- 2008年6月28日 23:51 CAT :
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ぴこぴこばーすでぃー
加護ちゃんがテレビ復帰するそうですね。
コレでオレのツボだった「AS FOR ONE DAY」のPVも笑えなくなってしまった・・・冒頭の加護ちゃん語り。
「もう1度会いたい」に対して「それはこっちのセリフだ~!!」って言う遊び。
今年は、マーシー田代も出所するし、そっち方面で芸能界が熱いようです。
脚本の直しもそっちのけで、実は少々ゲームを嗜んでる今日この頃。
もう、最新ゲームになど何の関心も持っていないオレにとって、ゲームとは、すでに「レトロゲー」とまで呼ばれる類のゲームです。
最近やったヤツ(↓)
○アクトレイザー
不朽の名作。ストーリーモードでは、音楽、システム、グラフィック、そしてエンディングどれをとっても、スーファミ初期とは思えない完成度。
何か知らんけど、家にソフトが3本あるのは、キッと価格大暴落の時(今も?)にネタで買い込んだんだろうな。
最近では、専らスペシャルモード。
難易度を変えれないのがなぁ~と強く思う。
○実況おしゃべりパロディウス
嫁が、昔した事があるとか言う話から、引っ張り出してきた。元々シューティングは苦手で、あんまりやらないんだけど、その理由が今回はっきりした。
息抜きが出来ない。
ズッと頑張らないといけない事がオレの性に合わないんだろうな。
後、実況がウザ過ぎる。
○マリオカート
実は、やり込む程もやってないゲーム。んなもんで、ドリフトすらままならない。
何とか感とか100CCで、スペシャルカップ優勝程度の腕前です。
やりこみ要素がくそアホみたいにある様なので、また暇を見つけては、体を揺らしながらやってもいいかと・・・
○バトルシティー
ファミコン初期の名作。コレは,ホントに大好き。
シンプルながら、あり得ない程の興奮をもたらしてくれる。
そして、何度でもやろうと思ってしまうドラッグゲーム。
個人的には、従兄弟と2人行った72面が最高記録なんだけど、今回弟と2人でやったら、50面までも行けなかった。
たぶん腕が鈍ったのだろうな。
○ファミスタ
ファミコン初期の一番最初のファミスタ。ホントは、阪神が優勝した年の(1985年だっけ?)やつが一番好きなんだけど、あれは今手元に無いから、こっちで我慢。
テレビゲームにおける野球ゲームはこの段階で既に完成していて、コレ以降に付いていく新要素は全て蛇足だと思ってます。
ちなみに、使ってるのは「ライオンズ」。
何でか知らんけど、子どもの時からピッチャーの「わたなへ」が好きだから。
○ボンバーマン2
ルーイが出てくる「3」以降はチョッと面白くないので、個人的には一番「2」が好き。久々に、1人プレーモードもやって見たけど、ノーミスで全面クリア出来た。
見てた弟には「こんなゲームがうまいなんて」と言う、どうにでも取れる評価を頂いた。
ちなみに、小学校時代、友達がいなかったからほとんど対戦はした事が無い。
○FF2
ファイナルファイトだ。ファイナルファンタジーじゃない。
常識だ。
それは。
ホントは、絶対「1」または「ガイ」が面白いんだけど、2人同時プレーがしたくて、久々にやってみた。
面白いんだけど、簡単すぎるのがチョッと残念。
難易度ハードでも、遊びながら、余裕でクリア出来るってなぁ~。
○スーパーマリオランド
オレが「テトリス」と一緒に、人生で始めて買った(買ってもらった)ゲームソフト。ちゃんと名前も書いてたのに、無くなっちゃったから、わざわざブックマーケットで買ってきた。
小学校の時、盲目になる事も辞さない構えで、しゃにむにやった事を思い出す。
そのとき取った杵柄パワーで十何年ぶりにやったのに、「チャイ王国」の2面で1回死んだだけで、全部クリアーできた。
○飛龍の拳外伝
スーパーマリオランド買いに行った時に、見つけて一緒に買ってきた。180円・・・面白いのに・・・コレも、小学生の時に必死になって遊んだゲーム。
とにかく難易度が高くて、コレまでやってきたゲームの中で、まじめに取り組んでクリアーできなかった数少ないゲームのひとつ。
久々にやったけど、8面の「ムツ」で殺されてしまった。
今なら、絶対クレームが来そうな、悪意満載のアクションゲームが異常にムカつく。
昔は、そんな事感じないで一生懸命遊んでたのに・・・
何か他にもいくつかやったような気がするけど、忘れちゃった。
昔のゲームに対して、恐ろしいほどに熱中してたオレだけど、ゲームに興味がなくなったのは、歳を取ったからだと思ってた。
でも、昔、熱中してたゲーム。
あるいは、その頃のゲームはやっぱり今遊んでも、熱中してしまう。
って事は、やっぱり、最近のゲームがうんこ臭くなってしまったんだろうか?それとも、オレの感性が古くなったんだろうか?(あ・・・でも、「ヘイロー」だけは大好きだ・・・)
思えば、小学校の頃、友達もいなかったオレは、学校から帰ってきたらアニメが始まるまでの時間、ゲームをひたすらやり続けてたな。とは言っても、ゲームなんか誕生日とクリスマスにしか買って貰えなかった上に、お小遣いは、マンガに消えてたし、それ以前に、家では何でか勝手にゲームを買っちゃいけない決まりになってた。
だから、1個のゲームを買ったら、そのゲームがどんなに理不尽で面白くなかろうとも、ひたすら次に買ってもらえるまで半年間そのゲームをするしかなかった。
そうやってプレイしてる内に、世間ではどんなクソゲーと呼ばれるゲームでも、面白く感じてくる。
製作者側としては、一応「面白い」と思って、発売してるわけだからドコかしらに、面白い要素は必ずあるんだと思う。
だから今でも、「クソゲー」も「だけゲー」「名作」も全て同じように大好き。
今の子どもは、十年以上プレイしないで、久々にやってみても、裏技、隠し要素全て覚えてて、簡単にクリアーできる程の「やりこみ」なんてしてないような気がする。
今の子どもたちにとって、次世代に残したい「名作」などあるんだろうか・・・
そう考えると、何ともわびしい時代。
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足跡がてらにコメントのこしときまーす(*≧m≦*)
更新たのしみにしてますね。
またきまーすヾ(≧▽≦)ノ
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コメントありがとうございま~す。
こんな感じの、ノラリクラリとした内容ですが、暇で暇でどうし様も無い時などに、また覗いてやって下さい。
ハイ。