- 2025年2月19日 11:11 CAT :
-
「かまうものかどうでもいいんじゃねえ」もともとボロボロさ
会社にいただいたご依頼に関しては、基本的に断らない方針でやっております。
こちらとして出来る最善の条件を提示して、それがお互い納得できなくて流れると言う事はあったとしても、オレから「お断りします」と言ったことはなかった。
んだけど、この度、おそらく独立以来初めて、「お断り」をしてしまった。
今回の件に関しては、まず、依頼してきた人は最近はほぼ絡みはないけど一応、知り合い。で、依頼金額は普段オレがクライアントさんに提示している金額の半額くらい。納期はそんな厳しくはないんだけど、今たくさんお仕事いただいてて超多忙なので、難しい。
あと、依頼内容自体がチョッと良く分からない。
依頼金額と納期は提示されたけど、実際の作業工数は分からない。
それで受けられるか検討したいから詳細をくれと言ってんのに、契約書を送るから連絡先をくれ。早くしろ。明日までに返事しろ。とまくし立てれまして・・・
そんなに急いでるなら、うちじゃない方が良くない?と言う形でやんわりとお断りした。
とまぁ、こんな流れ。
嫁に状況を説明したら「それはお断りするべき」と言われた。
嫁曰く「ずっとお仕事をちゃんとお金払って依頼してくれているクライアントさんを後回しにしてまで受けちゃあダメ。」「個人でやってた時ならまだしも、会社としてチームでやってるんだから。」と。
ぐうの音も出ない正論ですわな。
その日とか話がある時は、都合の良い女じゃないけど、都合良い時だけ安く使える便利屋みたいな扱いだなぁ~とはいつも思ってたので、社長としては正しい判断だったんだろう。
それでもまだ良かったのか?と不安になっている。
お断りするって結構精神的に来ると言う事も勉強になった気がする。
まだまだ、人生御勉強ですな。
お断りした以上は、今のクライアントさんに対しては精神誠意対応していきますよ。
いつも皆様ありがとうございます。
で、これからもよろしくお願いします。
そんな気持ちで、心機一転頑張るよぉ~
- この記事を見てみる ⇒