2019年4月18日 23:12 CAT :
       

哀しみサンバカーニバル

ギターを弾いてるときに使う筋肉。

漫画を描いてるときに使う筋肉。

トランプでカードマジックをするときに使う筋肉。

キーボードを打ってるときに使う筋肉。

当たり前だけで、それぞれに場所が違うんだよね。

特に、ギターとカードマジックは変な所の筋肉を使うらしい。

最近、手の甲と二の腕が筋肉痛でございます。

さてさて。

世の中には、子ども好きな人と、子ども好きだと周囲に思われている自分が好きな人の2種類がいることが分かった。

今のオレは、誰が何と言おうと、子ども好きな人だ。異論は許さない。ただし、自分の子ども、及び親戚、知り合いの子どもに限るけども。

で、高校生くらいまでのオレは、間違いなく子ども好きだと周囲に思われている自分が好きな人だった。

例えば、親戚の法事とかがあると、子どもと一緒に遊ぶ係を率先して担当して、親戚のおっちゃんとかおばちゃんから「子ども好きの人」だとよく言われていた。でも、その当時子どもの事を本当に好きだったのか。と言うと、チョッと疑問符が付くんだよ。

まぁ、そんな感じ。

では、この2種類を見分ける方法が果たしてあるのか。と言う問題。

取り合えず、「オレ、よく子どもと〇〇するんですよね」とか、そんな話を振ってくる奴は、高確率で「子ども好きだと周囲に思われている自分が好きな人」だと思ってる。

逆に、本人は外であんまり子どもの話とかしないけれども、子どもが「最近、パパと〇〇して遊んでるんだ!」と言っててる場合には、結構な確率で「子どもが好きな人」なんだと思う。

いや、これに関しては確実に偏見だと思う。

思うけれども、何と言うか、割と近くにこの「子ども好きだと周囲に思われている自分が好きな人」がいて、その人がホントに、「自分がいかに子どもに好かれているか」「子どもに何をしてあげたか」と言う話を聞いてもないのに、ダラダラ話してくるんだよ。

何かもう、本当に勘弁してほしい。

自分が人に何をしてあげたかについてを、声高に自慢している人とは、どうしてもあんまり仲良くできないです。

しかも、それが、自分の子どもに対してとか、親戚の子どもとかだと、なおさら。見知らぬ子どもに対してやってたら、それはただの誘拐犯かも知れないし。

「今まで育ててやったのに」と言うやつを知ってる。

「今まで、〇〇円くらいお前に使ってやった」と言うやつも知ってる。

「子ども好きだと周囲に思われている自分が好きな人」なうえに、本当は子どもが別に好きでもなかった場合で、それをこじらすと、こんなことも言うようになるらしい。

オレは、親からそんなこと言われたことないし、親の生き方が「いかに子どもに迷惑をかけずに生きていくか」なので、そこについてはオレも見習って、将来、オレが何か弊害となって、子ども達がやりたいことができなるようなことは絶対に避けたいと思ってる。

老後を子どもに見てもらおうとも思ってない。

でも、時々抱っこさせてほしいな。

と、子どもが成人した後でも思ったりするんだろうか。

娘に対してそれをやると、犯罪になってしまうらしい。

世知辛い世の中ですな。

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