2025年7月7日 12:12 CAT :
       

織姫と彦星の子どももきっと出会えないまま

七夕と言えば、「七夕の国」と言って、この前の話を再び引っ張り出してきてもいいんだけど、それは一旦置いておいて・・・

七夕か・・・

ここ数年、短冊も飾ってないな。

娘が小さい頃は山の近くに住んでて、その山から笹を取ってきて、家で短冊飾ってた。

今はそんな感じでもなくなったので、やらなくなってしまった。

まだ、ひな祭りも鯉のぼりも出してるけど、流石に子どもたちも大きくなってきたので、次第にやらなくなっていくんだろう。

子どもが大きくなっていく。

良い事なんだけど、やっぱりちょっと寂しい。

先日、何か知らんけどソファーで昼寝してたら、娘が上から乗っかってきた。

メッチャ重くて「うむむむ・・・」って苦しんでたんだけど、不意に赤ちゃんの時は毎晩娘をお腹に乗せて寝てた事を思い出して、感慨深くなってしまった。

とんでもなくでかくなってしまいやがった。

夜泣きが凄かったので、抱っこ紐して家の階段を一晩に百往復くらいしてたんだよなぁ。

片手で両耳を抑えて頭洗ってたのに、もう手のひらに全然収まらない。

息子も、最近は抱っこしたら持ち上がらない。

こいつらは、一体何なんだ。

強い自我と意思を持って「あぁ」だ「こう」だと言ってくる。

まだまだ可愛いんだけど、大きくなってしまった。

何事もなく成長してくれている事は何より嬉しいんだけど、いつか完全にオレの手を離れて旅立っていくのかと思うと、今から寂しい。

イヤ、これはきっと寂しいと言う事ではないんだろう。

良い事なんだ。

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