2009年9月27日 2:00 CAT :
       

絶望のコンシェルジュとクリピアス

万引きをした子どもの親が「万引きくらいで捕まえるな」と、店側にクレームを付けると言うケースが増えてるとか、どっかのニュースで読んだ。

そう言えば、学校の成績が下がった事で、「こんな成績つけたの誰やぁ~」と学校に乗り込んできた「モンスターピアレント」(簡単に言うと、キチガイ)もいたも居たとか・・・

日本の恥。

その存在自体が恥ずかしい世代がこの世に2つ存在してるらしい。

俗に言う「ゆとり」と「バブル」だ。

「チャリをぱくりましたぁ~」って顔も本名も通っている学校すら明記してるMIXIで告白してたりや、自分のまんこの写真を撮ってお金を貰おうとしてたり、いつまで経っても大活躍の「ゆとり世代」。

ゲームや一平ちゃんも記憶に新しい所。

そして、上記のキチガイ保護者が、もうひとつの恥世代「バブル」に当たるそうです。

取り合えず、今の30後半から40代と、10代後半には、気をつけないといけないと思う今日この頃・・・

マァ、全員がそうとは言わないけれども、変なのがいるせいで、世代として見られるのはチョッと同情しないでもないけれども・・・(そもそも、本人達もなりたくてなった訳じゃなくて、国の政策やら、社会情勢やらがそうしたと言う見方をすれば、犠牲者でもあるわけだし・・)
ただ、それでも悲しいかな、あほな事して話題になってるのって、大抵がこの「ゆとり」と「バブル」なんだよな・・・

さてさて・・・

先日チョッと触れたFC2の新機能「ランキング」で、気が付けば、ジャンル内でトップ50に入ってた「超コツコツ日記」。

コレもひとえに「まんこ」の力です。

オレが、ブログで「ちんこ」ネタばっかり書いてたら、こうは行かなかったはずだ。

まんこ万歳。

皆でまんこ讃頌だ。

昨日の記事でもチョッと触れたけれども、「魔界塔士SA・GA」をやってます。

もちろんGB版で。

このゲーム。

実は初めてやったんだけど面白い・・・馬鹿みたいに難しいんだけど、それでも、面白い。

画期的なシステムと世界観は、今のゲームでも到底勝てるはずがない・・・と思う。

1MBの白黒ゲームだけど、キッと何GBも使ってるその辺のゲームより、よっぽど名作だ。

まずキャラクターによって、成長の方法が違う。

アイテムを買う事で強くなる「人間」、ロマサガ・FF2と同じ形式(所謂「フリオニ方式」・・・と言うかは知らんけれども。

)で強くなる「エスパー」、そして、倒した敵の肉を食べる事で変化していく「モンスター」。

「エスパー」は、覚えていく「エスパー技」がランダムに消えたり増えたりするもんだから、急激に強くなったり、急に補助系しか使えなくなえる。

「モンスター」は食べた肉によって強いモンスターに変化したり、弱いモンスターも変化したりする。

(ここは法則があるのかもしれないけど、まだ良く分からん。

)何か知らんけど、細かい所で、博打性を感じてしまう。

なにより、世界がひとつの塔。

と言う「バベルの塔」を髣髴とさせる世界観が素晴らしい。

塔を上って行く中で、「創界山」の如く、各階層ごとに世界があって、そこにイベントがある。

考えただけでも、何だかワクワクしてしまう。

今、まだ5階なんだけど、そもそも、この塔は一体何階あるのかさえも、まだ分かってない。

あとは、クリアーした時に名作だったと思えるかどうか。

その評価は、もう少し後の話だとして、現時点ではかなり高得点なのは間違いない。

少し前にやってたファイナルファンタジーⅤと言い、まぢで90年代のスクエアはホント神懸ってると思う・・・

ファイナルダンタジーⅣ・Ⅴ・Ⅵにサガシリーズ、ロマサガシリーズ、ライブアライブ、半熟英雄、バハムートラグーンにクロノトリガー・・・どれも大名作ばっかりだ。

うぬぬぬぬ・・・・

え~と・・・腐の入った歴女さん方は、「へうげもの」を読んで、戦国武将の何たるかを勉強しなおせば良いと思う。

大名作でかけて見ました。

お後がよろしいようで・・・

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