- 2011年6月3日 9:26 CAT :
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手まん指まんすぅぱぁまん
アルバム完成してからこっち、まったくギターを触ってない。
練習量が減ったどころか、消滅してしまった。
多分この傾向は、次の作品作りに目覚める(今の所予定なし)まで、続くかと。
だから、技術とか向上しないんだろうな。
分かってはいるけれども、練習が嫌いだ。
ギターを弾くのがすきなんじゃあない。
ギターを使って、何かを生み出すのが好きなだけなんだ。
とは言いつつも、和風に飽きてきた今日この頃。
次の方向性も何だか見えてきたりしたり・・・
もう、丸くなっちゃったと思う。
最近、庭のどこに何を植えようか考えながら庭を眺めてる嫁を見ると、何だか幸せを少しだけかみ締めてしまう。
何だ?この所帯臭さわ・・・
まぁ、いいや。
さてさて。
未だ、不謹慎と自粛と言う言葉が世の中から出てくる事に辟易としつつ、ネットで、男女のケンカで男がやってはいけない9カ条とやらを見つけたので、チョッとだけ。
取り合えずこんな感じらしい(↓)
■その1. 反論しない
口喧嘩で女性に勝とうとしてはいけません。火山の噴火口に消化器で立ち向かうとでも言いましょうか、まさに「火に油を注ぐ」ことになります。
ひたすらガードを固め、女性が放つ言葉のパンチ連打に耐えなくてはならないのです。
もしも反論したらどうなるか? もっとデカい一発が返ってきます。
その一発に反論したらどうなるか? さらにデカい一発が返ってきます。
大技の応酬、エスカレート。
■その2. 揚げ足を取らない
ヒートアップした女性は、まさにブレーキの壊れたダンプカー。時にコースを脱線したり、まったく筋の通らない話をしたりすることも。
でも、揚げ足を取ってはいけません。
もしも揚げ足を取ったらどうなるか? おそらく「ほらそうやって、いつもアナタは揚げ足を取る……!!」と、逆揚げ足を取られます。
「いつも」じゃないのに「いつも」となり、気づけば「揚げ足を取るセコい男」ということに。
この技を「揚げ足返しのいつも固め」と呼ぶ人もいます。
■その3. 「ゴメン」と言ってはいけない
よく「謝って済むなら警察はいらない」と言いますが、謝って済むなら夫婦げんかは起きないのです。ケンカが始まった時点で抗争勃発。
戦いのゴングは鳴っているのです。
■その4. 適当に流してはならない(話をよく聞いておく)
女の怒りはスコールだ。やり過ごそう……と、テキトーに話を聞いていると、思わぬ結果を招くことも。
「で、アナタはどう思うの?」という展開です。
ボケ~っと授業を聞いていたら、先生に「じゃあこの問題を……野比!」と名指しされたのび太くんのような展開です。
■その5. 時計を見ない
時は金なり。一刻も早く、この不毛な時間を終わらせたい。
でも時計を見てはいけません。
女性にとって、まだ戦いは終わっていないのです。
時計を凝視してもダメだし、チラ見するのも見逃してはくれません。
発見され次第、「早く終わらないかな……ってか?」からの「だいたいアナタはいつも」コンボが確定します。
■その6. 黙秘しない
反論してもダメ。揚げ足をとってもダメ。
ゴメンと謝ってもダメ。
打つ手はないから黙秘するしかないのですが、「なに黙ってんだよ! 何か言え!」という一発が待っています。
もしもそこで見当違いな発言をしてしまったとしたら? 「聞いてなかったの? ハァ?」からの「だいたいアナタはいつも」コンボにつながります。
この戦いを収めるには、男性が「負ける」しか道はないのです。
■その7. 反省・更生の弁を述べない
わかった、反省してる、こんどからそうする。この3ワードも、噴火中には通用しません。
「わかってない!(~から言ってんの!)」「反省してない!(~から言ってんの!)」「こんどからそうするって、この前も言ってた!」と、こだまのようにハネ返される可能性が高いです。
ブーメランを投げたら、トゲが付いて返ってくるようなものです。
■その8・ 泣かない
男が泣いてはいけません。涙を見せてはいけません。
■その9. 暴力を振るわない
言語道断です。いや・・・無理だろ。
と言う話。
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