2006年12月21日 23:52 CAT :
       

亀田興毅何ぞには目もくれずに語ろうの会

亀田興毅の試合。

それはそれは面白くなかった。

と言うか、ランダエタにクソボコにされて死んでしまえば良かったのに・・・

プロレス専門でボクシングなんか見た事もなかったオレは、「ガチンコファイトクラブ」以来実に3年ぶりくらいにボクシングを見た。

ボクシングってあんなに詰まらないものなんですか?ビックリした。

何のドキドキもワクワクも感動も無いまま、ただ眠くなって途中で見るのをやめてしまった。

亀田興毅も、あんな偉そうにのたまいながら、あんなショボクレタ試合しか出来ないとは・・・しかも評価が「圧勝」。

あの程度で圧勝か・・・アレなら、プロレスの前座試合の方が圧倒的に感動的で面白いわ。

「がんばれ元気」や「明日のジョー」を読んで馳せてたオレのボクシングへの思いを返してくれ。

さて、そんなクソ亀田はほっといて、アイツのせいでほとんど語られないと思う今日のお話を・・・前置きが長くなったけど・・・

中島忠幸が今日帰らぬ人になってしまいました。

中島忠幸と言えば、ほとんどの人が誰か分からないかも知れないけど、要するに「カンニングの中島」です。

カンニングの竹山ばっかりが売れてしまったけど、実はこの中島。

オレは物凄く好き。

初めてカンニングを見た時は何かの深夜番組だった。

それはそれは衝撃を受けましたよ。

こんな漫才見た事ない。

面白かったなぁ~。

んで、それからしてポツポツとゴールデンタイムにも出るようになってきても、そのスタイルは変わらなかった。

竹山が理不尽にキレテ、中島が嗜める。

何か知らんけど、大好きだったわ。

オレは。

そんなある日のネタ。

何かあんまり良く覚えてないんだけど、確か「笑いの金メダル」だったと思う。

いつもどおり理不尽にキレル竹山に対して、その日は新しい事をしようとしたのか中島がキレタ。

竹山をシバキ回してメガネをふき飛ばして、視聴者に謝らせた。

その時は、確かブーと2人で見てたんだけど、それは面白かったって。

普段目立たない中島が物凄く怖いし面白いし。

コイツはエエなぁ~ってなったもんさ。

暫くして、中島が白血病で倒れた。

竹山の方は、「中島が帰ってきた時に、2人でまた漫才をやれる場所を守るためにピンで頑張っていく。」事を決意したらしい。

それからは、どんな汚れな仕事でも引き受けて、今のポジションにまで上り詰めた。

約束どおりに1人で中島の分も頑張って来てた。

その裏で、中島へのケアも色々しつつ。

何だかんだ言いながら、この竹山って人もかっこいい男だと思う。

今年(2006年)の10月頃に、中島がついに復帰とか一部で言われ始めた。

んなもんでオレは、またあの訳の分からん漫才が見れるのかとホクホクしてた。

・・・なのに突然の訃報。

本当に残念。

もうアレが見れないのかと思うと。

ビデオでも撮って置けば良かった。

まあ、誰よりも本人さん方が無念だとは思うけども・・・

ご冥福をお祈りします。

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5 thoughts on “亀田興毅何ぞには目もくれずに語ろうの会

  1. SECRET: 1
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     血液の細胞(血球)には赤血球と白血球、血小板の3つがありますが、これらの細胞は主に骨髄やリンパ節などの造血器官でつくられます。

    そして、ときに完全に成熟しないままの白血球(白血病細胞)が異常につくり出され、血液中に放出されることがあります。

    これが白血病と呼ばれる血液のがんです。

     白血病は、白血病細胞の幼弱なものが多い急性白血病、少ない慢性白血病に分けられます。

    ちなみに白血病の約3分の2が急性白血病によって占められています。

     また白血病は、がん化する白血球の種類によって骨髄性白血病とリンパ性白血病に大別されます。

    白血球には好中球、好酸球、好塩基球などの顆粒球、単球、リンパ球の3種類があり、このうち骨髄でつくられる顆粒球ががん化したものを骨髄性白血病、リンパ球ががん化したものをリンパ性白血病と呼びます。

     このように白血病細胞の多少とがん化する細胞の種類の組み合わせによって、白血病は急性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病、慢性リンパ性白血病の4つに大きく分けられています。

     このほか単球ががん化したものを単球性白血病といいますが、急性の場合には骨髄性と単球性を合わせて非リンパ性白血病と呼ぶ場合もあります。

    また急性白血病は、さらに骨髄芽球性、前骨髄球性、骨髄単球性、単球性、赤芽球性、巨核芽球性に分けられることもあります。

    そのほか、リンパ球の一種であるT細胞ががん化する成人T細胞白血病があります。

     なお[色:FF0000]日本における白血病の罹患率は欧米に比べると約2分の1程度ですが、近年、増加傾向にあり[/色]、とくに60歳以上の人に多くみられます。

    現在、急性白血病の罹患率は人口10万人あたり約2.6人、慢性白血病では、慢性骨髄性白血病が30~40歳代の人に多く10万人あたり0.5人となっています。

    [色:FF0000]色付きの文字[/色]
     また[色:FF0000]骨髄性とリンパ性の違いでは、急性・慢性ともに骨髄性が大部分を占め、リンパ性白血病は急性の約10%、慢性の数%[/色]にすぎません。

    また[色:FF0000]急性白血病のうち骨髄性白血病は成人に多く、リンパ性白血病は子どもに多く[/色]みられます。

     原因については放射線被曝との因果関係は明らかになっていますが、白血病の確かな原因は、現在もまだよくわかっていません。

    [色:FF0000]放射線、有機溶媒などの化学物質、ウイルス感染といった外的要因と、免疫機構や遺伝などの内的要因が複雑に影響しあって発病すると考えられています。

    [/色]なお、[色:FF0000]成人に起こる成人T細胞白血病は、HTLV-1というレトロウイルスの仲間が原因[/色]であることがわかっています。

     但し、同じ白血病でも、急性白血病ではさまざまな症状があらわれますが、慢性白血病では自覚症状がないまま進行するケースがほとんどです。

     [太字]白血病の恐ろしさは、白血病そのものはもちろん、合併症を引き起こしやすいこと[/太字]です。

    本来、白血球は細菌などの外敵を排除するという重要な役割を果たしますが、未成熟で外敵と戦う力をもたない白血球ばかりが急増するため細菌などに感染しやすくなり、さまざまな合併症があらわれます。

    白血病になると発熱しやすいのもそのためで、[太字]そのまま放置すれば肺炎や敗血症などの重大な病気にまで進展[/太字]します。

    [色:FF0000][太字]事実、急性白血病の死因の1位は、これら肺炎などの感染症が占めている[/太字][/色]のです。

     その他の[色:FF0000]合併症としては、白血病の死因の第2位を占めている血小板減少による出血や、貧血、高尿酸血症など[/色]があげられます。

     がん治療の基本は体内のがん細胞を100%除去することにありますが、白血病の場合、がん化した白血球が全身をめぐっているため手術で摘出することはできません。

    そのため抗がん薬による化学療法で、白血病細胞を絶滅させるという方法が主体になります。

    一般に、抗がん薬は胃がんなどの固形がんには効きにくいとされていますが、がん細胞が血液中にある白血病では、抗がん薬を血液中に投与することで薬とがん細胞がよく混じり合い、薬の効果があらわれやすいという側面もあります。

     かつて不治の病とされた白血病も、抗がん薬をはじめとした治療技術の進歩により治癒率は飛躍的に向上し、進行の早い急性骨髄性白血病でも80%以上が完全寛解の状態になり、5年以上生存する人も増えています。

     退院後は、一般の人と変わらない生活を送ることができます。

    ただし、[太字]白血病そのものや長期間に及ぶ抗がん薬などの使用によって免疫力の低下していることも多いので、医師の指導のもとで、かぜなどの一般的感染症などに対処していくことが大切[/太字]です。

     [太字]急性白血病では、一般に退院後2年間再発しなければ、治癒率は高いといわれています。

    [/太字]
    ※急性白血病:進行の早い急性白血病では、治療を急ぐ必要から、強力な抗がん薬を用いる化学療法が行なわれます。

    白血病の化学療法は、治療の段階によって、寛解導入療法、地固め療法、維持療法の3つに分けられます。

    ほかに合併症予防のための支持療法が行なわれます。

     寛解導入療法は、正常な血液細胞が回復し、患者の全身状態も安定した状態(寛解)に導くために行なわれます。

    白血病の種類や病状に応じて、アルキル化剤や代謝拮抗薬、抗生物質、副腎皮質ホルモン(ステロイド)剤など効果の異なる薬をさまざまに組み合わせて用います。

    ただし強力な抗がん薬は、がん細胞だけでなく正常な白血球や血小板までを破壊するので、合併症や副作用を引き起こさないように細心の注意が払われます。

     寛解導入療法が成功して寛解状態になっても、がん細胞が完全になくなったわけではありません。

    そのため残ったがん細胞が再び増殖しないように、その患者に効果のあった薬を中心に複数の薬を併用した地固め療法が一定期間行なわれます。

    その後、一定の期間をおいて定期的に抗がん薬を投与する維持療法で、残ったがん細胞を完全に除去していきます。

     ただし脳や髄膜腔の中には薬の成分が入り込めないため、そこにがん細胞が潜んでいる可能性があります。

    そのため脳への放射線療法や、メソトレキサートやサイトシン・アラビノシドなどの髄膜腔内注入が行なわれます。

     強力な化学療法や放射線療法は、がん細胞を全滅させることができる一方で、骨髄を破壊して造血機能を低下させるという難点があります。

    そのため組織適合抗原(HLA)の一致する人または患者自身から採取した骨髄液を点滴によって患者に移植する骨髄移植が行なわれることもあります。

    骨髄移植は、組織適合抗原の一致する人が少ないという問題はありますが、白血病の治療に大きな進歩をもたらし、完全治癒も夢ではなくなりました。

     白血病について詳しい情報を得たい場合はメルクマニュアルのサイトを参考にしてみて下さい。

    http://merckmanual.banyu.co.jp/

  2. SECRET: 0
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    何かよく分からんけど・・・
    白血病の基礎知識?ありがとうがざいます。

    ってオレにどうして欲しいんだ!!

  3. SECRET: 1
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     『ありがとうがざいます』になっています。

    掲載する前に必ずミスがないかチェックして下さいね(^-^)。

    Q:どうして欲しいんだ?
    A:みんなが元気で幸せに過ごしているなら、何も望みません。

    2006年もあと少し。

    よいお年を!!

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