- 2006年7月10日 0:16 CAT :
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「ウィニー」と「タイガーニー」の関連性についての結論
警察が頑張ったらしい。
そのお陰で、なんとマァあの共有ソフトとしては日本一有名なウィニー(関係ないけど、たまに「沼」がウィニーで出回ったりしてるらしい・・・物好きもいるもんだ。)が使えなくなるんだって。
別に、ソフト自体がどうって事は無いんだけど、ウィニーを使ったヤツが分かるソフトを警察が作ったんだとか・・・
つっても、オレはウィニーは使ったことが無いんだけどね。
別のヤツ使ってる。
基本は。
しかしマァ、ウィニーは置いとくとしても、何でそんな事を言うようになってきたかって言うと、昨今のCDの売り上げの低迷が、コピーの台頭に起因すると言う全く見当はずれな考え方のせい・・・なんしょ?コピーコントロールやら何やら、沢山出て来たのを思い出す。
要するに、共有ソフトやら、コピーのせいでCDが売れなくなったから、それを何とかしようという事らしい。
前から思ってたんだけど、それって物凄い頑張る方向を間違ってない?
どうして、買いたいと思わせるクオリティーの楽曲を作る方に力を注がないんだろう?
昔から、ブートレックもあったし、レンタルの横にゃあ、MDもテープも抱き合わせで売ってた。でも、CD売れてた。
要するに、適当にシャカシャカ弾いてるだけの曲や馬忠でも作れそうなパソコンで作ったしょぼい曲に誰も価値を見出してないだけの事じゃないの?何かCDバカ売れの時期に、バンド初心者向けって言われてた「GLAY」レベルの演奏力って、今じゃあトップクラスの演奏力じゃないっすか。
後は、パソコンでごまかしてるだけとか・・・ホントにいい歌だったら皆買うって。
買ってまで聞きたいとは思わないだけなんだって。
実際、売れてた時期の楽曲ってすげ~いいと思う。
そんな、売れない原因を他に求めてる時点で、見当はずれもいいとこだって。
マァ、そんな話ですわ。
・・・う~ん・・・何か主題からずれちゃったな。
マァ、いいか。
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