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2007年11月5日 14:38 CAT :

激笑きぼんぬ

やっとこさ「M-1グランプリ2006」を見た。

去年のクリスマスは嫁とイチャイチャしてて見れなかったまま、ここまで来てしまってた。

今年の「M-1」の話題も出てき始めた頃に去年のを見ると言うのもいかがなものかと思うけど、それはともかく見ました。

メッチャ面白かった。

やっぱり「チュートリアル」だな。

もうコレは優勝してもしょうがない。

圧倒的に面白かった。

後個人的に面白かったのは、敗者復活枠から出てきた「ライセンス」ステレオタイプバリバリだけど、異常に面白かった。

何か第1回から見てるけど、年々面白さが増してきてる気がする。

シュールな笑いが流行ってる昨今だけど、やっぱりシュールな失笑よりも、こう言う大爆笑が好きだな。

しかし、こうやって人を笑わせる事が出来るって言うのはスゴイ才能だと思う。

やっぱりプロはスゴイ。

・・・しかしマァ、笑い飯はどうしたんだろう?最初の頃の髪がかった面白さはどこへ行ってしまったのでしょうか・・・

今年は麒麟に頑張って欲しいな。

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2007年10月26日 14:37 CAT :

半泣きの鳥弁当

「冬の輪舞」以来久しぶりにはまってた昼ドラ「お・ばんざい」が今日最終回だった。

さすがに仕事しながら毎日欠かさず見る事は不可能で、多分全体の3分の1位しか見れなかったけど、それでも最終回はうまく見る事が出来てよかった。

「冬の輪舞」がドロドロの愛憎劇だったらこの「お・ばんざい」はドタバタコメディー。

主人公の「くるみ」のだんな「風太郎」が死んだ所から物語は始まる。

一見すると重いんだけど、「風太郎」は幽霊になって「くるみ」の周りをうろちょろしてるし、主人公の「くるみ」はアントニオ猪木の大ファンだし、変な外人がいるかと思ったら、ハウンドドックの大友康平もいる。

全体的に軽くて、ダラダラ見ていける。

そんなもんで、いつも昼飯食べながら見てた。

ところが今日の最終回。

オレは買って来たほか弁食べるのもやめて、ウルウルしてしまった。

物凄い感動した。

こんなアホな番組なのに。

オレが見てない間に、「くるみ」は幽霊の「風太郎」と話が出来るようになってた。

(そこがどういう経緯だか分からないけど)コレまで幽霊になっても陰ながら「くるみ」をずっと支えてきた「風太郎」が本当にいなくなる。

と言うのが最終回の大まかな話。

言ってみれば「くるみ」は2回目の別れだわな。

コレまで何があってもめげないで、明るく(しかも若干的外れに)乗り越えてきた「くるみ」が初めて「あんたみたいな自分勝手な男もうみたくない!!早く逝っちゃえ」って叫んだ時、初めて涙を見せた。

この時にはオレももう結構ウルウル。

コレまでの「くるみ」の苦労とかを勝手に頭の中で走馬灯のように妄想して、「コレまで明るく一生懸命やってきたんだな」とかウルウル。

「風太郎」がその「くるみ」を涙と鼻水いっぱいで「元気ですかー!!元気があれば何でも出来る!!」って「くるみ」の好きなアントニオ猪木の真似をして元気付ける。

オレももう何だか分からんけど号泣。

昼間っから号泣。

何か、スゴイ久しぶりに物語で感動した気がする。

ホントに良かった~しかも、ハッピーエンド。

後味も良かったんで、何だか今スゴイ気分がいい。

やっぱり物語はハッピーエンドがいいな。

最近読んだ「るろうに剣心」の中で和月も言ってたけど。

面白かった「お・ばんざい」。

やっぱり侮りがたし。

昼ドラ。

でももう何だか「冬の輪舞」みたいなのはいいやぁ~。

見てて疲れるし。

こう言うほのぼのなドタバタコメディー。

少しホロリ。

がいいです。

ハイ。

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2007年10月22日 2:03 CAT :

プロレスラブは全日本

ついさっきまで、ワールドプロレスリング見てた。

ワールドとか偉そうに言いながらも、新日だわな。

内容は、「棚橋 VS 永田」のIWGP戦。

何か、オレはどっちかと言うと新日嫌いだったんだ。

猪木が残したストロングスタイルとか総合格闘技とか、オープンフィンガーグローブとか・・・プロレスをつまらなくした張本人は間違いなく猪木だと思う。

マァ、プロレス人気に火がついたのも力道山系譜のジャイアント馬場と猪木かもしれないけど。

オレはジャイアント馬場派。

つまり、全日大好きさんだった。

ところが・・・今日の「棚橋 VS 永田」戦。

かなり面白かった。

コレこそプロレスだ~!!と思わず熱くなってしまった。

特に永田の雪崩式フロントスープレックスと棚橋の逆ドラゴンスクリューは夜中にもかかわらず「うおおおおおお!!」って叫んでしまった。

いい試合だった。

新日全盛期の三銃士の試合に匹敵するな。

出来ればノーカットで見たかった。

ちなみに昨日は「ノア中継」で「三沢 VS 丸藤」のGHC争奪戦を見た。

チョッと前なら、絶対こっちの方が熱くなるんだけど、この試合は正直面白くなかった。

三沢も丸藤も大好きなんだけど、何だか煮え切らない。

潰れるかどうかの瀬戸際にあった新日の方が、熱い試合をしてるんだろうか?とにかく、熱い試合をだった。

中邑じゃなくて棚橋が新日のエースになった事はホントに良かったんだろうな。

最近は、何となく新日の方が見てて楽しくなってきた。

・・・と思ったら、久々に来年1月4日に東京ドームに新日が帰ってくるって!!!
やっぱりな。

この位面白い試合してたらそりゃあ人気出るって。

良かった良かった。

後は、昔みたいに詰んない東京ドーム興行を乱発しないで、しっかりカードを練ったら新日は再建だな。

何しか、プロレスが人気出るのは嬉しい事だ。

最近はハッスルも人気あるし。

それにオレの大ッ嫌いな総合が最近影薄くなったし。

プロレスブーム起きないかな~ホントに。

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2007年10月13日 23:30 CAT :

風の股間三郎と死神13

なぁ~!!特撮のヌイグルマーツアーのDVDの背表紙が気が付かんうちに日焼けしてる~・・・もうダメや。

立ち直れん。

他にCDも同じようになる前に何とかせんとな。

・・・ショック。

さてさて、今日はテレビ垂れ流しで昨日から引き続きのホムペ作り。

何か音楽聴いてるよりテレビを垂れ流しの方が作業に集中できて丁度良い。

最近のテレビ番組の低俗化に少しだけ不安を感じるけど・・・

そんな中「世界一受けたい授業」で面白い事をやってた。

何だか、思いっきり意に反して興味を持ってしまった。

深海の不思議な生き物を海洋学者が紹介するってモノ。

「クダクラゲ」と「フクロウナギ」が見たかったんだけど、うまく2つとも取り上げてくれてよかった。

何だか「フューチャー・イズ・ワールド」に出てくる「オーシャンファントム」みたいな何匹かのクラゲの集合体みたいな生き物が面白かった。

個体同士がくっついて1つの固体になるなんて、何だかオレの常識を超えてしまってる。

アンコウのオス・メスより面白い生き物だ。

でも、その後の武田鉄矢にもっとやられた。

武田鉄矢といえば、嫁とその存在についてケンカした懐かしい思い出がある。

お題は「風の又三郎」に隠された「生と死」。

生と死って言うネタ自体が大好物なんで、そのまま引き続き見てしまった。

そして、何だか言い知れない恐怖に襲われてしまった。

昔「風の又三郎」を読もうとした事がある。

その時は、何て当たり障りなくてつまらない話だと、途中で読むのをやめてしまった。

まさかその「風の又三郎」にあんな本当の意味があったなんて・・・宮沢賢治あなどりがたし・・・マァあくまでも鉄矢の見解ではあるんだけど。

あの観点で、もう一度「風の又三郎」を読み直してみたいものだ。

その狂気、暴力性、そして死が何だか、言い得ているようで、はるか昔に経験した事あるようで、恐怖を感じた。

何だか話せば長くなるし、多分うまくかけないだろうから、そこの所はどっかから調達してみてくれたら良いや。

シメは相変わらずの漢字読みくじし鉄矢節だったけどね。

並外れた読解力が欲しい。

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2007年10月6日 1:47 CAT :

実力差をまざまざ見せ付ける人

ダラダラテレビを見てると、MJが始まった。

先週「筋少」が出てたのに見忘れたあのMJだ。

と言うわけで今週はのんべんだらりんと見た。

相変わらず聞くに堪えない歌ばっかりだったんだけど、その中でピカイチに光り輝いている男が・・・浅井健一だ。

やっぱり、バンドブーム時代のバンドは底知れんな。

ブランキー解散後位からはさっぱりご無沙汰だったけど、久々にみてメッチャかっこよかった~

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2007年9月21日 3:20 CAT :

てれびばんぐみ

「アメトーーーーーーク」はバカだ。

ゴールデンなのに、華の47年生まれ企画なんか殆ど意味が分からなかった・・・

今度は、是非「ジョジョ芸人」と「越中芸人」でゴールデンをやってもらいたいもんです。

でも、オレが1番好きな「スゥイーツ」は嫁の作ったティラミスだけど。

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2007年7月27日 11:41 CAT :

糸色望の冒険(多少ネタバレ)

ひょんな事から、「さよなら絶望先生」のアニメを見た。

そのあまりにもシュールで暗黒な世界観がかなり好きな久米田康二。

何気に初のアニメ化だそうです。

考えてみれば、「南国」は下ネタ過ぎるし、「改造」はダーク過ぎるし、絶望先生がそれでも一番まだ許容できるのかも・・・自殺ばっかりしてるけど・・・

さてそんな「絶望先生」のアニメ。

正直メッチャ面白かった。

熱い黒板で有名な「パニポニ」と監督が同じらしく、このままのノリで行けば、原作を凌駕してしまうのでは・・・と思うほどいい出来。

(作画技術については置いといても)
相変わらず黒板は面白いし、お札の肖像画やら学校の時計やら至る所に監督の顔が出てくるし、何より、原作そのままで突き進んでいる所が素晴らしい。

普通テレビでやるのか?と疑問に思うほどに・・・

何しか、今期最大の注目アニメなのは間違いないかも。

関係ないけど、今日いよいよ「NHK」の最終巻買いに行くぞ~!!

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2007年6月29日 17:50 CAT :

幼い頃の記憶

小さい頃に馬鹿みたいにはまってたテレビ。

「キャット忍伝てやんでぃ」「魔神英雄伝ワタル」「どろろんえん魔君」「楽しいムーミン一家」「ドラゴンボール」「ジライヤ」「ひょっこりひょうたん島」「絶対無敵ライジンオー」「鳥獣戦隊ライブマン」「スーパービックリマン」「バビル2世」「仮面ライダーBLACK」「妖怪人間ベム」
まだまだきっとたくさんあるだろうな。

何気にテレビっ子。

しかも、この頃からどっちかと言うと、他の子どもが見てた番組とは若干のずれがあったような気が・・・

そんな中オレが物凄く影響を受けた番組がNHKの「ルドルフとイッパイアンテナ」。

岐阜から出てきたネコの「ルドルフ」が東京でメッチャ頭のいい野良猫の「イッパイアンテナ」と会う。

ルドルフは、イッパイアンテナに色んな事を教えてもらい、成長していく。

・・・そんな物語だったと思う。

最後の最後でルドルフがとった行動には凄く感動したものだ。

詳しくは書かないけれども!!
そんな素敵な「ルドルフとイッパイアンテナ」。

もちろんオレのタイトルを付ける癖にも多大な影響を与えてくれた「ルドルフとイッパイアンテナ」。

・・・に最近衝撃の事実が発覚した。

・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・

あれタイトル「ルドルフとイッパイアッテナ」だった・・・

子どもの頃から「イッパイアンテナ」と言う言葉の響きのとりこになってたオレは愕然とした。

だって素敵な響きの「イッパイアンテナ」じゃなくて何かごろの悪い「イッパイアッテナ」だったなんて・・・

マァ、それでもオレは「ルドルフとイッパイアンテナ」が大好きだし。

これからも心にずっととどめて行くだろう。

・・・

「ルドルフとイッパイアンテナ」として・・・

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2007年5月19日 11:59 CAT :

法廷恥辱プレイ

痴漢大好き教授「植草一秀」被告の公判が行われたらしい。

その内容についてチョッと・・・

アレはなかなかすごいと思う。

公判内容が一種の恥辱プレーに値する。

だって、
「セーラー服を着せてやりましたね。」
とか
「ベッドの中でスカート履かせて痴漢プレイしましたね。」
とか
「洗面所の前でレイププレイしましたね。」
とか
「デジカメでやってる所を撮るの好きですね。」
とか
「アダルトショップでセーラー服とかいっぱい買ってますね。」
とか
「『もしキミがミニスカートをはいて電車に乗っていたら痴漢されたい? きっと気持ちいいだろうね』って耳元でささやきましたね。」
とかとか・・・

そんな細かい性癖まで、裁判所で暴露されたらたまったもんじゃないだろうなぁ~。

しかしマァ、なかなかいい趣味してる。

コレを彼女とか嫁さんで留めて置けばただの変態教授のままその一生を無難に過ごせたのにな~

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2007年1月25日 0:49 CAT :

爬虫類かケロヨンの逆襲

マンガとか描きながらダラダラテレビを見てると、「オーラの泉」が始まった。

何つうか、久しぶりに見たんだけど、江原さんがヤバくないかい?あの人あんな爬虫類みたいな空気出してたっけ?見てると何か気分が悪くなってくるような感じすらかもし出してる。

以前、名前忘れたけどグラビアアイドルで蛇に取り付かれてる娘がいると嫁に聞いた事があるけど、まさにそんな感じだった。

三輪さんの方は相変わらずお美しい感じだったけどね。

神罹った空気をいつまでも維持できる三輪さんは本当に凄いと思う。

人に何だかんだ言いながら自分も爬虫類化してきている江原さんもある意味凄いと思う。

そんな1日。

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2007年1月14日 3:47 CAT :

加害者は誰だ!?

スマステだったと思うけどどえらい事を言ってた。

もう少ししたら「いじめ」をやったヤツは出席停止になるかも知れないらしい。

そんな感じの法案が今検討されてるんだって。

いやしかし・・・来る所まで来たと言う感じがする。

昔、不良やヤンキーは修学旅行に連れて行かないとか、卒業式に出席させないとかって言う、腐りきった脳みそを持っているとしか考えられない話を聞いた事がある。

(今もそうなのかどうかは知らんが・・・)今回のこの話は、それをさらに強化したクソゴミ以下の考え方でしかないと思う。

だって、コレって要するに「僕たちは生徒のいじめを止める事が出来ないし、いじめを認める事も出来ないので臭いものには蓋をさせて下さい」と言う、情けない教師側の悲鳴じゃないの?いじめをやったからって、出席停止にして一体何の問題解決になるというんだろうか?事態の悪化を招くだけだと言う予見すら立てられないんだろうか?
金八よろしくの理想主義を掲げる前に、しっかりと問題を見つめて、原因がどこにあるのかをしっかりと見極める必要があるんじゃないだろうか?
本当にいじめをした子どもが全て悪いのか?
本当にいじめられた子どもは全て被害者なのか?
親は何をきたのか?
学校側は何をしてきたのか?
考える事は、まだまだ沢山あると思う。

他にやる事があるだろうって思う。

例えば「きもい」って言われたから死にたい。

とか言う子どもは、一体それまでの人生で何を学んできたのかと、心底呆れる。

オレだって子どもの頃から「きもい」っていっぱい言われてきた。

そりゃあ確かに何度か死のうとした事もあるさ。

でも、今まだ生きてる。

愛する人だっている。

自分が生きてきた事、生かされてきた事をまったく学んでいないから、または学ばせてくれなかったから、簡単に自殺したり、へこたれたりすんだと思う。

いじめた子どもは出席停止とか、ホント全てを馬鹿にしてるとしか思えない。

そこまで、子どもを甘やかして一体どうして行きたいんだろうか・・・?
とか、色々思いながら見てましたとさ。

・・・熱くなってしまった。

だって、ホントに「?」だったんだもん。

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2007年1月11日 0:43 CAT :

TVさんさようならの時代

今日チョッと時間が出来たので、FOOさんから届いた荷物の中に入ってた、オレが昔やってた演劇のビデオを見てた。

「付喪神」って言うオレが初めて脚本を書いたヤツ。

んだらマァ、途中で「ザー」ってノイズが。

オレは、ダビングのミスかとも思ったんだけど、それ以降どのチャンネルを回してももう何も映らない。

聞こえるのは「ザー」って言うノイズだけ。

暫くテレビを消しといてから電源を入れると、普通に映像が流れ出すんだけど、またすぐにノイズに変わってしまう。

・・・多分だけど、壊れた。

しかしマァよく考えると、もうこのテレビ使い出して5年だもんな。

しかもメーカー「SONY」だし。

よく、「ソニータイマー」にも負けずにここまで頑張ってくれたよなぁ~。

とは言えども、金が無いから買い換えも出来ないし・・・マァ、あんまりテレビは見ないからいいんだけどね。

問題は、音楽を聞くスピーカー用に使用してた事。

1人部屋でいる時に音楽無しはまぢで萎えるって・・・

ホントどないしよう?

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2007年1月9日 1:00 CAT :

「姫始め記念日Ⅱ」 ~コレまでの歴史を語るシリーズ~

コレまでに見た「なぜに?」なAV特集。

・いじめ克服のために50人の男の前でうんこをする。

・まんこに習字の筆を入れて字を書く。

・裸の女がひたすら太鼓を叩く。

・ちんこ型に削った大根で逝きまくる。

・女が吐いたゲロを男ががぶ飲みする。

・男が口をゆすいだ水を女に飲ませる。

・「キューピー3分間クッキング」のテーマ曲にのせたうんこクッキング
・シーマンの着ぐるみを着たシーウーマンとプレイ。

・青汁を飲んで吐く。

・毛ブラシの付いたミニ風車でマンコを刺激し続ける。

・しっこするのを我慢して50m走。

・男のちんこを掃除機で吸い続ける。

・脇の毛をひたすら抜く。

・全員全裸の女子フットサル。

・ヤリック
・淫獣対戦キトラ。

たぶん他にも色々あったんだろうけど、パッと思いつくのはこんなもんです。

基本的に、普通のものより企画物が好きなもので・・・

・・・とは言え、何気に色んなの見てきたなぁ~。

AVの世界ってバカなだけに奥が深い。

たぶんマニアックな所(ソフトオンデマンドを筆頭に)を付いていけば。

、もっと面白いのも出てくるんだろうな。

コレからも見続けるんだろうな。

オレわ。

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2006年12月21日 23:52 CAT :

亀田興毅何ぞには目もくれずに語ろうの会

亀田興毅の試合。

それはそれは面白くなかった。

と言うか、ランダエタにクソボコにされて死んでしまえば良かったのに・・・

プロレス専門でボクシングなんか見た事もなかったオレは、「ガチンコファイトクラブ」以来実に3年ぶりくらいにボクシングを見た。

ボクシングってあんなに詰まらないものなんですか?ビックリした。

何のドキドキもワクワクも感動も無いまま、ただ眠くなって途中で見るのをやめてしまった。

亀田興毅も、あんな偉そうにのたまいながら、あんなショボクレタ試合しか出来ないとは・・・しかも評価が「圧勝」。

あの程度で圧勝か・・・アレなら、プロレスの前座試合の方が圧倒的に感動的で面白いわ。

「がんばれ元気」や「明日のジョー」を読んで馳せてたオレのボクシングへの思いを返してくれ。

さて、そんなクソ亀田はほっといて、アイツのせいでほとんど語られないと思う今日のお話を・・・前置きが長くなったけど・・・

中島忠幸が今日帰らぬ人になってしまいました。

中島忠幸と言えば、ほとんどの人が誰か分からないかも知れないけど、要するに「カンニングの中島」です。

カンニングの竹山ばっかりが売れてしまったけど、実はこの中島。

オレは物凄く好き。

初めてカンニングを見た時は何かの深夜番組だった。

それはそれは衝撃を受けましたよ。

こんな漫才見た事ない。

面白かったなぁ~。

んで、それからしてポツポツとゴールデンタイムにも出るようになってきても、そのスタイルは変わらなかった。

竹山が理不尽にキレテ、中島が嗜める。

何か知らんけど、大好きだったわ。

オレは。

そんなある日のネタ。

何かあんまり良く覚えてないんだけど、確か「笑いの金メダル」だったと思う。

いつもどおり理不尽にキレル竹山に対して、その日は新しい事をしようとしたのか中島がキレタ。

竹山をシバキ回してメガネをふき飛ばして、視聴者に謝らせた。

その時は、確かブーと2人で見てたんだけど、それは面白かったって。

普段目立たない中島が物凄く怖いし面白いし。

コイツはエエなぁ~ってなったもんさ。

暫くして、中島が白血病で倒れた。

竹山の方は、「中島が帰ってきた時に、2人でまた漫才をやれる場所を守るためにピンで頑張っていく。」事を決意したらしい。

それからは、どんな汚れな仕事でも引き受けて、今のポジションにまで上り詰めた。

約束どおりに1人で中島の分も頑張って来てた。

その裏で、中島へのケアも色々しつつ。

何だかんだ言いながら、この竹山って人もかっこいい男だと思う。

今年(2006年)の10月頃に、中島がついに復帰とか一部で言われ始めた。

んなもんでオレは、またあの訳の分からん漫才が見れるのかとホクホクしてた。

・・・なのに突然の訃報。

本当に残念。

もうアレが見れないのかと思うと。

ビデオでも撮って置けば良かった。

まあ、誰よりも本人さん方が無念だとは思うけども・・・

ご冥福をお祈りします。

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2006年12月14日 0:36 CAT :

高田純次に学ぶ

とにかく思った。

高田純次って、ホント薄いなぁ~。

いやしかし、なかなかどうして天才的な発想力ではあるよなぁ~。

良くあそこまでポンポン出るよなぁ~。

アレは別の意味で唯一無二だわさ。

しかし思うんだけど、会話には内容って大事だよなぁ~。

中身が薄いとどうしてもすぐに飽き飽きしてしまう。

内容の濃い薄いって言うのは、高田純次だけじゃなくて、最近のバラエティー番組とかマンガや音楽等などにも言える事だった思う。

マァ、世の中には意味のないものの需要もあるんだろうし、ダラダラ読めるものも大切なんだろうけど、それも意味があるって言うのを含めてやっぱり濃い事が大切だと思う。

・・・う~ん。

テレビ見ながらだと、今ひとつ文章がちゃんと書けないなぁ~。

2つの事は出来ないもんだ。

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2006年11月13日 23:11 CAT :

回顧感こそ我が墓碑銘

最近になって、昔馬鹿みたいに見ていたビデオが大量に発見されてる。

その中でも特にいいのが「ディズニーアカデミー賞パレード」ってヤツ。

まだ、ディズニーが生きてて、ディズニーアニメがそんなメジャーじゃない頃、オスカーを取った初期ディズニー作品をまとめて収録したという、超レアモノビデオだ。

コレが劇的に素晴らしい。

イヤホントに。

1本が大体10分くらいなんだけど、その中に笑いあり感動ありのストーリーがしっかりと集約されてる。

手塚治虫がディズニー見たいなのが作りたくて、マンガやらアニメを作ってたらしいけど、それすらもなるほどなって思えてしまう。

オレは基本的に、洋物アニメは嫌いなんだけど、それでもこの初期の頃のディズニーはホントにいいな。

特に良かったには、「ピカドン交響楽団」と「ウサギとかめ」かなぁ~。

オレに子どもが出来たら、このビデオは絶対に見せたいなって思ったりもした。

何でも、昔が良いとか思ってしまうのはオレの悪い癖なんだけど・・・でもやっぱり、最近って何かにつけてクオリティー低くないかなぁ~?

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2006年11月10日 1:06 CAT :

覇気無さ過ぎてどうしようもない2006秋セカンド

「一期一会」(だっけか?)とか言う番組をたまたまテレビつけたらやってた。

多分NHKだと思うけど・・・CM無かったから。

何にしても人の生き方を見るってのは面白い。

それが、有名人だろうが一般人だろうが。

今日のはどうも、ニートの女と夢を追ってる男が出会うみたいな企画だったみたい。

しかしマァ、改めて思うのは得てして頑張ってるヤツってのは自分と同じ人種以外を酷評するもんだね。

頑張ってるってのがアイデンティティーだから、それ以外を認めるって事は自己否定に繋がるからなんだろうか?しゃべり場に出てる青臭いガキんちょを見てる気分だった。

どっちが良いとか言うつもりは無いけど、どうもニート女の方が物事をしっかりと把握してて、夢追い男の方がまだ何も分かってない感じだったな。

番組の話はこの辺にして、とにかくニートって凄い精神力がいるよなぁ~。

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2006年11月9日 0:55 CAT :

追憶~空の色と血の香り~

巷でもっぱら噂のOVA。

見ました。

「るろうに剣心 追憶編」。

何でも、和月先生の気持ちや感情が100%出せた、るろうに剣心史上最高傑作な出来だとか・・・って事で、物凄い期待と「もうアニメは見るの辛い年頃だろう」と言う不安を携えて見ました。

(コレって、復讐編全部じゃなくて、剣心の過去だけだったんですね。

全4話は短すぎると思ってたけど納得。)
で、感想。

これはまぢで最高だよ。

ワトソン君。

と言うより、何で和月先生はあのマンガを少年誌(それも、最悪のジャンプ)で描いたんだ?あれは、テーマをもっと押し出して青年誌でやってればさらに凄い作品になったんでは・・・と思わずにいられない。

ディモールに口惜しい。

心理描写から、展開やセリフ廻し、演出もカメラワークも色合いもBGMももちろん絵自体も全てが文句無くいよかった。

大体期待し過ぎて見たら、がっかりするもんだけど(ファイナルファンタジーを筆頭に)コレはそんな事まったく無かった。

オレの不安などどこ吹く風。

最後まで入り込んで一気に見てしまった。

原作を圧倒的にぶち抜いた名作だよ。

ホントに。

いやぁ~。

和月先生が「武装錬金」を最後に青年誌に行くとかいう話を聞いたけど、もしそうならかなり期待できるな。

こりゃ。

・・・最近なんかレビューばっかりな気がするけど・・・

まぁ、いっか。

面白かったし。

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2006年2月7日 1:43 CAT :

「ホテルヨーロレイヒー」が「ホテルプラハ」になってた・・・

「アンダルシアの犬」を遂に見た。

グミチョコマンガ版で、結構取り上げられてた20世紀初頭のシュールリアリズムの傑作。

何でも、画家の「サルバトール・ダリ」の世界観を巨匠「ルイス・ブニュエル」が映像化したとか・・・まったく、興味ない人にはわからん話だねこりゃ。

・・・で、内容。

コレは、衝撃だね。

基本は無声のシュールな映画。

ただし、内容が難解。

多分、理屈で見るんじゃなくて感覚で見ないと訳わかんないと思う。

でも面白い。

抜群に。

んで、印象的なシーンがわんさかある。

軽快なテンポと音楽にのせてはいるけれど、人間が目を通して見る映像の本当の恐怖を実にリアルに表現してるの。

だから、最初から最後まで目が離せない感じ。

有名な女の人の目をカミソリで切り裂くシーンはまぢで絶句もの。

未だにあのシーンは頭の中に残ってる。

恐怖。

途轍もない恐怖。

見てる間は、何も分からないけど、しばらくして思い出してみると凄い恐怖体験をしたんだって思い知らされる感じ。

これ以上書いても訳わかんないと思うんで、もし興味があったら見てみてください。

見たら、オレの言ってる事に「あぁ~」ってなると思うんで・・・多分・・・

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2006年1月16日 23:04 CAT :

命→ちんこ→子犬→沼→まんこ→こま→まんこ

おととい(だっけか?)「ジェネジャン」って番組で、「命」特集をしてた。

またまた随分と深いテーマでやるもんだなと思ったけど、取り合えず見てみる事に。

正直どうでも良かった。

なんか、甘ったるくて、ダル~い感じ。

でも、番組後半の「奥山貴宏」って言う人のドキュメントは凄く良かった。

オレは、軽く泣きそうになってた。

・・・でも、番組最後の「この人の死を無駄にしないためにも、皆生きていこう」みたいなしめ方は鼻に付いたけどね。

以前、まだオレが教員採用試験の勉強をしてた頃に、過去問で「生徒に『生きる』を教えるにはどうすれば良いか?」と言うものがあった。

どうせ、そんじょそこらの凡庸な奴らは「大切な命を守っていく事」とか、「たくさんの人と出会い成長していく事」とか、「親からもらった大切な時間」とか言うんだろうな~。

間違いじゃないと思う。

それぞれにいい解答だと思う。

でも、それで本当に「生きる」がなんなのか分かるんですか?ね~皆さん?全然具体性が無いような気がしませんか?
そこで、オレの解答
「死んでみればいい」
具体的に言うと、死んだら出来なくなる事を考えていけばいい。

それが出来る事が「生きる」って事だよ。

ほら。

凄く分かりやすい。

それでもイメージ掴めないんなら、手首を切るなり、体を殴るなりの自傷行為をやればいい。

痛みを感じる。

血が流れる。

怖くなる。

それが「生きる」って事だ。

自殺するんじゃない。

生きてる事を認識するです。

手首って、切って死のうと思ってもなかなか死ねないものだから安心してけれ。

バタフライナイフで、ざっくり手首半分以上切り落としても生きてたヤツだっているから。

最近流行の「練炭」や「首吊り」、「薬」、「飛び降り」なんかは絶対ダメ。

あの辺は、「生きている事」を実感できないまま、本当に死んでしまうから。

死んだら意味が無いでしょ。

オレはあくまでも、「生きる」事について書いてるんだから。

・・・オレ、教師無理だわ。

多分。

あ・・・最後に言っとくけど、コレ読んで興味本位とかで自傷行為に走らないように。

それで、本当に死んでしまったりしたら、責任はとれません。

オレは。

ホントぜ~~~~ったいしないように。

まぢで。

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2005年12月22日 12:34 CAT :

江戸川ケンヂ

最近NHKでやってる「私のこだわり人物伝」が熱い。

何でかって、そりゃあ、MCにオーケンが出て来て「江戸川乱歩」の世界観を紹介してくれるからです。

今まで「江戸川乱歩」と縁もゆかりも無かったオレだけど、あの世界観がスゲ~大好き。

・・・と言うか、あの世界観はオーケンの世界観そのものだよ。

「UFO」やら「シャーロックホームズ」やら色々と影響されたものを知ってたけど、「江戸川乱歩」は桁違いだ。

例えば第1回でやってた「屋根裏の散歩者」と言う話に出てくる主人公の「郷田三郎」オーケンの小説によくでてくる(「新興宗教オモイデ教」の「八尾二郎」とか「グミチョコ」の「大橋賢三」とかを筆頭にした)この世にうまく馴染めないけど、心のそこで自分は凄いと思っているやつのモチーフだし、その他にも、オーケンの世界に良く出てくるキーワードのかなりの部分が、「江戸川乱歩」から来ていた事を知った。

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「孤島の鬼」「蟲」「パノラマ島」「屋根裏」「D坂」「鏡」「少女人形」「うつし世」等など、初期のオーケンの世界観を彩るキーワードは「江戸川乱歩」の小説で使われている言葉みたい・・・。

(関係ないけど、このキーワードで何の曲か分かる奴なんかいるのかな?)
大好きなオーケンの世界観の構造を垣間見れるようで、ホントに面白い。

来週の火曜日いよいよ最終回なんで、気が向いたら見てみてくださいな。

「江戸川乱歩」読んでみよっかな。

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2005年12月18日 22:41 CAT :

男だけど。女だから。

いよいよ漫画が大詰めなんで、しばらくパソコンをいじってなかったんだけど、何か、実は締め切りの日を勘違いしてたみたい・・・んだから、また少し余裕が出てきた。

といっても、もう全部書き終わったんで、後は修正だけ。

はぁ~どきどきする。

んで、その間中BGM代わりにテレビをつけてたら、何か「あるある」で、「女性の病気」ってのをしてた。

オレには関係ない事だって思ってたけど、志村けんが「男こそ女性の事を知っておかなきゃいけない」みたいな事を言ってたんで、そこはなるほどと思い見ることに。

考えてみたら、オレって女の体についてほとんど知らない。

(エロい事に関してはかなり詳しいけど・・・)だから、結構知らないことばっかりだった。

しかも、何か凄いデリケート。

「あ~そうなのか~」って思いながらいろいろ勉強になりました。

んで、何となく彼女の事が気になった。

大切な人の体なんだし、オレももっと気遣って行きたいなぁ~とか思ったわけですよ。

明日あった時に何食わぬ顔でこの事について話してみよう。

ウザいと思われるかなぁ?んでも、付いて行ったるから本気で検診とか一緒に行こうやとか思ったりした。

あと、もう1つ思った事。

セーラームーンを筆頭にした、美少女戦士の方々。

無理に戦わなくてもいいんじゃないの?あんまり無茶してると、将来結構つらい事になっても知らないよ。

もっと、自分の体は大切にしなさい。

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2005年12月12日 3:47 CAT :

めでぃありてらしぃ

また殺された。

また小学生だ。

また女の子だ。

きっとまた「ロリ非難」が吹き荒れるんだろうな・・・全国の善良なロリさん達にとって住みにくい世の中になったもんだ。

岩橋も大変だろうな・・・

しかぁ~し!!今日のネタはまた違う。

それは「メディアリテラシー」についてだ!!言葉の意味は今回は割愛します。

分からない人はゴメンやけど自分で調べてね。

今日も朝からご苦労にも「新たなる悪徳ロリハギティー」の話題でいっぱいだ。

事件から三日経ってだんだんハギティーの事が判明してきた。

はっきり言ってあのハギティー。

結構オレと近いところがある。

(つっても、オレはロリコンじゃないし、ストーカーなんかしないんだけど・・・)
事件の凶悪性や問題点を伝える事は重要だと思う。

でも、犯人の過去を晒す事って必要か?わざわざ中学校の文集とかを持って来て、過去にどんな事を言ってたかを見るなんて無駄すぎる。

あんなもん、誰だって適当にふざけて書く門でしょうが。

そこに、幼い頃の問題点なんか無いって。

多分、ハギティーよりやばい事を書いてる奴だってバカみたいにいるって。

だいたいオレだって、どっちかって言うと学校で無視されたり、ネタにされたり、「キモイ」って言われて避けられてた人間ですよ。

しかも変態ですよ。

文集にネタみたいな事いっぱい書いてた人間ですよ。

きっと、オレが何らかの犯罪を起こしたらその辺の事を取り上げて、「心の闇」とか言うんだ。

んで、このブログの内容見て「犯罪を事前にブログで告知していた」とか言うんだ。

言っとくけど、オレそんな事はできないからね。

出来ないけど、ハギティーと似てるところがあるんだよ。

もし、将来、マスコミが「犯罪を起こす可能性のある過去を持つ人間」みたいなのを発表したら、かなりの人間がそこに入るんじゃないかなぁ~・・・

そんな事にならない事を切に祈る。

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2005年11月27日 15:00 CAT :

「はなわ」・・・それは知っていてやってんのか?

昨日テレビをつけててたら「エンタの神様」が始まった。

「はぁ~、もう最近お笑いブームとか言ってるけど、もうエエなぁ」とか言いながら垂れ流し。

「見る」というよりは「聞き」ながらマンガを描いてた(関係ないけど「小梅太夫」って・・・なんか来るトコまで来たなぁ~・・・)
んで、1時間。

いつも通りはなわが出てきた。

ネタは「高木ブー伝説」・・・・・・ん?
高木ブー伝説ぅ?
ゴールデンで偉いマニアックなネタをするなぁ~と思っていたら、何の事はない。

「スーパースター伝説」の「高木ブー」版なだけ。

・・・ふざけやがって・・・知らないでやったんならもっと勉強しなさい。

知っててやったんなら、せめて一言「キンショー」って言葉を入れなさい。

とか思いながら。

またマンガ描きに戻る。

昨日のアレ見て反応した人どのくらい居るんだろう?

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2005年10月31日 22:50 CAT :

SEX三昧

遂に見た。

(オレの中では)話題の番組「リンカーン」。

正直な感想、今の日本のお笑いブームとは一線を隔す感じ・・・多分半年で終わるパターンだろうなぁ~と思った。

ただ、オレは大好き。

何しか、普通におもろい中堅芸人さんがわんさか居る。

これは、オレのとっては幸せなこと。

でも、そんな中堅芸人さん好きな人ってあんまり居ないと思う。

んで、「もって半年か・・・」って事になった訳です。

ただ、オレは大好き
特に、「フレンドリーダウンタウン」のコーナーとか声を大にして笑っとりました。

岩尾しばかれ過ぎ。

特に古着屋の試着室とか壷でした。

あと、「アップアップ30秒」だね。

オレの大好きなフジモンが可哀想なくらい滑ってて最高だったなぁ~。

また、来週も見よ。

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2005年10月12日 4:10 CAT :

日本を印度に!!しってしまえ!!

今日やってた「日本民族学~~」って番組(正式な番組名は忘れたが・・・)は、無駄に面白かった。

全体的にムダ~でだら~とした感じだったんだけど、取り上げてる内容がオレが興味のあることだったんで、久々にTVを見た。

・・・ナンカミワアキヒロッテムカツキマスナァ。

と言ってもやってる事のほとんどは、学校の授業で習ってるモノばっかりだったもんで、ややがっくりだけど。

所が!!番組後半にあったインドの修行僧「サドゥ」の話は良かった。

何でも、修行によって体を鍛えて神に近づくんだとか・・・その為には、家族も人間としての生活も捨て去るんだって。

ホホウ・・・何という高尚な事を言うんだ。

で、実際何をしているんだと言うと、26年間右手を上にあげっぱなし・・・ん?!!26年?オレが生まれる前から、「ヘイ!!タクシー!!」状態ですか!!お陰で、右手は変形してるし、血も昇らないもんだから骨だけになってる。

なんて過酷な修行なんだ・・・次の人は、ズ~ッと立ってるんだそうで、いつからって?「1969年」・・・あぁ~そう・・・え?!!36年間立ったままっすか!!しかも、その人は「しゃべらない」縛りも設けているらしく、36年間人と会話をしてないんだそうです。

知り合いに、引きこもって4日に1回コンビニのお姉さんとの「温めますか?」「ハイ。」の会話しかしてなかったって奴が居たけど、そいつよりもはるかに凄い!!いや、それは比べるトコでもないのかなぁ?とにかく彼らは本当に人生をムダにして・・・いや、何ていう壮絶な人生を送っているんだろう。

この人達は。

さすがインド・・・桁が違う。

そう言えば、昔日本にも「即身仏」とか言う修行があったそうで、何でも寺の住職が生き埋めになって、そのままミイラになるまで念仏を唱えながら死んでいくという過酷なものだったらしい。

・・・日本も昔は、インドみたいだったんだね。

どちらも、今の人間としての生活よりも死んだあとの事を考えての事で、日本やインドでは、今の人生を戒めるよりは死後の事を念頭において、修行をするんだって。

ハァ・・・だったら、どうしてそんなことするの?は愚問だね。

・・・インドの「サドゥ」の皆さん。

頑張ってください。

オレは、多分やんないけど。

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2005年10月9日 0:20 CAT :

今日までそして明日から

先日「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」をやってました。

相変わらずの名作ぶりだコンチクショウ!!
・・・という事で、オレが「戦国」より大好きな「クレヨンしんちゃん
嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」を見た。

何か先月も見たような気がするけど・・・

やっぱり泣きました。

もう、どうしようもないね。

これは。

「ニューシネマパラダイス」では、何の感動も無かったのに・・・いや、ホントに素晴らしい。

面白い。

・・・これだけ賞賛すれば十分か?それだけいいんだって。

いや、まぢで。

今日なんか、ラストでいい感じにBGMに使われてる、吉田拓郎さんの「今日までそして明日から」もCDで聴きまくった。

映画と別にして、あの歌だけでもメッチャいいのに、映像(クレヨンしんちゃんのだけど・・・)が加わると、それがまたいいの。

もう歌なんか全部憶えちゃった。

今度カラオケで歌おう。

オレもこんな素晴らしい作品を作りたいよ~神様!!オレに素晴らしいアイデアと才能をおくれ~。

・・・いや、本気で。

『私は今日まで生きてみました
時には誰かに裏切られて
時には誰かと手をとり合って
私は今日まで生きてみました』
う~ん・・・・素晴らしい。

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2005年9月27日 0:29 CAT :

バイバイ内村プロデュース

今日で、内村プロデュースが終わりました。

まぁ、毎週欠かさず絶対に見てたと言うわけでもないけど、それでも、最近ほとんどテレビを見なくなったオレが見てた数少ない番組の一つだったんで、正直寂しい。

来週からは多分月曜日早寝になるんだと思う。

う~ん。

ホント無念。

あのどうしようもないダラダラしたノリが大好きだったのに・・・

ついでだから、最近のテレビでオレが思ったこともチョッと書いとこう。

最近何かにつけて食傷気味。

オレはお笑い大好きだけどもういいよ。

お笑い番組多すぎる。

あと、ほんとに面白い人たちがネタやってくれないから悲しい。

ドラマも何か目新しい感じがしなくて嫌だし・・・(でも「女王の教室」は久々にチョッと面白かったけど。)バラエティーもドキュメントもやり過ぎ感があるし、アニメのノリもすでについていけない。

(おじゃる丸だけは別)
・・・なんだろ?テレビが今面白くないのか?それともオレがそんな年頃なのか?とにかく、ホント見たいテレビがなくなっちゃたなぁ~。

マァ、他にやりたい事が沢山あるからいいか。

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