- 2025年7月6日 12:12 CAT :
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あの空き部屋が世界の涯てだ ドアが半分開いている
最近、息子と息子のお友達と一緒にマイクラをして遊んでいる。
小学生3人とアラフォーのおっさんが一緒にワチャワチャマイクラをしていると言う、この世の混沌を詰め込んだような情景。
きっかけは、息子が遊びに来てくれたお友達と仲良く遊べなくて、間に入ってほしいと言う感じだったと思う。
1回マイクラをみんなでやる時の遊び方を教えてやるか。くらいのテンションだったんだけど、気が付けば毎回「遊ぼう!」って誘われるようになってしまった上に、オレも楽しくなってしまった。
それは良いんですよ。
うちの事情なので、見なかったことにしてくださいな。
その息子のお友達が双子なんだよね。
正直、オレのこれまでの人生で双子と絡むと言う機会が本当に無かった。
唯一あったのは、小学校の時のクラスメイトにいた双子のMくん兄妹くらいなんだけど、あの子たちとはそんな仲良くもなかった。
双子ってすげぇ。
意思疎通具合がえぐい。
そして、オレにはどっちがどっちか見分けがつかん。
なので、一緒にマイクラしてても「あれ?コレはどっちだ?」とか「今、話してるのはどっちだ?」ってなる。
個人的にはそうじゃねえだろと思ってても、2人で同じ方向に向かっていくと「あ、これは、この子らに従っておいた方が良いか」となってしまう。
別に一緒にゲームをして楽しんでるだけなんだから良いんだよ。
それに、2人とも賢いから話をしたら全然通じるし。
何だったら、うちの息子の方が話が通じない。
ただ、双子すげぇ~って言うのを、こんなタイミングで実体験するとは思わなかったので、それが何だか面白い。
問題なのは、こうやって子どもたちと一緒にマイクラやってていいのだろうか。と言う事。
オレが子どもの頃、友だちと一緒にゲームしてるお父さんとか見た事なかったよなぁ~
まぁ、これが令和の親子関係と言う事にしておこうか。
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