- 2016年12月27日 10:59 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~095・096
またしても、うっかり飛ばしていた・・・
マンガ堂の更新のお話だ。
とは言え、今回は、更新自体を飛ばしてしまった関係上、そこまで溜まっていないと言うのは、良いのだか良くないのだか・・・
何しか、サクッと、更新分を紹介しておくよぉ~い。
95回目の更新分から・・・
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第11話 「アゲハ=ジュディマリー」
殺しの夜編第11話。ここへきて、今回の話の全ての真相がガッツリ語られる回。
と言うよりは、実は過去にアスとアゲハが恋人同士だったと言うビックリな展開をやってやった回。
個人的には、この話は、かなり当初から考えていたんだけも、それでいてもやっぱりあんまりうまく描けなかったな。
理由は明白。
当初は、ただの恋人と言う設定だけあったんだけど、「殺しの夜編」を実際に描いていくうちに、「ただの恋人がわざわざ別の星まで追ってきて、更に、黒の施設で一連の計画とか考えるか?」と言う疑問が沸々と自分の中に湧いてきたからなんだよな。
で、その理由として、アスが第1サテライトへ行く事が分かったあたりから少しずつアゲハが壊れて行く様を描いていく事で、狂気に満ちた一連の流れに説得力を出そうとした・・・んだけど、そんな難しい展開をかける力量を持ち合わせてなかった。
まぁ、そんな感じですよ。
精進しますデス。
○Marionette 過去編第2話 「MOTHER」
過去編の第2話目。自分でも、良く分からないんだから、誰も理解できないだろうけど・・・多分、最初の2ページは、回想シーンの中の回想シーンで、ラームと母親の別れのシーンの断片だと思う。
で、残りのページは、多分、まだPROT1が完成する前の段階で、所長とラームが会話している所だと思う。
つまりは、全編を通して、過去の話なんだけど、それに対する描写は一切なし。唯一、タイトルが「過去編」となってる所からそれを推測しろ・・・と、そう言う事なんだろうね。
調子に乗んな。ボケ。
で、96回目の更新分・・・
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第12話 「兇音喧伝~放浪の始まり」
殺しの夜編最終話。結局アスは復活しないまま、ジークが何か意味深な感じになって今回のシリーズは終了だ。
まぁ、このシリーズ自体、「来るべき時編」と最終章「アンクワニティー編」をつなぐものって言う位置づけだったから、これでいいんだよ。
むしろ、当初は9話で終わる予定だったのに、途中で、変な意地が出てきて、ストーリーをややこしくしてしまったために、3話伸びた事がうむむな感じか。
とにかく、これで「殺しの夜編」は終了。
後は、最終章とエピローグを残すだけ・・・まで来ましたよ。
ただ、この最終章が長いんだよ。
○Marionette 事件編第5話 「事件編 5話rebellion~反逆~」
事件編第5話。前話から打ってからって、時間軸は元に戻り、物語は進み始め・・・てるはず。
多分、ここで、prot2が反抗する事で、物語自体が動き始めるはず。
事件編は、基本的に物語のターニングポイントになる事件が起こる時の話をまとめたものなんだよ。
本当にそうかと言われると、それは自信が無いけれども・・・
○R.D 第2部 青年記 第18話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第18話でございます。描いてて思うんだけど、1話13ページだと、1話で物語を進めて、且つ、見せ場を作って、引きを作るって言うのが凄く難しい・・・ページが足りない。
物語を進めようとすると、見え場とかなくなっちゃうし、見せ場を考えてたら、すっごい内容がスカスカの1話になってしまうし。
構成力とかもっとつけたいなと思う今日この頃・・・
今回の18話がまさにそんな感じ。
どっちつかずで、内容も薄いし、見せ場もないただの繋ぎみたいな1話だと思う。
バフィル帝国編も、もうそろそろ盛り上がってくる予定なんだけど・・・
とマァ、取り合えず、2週間位なら、まだそこまでの負担でもないな。
今年最後の更新は、久々の短編になる予定。
短編の最新作「夜誘う麦わら帽子」を只今、時間を見つけてはチョコチョコ、加筆修正しております。
もうあと一息なので、頑張るよ。おっちゃんは。
こんな感じのページを
こんな感じに直しております。
本当はこういう感じにしたかっただよ。
でも、トーンを張る技術もお金もなかったから、筆ペンだけで何とかしてたんだよ。
とか、そんな事を思いながらトーンとかの処理をしております。
パソコンでな。
そんな感じで、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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年別アーカイブ: 2016年
- 2016年12月27日 3:57 CAT :
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眠ろうかもう少しだけ…
年末年始の模様替えにかこつけて、家具などを買いに行ってきたんだけど・・・その時に、あまりにも腹が立ったから、チョッとだけ愚痴を・・・
怒りが覚めたら消すかも・・・
丸亀の国道沿いに新しく出来たとあるお店に行ってきた。(一応、名前は伏せておくので・・・)
宇多津にあった時には、割と贔屓にしてたお店で、丸亀に出来てからは初めて行ってきたんだけど・・・
以下、今日、お買い物時に実際起こった事(↓)
組み立て式の家具だったんだけど、在庫が無いので展示品なら売れるとの事なので、了承すると「組み立て料なしで売ってやるから、ありがたく思え」と言われる。
ちなみに、その家具は展示品なりの汚れとかキズがあったんだけど、もちろん値引きなどはなし。
それどころか、汚れをふき取ったり、傷が付かないように包装したりも一切なし。
「ここ汚れてるけど、拭いたら多分きれいになるから」と言われる。
(さすがにそのまま引き渡しって、ここ最近アウトレットショップとか中古屋でもされた事ないわ。)「そのまま?」と聞くと舌打ちしながら一応汚れは取って、包装してはくれた。
車に積み込み時には、車に乗せてるものとかを許可なくいじり倒して、邪魔なものは投げ捨ててくれる。
一応、買い物をした客なのに「ありがとうございました」的な事は一度も無し。
こっちが積み込みしてもらった時に「ありがとうございます」と言うと「おう」と返答。
ちなみに、接客中、全て上から目線のタメ口。
今まで色んな家具屋さんとか言ってきたけど、こんなひどい対応されたのは始めてよ。
マァ多分このお店では、組み立て式の家具を2万円位買う程度の奴は客として認識しない方針なんだろうね。
宇多津にあった頃はこんな事なかったのに・・・
取り敢えず、オレは今後2度とあの店では、買う事はないわ。
・・・と言う話。
オレがずれてんのか?これ?
あまりに腹が立ったから、実名とグーグルマップで場所まで書いて、facebookの方にでアップしてやろうかと思ったけど、しばらく時間が経って、少し頭が冷えたので、こんな感じでやんわりとブログの方で更新しておくです。
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- 2016年12月26日 0:53 CAT :
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独裁主義者の黒いマスク
何か知らないけど、12月に入ってから、色々とありましてね・・・
仕事で初めてな位面倒臭いトラブルになってしまってバタバタしたり・・・単純に忙しかったり・・・「夜誘う麦わら帽子」を加筆修正してたり・・・ひっさびさにギター弾き倒してたり・・・ケーキ作ってたり・・・いや、本当に色々とあったんですよ。
ちゃんと生きてるんだ。
ブログとか、全然ご無沙汰してた次第でございます。ケセラセラ。
まぁ、年の瀬に全く更新しないのも、何なので、年明けまでの間五月雨式にチョコチョコと更新して行こうかと思っておりますよ。
出来るかどうかは知らないけどね。
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- 2016年11月30日 13:03 CAT :
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FFと言えばファイナルファイトの世代
ファイナルファンタジー15が遂に発売されたそうで・・・
ファイナルファンタジーとしては、9で止まってしまっている。
ドラクエとしては、7で止まってしまっている。
ファイナルファイトに至っては、多夫で止まってしまっている。
そんなオレには、凄く遠い世界の話ではあるのだけれども、実は、チョッとやってみたいような気がしないでもない。何か、映像見る分は、メッチャ面白そうな気がするのは、オレだけか?
10以降なんて、トレーラーとか見ても全然興味がそそられなかったんだけど、今回は、面白そうな気がするんだよな・・・
とは言え、おうちにあるゲーム機は、ゲームキューブで止まっております。
プレステなんて2だ。
実家を含めても最新機種はX-BOX360だったりするし、未だにスーファミのゲームを嗜んでる身としては、多分やらないまま終わるんだろうな。
何か、もう新しいゲーム機に手を出す気になれない。
もっと言うと、ゲームに時間を割く気になれない。
そのお金があるのなら、もう少しパソコン周りを整備して、マンガとかいっぱい描いたりとかしたい。
そんな風に思うようになってしまったですたい。
まぁ、これも成長なんだろう。
何となく、昔のFFの空気が蘇ってきてるような気がしてるんだけどな・・・
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- 2016年11月29日 13:53 CAT :
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日本の米は世界一
最近、チョコチョコお仕事の合間に息抜きでギターなどを触るようになってきた。
いやね。
前までは、プヨプヨとかしてたんだけど、ゲームってある程度過ぎるといつも「何て不毛な時間を過ごしてんだ?」って思い直してしまうんだよ。
だから、オレはいつまで経ってもゲーム美味くならないんだと思う。けれども、まぁ、それはそれでいいか。
と言う事で、ギタリストらしくギターを弾いております。
しばらくの目標は、「ヤンディール製作(所)」さんのアルバムを作る事にしよう。
まずその前に凝り固まった指の運指練習から・・・
ただ、今、家にはフォークギターしかないので、家族がいる時に、それをチャカチャカ弾いてる訳にもいかない。
・・・で、調べてて良いものを見つけた。
これを差しこんで、イヤホン付ければ、アンプみたいな感じでギュインギュイン聞こえるんだって。便利なものがあるもんだ。
こりゃあいいや。アンプなくて良いなら、場所も取らないし。
と言う事で、その内、実家から「てっちゃん」を持ってきて、こいつを使ってギターを弾いてやろうかと画策しております。
それはそれでいいとして、今の現状で、新曲のレコーディングなど出来るのか・・・と言う問題があるっちゃあるんだけども・・・
新曲の構想とかも色々浮かんで来てる・・・ような気がしてる今日この頃。
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- 2016年11月28日 10:05 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~093・094
嫁が実家から貰ってきた「とろろ昆布」に何かよく分からないけどはまっております。
どのくらいはまっているかと言うと、ほぼ一日中食べてるくらい。
毎食「汁モノ」にはモッサリ入れて、それ以外に、ちびちびつまみながら食べて、お菓子食べたりする時にもつまんで食べてる。
前は、別にそんな好きじゃなかったんだけど、なんか美味いんだよな・・・何でだろうか?
さてさて。
先週、色々忙しくてアップ出来なかったので、今週こそは・・・
と言う事で早速2週間更新分をば・・・
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第10話 「インヒヒジョンイベンター」
殺しの夜編第10話。大分佳境に入ってきたましたよ~
あと、2話で殺しの夜編も終わりでございます。
当初、殺しの夜編については、9話で終わるように構成してたんだけど、先日書いた通り、ワンピースに対抗して(対抗する意味も分からないけれども・・・)アスを殺してしまうイベントを追加した為、3話はみ出してしまったと言うね。
今回からの3話は、脱線ではなく、当初から決めてた内容になっている感じでございます。
しかし、この段階では、本来なら伏線の回収に入らないといけないのに、さらに伏線を広げるようなセリフが散見してる・・・
その結果、最終章も予定よりかなり長くなってしまってるんだ。
まぁ、その話は、また今度という事で・・・
○Marionette 事件編第4話 「DARK」
事件編の第4話目でございます。と言うか、ここのところ存在すら若干忘れてた。
うっかり3カ月ぶりの更新と相成ってしまいました。
まぁ、どうせ、誰も読んでないんだけどね。
さらに言うと、もうすぐ、marionetteをアップし初めて1年が経とうとしている。
なのに、全く更新出来ていないので、今年の残りは、marionette強化月間にしようと思っております。
・・・出来るだけ・・・
○R.D 第2部 青年記 第17話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第17話でございます。これストック分だったので、本当なら、18話描き切ってからアップしようと思ってたんだけど、忙しくて気が付けば、アスがアップ出来ない状態だった事に気がついて、何もアップしないのは良くないな。と、急遽アップした感じでございます。ケセラセラ。
全く新しく作り直してるバフィル帝国編。
読んでる側は知らんけど、書いてる側としては、メッチャノリノリで書いてはいる。と言うか、お話ばかりどんどん膨らんでいってるのに、全然作画に時間を割けないと言う悲しい状態・・・
早く次の話を書きたい・・・
ペンタブについて少々・・・実は、筆圧を調整できる事に今更ながら気が付いた。
元々、筆圧は強い方だったのに、ペンタブだとチョッと力を入れると野太くて均一な線になってしまうから、力を抜いて描いて・・・そしたら、思ってた線どころか形すら描けなくて・・・
みたいな感じで、いつまで経ってもうまく書けなかったんだけど、筆圧を調節する事で、本来の筆圧に近い感じで描けるようになった。
この話の後半からなんだけど、紙に描いてる時に近い感じになってきたような気がしております。まだまだ先は長そうだけども・・・
この調子でね。少しずつでもデジタルに慣れて行きたいものよ。
リデザインしたニナ。結構楽しくて、ノリノリで描いております。
このままでは、本来よりも出番が増えそうだな。
筆圧調整前のニナ(↑)
筆圧調整後のニナ(↑)
お分かりいただけただろうか・・・
並べてみると、思ってたより自己満足レベルだった・・・無念・・・・
とマァ、取り合えず、2週間位なら、まだそこまでの負担でもないな。
そんな感じで、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年11月25日 12:27 CAT :
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干支は猪年のおとこ
何か知らんけど、ぼちぼちと忙しい感じだけれども、それはそれとして、何となく日常が落ち着いてきたような感がある。
もちろん、まだ解決しないといけない問題もいくつかあるんだけど、それはそれとして、今の生活にまずは慣れて行く事だよね。
さてさて。
先日、実家からたんまり「シシ肉」を貰ってきたので、焼き肉パーティーをおうちでやった。
シシ肉だけじゃあ、チョッと物足りないので、幾つか近所のお肉屋さんに行って調達してきた。
手前の皿は全部シシ肉。
全部で、1.5kg位だと思う。家族4人なので、一人400g位か・・・うむ。程良い感じ。
と言う事で、焼き肉パーティーだ。
何と言うか、「シシ肉=大してうまくない」と思ってたんで、娘とか嫁には、買ってきた牛肉や豚肉をあげて、オレはシシ肉ばっかり食べてた。
ただ、シシ肉美味いんだよ。チョッと臭みがあるような気がするんだけど、食べ続けると気にならなくなるし、それを除けば、良い感じに脂質も胸やけしないし、何よりかたいので凄くお肉を食べてる感じがする。
で、嫁と娘がある程度お腹いっぱいになってきたらしいので、オレもチョッと、買ってきた肉を食べた。・・・
食べてみてびっくり!!
メッチャ美味しくない・・・と言うか、肉の味がほとんどしない。何だ?この油と水分だけのブニョブニョの肉は・・・
いや、その肉は、普段焼き肉の時に買ってきてる奴で、別に変な事はない。実際、嫁も娘も「うまいうまい」って食べてたんだから。
単純に「シシ肉」がメッチャ美味かったんだよ。
これまで、焼き肉で食べ比べた事が無かったんだけど、シシ肉ってこんなに美味かったのか・・・
何と言うか、締まってて噛めば噛むほど、口いっぱいに肉の味が広がってくる。肉を食ってるぜ~な感じになる。
それに対して、買ってきた肉は、臭みもないし、柔らかいんだけど、肉を食べてる感じが全然しない。その上、脂っこい。
このシシ肉のイノシシさんは、多分野生で走り回ってる人で、買ってきた牛さんや豚さんは多分、家畜としてのんびり丸々太らされた人と言う違いがあったのかもしれないので、単純に「シシ肉 > 牛・豚肉」とはならないと思うけど・・・
にしても、こんなに味が違うとは思わなかった。
今度から、シシ肉は絶対に焼き肉で食べる事にしよう。
臭いから獅子鍋にでもするか・・・とか、もったいないわ!
と言う事で、またシシ肉ください。
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- 2016年11月20日 9:23 CAT :
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奇想天外はてなのブーメラン飛んでけ
先日、CDレンタルしに行ってきたときの話。
娘が最近ハマってる「アイカツ」のCDを借りてきたんだけど、そしたら中身が違ってた・・・らしい。
娘が欲しかったのは、「signalize」が入ってる第1シーズンのベストで、それが入ってる「カレンダーガール」って言うアルバムを借りた。(どうでも良いけど、「signalize」って、ナッキーの作曲だった事を初めて知った。)パッケージは、「カレンダーガール」だったのに中身は第2シーズンのベスト「Shining Star」。
娘の聴きたかった曲は、全然入ってなかったらしい。オレは、OPとED位しかそもそも知らなかったんだけども・・
とは言え、オレもよく分からないので、その場でスマホで色々検索したらやっぱり違う。
そのままじゃあ、娘が可哀想だから、お店に言って、代えてもらう事にしたんだけど・・・問題は、オレが一人で行く事になった事。
しかも、対応してくれた店員さんが、運悪く「研修中」。
「中身が違うみたいなんですけど・・・」と言っても「?」が頭の上に浮かんでるのが見える。「そんなのやり方分からねえぞ」だと思う。しかも、見ても、「同じアイカツ」のベストな訳だし。
しゃあないから、「欲しかったのは第1シーズンのベストなんですよ。これCDだけ第2シーズンのベストになってるみたいなんです。収録曲が全然違うので、調べてもらえますか?」と説明。
この段階で、完全にこだわりの強いアイカツマニアの三十路過ぎのおっさん・・・
お客さんはたくさんいて、他のレジも全部埋まってて、この研修中を助けてくれる店員さんもいない。
オレの後ろにもお客さんがモリモリ並び出す。そんな中で、必死で「アイカツ」の収録曲の説明をしてる事が悲しくなってきた。
しばらくして、オレの後ろに並んでたお客さんも諦めて、別のレジに行き、そして、レジの列が少し落ち着いた頃、やっと別の店員さんに聞きに行く「研修中」さん。(その間、ずっと「あれ~?え~」とか言って、頭をかいてた)
その別の店員さんが調べて、やっと状況を把握してくれたみたいで、第2シーズンのパッケージを持ってきて調べる。どうも、間違って入ってた入れ替えて「申し訳ありませんでした」とちゃんとした中身になって、一件落着。
したんだけど、メッチャ恥ずかしい思いをしてしまいましたです。
結構長い時間・・・
どうでも良いけど、その時一緒に借りた「プリキュアテーマ曲集」で、初めてプリキュア初代(「2人はプリキュア」?)のオープニングを聴いた。
出だしがビックリするほど、「はてなのブーメラン」と一緒じゃねえか!!
「はてなのブーメラン」と言えば、オレが子ども時代、「ムーミン」や「てやんでぇ」「ライジンオー」どころか、「魔神英雄伝ワタル」よりも好きだったアニメ「三つ目がとおる」のOP。
思い入れも凄いんだよ。
と言う事で、この二つを聴き比べて頂こうか。
これがプリキュアのOP「Danzen! ふたりはプリキュア」ね。
で、こっちが大好きな「三つ目がとおる」の「はてなのブーメラン」。
お分かりいただけただろうか・・・
ただこれ、今回貼り付ける時に、クレジット見て初めて気が付いたんだけど、作曲者同じ人だった・・・
その場合って、どうなんだろうね・・・うむむむむ・・・
ついでに、この作曲者の「小杉保夫」って人。名前を良く見ると思ったら、子どもたちがよく見てる「いないいないばぁ」の「ぐるぐるどっか~ん」とか「わ~お」もこの人の作曲じゃねえか。「みぃつけた」の方でも、良く見かける名前のような・・・
調べてみると、かなり色んな曲を書いてる人だった。(オレが戦隊もので一番好きな「ライブマン」の主題歌もこの人の作曲・・・)
何か、まぁ、そんな色々があった一日でした。
変な感じだけども終わり。
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- 2016年11月18日 15:52 CAT :
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ありふれた風景がとても悲しく見えたのさ
こんばんわ。
超人レベルの目をもつ男です。
・・・いやね。先日ふと、面白そうな記事を見つけたのでチラチラと寝る前に読んでたんだよ。
なんでも、「この中から一番暗い色を選ぶ事が出来たら超人レベルの眼を持っている」とか何とか・・・
実際にやってみた。
見た瞬間分かるわ!
むしろ簡単すぎて、「明らかにこれが暗く見えるけど、実は引っかけで、本当は別の色なんだろ?」とか穿った見方してしまったわ!
と言うか、これ分からん奴いないって。何が超人的な目だ。
オレは、一般的で平凡な一重の眼だ。
・・・と思うんだけど、これって本当に、分からない人いるんだろうか?と、チョッと思った感じです。
はい。こちらですね。
ちなみに、これの答えは右下のやつ。そりゃあそうだろ。明らかに、それが一番暗いやん。
まぁ、それだけと言えば、それだけです。
もっと詳しくやりたい人は、こちらへ
「X-FILE」はシーズン2に入った。
・・・けども、シーズン2詰まんねえ・・・ミソロジー系の話以外今のところ、全部イマイチ何だけど・・・これ大丈夫なんだろうか?この先シーズン9まであるんだろ。
前評判で、シーズン3が最高傑作と言うのを聞いてたので、取り合えず、そこまでは見る事にしております。
後は、分からん。
ただ、お仕事のBGMだからね。ダラダラ見てるのがダメと言われれば、それまでか・・・
THE TRUTH IS OUT THERE・・・
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- 2016年11月17日 11:03 CAT :
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やんごとなきお方の気持ちは分からない方が良いらしい
ここ最近の悪い生活リズムを直そうとしております。
取り合えず、夜は寝る。
で、お昼にお仕事をする。
いやね。そりゃあ、皆寝てしまった夜の方が集中できるので、お仕事するには、夜の方が良いんだけども・・・それだと、多分体が持たない気がしてきた。
もう若くはないと言う事ですじゃ。
まぁ、当たり前の生活リズムなんだけども。
あとは、まぁ、ここ最近の絶望的な運動不足とそれに付随した体力の低下を補うために、多少運動を・・・せめて、筋トレだけでも・・・と思ってるんだけども。
これが本当に深刻な感じ。
昨日、息子をおもちゃの車に乗せて台所を2週ほど押してやったら、息切れしてんの。ついでに、チョッと汗が滲んできてんの。
どうしようか・・・
最近、代謝が落ちてきて、すぐ太るようになったと思ったんだけど、これって、筋肉が無くなって、全身脂肪まみれになったからなんじゃねえのか・・・?とか思うようになってきた。
10代の頃のような、いくら食べても太らない感じ・・・は無理だとしても、少しでも運動しないとな。
と言う事で、お仕事中、気分転換にストレッチと、筋トレなどを取り入れようと画策しておりますよ。
いつまで続くかは未定。
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- 2016年11月16日 10:02 CAT :
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生きて行く事の意味が見出せず
何でもできる男がいた。
その男は、どんな事をやらしても奇跡的な好成績を残す。
そして、メッチャ悪い奴なんだけど、なぜか、周りがいつも見方をして、そいつを守るからどんな事になっても、何とかなってる。
ある日、そいつの全てがばれる。
そいつは、一匹の虫を使う事で、人の気持ちを操ってて、そして、その虫の力で奇跡的な好成績を残してた。
虫のいなくなったそいつは、自身から何もなくなり、そして静かに落ちぶれて行く。
落ちぶれ果てたそいつは、人を殺すようになり、その報復に殺されて終わる。
・・・そんな夢を見た。
何か、起きてすぐには、「これ、メッチャ面白いストーリーだ!マンガのネタにしよう!」とか思ってたのに、時間がたつにつれて、そうでもないような気がしてきた。
で、ブログに実際文章にしてみて確信した。
・・・意味分からん。
ちなみに、その虫は、ウデムシのような奴だった。
コイツの尻尾にハリがあって、そこから毒を人に打ち込んだりしてたと言うね・・・
ついでにどっかで聞いた事あるような気もしないでもないし。
ウデムシの画像も貼ろうかと思ったけど、気持ち悪いので止めておこう。
興味ある奴は、ググればよろし。
面白いお話しを作ると言う行為は本当に難しいですたい。
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- 2016年11月14日 13:55 CAT :
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ここから何かが始まらない
押し入れの中・・・と言うか、CDをチョッと整理したくて、色々引っ張り出して来ては、整理してた。
CD買う派です。
音源をデータでだけ持っておいても全く満足できない人間です。
と言う事で、集めに集めた筋肉少女帯のCD・・・
(「パーフェクトベスト」と「人から箱男」は弟に貸し出し中)40枚近くあるので、単純計算で、15万円以上は筋肉少女帯のCDを買うだけに使ってきたみたい・・・うむむむ・・・
「月光蟲」みたいに既に持ってても、初回限定版を見つけたりしたら、それはそれで購入してたり、今では廃盤の初期トイズ時代のCDを持ってるのに、リマスタリングが出たら買いそろえたり・・・
個人的に大事にしてるのは、ugsから出た「80年代の筋肉少女帯」(これの、ビデオテープも)とか、「大海賊vol1・2」とか・・・
希少価値が高いと言う事より以前に、これが発売になった頃が、オレが筋肉少女帯のファンになったころとほぼ重なってて、活動休止中で悶々としてる中で、筋肉少女帯の音源として発売され、メッチャ喜んで買って、ズッと聴き倒してたんだよ。
どれもうんこみたいな音質なんだけど、それでも、まだ聴いた事ないライブ音源と言う事で、もう見る事は出来ないだろう筋肉少女帯のライブに想いを馳せながら、本当に聴き倒した思い出のCDなんだ。
まさかその後、奇跡の仲直りをして、新譜を聴けて、かつ、ライブにも行けるなんて、当時は思ってもみなかったからな・・・
ちなみに、これはあくまでもメジャー後のしかも筋肉少女帯のCDだけだけど、ナゴム時代の「あつまり」や「ナゴム全曲集」「子どもたちのCITY」「空手バカボン全曲集」、ナゴムコレクションの「筋肉少女帯」「空バカ」に、オーケンソロアルバム、特撮、電車・・・などなど・・・まだまだ数10枚アルバム持ってる訳で、ついでに、ほぼ全てのライブDVD、VHSや、「ドリフター」って曲の為だけに、LPの「ノゾミ・カナエ・タマエ」もあるんだ。もう、どれだけ、お布施を払ってきたのやら。
オーケンだけで考えるなら、これに詩集や、小説、エッセイも全部あるか・・・最近のエッセイはもう買ってけど。
で、今回出さなかったから、写真を撮ってないけど、これに匹敵する感じのCDを持ってるのが、もう一つの大好きバンド「犬神サーカス団」・・・
こちらも、自主製作盤「御霊前」から始まって、全てのアルバム、シングル、DVD、写真集などすべて持ってる。(赤猫の音源とかも含めて)犬神サーカス団については、ライブにもよく行くので、物販で売ってるものとか、抽選で当たる限定のフィギュアとかまであるわ・・・持ってないのは、超初期にでた詩集「老婆の処女膜」だけかな・・・これだけは、どうやっても手に入らなかったんだよ。
何か、もうただのマニアな感じがしてきたけど・・・でもまぁ、ここまで好きになれるバンドさんがいると言う事は幸せな事ですたい。
久々に、筋肉少女帯のライブ行きたいなぁ~
この辺きてくれないかな。
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- 2016年11月13日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~092
先週のような事にならないように、今週はちゃんと描こうと思っております。
はい。
マンガ堂の更新のお話です。
何のかんの言いながら、マンガ堂の方はちゃんと更新してるんだバーローって言う話でございます。
と言う事で、サクッと今週更新分をば・・・
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第9話 「アス抹殺計画」
「殺しの夜編」第9話目。前シリーズ「来るべき時編」とこの次の最終章「アンクワニティー編」のつなぎとして作った「殺しの夜編」なだけに、あんまり長くしないでおこう。とか思ってたにもかかわらず、9話目・・・しかも、まだ終わらないと言うね。
まぁ、終盤だし、それはそれで良いか。
前話でアスが死んだのもそうだけど、これを描いてた頃、ワンピースの結局誰も死なない展開に対して「だったらオレは、死にそうもない奴を殺しまくってやる!!」と謎の対抗意識を燃やし始めたんだよね。
ただまぁ、この話の「メルエム」については、明らかに死にそうなフラグが立ってるような気がするんだけどね。
物語の最後まで生きてるのは誰で、誰が生きているか・・・乞うご期待!
○R.D 第2部 青年記 第16話
「ランナ」のリメイク第2部の第16話でございます。前話から3週間・・・うむむむ・・・もう少しペースを上げて行きたいんだけどなぁ~
内容自体はどんどん浮かんで来てて、もう、バフィル帝国編の最後まで出来あがってるんだけど、如何せん描く時間が取れない。
あと、新キャラも色々と出てきてるんだけど、元ネタの方でも重要なキャラの2人「ノエル」と「ニナ」が今回の話で登場。
「ノエル」に関しては、本来第3部に入ってからの登場なんだけど、オリジナル要素の「魔人討伐計画」の話に厚みを出す為と言う理由で、フライングしての登場だ。
「ニナ」については、今回、デザインを大幅に刷新。最早、元ネタの頃のイメージは欠片も無くなったと思う。
逆に「ノエル」は、元ネタのイメージを出来るだけそのままに、少しだけ、手を加えた感じで描いてみた。
ニナのビフォアーアフター(↓)
ノエルのビフォアーアフター(↓)
まぁ、そんな感じで、まずは、第2部完結まで頑張りまっしょい。
毎週書いてれば、この位の内容量で書けるんだよ。
そう言う事だ。
そんな感じで、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年11月12日 10:59 CAT :
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黄金郷
人生初の無線キーボードが届いた。
ので、早速使用してみてる。
何気に、前に使ってたキーボードと同じメーカーのものなので、キー配置含め、ほとんど違和感ない感じ。
キーも優先とほとんど変わらない位にガッツリ拾ってくれる。
こんな事なら、早くから無線にしておけば良かったよ。全く。
モニターアーム。無線キーボード、マウスなど、どんどん机の上のものを無くしていっております。
以前からそうなんだけも、机の上が散らかってるのはどうしても許せない。そして、出来るだけ、モノを置きたくないんだよ。
さてさて。
発売日から、少し遅れた事にイラッとはしたものの、無事手に入りましたよ。(↓)
犬神サアカス團のニューアルバム「黄金郷」だ。
早速聴いてみた・・・の感想。
何と言うか、もうほとんど改名した意味はない感じだ。以前の犬神サーカス団とほぼ変わらない。「形而上のエロス」とか、その辺の頃だろうか。
今回のアルバムについては、何と言うか評価が実に難しい。
良いアルバム何だけど、無難にコンパクトにおさまってる感じかな・・・
「恐山」のような原点回帰でも、「不確定性原理の悪夢」みたな楽しんでる感満載な感じでも、「玉椿姫」みたいな圧倒的な曲がある訳でも、「ここから何かが始まる」みたいなビックリするような新境地でも・・・そのどれでもない感じ。
その全てを包括してるけれども、そのどれからもはみ出してはいない感じ。
いや。曲自体は全体的に良いんだけど・・・これで「玉椿姫」みたいな「何じゃこの曲はああああ!!かっこよすぎるやないかあああああああああ」みたいな曲が1曲だけでも入ってればと思う次第です。
「玉椿姫」の収録曲から「玉椿姫」を除いた言えば、分かり良いかも・・・
ただ、これはあくまでも一聴しての感想なので、スルメ的な良さがあって、しばらくしてから「ごめんなさい。これまでで最高のご機嫌ナンバーでした」となる可能性だってある。
そんなポテンシャルだってあると思うんだ。
その上で、取り合えず、今思った事を描いただけでございます。
しかし、筋肉少女帯にしても、犬神サアカス團にしても、苺楽團にしても、八十八カ所巡礼にしても、好きなバンドさんが、音源を出してくれていると言うのは、嬉しいもんだ。
どうでも良いけど、「黄金郷(エルドラド)」と言うと、どうしても聖飢魔Ⅱが出てきちゃうよね。
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- 2016年11月11日 0:46 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~085・086・087・088・089・090・091
ごっそり溜まってしまった、マンガ堂の更新の話でも書こうか。
長くなってしまいそうだから、また今度。また今度。とするうちにどんどん日が経ってしまい、更に、内容が増えてしまうと言う負のスパイラルに入ってしまっております。
ここらで、一念発起して書かないと、まぢで、書かなくなってしまいそう。
まぁ、書かなくなった所で、それで困る人がいるかと言うとそれはそれでいないんだと思うんだけどね。
自分で書くって決めたのに、書かなくなるのってどうなんだろう。とか、そんな事を思うだけだ。
オナニーですよ。はい。
さてさて。
と言う事で、早速、書いていくか。
85回目の更新分から・・・
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第2話 「空白は落日の元」
殺しの夜編第2話。usの序盤から何度も引っ張りながら出してきた「お水飲む?」のシーンを含む回想シーン。
要するに、「来るべき時編」で書いた、打ちひしがれたアスが、星を旅するようになるまでの過程ですよ。とまぁ、そんな感じか。
ただ、この話。
「来るべき時編」と少し違うテイストで、回想シーンを描けないかと、試してみたんだけど、結果として、雰囲気は面白いんだけど、よく分からない話になってるんじゃあないかと思っております。はい。
このシーンね。
86回目の更新分・・・
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第3話 「前途開戦」
殺しの夜編第3話。まだまだ、シリーズも序盤。何も始まってない思わせぶりな1話。
そして、急激に色々と新キャラも出てきております。
何となく、今回の「殺しの夜編」に出てくるキャラは皆個人的にデザインが気に入ってる。特に、ヤルタさん。
まぁ、アグネアの時に描いた「ケツあごおっさん」の使い回し何だけど、それ以外の眼とか髪とかキャラとか、全体的にお気に入り。
あと、アゲハちゃん初登場か。
この時、映画「乱歩地獄」を見ながら描いたので、確か、「乱歩地獄」の何かのシーンに影響を受けてるはず・・・
「芋虫」だったかな・・・?
○クワニータ 第10話 「血の時代を歩む者達」
2か月ぶりのクワニータ第10話。いよいよ佳境になってきました。
この辺りとか、描いてた当時は、メッチャ気合い入れてオラオラ描いてたような記憶があるんだけど、今見ると、何だろうこのスカスカの漫画は・・・
もう少し、ホワイトバランス考えるとか、ページごとのメリハリをつけるとかしたらどうなんだ?などなど、思うってことは、その位には成長したと言う事だろうか。
そうだと信じておこう。
ちなみに、今回の扉絵も、前回同様本当のインカ帝国の生贄になったミイラの写真を元にしております。はい。
これですね。
87回目の更新分・・・
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第4話 「厭世の民」
殺しの夜編第4話。唐突に物語が動く1話。この感じ結構好きなんだけど、いかがなもんでしょうかね?
タイトルの「厭世の民」と言うのは、取っても良いと思う。この頃、江戸川乱歩にとにかくはまってて、片っぱしから読み漁ってたんだよな。で、「厭人狂者」と言う言葉がメッチャカッコいいなぁ~と思って、それに近い言葉として考えたのが、この「厭世の民」だった・・・ような気がする。
この頃から、出来るだけ、読んでる人の予想を裏切る展開を意識し始めた。
逆に言えば、王道展開は、消え失せて行く事になる訳で、それが良かったのか、ダメだったのか・・・まだ、正解は分からない。
88回目の更新分・・・
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第5話 「キルアス・カタルシス」
殺しの夜編第5話。実家のお祭りと、お仕事など色々が重なりまくった結果、初めて、全く更新しなかった週があって、その次の週。2週間ぶりに更新したアス。(この週も、アスだけだったけども)
「黒の施設」も出てきて、やっとシリーズとして動き始めた感じの1話だと思う。
「ウッドストックの森」編から引っ張ってきた「キルアス」の伏線を回収した回で、これを描いてた時には、「読んでる奴はきっと度肝を抜かれるぞぉ。ぐふふふ」と思ってたんだけど、今読み直してみると、そのドヤ顔が透けて見える感じ、少しうっとうしい展開だ。
ファッショだよ。君。
まだ、続くのか・・・89回目の更新分・・・
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第6話 「黒の施設」
殺しの夜編第6話。本格的に舞台を「黒の施設」に移してからの1話。
結構ドキドキしながら、エロいシーンを描いたつもりだったんだけど、今読み返してみると、そう大したエロでもないし、そもそも何してんのか、よく分からんね。
うむむむ・・・
この時考えてた設定では、インセクトたちは、昆虫のように母親の体液(この場合愛液?かな?)をむさぼる事で、アゲハに対して絶対の忠誠を誓うとかそんな感じだったんだけど、イマイチだな。ホント。
「黒の施設」に漂ってる閉塞感とか狂気を色々表現したかったんだけど、うまく出来てない事が、実に口惜しいです。はい。
これが、そのシーン。
惜しいなぁ~としか思えないよ。
○R.D 第2部 青年記 第15話
色々あって1か月ぶりの更新となったフルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第15話でございます。この期間、仕事が忙しかった事もあったんだけど、実は、もう新都社でアップすんのやめてしまって、他の所でアップしようと考えてたんだよね。
で、そのために、1話目から修正をしてたりしたんだ。
何でかと言うと、マァ、色々あるんだけど、要するに「漫画が面白くない」以外のコメント(と言うか、批判?)がいくつかあって、色々めんどくさくなったと言う所でしょうか。
でも、結局、アナリティクスとかを見てると、実際、ありがたい事に読んでくれてる方も100人とか、もっといるようなので、その人たちの為に、ちゃんと続けたいと思ったんだよ。
実際、アスと比べると、3倍以上の方に読んでもらえてるみたいなので・・・
もう少し、続けます。はい。
で、元ネタを無視して再構成してる「バフィル帝国編」の第2話目。
まだ、種まきの段階のようなものなので、自分でも、ここからちゃんと収集させれるのかよく分からないけど、とにかく描きます。
描いてりゃあ、何とかなるだろう。とね。
このコマが今回一番好き。
パースが変なとか、そう言う話は聞こえないふりをする。
・・・90回目の更新分・・・
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第7話 「おっさんパラダイス」
殺しの夜編第7話。物語として意表を突く以外の事をしたかった。
と言う事で、全編を通して、ほぼヤルタさんの独り語りだけの1話。
そしてタイトルも「おっさんパラダイス」。
おっさんばっかり描いてた気がする。
実際に、この話を境にして、ヤルタさんがうまくなってると思うんだ。
このおっさん。ホント好き。確か、描いてても楽しかったんだ~
で、最後だ!
91回目の更新分・・・○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第8話 「刹那のあの時」
殺しの夜編第8話。丸々アスの回想の回。
前回の殺しの夜編第2話の回想シーンがイマイチだったので、今回はアスの脳裏に浮かぶ走馬灯を表現する形で、回想シーンを描いてみた。
・・・んだけど、結果として、この書き方もイマイチだったと思う。
やっぱり、普通に「来るべき時編」の時のような描き方をするのが一番良いんだろうね。
分かってはいるんだけど、でも、ひとつのマンガ何度も、同じ手法で、回想シーンをやると言う事に凄く抵抗があったんだよ。そして、今も、抵抗があるんだよ。
ネタばれになるけど、この話の最後で、「どうせなんだかんだ言って、ジークとかが助けに来て、アスは助かるんだろ」と、読んでる人は思うだろう。それを裏切るために、アスには死んでもらう事にしよう。
と、ひねくれた結果、この次の最終章がさらに長くなってしまった。と言う話は、また、最終章の中でお話しします。ハイ。
と、長々と書き切ったぞ。
ふえ~
長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
やっぱり毎週ちゃんと描こう・・・
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- 2016年11月9日 22:10 CAT :
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サキュバスの眼は夜にだけ悲しみを見つめる
先日も書いたけど、ここ最近キーボードの調子が悪い。
と言う事で、キーボードを新調する事にした。
今度は、断線しないように、無線キーボードだ。
何気に、キーボードの無線は人生初。と言う事で、チョッとドキドキしつつ、失敗しても良いように、お安い奴にしてみた。(と言っても、ネットでメッチャ評価調べて、コスパが良い奴ね)
これで調子がよかったら、今度は、もっとお値段張るけど、使い勝手の良い奴を買うんだ。
その為に、電池も充電電池を準備した。
着々とお仕事のやりやすい環境を作っていっております。
その分、お仕事頑張らないといけないよな。
会社に勤めていたころと違うのは、色んな種類のサイトを作る事が出来るようになった事だと思う。
お陰で、表現の幅がどんどん広がっている。・・・と信じたい。
色んな事をする事と、元々の幅が広がるんだと思うんだ。
何か、マンガばっかり描いてた時よりも、演劇の台本書いたり、小説書いたり、歌詞書いたりしてると、マンガのお話しも良い感じに少し変わってきた。
それに近い感じか?
知らんけど。
取り合えず、最近はまたマンガ描いてます。「R.D」ね。
せめて月に1話は、書き続けたいんだ。
多分、来週にはアップできると思う。
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- 2016年11月8日 9:18 CAT :
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日本引きこもり協会のテーマ
NHKから、「お前衛星放送本当は見れるんだろう?契約を衛星放送付きに変更しろや!ごるぁああ」と言う素敵なお手紙をいただいた。
ふざけんな!BSは見れねえんだよ!
と思いつつ、NHKさんには、子ども番組的な面で非常にお世話になっておりますので、別に受信料を払う事に関して、特に、何にも思っていない。
ネットを中心に、NHKを害悪のように叩いてるのをよく見かける。
実際、うちに来た営業のおっちゃんも恐ろしいほど卑屈になって、ヘコヘコしてた。
多分、色んな所で、色々言われてるんだろうね。
中には、受信料を取ってるくせに、平均年収1000万円とかふざけんな!みたいな話も聞く。
でも、これに関しては何となく的外れな気がしてならない。
別に、NHK職員が年収1000万貰ってても良いじゃないか。
そんなに羨ましいなら、NHK職員になればいいんだ。
問題なのは、受信料が強制な事と、その徴収方法がヤクザじみている事なんだろうね。
見てないのに払う。強制的に払わなきゃいけないって言う理不尽について、ムカつく事は分かると思う。
見ません。⇒テレビあるでしょ?払ってよ。
見ないし、テレビありません。⇒チューナーあるでしょ?パソコンでも見られるんだよ。払ってよ。
見ないし、テレビないし、チューナー持ってません。⇒でも、ワンセグ対応の携帯持ってるんでしょ。払ってよ。
見ないし、テレビないし、チューナー持ってないし、ワンセグ対応の携帯も持ってません。⇒見れるかどうかは関係なく、徴収する事になった。払ってよ。
そりゃあ、ブチギレられるわな。
ただ、見てる人だけから徴収する代わりに今の3倍に値上げするね。って言われたら、どうなるか分からない。
今のコンテンツと頻度で、月1000円位なら、まぁ、良いかなと言う話だけですよ。
要は、世の中、対価としてどうか。と言う話なんですよ。
多分ね。
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- 2016年11月4日 11:16 CAT :
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モルダートスカリー・モスマン・ジャージーデビル
ここのところ、キーボードの調子が何だかよくない。
タイピング自体は問題ないんだけども、時々きかなくなるんだよ。で、何度か、usbを抜き差ししてたら、また使えるようになる。
多分、コードが断線しかけてるんだと思うんだけど、このキーボード・・・死ぬの早くね?
いや、そんな良い奴使ってる訳ではないので、仕様が無いと言えばそうなんだけども・・・前のキーボードはもう少し長持ちしたと思うんだよな。
まぁ、最近は、お仕事でも使ってる訳で、以前よりは使用頻度がかなり上がってきたから、それも原因だと思う。
お仕事的には、ほとんど経費がかからないので、こういう部分での出費は良いです。そう言う事にしよう。
ただ、最近ちょっと困った事がある。
当たり前と言えば、当たり前なんだけど、収入と出費のタイミングがずれてるんだよね。
まだ仕事始めだから余裕が無いと言う事も問題何だけど、基本的に、お仕事の報酬が振り込まれたりするのが、大抵の会社さんで、月締め翌月払い。
で、たまたまお仕事の最後の仕上げが次の月にずれこんじゃったりしたら、その月締めの翌月払いになっちゃうわけで、そうなると、予定してた通りの収入をその月に得られないと言う話になる訳だ。
普通に事業として考えた時には、もう少し長いスパンで収支を見たらいいんだろうけど、こっちは毎月の生活費を稼いでいる訳で、毎月で収支を見る必要もあるんだよ。
貯金が無い訳じゃあないので、そこから引っ張ってきてやりくりしてれば、多分大丈夫なんだとは思うんだけど、にしても、思ったより、この部分が問題な気がしてる今日この頃。
収入として十分だと思ってる以上のお仕事をしておいた方が良いのかも知れないな。
なにがあるか分からないんだし。
ただ、それはそれで、なかなかいっぱい仕事を抱え込むのもいかがなものか・・・
その辺のバランスが、まだよく分かっていないです。
1年くらいしたら、安定するだろうかね。
それでもストレス的には、以前よりはるかに余裕だと言う事なので、良しとする事にする。
うむ。
最近、お仕事中にBGM代わりに「X-FILE」見てます。
amazonビデオで。
メッチャ面白いね。
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- 2016年11月2日 20:07 CAT :
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パーフェクトベスト+2
先日、元同僚の人とお食事に行ってきたんだけど、その時入ったお店の空気がメッチャ悪くて、それ以来、ずっと喉とか肺とかの調子が悪いんだよね。
とは言え、無視して生活してたら、先日、遂に声が出なくなった。
ボーカリストとして、実に致命的なので、取り急ぎ、耳鼻咽喉科なる病院へ。
結果は、気管支炎。
喉を痛めてて、その喉のウィルスがそのまま下にさがって気管支とか、声帯がメッチャ腫れて、炎症を起こしてるんだって。
幸いに薬を飲んで、声を出さなかったら、すぐに回復した。
まだ、少し咳は出るし、声が若干出しにくいけど、会話とかは普通に出来るようになった。
ポリープとか、ガンとかだったらどうしようとビビってたオレを返せ!!と言いたい気分でございます。
さてさて。
筋肉少女帯から、「パーフェクトベスト+2」と言うベストアルバムが発売されました。
あの奇跡の再結成から10年が経つらしい。
すげえよな。10年って・・・そして、10年の間にどれだけベストを出すんだろうね?この人たちは。
取り合えず、「大公式1」と「大公式2」、「四半世紀」に今回の「パーフェクトベスト」で4枚だ!
10年で4枚だ!
オリジナルアルバムも「新人」「シーズン2」「蔦Q」「show must go on」「おまけのいちにち」の5枚だ。
オリジナルアルバム5枚で、ベストアルバム4枚だ。
凄いバンドだろう。
いや、ホントに。
ただ、このベスト・・・全然ベストじゃねえよ。「ベストアンドカルト」以来位全然ベストじゃない。
たかだか5枚くらいのアルバムから、選曲してて、しかも、2枚組だと言うのに、抑えるべきところを全然抑えてないんだよ。
「取り合えず、ベスト買っとけば、めぼしい曲は大体はいってるだろう」とか思ってるライトな方は、絶対このアルバム買わない方が良い。まだ「四半世紀」の方がマシ。それか「新人」とか買う方が良いと思う。
「お分かりいただけるだろうか」の橘高voバージョン入ってて、なんで「LIVE HOUSE」のおいちゃんVoバージョン入ってないんだよ。とか。
「ノーマンベイツ」「モーレツア太郎」「GURU」辺りはまぁカバーだからしょうが無いとしても、だったら何で「労働賛歌」と「ワインライダー」は入ってんだよ。とか。
今更、まだ「釈迦」や「孤島の鬼」を入れるのか?とか。
それ以前に、キラータイトル他にもあっただろうが!!とか。
うっちー作曲なら「蓮華畑」より「S5040」とか「ゴッドアングル」みたいな変態な曲が欲しかったよ。とか。
本当に、不満タラタラ。
新曲2曲と、記念DVDはよかったけど、本当にそのためだけのアルバムだよ。こりゃ。
と言う事で、冷静に「新人」から、どの曲を選んだら満足だったかを考えると・・・ダメだったわ。
5枚組にして、全曲収録してないと多分不満だったと思う。
それなら、いっその事、今回みたいなほぼ全てにおいて外して奇をてらう選曲もありっちゃありなのか・・・とか、変な納得をしてしまったよ。
うむむむむ・・・
ちなみに、もちろん「人から箱男」の方も買いましたよ。
最近に、キンショーのシングルは、ライブ音源とか、ライブDVDが付いてるから、ホントお買い得なんだよね。こっちについては、今回も凄く良かったよ。
新曲もタイアップらしいキャッチで聴きやすい曲だったし。
何より、ライブDVDがメッチャ良かった。
最初、何でオーケン歌ってないんだろう?って思ったけど、このライブ、オーケンが手術する直前のライブだったのね。
で、声の出ないオーケンの代わりに、メンバーとか、人間椅子のナカジマノブとか、「球体人形の夜」をうたってた野水さんとか、ラウドネスの二井原実とかが歌ってると言う変則的なライブだった。
何かね。やっぱりオレは筋肉少女帯と言うバンドが好きだわ。
ボーカルが喉を悪くして歌えないとなると、メンバーがそれを全力で助けて、皆で歌ってる。
何か、ホッコリするんだよね。
ライブ全体を通して、凄くホッコリした。
メンバーが皆素敵な人たちなんだ。
こんな素敵な人たちがオーケンを支えて、何とか成り立ってるバンドなんだと再確認したわ。
変な言い方だけど、これが許されるバンドって結構少ないと思うんだよね。
似た者同士でよく括られていた「聖飢魔Ⅱ」とかで、閣下が歌えなかったからルークがボーカルとってライブやりました。とか考えられないもん。
「X」でTOSHIが喉を痛めたから、代わりにYOSHIKIが歌います。とか、想像もできない。
「B’z」で稲葉さんが声が出ないから、代わりに松本さんが歌った・・・はギリギリありなのか・・・いや、ないだろうな。
良い意味でも悪い意味でもオーケンと言うボーカリストだからこそ、出来た事だと思う。
閣下もTOSHIも稲葉さんも、ボーカリストとして圧倒的な実力があって、且つ、唯一無二の存在だから、代わりが効かないんだよ。
そして、筋肉少女帯のファンは多分オーケンに歌のうまさを求めてないんだと思う。オレもそうだし。
だから、ライブで歌詞間違おうが、聴いた事のない音程になろうが別にどうとも思わない。
逆に、ふーみんが骨折してギターを弾けなくなったとかなった時の方がどうするんだろう?とか思う。ジェットフィンガーさんが来てくれるんだろうか?ライブ自体が中止になるかも知れない。
そんな、オーケンだからこそ出来た、ある意味「筋肉少女帯だからこそできた」ライブ。
本当に、必見の素敵DVDだったよ。
これが、おまけで付いてるんだから、凄い時代になったもんた。
でも、このライブも、ライトなファンの人にとっては、意味分からないだろうね。
何でボーカル歌ってないライブを付けてんだよ。ってなると思う。
と言う事で、今回のアルバムもシングルも、完全に信者向けのモノになっておりました。
と言う感想です。
以上。
画像は徳間ジャパンの公式サイトより。
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- 2016年10月28日 23:09 CAT :
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ニュースチョクホー 後篇
うん。
色々忙しくて、少し間が空いてしまいました。
けれども、続き描きますよ。オナニー続編だ。
・・・と言う事で・・・、本当に暗黒の学生時代を過ごしていたオレも、なんだかんだと、中学3年生になっておりました。
中学3年生の時に、オレの担任になった先生こそが、引っ張りに引っ張ってきたあごの長いおっさんその人だったりする。
オレの通っていた学校は、どちらかと言うと不良やヤンキーであふれているような学校だった。卒業式には、特攻服の暴走族がたっぷり来たりするような感じの学校。
そんな学校だから、先生たちも良い意味でも悪い意味でも曲者な先生がたくさんいたと思う。
その中にいて、そのあご先生は、きっちりさせたい厳し目な先生だった。
最初の印象は「面倒臭い先生」。
なんかこれまでの先生方だったら有耶無耶になってたような細かい事までしっかりやらせてた。例えば、教室の掃除とか、給食を残すとかそういう事にメッチャ厳しかった。
ヤンキーだろうとそう言う事は許さなかったような気がする。
そして、学校のイベント事には全力でぶつかるチョッと熱血な人。ヤンキー学校なので、「なに運動会にまぢになってんの?」みたいな空気がクラス中に流れてたんだけど、それでも、「皆で頑張って優勝しようぜ!!」とか、平気で言えるような先生だった・・・と思う。
オレはオレで、中二病真っ盛りだったで、斜に構える事こそ命みたいなスレ方をしていたので、それはそれはこの先生とは距離を置こうとしてた。
ある日、なぜかそんな学校に、県下の優等生が集まって、学校の問題点を話し合うとかそんなイベントが催される事になった。
マスコミまで入って、テレビでも放送されるような結構大きなイベントだった。
で、あご先生は何を思ったのか、そのイベントの学校代表に、生徒会役員でもなければ、別に勉強が出来る訳でも、友達がたくさんいる訳でも、先生受けが良い訳でもないオレを指名してきた。
それどころか、それに渋い顔をしてた学年主任とかまで、説き伏せて、本当にオレが代表になってしまった。
今でこそ思うけれども、クラスで浮きに浮きまくって、誰からもほとんど相手にされていないオレを何とかしようとしてくれたんだと思う。
でも、当時のオレは「なぜオレが?」と言う気持ち半分、「遂にオレの才能に気付くものが現れたか」と言う気持ち半分だった。
ぶっちゃけ、ヤンキー学校で目立つ事しても、何のメリットもないんだけどね。
当日には、県下の優等生皆さんに混じって、偏差値が皆さんの半分くらいしかないオレが、賢い事なんかいえずに、あわあわしてた。そして、そのあわあわ具合は実際に、その日のローカルニュースで流れたりもした。
そのイベントが終わって、オレは少しだけあご先生の事が好きになってた。
とは言え、どう接して良いかよく分からないオレは、1週間に一度、物差しを持ってあご先生の所にいき「あごの成長具合を測る」と言う方法でしか、コミュニケーションがはかれなかった。
しゃくれてる人相手に、毎週そのあごの長さを測る。と言う、謎の行為にも、あご先生は毎週ニコニコしながら付き合ってくれた。
あだ名は「ロングロングアゴー」に決めていた。
そして、遂にあの日がやってくる。
それは、学校での道徳教育の一環として、学校の内外の人に道徳的な内容の演劇を公演する。と言うイベントだった。
あご先生は、その演劇の台本、演出になぜかオレを指名したのだ。
オレが、物語とかを書いたりしている事は、この段階では、誰にも話した事無かったし、そもそも演劇なんか1ミクロンも興味が無く、もちろん台本を書いた事もなければ、演出なんてした事もなかった。
でも、その事が嬉しくて嬉しくて、必死で物語を書いた。
人生で初めて自分ではない誰かの為に、文章を書いた。
何度書いてもうまくいかない。悶々と悩み倒した。何日も夜寝ないで書いた。
出来上がったものは、今考えたら尋常ではなく拙かったと思う。
でも、あご先生は「凄く良いのを書いてくれたな」と、その出来を褒めてくれた。
その日の夜。10時位に、その先生から家に電話がかかってきた。
「チョッと、○ページめのこの人の言葉の意味を詳しく教えてくれないか?」と。
あご先生は、オレの書いた拙い台本を、仕事が終わってからずっと学校に残って、手直ししてくれていたらしい。
そうして、本当に原型が無くなるほども直してくれたにも拘わらず、世間的にはオレが書いた事になっている、オレの処女作「べろ出しチョンマ」は、その後無事完成し、多くの人の前で公演された。
人生で初めて自分の書いたものが人前にさらされる経験。
それは思っていたよりも、気持ちの良いものだった。
これまで、陰々滅滅と誰にも見せることなく物語を書き続け、自分で自分をほめ続ける日々とは全く違うものだった。
その年の文化祭で、オレはバンドを組み、皆のコピーをしようと言う意見を無視して自分で作った曲にこだわり続けた。
高校に入ると、そのまま演劇部に入り、そこで、演劇用の台本と言う形で、物語を書き続けた。
バンドも続けてた。
これまで同様に自分だけの為の物語を書き続けながらも、外に向かって、何がしかの作品を発表するようになり、その結果、「ヘンリー・ダーガー」一直線だったオレの性格や、人生を大きく変えてしまった。
比例して「ニュースチョクホー」の執筆ペースは落ちて行った。
今では、陰々滅滅と「オレはズッと誰からも理解されず、一人で孤独に生きて行くんだ。多分、童貞のまま死ぬんだ」と、どす黒い物語を書いていた中学生自分から、正反対の人生を歩んでいると思う。
家族がいて、その家族を養うために、人の為にデザインを作り続けている。
本当に、あの時「ロングロングアゴー」が担任にならなければ・・・なっても、オレに色んな経験をさせてくれなければ、今もオレは一人で「ニュースチョクホー」を書き続けてた。それは、間違いない。
人生って何が起こるかわかりゃあしないですよね。ホントに。
あれ?オレは、何でこんな話しを書いてたんだっけ?
忘れちまった。
まぁ、いいや。
もう寝ます。先日から、のどの調子が悪いのでな。
ニュースチョクホーのキャラクターを手当たりしだいに描いてみた。
書き終わってから、一番大切な「りんぞー」を書いてなかった事に気が付いたけど、もう後のカーニバル。
おやすみなさい。
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- 2016年10月26日 1:43 CAT :
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ニュースチョクホー 中編
今日から、少しだけ自分語りをしますよ~。
興味なかったら、読まなくて良いです。こんなもの、完全に自己満足のオナニーなんだから。
あぁ、オナニー人生。
さてさて。
この話をする前に、(と言うか、おっさんに出会う前に)それまでのオレの話を少し書いておく必要があるような気がする。
今の世の中は便利なもので、発達障害だの、アスペだのと社会不適合な子どもに対して、病名を付けてくれる。
そして、許してくれる。
けれども、オレが子どもの頃には、まだそんな言葉はほとんどなかったし、あっても、その言葉を知ってる人なんてほとんどいなかった。そんな時代。
オレは、上手くお友達が作れなかった。
今でこそ、仲良く遊んでくれてる腐れ縁のあいつやあいつも、中学生くらいまでのオレの事は多分本気で嫌いだったと思う。オレでも、あんな奴がいたら、近寄りたくない。
お友達の作り方が分からなかったオレは、嫌な事をして気を引く位しか方法が分からなかったので、とにかく暴力的だったし、言葉もきつかったような気がする。
ひとつの事に興味が出てくると極端にそれにしか興味が向かなくなるので、イマイチ会話も続かなかった。
独占欲と、羨望欲も異常に強かったと思う。
そんな感じだから、あんまり誰も寄ってこない。
しょうがないから、気を引く為にもっと人が嫌がる事をする。
嫌がる事の内容は、暴力とかセクハラまがいの事から、生きモノを殺しまくるような気持ち悪い事や、突然「間宮林蔵」を神として崇拝し出すような宗教的な事まで本当に多岐に渡ってたと思う。
あと、とにかく親とか家族に「友達がいない」と思われたくないと言う思いが異常に強かったな。
覚えてる事で、家に友達が遊びに来ない事で親に友達がいないことがばれるかもしれないと思ったある日のオレは、突如「月曜日は○○君」「火曜日は○○君」と言った「オレの家に来る友達リスト」なるものを制作し、親に、その1週間の友人訪問の話をした事があった。学校で、その友達たちにも突然「君は、月曜日うちに来て遊ぶ事になってるから来てね。」と日時指定で招集をかけた。もちろん、誰ひとり来なかったのは言うまでもない。
そんな素敵な日々を過ごして行くうちに、ある癖が付くようになった。
それは、通学(通園)途中、昨日の出来事、今日これから起きる出来事を全て、自分がカタルシスを感じる方向で妄想し続けると言う、まぁ、ありきたりと言えば、ありきたりな癖だった。
幼稚園の頃には、その妄想を含めた自分の好きな事だけをまとめた自作の手帳を作り、そして、嫌な事があった時には、その原因となった奴をその手帳の中で嫌な目に合わせてた。
それがマンガと言う形になったのが、小学1年生の頃。
マンガ堂で公開してる、人生初のマンガ「クィングウィングの冒険」だった。
ただ、この時オレには、何となく罪悪感のようなものがあり、幼稚園の頃手帳に書いてたような、妄想については、引き続き、通学途中に妄想するとして、漫画はそれ以外に自分の描きたいお話しを書く事にしてた。
少し時間が流れ、小学高学年になったころ、同じクラスの嫌われものの奴とつるむようになってた。そいつは名前を宮下君と言う名前なので一応「Mくん」としよう。
M君がいたとはいえ、相変わらず、2人してクラスで浮きまくってただけの話。
状況が改善したとは言い難かった。
自分だけがなぜこんな不遇になるんだと言う不満は、どんどんと高まってきていた。
そんな時に描き始めたお話しこそ、昨日出ていた「ニュースチョクホー」と言うマンガだったんだよ。
このマンガは、「クィングイングの冒険」とは全く違い、まず、主人公はオレ。名前もオレの名前。そして、家族、友人関係なども、現実と同じもの。
ただ、1話目で突如始まった謎の番組「ニュースチョクホー」のオープニング曲「おお牧場はみどり」の替え歌「おおニュースチョクホー」がテレビから流れ、それを聴いた家族はオレを残して全員死ぬ。
それどころか、たまたまそれを聴いた日本に住む人間のほとんどが死ぬ。
それ以降、世界はニュースチョクホーに支配され、死ななかった人間も、この「おおニュースチョクホー」を毎日毎日死ぬまで聴く事を強制され、それに反抗した人間は、超人的強さを持つニュース局長によって全員殺される。
基本的には、ギャグマンガなんだけど、多分、今で言う「ブラックユーモア」だと思う。
笑えるかどうかは知らないけど。
当時のオレはこの話をゲラゲラ笑いながら描いてた。
それはそれは、凄いペースで描いた。
夏休みとかになると、「半日刊」で描き続けた。・・・要するに、午前中に1話。昼から1話。の毎日2話新作を描き続けた。
中学生になり、それでも、ペースを落とすことなく、描き続けた。
併せて、中学生になると、「クィングウィングの冒険」のような、もう一つの妄想を再びマンガで描こうともし始めた。
「first End」、「G」、「ランナウェイデイズ」、「クワニータ」、「Marionette」などは、この時期に描いたマンガ。
ぶっちゃけ、オレの場合、未だにこの頃に描いたマンガのネタを使いまわしてる。
20歳以降に考えた長編の話は・・・多分無いと思う。
何せ、この頃オレは、現実世界には一切存在せず、1日中妄想の世界に入り浸ってたわけで、ホントに、日常のある事をただ書き連ねるだけど、マンガのネタなんて、無限に作れた。
初めて作曲した曲も、人前に出したと言う意味では、バンドを始めて組んだ時に作った「昇華」と言う曲ってことにしてるけど、実は、それ以前に作った曲があったりする。
それは、「First End」の1巻の巻末におまけとして楽譜が載ってる曲。「マイウェイ」と言う曲で、オレ以外に誰も存在すら知らない曲。歌詞の内容は、自分の生き方を全力で肯定するだけ。それをマイウェイと言う言葉を連呼して、賛美するだけ。これがまた、メジャーコードで明るく作られているもんだから、宗教色が実に強い。多分、一生表に出す事はないだろう曲。
ついでに、初めて小説を書いたのもこの頃。「ヘルハウス」と言う物語で、幸せに暮らしていた2人の男女が、キチガイの隣人によってじわじわと殺されていくだけの話。これも、多分一生表に出す事はないだろう話。
こうして、順調に誰にも見せず、誰からも意見を貰わず、陰々滅滅とした物語を音楽であったり、マンガであったり、小説であったりと形を色々変えながら、作られていった。
まさに、「ヘンリー・ダーガー」一直線だった。
中学3年生の時の事。
この「ヘンリー・ダーガー」一直線だったオレの前に、一人のあごの長いおっさんが現れたんだよ。
・・・と言う所で次回へ続く。
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- 2016年10月24日 1:07 CAT :
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ニュースチョクホー 前篇
考えたら、最近「マンガ堂」の更新報告一切書いてなかったな・・・
一応、コツコツとサイトの方は更新してるんだけどな。
近いうちに溜まってる奴を一気に更新しよう。予定は未定だけどな。
さてさて。
「ヘンリー・ダーガー」と言う人物をご存じだろうか。
正直、オレは知らなかった。暇つぶしに良く読みに行く大好きサイト「オカルト・クロニクル」さんで、去年くらいに読んで初めて知ったような感じ。
この人の話を書こうと思ってたんだけど、1年ほど失念してた。
先日、なぜかこの「ヘンリー・ダーガー」と言う人の事を夢に見て、「あああ!!このネタ忘れてた!」となった次第でございます。
と言う事で、今日から3回ほどにかけて、この「ヘンリー・ダーガー」と言う人と絡めながら、オレ個人の思い出話などもしていこうと思ってたり、思わなかったり。
多分書くと思う。予定をはるかに超越してメッチャ忙しくならない限りは。
まずは、この「ヘンリー・ダーガー」と言う人について、少しふれておこうか。(ぶっちゃけ、「オカクロ」さんに詳しいので、興味ある人は、そっちを読んでくれと言う話よ。)
「ヘンリー・ダーガー」についたあだ名は「世界一有名な無名作家」らしい。
「変身」などで有名な「フランツ・カフカ」は、生前ほとんど作品を発表せず、死後に見つかった原稿がたまたま友人の手で出版となり、有名になった・・・と記憶してるけれども、カフカは一応、生前も作家として活動しており、確か、数冊は著作があったはず。
「ヘンリー・ダーカー」も似たようなものだけれども、ただしレベルが違う。
出版されるどころか、物語の存在を「ダーカー」本人に以外誰ひとりとして知る事さえなかったらしい。
とは言え、そんなもの中二病前回の思春期の頃に、どうしようもなく痛い物語を誰にも知られずに書いてたとか、結構ありきたりな話だと思うだろうて。
ただ、ダーカーの凄いところは、その物語が何と60年以上に渡ってひたすらに書き続けられた事にある。
何とページ数にして1万5千ページ。世界最長の長編小説になるらしい。
それどころか、ダーカー自身も他人との接触を極力拒んでいたため、生前の写真は3枚しかなく、そもそも名前が「ヘンリー・ダーガー」と言うのかどうかさえも、はっきりとわかっていない。
凄い。凄すぎる。
そして、物凄く親近感が湧く。
「ヘンリー・ダーガー」のやってる事、気持ちなどがとにかく痛いほど分かるんだよ。
才能と言う面では、「ヘンリー・ダーガー」に敵う訳が無いと言う前提の上で、誰とも接触する事が出来ず、生きにくい現実世界から逃避し、脳内の世界でだけ生き、そして、それを何らかの形で物語に書いていた(あるいは、書いている)奴って、世界中にかなりの数いると思う。
オレもその一人だったんだよ。
紙一重で、有名になれなかった「ヘンリー・ダーガー」になってたんだよ。
実際にオレも、小学生の時から今になっても描き続けているマンガが存在する。
まだ完結している訳でもなく、そして、誰にもまともに読ませた事はないと思う。
オレの場合、まだ描き始めて20年ほど、ページ数は5400ページほど。
そのマンガ「ニュースチョクホー」は、完全にオレが現実から逃避し、脳内の世界で生きるためだけのマンガであり、オレ自身が現実世界と触れうようになっていった高校自分から明らかに執筆ペースが落ちてきている。最近なんて、1年に1話描くか描かないか位になってしまってる。
代わりに、今、オレは自分が神となってひとつの宇宙を脳内に作り上げてる。
そして、その宇宙で起こる出来事を時間軸と空間軸に合わせて切り取って、物語としてマンガとか小説に書いてる。
マァ要するに、「us」も「R.D」も「G」も「first end」も「やみ。世界」も全部、オレの作った宇宙の中で起こったひとつひとつの出来ごとであり、全ての物語はお互いに干渉しながら存在してるんだよね。
「ヘンリー・ダーガー」における「非現実の王国にて」に匹敵するオレの「ニュースチョクホー」。
そして、「ニュースチョクホー」の世界から離脱して、宇宙を形成するようになっていった経緯などについて、何となく自分語りしたくなってきたとね。
まぁ、そんな話ですよ。
それを「ヘンリー・ダーガー」の話をトリガーに語りたくなってきたんだ。
明日以降、そんな話を少し思い出してみるよ。
それは、一人のあごの長いおっさんとの出会いの物語。
次回を待て。
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- 2016年10月20日 15:15 CAT :
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眠れる奴隷
何か知らんけど、取り合えず、年末までの制作スケジュールがほとんど埋まってしまった。
お仕事をいただける事は、本当にありがたい事ですじゃ。
最初の1年くらいは、赤字垂れ流しになるんだろうと思ってたので、いやはや、本当にありがたい。
問題なのは、オレ個人のモチベーションと、マンパワーの圧倒的不足の部分か。
今日の昼までに提出するデザイン案を、昨日の夜(と言うか今日の朝?)5時くらいまで作ってたと言うギリギリの信仰スケジュールの中で、なぜオレは「ぷよぷよ」を小1時間ほど嗜んだ後、ブログを書いているんだ?
おい。マンガ描いてる場合じゃないだろう。
と言う話です。
以下、言い訳だ。
「デザインを作る」と言う行為は、比較的創造性が高いものなんだよ。オレの場合。
コーディングとかはさ、別に創造性あんまり高くないから、やる気が出なくても、ダラダラやってたらある程度工数進んでいくんだけど、デザインを作る部分については、乗ってる時にやらないと、全然出来ない。
無理やり作ったところで、結局、しばらくして見直してみると「全然ダメじゃねえか」と作り直すことになる。
んで、どんどんどんどん締め切りに追い詰められて、それでもやる気が起きなくて・・・やっと、「おおお!!良いの思いたぜ!!」ってなったのが、昨日の場合日付が変わるかその辺りだった訳ですよ。
それまでの間は、乗って無くても出来る、単純作業のお仕事をやりつつ、乗ってくるのを待っておりました。
そんな感じなんだよね。
だから、今も、朝からある程度お仕事進めつつも、イマイチ乗り切らないんだよ。
「ぷよぷよ」も一区切りついて、ブログ書き終わっても、やる気が出なかったら、もう眠たいから寝てしまおうと思ってるんだ。
そして、ブログも書き終わった。
おやすみなさい。
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- 2016年10月19日 14:52 CAT :
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私を二郎に連れてって
高校時代、チョッと音楽をかじった事をすかしてたキッズ達にとっての必須アイテムが「ハイスタ」だったような気がする。
今で言う「リア充」な皆さんは、どちらかと言うと「ゴイステ」だったと思うけれども。
そんな「ハイスタ」が16年ぶりのシングルをリリースしたらしい。
それが何と、一切の広告・宣伝をせず、かつ、配信や通販などの販売なしの店頭販売だけで13万枚を売り上げ、オリコン1位を取ったんだそうです。
個人的には「ハイスタ」よりもっと変な音楽に傾聴してたオレだけど、それでもこの話題には、何ともニヤニヤしてしまう。
オレは、今も昔も、好きな音楽のCDは買います。
迷わず買います。
配信?あほか。何を考えてんだ。手元に残らないものに何の価値がある。と思っております。何だったら、レコードの方が嬉しいです。だって、でかいもん。
それは、配信でも手に入るからとか、YOUTUBEに無料で垂れ流されてるからとかそんな理由は一切関係ない。
むしろ、「八十八カ所巡礼」とか「水中。それは苦しい」とか、YOUTUBEで聴いて、好きになったので、そのままCDを購入するに至ったバンドさんもある位。
今回の「ハイスタ」の件で、はっきりしたと思う。
良いものは、売れるんだよ。
確かに、不況でみんなお金が無いので、昔より、そのハードルは上がってるかも知れない。でも、そのハードルを越える良いものは、やっぱり売れるんだよ。
宣伝費とかに金をかけたり、パッケージの種類をふやしたり、おまけに力を入れる時間とコストを全て、楽曲のクオリティーに注ぎ込み、ひたすらに完成度を高めて行く。
CD不況と言われる音楽業界復活のカギはきっとこれしかないんだ。
と思った次第です。
まぁ、オレが音楽の販売に何か携わってるかと言われると、何にも関係ないんだけれどもね。
どうでも良いけれども、ここ最近オレがCD買ってるバンドさん。
「筋肉少女帯」「特撮」「犬神サアカス團」「ストロベリーソングオーケストラ」「KERA」「八十八カ所巡礼」「水中。それは苦しい」「ゴトウイズミ」。。。以上みたいです。
思ったより少なく、そして思ったより偏っておったわ・・・ぐははははは・・・
相変わらず、何と言うむず痒くなるジャケットだろう。
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- 2016年10月18日 11:35 CAT :
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空気女と小人を連れて街にサーカスが来る度に
先日チラッと触れた無気力感の正体が不意に分かってしまった。
近未来ではない、遠い未来についてここ最近実に思いを貼りめぐらせておりました。
あと700年もすれば人類は絶滅し、そして、地球には新しい生態系が形成されていく可能性が高いそうです。
あと数億年すれば、地球の大陸は地殻変動によって再び大きなひとつの大陸になり、そうなると海岸部以外の全ての場所は生物が生存する事ができない死の大地になるそうです。
あと数10億年すれば、太陽の活動が極端に強くなり、地球は金星のような超高熱の星になって、今ある地表の全ては溶けてしまうそうです。
オレが今必死で残そうとしているものの全ては、いったい何のためなんだろうか・・・とかね。
ふと、そんな事を考えてしまったんだよ。
小学生の頃。初めて「猿の惑星」と言う映画を見た時、オレはラストがあまりにも衝撃的すぎて、しばらく夜眠るのが怖かった。
自分が生きている事が繋がっていく最後には、結局人類は滅亡し、猿によって支配される世界が待っている。
それでも、今日を生きて行かなければいけないのか・・・と考えると怖くてしょうがなかったんだよ。
あのときの感覚に近いものがあるのかもしれない。
更にあとひとつ、中性子星と言う凄まじい質量をもった星同士がぶつかる事で発生する宇宙最大規模の爆発「ガンマ線バースト」。これがもし、地球から1000光年内で起こったら、1000分の1秒の時間で地球は消滅するんだとか。
これがかつて、天の川銀河の外側。数億光年先で起こった事があるらしい。1973年の話。
その時には、そんな遠くで起こった現象なのに、地球上のほぼ全ての計器に異常が生じて、凄まじい経済損失が出たんだとか・・・
もし、天の川銀河の近くで起こったとしたら・・・
「サムシンググレート」と言う考え方がある。
この世は全て、「何らかの意思」によって作られている。と言う考え方。
それは、世界をロスチャイルドやロックフェラーが裏から動かしているとか、そんなレベルの話じゃなくて、そもそも地球に存在する生態系すらも、その意思が作り上げていると言う話。
この意思が、ほんの気まぐれで、二つの中性子星を地球の1000光年内でぶつけてしまえば、その1000分の1秒後には、地球の全ては消滅するんだよ。
最近、思考があまりにも大局的になり過ぎてるんだと思うんだ。
思うんだけど、このドツボにはまってしまうと、本当になかなか抜け出せない。
その結果「どうでも良いよ」と言う気持ちにすぐになりつつある。
うむむむむ・・・
どうしたらいいんだろうかね。
500万年後の人類の想像図だとか。
滅びなかったとしても、こうなるのはいやだなぁ~
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- 2016年10月16日 10:48 CAT :
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大槻ケンヂと橘高文彦
正直、全く聞いた事が無かったんだけど、バンド名だけは、メッチャ耳にするようになった「ゲスの極み乙女」さん。
ふと気になって聴いてみた。
そしたら、素晴らしい音楽だった。いや、好みで言うと、そんなでもないんだけど、それはあくまでも個人的な趣味であって、音楽としては、とっても良いよ。センスも凄いあるし、技術的にもかなり高いし。
こんな凄いバンドが、不倫だの未成年飲酒などで消えて行くのは、もったいない事だと思うのは、ダメなんだろうか。
5億円の詐欺事件を起こして実刑を食らいつつも再起してる音楽プロデューサーだっているんだから。
不倫の末の略奪結婚までしつつも、良い人キャラでテレビで大活躍してるお笑い芸人さんもいるんだから。
バンドブーム自体に、未成年飲酒、未成年淫行などをやりまくって、「もう時効だよね」とライブでネタにしてた筋肉少女帯と言うバンドのボーカルとギターの人だっているんだから。
薬やりまくって捕まっても、富士山麓で十万人のオーディエンスと一緒に「セイ!!セイ!!」言ってる人だっているんだから。
ただ、純愛とか、優等生を売ってただけのベッキーとファンキー加藤はもう無理だと思うんだ。
だって、上記の人たちは、自分の売りにしていた部分がダメだった訳じゃあないんだから。
オレは別にオーケンに対して、純愛・純潔なんて期待していないです。
さてさて。
少し前だけど「ANRI」と言うAV女優さんの「何て日だ」と言うAVを見ました。
あれだけ話題になったので、やっぱり見ない訳にはいかないと思ったんだけど・・・
見ての感想としては「AV女優さんってすごいプロ意識を持って自分のカラダをキレイにしてるんだな」と言う事だった。
抜ける。抜けない。と言う話は置いておいても、カラダがきたねえよ。
好きになった女の体があれなら、それは良いと思うんだ。でも、AV女優として、お金を貰って体を晒しておいてあの汚い尻はないだろうて。プロ意識が欠けるにも程があるわ。
そもそも「元芸能人」として、売りだす段階でハードルは上がってるんだから、それを考慮しても、出る前に、もっと気をつけるべき場所はあっただろうて。尻のシミはしょうがないとしても、もう少し陰毛の手入れをするとかさぁ・・・
努力でどうにかできるだろう部分さえもそのままって・・・
あれで「元芸能人」として、AVデビュー出来るとは、どこまで鋼の心臓なのだろうか。
いや、その位の鋼の心臓が無いと渡り歩いていけないのが芸能界と言う世界なのか・・・うむむむ・・・恐ろしい。
無料動画とかに流れてる素人モノだったら、何も言われなかったんだろうね。むしろ、「生々しい」とか評価されたんだろうね。
「元芸能人」と言う肩書と、お金を取るAVと言う形式であれだけ期待感を煽った事が、失敗だったんだと思いますよ。
次回作があったとしても、オレはもう見ないよ。絶対見ないよ。どんな企画ものでも見ないよ。例え、相手がコトゥーゲさんでも見ないよ。
そんな人が多分ほとんどだと思うんだ。
「あれ。オレら何回捕まるよ」とね。
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- 2016年10月15日 9:05 CAT :
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私以外私じゃないの
心が折れてたんだけど、ここ最近また「RD」の続きを描き始めております。
いやね。なんか、コメントで「内容じゃなくて、サイトが見にくいだよ。ヴォケ」と素敵な言葉を貰いましてね。それ自体は良いんだけど、内容は二の次なのか・・・と言う話に、心が折れてしまった次第でございます。
ただ、どの位の人がそう思ってるのかは別としても、実際に読んでくれている人が数百人はいてくれている。と言うのは、分かったので、もう少し描こうと今は思っております。です。ハイ。
前の会社でいた時に、1件クレームが入ったら、それ以外の何十人、何百人が満足していても、仕様を変更して、結果的に、よりクレームを増やすと言う負のスパイラスを見てたのに、自分で、同じ負のスパイラルに入るところだったよ。うんうん。
「内容じゃなくて、サイトが見にくいんだよ。ヴォケ」な皆さんに「面白いんだけど、サイトが見にくいんだよヴォケ」と言われる日まで頑張ります。とも、別に思わない。
読んでくれているありがたい方も居てくれるようなので、その人たちに向けて、描いていきます。
「内容じゃなくて、サイトが見にくいんだよ。ヴォケ」な皆さんは、もっと「内容も面白くて、サイトが見やすいマンガ」はいくらでも溢れていると思うので、そちらを読んで下さいませ。さようなら。
ちなみに、マンガを描く場合に、見開きの本として読むことを前提にしたコマ割り、視線誘導で描いております。やっぱり個人的には、それがマンガとして一番良い形だと思ってるんだ。で、出来れば、めくり形式で読んでもらいたい。(「RD」も「us」も)でも、今現在、多分フルHD以外では、めくり形式は読みにくいような気がするので、申し訳ないけど、その場合には、スクロール形式で読んでもらえたら幸いですたい。
物語はまだまだ続く。
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- 2016年10月13日 9:59 CAT :
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揺れて揺れてこの世界で 愛することも出来ぬまま
モチベーションの持っていき方が分からない日々を過ごしております。
ここ最近何だか、チョッとヤバい感じがする。
多分、あほみたいに忙しかった日々の反動が来てるような気がしてるんだけれども・・・それにしても、モチベーションが上がらない。
当たり前だけど、「とりあえず乗り切った」と言うだけで、まだまだやるべき事はどんどん目の前に貯まっていってる。
それでも、何だかやる気が一向に起きないです。
無理やりリポD一気飲みして、激し目のロックを大音量で聴いて、筋トレして・・・などなど、テンションを奮い立たせてみるものの・・・心の奥底では、すっごい冷めてやがるの。
どうしたもんかね。
最近の日々の中で、オレ自身があまりにも誰からも必要とされてないんじゃないか・・・とか。
そんな中二病な事を考えている時もあるんだよ。
きっと承認欲求だ。
あと、創作意欲が腹の中でくすぶってるんだ。
あと、最近チョッと寂しいんだ。
誰かかまってください。
でも、少しずつマンガをまた描き始めた。
ホントに少しずつだけど・・・
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- 2016年10月12日 10:03 CAT :
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3年殺しを知っているかい?
毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日・・・
色々あるよね。色々あると思うんだ。
それでも日々生きております。
取り合えず、地元のお祭りが終わった。
んで、先月末からのくそ忙しい日々にひと段落が付いたと思った瞬間に、風邪をひいてしまい倒れておりました。
このくそ忙しい時はどんなに無茶な生活してても生きてるのに、それが終わった途端、体調を崩す感じは何なんでしょうね。
とにもかくにも、風邪のせいで、全然お仕事の方は余裕が生まれないので、マンガ描いたりとかも出来ないままの日々を過ごしております。
うむむむむ・・・
何と言うか。
やりたい事はたくさんあるんだけどな~
「時間が無いからやりたい事が出来ない」と言う言い訳を続けている間は、きっとやりたい事は出来ないんだと思う。
何とかしてやるんだ。そしたら、多分出来ると思うんだ。
例えば、高校生の頃の自分を思い出す。
毎週マンガを20~30ページ描きつつも、曲を1日1曲位のページ作り続けつつも、半年で30本の演劇台本を書きつつ、ギターとかベースとかピアノの練習をしつつ、毎日恨みつらみを日記にしたため、お勉強も少しはして、学校にも通ってたんだ。
今と同じ24時間でな。
だったら、今のオレにだって、お仕事しながら、マンガ描きながら、新曲のレコーディングを進めながら、ブログを書きながら、子どもと遊ぶこと位何なく出来るはずだ。
・・・何で出来ないんだろう・・・
これが得体の知れない思春期の力か。
まぁ、それに近い事はしたいですよね。
イワンのバカ。
モニターに歌詞を表示して読みながら歌っても歌詞を間違える人だっているんだよ。
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- 2016年10月9日 0:16 CAT :
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人に使われたら負けなんじゃないのか?
凄いお久しぶりです。
とは言え、いきなりだけど、もう今日はさっさと寝てしまいたいので、簡単にだけ・・・
まぁ、生存報告と言う奴ですな。
前回の話で書いてた分の話だけれど、本当に忙しかった。
久々に、「大学生か!!」と言う生活を長々と続けてたよ。
例えるなら、朝の3時とか4時まで起きてて、んで、7時には起きだして活動する感じ。
しかも、風呂に入る時間もなくて娘とか嫁に「浮浪者の臭いがする」とか言われる始末だし。
いやいや。オレはどっちかと言うと、しずかちゃん位お風呂に入りたい人なんだって。でも、忙しくて、風呂入ってる暇もないんだよ!!とか、そんな話でございました。
何かね。まだ、上手くペースがつかめてないんだよ。
一人で頑張っていくって事は、当たり前だけど、全部の作業も責任もオレにかかってくる訳で、オレがやらなきゃ誰もやってくれない。
ひたすらコツコツとやっていく以外に、絶対的に方法何てない。
それが、今、オレが選んだ道なんだ。チョッとカッコイイ言い方してやった。
ただ、いつも一番近くでオレを見ていてくれる嫁曰く「会社で仕事してた時よりも楽しそうにやってる」と。
ついでに、かかってるカウンセリングの先生も「それだけ忙しくて大変そうなのに、ネガティブな発言はどんどん減っているので、多分今の生活があってるんでしょうね」と。
オレも薄々は感じてたけど・・・
しばらくは、会社勤めはしないです。多分ね。
まだまだ、クソ駆けだしなので、慣れるまでは大変だと思うけど、取り合えず、年末くらいまではスケジュールもある程度決まってきているので、上手くペースをコントロールしつつ、ブログとあと、マンガくらいは描けるように・・・あと、子供たちと遊べる時間は取れるように・・・
お父さんは、頑張るよ。
社会から脱落したけど、ニコニコ頑張るよぉ~
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- 2016年9月20日 10:01 CAT :
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僕が好きだった君の事をずっとずっと引きずっていくよ
何か知らぬ間にキーってなるほどやる事がいっぱいになってた。
どうすんだこれ?
どうすんだこれ?
取り合えず、今週1週間が勝負のようなので、しばらくはブログもマンガもほどほどに・・・
あくまでもほどほどに・・・
さて、頑張りますかね~
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- 2016年9月14日 18:11 CAT :
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さすがお台場の王は貫録が違った
寝不足も甚だしかったので、昨日の夜は全てを捨て去って思いっきり寝てやった。
そしたら、今日、それはそれで眠たくなった。
どないやねん。と言う気持ちでいっぱいでございます。
さてさて。
朝、息子を寝かしつけがてらにテレビを付けてたら「とくダネ!」をやってた。
内容は今、激アツホットな話題、蓮舫議員の二重国籍問題について・・・
先日、遂に(と言うか、やっと)二重国籍だった事を認めて謝罪した事についてツラツラと垂れ流してたんだけど・・・
久々に思いっきり印象操作している所を見たわ。
一連の流れをおさらいしたあと、スタジオであのヅラのおっちゃんとコメンテーターさんが丁々発止なやり取りをしてた。
その内容は、「世界的には二重国籍は当たり前」「シュワちゃんはオーストラリアとアメリカの二重国籍を持っている」「日本は島国だから、国籍をいくつも持つと言う感覚は分からないかもしれないけど、世界的には一般的」などなど・・・
さらさら蓮舫議員は何も悪くないとでも言いたげな感じで、擁護に終始した内容だった。
意図的に世論に対して印象操作しようとしているなら悪質だし、そもそも何が今回の一番の問題だったのかが理解できていないなら、報道機関として致命的だろう。
今回の番組を見て、もしかしたら、テレビと新聞しか見ないくせに投票率だけは高いおじいちゃんおばあちゃんは、「二重国籍って、世界では普通なんだったら蓮舫さんは別に悪くないんだね。」となるかもしれない。
ついでに言うと、共産党の小池書記局長が「3回の参院選で国民の信任を得て公人として仕事をしている。どこに問題があるのか」と擁護していたけど、この人も大概だよね。
今回の一番の問題は、「蓮舫議員が二重国籍での政治活動が日本国内では違法だと知っていながら、二重国籍である事を意図的に隠して政治活動をしていた」事であり、「その事実を隠蔽しようと、嘘ばかり並べ立てまくって言動が破綻した」事なんだよ。
もし蓮舫議員が、「私は台湾と日本の二重国籍ですが、日本の為に頑張ります!」と選挙で公言した上で当選し、世界的には一般的な二重国籍での政治活動が出来るように法律を変えることに尽力していたのなら、確かに問題なかっただろう。
なぜ嘘をつく必要があったのか。
なぜ台湾国籍を持っている事をひた隠しにする必要があったのか。
この部分で、蓮舫議員は嘘をついて選挙に出ていた訳で、更に、メディアの追求から逃げ回って嘘ばっかり言いまくってた事が最大の問題なのに、まさか、この事を理解してないんだろうか。
今回の問題で、世界的に二重国籍が一般的だったことが、何の関係があると言うのだろうか。
逆に、安倍さんが総理でありながら、実はアメリカとの二重国籍を持っていて、それを隠していたとしても、メディアは同じように、「世界的には二重国籍は一般的なんですよ。」「日本は島国だから排他的なんですよ。」と言うのだろうかね。
共産党の皆さんは「選挙を得て、信任を得ている訳ですから何も問題ないです。」と言うのだろうかね。(それを言ってしまうのであれば、「選挙で信任を得ている政党が出した法律を『戦争法』だとか言ってるのもどうなんだって話になるんだけども。)
今日日、テレビや新聞の印象操作をそのまま鵜呑みにしてしてしまうような人は、おじいちゃんおばあちゃん位だろうけど、問題なのは、この人たちが一番数が居て、一番選挙に影響があると言う事なんだよな。
そう言う意味で、未だテレビ、新聞は脅威なんだよ。
たぶんね。
おまけ。
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- 2016年9月13日 10:05 CAT :
-
so many people
最近寝不足が酷い・・・
何してるんだろうね?と言う感じがしてならない日々でございます。
何か、先日の家族全滅危機以降、何となくリズムが戻らないんだよな。
夜寝てないから、昼間メッチャ眠たくて、やらなきゃいけない事が全然出来ない。
全然終わってないもんだから、結局、作業時間だけがベラボーにかかってしまい、寝るのがより遅くなる。
次の日には、前日以上に眠くて作業が全然進まない。
以下、負のスパイラル・・・
そんな感じ。
一旦、全て忘れて寝てしまえば、それで良いんだろうけど、気になる事があると、夜眠れなくなるのは昔からそうなので、結局眠られるようになるまで位は、何かを済ましておかないといけない。
今のところ、一番良い方法が見つかってはいない。
ただただ、衰弱していく日々と言う感じか・・・
うむむむむ・・・どうしたもんでしょ。
いやね。中二病的な「オレ寝てねえんだぜ!!」の自慢じゃなくて、本当に寝てなくて、ヤバいんだよ。
こちらは「ハルシオン」。
睡眠薬じゃない方です。
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- 2016年9月12日 11:34 CAT :
-
おーまいだりあ
こんな動画を見つけた。
ビックリするくらい違和感ないんでやんの。
日本でメタルなら、そりゃあ、「X」を外す事は出来ないと思うんだ。
そもそも「紅月」なんて曲名からしてどう考えても「紅」を意識してるとしか思えない。実際の曲の構成も、雰囲気も「紅」だしね。
とは言え、この動画・・・
編集がうまいとも言えるけど、ホントに違和感が無いんだよ。
バックバンドの狐さん方の演奏力もめっちゃ高いしね。楽曲自体のクオリティーに関しては全然遜色ない。
ただ・・・ひとつだけ・・・
「X」の皆さんのような熱量だけが・・・
いや、それについては、勝てるはずが無いのか・・・
リズムが多少よれようとも、本当に命を削って叩いてるYOSHIKIのドラムは、YOSHIKIにしか出来ないんだろうて。
いや、オレ別にX信者と言う訳ではないんだけど、やっぱり聴き比べると、「X」は別格だと言う事がわかりました。
演奏聴くだけで、心にこんなに刺さるものか・・・と思うんだよ。「X」の曲って。
と言う事で、この動画が最強かもしれないね。
それでもオレが大好きなのは、命を削ったりしないで、のほほんと楽しんでるのが伝わってくる「筋肉少女帯」なんだよ。
こればっかりはしょうがないと思います。
はい。
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- 2016年9月11日 10:44 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~084
と言う訳で、マンガどころじゃなかったんだけど、皆が回復してきて、状況的に落ち着いたこの金曜日~で、RDだけは、1話描けた。
これもひとえに、デジタル様のお陰でございます。
ただ、アスの方が、間に合わなかった。
正直、取り込んで、画像を加工して、弟に渡して写植をしてもらうと言う、このガチャガチャとした工程がもはや、RDを1話描くより手間になってきていると言うのも、ちょっと皮肉な話。
とは言え、写植も自分でし始めたら、多分、もうアスのアップは隔週が固定になると思うので、それはそれでまた問題だけれども・・・
と言う事で、今週もサクッと更新分のお知らせでもしますよ~
○R.D 第2部 青年記 第13話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第13話目。いよいよ「魔法」と言う概念も出てきて、何となくファンタジーな感じになってきたと思っております。
この辺りは、かなり元ネタ通りに進んできているんだけど・・・チョッとバフィル帝国編については、元ネタの方を読み直してて、色々粗と言うか、穴が多すぎて、チョコチョコと修復が出来そうにないので、かなりオリジナル要素たんまりにしようかなと画策しております。
ので、「ランナウェイデイズ」の方を既読の方も、未読の方も楽しめる(と信じたい)バフィル帝国編。始まり始まりでございます。
しかし、今回の話は、派手なコマが少なくて良かった。
前回の話みたいに、描き込みがいっぱい必要な話だったら、絶対に描けてなかったと思うんだ。
今回時間がかかったのは、このバフィル全景位か・・・
この絵は、多分バフィル帝国編の間、色んな所で使い回すだろうから、比較的しっかり描きこんだ。
とは言え、前回のリバイヤサンほど時間かからなかったけどな。
と、まぁ、そんな感じですよ。。
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年9月10日 23:16 CAT :
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ヘドバンギャー
あと一息で、家族が全滅してしまうかと思うほど危機的な状況になっておりました。
ええ。ええ。
ホントに、どうすんの?これ?と言う感じ。
取り合えず、娘は高熱でうなされ、嫁は意識がもうろうとして救急車で運ばれ、オレはその対応と伝染れた(だろう)病気のせいでヘロヘロになり、息子はなぜか元気で暴れ狂って、さらにオレと嫁の体力を削ってくれた。
結婚して以来、子どもが産まれるとかそういう事以外で、マジで初めてどうしようもなくなって、ばあちゃんに助けを求めてしまった・・・。
いや、ホント、どうしようかと思ったわ。
その間、マンガ描いたりどころか、お仕事もろくにできず、その結果、日曜日でも、遅れた分のお仕事をツラツラとやってる感じでございます。
うむむむ・・・
どうでも良いけど、BABYMETALが思ったより心に響いております。最近。
「メタル舐めんじゃねえ」とか「所詮アイドルなんだろ?」とか、バカにしてたけど、全然そんな事なかった。
メッチャ良いじゃねえか。
そしてビックリしたのは、アイドルさんなのに、スタジオアルバムより、ライブアルバムの方が遥かに良いってこと。
オレの好きなバンドさんのほとんどは、ライブに行くとしょぼすぎてがっかりするようなその辺のバンドさんとは違い、ライブでこそ輝くバンドさんが多いんだけど、BABYMETALもそっちだった。
ライブの方が演奏が良いってのは当たり前かもしれないけど、歌とかも全然ライブの方が良いと思うんだけど・・・
実力があるんだろう。と言う事になりました。
何か中年以降のおっさんがメロメロになる理由が分かりましたです。
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- 2016年9月6日 23:08 CAT :
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待ち合わせはローソンでおにぎりを2つ買って
固定電話をやっと設置できた。
何と言うか、作業場が自宅になっているのに、携帯電話しかないのもどうなのよとか、そもそも携帯で仕事の事やりたくねえよとか、色々思う所もあったので、やっと、ある程度切り分けられると、期待しております。
しかし、電話機を眺めているとなぜか、学生時代に流行った出会い系サイト「スタービーチ」の事を思い出した。
当時、スタビやってる奴多かったよな。
実際にオレも、出会う所まで行ったり、騙されて野宿する羽目になったり、サクラに変な別サイトを誘導されてお金をだまし取られたり、その関係で振り込め詐欺みたいな電話がかかってきたり・・・
本当に色々あった。
一時期は、SNSのせいで、ほとんど駆逐されてたのに、一周回って、今は、ハッピーメールなるものがチョッと流行ってるんだって。
どうでも良い話だ。
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- 2016年9月5日 10:44 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~083
先週から今週にかけては比較的、色々とお絵描きしてたような気がするんだ。
マンガも描いたし、イラストも描いたし、お仕事でも絵を描いてたし。
ただ、その全てがデジタルで・・・と言うのは、どうなんだろうね。
アナログ大好き人間だったはずなのに・・・アナログ環境で執筆中の「やみ世界」。全く、手付かずになっております。
ぐぬぬぬぬ・・・
と言う事で、今週もサクッと更新分のお知らせでもしますよ~
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第1話 「刹那・切実は悔恨の後に」
新シリーズ「殺しの夜」編の第1話。いよいよ、アスが丸裸にされていきつつ、佳境に入ってきた・・・と思うんだけど、どうなんだろうね。
取り合えず、「キルアス」再登場回なんだけど、画力的な問題もあって、「誰コイツ?」に多分なるだろうと言う事で、敢えて「ウッドストックの森」編のキルアス関係の伏線の部分を新しく描き直して、冒頭に持ってきたんだけど、果たしてこれで分かってもらえるんだろうかね・・・
アゲハちゃんが出てくるのは、もう少し後になります。はい。
○R.D 第2部 青年記 第12話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第12話目。ヘブンズランド編が何とか終わって、今回からバフィル帝国編に入る。
今回は何と言っても、リバイヤサンの描写なんだ。
これ、ちゃんと下書きから描き下ろして頑張ったんだけども・・・前述の通り実際ペン入れして完成させると凄くがっかりな仕上がりになりました。
む~んな感じ。
ちなみに今回の目のどアップ。これまではズッと1話目の時に描いた奴を使いまわしてたけど、久々に新しく描き下ろしたんだよ。と言う、自慢にもならない話でございます。
ビフォアー
アフターやんなっちゃうわね~
と、まぁ、そんな感じですよ。。
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年9月3日 23:50 CAT :
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あの日見た夕焼けの赤さは手首から流れる鮮血よりも美しかった
ひょんなことから、久々にお外の人とお話しする機会があった。
お仕事関係の人と、チャットとかスカイプとか電話とかでお話しする事はあっても、それ以外の人と直接会ってお話ししたのなって、結構本当に久々。
知らない人と会うと言う事が尋常じゃない位苦手なので、帰って来てみると、物凄いパワーを使っていたため、その後今まで、ほとんどを寝て過ごして、体力回復しておりました。
昔、飛び込み営業の仕事してた時とか、ホント良く勤まったよなと、心底思ったわ。
しかし、今日お会いした2人ともオレの倍位生きてるのに、仕事に対するモチベーションが凄い。衰えないどころか、老いて益々燃えがってる感じ。いや、あの世代の人は、皆モチベーションが凄いのか?・・・本来、若造のオレの方がやる気に燃えてなきゃいけないんだろうけど、圧倒されてたわ。
凄いよな。いや、まぢで。
ここ最近。オレの仕事に対するモチベーションなんて、ほぼ皆無なんだよね。
やりたい事はたくさんあるんだけど、そのやりたい事と、お仕事とは結びついていないと言うか、結びつけていないと言うかなので、そっち方面のモチベーションは高いけれども、お仕事で、バリバリ頑張って金をガッツリ稼いでやろうとか、そんな事に対するやる気はホント低いんです。
今の生活レベルに満足してしまってるし、車とか家とかそういうものにほとんど興味が無い。
興味があるのは、いつになってもあふれ出てくる創作意欲をどうやって消化していくかと言う一点に限っておりますです。
ただ、ここ最近は、最盛期程ではなくても比較的、お絵描きいっぱい出来てる感じはする。
と言うか、仕事忙しかった時なんて、半年に20ページマンガ描くので精一杯とかだったし・・1曲レコーディングしようと思ったら、そのマンガすらやめなくちゃいけなかったし・・・
何のために、そこまでして仕事をする必要があるんだ?とか、思ってしまったんだ。
家族がおりますので、その家族を養う為の、食べて行くためのお金は絶対必要なんだけど、それ以上のお金はもういいや。
もちろん、その日生きていけるだけのお金で満足してる場合じゃあないんだけど、何かあった時に困らない程度の貯金と、今の生活レベルを維持出来る収入があれば、もうそれで良いと思うんだ。
残りの時間は、やりたい事と、家族でダラダラする事に使いたい。
正解かどうかは分からないけど、今はそう思って日々を過ごしている。
それがオレのモチベーションと言えば、そうなのかもしれないな。
どうでも良いけど、多分人生初のカラー原稿を描いた。
イラストじゃなくて、マンガの色を塗ると言う奴。
あんまり時間が無くて、絵荒れが酷いので、それに色塗ってどうすんだと言う気もするんだけど・・・
まぁ、新シリーズの第1話目だし良いか。
意外と楽しかった。
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- 2016年9月2日 14:08 CAT :
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サーカス団パノラマ島とかうどん県とかその辺へ帰る
スカイプIDとfacebookアカウントをリンクさせようとして、上手くいかなくて、挫折した。
なんだよ。なんだよ。
しかも、ミスってアカウント作ってしまったから消そうと思ったら、「アカウントを終了させたい場合は、問い合わせして、スタッフにチャット上で直接事情を説明して消してもらえ」だって・・・
何と言うこと・・・
気楽に偽アカ作って、イタズラさせないためなんだろうけ、うむむむ・・・な感じ。
さてさて。
先日、20年ぶり位にサーカスに行ってきました。
前言った時の事なんて、もうほとんど覚えてない感じ。なので、凄く楽しみにして行ってきましたよ。
今回のサーカスは「ハッピードリームサーカス」と言う団体さんで、規模としては、そんなに大きくはない。動物さんとかは出てこないし、ホントに小さいテントの中で、目の前で色々見せてくれる感じ。
何か、色々怪しい感じがして、実際に、嫁は「500円で入場」の割引チケットを持っていったのに、満席だと言う理由でプラス500円払わされる(しかも、何の説明もなく)と言うぼったくりにあったりしつつ・・・
実際に、その割引席は満席だった。
おそらくは、割引席で客寄せしつつ、その割引席の数を少なくして、「見たかったら、他の高い席に行ってね~」と。そんな感じなんだろう。
まぁ、良いや。
こういう怪しい感じ嫌いじゃないし。
で、内容について・・・語ろうかと思ったけど、ひとつひとつ語ると長くなるのでそこは割愛しておこう。
一言で言うなら、メッチャ楽しかった。メッチャ興奮した。
規模が小さい開場ほどテンションが上がるオレにとっては、夢のように楽しい時間だった。
大規模な装置とか、動物とかはなくても、ホントに目の前で見せてくれるので、ド迫力。そして、ご機嫌になるほど楽しい。何か、江戸川乱歩の世界観に出てくるサーカス団と言う感じで、凄く良かった。
ぼったくられて言うのも何だけど、「1,000円でこんな凄いも見れて大満足」と言う感じだったよ。
いや、ホント面白かった。
残念ながら、娘とか、娘の友達とかは、そこまで楽しくなかったらしいけど・・・何でだろう・・・ただ、息子はメッチャ大興奮してた。
やっぱり、目の前で見ると本当に凄いよね。
ひとつ間違ったら死ぬよ。な感じの事もたくさんある訳だし。
良いものを見れて良かった。
今度は、もっと怪しい見世物小屋とか見に行きたいです。
この大車輪とカースタントは本当に凄かった。写真は公式サイトより。
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- 2016年9月1日 11:28 CAT :
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ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト
物理学的な時間と言う概念を考える・・・と、頭が割れるように痛くなる。
現象として理解できたとしても、それについて理論づけて考えれば考える程、クラクラとしてくるんだよ。量子力学とか、何か分からないけど、タラタラ説明を読んだり聞いたりしてるのは、好きなんだけど、どうも物理学は苦手みたい。
どう頑張っても、理解できない。
ちなみに、今回は、例の「ナショナルジオグラフィック」の番組を見てての話なんだけど、番組で取り上げられてた時間に対する説明を簡単にだけ書いておこう。
まず、時間とは流れているものではなく、映像のような断片の連続であり、「今」と言うのは、「今」と言う瞬間の断片。その断片の移り変わりは物凄く早い。と言う大前提を理解しておく必要がある。
時間という概念を「1斤の食パン」に例える。(この段階で、すでに意味が分からないんだけども・・・)
食パンの端を宇宙の誕生として、反対の端を宇宙の終焉と仮定し、そこまでに続く「今」と言う断片が並んでいる・・・らしい。
その場合、食パンを平行に切れば、その断面が全宇宙的な「今」起きている現象を表現している断片になるんだけども、食パンを切る角度は、平行方向以外にも、無数の角度ある。
そして、自分の存在から遠い位置に存在するものほど、切る角度が小さくても大きく位置が剥離していく。
逆にいえば、どんなに近い場所に存在していたとしても、自分とそのものとでは、時間軸の流れは平等ではない。(これは、また別の説明が必要なんだけども・・・)
自分が少しだけ横を向いたとして、その瞬間、遥か遠い位置に存在する星では、数百年前の過去か、数百年先の未来の「今」が見える事になる。
これが言ってみれば、一億光年先の星の状況は、一億年前の状況になる事を理論的に説明した事・・・になるらしい。
ちなみに、この切る角度を決定する要因は、その状況でかかる重力による歪みとか、位置移動の速度による歪みなどから算出する事が出来るらしい。
ほとんど変化が無いから分からないけど、高層ビルの屋上に住んでる人と1階に住んでる人とでは、切る角度が変わるので、屋上に住んでる人から見る1階に住んでいる人は、屋上に住んでいる人の「今」から考えると「過去」の「今」になるんだとか。
うむむむ・・・分からん。
全くもって分からん。
つまり、少なくとも時間と言うものは、どんな人にも等しい長さで平等にあるものではないと。
自分と言う存在を中心に、その周りの時間の流れは全て違うと。
うむむむ・・・
ちなみに、この理論を考えたのは、かの天才物理学者「アインシュタイン」なんだって・・・
どう言う頭をしていれば、そんな概念を思いつくんだろう・・・
そして、現在では、様々な実験と検証の結果、この説が正しい事が立証されているらしい。
何てこった・・・
ちなみに、個人的にはこのアインシュタインをもってしても、不可解で理解できないと言わしめて「量子力学」の世界の方が、随分と魅力的に感じるんだよね・・・
そして、なぜかその内容については、スッと頭の中に入ってくるんだ。
何でなんだろう。
それはそれで、不思議な今日この頃。
若い頃のアインシュタインさんですって。
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- 2016年8月30日 7:38 CAT :
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学校帰りの公園で犯された女子高生のごとく
下書き段階だとメッチャ良い絵が描けたと思ってたのに、実際にペン入れして完成させてみると、何だかイマイチな感じになるのは何でなんだろう。
これは、画力的な問題何だろうか・・・
うむむむ・・・
こんな事もあろうかと下書きを残しておいて良かった。
とは言え、もう一度、ペン入れやり直す気力も時間もないけどな。
せっかくなので、ここにでも貼っておこう。
完成原稿は、この10分の1程度のクオリティーだと思う。
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- 2016年8月28日 10:12 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~082
風呂上りにふとテレビを付けたら、24時間テレビのクライマックスだった。
1度たりとも見た事のない番組で、おそらく初めて100kmマラソンのゴールの瞬間をリアルタイムに見たんだけど、何と言う反吐の出る番組だろうね。
もう良い歳して、中二病もおさまってきてたと思うんだけど、それでもやっぱりこの番組はダメだった。
感動の押し売りでも涙腺が崩壊するようになってきたオレでも、やっぱり無理なものは無理だ。
ちなみに、今年はEテレが随分冒険したらしく、裏番組で「バリバラ」をやってたらしい。
その中での1コマ。
責めるねぇ~。
どうでも良いけど、「障碍者」って書く奴の偽善者ぶりにも反吐が出ます。
「子供」って書くことを極端に嫌悪してる奴と同じ匂いがする。
さてさて・・・
前置きが少々長くなったな。
気を取り直して、今週のマンガ堂の更新分の紹介でもしていきますよ~
○US -second stage- 番外編「Past of the SecondStage 惑星談話」
「来るべき時」編も終了し、新シリーズ「殺しの夜」編の前に、少しだけ、バックボーンを補強をしておこうかと・・・と言う事で描いた、数年ぶりの短編。まぁ、内容は基本的に「罪と罰編」の「第7話 罪~はるか前の話」と同じなんだけどね。
何しか、初めてフルデジタルで描いたアスの物語だ。
ただでさえ低い画力が、未だに、上手くペン先を操れない事も相まって、酷い事になってる。
ぶっちゃけ、8年前に描いたアスの「来るべき時編」終盤の方が良い絵が描けてるよね。これ・・・
うむむむ・・・精進します。
ちなみに、来週から新シリーズ「殺しの夜」編を始める予定。
なので、アスのメインイメージも描き直した。
今回は、「アゲハ」ちゃんがメインですな。
これも、フルデジタルだ。
○R.D 第2部 青年記 第11話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第11話目。取り合えず、「ヘブンズランド編」のエピローグ的なお話し。
元ネタの方では、この話の内容は全て、前の話にくっついてたんだけど、凄く端折ってたので、今回、あえて1話使って、しっかり描いてみた感じ。
と言う事で、青年記序盤の大きなイベント「ヘブンズランド編」は、今回で終了。
次回から「バフィル帝国編」が始まる。
また、資料探しして、色々描かないといけない。
使い回しが出来なくなるな。
と、まぁ、そんな感じですよ。。
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年8月27日 22:38 CAT :
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島人ぬ宝⇒「ギョベクリ・テペ」
ここ最近、amazonさんのプライムビデオにナショナルグラフィック関係の動画がたんまり追加されたので、それをタラタラBGM代わりに流しながら、お絵描きしたり、お仕事したりしてる。
んだけど・・・それが、捗らないほどに面白いんだよ。
これ今後、もっと大好きなディスカバリーチャンネル関係の動画も追加されないかな~
そうしたら、もうオレ1日中なんかの動画見てると思うよ。
そんな中で、かなり面白かった話をひとつ・・・
大学生の頃、考古学を専攻していた位、歴史。特に、正史以前の歴史が大好きな訳でございます。
オカルトと言われている「超古代文明」的な話には、本当に目が無い。
そんなオレが、今回メッチャ食い付いてしまったのが1万2千年前の遺跡「ギョベクリ・テペ」(↓)だった。
簡単に説明しよう。
この話は、オレの大好きな超古代文明があったとかそんな話じゃあないらしい。
オレの好きなオカルト的な考古学感でいうのであれば、1万2千年前と言えば、世界的に超古代文明が発展し、そして、その文明が頂点を極め、古代核戦争で滅び、次の文明軸が始まる位の年代。
今のインドから死海のある辺りで、おそらく大規模な核戦争が起き、そして、モヘンジョ=ダロは焼け野原になり、ピラミッドやスフィンクスを作ったであろう古代の文明人であり、考古学的に抹殺された幻の人類「ムイラン人」は滅び去った。
時を同じくして、アトランティスやムーと言った文明も全て滅び、残された、ホモサピエンスによる縄文時代が始まる。
ここから先が、本来の考古学で語られる縄文時代。
なんだけど、まだ狩猟採集生活をしていたであろう縄文人たちが、狩猟採集生活をしながら、大きな宗教施設を作り上げてたと言う遺跡がこの「ギョベクリ・テペ」なんだと。
つまり、本来の考古学的な考え方に立った上での話。
これまでの定説では、農耕が始まる事で、大規模な集落を形成するようになり、食料の心配をする事が無くなった事で出来た余裕が宗教的な観念を産み、そして、巨大な宗教施設が造られた。と考えられていた。
でも、「ギョベクリ・テペ」の遺跡が語る真実は、まず宗教があり、宗教をより確固なものにする為に巨大な宗教施設が造られるようになり、そのために集落が必要になり、その結果、農耕が始まったと言う、これまでの概念を根底から覆すものだった。
これさぁ・・・本当に、目玉が飛び出る程の大変革だよ。まぢで。まぢで。
と、まぁ、この辺の詳しい話は、実際に、「ギョベクリ・テペ」について調べれば分かる話なんだけど、ここから少しだけ、個人的な考察を書きたいんだ。書きたくてうずうずしてるんだ。
それはつまり・・・「ギョベクリ・テペ」からは分からない、「何が宗教を産んだのか」と言う話。
縄文時代の宗教観と言えば有名な「アニミズム」信仰。要するに、人間も自然の一部であり、自然を崇め、自然によって人間も生かされていると言う考え方なんだけども、「ギョベクリ・テペ」の宗教観はどうもそうじゃあないらしい。人間が自然を支配している様子が生き生きと描かれているんだって。
そして、人間を統治する頭のない人間のようなモチーフが頂点に書かれている。
番組では、この首のない人間を死者であるとして、死に対する考え方が宗教に繋がったと説明してたけど、オレはそうは思わない。
そんな話になるなら、シュメール人における「アヌンナキ」も死者なのか?と言う話になってくる。
この時代、「ギョベクリ・テペ」を作ったホモサピエンスたちよりも上位にいた人間に似た生き物が存在していたんだよ。
で、そいつらが、狩猟採集をして生活していた当時の人類を支配してたんだ。
そいつらは、人類からは信じられないような巨大な施設を作り、都市を作り、そして栄えていたんだろう。
「ギョベクリ・テペ」について、番組内で考古学者が「子どもがレゴブロックで、本物のエンパイアステイトビルを作るようなものだ」と言ってたけど、実際に、そのレベルの差があった大人に当たるような存在がいたのだろうて。
その存在の作る圧倒的な建造物に触発された子ども(レベルの狩猟採集民)が作り上げたのが「ギョベクリ・テペ」だとすれば、意外と、しっくりくるのはオレだけか?
問題は、その「そいつら」が誰なのか?と言う話。
ひとつは同じ人類と言う可能性。ただ、同じホモサピエンスじゃあないかもしれない。となると、面白いのは年代。1万2千年前・・・と言えば、アトランティスが滅び、ムーが沈没し、ムイラン人が存在し、古代核戦争が起きたと言われている年代と一致する。
これを偶然の一致と考えるのは、浅はかかもしれない。
もうひとつは、アヌンナキに代表されるような、所謂非人間。シュメール人に恐ろしい文明を与えたアヌンナキは、空からやってきて、空に住んでいたとシュメールの神話にある。
オカルトの世界ではアヌンナキはレプタリアン(人型爬虫類の宇宙生命体)であると言う見解でほぼ一致している。
レプタリアンは、オリエント期の世界中の遺跡に同じような姿で描かれている謎の存在。
度々地球にやってきては、地球の歴史に手を加え続けていると考えられている。
このレプタリアンが、関与していたのだとしたら、それはそれで、オカルト的な考え方をすると驚くほど納得出来てしまう。
「ギョベクリ・テペ」の宗教観はその後、世界的な再生信仰の礎となり、世界中にあるありとあらゆる再生信仰のある宗教の元となったと、今では考えられているらしい。
古代エジプトのアメン信仰もアテン信仰も、ユダヤ教も、キリスト教も、仏教も、イスラム教もその他ほとんどの宗教にある「命は再び蘇る」と言う信仰は、「ギョベクリ・テペ」から始まっているとか。
レプタリアンがその「ギョベクリ・テペ」製造の契機を与えたとすれば、結局のところ、今の文明社会も、これまでの地球文明と同じく、レプタリアンによって作られた文明だったとも考えられるかもしれない。
レプタリアンは、突如地球に来なくなったと言われている。
願わくば、レプタリアンではなく、前者・・・ホモサピエンス以外の高度な文明を保持した人類が、今の人類の宗教観の基になったと信じたい。
地球の中で命は繋がっていく。
そっちの方が何となく、ロマンがあるように感じるのは、オレだけでしょうかね。
ダメだ。
考え出したら、ぞくぞくして、目が覚めてきた。
ここ数日、睡眠時間2時間とかのショートスリーパー生活してて、今日こそは早く寝ようと思ってたのに・・・
いや。
もう寝る。
おやすみなさい。レプタリアン。
レプタリアン想像図・・・だそうです。
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- 2016年8月26日 13:23 CAT :
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恋するフォーチューンフライングゲット
マンガとして描くんじゃなくて、お仕事でイラストを描くのって、イマイチ乗り切らないんだよね。
と言う事で、多分オレは絵を描く事自体が好きな訳じゃあないんだろうね。
などなど、思っております。
あぁ・・・眠い。
オフロオフロオフロスキーの新曲「オフロッケ」は実にご機嫌なロックチューンだ。
旅行のお話を長々と書こうかと思ってたけど、家族もろともぼろぼろなので、また次回にしておきます。
ぷよぷよは、相殺システムが出来てから面白くなるんだよ。
分かったか。そこのボンクラ野郎。
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- 2016年8月25日 10:29 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~080・081
と言う事で、ずっと放置してた「マンガ堂」の更新の紹介でもしてみますです。
うっかりしてたわ。気が付けば、2週間も・・・
と言う事で、さっくりいくよぉ~
まず、先週分だ
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第17話 「暁のランナウェイデイズ」
来るべき時編17話。いよいよ、カイゼルとの最終決戦の回。
この頃には、色々と思う所があり「これから数話使って、アスとカイゼルの戦いを描いて面白いのか?」と言う疑問が沸々と湧いてきたんよね。物語全体の構成を考えて、その部分はどう考えても必要ないと思ったので、今回のような感じに合った次第でございます。
「暁のランナウェイデイズ」って言うタイトルは、結構お気に入り。
何でこんなタイトルか・・・と言うと、別マンガ「ランナウェイデイズ」の主人公レビとカイゼルの息子レビの名前が同じだと言う事とか、あとまぁ、ロバートの事とか・・・色々あって、少しだけ、「US」と言うマンガと「ランナウェイデイズ」の接点を持たせたかったんだよ。
かなり上手く描けた1話だと思うんだけどなぁ~
○R.D 第2部 青年記 第10話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第10話目。引き続き、マルクスのレポートの内容。と言う名の回想。
基本的には、元ネタと全く同じ内容なんだけど、新しく追加した部分として「ヴェルナリティ」と「ジオニクスゾディアム」と言う単語が増えた。
それぞれの組織に名前があった方が、今後のストーリー展開がより分かりやすくなるかなぁ~と思った感じ。
それぞれの言葉のモチーフは、オカルトとか陰謀論好きには有名な組織「イルミナティ」と「ゾルタクスゼイアン」。
一応、なんでこの2つをモチーフにしたかについては、「惑星大戦争」の全容が出た時に、分かってもらえる・・・と思う。
多分、青年記の間には・・・
で、今週分だ!!
○US -second stage- 第12部 来るべき時 第18話 「永訣の門出」
来るべき時編18話にして、最終話。長かった「来るべき時」編もついに終了だ。感慨深いぞ。この野郎。
と言う事で丸々1話、「来るべき時」編のエピローグと、次の「殺しの夜」編へのつなぎに使った感じですな。
しかし、読み直して改めて、やっぱりこのシリーズは完成度が高いと思う。
特に、途中の中断期間以降。
そして、いよいよ「US」も佳境に入ってまいりますよ。
なんだけど、チョッ次のシリーズに入る前に、新都社からアクセスしてくれてる皆さまの為に、「無印US」の時に描いてあったダロス成立の背景なるホームの状況を新しく短編として、描いておこうと思うんだ。
過去に描いた話を載せて、また「規約違反だ」とか言われるのは嫌なので、構成し直して、丸々描き直しております。
多分、今週末の更新までには描き切ると思うんだけど、その関係で、「R.D」の方まで手が回らないので、そっちは来週お休みと言う事で。
初めてのフルデジタルで描くアス。
○Marionette プロジェクト編第5話
「Prot 2」
プロジェクト編の第5話にして、やっともう一人。prot2初登場の回。そして、実は第1話目の展開はこう言う事だったんですよ。と言う、伏線のひとつが回収される回なんだけど・・・
自分で読んでても、良く分かんないや。
本当、すみません。
と、今回はチョッと長々と書いてしまった。
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2016年8月25日 9:59 CAT :
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狂れた埋葬虫
さてもさても、気が付けば随分と時間がたっておりましたな。
いやね。色々と忙しくしてたのは間違いないんだけども・・・まぁ、良いか。それについては、少しずつ、また今日から書いていこう。
取り合えず、メッチャ太った。
昨年の今頃から10kg位太った。これまでのマックス時とほぼ同等位になっております。
どうすんだ?これ・・・取り合えず、断食と5:2の日のダブルコンボで何とかしよう。
そうしよう。
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- 2016年8月18日 14:39 CAT :
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ヘリコバクター・ピロリ
新生活に向けて、色々準備中。
今年の夏は、オレも娘ともども長めの夏休みだ。と割り切って、お仕事などもほどほどにしております。
そんな関係で、普段出来ない手続きなどをチョコチョコと進めて行く感じで。
○固定電話を引く
何か、信用とかその辺のことや経費的なことなどから、固定電話を引いて仕事関係はこっちの電話を使用する方向で調整してる。あくまでもケータイは、プライベートだ。と言う事にしたいんだよ。
幾つか手続きは必要だけど、何か、初期費用無料のキャンペーン中だったらしく、その金額で電話機を買うことが出来そう。
ラッキー。
○車のタイヤ丸とっかえ
これは、まぁ、仕事とは関係ないんだけど、来週チョッと家族旅行に行くので、車の整備をしておこうかと思った次第ですよ。で、前に点検に出した時に「タイヤが丸坊主なので、次の点検の時には、絶対変えてくださいね」と言われてたので、旅行前に全部新品に変えてもらった。
何か、色々サービスしてくれて、オイル交換込みでも、思ったより安くしてくれたので良しとしよう。
そして、走ってみてびっくり。そんな良いタイヤではないんだけど、車の安定感が違うし、加速もブレーキもメッチャ良い感じ。ついでに、振動も少ないし、音も静か。
タイヤだけでこんなに違うのか・・・と言う感じ。
まぁ本当に、前にタイヤ丸坊主だったんだけどね。
○会計ソフト導入
と言う事で、9月からフリーのデザイナーとして、再出発する(と思う)ので、経理関係も自分でやらなきゃいけなくなった。その関係で、会計ソフトを導入いたしました。
ちゃんと、収支の帳簿を付けて、今年からは自分で確定申告しなきゃいけないんだよ。
あぁ、面倒くさい。
○個人事業主登録
(↑)の通り、個人事業主になりますので、取り合えず、その登録をしないといけない。俗に言う「青色領収書」を出せるようになる訳ですな。控除が受けられる代わりに、色々ちゃんと帳簿を付けなきゃいけないんだって。
あぁ、面倒くさい。
親戚に、会計士さんがいるので、チョコチョコ教えてもらいつつ、頑張ります。
あぁ、面倒くさい。
○ピロリ菌駆除
この前の胃がん検診の関係で、ついでに、胃の細胞を採取して、ピロリ菌の検査もしてもらったんだけど、そしたら何と「陽性」・・・病院の先生に結果を聞きにいったらさ「う~ん・・・チョッと言いにくいんですが・・・」とか、前置きされるから、「やっぱり癌がありました」って話かと思ったわ。
「がんは大丈夫だったんですが、ピロリ菌がいまして・・・」
だって。
まだ若いから除菌した方が良いと思いますよ。
と言う事で、絶賛除菌の薬を服用中。
凄い量の薬を飲まされて、胃が痛いわ、けだるいわ、下痢するわ。
でも、1週間の辛抱だ。飲みきって、除菌するんだ。あたしわ。
○運転免許の更新
普通に更新が来ただけですたい。
取り合えず、今のところはこんな感じかな。
新しい生活環境と言うのは、ドキドキするものですな。
しかし、何かを始めると言うのは金がかかるな。
初期投資と言う奴か・・・
お店とかを開くのに比べると、とてつもない額でもないけども。
さて、どのくらいの期間で音を上げるか。
次回を待て。
ピロリ君。
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