- 2008年2月26日 21:26 CAT :
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かまいさんの群れ、夜辺へ突入
あ~エロイ事したいなぁ~。
嫁に「あなたの性欲にはついていけない」と言われたらどうしようかと、日々ドギー&マギー。
クラシックもいいけど、セックスも大好きな志茂田さんです。
最近不意に買った「かまいたちの夜」に大はまり。
(箱、取説付きで280円だった。)アレって、多分オレが小学生の頃にはやったゲームだよな。
あの頃は、従兄弟の家で少しだけやったけど難しすぎて、ぜんぜん出来なかった。
でも、今やるとかなり面白い。
最初の頃は何度やっても有名なヒロインに刺し殺されるエンディングばかりだったけど、昨日、やっとこさ全部のエンディングを見て「ピンクのしおり」になったよ。
ワトソン君。
次は、「金のしおり」だろうけど、とても出来る気がしない。
何より、全シナリオを楽しんだ後に、もうただAボタンを押すだけの時間を過ごしたくない。
今、小学生自分ならやったかもしれないけど、年をとって気力も体力も、やる気さえも損なわれたようだ。
(まぁ、小学生の頃は難しすぎて出来なかったんだけどね)
しかし、本編の「かまいたちの夜」もいんだけど、「スパイ編」「悪霊編」には衝撃が走った。あんなちゃんとしたストーリーだったとは・・・子どもの頃、横で友達と言うか、Dの仮面ってサイトの管理人「DarkSide」(名前は伏せといてやろう)が「スパイ編がなぁ~」って行ってた意味が、この年になってやっと分かった。
あの頃に、すでにそこまで行ってたと言うのもなかなか凄いな。
ちなみにソイツは「金のしおりになった~」って言ってたんだよな。
キチガイだ。
きっと。
まぁ、何しか本筋の推理もの、本編後半や悪霊のホラーテイストや、スパイ編みたいなアクションものまで色々とバラエティに富んで小説を書けると言う、原作者の才能も凄いよな。
専門外のジャンルをうまく書けるってのは、センスがあるって事だ。
メタルバンドの美しいバラードとか、恐怖漫画家のギャグ漫画とか、プロレスラーの銀幕デビューとか、ロッカーなのにタレント作家として有名なヒビの人とか、手塚治虫とか(この人は専門のジャンルないか・・・)
「かまいたちの夜」。面白かった。
やっぱり昔のゲームは侮りがたいな。
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