2009年9月19日 19:36 CAT :
       

乳首画龍点睛の謂れを語る

「クレヨンしんちゃん」の作者。

臼井義人さんが死体で発見されたとか・・・また死んだ。

そんな感想を持ってしまうほど、今年は訃報の多い年だ。

嫌になる。

「エホバ」が関係なくて良かったと言うか何と言うか・・・

最近の病んだ原作マンガと、映画版「クレヨンしんちゃん」大好きだっただけに、無念で仕方がない。

どうか、誤報である事を切に切に祈る。

無謀にも・・・

さてさて・・・

最近、就職試験がてらに色々と勉強をしてる。

勉めて強いている。

主にはSPIの赤本みたいなやつの問題を解きまくってる。

国語系は、元々得意なので、漢字の書き取り以外は大体好成績。

マァ、特に勉強しなくても人並みな成績は取れると思う。

問題は数学よ。

学生時代、とにかく英語と数学が出来なかった。

大学受験のときに、英語はいっぱい勉強して偏差値60位は取れるようになったけど、私立大の文学部だったから数学は結局勉強しなかった。

で、今。

SPIで、塩分濃度とか、速度の計算までは何とか出来るものの・・・流水演算とか、仕事量計算とか、並木算とか・・・さっぱり分かんない。

でも、何度も何度も繰り返しといてる内に、チョッと分かってきたりする訳ですよ。

そしたら、何だか知らないけれども、そこに達成感を覚えてしまったりもする訳ですよ。

いつの間にか、勉めて強いると言うよりは、学習に変わってたわけですよ。

どうして、学生時代この数学と言うものが苦痛で仕方が無かったんだろう?と、ふと考える。

今なら、頭をひねって数式を考えて、答えを出すと言う行為が何だかチョッと面白い。

まして、その答えがあってた日にはニンマリしてしまう始末だ。

思えば、大学を卒業した後も、色々な事を学習してきた・・・と思う。

WEB関係の技術だって、それこそギターを弾く技術だってほとんど大学を出てから覚えた事だし。

細かいのを入れたら、営業のノウハウやCGの作り方、事務業やネット販売のノウハウだってそうだと思う。

じゃあ、何が違うかと言えば、自分から進んでやっていたかと言う話。

大体HTML(ハイパーテキストマーク言語)なんかクソほど嫌いなんだって。

でも、出来るようになって、自分の思い通りのものが作れ出す過程が面白すぎて、気が付けば、お金をもらえる位になってた。

配られた教科書と、決められた時間割の中で強いられる勉強と言う行為が、キッと合わなかっただけなんだろう。

今になって、仕事量計算とかに楽しみを覚えている。

40の手習い。

そんな気持ちが分かってきた今日この頃。

まだ30にもなっておりませぬが・・・

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