2025年10月20日 12:12 CAT :
       

あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その36

ストック無くなってた時に、この漫画や小説の記事は助かるよねぇ~

特に何も考えなくてもツラツラ書けるから。

みたいな邪な心意気で書いてちゃあ駄目なんだよ。それは分かってるんだけども。

まぁ、マンガ描くのに夢中だったんだし許していただきたいもんですな。

と言う事で、来るべきその日まで少しでも多くの人を繋ぎ止めておきたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!

その前に一応、リンク張っておこう(↑)。

頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!

さてさて。

第42話 高校2年生(11)「自主公演」

こちらの話ですな。

お礼絵の方で書いてたんだけど、今回の前半部分でふれた話はオレは全く覚えてなかった話で、最近になってタクヤの人から聞いた感じ。

なので、他のエピソードと比べて随分輪郭がぼんやりしている。

まぁそれはそれとして・・・

自主公演。

演劇なんて自主公演しかないんじゃね?と思われるかもしれないけど、こと高校演劇として考えると、何らかのコンクールやイベントなどがあってそれに出るために演劇を作る場合が多い。

自分から公演を企画するとか、そうとう気合の入ってる演劇部じゃないとやらないんじゃないかと思う。

そんな中、無理やり強硬でやらされた結果、トラウマとなった自主公演の回ですよ。

この時は本当にきつかった。

あと、本編で会った通りオレの心持ちも環境も相当ボロボロの状態だった事もあって、劇自体の出来もまぢでお粗末なものだった。

今思い出しても、ホントあんな駄作を良く発表したよなと。

その意味では、4人しかお客さんがいなく良かったかも知れない。とすら思ってしまう。

ただその経験があったからこそ、その後の演劇製作に対する向き合い方が変わってきた気もする。

その意味では、この時の顧問の先生との確執は良かったのかも知れない。

人生何がプラスになるか分からないという話ですよ。

と言う事で、最後に今回のお礼絵をば。

そろそろ、キャラクターたちが勝手に動き回り始めるようになってくる感じでございます。

それでは。

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