月別アーカイブ: 2011年6月

2011年6月11日 2:09 CAT :

毎日休まず覗きに麻薬に・・・

ハンターハンターの単行本が、二ヶ月連続で刊行。

何か、「レベルE」のアニメ関係がひと段落したら、連載を再開するとか、姫と離婚したから、今後連載再開はないとか・・・色々と、情報が飛び交う中での、単行本発売。

これを期に、連載も再開して欲しいもんだ。

あと少しでアリの話も終わるんだ。

どんなトコで、休載してんだよ。

ゴンの髪の毛は伸びたままだ。

さてさて。

先日の記事でも書いたけど、大阪に行って来た。

とにかく、都会が嫌い。

人ごみが嫌い。

人付き合いが嫌いと言う、精神的ヘレン・ケラーなオレにとって、なかなかこの手の出張は億劫なことの一つ。

そもそも、こう言う事が嫌いだから、パソコンの前に座って黙々と製作するWEBデザイナーと言う仕事を選んでいるというのに・・・じゃなきゃ、営業でもしてるって。

それはそれで楽しいんだから。

しかし、都会だわ。

ホント、都会だわ。

色んな事に恐怖してしまう。

飯食いに、一人でレストランとかカフェに入った時、影で「一人で来てんじゃねぇ~よ。

てめ~は、コンビニでパンでも買ってろ。」とか言われてないんだろうか・・・

自動改札でテンパってる時に、後ろから次々やってくる人の波を止めてしまい、影で「何もたもたしてんだよ。

これで10億の商談がまとまらなかったら殺すぞ。」とか思われていないんだろうか・・・

露出の多い服着てる女のおっぱいやら、パンツやらを露骨に覗いてるときに、「なに見てんだよ。

警察にでも突き出してやろうか!この変態が」と言う目で見られていないだろうか・・・

生まれが大阪だったら、99%引きこもりになってただろう。

香川で生まれ育って良かったです。

ちなみに、その出張先の人に、「Do Get The Star」をプレゼントした。

本当に良かったんだろうか・・・そんな事で、会社を解雇とかされたら、伝説になってしまう。

ちなみに、その会の最後は「最後の田代」で締めることに・・・(と言うか、会場で流される事になるとは・・・)
いや、本当に良かったんだろうか・・・

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2011年6月8日 9:38 CAT :

窶れゆくままの心にて

何か、(このまま会社を辞めなければ)毎月1回、大阪へ出発に行く事になってしまいそうな雰囲気がある。

って言うか、今も向かってる車中だったりするわけだけれども。

乗り物に乗ることに、さほど楽しさを覚えられない。

鉄ちゃんの気持ちなんか、一般人が二次元しか愛せないヤツを愛でる以上に理解できなかったりする。

さてさて。

従兄弟が結婚する事になった。

んで、その嫁と一緒に家に来たりした時の話。

目の前にいる見たこともない女がこれからは、親戚となると言う、何か凄い違和感を感じてしまった。

自分が結婚する時には、もうそれは長い間一緒にいたヤツとのひとつの区切りと言う感じだったんだろうけど…
当事者じゃあないと言うことは、こう言うことか。

あんまり、別の夫婦間の様子など見たりしないものだらか、どうしたって、自分の普段の生活が基準となってしまう。

こう、たまに自分以外の感じを見てると時々、オレっておかしいのか?って、思うことがあったり、なかったり…
そうなって初めて考える。

普通とは、何なのか…
そして、誰をもって普通と言うのか…
気がつくと、こんな所まで来ておりましたよ。

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2011年6月6日 23:37 CAT :

気がついたら死んでたわ

不適切な表現をやめる事。

それは結局、臭いものに蓋をする行為と等しいものだと、何か知らんけど、考えてる。

大学時代。

教職の講義での出来事。

(こんなオレだけど、実は教員免許持ってたりするので・・・)
「生徒に命について教える」
と言う、課題が出てきた。

色々と考えて見た結果、オレが出した結論は「リストカット体験実習」。

要するに、実際に手首でも切ってみればいい。

そこから流れ出る温かい血液を感じ取れば、それで、言葉では絶対に伝わる事の無い「命」を学ぶ事が出来るはず。

昔の子どもたちは、虫やさかな、あとカエルとかを捕まえては残虐に殺す事で何だか分からないけど、命ってものを学んだだろう。

ただ、いくら生徒に命について教える為とは言え、罪も無い命を奪うのは何だか気が引ける。

そう考えての「リストカット体験実習」だった。

・・・のに。

その講義の教授には、「君は教師には向いてないかな。

やっちゃいけない事と良い事の区別くらい付けられるようになる事が先だ。」と言われた。

オレは、ヨハンか。

大きく勘違いしている部分がある。

良い事、悪い事の判断くらいついてる。

ついた上で、やってる訳ですよ。

確信犯的に。

リストカットをなぜやっちゃあいけないか。

それについて、オレなりの答えを一応持ってる。

ただそれは、教師が口をすっぱくして言っていた言葉に感化されたわけじゃあない。

実際、それに反発して、授業中、手の甲にカッター刺してた事だってある。

そうやって、未だにうっすら残る切り傷の果てに、何だか言葉では伝えられない答えを見つけ出したんだと思ってる。

不適切な表現と言うものは何なのか?
そもそも、見てはいけないものとは何なのか?
見てもないのに、見てはいけないものかどうかの判断なんてつくわけがない。

結構、色々と見たり呼んだり、実行したりしてきた。

その結果、良い事、悪い事の判断はある程度つくようになったと思う。

その上で、あえてやってる。

その事を一番念頭において、作品を作ってるんだけど・・・例えば、CDで音楽を聴いた奴の中の9割くらいからは「ギリギリと言うか、完全にアウト」と言う評価をされる。

いや・・・だからですね。

「完全にアウト」を狙って作ってるんですよ。

と、だけを何か、書いておきたかった。

ただ、意味もなく不謹慎なだけではなく、オレなりのテーマとか意味とかは一応あっての上で。

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2011年6月4日 9:55 CAT :

未熟な子宮の記憶

何か、チョッと見ない間に、記事の下に変な広告が出るようになってる・・・1ヶ月放置したら、それはそれで広告が出るし、そろそろFc2も切どきかなぁ~とか、ふと考える。

その前に、これまでに書いた結構膨大な量の記事を落としてしまいたいんだけど、fc2って、それできるんだろうか・・・?チョッと、調べて見よう。

先日、嫁とスシロー行った時、カウンターだったんだけど、横に座ったカップルが物凄い勢いでケンカし始めた。

何でも、男が土曜日に遊びに行く事を忘れて友達(仕事の上司?)と飲みに行くことにしたのが、事の発端らしいんだけど・・・その時の女が・・・

「てめぇ~ふざけんなよ。」
「殺すぞ」
「土曜日今すぐ断るか、血を吐くか選ばせてやる」
などなど男に対してたたみ掛ける様に脅迫してた。

・・・嫁ともどもドン引くような暴言のオンパレード。

男も、こんな女、生ゴミと一緒に捨てるか、「殺してみろや」って性格より品が悪い顔になるまで殴り倒してやればいいものを、
「うん。」
「そうだね・・・。」
「わかった。

断ってみる。」
・・・と、ただ、前を見て同調するばかり・・・

そんな口きいた瞬間にタコ殴りか、離婚(別れる?)のが普通じゃないの?しかも、そんな大してかわいい訳でもなかったし。

意味不明・・・と思ってたけど、そこで、昨日書いた「男が絶対してはいけない9か条」を思い出した。

この男。

あの9か条全てを守ってる・・・!!?
無理じゃあなかった。

守れる奴いた!
この男、実はチョッと凄い!!
何だか、今更感動してしまった。

何だか、ココロが熱いよ。

とは言え、あの「男が絶対してはいけない9か条」を実行すると、顔もココロも汚い生ゴミ女が調子に乗るだけだと言う事も同時に分かってしまった。

「お前は、顔もココロも汚いんだよ。

ゴミが」と、しっかり分からせてあげる事も、男として、大切な仕事なんだと思う。

女の方は、気分いいかも知れないけど、少なくとも、横に居たオレは、その女の事を、今すぐ埋めてしまいたい臭い生ゴミ以下だと感じたわけで、曲がりなりにも大切な女なら、世間的にその女の評価が駄々下がりになる状況を放置してはいけないだろ。

って、言うか、誰が悪かろうとも、こんな口のきき方しか出来ない女を選らんだ男にも問題はあるんだろうけど。

と、嫁の寝顔見ながら思ってた。

コイツで良かったなぁ~と。

・・・ハッ、何かのろけ話になってた!!

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2011年6月3日 9:26 CAT :

手まん指まんすぅぱぁまん

アルバム完成してからこっち、まったくギターを触ってない。

練習量が減ったどころか、消滅してしまった。

多分この傾向は、次の作品作りに目覚める(今の所予定なし)まで、続くかと。

だから、技術とか向上しないんだろうな。

分かってはいるけれども、練習が嫌いだ。

ギターを弾くのがすきなんじゃあない。

ギターを使って、何かを生み出すのが好きなだけなんだ。

とは言いつつも、和風に飽きてきた今日この頃。

次の方向性も何だか見えてきたりしたり・・・

もう、丸くなっちゃったと思う。

最近、庭のどこに何を植えようか考えながら庭を眺めてる嫁を見ると、何だか幸せを少しだけかみ締めてしまう。

何だ?この所帯臭さわ・・・

まぁ、いいや。

さてさて。

未だ、不謹慎と自粛と言う言葉が世の中から出てくる事に辟易としつつ、ネットで、男女のケンカで男がやってはいけない9カ条とやらを見つけたので、チョッとだけ。

取り合えずこんな感じらしい(↓)
■その1. 反論しない
口喧嘩で女性に勝とうとしてはいけません。

火山の噴火口に消化器で立ち向かうとでも言いましょうか、まさに「火に油を注ぐ」ことになります。

ひたすらガードを固め、女性が放つ言葉のパンチ連打に耐えなくてはならないのです。

もしも反論したらどうなるか? もっとデカい一発が返ってきます。

その一発に反論したらどうなるか? さらにデカい一発が返ってきます。

大技の応酬、エスカレート。

■その2. 揚げ足を取らない
ヒートアップした女性は、まさにブレーキの壊れたダンプカー。

時にコースを脱線したり、まったく筋の通らない話をしたりすることも。

でも、揚げ足を取ってはいけません。

もしも揚げ足を取ったらどうなるか? おそらく「ほらそうやって、いつもアナタは揚げ足を取る……!!」と、逆揚げ足を取られます。

「いつも」じゃないのに「いつも」となり、気づけば「揚げ足を取るセコい男」ということに。

この技を「揚げ足返しのいつも固め」と呼ぶ人もいます。

 
■その3. 「ゴメン」と言ってはいけない
よく「謝って済むなら警察はいらない」と言いますが、謝って済むなら夫婦げんかは起きないのです。

ケンカが始まった時点で抗争勃発。

戦いのゴングは鳴っているのです。

■その4. 適当に流してはならない(話をよく聞いておく)
女の怒りはスコールだ。

やり過ごそう……と、テキトーに話を聞いていると、思わぬ結果を招くことも。

「で、アナタはどう思うの?」という展開です。

ボケ~っと授業を聞いていたら、先生に「じゃあこの問題を……野比!」と名指しされたのび太くんのような展開です。

 
■その5. 時計を見ない
時は金なり。

一刻も早く、この不毛な時間を終わらせたい。

でも時計を見てはいけません。

女性にとって、まだ戦いは終わっていないのです。

時計を凝視してもダメだし、チラ見するのも見逃してはくれません。

発見され次第、「早く終わらないかな……ってか?」からの「だいたいアナタはいつも」コンボが確定します。

■その6. 黙秘しない
反論してもダメ。

揚げ足をとってもダメ。

ゴメンと謝ってもダメ。

打つ手はないから黙秘するしかないのですが、「なに黙ってんだよ! 何か言え!」という一発が待っています。

もしもそこで見当違いな発言をしてしまったとしたら? 「聞いてなかったの? ハァ?」からの「だいたいアナタはいつも」コンボにつながります。

この戦いを収めるには、男性が「負ける」しか道はないのです。

 
■その7. 反省・更生の弁を述べない
わかった、反省してる、こんどからそうする。

この3ワードも、噴火中には通用しません。

「わかってない!(~から言ってんの!)」「反省してない!(~から言ってんの!)」「こんどからそうするって、この前も言ってた!」と、こだまのようにハネ返される可能性が高いです。

ブーメランを投げたら、トゲが付いて返ってくるようなものです。

 
■その8・ 泣かない
男が泣いてはいけません。

涙を見せてはいけません。

■その9. 暴力を振るわない
言語道断です。

いや・・・無理だろ。

と言う話。

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