- 2006年12月6日 1:08 CAT :
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分からない単語に関してはそれぞれで調べてください
こうなったら仕方がない。
長い間、考古学界から封印されてきた、究極の超古代文明説を裏付ける新人類について語るしかない。
それこそ、ムイラン人と呼ばれる人類。
一万二千年前に滅びたこの人類は何と、脳容量でホモ・サピエンスよりも多かった。
つまり、現代の人間よりも高度な頭脳を持っていたと言うことになる。
しかも、その人類が滅びた年代は、カブレラストーンの制作年代であり、ムー・アトランテェス・レムリアの三大陸の滅んだ年代であり、ギザの三大ピラミッドが作られたと言われている年代である。
って事はもうこれは、一万二千年前にムイラン人による超古代文明があったと言うしかない。
証拠がないだって?
あるんだよ。世界中に。
オーパーツと呼ばれながらも。
・・・もう説明するのが、めんどくさくなって来た・・・って事で、オレが大学で卒論みたいなもので研究してた、イカの石(カブレラストーン)の発表レジュメの原案をコピペしておこう。
その中ですこしムイラン人に触れてるから、読んで見てください。
大学まで行ってオレはこんな馬鹿な研究をしていました。
の証拠。
(↓)
「イカの石」について にⅡ
1・はじめに
前回、「イカの石」についての概要と年代についてまとめた。今回は、その中の恐竜と人間が描かれた石について、いくつかの仮説を立てて検証していきたい。
2・仮説
(1).年代測定に誤りがあった。(2).一万二千年前に高度な文明があった。
(3).恐竜と人間が本当に共在していた
3・(1)についての考察
現在の時間的経過は全て斉一説によって考えられている。しかし、もしその斉一説が崩れた場合、これまで考えられていた年代の多くは誤りとなってしまう。
・ 斉一説…地質現象はきわめて長大な時間の経過の中で緩慢に行われてきており、その
間に劇的な変化はおきていないという「静的自然観」にたった考え方を指す。
・ 激変説…天体衝突、地殻変動、地軸移動、大気激変その他様々な地球的規模の大異変(カタストロフィー)が発生し、劇的に変化をもたらしたという「動的自然観」にたった考え方をさす。激変説で考えた場合先史時代における年代測定は全て無効になってしまう。
一万二千年前に恐竜が存在していたとしても不思議は無いのだ。
4・(2)についての考察
前回、少なくともある程度以上の高度な先史文明が1万2千年前に存在していたと言った。では、その文明が存在する可能性についてだが、逆説的に考えるが、人類の今の文明・四大文明の発生はどこまで遡っても一万年はいかない。
つまり、今の人類の頭脳と、一万年の時間があれば、現在のような文明は誕生するのだ。
これは紛れもない事実だ。
そして、価値観が違うにせよ、道具が石器だったにせよ、今の人類と同じ頭脳を持った人類(ホモ・サピエンス・サピエンス)が地球上に発生したのは数万年前であるにもかかわらず、その間全く進歩せずに一番最近の一万年だけ人類が進歩したという証拠はないのだ。
さらに、近年「ムイラン人」という新しい人類が発見された。
「ムイラン人」は、モロッコとアルジェリアの海岸で100体ほど発見された文化的にも肉体的にも特異な人類である。
「ムイラン人」の最大の特徴は脳容量にある。
「ムイラン人」の脳容量は最大2300立方㎝と現代人のそれよりはるかに多い。
ちなみに、現代人の最大脳容量は1700立方㎝だ。
また注目すべきは彼らの存在した年代だ。
放射性炭素年代測定法ではじき出された年代は、「イカの石」と同じ一万二千年前なのだ。
もしこの「ムイラン人」が、文明を築いていたとしたら、当時の他の文化よりはるかに発展していたはずだ。
5・(3)についての考察
1991年、古生物学者M・ストリークス、D・ルーリーらの調査チームはペルー・ブラジルの国境付近で体長約15メートル、体の高さ2.5メートル、体重12トンと推測される新種の恐竜が発見された。プルサウルスと名付けられたこの恐竜が発見された地層は何と800万年前だった。
つまり、恐竜は6500万年前に絶滅したのではなく少なくとも800万年前までは生き残っていたのだ。
1974年、ギリシアのマケドニア地方では900万年前のものと考えられる原人の頭蓋骨の化石が、ボワチエ大学の古生物学者の発掘チームによって発見された。
この化石はビートルズにちなんで「ジョン・ポール」と名付けられた。
空間的隔たりはあるものの、「ジョン・ポール」と「プルサウルス」の接触は否定できないのだ。
つまり、恐竜が一万二千年前に存在していなくとも、この事実を知った人類がそれを想像し石に書き込んだ可能性が出てくることになる。
6・終わりに
今回、三つの仮説を立てて「イカの石」について考察した。今後はこの事実を踏まえた上でさらに、検証していきたい。
参考文献
・コルネリア・ペトラトゥ ベルナルト・オイディンガー箸/赤根洋子訳
「ICA-模様石に秘められた謎-」 文藝春秋 1996
・淺川嘉富 「恐竜とともに滅びた文明」 徳間書店 2004
・淺川嘉富 『南米オーパーツ紀行』「月刊ムー」学研 2004 10月号
・並木伸一郎 『正体不明の奇獣達』「月刊ムー」学研 2004 11月号
・並木伸一郎 『謎の足跡 オーパーツ』「月刊ムー」学研 2004 12月号
・吉村作治 「地上から消えた文明」 東京書籍 2001
・H・ユウム S・ヨコヤ 「神々の真相の超真相」 データハウス 1996
・グラハム・ハンコック著/大地瞬訳 「神々の指紋 上・下」翔泳社 1996
・「世界旅行地図」 人文社 1989
・「広辞苑第五版」岩波書店
って事でムイラン人の想像図。きっと、縄文文化の中にありながら、それでも未来的な服装。
そんな夢を詰め込んで見ました。
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