- 2025年11月3日 12:12 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その37
目標だった20話までの更新については、まぁ、もう無理しないで良いか。と言ういつもの感じになっております。
所謂、妥協案と言う奴ですな。
ここ最近の「ひとときの暗がり」は、1話につき6000文字ほどあるんですよ。
その文量を時間をかけて読んで貰ってる訳でございます。
時間も立派なコスト。
コストをかけてオレの文章を読んでもらっていると思うと、ただただ感謝しかない。
そしてそうなってくると、こっちの都合で頻繁に更新するのもいかがなものかと・・・とか、色々考えていたりしております。はい。
ただ、今年中に目標のところまで書き進めておこうとは思ってるよ。
と言う事で、来るべきその日まで少しでも多くの人を繋ぎ止めておきたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第42話 高校2年生(12)「ずっと会話」

こちらの話ですな。
今回、チョッと新しい試みと言うか、小説でこんなのありなのか?と思いつつ、ほぼ会話文だけと言うものをやってみた。
心理描写などを入れ込んでも良かったんだけど「○○をしつつ言った」とか「○○だと考えながら聞いていた」みたいな文章が頻出しそうな気がしてて、それはそれでどうなの?みたいな感じで悶々と考えていたわけですよ。
個人的には何か思ったよりいい感じになった気がする。
これが小説なのか?と言われると、微妙な気がするので毎回こんな感じにするのはダメだよなぁ~と思ってはいるので、まぁ、効果的になりそな展開の時に時々使う感じで。
多分・・・
あと、今回の話に関しては結構な部分で、キャラクターたちが勝手に色々口走ってて、実際あった事とは随分かけ離れてしまってたりする。
一応当時の日記には「『好きになるわけないって勝手に決めないでよ』ってどう言う意味だったんだろう・・・」って記述はあったので、この辺りは本当にあった事だと思う。
あんまり覚えてないけど・・・
まぁそんな感じで、そろそろキャラクターたちが勝手の暴走し始めておりますが、何とか事実に即しながらだましだまし描いていきたいもんですな。
と言う事で、最後に今回のお礼絵をば。

当時を説明するというコンテンツもそろそろ限界になってきた気がするので、新しい何かを探していこうかとも思ってたりしております。
それでは。
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