- 2009年1月16日 2:51 CAT :
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さぁさぁお手を拝借の上、多肉祭り開幕のご挨拶ですよ。
先日嫁と本屋さんへ行った時に、不意に「多肉植物」の本を立ち読みした。
理由は、最近「植種台」に仲間入りした変態たちの正体を探るため。
・・・そして見つけた!!!
「タコ」は「タコノキ」と言う熱帯系植物だから置いておくとして・・・まず、「ブニ男」。
一応こんなヤツです。
(↓)
マァ、今はこんな事になっちゃってるけれども・・・(↓)
名前・・・「月美人」!!!??
きっと半月の月が沢山集まった様な美しい姿から付けられたんだろうと推測できるけれども・・・そんな無理やりな名前がこの世にあって良いのか・・・ちなみに、パキフィツム系に属するらしい。どうでもいい知識だ。
こんなヤツでも「月美人」(↓)
で、ココからが問題・・・まずは、シリブリ。一応こんなヤツですよ。
(↓)
名前・・・「日輪玉」!!!!???
このプリケツの一体ドコが「日輪玉」なのか??答えはコイツの完成系を見れば一目瞭然。(イメージ図)
おごごごごご・・・・・
まるで太陽が昇るが如く「脱皮」するから「日輪玉」だそうです・・・「脱皮」ってもう完全に植物に使われる言葉じゃないじゃないような・・・リトープス系と言う種類。
リトープスは、全世界に20種以上居て、日本にはその全種類が輸入されている非常にポピュラーな多肉植物だそうです。
きっとあの本は嘘つきの本だ。
どうしてコイツが、ポピュラーな多肉植物なんだろう。
早く脱皮しろよ。
シリブリ。
・・・で、最後。
ナメック星人の卵。
「愚美」ちゃん。
この名前を付けたヤツが日本人じゃない事を祈る。
いくら環境破壊が進んだからと言っても、昔の富士山がこんな色だったと言う事は無いはずだ。
半透明なキミドリ色の富士山なんか嫌だ。
とは言えども、シリブリに比べれば、はるかにしっくり来る名前。
しかも、特に気持ち悪く脱皮する事も無いそうです。
種類はブルゲリ系。
一応そんな感じです。
・・・多肉植物。
どんどんはまっていきそうだな~。
関係ないけれども、「風呂吹き太郎」の植木鉢に「そろそろ食べ頃」の嫁の手書きメモが貼られてた・・・震える毎日です。
「風呂吹き太郎」。
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