年別アーカイブ: 2024年

2024年12月31日 14:33 CAT :

1年の締めくくりにふさわしい感じになった

年末の最後の最後で体調を崩して寝込んでしまった。

あれだけあったストックも気が付けば底を尽き、それでも今日更新できなくて365日投稿未達成だけは避けたい!と、急遽この記事を書いている感じでございます。。

どうでも良いけど、「今緊急で動画撮ってます」って言うYOUTUBERさんは何か嫌い。

ホントにどうでも良いな。

取り合えず、無事一年を終わらせられそうな気がしております。

本厄に怯えていた今年一年だったけど、まぢで平穏に過ごすことが出来たので、それ以上に思うことなど何もない。

良い1年だったよ。

何か、来年やりたい事を色々書いて・・・とか思ってたけど、それは1日にやりましょう。

一年の計は元旦にありってやつだ。

本年も色々ありがとうございました。

オレを全力で守ってくれているご先祖様と2柱の龍ちゃん。

あと、厄除けでつけてもらった天女さん。

他にもいっぱい助けられたリアルの皆様や、お仕事をいっぱいくれたクライアントさん、このブログを読んでくれている超少数の奇特な変人、あと漫画とかを読んでくれている神様の如き方。

などなど・・・

全方位に感謝しつつ、来年も引き続きよろしくお願いいたします。

それでは、良いお年をお迎えくださいませ。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月30日 11:11 CAT :

鬼に笑われないように今年の事だけに限定して振り返る2024

何度かブログ内でも書いてたけど、記事書いてからアップするまでの間が大体5日くらい空いている。

毎日更新をしたい!と言う良く分かんない矜持の為、書けない日が出る事を想定してストックを作ってるみたいな話。

その結果として、今年も毎日更新達成できたので、やり方としてはあってたと思う。少なくともオレにとっては。

それは良いんだけど、この記事を書いてる今日は25日・・・なんだけど、アップされるのは30日だった。

あらぁ・・・

気が付けば今年の振り返りをやらないまま、今年を終えてしまう所だった。

と言う事で、今年の振り返りを急いでやって行きましょうかね。

 

 

 

【お仕事編】

オレ個人のお仕事としては、今年は凄く平穏だった気がする。

一昨年のように芸能人関係のでっかいサイト制作があったりとか、去年のようにTVCMの絵コンテ切ったりみたいな新しい事もなくて、平常運転。

いつものようにデザインして、お絵描きして、ソースコード書いてました。

ただ、会社としては、物凄い方向転換があった。

これまでと全然関係ない分野からの依頼をたくさん頂けて、そこから口コミ的に新しいクライアントさんと出会えた結果、行政関係の方とかからお仕事をいただけたりとすごく大きい話が何度も出てきた。

ありがたい事でございます。

いや、ホントありがとうございます。まぢで。

そして、こういうお仕事をし始めると信用度が段違いなのか、外周りとか窓口やってくれてる社員さんから「これまで門前払いされてたとこにも、顔パスみたいに入っていける」と言ってた。

将来性なども考えると、今後はこちらの方向性をメインにしていった方が良いように感じているので、多分来年はこの方向性で更に突き進んでいく事になるんだろうね。

経営に関して、特に戦略とか考えてないんだけど、何かいつもいい方向に転がって行ってくれる。

lose the wayでございます。

 

 

 

【創作活動編】

先走り液ダラダラ流しながら先に書いてしまった。ので、そこからコピペ。

〇風を切る日々 52話~57話(できれば58話まで完成させたい)
〇短編「no head no heart」
〇短編「ジャム地獄ジャム」ネーム制作
〇短編「幼馴染ビッグバン」(多分描けると思う)
〇世捨て親父の血迷い与太話 3話(多分年内にもう一つ更新予定)
〇ブログ毎日更新継続中
〇極ニュースチョクホー 約10本

個人的には、まぁまぁ沢山色んなものを描けたと思う。

ここに挙げてるのはあくまでもアップ出来たものであって、それ以外にも裏で色々プロット描いたり、ネーム書いたり、小説書いたり、歌詞書いたり、曲書いたりもしていた。

もう十分でしょう。と思っているんだけど、どこかからの声で「まだまだいける」と聞こえる。

来年はもっといっぱい描いていきたいな。

 

 

 

【生活編】

今年は何と言ってもここ5年くらいずっと動いていたおうち関係が終わった。

オレの家が建って、そこに引っ越し。生活基盤がガラッと変わったと言う点が何より大きい。

そもそもの生活がうおおおおおおおおおおおおって変わった。

コレだけでも相当なもんなんだけど、それ以外にも色々生活面で変えていった事がある。・・・ような気がする。

まず、徹夜やめた。

代わりに、夜7時とか8時とか超早寝して、朝3時とか4時くらいから起きてお仕事をするようにした。

眠いわ~とか言いながら目をこすって3時くらいまで仕事してた時よりも生産性が上がったような気がする。

ついでに、ボロモードテクニックと言う、1時間のうち10分くらい休憩を取るやり方をするようにしたことで、作業量は同じくらいで漫画描いたりする時間が取れるようになった。

次に、英会話を始めた。

数年前から「今年こそは!」と意気込んでいた英会話スクールに今年からついに通い始めた。

英語しゃべれるようになりました。と自信満々に言えるには程遠いけれども、それでも、以前と比べて確実に話せるようになった気がする。

それ以前に、いかつい黒人さんとかと会話することに対しての抵抗が減った。

実際オレが、講師のいかついおっちゃんと「hey!nice to see you!」ってハイタッチしてるのを見て、嫁が「そんなキャラだっけ?」とビックリしてた。

あと、ダイエットに成功した。

健康診断後に先生から「毎年言ってるんだから、そろそろ本気で考えてよ。」と怒られてダイエットを決意。

糖質制限と言う特に何の制限もストレス設けない方法で、10㎏程の減量に成功。

結婚前の体重まで落とせて、再検査では全ての数値が正常値に改善してた。

体が軽いです。

他にも色々あった気がする・・・けど、まぁいいか。

 

 

 

と、こんな感じで、どうも生活面での変化が一番大きかった一年だったみたい。

もっと突き詰めると、細かい話もいっぱいあるけど、長くなってしまったのでこの辺にしておこう。

去年みたいに、1日1項目にすればもっと長々書けただろうけど、致し方なし。

明日は多分、来年やりたい事をまた長々書いて、今年の記事はおしまいになる予定です。

おやすみなさい。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月29日 11:11 CAT :

これは意外にバディームービー

この時期になると嫁が家の中の至る所をキレイに掃除してくれている。

以前はオレも掃除をしてたんだけど、ここ数年はお仕事がいっぱいあるのでなかなか動けなかった。

去年、年内にやるべき仕事が終わって動けるようになったのは、31日の午後からだった。

なので、今年は少し調整して何とか出来ないかと画策していた。

結果としてはあんまり上手くいかなかったような気がしないでもないけど、それでも去年よりは色んな所のお掃除とかできてると思う。

去年までは、築30年以上の古いお家に住んでいた。

今の家に引っ越してきたのは今年の1月なので、一応まだ築1年未満

そんな事情もあってか、至る所で文明の進化を実感しております。

もうね。掃除しやすいったらないの。

そして、驚くほどキレイになる。

まぁ、まだ新しいと言う面もあるのかもしれないけど、色んな所が取り外せたりするし、素材の問題なのかスッと吹くとキレイになりやがるんですよ。

引き渡しの時に、業者さんから「激落ちくんみたいなのは使わないでくださいね」と言われて「?」がいっぱいだったんだけど、あれは、こういう汚れが落ちやすくなるコーティングを破壊するからなんだって。

そもそもコレだけスッと汚れが落ちるんなら、激落ちくんいらねえよ。と思うんだけども。

取り合えず、以前から水回りはオレの担当だったので、浴室、洗面所、台所辺りはまぁまぁキレイにできた。

レンジとかはもう一度年末にやろうと思ってる。

あと、息子に寝床奪われてほぼ今年入る事のなかった寝室とか、子どもたちの部屋、ファミクロと、フロアデッキのお掃除はほぼ完了した。

事務所部分とか、リビング、漫画部屋などもコツコツやって行きます。

キレイなお家で新年をお迎えしたいものですな。

嫁の「一緒に掃除出来るの久しぶりで嬉しい」と言う言葉に、何となく後ろめたさを感じたりしてる年の瀬。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月28日 11:11 CAT :

世界中の今日もまたバンドは歌う 今夜はひとつと

「天誅」からこちらずっと犬神サアカス團ばっかり聴いてた。

やっぱりどうしたって悲しくなるので以前の楽曲とかチョッと敬遠してた節もあったんだけど、今年の2枚のシングルのお陰で何となく吹っ切れた感じがある。

いつ聴いても「地獄の子守唄」あたりの楽曲のクオリティとか凄まじいよなぁ。

犬神サアカス團大好きなんですよ。あたくし。

で。

そう言えばオレ、バンド活動再開しようと思ってたんだと言う事を思い出した。

何か今年の初めの頃に、新しいアルバムを作るために歌詞を書いたり、曲を書いたりしてたんだった。

結局立ち消えになってしまってたんだけど、アレも何らかの形にしたいよなぁ。

「ヤンディール製作所」の新音源「不良債権」の方も、デモ音源作った後、宙ぶらりんのままだし。

バンド活動も、レコーディングも一人ではできない。

ギターとピアノとベースを自分で弾いて、ドラムは打ち込みにして、DTMで音源を作るってのも考えたんだけど、時間的なものを考えるとなかなか現実的じゃあない。

かと言って、色んな所に連絡して、人集めて、スケジュール調整して、スタジオ抑えてみたいな事をやるテンションでもない気がする。

バンド活動ってホントパワーがいるよね。

オレもよくやってたわ。まぢで。

それに比べて、漫画を描くと言う事の気楽さよ。

チョッと休憩の時に、紙とペンを持ってくればもうそこに描けるし。

そう言う意味でも、オレは漫画描くのが性に合ってるのかもしれないな。

取り合えず、来年の目標の一つとして、バンド活動をやる。もしくは何らかの形で、音源制作をやると言う事も入れておこう。

出来るかできないかは置いておいて、やりたい事はまとめておいても良いじゃないですか。

こう言う弾き方って、本人は凄い事やってる気がするけど、端から見るとチョッと覚める気がする。

歯で引く奴とか。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月27日 11:11 CAT :

凡人が10秒時を止めてもきっと世界は変わらない

今年ももう終わりですな。

まだ今年を振り返るのは早いぜ!とか言ってるうちに、この記事アップは何と12月27日みたいで。

今度は、こんな年の終わりにはどんなこと書こうかな。みたいな感覚になっております。

昨年を振り返ってみると、そろそろ来年やりたい事と、今年の振り返りみたいな事をやり始めていたみたい。

何しか、今年はちゃんと毎日更新を1年間続けることが出来た。

まぢで丁度365件更新になるんだろう。

それだけ続けられたことがまず良かったと思ってる。

来年も引き続き、毎日更新やって行くつもり。

何だろうね。

枯渇することなく、毎日なんかかんか思う所はあって、それを大体毎日原稿用紙2枚分くらいの文章量で書き続ける事が出来たと言うのは、ある意味凄い事なんじゃないかと。

毎日800文字くらいだとしても、365日分あれば30万文字くらいになるからね。

数の暴力とはまさにこの事。

今年はある意味で激動の1年だったなぁ~。

取り合えず、今月に入ってから、ドラクエ5をやり始めたことと、年内に片をつけないとまずそうなお仕事がいっぱいあった事で、急激に漫画とか描くペースが落ちているのが気にはなるところ。

まぁ、世界を救うと言う事も大切な事なので、しょうがないですよね。

年末年始のお休みには、それ以外にも色々やろうと思ってる事はあるので、まずはそれまでに今気になってる事に片を付けていきましょうね。

ふぁいあああああああああああああああああああああ!

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月26日 11:11 CAT :

見えないスタートに立たされて 見えないゴールを目指します

息子のポジティブシンキングがえぐい。

オレの子育てが良かったんだ!とか言うつもりは1ミリもない。

親バカではあると思う。

でも親バカは良いじゃないですか。大体子育てしてる人の90%くらいは自分の子どもがスゴイと思ってるもんだよ。

ポジティブシンキングと言うと語弊があるかも知れないけど、とにかく息子の考え方がスゴイ。

男の子なんてそんなもんだと思ってるけど、それにしてもまぁガサツだし、言う事聞かないし、暴れまくるし、片付けしないし、汚すし、新築の家だったのに数ヶ月で傷だらけ破損だらけ。

いくら注意しても無視して、最後怒鳴り散らすとやっと少し動き始める感じ。

そんなもんだからまぁメタくそ怒るし、怒鳴り散らす。

いつかご近所さんから通報されて、児相来るんじゃね?って思うくらい怒ったりしてる。

でも、息子の場合、そのほぼ全てを良いように解釈して毎日を楽しく暮らしてるんだよね。

オレが同じ立場だったら、凹みまくって病むんじゃないかと思うんだけど、本人は全然余裕。

例えば、一日中遊び惚けて一切宿題も片付けも明日の準備も何もしなかったから、「明日はゲーム無しで、今日の分も宿題しろ。ついでに広げ散らしたやつの片付けもやっとけ!」ってなると、「ゲーム禁止にされた方が集中できるから、勉強できるし、部屋もきれいに出来るし、まぁいいか」と。

例えば、学校で先生に引くほど怒られて泣きながら帰ってきたときも「でも、あれだけ怒られるって事は僕はまだ出来るようになる可能性があるって事だし頑張ろう」と。

しかもそれを負け惜しみとか、思ってもないのに無理やりそうやって考えようとしてるんじゃなくて、本心でそう思ってるっぽいんだよね。

何と言うか、不意に出た一言がこんな感じ。

まぢで考えられん。

どんな思考をしたら、こんなプラスに物事を考えられると言うのやら・・・

しかも「明日はゲーム無しで、今日の分と合わせて2日分宿題しな」って言った次の日、ホントに朝からめっちゃ集中してやること全部終わらせてしまったりするので、「じゃあ、残った時間はゲームしてもエエよ。」ってやっぱりなる訳で・・

そうなると「宿題も全部終わった上に、キレイな部屋でゲームできるなんて、今日は良い日だな」とニコニコして言うんですよ。

考え方なんだろうけど、子ども見てるとホント色々教えてもらえる。

見習う事も多い日々です。

ちなみにこの件について一つだけ補足を。

散々怒鳴り散らして、怒り倒してるけど、オレだって怒りたくないんだ。本来は。

怒らずに、褒め褒めしてる方がよっぽど気が楽。

ついでに子どもにやらせないで自分でやった方が何にしても楽。

怒りながらやらせるって、まぢで労力を使うし、疲れると言う事は分かってもらいたい。

子どもの為とか聞こえの良い事を言うつもりはないけど、やっぱり自分でできるようになって欲しいから、面倒くさいけど、やり方教えてやらせてるんだよ。

実際、娘の方は、軽く注意したらすぐ直せるし、自分で進んで勉強も習い事も、何だったら嫁のお手伝いで家事までやるのでほぼ怒る事はない。

と言うか、多分、娘に対してオレが怒鳴り散らしたことなんて1回もないんじゃないかな。

しょっ中色んな事で表彰されて賞状貰ってくるし、役員とかに選ばれまくるし、成績めっちゃ良いし、新聞とかにも良く載ってるし、友達も多い。そして、絵もめっちゃうまい。

こいつは誰の子だ?って言うくらい優秀。

でも、今、順調な分、娘の方が躓いた時大変な気もしてたりする。

息子の方は(↑)の通りなので、ボロクソに躓いても何か大丈夫そうな気がするけど、娘の方は上手くいかなくなった時大丈夫かなぁ。と心配しております。

ホント子育てって難しい。

どうでも良いけど、先日、娘の部屋の段ボールを捨てようと思ったら、そこに描いてた落書き(↑)

10歳とかでこれはかなりうまいような気がする。

今年、サンタさんに「コピックセット」頼んでたし。

まだ、手とか体の構造をうまく描けないなとか、上から目線でアドバイスできなくもないけど、そんなもんオレも未だに描けてない。

ちなみに、オレの小学生の時の絵はこれ(↓)

人生などそんなものです。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月25日 11:11 CAT :

糸がほぐれ 綿もはみ出て 布が破れても立ち上がるヌイグルマー

人生は何と言うか、その内何とかうまくいくように出来ている。

でも、その裏側で上手くいかなかった人だっているらしい。

本当にそんな人が居るんだろうかね。

なんだかんだ言いながら、それでも何とかなってるんじゃないかと思っていたりする。

でも、何ともならなかった人に対して、どうこう言えるような立場な訳ないし、それに対してどうにか出来たんじゃないかとも思えない。

それも含めてきっと流れみたいなものがあると仮定して考えてみる。

いつだったか書いたジョジョ1巻の扉絵にあった「不滅の詩」だったっけ?

結局あれなんでしょうね。

1人は泥を見た。

1人は星を見た。

同じ鉄格子の中居るのであれば、オレは星を見る方でいたいよなぁ~とか、そんな話。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月24日 11:11 CAT :

やがて無数の流星が銀河を駆け巡る

メリークリスマス。

もう良い年齢なので、クリスマスの事を1年で一番ラブホテルが埋まる日ですよと、セックス祭りですな。とかそんな青臭い事を言うつもりはないですよ。

9~10月生まれの人捕まえて、「クリスマスの頃ですな」とかニヤニヤしたりもしないですよ。

さてさて。

子どもが生まれてから、クリスマスは如何にサンタさんに活躍してもらうかを考える日になった。

まず、子どもたちには、サンタさんにお願いするものは手紙に書いてクリスマスツリーにぶら下げないといけないと言う我が家だけのルールを作り、クリスマスの夜は10時までに寝ないとサンタさんは来ないと言い聞かせてきた。

実際に12月に入ると子どもたちはサンタさんにお手紙を書いてクリスマスツリーにぶら下げている。

24日の夜は、サンタさんが来てはいけないので10時には寝ている。

きっと今年も、サンタさんがやってくるだろう。

いよいよ今年も終わってしまう。

ここに来て考える事は、今年の仕事納めをどの辺にするかと言う事らしい。

どうでも良いけど、今通っている英会話スクールは20日で今年終わりなんだって。

アメリカ人は、クリスマス休暇があって、冬休みは1ヶ月ほど取るらしい。

今年最後になるレッスンで、クリスマスの日は仕事してるよって言ったら「正気か?」って言ってた。

オレも正気か?と言いたくなるけど、お仕事があると言う事がありがたいから、それで良いと言う事にしておこうや。

もういっちょメリークリスマス~

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月23日 11:11 CAT :

先のない老いぼれを夜ごと襲い 地獄に引きずり込むビザール

令和に入ってもう6年。

いや7年になろうとしている。

男女平等どころか、ポリコレやら、LBGTやら色々面倒くさくなってきている世の中で、未だに「デートで割り勘なんてありえないわ」論争と言う奴はあるらしい。

何なんでしょうね。

女は準備にお金がかかるのよ。とか知らねえよ。

男だって色々お金かかるわよ。と言ってやりたいような、それを言っちゃうと同レベルになっちゃうような・・・複雑な感じ。

この話って、もう完全に結論出てると思うんだけど、そうでもないんだろうか。

オレは昔っから「自分にとって大切な奴なら男でも女でも出すし、どうでも良い奴は男でも女でも割り勘」と言う事で通してる。

嫁なんてオレと出かける時には、財布持ってる事の方が少ない。

結婚してるから当たり前と言われるかもしれないけど、別に結婚する前から特に割り勘とか意識した事もなかった気がする。

ホントそれだけの話じゃないのか。

胃をキリキリさせながらストレス溜めに溜め一生懸命お仕事して稼いだお金を、使うに値するかどうか。

この一点だけでしょ。

別に相手が、準備や美容にお金をかけたかどうかなんてどうでも良いような気がする。

「自分に対してお金をかける価値があると思ってくれた」と思えるなら、また違う気もするけど(↑)みたいなことをいう奴は大抵そうでもない場合が多しね。

ただ一つ。

この歳になってくると、流石に相手に対してお金を出さすことにチョッと抵抗が出てきた。

特に、相手が年下の場合とか。

「こんな最低な奴と二度と飯食いに行くか!ボケ!」って思ってもお金出すようになってしまった。

それは、異性がどうとかそう言う問題じゃなくて、自分も20代の頃とかやっぱり上司さんとかとご飯食べに行った時、お金出してもらってたからだと思う。

かつてその事に対して、おごってくれた上司の人に「オレに返すんじゃなくて、年下連れてご飯行くようになった時そいつに返してやって」と言われた事を覚えているんだよ。

あの時のお金を今返してるんだと思ってる。

・・・なんかデートの割り勘から大分話がずれてしまったので、もうこの辺で止めておこう。

今年中に仕上げないといけないお仕事がまだあるんだ。

お仕事頑張りますよぉ~

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月22日 11:11 CAT :

汚れた街に飛び込んで 虫ケラどもは皆殺し

年の瀬になって何か知らんけど、物凄い量のお仕事をこなしている。

ボロモードテクニックとかやってる暇ない位忙しい。

ついでに、何か追い詰められてると集中力がどうのこうのとか言ってる場合じゃないのか、物凄い集中して取り組めている。

毎日10時間以上集中して、へろ~ってなりながら、寝る前に1時間くらいだけドラクエ5をやったら1日が終わってる感じ。

これで良いのか悪いのか分からないけど、とにかく、やるべきことを粛々とやるのです。

取り合えず30万枚当たりました。

スーファミ版だと300枚だったけど、DS版では900枚まで賭けられるのでスイカ5つそろうと30万枚になった。

「グリンガムのむち」1つと「メタルキングの剣」1つ手に入れて、船でポートセルミに行くよぉ。

100ゴールドで買った5枚のメダルからコツコツここまで増やせられたので満足じゃ。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月21日 11:11 CAT :

人生に生きる価値があるなら この正義だけが最後の砦さ

楽天ブックスでは売り切れになってたので、Amazonさんで購入しました。

こちら(↓)

敬愛する犬神サアカス團の新譜「天誅」。

今年は、「カンフートーキョー」と2枚もシングルが発売された。

なんて良い年なんだろう。

明兄さん。そして、犬神サアカス團の皆様。本当にありがとうございました。

「カンフートーキョー」を聴いた時にも感激が凄すぎて長々と感想を書いてしまったんで、今回も長々と書こうかと思ってたけど、こっちのシングルではそんな気も失せてしまった。

「カンフートーキョー」は「これからもオレ達は変わらず、腐った世界にかましていくぜ!」って言う強烈なメッセージだった。

で、その一発目の「かまし」が、この「天誅」なんですよ。

それを超大御所作詞家の「売野雅勇」大先生とのコラボとか、いくら結成30周年とは言えどこまでやるんだよ。とニヤニヤが止まらねぇよ。

歌詞も売野節は匂わせつつ、しっかり犬神サアカス團に寄せた「どうしようもない理不尽に対する怒り」のような強烈なメッセージが込められていて最高。

曲や編曲についても、もちろん文句が付けられる余地があるはずもなく、間違いなくクソ最高の曲だわ。

御託はいらねえんだよ。ごちゃごちゃうるせぇ。まず黙って聴け。ってなもんだ。

明兄さん!メッセージ受け取りましたぜ!とか言う必要もない。

ホントどうしようもないほどの犬神サアカス團だったわ。

サラリーマン時代、鬱病になって毎日死ぬ事を考えながら会社に通ってた車の中で自分を奮い立たせるためにいつも聴いていた「華麗に舞え」と言う曲がある。

あの「華麗に舞え」を何か知らんけど彷彿としてしまった。

聞いていると心がぐちゃぐちゃになって泣いてしまう。

何なんだ・・・この曲は。

犬神サアカス團は、オレの人生の要所要所、全てに何かの形で存在し続けた存在なんだ。

孤独に自分の世界の中だけで何とかその日を生き永らえていたオレに「生きていくのが辛ければ無理せず死ね」と言ってくれた犬神サアカス團が、どれほど心の支えになったと思ってるんだ。

それから20年以上経ち、今、「人生に意味があるぜと 神の声を真似して」言ってくれたんだよ。

そりゃあ「泣きたくなるね」なんだよ。

こんな奴オレだけじゃあないと思う。

生きる事に絶望しながら、このバンドを支えに生きてきた奴はきっといっぱい居るはず。

その上で、この曲を冷静に聴ける訳ねぇだろ。

あぁ、何と言う幸福な感覚なんでしょうね。

こんな素晴らしい作品を届けてくれてありがとうございました。

取り合えず、ムカつく奴全員天誅食らって死ねばいい。

長々と書く気はないと言いながら、思いが溢れすぎて結局いつもより長い文章になってしまったけど致し方無し。

そして、悔いなし。

ロックンロール!

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月20日 11:11 CAT :

身の毛もよだつ 怪談!首吊りの森

年の瀬になって、また一つ面倒な事が起こるかも知れない。

何とか起こらないまま今年終わってくれぇえええ。

年末進行で、まぁ、お仕事の量はえぐい事になっている。

でも、お仕事の量がえぐいって事は、そのまま収入がえぐい事になるって事だから、嬉しい悲鳴と言う奴だ。

いやはや。ありがとうございます!

やる事がいっぱいある事に関しては、嬉しいんだよ。

昨日の記事でも書いた通り、そのやる事に集中できない誰かとのコミュニケーションが嫌なんだ。

これまでは「お仕事なんだから嫌な事も当たり前。我慢して、頑張って対応しましょうね」ってやってたけど、もうそれはやめる。

嫌な事はやらないんだ。

楽しい事やって行きていくんだ。

もう決めたからな。

嫌な事はやらないからな。

どうでも良いけど、フリーでやってた時の感覚のままでいたので、2年くらい前までオレ個人として会社からお金を貰ってなかった。

俗にいう役員報酬なし。

会社の利益が出てた状態で放置してたんだけど、税理士さんに色々教えてもらって、その利益分をオレと嫁に役員報酬として渡す形に変えた。

その結果、会社のお金は減ったけど、オレと嫁の個人口座のお金はしっかり増えた上に、何か全体で見ると税金がかなり減った。

なんかさぁ。こういう口座を移すと税金が減りますみたいなのやめて欲しいよね。

抜け道知ってたら節税になりますってなんか理不尽な気がする。

制度を理解して、利用できる奴だけが資産を形成できる世の中らしいです。

今年流行に流行った「NISA」と数年前に流行った「iDeCo」。

オレは「iDeCo」に関しては、当時家に出入りしてくれてた銀行の営業さんの勧めもあってチョッとやってる。

でも「NISA」については、色々聞いてみると何となく「iDeCo」と比べてあんまりよくないような気がしたので断った。

「iDeCo」って、個人型確定拠出年金として個人的に年金を積み立て出来て、その分が非課税になる奴でしょ。

「NISA」って言うのは、少額から投資が出来てその部分が非課税になる奴でしょ。

リスクで考えたら「iDeCo」の方が良いような気がするんだけど、そうでもないんだろうか。

おっちゃん馬鹿過ぎて、この辺の事も分からないんだよ。

そして、きっと知らない所で色々損してるんだろうね。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月19日 11:11 CAT :

暴走決めろ スケ番ロック

人生は「設定」らしい。

設定を決めれば、その設定にあった人生が過ごせるようになるらしい。

世の中には「引き寄せの法則」と言うものがある。

この「引き寄せの法則」について科学的に説明していた「BOSS B」と言う人の「宇宙思考」と言う本は結構面白かったです。

でも「設定」はそれとも少し違う。

もっとスピリチュアルな方向のものらしい。

「オレは、好きなだけご飯を食べても太らない」と決めて、その通りに行動すると、その設定に沿ったキャラクターになることが出来る。

これが「設定」。

「いくらでも面白い漫画を描くことが出来る」と設定でこれから漫画描いていこうかなと思っていたり思わなかったり・・・

昨日、夜に嫁と来年(と言うか今後)について、色々お話していた。

その中で、「もう嫌な事を決めてしまおう。そして、それをやらなくても良いようにしよう。」と言う事になった。

これが来年1年の目標と言うか、方向性になるんだろう。

これも一種の「設定」だよね。

嫌な事をやらなくてよくなる。

嫌な事と言うのはなんなのか?

色々あるけど、取り合えずオレは人と話をするのがとにかく嫌い。

・・・と言うと語弊があるか。

心を許してる人以外と会話をすると物凄く疲れる。

HSPと言う奴に該当すると以前言われた事もあるけど、心を許してない人と1時間くらい打ち合わせをした後には、衰弱しきってしばらく動けないほどヘロヘロになるんだよ。

なので、お仕事関係に関しても出来るだけクライアントさんと会話をしないで済むようにならないかなぁ~と。

一応、社長さんなので全てをシャットダウンは出来ない。

それはしょうがないけど、極力それ以外のところは無しでお願いしたい。

最近では、社員さんと嫁がオレのマネージャーみたいな感じで、スケジュール管理と外との窓口になってくれるようになった。

お陰で、どんどん人と会話しないで生きて行けるようになっていってる。

一日中机の前に座っていることが出来る日が増えてきた。

ありがたい。

ホントありがとうございます。

オレはな、厄年なんだよ。

来年も良い一年になりますように。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月18日 11:11 CAT :

愛してしまった 降りかかった呪いも 全部全部

何となく見たくなって、この年の瀬に「王様ランキング」のアニメを見ている。

漫画版の方は、以前嫁からオススメされて読破した。

1巻(と言うか1話)の段階で号泣しましたよ。こんなんズルいと思う。

似たような聾唖者の話だと「聲の形」もあるんだけど、個人的には「王様ランキング」の方が好みだなぁ~。

いや、「聲の形」は「やしょう」君の中二病感が共感性羞恥をスゴイ掻き立てるって言う理由もある気がするけど。

「王様ランキング」ホント好き。

そして余りに好きになると、逆にアニメは見たくなくなってしまう。

厄介なおっさんでございます。

ただ見始めたらアニメはアニメでめっちゃ面白かった。

この作品の特徴は、全ての人間に悪意とその裏に物凄く大きな愛情があると言う点だと思う。

大切な事はボッジにもカゲにも悪意があると言う点で、それがアニメではどうなるんだろうと思ってたけど、そんな不安など杞憂などほど素晴らしい出来。

悪意によって振り回されたボッチが周りから与えられるそれ以上の大きな愛情によって立ち上がって強くなっていく。

それをこんなに丁寧に表現してくれたアニメ。

そんなん面白くない訳ないですやん。

ついでに2クール目OPの「Vaundy」の「裸の勇者」よ。

こんなに「王様ランキング」に寄り添った曲があるのか。

1クール目の「King Gnu」の「BOY」も良いんだけど、あの曲はどうしても音楽性が高過ぎてアニソンとしてはどうなんだろうと言う感じで。

やっぱりアニソンはどストレートに来てほしんだよ。

ただ、今、「王様ランキング」は休載中。

その原因の発端となったのは、とあるおばさんのSNSでの誹謗中傷だったとか。

先日、その誹謗中傷に対して開示請求がされて、相手が書類送検されたってニュースを見かけた。

その人、香川県在住だったらしい。

何かすみません・・・

ホント、アホみたいな誹謗中傷とかして一体何がしたかったんだろうか。

「王様ランキング」のどの部分に小児性愛とか思想的な部分があったと言うのか。

このおばさんはホントに漫画読んでるのか?

ヒリングなんて露骨なほどおっぱい大きいんだし、巨乳好きの可能性の方が高いぞ。知らんけど。

まぁ、もしあったとしても、だからと言って公に誹謗中傷していいって話にはならないんだけども。

連載再開を心からお待ちしております。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月17日 11:11 CAT :

月は東に 日は西に

先日、いつも行ってる銀行にチョッと用事があって立ち寄った時、「社長様。お忙しいところ恐縮ですが・・・」って見たこともない女の人が名刺をくれた。

見たらその銀行の次長さん。

これまで貧乏くさい冴えないおっさんとして相手にもされなかったのにどうしたんだろうか・・・?

なんかあったのかな?

名刺も持ち合わせてなかったから「ちょっと名刺とってきますね」って言ったら、外まで出て直立で待たれてしまった上に、「今後ともよろしくお願いいたします」って頭下げられてしまった。

いやいや。

ホントオレ如きにそんなの止めていただけないんだろうか。

そんな事されても、事務所新築したばっかりだし、しばらく融資頼むこともない。

あと、仲良くしてくれてる銀行の営業さんも何人かいるし、何かあったら先にそっちに頼むと思うよ。

みたいなことをオブラートに包んで話したら、「これまで担当していたものに確認します」と言われてしまった。

そう言う意味じゃない。

これまでの対応に対してムカついてる訳じゃない。

むしろ、これを機にチョクチョク営業のお兄ちゃんかお姉ちゃんが会社来るようになる方が嫌なんだ。

今まで通り普通に冴えないおっさんとして雑に扱ってくれて良いんだけどなぁ・・・

そして、確認された担当さんは詰められたりしないんだろうか。

そっちも心配。

あのお姉ちゃん、オレの名刺見て「かわいいですね。うふふ。」って気に入ってくれたりしてたので、何卒責めないで上げて欲しい。

年商何十億とか言う規模の会社の社長さんとかなら分かるけど、オレ程度なんてホント雑に扱ってくれて大丈夫なんだよ。まぢで。

銀行さんって相手見て対応変えると言うのは本当なんだなと言う事を、身をもって経験してしまった出来事でございました。

お金って恐ろしいです。

でも、もう少しお金いっぱい持ってたら、お仕事気にしないでいっぱい漫画描けるのかなと思うと、お金もっと欲しいです。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月16日 11:11 CAT :

突然頭が痛くなる だるい人

人生で一番繰り返して遊んだRPGは「ドラクエ5」。

これに関しては、もう10や20周ではすまない位繰り返してやり倒した。

全てのダンジョンマップをどこに何のアイテムがあるかも含めて全て把握してるし、出現モンスターも、小さなメダルに位置に至るまで全て覚えてる。

その位やりこんではいるんだけど、それはあくまでもスーファミ版。

「デボラ?なにそれ?」状態なんだよ。

と言う事で、買ってきましたよ。

DS版ドラクエ5。

子どもたちのDS借りてやろうと思ってたのに、「ブレス オブ ザ ワイルド」と「ティアーズ オブ ザ キングダム」をクリアした息子が、次はDSの「時のオカリナ」をやると言い出して借りれなくなってしまったので、仕方なしにDSも買いましたよ。

ええ。ええ。

何か凄い高くなってたからDSiLLにした。

本当は、2DSLLが欲しかったけど高かった・・・チョッと遊ぶ為に出す金額じゃなかった。

早速やってみたけど、見た事ないモンスターが出てきたり、最初のビスタ港でルドマンと遭遇するイベントがあったりで、あれだけやり尽くしたドラクエとは思えない新鮮な気持ちになってる。

おおお。コレは楽しめそうだぞぉ!!

どうでも良いけど、オレは、ドラクエ5をやる時の主人公の名前は絶対「ココス」なんだよ。「リュカ」じゃないんだよ。

だって「パパス」の子どもなんだもん。

昔から。

何度やり直しても主人公はずっと「ココス」なんだ。

取り合えず、嫁と子どもから「お仕事を忘れないでね」と釘を刺されまくっているので、糠に釘にならないように肝に銘じて、机の横によけてお仕事しております。

うううう・・・

年末年始にじっくり楽しみたいな。

世は「ドラクエ3」らしいけど、オレは「ドラクエ5」を楽しませていただきますよ。

まだ、サンタローズの洞窟でウロウロしているけどな。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月15日 11:11 CAT :

君も出来る 出世が出来る

「はなまるうどん」が「丸亀製麺」を煽り散らかしているらしい。

と言うか、そんな感じの宣伝をしてるって。

これらしい。

煽っておりますな。

うどん屋さんって基本的に昼しかやってないので、夜うどんを食べたくなった時には「はなまるうどん」しか選択肢にないんだよ。

確かに「はなまるうどん」より美味しいうどん屋さんもあると思う。

でも、安定してて何時に行っても美味しいので、「はなまるうどん」には家族でちょくちょく行ってる。

前に、うどんのネタの記事の時にも書いたけど、釜揚げうどんなんて、うちの親父が打ったうどんでもかなりうまいんだよ。

あと、個人的に釜揚げうどんあんまり好きじゃないんだよね。

ぬるぬるしてるし、塩っ辛いし。

一番好きなのは「湯だめうどん」で、大体どこの店行ってもこればっかり食べてる。

「湯だめうどん」で食べられないお店のうどんは多分美味しくないと思う。

「釜揚げうどん」が看板メニューのお店なんて推して知るべきと言う感じ。

昨年、沖縄行った時にガイドのお兄ちゃんに「香川から来たんですか?丸亀行かないってほんとですか?」って聞かれた。

そんなに香川県民が丸亀製麺嫌いなのって有名なのか。

知らなかった。

「丸亀製麺」が1件もない離島でスキューバのガイドをしてるお兄ちゃんでも知ってるなんて・・・

ただ誤解が無いようにこれだけは言っておきたい。

お客さんが入らないのは「丸亀製麺」だけなんだ。

大体の香川県民は、県外行って見た事もないお店が「讃岐うどん」を名乗ってて、そこのうどんが高くて美味しくなくても「まぁ県外だしな。こんなもんか。」で納得するんだよ。

そもそもうどんなんて、あくまでただの日常食な訳で、そこに対してこだわりとか矜持とかそんなものは多分持ち合わせてない。

少なくともオレはそうだし、オレの周りの人も大体そんな感じ。

実際、「讃岐製麺」とか「麦まる」とか香川県以外の会社がやってる讃岐うどんのチェーン店が香川県内のフードコートとかに入ってるけど普通にお客さんいるし、オレもたまに食べる。

「高いな」とか「イマイチだな」とか思うけど、だからって「二度と行くか!」とかならない。

みんな誤解してるよ。

味とか、値段とか、店名とかそんなの全部関係ないんだ。

「丸亀製麺」がダメなんだよ。

関係ないくせに丸亀って名乗っておいて、丸亀市の人が「丸亀」って名前を使おうとしたら妨害したりとか、そういう事するからムカついてるんだよ。

香川県民に喧嘩売りまくってるくせに、讃岐うどんで儲けようとしてるからヘイトを買ってるんだよ。

「あんまり馬鹿にするなよ。」なんだよ。

何か香川県民のうどんに対する情熱が暑苦しいとか言わないで上げてくださいな。

「うどん脳くん」よろしく頭の中が小麦に支配されてると言う件に関しては否定はできない気もするけれども・・・

そして、今日はお昼うどん食べてきた。

もちろん「湯だめうどん」をな。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月14日 11:11 CAT :

人類の新しい文明が始まる2060年東京

先日、Xの方でポストしたヤツ(↓)

「ぬとらじ」でこの話題に触れた時に「100冊位はあるんじゃないかな?」と言ってたんだけど、全然100冊どころの騒ぎじゃなかった。

何かごめんなさい。

考えてみれば、「ニュースチョクホー」だけでも70冊近くある訳で、200冊は余裕で超える感じでございました。

折角なので、その中の一部を撮影してきた。

と言う、自己満足の塊のような内容でお送りしていくよ。

オナニーはスポーツ感覚でね!

我慢したっていいことは無いぜ!

 

 

 

まずは、「風を切る日々」の次に描こうと思ってる「始まりは終末」と言うマンガの元ネタとなった「FE」。

主人公「聖羽」が、もう一つの世界で嫌悪していたはずの宗教の教祖になってしまったシーン。

まだ描いてもない漫画のネタなので、意味不明だと思うけど・・・まぁ、そんな宗教漫画を描くつもりなんだ。

日付切れちゃったけど、30年前になっておりました。

多分小学生の頃・・・のはず。

「寄生獣」を読んで「オレもストーリー漫画を描くんだ!」って思ってた時に、オウム真理教の事件があって宗教を絡めた物語を考えたんだよな。

ただ、小学生の画力と構成力で宗教漫画など描けるはずもなく、物凄く不満の残る出来になった。

今なら、あの頃描きたかった物語をもう少ししっかり描ける気がしてる。

 

 

 

次は、「風を切る日々」としてリメイク中の「R.D」。

モラリル編のラストで、ライトに「消えろ」と言われ雨の中で倒れ込むレビ。

リメイクの方では英雄記15話になってたけど、それは元ネタのやつを一部再構成して不要だと思ったエピソードをカットしたりしたからなんだけど、そのやり方が良くなかったなと今は思っております。

高校生だったか、中学生だったかその辺のはず。

当時、冨樫先生を崇拝してて、確かコレを書いてた頃に「レベルEの冨樫が新連載やるんだ!!ハンターハンターか・・・面白そう!」って言ってた記憶がある。

まさか未だにジャンプで「ハンターハンター」を読んでいるとは・・・

こちらの日付は25年前になってましたな。

 

 

 

「Gの世界」と言う名前でリメイクした「G」もあった。

はじめて八神コーポに乗り込んで、「Gレポート」を目撃したシーン。

原稿に書く際に、もう少しインパクトが欲しいなと思って、手の本数をめっちゃ増やしたら後から作画の手間が凄い事になってしまった記憶がある。

実際に原稿に描いた「Gレポート」がこちら。とにかく作画の手間が凄い事になってしまった。

確か大学生だったころで、出版社への持ち込みの為に「クワニータ」って漫画を原稿に描きながら、週1話のペースで「G」を描いていたはず。

「クワニータ」の作画では、ブーと言う友達がアシスタントとしてベタとトーンを担当してくれてた。

「G」のこの辺の「殺人狂の挽歌」「偶像の日々」「G3はいい塩梅」「偽りの最終話」とかの各話のタイトルはなかなか良いんじゃないかと今でも思ってる。

日付を見るとこれが20年くらい前らしい。

 

 

 

次は、「us-second stage-」。

第14部アンクワニティ編のラスト、ジークとアスが最後の対峙をするシーン。

サラリーマンしながら、週末に漫画を描く事だけを生きがいにしてた頃の奴だ。

とにかくこのアンクワニティ編は描いてて楽しくて仕方がなかった記憶がある。

「ハローグッバイ アス=ジェニファー」

「パラフィリア的恍惚感 これが力だ」

「星のクライマックスにふさわしいじゃないか」

この辺りのジークのセリフ回しは、自分で言うのもなんだけど筆が乗りまくってたと思う。

大体15年位前に描いていたらしい。

 

 

 

最期は、今絶賛休載中の「やみ。世界」。

栓底部に旅立ったモウカたちがイカダイオに遭遇するシーン。

娘が生まれたばっかりで、何か娘を抱っこ紐で寝かしつけながら立てって質感描きこんでた記憶があるな。

アナログで1週間くらいかけて描いたはず。

もうこの辺りになってくると、ネームなのか何なのか良く分かんない気もする。

新都社での投稿をやりだしたのも多分この頃。

アスのあらすじを娘を寝かしつけながら車の中で描いてた記憶もある。

子ども生まれるとね、漫画描く時間も限られますよね。

日付を見る感じでは、これが10年位前らしい。

この頃に子育てしながら漫画を描く為にデジタルに移行しようとしたんだよ。

でも全然思い通りに描けなくてメチャクチャ苦労した。

ホント最近になって、やっとアナログで描いてた頃のレベルに近いものが描けるようになってきた気がするけど、10年かかってしまった・・・

 

 

 

他にも、「マリオネット」やら「フォレスト」やら色々あったけど、取り合えず、大体5年刻みくらいで目についた奴を撮影してみた。

クッソ面倒くさかったけど、何かオレの漫画の変遷にもなって、個人的にはチョッと面白かったので良しとしよう。

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・・・

結論。

時間の経過が恐ろしい・・・

「やみ。世界」で10年前とか正気とは思えないです。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月13日 11:11 CAT :

目障りな異分子

世代だけど、好みではなかったのであまり聴いてなかったドリカムさん。

一人脱退したのは知ってる。

あと流石に「LOVE LOVE LOVE」とかメジャーどころの曲は知ってる。

そんな感じなんだけど、今回どうも炎上しているそうで。

ライブ中途中退席した人に対して嫌味ったらしい事をXでポストしたらしい。

該当のポスト見た(今は削除されてるらしい)けど、そんな嫌味ったらしいのか?と思ってしまった。

いや、今回のこのポストが超大御所アーティストさんの敢えて悪意を込めた嫌味ったらしいポストだったと仮定しよう。あくまでも仮定だよ。

だとしても、別に良いじゃないか。

オレは兼ねがね思ってるんだけど、アーティストさんに対していったい何を求めているんだと言う話ですよ。

ドリカムと言うバンドでは、メンバー全員が聖人君主でなければいけないのか。

あれだけ感謝や愛の歌を歌い倒しておきながら、ダブル不倫していたファンキーな人とかもいるんですよ。

元々嘘くさい 流石にもうどの曲聴いても嘘くさくてしょうがなくなったけども。

それはもう不可抗力じゃないですか。

実際嘘くさいどころの話じゃなかったんだから。

でも、今回の件で、ドリカムに対して幻滅とかはしないよなぁ。

そもそも今回の件で批判してる人はドリカムのファンの人なのか。

ファンだったら、人となり自体も分かっているだろうから、こんな事で炎上なんてしないだろうて。

何かとばっちりで、終電の事を気にかけてくれる悪魔の株が上がっているらしいけど、閣下のそんな優しさもファンなら知ってるでしょうに。

あと筋肉少女帯のライブに行ったとして、「終電がなんだぁ~!今はオレのMCに集中しろぉ~!」って言われてもキャッキャするだけだと思う。

オーケンはそんな事言わないだろうし、もし言ったとしても後で「なんて勢いで言っちゃったけど、遠くから来てくれ人は無理せずに帰ってくださいね。」って言うような気がするけども。

ホント一言一言を揚げ足とるみたいな感じで吊るし上げるこの風潮はもう辞めましょうや。

そんな事して一体何の意味があんの?

今回の件が大事になってドリカムがライブしなくなったら、辛い思いをするのはファンの人だよね。

こんな事で・・・みたいな話になるって。

そう考えるとあれだけゲスな事しながら、会見が面白過ぎて許された狩野英孝って人は本当に凄いんだろうなと思った次第です。

もし、おいちゃんとふーみんが2人ともゲイでライブ中に絡みだして、それをオーケンとうっちーがニマニマしながら実況し出したとしても、オレは筋肉少女帯のファンでい続ける事が出来る。

それがファンと言うもの。

なのか・・・知らんけど・・・

昔、オーケンとふーみんがライブのMCで言っておりました。

「極楽とんぼの山本さんが謹慎になったらしいね。」

「なぁ。あのくらいでダメなら、オレら何回捕まるよ。」

と。

でも、そのライブを見て幻滅した人は多分1人もいなかったと思う。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月12日 12:12 CAT :

それのみでは生きていけない ただの細胞体

おっさんです。

アラフォーと言う奴です。

ポリコレと多様性に支配されつつある日本において、唯一好き勝手にディスってもどこからも文句の出ない存在。

おっさんです。

なぜ、おっさんだけがいつの時代になってもディスられ続けるのやら。

遂にパーカーをおっさんが着ると言う事すら否定される世の中になってしまったらしい。

ボディバッグも以前から、まぢでどうしようもないほどに批判されまくってるし。

いや、子育てしてるお父さんにとってボディバッグは本当にありがたいアイテムなんですよ。

オレだって、娘が生まれてから初めて使うようになったし・・・

それまでは、オレの手荷物は全て嫁に持ってもらってたけど、「娘が生まれてもう荷物を持ってあげられない。自分の荷物は自分で持ちなさい」と言う幼稚園児が言われるような理由で嫁が買ってきたのがボディバッグだった。

でも、そのお陰で自分の荷物を自分で持った上で、子どもたちを抱っこする事も出来るようになり、遠出をするときには必需品になった。

あんまり批判しないでくださいな。

おっさんだって一生懸命生きているんだよ。

ただオレは、襟付き以外の服は基本的に着ないので、パーカーについてはどうでも良いです。

かと言って、じゃあ罵倒の対象にしても良いと言う話にはならないような気がしているけどな。

我々はか弱い。

だからあまりいじめるな。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月11日 11:11 CAT :

砂のように崩れ行く 倫理思想の脆い壁

月一恒例になりつつある(と言うかしようとしている)ラジオを今月もやってきました。

相変わらず楽しい時間を過ごせましたよ。

ここ最近の漫画描く上でのモチベーションは、確実にこのラジオの存在があるような気がしている。

何となく、色んな人のお話を聞いていると、創作に対するモチベーションがどんどん高くなっているような気がするんだよなぁ。

ありがたやありがたや。

もっといっぱい漫画描きたいよ。

ここ最近のモチベーションは学生時代に匹敵する感じのような気さえしている。

と言うか、実際そうなんだろう。

取り合えず、漫画を描く時間を確保したいよね。

その為に、色んな事を見直していく必要があるんじゃあないかとさえ思っている今日この頃。

思う所は多々あるんだけれども、まずは今日を大切に生きると言う目標の上で、のほほんと頑張って行きましょうね。

さて、今日もお仕事しながら時間見つけて、漫画描いていくよぉ~。

「風を切る日々」58話の下書きもコツコツ進めております。

後、新作短編「幼馴染ビッグバン」の方も。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月10日 11:11 CAT :

立ち尽くす瓦礫の中 青ざめながら何一つ役に立たぬ あなたを引き留める

嫁から「今年一年どうだった?」と聞かれた。

イヤまだ早い。

せめて12月20日終わってからだ。

と思ってるんだけど、何だろう・・・世間的にも今年の総決算を始めてるような雰囲気があったりなかったり・・・

そう言う雰囲気苦手なんだよ。

昔から、終わりに近づいてくると落ち着かなくなる変な癖があって、そのせいで「終わる」と言う事を避けてる。

アニメやテレビドラマの最終回とか、映画のラスト付近とかになると、いつも見るのをやめてしまう。

なので、オレのネットフリックスの履歴とかは「視聴中」がめっちゃ多い。

と言うか、ほぼ全てが「視聴中」でラスト10分くらいで止まってる。

これ何なんでしょうね。

何か、先日チラッと見た何かの記事で「ADHDのキチガイ野郎は物事を最後までやり遂げることが苦手」とか言うのを見たけど、これはオレには当てはまらないような気がする。

むしろ、ちゃんと終わらせられるまでいつまででも続けたりすることは得意なはず。

この癖については、子どもの頃のトラウマが関係していると部個分析しておりますよ。。

子どもの頃、割と親は放置気味だったような気がする。

いや、両親はそんな事は思ってないか。

端から見れば全然そんな事なかったかも知れない。

でも、両親が共働きで、いつも妹と2人で放置されてた。・・・と感じてた。

そんな時決まって、2人で当時のビデオテープで、ジブリやらルパンやらの撮り溜めた映画とかを見ていたんだよ。

帰ってくるまで、何本も何本も見てた。

毎日毎日見ていた。

段々窓の外が暗くなってくる。

両親(って言うか早く帰ってくる母親の方)はまだ帰ってこない。

外が暗くなる前に、2時間のビデオテープが終わる前に帰ってきてほしい。

でもまだ帰ってこない。

あぁ、もうビデオが終わってしまう。

どうしよう。

ビデオが終わっても帰ってきてなかったら、また次のビデオを見る事になる。

イヤだ。イヤだ。イヤだ。

そわそわして心が落ち着かなくて、いつからかラスト10分になると見るのをやめて少しだけビデオテープを巻き戻し「まだ終わってないよ」と思う癖がついた。

この感覚を未だに引きずってるんだと思ってる。

子どもの頃の辛かった体験は、いつになっても、いや多分一生影響するんだろうね。

ちなみに、当時一番見ていたのは「となりのトトロ」で、大人になってからオレが一番見てないジブリ映画も「となりのトトロ」になってしまった。

違う意味でトラウマになった映画なんだよ。きっと。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月9日 11:11 CAT :

無理やり服を脱がされて始まる身体検査と言う名のストリップ

今年後半に入ってから何度か書いた内容なんだけど、糖質制限を行っております。

詳しくはこの辺とか読んで貰えると良いと思う。多分。

ダイエットだ!とはとても言えない感じ。

何かダイエットと言うと、色々我慢して、苦心惨憺するイメージなんだよね。

今回そんな苦しい事はホントしてない。

ただ、夜に食べるご飯を豆腐にしたくらいか。

後は特に何にもしてないんだけど、みるみる体重が落ちていきまして、先日遂に目標だった結婚前の体重を達成した。

つまり、今、オレは結婚してから一番痩せている状態になったと言う事らしい。

これは結構な快挙ですぞ。

ずっと「痩せなきゃ」と思いつつ、毎年健康診断で先生に怒られつつ、それでも一向に痩せなかったんだ。

無理やり絶食とかして、胃を強制的に小さくしたりしたのは何だったのか。

何しか糖質制限を初めてから4か月か。

特に苦しい訳でもなかったのに、目標達成だい。

やったぁ。

やったぁ。

あくまでも「制限」なので、食べたくなったら普通にうどん食べに行ったり、ラーメン食べに行ったりしてたし、お菓子もパンも普通に食べてた。

頻度は多少落ちたような気がするけど、でも、この辺りを我慢した感じでもなかったんだよね。

やったぁ。

やったぁ。

強いて言えば、「何食べようかな」⇒「取り合えずうどんで良いか」の流れが「何食べようかな」⇒「取り合えず豆腐食べるか」になったくらい。

豆腐をね、1丁食べると思ってるよりお腹いっぱいになるんですよ。

しかも、オレ多分豆腐好きなんだと思う。

色んな食べ方じゃなくて、毎日普通にわさび醤油で1丁食べれるんだもん。

後は、この体重をキープできるかどうかという点だよなぁ~。

まぁ目標達成できたから、食生活を元に戻せるみたいな事も特になくて、多分このままな感じだと思うから、キープできるんじゃね。とも思ってる。

何しか、先日書いた「願い事手帳」については、全項目達成しましたな

良かった良かった。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月8日 11:11 CAT :

色々悲喜こもごもの取り留めなさ過ぎたお話

YOUTUBUで年末になって色々と配信されているみたい。

「AKIRA」が配信になって話題になってたけど、「カイジ 破戒録」も全話配信になっているそうで。

まぁ、ネットフリックスの方でいつでも見られるっちゃ見られるんだけど、この「今だけ」ってのが付くと、つい見ようかなと思ってしまう。

人間の悲しき習性ですな。

と言う事で、タラタラ見ています。

うむ。

流石に面白い。

このままの流れで、黙示録のアニメも見ようかと思ってる感じ。

ただ、黙示録の方がより面白過ぎて、仕事しながら見るとかはできないかも知れないよなぁ~と思ったり思わなかったり。

カイジの連載再開は一体いつになるんだろうか。

今年の初めに「カイジ展」やってたし、年末に全話配信とかしておいて、ここから更に数年休載とかそんな事にならない事を祈る。

「零」の方も良い所で休載になったまま、もう何年経ったことか・・・

最悪「零」はもう諦めてもいいので、「カイジ」は・・・「カイジ」だけは最後まで描き切ってほしい。

「二階堂ゴルフ」って面白いのでしょうかね。

ハンターハンターの方は、何か凄い勢いでネーム書かれているみたいだし、期待できるよね。信じていますぜ。冨樫先生・・・

どうでも良いけど、「風を切る日々」57話完成して、58話のネームも完成しましたよ。

ここまで広げ散らかして来た伏線を回収する段に入ってきたので筆が乗ってる気がしないでもないけど、一応、最低限の整合性は取れてないとよろしくないので、全話読み直しました。

第2部は面白かったけど、3部のはじめ「モラリル編」辺りはもう少し描きようがあったような気がした。

描いてる時はめっちゃ面白いと思ってたんだけど・・・おかしいなぁ~

何か、取り留めのない話になっちゃったな。

58話のネームは考えててメッチャ楽しかった。

本当はもう少し伏線回収をぶっ込みたかったんだけどページの関係で次回に回してしまった関係もあって、作画に入る前に、このままの流れで次の話のネームを描こうかとも思ってるところ。

漫画描くの楽しいよぉ~

どうしよう。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月7日 11:11 CAT :

「GET BACK」をアップルレコード屋上でかき鳴らす

ここ最近、創作ペースが過去最高なんじゃないかとか思ってた。

思ってたんだけど、本当にそうなんだろうか。

いや、ここ最近、メッチャ漫画描いてるし、文章も書いてるし、少なくともここ数年では最高のはずだ!

と言う事で、チョッとだけ振り返ってみたいんだけど・・・

【21年】
〇「G」の世界 68話~最終話
〇極ニュースチョクホー 約100本
〇短編「おもちゃはおもちゃばこへ」

【22年】
〇本当にあった不動産売買の怖い話 第1部全11話
〇短編「おともだち」
〇短編「2人マイナス14年」
〇極ニュースチョクホー 約10本

【23年】
〇小説「ひとときの暗がり」 第1部全31話
〇短編「birthday killer」
〇風を切る日々 48話~51話
〇ブログ毎日更新開始
〇極ニュースチョクホー 約20本

【24年】
〇風を切る日々 52話~57話(できれば58話まで完成させたい)
〇短編「no head no heart」
〇短編「ジャム地獄ジャム」ネーム制作
〇短編「幼馴染ビッグバン」(多分描けると思う)
〇世捨て親父の血迷い与太話 3話(多分年内にもう一つ更新予定)
〇ブログ毎日更新継続中
〇極ニュースチョクホー 約10本

多少多いような気もするけど、あんまり変わらなかったです。

いっぱい書いてたような気がしていたのは、気の迷いでした。

すみません。

さようなら。

おやすみなさい。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月6日 11:11 CAT :

誓いはあまりに強く いつも張り詰めるばかり

今年の前半くらいに、心がバキバキに折れるような出来事があったような気がする。

でも、今の心持ちを考えると、その出来事の前の方が余計な事に疲弊していた。

結果的に、あの出来事を経た今、状況は良くなっている。

何か、人生には往々にしてこう言う事があるんだよね。

その瞬間瞬間ではとんでもなく苦しくて、どうしようもないんだけど、後になって振り返ってみれば、むしろいい方向になってる。

そんな感じ。

人生ってものはつくづく局所的に見るもんじゃねえな。と思う訳ですよ。

もっと広い視野で俯瞰的に見るのであれば、きっとオレの人生はそんなに悪いものじゃない気がしている。

平均的に見るとどうなのかとかその辺はさっぱり分からない。

それでも自分で悪いものじゃないと思うんだから、もうそれで良いじゃないですか。

人と比べる癖がついた人間は、その人が自分より下なら蔑み、自分より上なら妬むそうです。

結局、比べないようにすることが一番大切なんだろうね。

ここ最近、人と比べない事と悪口を言わない事を出来るだけ心がけてる。

あくまでも出来るだけではあるんだけど、人と比べるってやつは本当にしなくなったな。

まぁ、ムカついた時の悪口はしょうがないよね。

出来るだけだ。

我慢はもっと良くないはず。

ば~か。ば~か。何か凄い事に巻き込まれて困ってしまぇ~。ば~か。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月5日 11:11 CAT :

君の匂いは恥じらう したたかな花

「たごさく」の話を書こうと思ったんだけど、書き出すと止まらなくなるほど長くなりそうな気がするのでやめた。

イヤ、前に言った通りいつかは書くつもりなんだよ。

でも、今じゃあないかなぁと。

以前から、チョコチョコ書いてるけど、演劇をやってた頃に書いていた劇の台本がいっぱい見つかった。

それをそのままアップしても良いんだけど、折角だから漫画にしていこうかな。と考えていたりする。

ただ、今、思った以上に手いっぱいだったりもする。

先月「ぬとらじ」で甘納豆先生とお話してたんだけど、簡単な作画でやると言う方法を試してみたいかなと思っておる次第でございます。

そもそもオレは絵を描く事に対して、メチャクチャ情熱がある訳じゃあない。

どちらかと言うと、物語を描いていきたいんですよ。

となると、今の数をこなせない状態に対して、チョッと思う所もあると言えばあるしね。

「風を切る日々」はオレの学生時代からの人生をかけた物語なので、ちゃんと描きたい。

でも、演劇の方はすでに完成し、公に発表したものなので、そこまで描かなくても良いんじゃないでしょうかね。と。

まぁ、そんな感じ。

となると、もうさっさと書き始めたくてウズウズしてしまうのもしょうがない。

第1段としては「ひとときの暗がり」にも出ていた、オレの人生で一番最初に公に発表した作品「付喪神」を描こうと思ってる。

そして、この「付喪神」の物語の最後に、この物語を描く事になった直接のきっかけにもなった「たごさく」の話を長々と書くのが本当の形のような気がするし。

「漆黒の青空」みたいな感じでタイトルを決めて、章ごとで更新するか、それともそれぞれを独立させた作品としてアップするか。

まだ決まっては無いけど、取り合えずもうネームなしで、いきなり原稿に書くと言う、これまでやってきたスタイルで描いていこうと思っております。

アナログにするか、デジタルにするすらまだ決めかねているけど、やりたいと思ったらやるしかないよね。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月4日 11:11 CAT :

さよならバズーカ 今年も残りあとわずか

12月だよね?

嘘だろってくらい暖かい日々なんですが・・・大丈夫か?地球?

誰だよ。これから氷河期になって、食糧不足になるって言ってた陰謀論者出てこいや。

暖かい分には良いような気がしないでもないんだけど、それはそれとしても暖かすぎるよ。

こんな心地いい12月があって良いのだろうか。

ここはひとつ、この温暖な気候に対して感謝する方向で行こうじゃないか。

ありがとう地球。

お陰でコートはおろか、まだシャツの上から一枚羽織るくらいで生活できております。

朝は流石にエアコン付けたりもするけど、昼間は窓を開けて気持ち良い風を取り入れて「ふへぇ~」ってなもんだ。

雪が降らない事が残念ではあるけれども、それはもう良いじゃないか。

いつか雪が降る事もあるだろう。

それよりも今の温暖な気温に対して感謝をして生きて行こう。

そうしましょうね。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月3日 11:11 CAT :

人生を振り返るにはまだ早いお年頃

12月に入りましたな。

いよいよ今年もあと1ヶ月になってしまったのか・・・

うむむむ・・・早い。早すぎるぞ。ジョジョおオオおお。

振り返るにはまだ日数が残ってる気がするけど2024年の激動具合はなかなかなもんだったよね。

何と言っても、お家が完成して引っ越ししての新生活が何よりも大きかったと思う。

それ以外には・・・まぁ、色々あったけど、それはこの月の終わりにでも書こうじゃあないか。

何しか、今年はちゃんと毎日コツコツブログも描けたので、去年みたいな水増しのごまかし記事はなくても大丈夫そうです。

今年のラストスパート頑張るわよ。

あたし!

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月2日 11:11 CAT :

中原中也の詩集をあげよう

いくつかの事を今、同時進行でやろうとしているので、備忘録的な感じで。

〇「風を切る日々」って漫画の制作
〇「本当にあった不動産売買の怖い話 第2部」って漫画の制作
〇「ひとときの暗がり 第2部」って小説の執筆
〇「世捨て親父の血迷い与太話」って小説の執筆

取り合えず、定期的に更新したいなと思ってるのはこの4つか。

ほんとは小説とかは、毎週更新にしたい気がするんだけど、ここはひとつ、毎週何らかを更新していくと言う形で、全部月1更新にすれば、何か回るんじゃね?と思い始めている。

それで良いのか。

本当に良いのか。

もう少しだけ逡巡します。

書き溜めておけば、「怖い話」と「ひとときの暗がり」は毎週更新できるような気がするんだけど、今のペースだと年内再開できそうにないんだよね。

再開時期をずらして毎週更新にするか、再開時期を早めて月1更新にするかと言う感じ。

あとの2つは、出来たら更新になるだろうから、どうせ月1。良くて、月2更新ですよ。

お仕事とか全部ぶん投げて、ずっと創作活動してていいんなら、多分全部毎週更新とかできるとは思う。

ただ、それもどうなんだろうと言う話なんだよ。

何しかどんなペースになってもコツコツやって行くって事に関しては、変わらない。

このブログだって20年続いている訳ですからな。

って言うか、「風を切る日々」なんて書き始めたの中学生の頃だから、30年・・・はいってないか。でも、その位ずっと描いてるんだよ。

ネーム(と言うか元ネタの方)では最後まで完成しているしね。

コツコツやって行きますよ。

止まらなければ、いつの日か終わるんだ。

多分ね。

この記事を見てみる  ⇒
2024年12月1日 11:11 CAT :

あたら若い命を引き換えにしたとて構わない

ここ最近、目覚まし代わりにスマホを枕元に置いて寝てた。

それは別に良いんだけど、枕元にあるとついチョッと触るかってやってしまう。

で、気が付けば1時間ぐらい経ってたり・・・

しかも、何か知らんけど、これをやると目が疲れるし、何か寝つきも悪い。

先月くらいに読んだ本「スマホ脳」ってやつに、スマホを身近に置いておくだけでも、集中力がガタ落ちすると言う話を描いていたけど、まさにこれなのかも知れない。

やっぱりね、寝る時スマホは寝室にはもっていかない。

これが鉄則ですよ。

それで小説なり、漫画なりを読んで寝る。

この生活に戻すことにしよう。

電子書籍ではなく、ちゃんとした紙の単行本で読むよ。

新都社の漫画って、当たり前だけどネットでしか読めないんだよね。

何か、あの辺の漫画を紙媒体にしてくれるサービスとかあればいいのになぁ。

1冊1000円くらいでも、単行本にしてくれるならオレは頼むような気がする。

いやでも、それを作者じゃなくて読者が無断でやるって言うのはダメだよなぁ。

何かその辺の良い落としどころとかないですかねぇ~

引き続き「風を切る日々」の57話を執筆しております。

ここのところ、背景をいっぱい描いていてチョッと閉口してきたけど、少しずつ背景も描けるようになってきた気がする。

何でも回数こなすもんですな。

急に読めなくなっちゃった名作「サツバツ世界」に想いを馳せながらこのコマとか描きました。

この記事を見てみる  ⇒
2024年11月30日 11:11 CAT :

その力が汚れて見えても真実の旗 降りかざせ

今日は朝からどうした事かやる気が起きない。

まぁ、そんな事もあるよね。と思いつつ、それはそれとして、また新しい感じで沢山お仕事をいただけております。

いやはや、こんなご時世だからこそと言って良いのか分からないけど、ホントありがたいです。

それに対して、オレ自身はどれだけ返せているんだろうか。

呼応しているのかもしれないような感じで、周りにも色々と変化が起こっている。

変化が起こる中で、自分の立ち位置と言うか、これからがどうなっていくのかと言う点にも何か良く分からない不安が出てきたりもする。

そうなると、結構早い段階でその不安が消えてくれるような何かが起こってくれたりもするんだから、きっとオレ自身の人生は上手くいくんだろう。

そう思ってる。

実際、そうなってる気もしている。

大切な事は、目の前にある事を一生懸命取り組むことなんだと分かってはいるんだ。

イチローだっかな?なんか、凄いアスリートさんが言ってた言葉がある。

「誰にだってやる気の出ない時は必ずある。大切な事は、その日に出せる100%を出す事。昨日の100%や明日の100%と比べるんじゃない。今日出せる100%を出せば良い」

みたいな感じだったと思う。

やる気が出ないので、いつもみたいな感じではできないかもしれない。

でも、出来るだけの最善を尽くす。

そんな毎日を繰り返していく先にきっと答えはあるんだろう。

感謝感謝の毎日でございます。

この記事を見てみる  ⇒
2024年11月29日 11:11 CAT :

我々が思うほどこの世界は悲しくプログラムされちゃいない

歯茎の変なところが腫れてしまった。

何か奥歯の下の部分?みたいなところ。

それがどうも神経にまで届いているのか、奥歯2~3本がキンキン痛い。

モノを食べようとすると痛いのは当たり前として、何もしてなくても痛い。

多分、歯は動かないのに歯茎が腫れて神経に当たってるんだと思うんだけど、まぢで痛くて痛くてしょうがないんだよ

基本的に痛みには強い方だと思ってる。

以前、ちょくちょく胃が痛んでたんだけど、胃カメラ飲んだ時に「こんなに荒れてて痛くないんですか?」と言われた事もある。

いや、痛いっちゃ痛かったけど、別に我慢できるくらいだったしと思ってた。

大概の頭痛持ちだったりもするんだけど、この辺りに関して基本的に痛み止めなどを飲んだりしない。

でも、今回のはまぢでダメだった。

歯の痛みって思った以上に我慢できないらしい。

おそらく人生で初めて痛み止めと言うものを飲んだような気がする。

その位痛かったんですよ。

で、嫁がオススメしてくれた「EVE」ってやつを飲んだら、驚くほど痛みが引いていった。

文明の恩恵に預かりました。

何かの本で読んだけど、どれだけ我慢強い武士でも歯痛だけは我慢できなかったんだってね。

歯痛・・・恐ろしいです。

そして、ご飯を食べると言う事に対して、歯がいかに重要かと言う事を思い知りました。

歯は大切だよ。

一昨年アキレス健を断裂した時も思ったけど、何か不調になる度、健康の大切さと言うものを思い知らされるね。

何しか、アキレス腱切ったり、腰をやったり、軟調になったり、歯痛になったり、いよいよ体の色んな所にガタが来ている感があるよなぁ。

もう良い年なんだから、無理をしない事と、健康に気を付けて生きて行こう。

せっかく、もう少し生きていたいと思うようになったんだ。

この記事を見てみる  ⇒
2024年11月28日 11:11 CAT :

今度の芸風?あぁボランティアかい

年内再開を目指して、コツコツ「ひとときの暗がり」第2部の方も書いております。

それ自体は問題ないんだけど、その話をしている時に嫁から「話聞いてる限り、全然クラスの嫌われ者っぽくないよね」と言われた事が最近、気になってしょうがない。

パラダイムシフトがおきようとしている訳ですよ。

いや。そんな訳ない。

もしそうだとしたら、あの暗黒時代は何だったんだ・・・

と言うか、まず一つメチャクチャ大きな勘違いとして、女も「どうせ嫌われているかもしれない」とか思う事があると言う事がある。らしい。

だから、オレがやっていたみたいな「どうせオレなんて嫌わてれるに決まってる」と言う態度を取ってると、女側が「話してみたいけど、何か嫌われているみたいだから近寄りがたいな」と思うんだって。

そんなバカな。

思春期の女なんか、良い匂いさせながら「あたしがこのクラスの生殺与奪は全て握ってるんだよ。あたしが気に入った奴だけ特別に話しかけてやろう。」みたいになってるんじゃないのか。

「嫌いって言うほどあなたの事知らないしね」と言う事らしいです。

うむむむむ・・・

人の心って難しい。

そして良く分からない。

この辺りの話が、「ひとときの暗がり」30話辺りの黒崎先輩とのやり取りの部分に生かされてたりもする。

結局のところ、分かるのは自分の気持ちだけなんだろうね。

いや、それさえも実のところは良く分かってないのかもしれない。

人生って難しいですな。

みたいな話をしたら、当時のお友達って言うか、タクヤの元ネタの奴から「いや、何か仲よくしたいって言ってる子いたぞ」と言われました。

それを今になって言うか。

当時言ってくれよ。

そしたら、帰り道に見えない影で待ち伏せして、突然抱きついて押し倒した後××××をしながら××××してたかもしれないじゃないか。

教えてくれなくてよかったかも知れない・・・

この記事を見てみる  ⇒
2024年11月27日 11:11 CAT :

おとっちゃまなのでアンソロ参加はなかなかハードルが高い

自分の漫画以外のものも描いてみようと言う事で、今年後半から個人的にオススメの新都社漫画を紹介する「与太話」を初めて見た。

で、先週末、少し時間が取れそうだったので、新都社のアンソロに参加してみた。

オレも良く分かってないんだけど、アンソロって言うのは、アンソロジーの事で特定のお題に対して複数の作家さんがなんかかんかと参加して作品を出していくような奴だと思ってる。

この手の奴に参加したのって、多分4年位前のチェンソーマンアンソロジー依頼のような気がする・・・

その時の絵はこちら(↓)

何かこのアンソロもう消えてしまったみたいなので、ここに載せても怒られないだろう。知らんけど。

今回、参加したのは「方言女子アンソロ」ってやつ。

何かね、オレの話し方よく「関西弁」って言われるんだけど、厳密には「讃岐弁」なんだよ。

元バンドメンバーのSO君はこってこての関西人だし、ヨワヨワさんはどうしようもない伊予弁使いだし、栗山君なんて関東(確か群馬?)なので、色んなとこの言葉が混ざってる気がする。

でも、オレの使ってる言葉はやっぱり讃岐弁だと思ってる。

今回投稿したのはこちらから(↓)

【方言女子アンソロジー】

今回はあくまでもうどんを食べると言うシチュエーションで使う言葉だけしか使わなかったけど、これ以外にもまだ意外と知られていない讃岐弁ってあるような気がする。

取り合えず、オレは子どものころから至る所で「おとっちゃま」と言われ続けた。

この言葉を直接表現する標準語は多分・・・ない・・・と思う。

頑張って表現すると「すごく怖がりで、奥手で、挑戦したりしないで事なかれ主義で何もしない奴」みたいな感じか。

チョッと蔑んだ表現のような気がする。

でも、このニュアンスはなかなか伝わらないんだろうなぁ~

あと、漫画でも描いた「むつごい」って言葉も、なかなか表現が難しい。

「胸やけがする」とか「気持ち悪い」って感じなんだけど、何か正鵠じゃないんだよな。

何となくだけど「満足するくらい食べられて嬉しいんだけど、胸やけして気分悪いのが少し残念なんだよねぇ~」みたいなニュアンスがあるような気がする。

あんまり否定的な時には使わないような気がする。

そんな時は普通に「胸やけして気持ち悪い」って言うような気がする。

普段当たり前に使ってはいたんだけど、さてその言葉の意味とは?って考えだすと、色々面白くなってくる事に気が付いた。

って、讃岐弁の話になってしまったけど、また機会があったら、ぜひアンソロも参加していきたいですな。

色んな作品を描くのも楽しいと思えるようなお年頃になってきたようですぞ。

この記事を見てみる  ⇒
2024年11月26日 11:11 CAT :

もう大丈夫と信じて振り返る 改めて「お家を建ててみよう」 第5章~打ち合わせの悲喜こもごも

久々にこのブログのアクセス状況など見てみた。

相変わらず、「フロリダバスと言う幻のロマンを僕はいつまでも求め続ける【糸井重里のバス釣りナンバーワン】より」が圧倒的アクセス数がある。

なぁ~んで、この記事こんなにアクセス多いんでしょうね。

それだけ、「バス釣りナンバーワン」が名作ゲーと言う事なんだろうか。

ただ、意外と「お家を建ててみよう」シリーズもアクセス数が多い事がわかった。

どっちにしても随分更新してなかったので、そろそろ続き再開しようと思っていたので、これも何かの縁。

久々に長々と書いていきます。

なんかオレの記憶も曖昧になってきているので、チョッと思い出しながらにはなりそうだけど、そう言う意味でも自分の備忘録にもなると思う。

あと、一応いつもの奴も書いておこう。

実際に自分が行ったり経験したり思ったりしたことを誇張せずに書くつもりなので、あくまでオレの個人的な感想と考え方。

全く参考にならなかったらごめんなさい。

過去のアーカイブのリンクもまとめておきます。はい。

序章
第1章~一戸建てかマンションか。賃貸か持ち家か
第2章~土地を購入すると言う事
第3章~ハウスメーカー巡りをしてみよう
第4章~お金をかき集める話

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

第5章は「打ち合わせの悲喜こもごも」。

第3章の【ハウスメーカー巡りをしてみよう】でも書いた内容なんだけど、この打合せと言う部分にぶっちゃけ自分の理想の家が出来るかどうかのほぼ全てがかかっていると言っても過言ではない。

自分の理想と工務店さんの意向をすり合わせていく作業になる。

ココでのすり合わせが上手くいかなければ、どれだけ綿密に話をしても、思った通りにならない。

「思ってたのと違う事になってしまった」と言う話が意外と多いのは、この打合せの部分が大きいと思う。

まず大前提として、ちゃんと打ち合わせしてくれるメーカー(もしくは工務店)を選んでいる上での話なのは、忘れないでほしい。

って言うか、「安い代わりにある程度のテンプレートがありますよ」的なメーカーさん選んだ場合には、打合せと言うのもほぼほぼ決まった形の中から選ぶと言う作業になる。

なので、ここから下の話は、あくまでも「自分の理想の形の注文住宅を建てたい」と言う人にしか当てはまらないので、悪しからず。

さてさて。

これはデザイン関係の仕事をしている上でも本当によく感じる事なんだけど、メチャクチャ丁寧に細部まで口頭で説明したとしても、自分の頭の中にあるイメージは相手に伝わらない。

まぢで凄い勢いで伝わらない。

多分全体の1割も伝わらない。

「あんなに説明したのに・・・うそでしょ」と思うくらい伝わらない。

この部分を理解しないと、絶対に打ち合わせが上手くいくはずが無い。

実際に、オレも嫁と2人して自分の理想を力説して、次の打ち合わせの時に出来上がったイメージ図を見て「嘘だろ・・・」って事が何度もあった。

それは、オレがお願いした工務店さんが悪い訳じゃあ決してない。

その位イメージって伝わらない。

何だったら、オレと嫁との間でもイメージに結構な剥離があった。

オレが選んだ工務店さんは、打合せ回数が無制限。まぢで納得できるまで何度でも打合せするスタンスだったので、何回やってもらったか分からない位作り直してもらった。

その部分については、凄く申し訳なかった。

けど、こっちだって数千万円のお金を出している訳で、そこは譲れなかったよ。そりゃあ。

10万円とか、100万円くらいだったら「まぁいいかな」と思ったかもしれないけど、何千万円ですよ。必死になるって。

そこで、オレが(と言うか嫁が)考えた、絶対に打ち合わせが上手くいく方法が「画像でイメージを共有する」と言う方法だった。

実際、オレがデザインの仕事を受ける上でも、クライアントさんに参考になる(もしくは、希望するイメージに近いテイスト)のデザインとかを見せてもらうようにしてから、劇的に「思ってたんと違う!」は無くなった。

これ本当にオススメなので、これから注文住宅建てようと思ってる人が居たら、ぜひやってほしい。

とにかく嫁と2人で色んな所に出かけて、イメージに近い家を見つけると盗撮しまくった。

もしくは、ネット上の家でイメージに近い画像を探しまくった。

その上で、「壁の感じはこれ」「家の雰囲気はこれ」「外からの見た目はこれ」「家の内装のイメージはこれ」と言うものを一つずつ見せながら打ち合わせをした。

その結果、みるみる内に理想に近いイメージ図が出来上がってきた。

大体、こっちはど素人な訳で、例えば「壁の素材どれにしますか?」って小さな破片を見せられたとて、自分のイメージする家のイメージになる訳がない。

それよりは「こんな外装にしたいんです。」って写真を持っていき、それを見ながら「この外装になる素材はこれですね。」ってプロに選んでもらった方が良いに決まってるんだよ。

ついでに今回の工務店さんは「オレが好きに外注業者さんを連れこんでもOK」と言う前代未聞の神対応。

照明器具とか、建材まで自分で好きに買ってきた奴を渡しておけば、それに合わせて設計してはめ込んでくれて、探しきれなかった部分は良いのを見繕っておきますね。とかしてくれる。

なので、知り合いの家具職人さんにオレの仕事部屋の棚やドア、漫画部屋の備え付けの棚とかを特注して作ってもらって、はめ込んで貰ったりもした。

ホントにね、漫画に出てくる「C工務店」さん凄いのよ。

それでいて「タ〇ホーム」くらいの値段で「〇水ハウス」とか「住〇林業」レベルのクオリティの家を作ってくれたんだから、まぢで頭が上がらないです。

まぁ、この辺は工務店さんによるかもしれないけど、そんなこんなで、かなり理想に近いイメージ図が出来上がった。

先日、漫画の中に出てくる「F村社長」と会ったんだけど、その時に「良い家が出来ましたね。あの工務店さんはホント良いですよ。タイミングもギリギリの良い時だったし。土地の件はアレでしたけど、その分、他はしもたさんついてましたね。」って言ってもらえた。

そんなこんなで、なんとかんとか家のイメージが完成。

次にやってくるのは、展示会巡りと言う名の内装決定行事だった。

「C工務店」の人は「ここから先は楽しいですよ~」って言ってくれたけど、ぶっちゃけ全然楽しくなかった。

何だったら、打合せより疲労してしまった。

本来なら、この話は章を分けるつもりなかったんだけど、この話だけで1つ記事になりそうなので、一つ章を増やすことにします。

と言う事で、次回は「展示会へ乗り込む」でございます。

ちなみに、記事内に出てきていた「漫画」って言うのは、去年新都社で連載していた「本当にあった不動産売買の怖い話」だよ。

こちらのお話ですよ。

と言う事で、出来るだけ近いうちに続きも書きます。

いまはただ、さようなら。

この記事を見てみる  ⇒
2024年11月25日 11:11 CAT :

脳髄はモノを思うに モノを思うには非ず

お仕事で、今度新しくオープンする店舗さんの看板のイラストを描きおろしさせてもらった。

そしたらそれが「メチャクチャ良い!凄いデザインですね」と褒めてもらえしまして・・・危うく「今回のイラスト無償で提供します!」って言いかけたよ。

学生時代のオレに言ってやりたい。

「漫画家と言えるのかは知らんけど、お前の描く絵を褒めてもらえて、絵を描くお仕事が出来るようになるぞ。」と。

ホントありがとうございます。

先日、CMのアニメーションを描いてほしいと言うご依頼もあったんだけど、流石にそれは出来る気がしないのでお断りした。

アニメは作れる気がしない。

CM用にキャラクターデザインを描いてください。なら、引き受けたような気もするけど。

インターネット上には、自称イラストレーターさんがいっぱい溢れている。

良い時代になったもんだよね。

オレが子どもの頃なんて、フリーランスのイラストレーターと言う選択肢なんて、影も形もなかった。

自分で会社を立ち上げると言う選択肢だって脳裏をよぎりもしなかった。

今の現状に対して、一番びっくりしているのは他ならぬオレなんだよ。

ただ、この恵まれた状況がずっと続くとも思ってないので、新しい可能性を探りつつ、会社の方では別の方向でのお仕事も始めている。

リスクの分散は常に怠らないのです。

帝愛の兵頭会長だって言っていた。

10年後、会社の形がどうなっているかは分からない。

それでも一つだけ確実な事は、オレは漫画描き続けていると言う事。

描きたい物語もシーンも、まだまだメチャクチャあるし、描き切る前にどんどん増えているんだ。

今週こそは「与太話」を更新したいです。

この記事を見てみる  ⇒
2024年11月24日 11:11 CAT :

過去の自分を見つめ直すと言う名の水増しシリーズ第11弾「GWうどん地獄絵巻~総集編~」

今年は「勤労感謝の日」が土曜日なんだけど、別に振替で月曜が休みになるわけでもないんだそうですね。

まぁオレの場合、ここ数年「勤労感謝の日」に休んだことないので関係ないと言えば関係ないけど、勤労に感謝しねえの?とは思ったり思わなかったり。

いや、どうでも良い話だったな。

さてさて。

先日、「ぬとらじ」でチョッとお話したネタなんだけど、私、生まれも育ちも香川県で、1週間3食うどんでも全然OKなほどうどん好きでございます。

それが功を奏して(?)、毎年健康診断で病院の先生に「いい加減炭水化物、と言うかうどんとか麺類食べるの止めないと知りませんよ」と言われ、遂に今年の夏から炭水化物断ちを敢行してる。

今は、うどん食べるのは週に1回くらい。

そしたらガンガン体重落ちてやんの。

そんなこんなで、実は以前このブログでもチョッとうどん屋さんの紹介をしてたりした事を思い出した。

その中の一つを使って、水増し作業をしてみようと思っております。

12年前に書いた記事なので、これより後で少し気持ちが変わってきてたり、補足情報があったりするので、それを先に書いておく。

この当時はまだ開店していなかった有名店の一つ「長田 in 香のか」。

ここの釜揚げのだしは相当うまいと思う。

でも、うどん自体は正直イマイチ。ぶっちゃけ、釜揚げなんて誰が作ったってうまいんだよ。

先日、ぶっかけうどん食べて「二度と讃岐うどんって名乗るな!」って思った「丸亀製麺」でも釜揚げはある程度美味しいくらいだし。

オレが自分で打ったうどんでも釜揚げなら相当うまい。なので、別に、並んでまでここに行く必要性を感じないと思う。並ぶことで有名店で食べた気になりたい人にはオススメ。

あと、本文に出てくる「谷川米穀店」は、うどんブーム当時凄い勢いで売り上げが上がったけど、ブームが去った後すごい勢いで売り上げが落ちてしまい、そのショックと手元に残ったお金に唆されてドラッグに手をだして逮捕。

その影響で閉店と言う、うどんブームの栄枯盛衰を地で行くような感じになっております。

今は、逮捕された店主さんの代わりに、かつて美味しいうどんを提供してくれていた親父さんがお店を再開しており、味もかなり良くなっているらしい。(オレは、まだ行ってないけど)

もう一つ、本文に出てくる「日の出製麵」はブームが終わった今でも相変わらず人気店で、且つ、この前久々に行くと、味が復活しててメッチャ美味しかったです。

以前より人が落ち着いて店打ちに戻したのか、工場の製麺機が向上したのかは分からないけど、今は美味しいうどん屋さんなので、坂出に来る際は是非お立ち寄りを。

ついでに、坂出に来るのなら「がもううどん」はブーム時から今に至るまでずっと美味しい。こっちはずっとオススメしております。いや、まぢで。

最期に出てくる「やまうちうどん」も久々に行くと美味しくなってた。そちらについては(⇒)の記事で書いております。【うどんブームの終焉についてとか大それた事を書く気はない

何か水増しとか言いながら、前文だけで普通の記事くらい書いてしまったな・・・

まぁいいか。

こっから下(↓)は過去の記事になり申す。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

時はGW。

うどんブームは去ったと言えども、もの好きに県外からうどんなんぞを食べにいらっしゃる皆様も結構多い事かと思います。

と言う事で、そんな皆々様の為に今更、この生まれも育ちもがちで香川県。

3食うどんが1か月続いても多分、平気な志茂田さんが「気をつけなはれ。ここのうどんは本当の讃岐うどんじゃないぞ」と言うお店をご紹介いたしましょう。

いやね、同じようなスレを2ちゃんで見つけたから、自分でやりたくなったと言うだけなんですけどね。

あくまでも、オレが行った時の話で、今は知らん。

ただ、そんな経験をする可能性があるので、出来れば避けた方が、せっかくのGWの旅行を楽しめるんじゃねぇ~のとか、そんなおせっかいです。

と、前置きはこの辺にして、スタートだい!!例によって、地図などはないので、興味あるやつは各自調べたし。

 

 

まず、真っ先に思いつくのは「岸井うどん」

近所の人なら、「岸井のうどん?だったらいらんわ」と、香川県民が食べることを拒否するほど素晴らしいうどん。

なのに、このお店、とにかく県外からのお客さんが多い。

そして、すごい行列が出来ている。

でも、ホントよく見てほしい、お客さんの中に近所のおっさんどころか、香川県民が多分一人もいないから。

ここまで言えば、何が言いたいかわかるな?

ここのうどんは、一言で言うなら、親父が打ったうどん。

つまりは、家で普通に打ったうどんと同じクオリティーのうどんをわざわざ金出してまで食べたくない。

と言う話だ。

この位のうどんなら、多分ほとんどの家のお父さんかおじいちゃんが打てると思う。

逆に、香川県の家庭で食べるうどんを食べたいなら、オススメかも知れない。

 

 

次!!

「小縣家うどん」

生醤油うどんと言う、讃岐うどんならではの食べ方の代名詞的な、かなり有名なうどん店。

だけど、騙されるな!!この店、びっくりする位高いから。

たかが、生醤油うどんになぜ、こんなお金を払わなければいけない。

そう誰もが思うはず、加えて、生醤油うどんなのに、麺が大してうまくない。

もう一点、ふざけんな。と思うところが、この店では、大根おろしを自分でおろさなければいけない。

注文すると、おろし金と大根を渡されるんだけど、おろしたての大根なんて辛くて食べられない。

かと言って、その大根1本分も料金に含まれている訳で、もったいないからと沢山おろせば、それが辛くて、味なんか分かったもんじゃない。

と言う、とんでもないぼったくりのお店。

ちなみに、この店では異様に、大根のおでんがたくさん売られている。

その理由は、推して知るべきと言う感じ。

 

 

次!!

「谷川米穀店」

山間にひっそりとある地元密着型のうどん屋さん。

昔は、ホントに美味しいうどん屋さんだった・・・ところが、ブームに便乗して、調子に乗ってしまったため、驚くほどのスピードで味が落ちてしまった。

そしてこの店で何よりムカつくのが店員。

「あんちゃん食べ方わかる?醤油入れてな、お酢もちょっと入れたらエエよ。」などなど、とにかく絡んでくる。

そして、上から目線で食べ方をひたすらレクチャーされるので、落ち着いて食べる事はおろか、自分なりの食べ方なんて全くできない。

しかも、すごい並んでるから、訳のわからないおっさんと相席とかにされた日には・・・

 

 

次!!

「山越うどん」

昔から香川県ではかなり有名なうどん屋さんで、実際ここの「釜玉うどん」とかは、かなり絶品だった。

でも、ここも「谷川米穀店」と同様に、ブームにのかって調子に乗ってしまったくそ残念な店。

そもそもこの店でうどん打ってるの、だいたいが期間限定で雇ってる大学生の兄ちゃんとかだから。

麺の味なんて、押して測るべしだ。

たかが釜玉うどんで、店舗もどんどん大きくなるし、駐車場もどんどん増えていく。

そして、それに比例して、味はどんどん落ちていってる。

ついでに言うと、このお店のお土産うどんに至っては、当然のことだけど、工場で作ってるぜんぜん別物だからな!!

 

 

次!!

「日の出製麺所」

このお店のうどんは、多分(90%位の確立で)別の場所にある工場で作ったうどんだ。

手打ちうどんを期待するなら、まず行かないほうが良い。

そして、麺が単純に美味しくない。

ただ硬いだけの、大量生産された麺に良くある味のやつだ。

並んでまで食べる価値はない。

だったら、他に、もっと美味しくて、並ばなくても食べられるお店はきっといっぱいあるから。

 

 

んで、最後!!

「やまうちうどん」

元祖讃岐うどん。

小さい頃、初めて親父に連れて行かれた時は、ホントちびる程うまくて感動した、この名店も、ブームによって死んでしまった悲しいうどん屋さん。

昔ながらのうどん屋さんの雰囲気を味わいたい人にはオススメながらも、この味が讃岐うどんだとは正直思われたくない。

でも、この店については、昔のすごく良いイメージが残っているので、正直、お客さんが減ってしまって、また、昔みたいなうまいうどんを出すお店に代わって欲しいと切に願っていたりする。

 

 

他にも、「おか泉」とか「長田」とか何件か、行くべきじゃあない店があったりするけど、ここに挙げた店は、特にイラッとして、「ネットで叩いてやるぅ~」と強く思った店なので、ここでツラツラと書いておく。

ちなみに、有名どころで、ホントに味も雰囲気も良いのは多分、庵治にある「山田家」だと思う。

あそこは、是非、立ち寄ってみてほしいです。

他にも、個人的に行き付けにしてる美味しいうどん屋さんはいっぱいあるけれども、上記のとおり、うまいうどん屋 → 有名になる → 味が落ちる → 香川県民の足が遠のく → 観光客しか来なくなる → さらに味が落ちる と言う、負のスパイラルに落ちてほしくないので、あえて、ここでは書かない。

「山田家」は観光的な意味でもぜんぜんOKなお店なので。

 

 

ざまぁ見やがれ。

もうオレは「三島製麺所」みたいな惨状を見たくないのだよ。

死ぬまでROCK!!

この記事を見てみる  ⇒
2024年11月23日 11:11 CAT :

短い命と知ってからイワンは自堕落に生きた

車につける「赤ちゃんが乗ってます」と言うステッカーを見ると、独身女性の56%がイラっとするそうです。

そんなんだから結婚出来ねえんだよ

そうなのか。

あれって、イラっとするのか。

ちょっと意外だった。

娘や息子が赤ちゃんの時とか、ホント突然ヤバい事になったりしてた。

そんな時、急停止したり、異様にゆっくり走ってしまったり、蛇行運転してしまったりすることが何度かあった。

後ろの人に対して「変な運転することがあるんですが、赤ちゃんが乗ってるんです。すみません」って言う意味で、件のステッカーを張り付けていた。

と言うか、逆にどういう意味であのステッカーを貼っていると思ってたんだろうか?

「一生独身のお前には関係ないけど、あたしは素敵な旦那と結婚して赤ちゃんもいるんだよ」とか煽り散らすために貼ってるとでも思っていたんだろうか。

被害妄想も凄すぎるような気がする。

ぶっちゃけ世の中、そんな誰か一人の為に動いてる事なんかないと思うんだけど、そう思えない人もいるんだろうかね。

それを言えば「初心者マーク」貼ってるヤツに対しても、「あたしはあなたみたいなおばさんと違って、まだ若いので将来素敵な結婚をするんですよ。」と煽り散らしてるみたいな思考にでもなるんだろうか。

くだらない事で起こるような暇があるのであれば、もう少し視野を広くした方が良いと思っております。

思っているだけなのであります。

こんなクソブログ別に大丈夫だろうけど、それでも炎上とかしたら嫌なので、この辺でお別れしておこう。

この記事を見てみる  ⇒
2024年11月22日 11:11 CAT :

「悲しみ」「夕暮れ」誰かがつぶやいた

月に一度の「ぬとらじ」やってきました。

9月の時の話はこちら
10月の時の話はこちら

何か、毎月1回だけど、楽しくていいやね。

甘納豆先生。毎回毎回ありがとうございます。

あとこう言う事があると、「よし。創作活動頑張るぞ!」みたいなモチベーションにもなるので、そう言う意味でも良いですな。

言ってみればドーピングみたいなもんだ。

やりたい事沢山あります。

毎回「ぬとらじ」やる度に、あれやりたい、これやりたいと言ってるんだけど、まぁ、その中でも少しずつ実現させて行けているから良しとしようじゃないか。

取り合えず、年内の目標としては今回話題に上がった「交換日記的な短編」の執筆と、あとは引き続き「与太話」と「風を切る日々」の更新などなど・・・ですかな。

時間は有限だと言う事は分かっている。

その上で、何が出来るのかと言う話なんですよ。

頑張る訳ですよ。

今の環境については、ただただありがとうございます。としか言いようがない状況。

文句など付ける余地はない。

あとは、その中でどれだけオレ自身が頑張れるかと言う事ですよね。

来月のラジオの約束もなんか出来たし、色々頑張るわよぉ~あたくしも

この記事を見てみる  ⇒
2024年11月21日 11:11 CAT :

晩秋の読書感想文「君たちはどう生きるか」を見ての感想 1年ザクロ組 しもたろうに~後編

前回までのあらすじ。

と言う事で、引き続き「君たちはどう生きるか」についての感想を描いて行きますよぉ。

今日で、終わらせます。

長くなってしまったな。クソ。

まぁ、それだけこの作品は深く見ていける傑作だと言う事にしておこう。

え~と・・・なんだっけな。

この映画が難解で良く分からない話と思われてしまう理由は何なのか。と言う話だったな。

それについては、2つ挙げられると思ってる。

ひとつは令和と言う時代。

作中に「隕石が降ってきてその隕石を塔で囲んだ」と言う設定が出てくるけど、あれ多分原発批判だよね。

宮崎監督の原発嫌いは一部地域では有名で、実際、監督の作品では至る所でそれを匂わせる描写を出してくる。

「on your mark」に至っては、露骨に放射能マークをだしたり、「ここから先はヤバイぞ」って警告を書いたりしてた。

「on your mark」発表時、問題にならなかったのは、日本人のほとんどが「放射能マーク」の存在自体あんまり知らなかっただろうからだし、SNSが無かったからもし気付いた人がいたとしても今ほど爆発的に広がらなかったと言う背景があると思う。

今の時代、ASKAの新曲のPVを宮崎監督がやる事になったとして、果たして同じような内容で発表することが出来たかと言う話。

多分、露骨にそう言う描写が出来なくなってしまって、情報を暗喩的に出して「分かる人は分かってくれ~」ってやるしかなくなるだろうて。

コンプライアンスでガチガチに固められ、SNSでの暴発に怯えながら、ひっそりと表現を垂れ流さなければいけない。

それが令和と言う時代。

逆に、「君たちはどう生きるか」の発表時期が1990年代なら、多分、隕石の横に放射能マークの看板を立てて、もっと分かりやすくチェルノブイリを彷彿とさせるようなコンクリートの石棺を書いてたんだと思う。

それこそ「on your mark」でやったような分かりやすい奴。

「風立ちぬ」公開時、菜穂子の横で二郎がタバコ吸ってる描写をした事が大問題になり炎上したのは記憶に新しいはず。

手塚治虫の漫画も再版されるたびに、巻末の但し書きの表記が増えたり変わったりしてるし。

ホントアホみたいな正義警察がうようよ沸いてる時代なんだよ。

うんざりする。

いい加減、作品と現実世界の区別くらい付けられないものかな。まぢで。

もうひとつは今作について、宮崎監督が作画にほぼ口出しをしてないと言う点。

この映画で一番ビックリするのは、「これ、宮崎作品なのか?」と言う事だと思う。

ジブリ作品なのは間違いない。

でも、宮崎作品っぽくないんだよ。

その原因が宮崎監督が絵コンテのみに注力していると言う事らしい。

如何に宮崎監督の作画における動きが神がかっていたかと言う事をまざまざと感じさせられたよね。

「カリオストロの城」を見て、ストーリーをしっかり理解できているのか、冷静になって考えると多分ほとんどの人が出来てないような気がする。

「ハウルの動く城」を見て、ストーリーとその裏のプロットをしっかり理解できてる人も少ないようが気がする。

それでも面白いのは、場面場面が面白いからなんだよ。

全体のストーリーなんてふんわり理解しておけば、それ以外の場面が面白いから満足できる。

でも今回は、いつも通り全体のストーリーはふんわりしてるけど、場面場面がイマイチ面白くないから「あれ?」ってなるんだと思う。

宮崎駿を言う天才の発想する目くるめく世界観は、今作でも物凄い勢いで展開されるのに、それに対していちいち引っ掛かって入り込めないのは、その演出力による部分が大きい。

よく「ハンターハンター」の話で、「もう冨樫はネーム書いて、作画は別の人に」と言う話題が出る。

そりゃ冨樫先生より絵が上手い人は沢山いると思うけど、でも、多分それをやると「ハンターハンター」は面白くなくなると思う。

それと同じ感じと言えば、分かってくれるだろうか。

まぁ、長くなってしまったので、そろそろ締めようと思うけど、結局この話自体が面白かったかどうかと言う事を考えると、「オレは」面白かったよ。と言うしかない。

でもそれはあくまでもオレは面白かったと言うだけで、じゃあ100人中100人が面白いと言わなければいけない理由もないし、面白くない人は面白くなかったで良いじゃないか。

映画だけじゃなくて、漫画でも小説でもドラマでもなんでも、そんなもんですよ。

ついでに、そんな難解な話でもなかったと思う。

何だったら「千と千尋の神隠し」の方が難解だったような気がする。

でも、「千と千尋の神隠し」以上にこの物語が難解だと言われるのは、表現方法の制限と作画的演出の方にあると思う。

そんな感じでございます。

あと最後に一つだけ言いたいのは、考察自体に対して何かを言うつもりはないんだよ。

考察してるヤツを下げるつもりも毛頭ない。

オレだって、チョッと前になぜか「ホムンクルス」って漫画を取り上げて延々5日に渡って考察を繰り広げたりしたし

楽しみは人それぞれ。

映画を深掘りして考察するのも楽しみ方の一つですよ。

ただ、それをするのは高畑監督の作品の方が向いてるんじゃないかなとか思ったりもしているけど、それも人それぞれ。

イヤ、しかし・・・ホント長くなったな。

3日に渡って、ご清聴(?)ありがとうございました。

いやぁ~映画って本当に良いものですね。

さよなら。さよなら。さよなら。

って、今の人は淀川さん知らねえよな。

水野晴郎も・・・

この記事を見てみる  ⇒
2024年11月20日 11:11 CAT :

晩秋の読書感想文「君たちはどう生きるか」を見ての感想 1年ザクロ組 しもたろうに~中編

前回までのあらすじ。

と言う事で、引き続き「君たちはどう生きるか」についての感想を描いて行きますよぉ。

この物語自体が何なのかと言う話については、前編の方で書いておりますので、まぁそっちをご参照くださいな。

とは言え、「徹底考察」とかするものではないと言ってしまった以上、果たして何を書こうか。

うむむむむ・・・

・・・どうしようかな。

この物語を本当に心底楽しむためには、きっと、色んな予備知識が必要なのかもしれないと言う話にしようか。

大原則として、本作には、原作と言える2つの物語があるのはご存じだろうか。

それはエンドロールでもきっちり明記されている「君たちはどう生きるか」と「失われたものたちの本」の2つ。

特に「失われたものたちの本」については、物語全編に至って、似通っているを通り越して、オマージュでは説明できない位そのまんま。

「あしたのジョー」と「マキバオー」ぐらいそのまんま。

「失われたものたちの本」のフォーマットをお借りしてると言う表現の方が正確なのか?その辺は良く分かんないや。

あと多分、江戸川乱歩の「幽霊塔」の影響もあるような気がする。

その他にも、何か色んな作品から影響を受けているらしい。

この辺りの事、細かい事はあんまり分からない。

と言うか、そもそもオレは「君たちはどう生きるか」も「失われたものたちの本」も読んでない。

これから読むかどうかも分からない。

何か、映画を理解するために本を読むってどうなのよって話ですよ。

「読んでた本がたまたま影響してた」なら分かる。

あと、映画を見て物凄く興味をひかれたから下敷きになったであろう本を読むと言うのも分かる。

でも、映画を理解するためには本を読まなければいけないと言うのはどうなんだろう。

そこまでして映画って理解しないといけないものなんでしょうかね?

だから何だと言う話なんだよ。

そんな事言うなら、「ラピュタ」だって「ガリヴァー旅行記」を下敷きにした上で、「ジュール・ヴェルヌ」の世界観に影響されていて、「未来少年コナン」のセルフオマージュをしているじゃないか。

ケフカなんか、どう考えても美形になったレプカにしか見えないし、ゴリアテだってギガントが元ネタでしょ。

インダストリアを空に浮かべたのがラピュタで、ゴンドアの谷は海ではなく山に囲まれたハイハーバーだ。

みたいな話になる。

でも、「ラピュタ」を語る上で「ジュール・ヴェルヌ」の書籍を読み倒して、「ガリヴァー旅行記」を細部まで理解した上で、「未来少年コナン」を全話視聴しておく必要があるとか言われた事ない。

それは何故か。

単純に物語自体が面白いからだと思ってる。

面白ければ、いちいち「このシーンでジュール・ヴェルヌの影響がみられる」みたいな事を話す必要がないんだよ。

逆に言えば、きっと「君たちはどう生きるか」を見て「このシーンでは江戸川乱歩の影響がみられる」とか言ってるやつは物語自体が面白くなかったのかもしれない。

じゃあ見なけりゃいいのに、「世界のハヤオ・ミヤザキの新作だから面白くないはずが無い。」とかそんな感じの強迫観念みたいな思い込みがあって、「面白く感じられなかったのは、きっとオレの理解力が足りていないんだ。知識が不足しているんだ!そう言えば、このシーンでは、ルイス・キャロルの影響がみられるぞ。不思議の国のアリスを読んだ上で、もう一度映画を見て徹底考察してやろう!」みたいな事になるんだろうて。

一体いつから映画を見ると言う行為がそんな高尚なものになってしまったのやら。

別に「あぁ~面白かった~」で良いじゃないか。

そもそも、この映画について他の宮崎作品と比べて物語的に難解だったとか、面白くなかったと言う事はなかったと思う。

色んな所から影響を受けていてもっと難解な物語もあるし、冷静に考えてしまうと全然面白くなかった物語もあったよ。

でも、現実として「君たちはどう生きるか」は難解で良く分からない話だ。と、こんな事になっている。

もちろんこれには理由が多分あるはず。

それは一体何なのか。

何となくだけど2つあるような気がするんだよね。

・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

思ったよりクソ長くなってしまったので、その話は明日にします。

引き続き、あからさまな水増しをいう奴です。

ふははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!

次回を待て!

この記事を見てみる  ⇒
2024年11月19日 11:11 CAT :

晩秋の読書感想文「君たちはどう生きるか」を見ての感想 1年ザクロ組 しもたろうに~前編

7月に購入したまま積みDVDになってた「君たちはどう生きるか」のDVDをやっと見た。

こちらの初回限定版を買いましたよ。何となく。

見たくなかった訳じゃないんだけど、ながら見じゃなくてちゃんと見た方が良いかなと思ったら、全然見る暇がなくて、結局、お仕事しながらのながら見をしてしまったと言う体たらく。

その部分については、非常に反省しております。

ちなみに、映画館で見てきてすぐに書いた感想がこちら⇒「「君たちはどう生きるか」を見てきた

あれから1年と3か月。

良く分からんけど、満を持して感想を書きますよぉ!!

・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

みたいな話でもないけど、一応ネタバレを含むので、未視聴の方はご配慮されたし。

さてさて。

この物語については至る所に「徹底考察」と言う記事がある。

何じゃそりゃ?と思ったりはするんだけど、難解なお話だと思う人が多かったと言う事なんだろう。

こんなもの、この前にNHKでやってた「プロフェッショナル~仕事の流儀」を見たら、1秒で理解できると思うんだけど、あの番組意外と見られていないんだろうか?

ちなみに、今回買ったDVDボックスにあの番組のDVDもついておりました。

要はあれだ。

ジブリと言う変な事が良く起こる古い屋敷の中で、唯一の真人間「眞人」である宮崎少年が、鈴木敏夫という詐欺男に唆されて、世界を創造した高畑勲という大叔父に会いに行くって話ですよね。

大叔父によって作らされた13の積み木(多分、これまでに制作してきた「カリオストロの城」「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「紅の豚」「on your mark」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」「風立ちぬ」、そして「君たちはどう生きるか」の13作品)によって世界を作ろうとしていたけど、やかましいインコのせいで、それが粉々に曲解された結果、崩壊していく。

言ってしまえば、以上です。

80歳を超えてもまだ少年の心を持っている(と思っている)宮崎少年による、年寄り3人のBL物語と言う気持ち悪い話。

それを過去のジブリ作品のセルフオマージュをする事で隠してみたんだろうけど、残念ながら臭いが至る所から染み出してる。

隠しきれていないよ。宮崎監督・・・

まぁ、そんな話。

「徹底考察」するほど、高尚な意味はないよ。

ただただ、宮崎少年の歪でありながらも物凄くまっすぐと言う矛盾の塊のような、高畑監督への恋慕の情を見るための映画であり、それ以上でもそれ以下でもないと思う。

そんな事は分かる人には分かるし、分からない(もしくは、分かってて敢えて分からないふりをしている)人は「徹底考察」をすると言う形で楽しむ事も出来る。

そんな極上のエンターテイメント作品が「君たちはどう生きるか」なんだ。

はい。おしまい。

では、あまりにもあっさりし過ぎているので、「上記のような物語だよ」と言う事を前提として、じゃあ、ここから何を読み解きますかと言う話を、もう少しだけ書こうと思っております。

明日の記事でな!

水増しだ。

ふははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!

水増しして記事数を無駄増やしてやったぞ

ふははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!

と言う事で、次回を待て!

この記事を見てみる  ⇒
2024年11月18日 11:11 CAT :

トキハナツ

ここ最近、お仕事の忙しさが大変な事になっている気がする。

だけれども、オレがやりますって引き受けたお仕事な訳で、やらないと言う選択肢はないよな。と当たり前のことに立ち返って頑張るよ。

これについて、例えば自分が雇われサラリーマンだとしたら、責任もそこまでないだろうし、限界になればバックレても良いのかもしれない。

でもそれがオレには出来ない。

ただ、自由はある。

いつ起きて、いつ寝ようが、いつ仕事しようが自由だし、何をやろうとか、設備とかにどのくらいの費用かけようかとかも全て好き勝手にできる。

こんな愚痴みたいな事を書いているけれども、「じゃあ、サラリーマンに戻る?」と聞かれると、絶対に嫌だ。

その位にいまの生活はクソ快適なんだよ。

このクソ快適な生活を維持するためなら、有り得ない忙しさだって全然頑張れるってもんですぜ。旦那。

あと、そんな事言いながら、ボロモードテクニックのお陰で、1時間に10分ほど漫画を描く時間はちゃんと取れている。

そのお陰で、11月中完成を目指していた「風を切る日々」の56話の執筆は完了した。

お仕事の時間が長くなればなるほど、漫画執筆の時間も取れると言う状態です。

これが出来るのだって、自分の会社だからなんだよね。

やっぱり、昔の状態には戻れないよなぁ~

自由最高!

その為に付随する責任や重責なんかなんでもねぇんだよ!

この記事を見てみる  ⇒
2024年11月17日 11:11 CAT :

その夜は愛だけがあり罠はなかった

ダウンタウンの松ちゃんが提訴を取り下げたらしい。

オレなんか単純に「やったぁ~これでまたテレビでダウンタウンの2人が見られる!」と喜んだんだけど、どうも世間はそうじゃないらしい。

うむむむむ・・・難しいもんですな。

個人的には、今の「女が言ったもん勝ち」の雰囲気の方が嫌なんだけど、そうでもないのか。

そもそも、この松本人志と言うおっちゃんは、昔っからずっと「えげつない女遊びをしてきた」と言う話をテレビでもラジオでも、何だったら書籍でも語ってきた訳で、別にそれに対して「うわぁ~最悪」となるわけない。

その上で今回「強制性を証明する物的証拠は何もない事をお互いで確認した」って事なんでしょ。

これまで言ってきた通りの話じゃないですかい。

あと、提訴取り下げって事は「裁判で負けた」とか「レイプを認めた」とイコールじゃないと思うんだけど・・・コレはオレの認識が間違ってるのか?

このまま数年戦って例え裁判で勝ったとしても数百万とか、下手したら数十万円の慰謝料しか取れないなら、もういいやって思っただけなんじゃないのかなぁ。とか邪推してる。

まぁ、真実は本人しか分からない話だしね。

この話がまかり通るなら、20年とか前にちょっと関係があった女から「あの時の件、実は嫌だった」と今になって言われたら社会的に終了って事な訳で、流石にそれは恐ろしすぎるよ。

だったら、20年前に言っておくれよ。みたいな話じゃないですか。

取り合えず、この言ったもん勝ちの流れは本当に恐ろしい。

真実は当人たちにしか分からないので、その部分については、オレがどうこう言えるものじゃあない。

取り合えず、オレは娘に「ヤバそうだと感じたら変なところに行くんじゃないよ」と教える事にします。

自分でその辺を判断できる子になってくれますように。

「水曜日のダウンタウン」だけで良いので、やっぱりパネラーとして座っていて欲しいな。

この記事を見てみる  ⇒
2024年11月16日 11:11 CAT :

願いごと手帖と言う予言書をしたためた2014年

「願いごと手帖」と言うものがあるのをご存じだろうか。

アホみたいに簡単に言うと、「手帳に願い事を書いてどっかに置いておくと知らない間に願いが叶う」と言うもの・・・らしい。

細かい書き方などがあったりもするらしいけど、そんなものは無視無視。

手間がかかる事なんかやりたくねえんだ。おっちゃんは。

実は10年前の2014年に嫁に言われてこの「願いごと手帖」なるものを書いていたんですよ。

一応「10年後には全部叶っておけ!」と言う気持ちで書いたんだけど、その後手帳自体を紛失してしまって、その存在自体をすっぽり忘れてしまっていた。

ところが、今年の初め、今の家に引っ越しをしてくる際に、その「願いごと手帖」が引き出しの奥から見つかった。

丁度10年だ。

それにも「おお!すげぇ」と、何か良く分からない運命めいたものを感じたんだけど、取り合えず実際に叶っていたかを確かめてみた。

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

1つを除いて全部叶っていたよ。

と言うか、10年前のオレはこんな事を書いていたのかと言う感じ。

唯一叶っていなかったのが、「体重が結婚前の状態に戻って、皆から「痩せたね」って言われる」と言うものだけ。

・・・だったんだけど、この夏から始めた糖質制限の結果、ほぼ10㎏の減量に成功し、結婚前の体重までまぢであと一息という所まで来ている。

会う人会う人に「痩せた?」とか「シュッとしたね」とか「顔の輪郭から変わってますやん」とか言われるようになった。

で、晴れて「願いごと手帖」に書いていたことは10年で全て叶う事になったよ。うししし。

10年前、嫁から聞いた時は「んな訳あるか。そんな書くだけで叶うなら苦労しねえよ。」と思いつつ、半信半疑で無理やり書いたようなものだったのに、まさか全てが叶うとは・・・

と言う事で、向こう10年の願い事を書いた「第2の願いごと手帖」を制作し、また引き出しの奥底にしまい込んでやった。

また10年後くらいに何かのきっかけでひょっこり出てくるだろう。

ちなみに、10年前に書いていた願い事(↓)

●会社を辞めて独立して、自分ペースでお仕事をしたい
●色んな所からいっぱいお仕事貰える
●お金に困らないで欲しいものを欲しい時に買うことが出来る
●ペース多少落ちても漫画を描き続けてる
●漫画以外にも小説とかエッセイとかも色々書いてる
●嫁と変わらず仲良しでいたい
●子どもたちはビックリするほどちゃんと成長してる
●沖縄に遊びに行ける余裕が出来る
●賃貸から脱出して思い通りの家を建てる
●実家にある漫画コレクションを全部手元に持ってくる
●結婚前の体重になって皆から「やせたね」って言われるようになる
●禿げる訳がない

これが全部叶ったんだから、この10年はもう上出来だと思う訳ですよ。

この記事を見てみる  ⇒
2024年11月15日 11:11 CAT :

くるくる少年

最近、息子が「結婚したら、何でお父さんに似てるの?」と不思議に思っているらしい。

お母さんは分かるんだって。

おなかの中から出てきたから。

でも、お前は全然関係ない一緒に住んでるだけのおっさんだろうが。と言う事で、どうしても腑に落ちないそうで。

あぁ。もうそんな年になったのかと、何か良く分かんないけど感慨深く思っております。

性教育って、学校ではいつくらいからやるんだろうね。

何となく「ペットは飼い主に似る」的な事なのではないかと思いつつ、それでも、何かやっぱり腑に落ちないとかなんとか。

さて、どう説明しようかなと色々考えております。

オレなんて、子どもの頃、そんな事何にも疑問に思わなかったのに、最近に子どもは賢いんだろうかね。

何しか、まぁ、本格的に疑問に持ち始めたら、色々教えてあげようとは思っている。

ただ、今の学校ではどのくらいの事を教えているんだろうか。

オレがセックスと言うものがあります的な事を勉強したのって、中学生くらいだったような気がする。

その時「ちんこをまんこの中に入れるんですか?みんなそんな事してるんですか?」みたいな良く分からない衝撃を受けたのを覚えている。

小学生の頃は、子どもが出来ると言う事は・・・みたいなさらっとした内容しか勉強しなかったような・・・

今では、「はい。セックスして卵子と精子が着床したら、子どもが生まれます」位まで、小学校でも勉強するのかな?

ただ、この話を息子が聞いてる時、娘はチョッと複雑そうな顔をしてたので、娘の方はもう大体理解してる風なんだと思う。

だとしたら、息子ももうじき勉強するんだろうね。

何か、子どもの成長をこんな所でも実感しております。

この記事を見てみる  ⇒
2024年11月14日 11:11 CAT :

弾いておくれ バンドマン いつか聴いたリンダリンダ

先日、お付き合いのある会社さんの飲み会に誘われて参加してきた。

このグループの飲み会には前からよく参加してたんだけど、今までは参加してなかった今回新しく入った人(と言うかおっさん)が、まぁ酒癖が悪くてほんと辟易した。

今後は、あの人が参加するのであれば、オレは誘われても行かないでおこうと思うくらい。

酒飲んで無茶苦茶する人は、普段どれだけ真面目だとしても、本性がそんな奴なんだと思ってる。

「酒が悪いんじゃない、酒はその人の本性をさらけ出すだけだ」と誰かが言ってたけど、まさにその通り。

ホント酒飲んで無茶苦茶する奴嫌いなんだわ。

普段からどうしようもない奴の方がまだマシ。

普段からどうしようもない奴は、自分がずっとどうしようもないので、そんな自分の事をある程度分かってるし、周囲もそのことが分かってる。

でも、酒を飲んだら無茶苦茶になる奴は、普段無茶苦茶をしないので、加減が分かってないんだよ。

オレが「こいつ無いわぁ~」ってなって、以後、参加しなくなる可能性があるなんて、微塵も考えてないんだろうね。

若い女の子とかもセクハラされまくりだったし、嫌だっただろうなぁ~。

なんだかんだ言いながら、そいつをぶん殴って止めなかったオレもダメだったのかもしれないけど、自分の会社の社員でもないし、そこまでするのもどうなんだろう・・・と。

何しか、今後のお付き合いを考えさせていただきますと言うくらいには、ホント不愉快極まりない飲み会だった。

学生時代のオレでもあんな無茶苦茶はしなかったような気がする・・・けど・・・警察署に向かって鳥肌実の「レイプ数え歌」を歌ってたりしたので、そうでもなかったかも知れない。

いや、でもそれは若気の至りだよ。

若気の至りで許されるのかどうかは知らんけれども・・・

今回のその悪酔いしてた奴はオレより年上なんだもん。

オレの学生時代よりは、圧倒的に質が悪いと思う。

40過ぎて、このご時世に悪酔いして若い女の子にセクハラ繰り返してるのは、流石に擁護できないと思うのは、オレの方が間違ってるのか?

元々、酒、たばこ、ギャンブルを一切やらないつまらん人間なのでな。

いやはや、とにかく不愉快でただただ疲労するだけの時間でしたわ。

笑えないレベルのセクハラとか、久々に見たよ。

まぢで。

この記事を見てみる  ⇒