- 2007年10月13日 23:30 CAT :
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風の股間三郎と死神13
なぁ~!!特撮のヌイグルマーツアーのDVDの背表紙が気が付かんうちに日焼けしてる~・・・もうダメや。
立ち直れん。
他にCDも同じようになる前に何とかせんとな。
・・・ショック。
さてさて、今日はテレビ垂れ流しで昨日から引き続きのホムペ作り。
何か音楽聴いてるよりテレビを垂れ流しの方が作業に集中できて丁度良い。
最近のテレビ番組の低俗化に少しだけ不安を感じるけど・・・
そんな中「世界一受けたい授業」で面白い事をやってた。
何だか、思いっきり意に反して興味を持ってしまった。
深海の不思議な生き物を海洋学者が紹介するってモノ。
「クダクラゲ」と「フクロウナギ」が見たかったんだけど、うまく2つとも取り上げてくれてよかった。
何だか「フューチャー・イズ・ワールド」に出てくる「オーシャンファントム」みたいな何匹かのクラゲの集合体みたいな生き物が面白かった。
個体同士がくっついて1つの固体になるなんて、何だかオレの常識を超えてしまってる。
アンコウのオス・メスより面白い生き物だ。
でも、その後の武田鉄矢にもっとやられた。
武田鉄矢といえば、嫁とその存在についてケンカした懐かしい思い出がある。
お題は「風の又三郎」に隠された「生と死」。
生と死って言うネタ自体が大好物なんで、そのまま引き続き見てしまった。
そして、何だか言い知れない恐怖に襲われてしまった。
昔「風の又三郎」を読もうとした事がある。
その時は、何て当たり障りなくてつまらない話だと、途中で読むのをやめてしまった。
まさかその「風の又三郎」にあんな本当の意味があったなんて・・・宮沢賢治あなどりがたし・・・マァあくまでも鉄矢の見解ではあるんだけど。
あの観点で、もう一度「風の又三郎」を読み直してみたいものだ。
その狂気、暴力性、そして死が何だか、言い得ているようで、はるか昔に経験した事あるようで、恐怖を感じた。
何だか話せば長くなるし、多分うまくかけないだろうから、そこの所はどっかから調達してみてくれたら良いや。
シメは相変わらずの漢字読みくじし鉄矢節だったけどね。
並外れた読解力が欲しい。
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