2025年2月17日 11:11 CAT :
       

あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その26

1年ぶりに再開した「ひとときの暗がり」。

実は、当初想定していた分はまだ書けてないんだけど、なんせ今年の計画で書いちゃったし、もう2月も中旬だし。

「まぁ、何とかなるでしょ」と言う見切り発車で、ストックもあんまりないけど再開しました。

前に少し触れたけど、第1部はあくまでも序章で、本来描きたかった内容は第2部以降なのでサクサク書いていきますよ。多分ね。

と言う事で、しばらく間があいてしまうので、その間少しでも多くの人を繋ぎ止めておきたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!

その前に一応、リンク張っておこう(↑)。

頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!

さてさて。

第32話 高校2年生(1)「今、再びの始まり」

今回から出てきた新しい顧問の神山先生。

この人とは本当に色々あったんだよ。

それも第2部の主軸の一つではある。

ただ初めに書いておきたい。

神山先生の皮肉で嫌な感じは、多分本編で大分誇張されていると思う。

この歳になって振り返ってみると、ひねくれまくったオレが悪く取り過ぎていたと思う個所が多々あるんだよね。

実際はそうでもなかったような気がしないでもない。

なので、この第2部を書き始めるにあたって、その部分を今のオレから見た客観的な補足をつけて「神山の言い分は至極正しい。それでも局長はどうしても神山の言葉に納得できなかった」みたいな感じにしようか悩んだ。

まぁ最終的には、極力その感じはやめて、あくまでも局長の主観をメインにして書き進めていく事にしたんだけど。

そうしないと他の軸の部分で不文律が起きそうな気もしたし。

少なくとも当時のオレは、この神山先生を敵と認識していたのは間違いないのでな。

と言う事で、多分人生最大の波乱が起こる1年間を更新していければと思っております。

最期に、今回のお礼絵を。

まぁ、以前書いたブログの焼きまわしですけどな。

では、また次回。

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