- 2019年4月17日 22:21 CAT :
-
感じて叫んで全て脱ぎ捨てて心燃やしてみる
新曲を作って、それを弾く練習をする。のは良いんだけれども、どうしても、弾いてて気持ちのいい曲ばっかりやってしまう。
その結果、最終的に出来上がったときには、差が出来てるんだよね。
前作で言えば、良く弾いてたのは「【無修正】【流出】JK秘密のア ソ コ」「people ⇔ sit」「早退き≠早弾き」あたりで、全然弾かなかったのは「深海親父」「north wall」「KanonCode LoveLetter」辺りか…
今作でも同じような感じになってる。
多分、完成した時には、その分の差異はしょうがないんだろう。
さてさて。
今更ながら、元号が新しくなった。
「令和」。
歴史上初めて日本の古典から取ったという点では、何と言うか、日本人として、チョッと嬉しい気持ちになった。謂れ自体も聞いて、へ~そんな意味があるのか。くらいの感じ。
響きなどについては、まぁ、慣れるたらそんなもんだと思う。
一応、昭和生まれだけれども、ホント昭和の最後の最後なので、平成になったときのことは、正直覚えてない。
でも、多分そんなもんだろう。
これまでにあった文字はあんまり使われないと言う話だったので、昭和と同じく「和」が入ってたのは結構意外だったけれども。
そして、ついでに新札も発行されるらしい。
ただ、それはすぐじゃなくて、2024年ころに。
で。ここまでは良いとして、陰謀論が大好きな皆様におかれましては、この流れで、何となく戦前の日本に回帰し、そして、戦争が始まるような気がしてならないと思う。オレも、何となく、そんな気がしてならない。
流れとしては、大地震があって、怪しい法律が出来て、オリンピックがあって、戦争がある感じか。
戦争の後にハイパーインフレがあって、その時に新札発行があって、円の価値がゴロっと変わった昭和20年代。
2024年ころに第3次世界大戦が終わって、ハイパーインフレが起き、そのタイミングで、かねてより準備していた新札発行によって、円の価値がゴロっと変わる。
自称未来からやってきた人や、一部の人が声高に言ってた、2020年代のデフォルトが本当に起こると言う事なんだろうか。
戦後、それまでの価値観がゴロっと変わり、唯物論がまた復活した未来。
どれだけお金を積んでも、食べ物が手に入らなくなり、そして、次世代の映画監督が「8人の侍」と言う映画で、生産者の強さと人間の嫌らしさを描くようになる。
みたいな感じ。
SNSによる人間選別も行われて、シンギュラリティももうすぐ来るだろうと言う、このご時世にどんな戦争が起こるんだろうね。
「ホモデウス」と言う本によれば、世界の価値が「モノ」や「土地」から「人」に移行した現代では、戦争は成り立たないとかなんとか。
戦争で手に入るのはあくまでも土地やモノ。
だけれども、今の世界において価値があるものは「人」。
確かに、今や、優れた人がいる場所が価値のある場所になりつつあるもんな。
そんな2020年代に起こる戦争とは、どんなもんなんだろうか。
来年あたりに、日本が、国連を脱退して、東京オリンピックが開催できなくならない事を祈るばかりでございます。
「8人の侍」懐かしい・・・
- この記事を見てみる ⇒