うけど)はもちろんの事、他にもビートたけしや、やしきたかじん、爆笑問題等など・・・
逆に、コイツ中国人臭いなぁ~と思ってた奴は、案の定創価学会員だった。
と言う場合も多々ある。
例外的に、ゆでたまごは好きだけど・・・(と言うか、創価学会員って言うのも、ゆでたまごっぽくて仕方がない。)
宗教を否定はしない。素晴らしいものだとは思う。
でも。
それでも、創価学会などこの世から無くなってしまえばいいと思う。
中国と同じくらい思う。
内村プロデュース復活しないかなぁ~。
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- 2008年12月17日 21:34 CAT :
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サーカス団、武道館に帰る
さてと・・・今日は何の話をしようかなぁ・・・
そうだな。
この、メチャクソに最高なライブDVDの話でもしよう。
それは最初から決めてた事。
出来レースと言うやつだ。
って事で・・・(↓)
今年の9月にあった筋肉少女帯14年ぶりの武道館ライブを完全収録したDVD。前評判(と言うか、AMAZONのレビュー)じゃあ、珍しくあんまり評価が高くなかったんで、どんなもんかと思ってたら、それはそれは素晴らしいライブじゃあないか!!最初から最後まで3時間強。
目を見開いて見入ってしまった。
ファンなら垂涎のどこを切っても完璧な筋肉少女帯。
熟練されたパフォーマンスは、コレまでのキンショーのライブをはるかに凌駕してしまってる。
そして、何と言っても横関さんの最強ギター「キノコパワー」をはじめとした「元筋肉少女帯」の面々の参加。
もう唸らずにはいられないと言う感じ。
しかも、まさかの「太田明」参戦。
(さすがに、技術面で長谷川さんに適うはずも無かったけれども・・・)最後のキンショーオールスターでの「大釈迦」に至っては、奇跡過ぎてポ~ッと口半開きのまま、訳分からない事になってた。
セットリストも素晴らしいな。
せっかくの武道館。
定番の名曲を中心としつつ、それでいてレアな楽曲も新曲も上手く入り込んでる。
特にエディーと橘高の最強アンサンブルで演奏する「労働者M」や「キノコパワー」なんて言う初期の大名曲なんか・・・それはそれは凄い。
(「労働者M」とか、空バカ時代から知ってるんだから感慨深すぎるって。
「福耳の子供」も左に同じ。)
あと、オーケン・・・MCうまくなったなぁ~。残念な事は、何でこのライブ見に行かなかったんだろうと言う事。
行きたかった・・・
と言う訳で、1月についに香川でライブのある「犬神サーカス団」のライブには、行くべきかどうか思案中。
ワンマンだったら、確実に行くんだけどな・・・・
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- 2008年12月16日 22:34 CAT :
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雌豚奴隷訓恥図から抜粋
「Harris Interactive」って言う機関が調査した、一般的生活におけるインターネットへの依存度の調査。
その結果、セックスを控えてでもインターネットを利用すると答えた人が過半数を超えたそうです。
セックス以外にも、選択し示したんだろうか。
調査の仕方か、取り上げ方かに問題があるような・・・
とは思うものの・・・何しかセックスしようや・・・
ネット面白いけど、セックスが負けてしまうなんて、そんな人間、何だかやだ。
よく分からん調査だな。
マァいいや。
植種台に新しい仲間が増えた。
嫁が、恐ろしく可愛い仲間を見つけてきたんだって。
略して、シリブリティー。
何か、顕微鏡で見た病原菌みたいなコイツ。
植物なのか何なのかよく分からないけれども、取り合えず水をかけてしばらく眺めてみた。
・・・?????取り合えずキモイ。
生存してる意図が良く分からない。
大体植物としてあるべき姿を1ミクロンも留めていない。
「ブニ男」見た時にも、何じゃコイツ?ってなったけど、「ブニ男」は一応植物としての形態を保ってたはずなのに・・・これから、どう成長していくのか楽しみですな。
「タコノキ」と言う、熱帯系の植物らしい・・・水もほとんどいらず、取り合えず温度さえ低すぎなければ、飼育は簡単らしい。って、育て方に書いてあった。
「飼育」って言うからには、コレを書いた人もコイツをあんまり植物とは思ってないみたいだ。
3~5mに成長って、凄い事をサラッと書いてあったけど、それが本当なら、最終的には「イモ太」よりでかくなるんだろうな・・・名前は「タコ」に決定。
侮蔑をこめて「タァコ!!」とお呼び下さい。
多分コイツMだから。
で、最後・・・?コレは何ですか?ココからナメック星人が生まれてきたとしても、それを簡単に受け入れてしまえそうな、謎のフォルム・・・植物?と言うか、生物?まず、コイツ生きてんのか?取り合えず、噛もうとしたら、怯えてる感じは伝わってきたんで、生きてる事は生きてるみたい。他の植物同様、意思の疎通もある程度は出来るみたい。
ただ・・・どうやって育てろと?触ってみたら、程好く軟らかいのがまた意味不明。
地面に植わってたら、確実に地中に宇宙人が埋まってると思ってしまう。
・・・取り合えず、女の子である事だけは分かったので、「大海ブドウ 愚美」ちゃんと名付けました。
どんどん混沌としていく植種台。
それでも、オレが一番愛して止まないのは、「千田」「イモ太」「ガジママ」である事は変わらない。
それはこの先もずっと変わらない。
こいつ等が居てこその、植種台だ。
関係ないけど、「イモ次郎」から遂に新芽が出てきた!!写真撮り忘れたけど。
「イモ次」もこれから、「イモ太」張りに大きくなっていけばいいナァ~。
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- 2008年12月15日 23:22 CAT :
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I do not apologize.
広島の原爆の番組をテレビでしてた。
たまたま見たんであんまり良く分からんけど・・・:筑紫哲也が出てた。
死んだはずなのに?アンコールとか書いてたから、多分過去の放映分なんだろう。
しかも、別に「最初から見るぞ!!」な気分で居た訳じゃあなくて、チャンネル回してたら映っただけ。
内容は、原子爆弾を開発して、投下して、その様子を撮影した博士が、広島を訪れて、被爆者と対談をするというもの。
テレビ番組と言うのは、時々信じられないような事をやらせる。
広島を訪れるまでは良いとしても、被爆者との対談って・・・
被爆者の人達は「謝ってもらいたい。」とこのおっさんに詰め寄るんだけれども、それに対しておっさんは「謝る必要はない。
真珠湾を忘れるな。」と繰り返す。
そんな重苦しい空気が流れる場面。
「核兵器は、使うべきではない。
そしてコレからも、使われない事を強く願う」とは言うものの、「だからと言って被爆者に対して、謝る必要はない」と繰り返す。
きっと、一番悪いのはテレビ局だ。
戦争ってのは、本当に望んでやってる人間なんかきっと一部の上層部の人間だけで、それ以外の全ての人間は望んでなんかいない。
と言うか、そう信じていたい。
その観点から考えれば、果たしてこのおっさんは、この場面で謝る必要があったのか?
もしこのおっさんが、謝らなければいけないのであれば、真珠湾攻撃以降沢山のアメリカ人を殺してきた日本人だって、このおっさんに謝らなければいけなくなるような気がする。「被爆した」と言う一観点からだけ立って、戦争の話をするのは飛躍重畳。
元々、戦争を始めたのは日本側で、それを望んでいなかったと例え声を大にして叫んだとしても、それはこのおっさんだって同じだったかも知れない。
望んでもいない戦争を奇襲的に始められ、友人を沢山亡くして、そして、命令で原爆を作り出さされた・・・としたら、この場面で謝ると言うのも少々奇異だ。
「足を踏まれた方は忘れない」と言う言葉があったよな。
どちらも、足を踏んでるし、足を踏まれてる。
お互いが、踏まれた事だけを主張していくこの場面を見ていて、世界が平和になんか到底なる筈がないと思ってしまった。
平和都市として、世界的に平和を訴えかけてる広島で、当事者達が和解できないのであればこそ、そう思う。
おっさんは言ってた。
「戦争に罪のない民間人など居ない。」
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- 2008年12月14日 22:49 CAT :
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日本引きこもり教会
テレビで、スポーツしかやってないとか・・・何だかそんなの困る。
スポーツに興味ないもので。
(プロレスは除く。)
バラエティーばっかりだったり、何かつまらないの。最終的には、NHKばっかり見るようになってしまったらどうしよう。
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- 2008年12月13日 22:57 CAT :
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ラブホテルでノーセックス
筋肉少女帯のDVDのCMをテレビでやってた。
何か凄いな~。
元々、再結成自体夢のようだったもんで、何かテレビで活動してるキンショー見ると感動してしまう。
関係ないけど、キンショーの正しいイントネーションって「キンショー」なの?それとも「キンショー」?二通りあって、いつもどっちなのかなぁ~って思ってたんだけど・・・ってマァ、テキストじゃあ、分からんわな。
前が強いのか、後ろが強いのかって事ですよ。
要は。
ドラゴンボールの予告編を動画であげたら、ビックリする位「ドラゴンボール 予告」の検索で履歴が残ってた・・・昨日だけは100人近くこのブログに来たようで・・・ある意味凄いな。
話題の作品だ。
オレも是非・・・見には行かないけれども、レンタルになっても借りないけれども、レンタル落ちで叩き売りになってても買わないけれども、処分品で20円くらいでたまたま見つけたら買おうかどうか悩むとしよう。
相も変わらず、懲りずにちょくちょくゲーセンに通ってます。
と言っても、お金なんて1日に200円なんで、経済的といえば経済的か。
ラブホテルに一泊すれば10000円位覚悟しなきゃいけないんだから。
いわんや、パチンコだってねぇ~。
酒も、ギャンブルも、タバコもやんないんだから、1日200円位のゲーセンは良いよな。
・・・ダメかな?
しかしマァ、最近のゲーセンは凄いよ。自分をネット上で登録する事が出来る。
登録すれば、もうネット上に自分の対戦成績やら、ランクやらが記録される訳で、それを公開にしておけば、もうその人がドコで何時に誰と何を使って対戦て誰が勝ったのかが全て丸分かりになる。
それに、自分のニックネームまで付けて、そのニックネームで対戦する訳なんだから、必然的に対戦相手と顔見知りになっちゃう。
(マァ、そこに関しては純粋にプライヤーが少なくて、同じ人ばっかりやってるってのもあるけれども・・・)
ゲーセン行ったら、その空間だけの知り合いとゲームについて熱く語って、色んな人と対戦して、さらに話をして、帰りには「また~~頃に来ますんで、相手してくださいね」「いやいやコチラこそ。お疲れ様でした~」みたいな挨拶までしてる。
少々乗り切れない感も否めないけれども、オレもそんな感じで、スト4仲間が何だか増えてる。
楽しいような・・・それで居て何だか怖いような不思議な気持ちに取り付かれるのは、オレがおかしいのか?
素性も、本名も知らない仲間が増えていっております。でもナァ~・・・やっぱり色んな人と対戦するの楽しいからなぁ~
昔の殺伐とした対戦台よりアットホームで良いのかも知れない。オレみたいに極度の人見知りじゃなければ・・・
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- 2008年12月12日 15:34 CAT :
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龍玉と緑色の人
20世紀フォックスは一体何をしたかったのか・・・2009年最大の話題作「ドラゴンボール エボリューション」。
ついに予告編が解禁と相成りました。
んなもんで、早速YOUTUBEから拾ってきた(↓)
この予告編を見れば、何となくイメージは分かる。アメリカらしいB級映画の臭いがプンプンする。
個人的には、B級映画大好きなので、そういう意味ではむしろ「面白そう」な感じも否めない。
ドラゴンボールじゃなければ・・・
そんな「ジャングル大帝」と「ライオンキング」の区別付かないアメリカで、何であえて「ドラゴンボール」として、実写化する必要があったんだろう?別に、願いが叶うボールがあってそれを宇宙人と地球人が奪い合う「MIB」のパチモンみたいな話で良かったろうに・・・そこはやっぱり、ネームバリューの力にあやかりたかったからに他ならないんだろうか。
ベガの格好をしたバイソンを相手に、ゲームより階級の上がったガイル大佐が、変な胴着を来たチンピラ2人引き連れて銃撃戦を繰り広げた「ハリウッド版 ストリートファイター2」に似たようなものを感じる。
或いは、それより酷い出来の「ハリウッド版 北斗の拳」か・・・
オレの人生を変えたといっても過言ではない大大大名作の「奇生獣」もハリウッドで実写化予定があるらしいんで、それも楽しみにしながら、これからの人生を生きて行こうかな。
どうせ楽しい事なんかない人生なんだし。
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- 2008年12月11日 14:35 CAT :
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重畳至極歩むが如く日常を打破願う事久し
ホームページ作り。
何だか知んないけれども、色んな知り合いから「作ってくれ」的な事を最近よく言われる。
・・・何でだろ?しかも、お金もくれると言うんだから、正直今のオレにとっては、まさに渡りに船と言う奴です。
そんなもんで、今のところ同時進行で作ってるのサイトが4つ。
毎月、この位作ってれば、それで十分に仕事になってしまうような気さえしてしまう。
ただマァ、今の所お金をもらえるような技術を持ち合わせていないわけで、ホントに申し訳ないわけなので、お金なんて「0がひとつ足りない」なんてレベルじゃない程の格安で作ってます。
(と言うか、必要経費考えたらほとんど無料・・・)それでも、そこそこの稼ぎになるんだから、本気で技術を磨いて勉強すれば、おいしい仕事にでもなるんだろうなぁ~。
最近は、前勤めてた(前述の倒産した会社)関係の別会社でのホムペ関連の製作併せて、HTML知識とかホムペ全般の事を教えると言う変な立場でいる。
加えて、前述のホムぺ作りをしている感じですな。
その辺でチョコチョコと収入はあるものの、依然として仕事がない・・・
ゲーセンでスト4やってる廃人になりかけてるような・・・
そうならない様に、一念発起。
重畳至極人生を歩むるが如しだ!!このやろう!!
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- 2008年12月10日 14:28 CAT :
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御浪人のさすらう風景を余す所なく書き綴る日々
オレのお気に入りのキーホルダーがいつの間にか変な長い紐を付けた「うにん」のおもちゃになってた・・・
家では うにん>オレ の図式が出来上がってるみたいです。
・・・って、そんなにペットのいる家なら当たり前か・・・
うにん・・・
今日は「うにん」と一緒に寝てたんだけれども、その内「うにん」が飛び起きて、オレのベッド横にある窓のさんとオレの腹とをピャンピョンと往復してくれるもんだから、それで朝早くから目が覚めてしまった。
どうも、窓の外でスズメがピヨピヨ言ってたのが尋常じゃなく気になったらしい。
ネコを飼うというのは、そう言う事です。
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- 2008年12月9日 14:00 CAT :
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よちむげん
ポカポカヌクヌク、なのは良しとして・・・問題なのは季節。
もう冬本番の12月も中頃に、うたた寝気分のポカポカヌクヌクはいかがなもんだろ?
しかも、寒いとなるとアホみたいに寒くなって、小雪まで舞う始末・・・お陰で、植種台の皆も何だか元気があったりなかったり
異常気象ここに極まれりですな。となると、誰もが気になるのはマヤ文明の例の予言。
話題になった90年代にはノストラダムスの方が一般的で、「1999年以降は誰も生きていない」と言う理由で至極見なかった事なってたりもした。
それに当時、異常気象で人類が滅びるなんて誰も思ってなかったわけだし。
ただ、近年になっていよいよ現実味を帯てきたこの話には、ジョセリーヌ以上の並々ならぬ興味を持っていかれる・・・とマァ、そう言う話です。
特に何も無いまま終幕。
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- 2008年12月8日 15:50 CAT :
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えむのいち
「M-1」。
毎年、楽しみにしてる「M-1」の決勝進出者が決定したみたい。
(↓)
1=ダイアン
2=笑い飯
3=モンスターエンジン
4=ナイツ
5=U字工事
6=ザ・パンチ
7=NON STYLE
8=キングコング
モンスターエンジンだとぉぉぉぉ!!
やっぱり麒麟は落ちたのね。早く島田さんと仲直りして欲しい・・・もう何か椎名林檎を見てるような気分になる笑い飯は良いから、麒麟に頑張って欲しい。
嫁にドメステックなバイオレンスを施してる梶原や、ネットで調子に乗ってる西野さんのいるキングコングもどうでも良いから、麒麟に頑張って欲しい。
是非是非、サンドウィッチマンに次ぐ、2人目の敗者復活からの優勝を成し遂げて欲しい・・・
にしても・・・
モンスターエンジンだとぉぉぉぉ!!
モンスターエンジンって言えばアレだよ。「あらびき団」で、毎週ゲラゲラ笑わせてもらってるマニアック芸人さんだよ。
「漫才のネタが作れません」とか嘆きながら、神様コントばっかりやってる人達だよ。
エンタの神様に出させてもらえなくて嘆いてる人達だよ。
何か、あんなマニアックな事やっていながら、本職でも「M-1」とかって、凄い人達なんだなぁ~
ただまぁ、優勝は出来ないだろうな。マニアックだし。
POISON GIRL BANDはもう見られないのかな・・・
千鳥は、何かいつになってもイマイチだから良かった。
POISON GIRL BANDはもう見られないのかな・・・
POISON GIRL BANDはもう見られないのかな・・・
POISON GIRL BANDはもう見られないのかな・・・
POISON GIRL BANDはもう見られないのかな・・・
POISON GIRL BANDはもう見られないのかな・・・
POISON GIRL BANDはもう見られないのかな・・・
モンスターエンジンだとぉぉぉぉ!!
コレで、来年かエンタの神様にモンスターエンジンが出るようになったら、エンタの神様をもっと嫌いになる。きっとなる。
なってやる。
呪ってやるぅぅぅ・・・
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- 2008年12月7日 22:25 CAT :
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元気になりたい・・・もうじき2009
「特撮」の「ライブ盤」見ながら、色々試みようとしております。
そう、あのうんこみたいに音の悪いライブDVD。
ブートレックみたいな遊び心でわざとライブでの音質を再現したのか、ただの手抜きかどっちかなぁ~とか思ってたら、事務所的に予算が出なくて、音の編集まで回らなかったからだとか・・・それを売り出してしまうバンドがいて、それを買ってしまうオレがいるわけだから、世の中は分けわかんない。
筋肉少女帯の武道館ライブのDVDがそろそろ発売。
こっちは、メジャー流通なんだしそんな事はないだろうけど・・・収録曲に「抜け忍」が入ってなくてがっかり・・・でも、「キノコパワー」とか楽しみだな。
「サンフランシスコ」。
もう誰もミスしてないのが聴きたい。
そんな今日この頃です。
昨日、家の近くのゲーセンで「スト4」のカードを無料配布してた。
(普通に買えば、500円相当のカード。
このカードを使えば、ネットを使っての全国ランキングに登録したり、コレまでの対戦成績とかを残しておける。
あと、色々特典もあったりする。)で、先着50名さま限定と大々的に広告してた。
オレは昨日家にいなかったし、諦めてたんだけれど、家に帰ってきた8時頃に、「まだたんまりカードあまってたからもらいに行けば?」ってなもんで、チョッくらその足で、ゲーセンまで行ってきた。
・・・ら、まだ、10枚以上カードは余ってた。
考えてみれば、最近格ゲーなんてコアユーザーしかやらないし、コアユーザーなら元々そんなもの持ってる訳なんだから、あんまり必要としてる層が無かったんだろうな。
大体、そんな毎日何時間も居るわけじゃあないオレでも、同じ顔ぶれしか見ないくらいなんだから・・・(たまに見知らぬ人を見ると、「お!!」ってなったりもする。)
ゲーセン側としては、このカード配布で一気に新しいユーザーを増やそうと目論んだんだろうけど・・・ちょっと同情してしまう。夜の8時半くらいに「まだカード配布してますか?」って聞いた時の店員さんの「あぁ・・・大丈夫ですよ。
」の悲しそうな返事。
マァ、無料でカード手に入ったんだし、良しとするか。
キャラクターは、「豪鬼」。
ホントは、「ザンギエフ」で、マイクさんコスチュームが欲しかったんだけれども、最近あの「豪鬼」の体力の無さ(すぐ死ぬ所)に物凄い魅力を感じてしまうので・・・
虚弱体質カードと名付けた。
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- 2008年12月6日 14:59 CAT :
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そんなちょっぴりふんわりな週末・・・
さてさて・・・会社を閉めるってのは、かくも大変な事なのか・・・
お手伝いだけのオレでも結構借り出されて、結構色々な手続きを踏んで、挨拶して・・・まだ勤めてた人なんか大変だっただろうな。
そんなこんなでバタバタ。
少々色んな事が詰まってきたから、チョッと頑張ってやって行かないと。
でも心が病んでて、何だか気持ちが前向きにならない。
そんなちょっぴりふんわりな週末・・・
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- 2008年12月5日 22:41 CAT :
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下賎な民族へ奏上する
色んな人が見てるそうです。
・・・このブログ・・・。
特に、知り合い(嫁周辺も含む)。
んなもんで、あんまり下ネタ書くのはどうかなぁ~とか粋がったりした次第でして・・・それとは反比例して、性欲は衰える様子なし。
未だに、セックスの合間をぬってオナニーの日々です。
お上品に行きましょう。
まんこ。
さてさて・・・実は、以前勤めていた会社が今週で倒産する事になってしまった。
何か、身近でこう言う事が起きると、さすがに「不況なんだな・・・」と嫌がおうにも思い知らされる。
なもんで、最近その倒産に当たっての、ネット上の色々な手続きをして欲しいとの要望でチョクチョク前の会社にバイトに行ってます。
・・・給料出るのかどうかってのが若干不安だけれど・・・
取り合えず、プロバイダー契約関連から、ネットショップ、クレジット会社関係の手続きなどなど・・・考えてみれば、この辺の契約を交わしたのもオレなわけで、立ち上げから閉店までの一通りの流れを経験してしまったみたい。
それはそれで、いい経験だったような気もしないでもない。
ネット店舗だけは、どうも別会社の所属だったらしくて生き残る(この辺の仕組みがいまいちオレにはわからないけれども・・・)みたいなので、そっちの立ち上げにまた協力して欲しいと言われた。
今仕事ないしなぁ~。
それを手伝うのも、ありと言えばありかも知れない。
またいっぱい契約交わして、書類作んないといけないのは、少々メンド臭いけれども・・・
そんな戦後最大とも言える大不況。
・・・の中。
なぜ、ガソリンはあんなに安くなったんだ?香川じゃあ(と言うかオレの家の近くのガソリンスタンド)107円/1Lですよ。
今。
こんなの、オレが車乗り始めてからじゃあ、一番安いんだけど・・・で、何でこんなにどんどん値段が下がってるのか知りたくて、テレビとか見てても一向にその話が出てこない・・・
値上がりの時には、もう見たくない、聞きたくないってなっても、それでも繰り返し不安を煽ってた癖して、こう言うチョッとでも明るい話はぜんぜん取り上げないのはなんで?
確かに、不況なんだろうし、実際就職に関して厳しいのは、オレだって当事者なんだから、よ~く分かる。でも、世の中が暗いのは、暗い話題ばっかり取り上げて、目を引こうとするマスコミにだって大きな原因があるような気がする。
いや、きっとあるはず。
こんな時だからこそ、明るい話題で、皆の気分を少しでも暖かくすればいいのに。
マスコミって、人を不幸にするために存在してるのか?
まんこ。「まんこ」で囲んだから、今日の話題は全部下ネタって事だぜ。
イェイイェイ。
オセロ方式です。
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- 2008年12月4日 23:34 CAT :
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うたた寝時間
うたかた
まどろみの中
目覚めると横には
大切な人と程よい温かさのコーヒー
ほのほの。 - この記事を見てみる ⇒
- 2008年12月3日 14:49 CAT :
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この内容暫くして消えてたら事情をお察しください。
お久しぶりです。
先日(多分土曜日)に家の近くに雷が落ちたりなんかして、しばらく家のネットが使用不能になってた者です。
やっとこさ、使用可能にやったんで、ブログでも書きます。
・・・と言っても、今回の記事ケータイからなんだけど・・・
どうでもいいか。オレの側の端末の話は。
しかしマァ・・・何と言うか・・・最近、生きていく事がさらに大変になった気がする。
今日少々嫁とケンカしたんだけれども、その時の原因がオレの言葉使いからはじまる、日常生活におけるマナーか悪いと言う事だったりする。
(具体的な内容は、書いたらいかにオレが最低な人間か分かってしまうので割愛。)
オレ個人としては、別にそんな気にも止めない様な事なのに、実は、一般社会の常識から考えたら、最低なな事が沢山ある。・・・らしい。
一緒にいて恥ずかしく思うような事も多々あるらし・・・そこまで!?と思ってしまうのは、オレに一般的な常識がないせいで、どうにもこうにも、そこの所は直していかないとな~・・・別にオレは良いんだけど、嫁にまで恥ずかしい思いをさせるのは、さすがにいいがなものかと思ったわけですよ。
ただマァ、元の所が最低人間だから、色んな所に気を使って生きてきた・・・つもりだったのに、それでもまだ一緒にいて恥ずかしく思うレベルなのだとしたら、本当の意味での、人並みになれるのは、実はまだまだ先の話だよな・・・
その上に、「大人だから」と言う理由で我慢しなきゃいけない事もどんどん増えてくるわけで、そうなったら、一体どうなってしまうんだろう・・・?
考えれば考えるほど、生きていくのって大変だよなぁ~
普通の大人は良く我慢できてる・・・と思う。それは、本当に我慢強いからなのか、それとも、元がそんな最低な人間じゃあないのか・・・
答えは空の上。いきなり、くだらない話だな・・・
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- 2008年11月28日 22:07 CAT :
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告別のたわものを愛でる
悲しみの幻想は揺さぶるのです
悲喜こもごもの
ありとあらゆるサーカス団
ただ静かに集まりそして消えてゆくのです
いつか思い出した情景は
沈み行くままに流れ
それはただ何事も無かったかのように思い出されるのです - この記事を見てみる ⇒
- 2008年11月27日 4:52 CAT :
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うろうろいらいら
嫁が体調不良でダウンした・・・
何かもう心配で、何にもやる気が起きない。
と言うか、アイツといっぱい喋らないと何だかさみしいな。
いつでも、喋れる感じで横で居てくれないと落ち着かないな。
早く良くなれよ。
心配しきり・・・
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- 2008年11月26日 23:23 CAT :
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お口がガーガー
紅白歌合戦の出場歌手が決まったそうで。
「Perfume」も初出場。
おめでとうございます。
今や権威が地に落ちたと囁かれる紅白歌合戦であっても、やっぱり軽んじるのは如何なものかと思うので、素直に紅白に出場する歌手って言うのは素晴らしい。
紅白辞退って・・・何か調子に乗りすぎだって。
そんな「Perfume」のあ~ちゃんこと西脇綾香。
死ぬほどブサイク。
アイツだけはオレは駄目だ。
「エビちゃん」がブサイクだと思う理由は、性格の悪さと言うか、嫌らしさが顔からにじみ出てるからだけれども、それでも「エビちゃん」は顔自体が崩れてる訳じゃあない。
でも、このあ~ちゃんこと西脇綾香は、顔が崩れた「エビちゃん」だからもう無理。
しかも、コイツがまた他の二人に比べて無意味に出しゃばって来るもんだから、そのせいで「Perfume」自体が何だか苦手になってしまった・・・
マァ、どうでもいいか。
人目について。
人の目を気にする人間と気にしない人間がこの世には存在する・・・と言われているけれども、実際の所は、人の目を気にしない人間など、この世に存在しない事をオレは知ってる。
割合の問題で、比較的気にしない人は居たとしても、全く気にしない人などいないとあえて断言できると思う。
自分の話だけれども、オレは比較的人の目を気にしない人間だと思う。
人にどう思われようとあんまり気にしないので、傍から見たら変人と見られる事もよくやってるらしい。
(あんまりそうは思わないけれども)
行動に関しては取り合えず置いといて、それを作品作りに換えてみれば結構面白い事になったりならなかったりする。例えば、「オレは自分の中にあるものを形にしていくんだぜ~。
それに対して、周りがどんな評価を下そうが関係ないぜ~。
オレを分かってくれない奴なんかに媚びる事はしたくないのさ。
ヘヘヘイ!!。」と言う奴が居るとする。
(マァ、オレの事だけれども。)
モノ作りには、自己満足と自己満足じゃない2つがあると思う。誰にも見せないで、ただ自分だけで作って、自分だけでムフフフと喜んでいくだけなら、(↑)見たいな奴で良いんだろう。
でも、その事を口に出す以上は「じゃあ、どんなの作ってるか今度見せてよ。
」になっちゃう訳で、そうなったらその人に見てもらう事を考えて(人の目を気にして)モノ作りをしておかなきゃあいけない。
だって、メッチャマンガ描いてる事を公言しておいて、「オレは自分の中にあるものを形にしていくんだぜ~。
それに対して、周りがどんな評価を下そうが関係ないぜ~。
オレを分かってくれない奴なんかに媚びる事はしたくないのさ。
ヘヘヘイ!!。」とか言って、あたかも読んだ相手を非難するのは、人として如何なものかと・・・
結局は、自分のやりたい事と人の目を気にしてやる事との割合が重要なんだと思う。
デビュー当時のELTが大好きだった。
プロモの持田香織を見てオナニーしてたほど大好きだった。
でも、最近のもっちーはあんまり興味がなくなった。
その原因が少し分かったような気がした。
デビュー当時、もっちーは本当は凄いおしとやかで清楚な女の子だったのに、事務所の方針で恥ずかしがりながら異常に露出した衣装を着て、あんな無理な歌を歌ってた。
そのギャップが、オレにはどんな人よりもエロ可愛く見えてたんだと思う。
で、実際に、あの頃のもっちーに対する周りの評価、期待するものもそれだったと思う。
ところが、ある程度の知名度と立場を手に入れて、本来のもっちーに戻る事を許されたとたん、興味がなくなっちゃった。
きっと自分のやりたい事の割合が、周りの(と言うかオレの)目を汲んでやる事の割合をはるかに凌駕しちゃったんだ。
何でも割合が大切。
独りよがりはきっと駄目なんだ。
とは言えども、やっぱり服装にしたって、やりたい事にしたって、聴きたい音楽にしたって、読みたい本にしたって、何にしたって自分が良しとするものが一番大切。
だから難しいんだよなぁ~。
でも、どうやらそれが社会で生きていくと言う事らしいです。
よゐこ部ファイ!!
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- 2008年11月25日 22:52 CAT :
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お久しぶりです。のびたさん。
高級官僚殺しの事件。
最近流行りの事件。
何だか「年金テロ」だの「プロの殺し屋」だの騒がれてた事件の結末は、「ペットを殺されたことへの逆恨み」と言う形で、落ちがついたみたい。
まだついてないか。
犯人の小泉とやらは、「保健所に家族を殺された」と供述していたみたい。
保健所と厚生省は関係ないだろってほとんどの人が思った・・・と思う。
(思うが2回重なったけれども)少々無知蒙昧なまま、犯行に及んでしまった割りに、しっかり計画的な様でもあるこの事件。
まだまだ、分からない事は沢山あるだろうけど、一部共感できる部分が実はあったりする。
「ペット」が「家族」であると言う点。
もし江戸時代よろしく仇討ちが許されていたとして、「カメスケ」や「うにん」、場合によっては「千田さん」や「イモ太」が殺されたら、オレは迷わず犯人を殺しに行く。
きっと行く。
あいつ等だって、立派な家族。
長い時間を共有してきた、かけがえのない命には、それが「猫」だの「亀」だの「熱帯植物」だのは関係ない。
「カメスケ」なんて、もう20年以上も一緒に住んでるんだ。
とは言っても所詮ペット。
じゃあないんだって。
ホントに。
オレは、花屋が大嫌い。
この前行った「HANAYOSI」とか何とか言う花屋なんか、もう最悪の場所だった。
多分、植物が生きてるって言う感覚を持ち合わせてないんだと思う。
切花ってのはしょうがないと思う。
あれは、お肉屋さんの「肉」と一緒だから。
でも、この「HANAYOSI」はそんなんじゃない。
生きてる植物を虐待してる。
で、その虐待してる悲鳴が店中に鳴り響いてる感じがする。
あの店は、きっと植物が生きてるって言う感覚を持ち合わせていないお店。
で、そんなお店に対して、何の感慨も持ち合わせていないって事は、結局は、「ペット」が「家族」って言う感覚を理解できてないって事だと思う。
理論の飛躍。
そうでもないはず。
もう一度、ドラえもんの「さらばキー坊」を読んで、植物について考え直せと言いたい。
モノを喋らなければ、動きで示さなければ、それを命として見る事が出来ないのなら、それは何とも悲しい事です。
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- 2008年11月25日 22:39 CAT :
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脳内世界の革変的動作についてではない
電車や車での長い移動が多くなると、必然的に本を読む時間と考え事をする時間が増えてくる。
本を最近比較的沢山読んでると思う。
マンガじゃなくて小説。
読んでるのは、相も変わらず「オーケン」と「江戸川乱歩」って言ったら、嫁に「なぁ~んだ」と言われた。
何で?オレはまだ、この人達に飽きるには早いと思うんだけれども・・・取り合えず、そうは言いつつ少し考え直して、他に「寺山修司」と「坂口安吾」くらいを加えようかと思ってる。
あんまり変わんないか・・・・
「吉本ばなな」読んでた時もそうだったけど、小説を読むと何だか泣いてしまう。
最近じゃあ「新興宗教オモイデ教」を読んではウルウル。
「ステーシー」読んではウルウル。
特に大好きな「リンダリンダラバーソール」読んではウルウル。
マンガが大好き。
だけれども、感情を揺さぶられる。
と言う一観点からだけで評価するのならば、小説のそれは圧倒的であると言うしかない。
ひとつにあるのは、小説が文字だけだと言う点だと思う。
字しかないから、頭の中に小説の世界を繰り広げないと、内容がなかなか頭の中に入ってこない。
そうこうしてる内に異常に感情移入して(場合によっては、自分を登場人物がダブって)しまった挙句、ウルウルと泣いてしまうんだろう。
それはもう・・・ほんとに泣いてしまう。
涙が、ポロポロ出てしまう。
コレまで人間が信用できなくて、人の前で眠る事が出来なかったのに、初めて安心して一緒に眠る事が出来るようになった詠子を再殺しなければいけなかった渋川さんにだって感情移入してしまった。
遠い世界に行ってしまった恋人を前に「あの頃みたくもう一度植物園を一緒にデートすれば、今君が考えてる悩みなんか全部、何も無かったようにすっきるするはずだよ」と泣きじゃくるコマコにだって感情移入してしまった。
「自分の葬式なんて何だか寂しくてイヤだ」とマリアへの手紙に書き綴ったつぐみにだって感情移入してしまった。
ただただ足元がふらついて、不意に石ころにぶつかってこけてしまい、そのまま誰と言う訳でもなく深々と土下座をしてしまった柾木愛造にだって感情移入してしまった。
大好きだった夏江さんがトー・コンエと心中してしまった悲しみを絵の具と一緒にどろどろと流してしまおうと、いつまでも水飲み場で手を洗い続けたジロちゃんにだって感情移入してしまった。
末期がんで死ぬ直前に「命を捨てようとするのなら、その命がいらないならオレにくれ。
俺はまだ死にたくない。
死にたくはない。」と言う詞を書いた池田貴族にだって感情移入してしまった。
目くるめくシーン。
これらはきっとマンガで表現したら、オレは泣いてなかったと思う。
小説だからこそ、心が揺さぶられたんだと思う。
小説の素晴らしさを改めて思い直す事になってきた。
とは言えども、オレのマンガこそ全てを1人で表現できる最高のエンターテイメントだと信じて疑わない気持ちは変わらないみたい。
だから、やっぱり最終的には、マンガに帰ってくる。
きっと帰ってくる。
ただ今は少し、新鮮で楽しいので、小説を手にとってはみてる。
そんだけの話です。
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- 2008年11月24日 16:57 CAT :
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ブエノスアイレスより愛を砲丸投げでお届けします
ゴチャゴチャとした「HTML」とやらが、やっとこさひと段落・・・するはずも無いんだけれども、それでも3つ同時進行中のひとつが何とかかんとかメド付いてきた。
何か、暇さえあればパソコン付けて「HTML」と睨めっこしてた様な気がする・・・あいつ等は、例えば「:」が「;」だっただけでも、言う事を聞いてくれない。
で、タグを見直して見直して見直して見直して「;」を「:」に変えてやれば、動き出すと言う、A型極まりない奴らだ・・・ふへ~。
お久しぶりです。
ホムペ作りの傍らに(どっちが傍らなのか良く分からんけれども・・・)、色々やってみたりもした。
ホントはマンガを描いたりしたいんだけれども、そこまで長時間集中はなかなか難しいもので、ぜんぜん描けてない。
・・・あ~マンガ描きたいなぁ~。
イラストの方は、何とか12枚完成したので、近々「digmeout」内のフリーページで公開予定。
あと、調子に乗ってオーディションも受けてみようかと・・・また、追って報告します。
多分ね。
他・・・先日チョッと触れた「ストリートファイター4」。
何か、細々と時間を見つけては、ゲーセンに足を運んでます。
何か、ゲーセン行くのなんか、中学生以来。
その位に面白い。
もっとアホほどうまくなるまで没頭できる時間とお金があればなぁ~とか思いながら、1日200円までと自分を縛って生きております。
うまい人になると、やっぱり何百回と言う対戦をこなしてる様で・・・一体どうやって、その時間を捻出してるんだろうかと、仕切りに不思議。
先週の土曜日に、高松の企業の入社面接を受けに行った帰り道・・・不意に頭の中に、沢山のメロディーとネタが降りてきた。
本当なら、時間かけて一つの作品に仕上げたい所だけれども、何気にやる事いっぱいの身ですので、そうも行かず、考えた末に「馬忠のアルバムにしてしまおう」ということになった。
あれなら、1日1~2時間で1週間もあれば完成する。
と言う事で、もう暫くしたら「馬忠・DA・ムドー」の6枚目のアルバム「有江不尾 雄眞のレポート~実録!!オーマン湖デトックスダイエットの実態」の製作に入ります。
今の所形が見えてきてるのは「BDMT」「生き残り最後の一匹になったエレメントゥワカの雄たけび」「しりとり」「サガットの歌」「外科医の写真」などなど・・・
多分収録曲はいつも通り30~40曲になるかと・・・・
やっぱり、音楽は辞められなかった・・・
さ~て、またブログを毎日更新するぞ~・・・多分。
- この記事を見てみる ⇒
- 2008年11月19日 11:39 CAT :
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うっかりチャップリン
ホームページ作りに明け暮れてます。
実際の話・・・3つのサイトを同時進行で作ってます。
そのせいか、全然マンガ描いたりとか出来てない・・・
む~・・・世の中はなかなかうまく行かないものだ。ホムペ作りでは、「FLASH」の使い方を改めてお勉強中。
実は、今回作っている内のひとつのサイトで、どうしても「やってくれ」と言われた部分がうまく作れない。
持ってる本や、ネットで調べてみると、どうも「アクションスクリプト」とやらをうまく使えば出来る臭いことが判明。
FLASH使うのなら、コイツもある程度分かってなければお話にならないのね・・・
目下勉強中です。マンガとか脚本みたいに、頭の中で色々組み立てる作業が無いもんだから、横で人が話しててもあんまり邪魔にならない。
ってなもんで、映画見たりしながらポツポツと作っております。
「恋空」。
ついに最後まで見た!!
・・・最後まで見ても不快なままだった。 - この記事を見てみる ⇒
- 2008年11月16日 22:54 CAT :
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植種台からのレポート
色々思い悩む事が多いです。
あ~でもない。
こ~でもない。
と、グルグルグルグル・・・堂々巡りの毎日。
結局何もしないままで、一日が終わったりなんかもする訳で、そうやって、どんどん自分で自分を追い詰めてる感もある。
しかし、良さげな仕事ってないなぁ~。
そもそも、良さげな仕事って何だろう・・・?そしてまた堂々巡り。
そんな中、オレが何となく元気で居られるのも、可愛い同居人のお陰な部分が実は結構あったりする。
「うにん」じゃない。
確かに「うにん」も和ましてくれるけれども、アイツは気まぐれ。
自分が気に入らなかったら、不意にどっか行っちゃう。
今回の同居人とは、植種台(と言っても、もう台からはみ出してしまったけど・・・)の奴らだ。
気が付けば、もう20鉢を越えてしまった。
今日もまた1人。
異常に可愛い「クワズイモ」を買ってきた。
なんかオレは病的に「クワズイモ」が大好き。
今日買って来た「クワズイモ」は、狭い鉢にギュウギュウに押し込まれて、手入れもあんまりされてなかったのか、弱りきって葉ダニいっぱいの状態だった。
しかも、弱りきってるからと言う理由で、処分価格450円で叩き売り。
イモ部分だけで見たら、「イモ太」よりも大きいのに450円・・・あまりにも辛くなって連れて帰ってきた。
早速、葉ダニにやられた葉っぱを落として、残りの葉っぱをきれいに水拭きしてやった。
すごい埃と葉ダニがいっぱい・・・予防薬も振り掛けて、応急処置。
明日朝一で大きな鉢に植えかえしてやろう。
名前は、「イモ次郎」。
応急処置で、チョッと元気になった(↓)
ついでに最近増えた奴らも紹介しておこう。まず、知り合いから譲ってもらった「バオバブの木」の「バオー来訪者」。
(↓)
「バオバブの木」って、実はすごく珍しいらしいけど、そんな事知らないで、普通にメッチャ可愛いなぁ~とか思ってた。今はまだ子苗で、あんまりバオバブしてないらしいけど、これからも大事に育ててやろう。
で、どうしても花を見てみたくて、種から育ててる「東山大根」の「風呂吹き太郎」(↓)
最初4つ発芽したんだけれども、その中から元気な奴を厳選していった。その他の奴は、この鉢から抜いて、庭に植えつけたらそこで逞しく伸び伸びと成長してる。
食べ頃になった時に、嫁に引っこ抜かれて、食卓に並ばないように気をつけないとなぁ~
あと、「マングローブ」の「まん吾郎」。(↓)
「マングローブ」は日本で冬を越えるのが物凄く難しいらしいので、うまく冬を越えられるか心配。数ヶ月前にうちに来た同じ「マングローブ」の「バッタもん」は、もうすでにかなり元気がなくなって来てる。
「まん吾郎」はまだ元気だけれども、取り合えず、水を減らして冬眠させてみようかと思ってる。
以前紹介した「ドラゴンボール」の「立男」。
もうすでに、別の植物になっちゃったので紹介しときます。
ちなみに、以前の「立男」(↓)
今の「立男」(↓)
原形を留めてない。まだまだ大きくなるように、大きな鉢に植え替えしてやった。
冬に備えて、新聞の服を着せてあげた「千田」(↓)
あ・・・あと他にも、「エアプランツ」の束「のれん義光」も居たな。写メ撮り忘れた・・・。
マァ「義光」はまた今度と言うことで・・・
そんな感じで、皆元気に伸び伸びと育ってる。
こいつ等が何だかオレを元気にしてくれてる。
こいつ等の居ない部屋なんか、寂し過ぎて考えられない。
どんどん大きくなるんで、植種台はもうかなりジャングル化してしまった・・・
でも、また色々増えるんだろうなぁ~。
植物ってステキです。
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- 2008年11月15日 2:58 CAT :
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もう戻る事の無いあの瞬間の出来事への思いを馳せる
なぁ~・・・書いてた奴が消えちまったよ~。
久しぶりに、やっちまった・・・
何か、3日ほどあいちゃったから、かなり長いの書いてたのに・・・「ストリートファイター4」に対するオレの熱い思いとダルシムへの感激も、「コードベロニカ」の素晴らしさも全て消えてしまった。
その2つだけで、ここ5日分の記事より長いくらいだったのに・・・
しょうがないから、イラストでも載せておこう。
この前、弟に「絵に一貫性が無くて、方向が見えん」と言われた。オレとしては、頭にあるものをただ書いてるだけだから、方向性と言われても少々困惑してしまうんだけれども・・・ただ、何を書いても「一貫性」が見える強烈な個性が欲しいなぁ~とか思ってしまった。
現在イラストは10枚完成。
目標の12枚までもう少しだ。
イェイイェイ。
ついでに告知。
やっとこさ。
・・・ほんとにやっとこさ。
「I SLEEP GAL」のページが完成しました。
何か、若干不十分な部分はあるんだけれども、遊びに来て欲しいです。
チョッくらで良いので。
アドレスはコチラ(↓)
https://isleepgal.web.fc2.com/index.html
「スト4」への熱い思いは、また近い内にもう一回書きます。はぁ~。
いっぱい書いたのになぁ~
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- 2008年11月12日 13:03 CAT :
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夜行列車極楽行
「SPEED」が再結成したかと思えば、今度は「ZONE」が再結成って・・・しかも、「黒夢」も再結成。
かと思いきや、「X」はもう解散しそうだし、何だか金欲しさのその場しのぎな活動って、本当のファンにとってどうなんだろうとか思ってしまう。
正直な話。
少し前の話になるんだけれども・・・ついに発売。
買いましたよ(↓)
犬神サーカス団のニューアルバム「夜行列車極楽行」。本人たちの前評判で「業界での評価がすこぶるいい」と言って憚らなかった今作。
確かに素晴らしい出来。
キンメダイレコード以降では、最高傑作ではないかと思える出来。
実に名盤。
「鉄道」をテーマにしてるんだから、疾走感あふれる楽曲が並ぶのはそれでいいと思うけれども、その中に、しっかりと犬神らしさと笑ってしまう小ネタが凝縮されているので大満足。
最近生活と裏腹に良いものを聴いて読んで見て頭に溜めてる感があるな~。
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- 2008年11月11日 17:47 CAT :
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浮かんできたものをただ書いていくだけの作業
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- 2008年11月10日 22:39 CAT :
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雲間に現れる雲
写メを撮り忘れた・・・
今日は、高松まで入社面接に行ってきたんだけども、その帰り道、明らかにおかしげな雲を見つけた。
その曇ってのが、ギョロリとした目玉のようなものがあって、周りの雲と比べて明らかに形が変化しないし、色も不自然な雲だった。
運転中だったし、何か見入ってしまって、写メを撮り忘れてしまった事が何とも無念極まりない・・・
日本のUMAに「ミステリークラウド」と言うものが居るんだけれども、きっとコレを見たんだと勝手に確信してる。
きっとそうだ。
信じれば、それは真実になる。
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- 2008年11月9日 12:48 CAT :
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ピーマン夜話
何だっけな~何だっけな~何だっけな~何だっけな~何だっけな~何だっけな~何だっけな~・・・
・・・と、ただうめく様に呟きながら、その場をウロウロウロと歩き回る事十数分。結論が見えない事を知って、ただただうろたえる。
うろたえれば、いつしか何かが見えてくる。
そうやって時間は過ぎていくものならと、懇願にも似た感傷を押さえきれないのです。
オレの場合は・・・
昨日、岡山くんだりまで「面接セミナー」と言う勉強会に行ってきた。そろそろ、就活に片を付けたくなって来たもので・・・少しでも、面接を通りやすくなるのならと言うわけです。
マァその「面接セミナー」についてはまた後日と言う事で・・・
何しか途中の電車で高校生のカップルがいたんだけれども、その女の方が何ともムカついてムカついてしょうがなかった。取り合えず、自分がこの世の中心で自分の思い通りにならない事は許さないわ・・・と言う感じがオラオラ出てる感じ。
チョッとでも気に入らないことがあれば、延々男を怒鳴りつけてるし、一言も断りなしに、座る場所を変えたり(男はあわてて追いかける感じ)・・・その他色々・・・
そのキチガイ女に振り回されっぱなしの男も情けないっちゃ情けないけど、にしたって、そんな女どうかと思う。
ジェンダーフリーはいいと思う。
でも、コレはあまりにも粋がり過ぎだと思う。
って、マァ中身の無い話だったな・・・
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- 2008年11月8日 9:46 CAT :
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ランドマインスバークリング泰造
浅野忠信が嫌い。
だって、生き方や考え方から始まって、役者としてのスタンスや演技力、実際の作品・・・全て最高でかっこいいじゃないか。
あんな生き方、男なら一度は憧れてみるもんだ。
役者するかどうかは置いといて・・・
大体、作品見た時に、誰が演じてるか分かる役者はあんまり役者じゃないと思う。その作品の人物になりきってしまえる演技が出来る人こそ、本当の役者だ。
浅野忠信はそんな素晴らしい役者の一人だ。
そんな浅野忠信を嫌いな理由は、嫁も(と言うより、オレよりもかなり・・・)浅野忠信が大好きだと言う点。
それはもう・・・二人して共通の好きな人がいると言うレベルを超越して、浅野忠信に対して敵意すら抱いてしまう程なんだって・・・
醜い嫉妬です。「クメール・ルージュ」をご存知だろうか?カンボジアでの憂国の方向性を見誤っちゃったばっかりに、良く分からん(残酷的面では結構優秀な)クーデターを起こしちゃった共産主義を中心とした政党だ。
ステゴサウルスのレリーフで有名な石造りの寺院遺跡「アンコールワット」をも支配下にしてたそうで・・・
この「クメール・ルージュ」。
実際にかなりえげつない残酷な処刑や拷問を繰り返してた。
特に、ベトナム人に対して。
他にも、それに何の意味があるのやら・・・捕虜になった同志が命からがら逃げてきたら、「コイツは汚れてしまったから、国を豊かにする肥やしとなれ」とか言って叩き殺すと言う不条理っぷりを全開してた。
叩き殺すってのは結構残酷で、それは銃殺や断首に比べれば、かなりの苦痛を伴う処刑方法。
マァ今日の所は詳しく書かないけれども。
この「クメール・ルージュ」について、実は最近興味があって、チョコチョコと調べてたんだ。
その中で、とある日本人の戦場カメラマンを知った。
「一ノ瀬泰造」って言う人。
どの位有名かは知らんけど、この人の生き方が何とも興味深かったりする。
ただ無謀で頭が悪い上に、驚くほど素晴らしい写真なんかはほとんどないんだけど、でも、凄い興味がある。
最後には(正確には死亡原因は分かってないんだけれども・・・)「クメール・ルージュ」によって処刑されたらしい・・・
この「一ノ瀬泰造」。実は十年程前に、プチブームになって(オレは知らなかったんだけど)、映画にもなったらしい。
タイトルは「地雷を踏んだらサヨウナラ」。
とある関係で、その映画を見る機会があったんだけど、その映画が実に素晴らしかった。
現実には、もっと残酷で悲しいものだったろうけど、そこはエンターテイメント。
最小限に押さえられてた。
マァ、そんな所は置いといても、何とも素晴らしい映画だった訳です。
何より、「一ノ瀬泰造」役の役者さんが素晴らしい。
あの人の渾身の演技に引き込まれたと言っても良いほど。
・・・と思って、最後にクレジット見たら浅野忠信でやんの・・・
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- 2008年11月7日 15:27 CAT :
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この続きはいつの日かダラダラと・・・
特攻隊と言う名目で、命を使い捨てにしておいて、戦争終結数年後には「人一人の命は地球より重い」と言われたら、特攻隊としてお国の為に死んでいった若人たちをどう捉える事が出来るのだろうか・・・
命の重さとは、あくまでも政策の一環。
ただ、その国家的命の価値とは別に個人としては、古来から命を大切に思ってきた。
ただし、それは身近に存在する大切な命に向けて。
いつの時代も変わらない普遍性に、何だか、不思議な気分を持ち合わせたりする訳です。
オレ自身の抱く命に対する価値観について・・・
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- 2008年11月7日 1:44 CAT :
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色黒アンドーリベンジャー(その22395)
タイムリーな話をします。
オバマ当選。
黒人にとっては、悲願だったんだろう。
アメリカ初のブラック大統領。
ただ、オバマ当選を歴史的に意義があると考える奴は皆「差別」を迎合してる奴だ。
「世の中には、白い奴と黒い奴と黄色い奴が存在していて、それぞれはしっかりと差別されている。」と言う認識を強く持ってる奴だ。
黒かろうが、白かろうが今問題なのは、そこじゃあない。
ネ申公式サイトオープン。
早速訪問してみたのに、なかなか入れなかった。
サーバーがロリポップなのがさすがと言った所。
ネット上で神と祭り上げられているマーシー田代。
それがただの悪乗りじゃあなくて(ただの悪乗りの奴も居るんだろうけど・・・)本当に心の底から、復帰を願ってる人が多い事に、まだまだこの国も捨てたもんじゃないと痛感。
オレも、ひとえに復帰を願います。
小室哲哉逮捕。
別に、小室哲哉に対して何の感慨も持ってはなかったけれども、それにしたって、今のマスコミ各社をはじめとした「小室いじめ」は正直、鼻に付く。
を超えて、見てて不愉快極まりない。
腹立つ。
金持ちを羨む気持ちが変な方向で発散されてるだけのような気がする。
神のように祭り上げといて、ここまでコケ下ろすとは、節操がないにもほどがある。
眠たくなってきたので、この辺で・・・他にもネタはいくつかあった気もするけど、どうせ中心はこの3つなんだろうし。
当たり障りのない世の中だ。
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- 2008年11月6日 13:09 CAT :
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カスタマーレビューの3
え~と・・・少々ご無沙汰してます。
不毛な日々の連続には、それはそれとして強い不安を覚えて憚らないものです。
生きて行くのは本当に大変・・・
さてさて、最近何をしてたかと言うと・・・基本的にはダラダラとしてたんだけれど、それはそれとして、別にやってたのは、何しか、ゲームと読書。評価的には、バイオシリーズ中最高傑作の呼び声高いゲームキューブ版のバイオハザードだ。
実は、バイオシリーズは、2・3・0しかした事がなく、全ての大元である「洋館事件」については、何の話か知らなかったと言う・・・良く分からない感じになってた。
そんなこんなで、予てより曰ゆる「バイオハザード1」をやりたいと言う衝動は強く持ってた。
で、折角ならブレステ版より評価の高いゲームキューブ版でやろうって流れになった訳です。
ビバゾンビーズ。
前置きが長くなったな・・・要は、バイオハザードをやったってだけ。
難易度は高くなったなぁ~ほとんど弾丸がない上に、ゾンビがなかなか死なないもんだから、ドキドキの恐怖感が中毒になる。
それを置いても、ストーリー込みで劇的に面白かった。
さすが、最高傑作だ。
特に「リサちゃん」の件は、その辺のホラー映画やホラーマンガ何か比べ物ならない恐怖と悲しみがモゾモゾとうごめいていた。
ホント久しぶりに良いゲームをした。
で、次。
(↓)
何ともマニアックだけれども・・・「猟奇刑事マルサイ」。正直な話、ジャケ買い。
あと、帯の「人間椅子」の和嶋さんのコメントにも、かなり惹かれた。
内容としては、最初期の犬神サーカス団の世界観。
(「御霊前」「地獄の子守唄」付近の)調教・凌辱・拉致監禁・セックスドール・カニバリズムなどの社会的タブーを喜び勇んで漫画化したもの。
内容は、至極面白かった。
(マァ江戸川乱歩のパチモンと言われれば、それまでなんだけど・・・)テーマ性も、人間の残虐性もうまく表現できてた。
思うに、そう言うものをマンガ表現するってのは、実はかなり難しい。
ギャグマンガになっちゃったり、興冷めしたり・・・最後まで、それがないってのは、凄い事だと思う。
惜しむらくは、猟奇表現の素晴らしさに比べて、それ以外の何でもない日常の表現が見劣りした点が・・・でも、それはそれ。
内容は申し分なく面白いかと・・・
長くなってきたんで、これで最後。処刑・拷問全書(↓)
名前の通り、人類の黒歴史について、コレでもか!!コレでもか!!と書き綴った暗黒の書。何しか、「完全自殺マニュアル」以来位の結構な衝撃を受けた。
前述の2つがあくまでもフィクションなら、コイツは人類の歴史が紡ぎ出した真実(多少の脚色はあろうとも・・・)。
分かった事は、どんなにドス黒いものを考えようとしても、平和な日本で安穏としている日本人の考える残虐なんか、本当の残虐の足元にも及ばないって事か・・・
狂気染み方が半端じゃない。しかも恐ろしい事に、この本の中にある極悪な拷問・処刑は、遥か昔の話ではなくて、ここ百年以内(モノによっては十年以内)の話。
と言うより、今現在でも、隣の国では、バイオハザードが可愛く見える残虐な拷問で、万単位の人間が殺されているらしい・・・そう考えると、コレは絵空事でも歴史書でもなく、実際のこの世界についてを深く考えるためにある意味必要な本って事になるかも知れない。
知る必要がない・・・とは言えない。
なぜなら、近隣諸国でも当たり前のように行われているのだから。
その他にも、色々と脳の肥やしになるモノを読んだり聴いたりやったりしたけれども、それらについては、また次回と言うことで・・・
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- 2008年11月4日 2:17 CAT :
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追憶望まれないあの子へ
「女=まんこ病」を過去に幾度となく発症した事がある。
この病気にかかると、「女」を人間として見ることが出来なくなる。
と言うより、まんこに見えてくる。
まんこに見えるもんだから、「女」が別に異常に露出などしていなくても、ただそこに居るだけで、発情してしまう。
これは、俗に言う「ちんぽが馬鹿になる病」とは大きく異なるので、そこの部分はしっかり押さえておいて貰いたい。
ただ発情してるだけだとは、断じて言われたくない。
言われてたまるか。
先日、「昔日記シリーズ」を書くために、大学生の頃の日記を読み返していたら、どうしても思い出せない内容の記事が出てきた。
どうしたって、オレの大学時代の日記にゃあ「アイツ」の記事が目立つ。
何せ日記を書いてたのは、大学時代の前半戦まで。
となれば、「アイツ」の話が大事件だったのはどうしようもない事実な訳で・・・悪くも悪くも。
そのせいで、何だかさらに落ち込んだり、不思議と動悸が激しくなったり・・・もう忘れてしまおう。
それはそれ。
気になるのは、前述のどうしても思い出せない内容について。
大学中、日記を毎日書いていたのかと言えば、実はそう言う訳でもなく、途中1年ほど空白期間があったりする。
その空白期間にあった出来事らしくて、その出来事の日記自体は存在しないんだけれども、それでも、後日書いた内容にチョクチョクその話題が出てくる。
それは、大学2年の頃。
オレが女性恐怖症になって、「女怖い」とか「女と仲良くなりたくない」とか、心の底から切に願っていた頃。
日記の内容的には・・・オレ・・・同じ大学の「Nさん」(ここの所は伏字で)に告白して、フラレてる・・・
そんな事あったっけ?と言うか、その「Nさん」って、マァ顔は分かるけど、驚くほどオレと接点がなかった人なんだよな。
しかしマァ、オレから告白してるなんて、どうしちゃったんだろう。
ホントに思い出せない。
何だ?
何があったんだ?
何か、ブー辺りなら知ってたりするのか。ちなみに、この「Nさん」ってお前が告白した年下の方の「Nさん」じゃないぞ。
オレ等と同い年の「Nさん」の方だからな。
昔の日記読んでても、大概の事は思い出せるのに・・・何か不思議な経験。
よっぽど消し去りたかった過去なんだろうか。
黒歴史と言う奴だ。
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- 2008年11月3日 2:02 CAT :
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昔日記シリーズその4
コレが何の意味があるのか・・・と問われれば、それはきっと過去の自分を鑑みる事で、また新しい何かがきっと見えて来るであろうと言う、希望的観測です。
「過去は振り返らない」スタンス。
それはそれで、素晴らしい事なんだろうけども、今現在の自分が存在しているのは、過去の自分があったからこそ。
だからこそ、過去の自分(言い換えれば、現在の自分を構成する一部分)を振り返ると言うのも、それはそれで素晴らしい事かと・・・
そんなわけで、11月3日恒例の「昔日記シリーズ」だい。
・・・と思ってたけど、やめた。
実は今回、珍しく大学時代・・・沼レコードを始める前(始めたあとは、全部コツコツ日記に書くようになったんで・・・)の奴。
ただ、その頃の日記読んででそんな気分じゃなくなった。
内容的に、冷静に考えてこんな日記誰でも閲覧できるこんな所に公開できるか。
それを強行したら、きっと自殺者が出る。
そんな気分になった。
別に誰も期待なんかしてないだろうけれども、色々お察しください。
さようなら。
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- 2008年11月2日 12:24 CAT :
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闇マップ道標
手を取り合って喜べば
人間はそう悲しくもないのですが
そうやって生きてきた人間には残念ながらなれそうにはありません
ただ一人
活目なく喜ぶ事で得られるものなのなど
実はそう多くないのです
夜闇はただその完成を隠すだけ・・・ - この記事を見てみる ⇒