- 2009年9月20日 23:58 CAT :
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あなたと私のレイプ事情
就職試験本番。
ココ1週間のある意味一夜漬けのSPIがドコまで役に立つのかと言う話なら、それはそれで良かったんだろうけれども・・・まず入り口で、マスクを渡されると言う異常事態。
・・・そうか・・・インフルエンザ対策も大切ですよね。
ただひとつ。
オレはマスクをするのが死ぬほど嫌い。
まず、息苦しい。
大体、何であんなものをつけて、自分の出した小汚い空気をもう一度自分で吸わなければいけないんだか・・・可愛い女の子の吐息じゃなくて、オレが今吐いたばっかりの空気を吸う。
そう考えたら、気分が悪くなって吐きそうになる。
本音を言えば、ウィルスがどれだけ居ても良いから、新鮮な空気を沢山吸わせてください。
と声高に叫びたい。
だがしかし、マスク着用が義務と言う、最悪の状況で試験スタート。
後、もうひとつ。
前の席に座ってる若作りのおばはんの香水がまた、気分を害す事甚だ不快。
しかも、くそデブの癖にタンクトップなんか着てるもんだから、腕のセルロイドが尋常じゃない線をかもし出す事、枯山水の如し。
あぁ・・・何だこの環境は・・・
そんな中、基礎能力テストは、幸か不幸か思った以上に勉強した事が役に立った風味。
地獄に仏。
不幸中の幸い。
人間万事塞翁が馬。
・・・はチョッと違うか。
ただ、数学とかは、気持ち悪さからまともに計算とか出来なかった。
憎むべきはインフルエンザと言う所です。
試験自体は、半日で終わり。
前日朝5時まで勉強するして、仮眠を取ったら試験会場と言う高校生の定期テストのような就職試験は何とか、終わりを告げた。
帰ってきてからあまりにも疲れてて、弟が横で音源のミックスダウンをしてる事にも係らず、凄い勢いで睡眠を取ってた。
(ミックスダウンの作業中は、カラオケボックスの中くらいうるさいんだけど、そんな事問題じゃなかった。
)
まだ眠い。もう、若くはないのだな。
オレも・・・
折角覚えた、このSPI。
週に1回くらい復習しておけば、今後の就職活動にも役立つような気がする。
それ以前に、知識が増える事に少しずつ快感を覚え始めている今日この頃。
勉強をするのも良いかも知れない。
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