- 2023年11月12日 12:53 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~番外編
水増し完了!
と言う事で、今日から本来の記事に戻りますか。
先日、嫁とタクヤのモデルになったやつと3人で飯を食いに行った時、今書いてる小説「ひとときの暗がり」の話をしてた。
その時そいつに(↓)の絵を見せて「誰が誰か分かる?」って聞いたら、全員当てられた。
意外と、一人一人の特徴を捉えられているらしい。
3話目の扉絵の奴ですね。
そして、この(↓)の7話目の扉絵を見て「これは、似てると言うかそのまますぎてやばくね?」と爆笑してたよ。
本人が見たら100%気付くそうです。
ちなみに、内容を話したところ「水増し一切なしの100%実話」だと言う保証をいただいた。
けど、先日のこの話もあるのでやっぱり、99.9%ノンフィクションと言う事にしておく。
その時の会話の中で、オレが記憶してなかった新しい話もいくつか出てきた。
詳しく聞いてるとオレも「あぁあああったわ!そんな事」と、当時の情景がさらに沸々と湧いてきた。
書き切れなかったエピソードもいっぱいあるのに、オレが覚えていなかったエピソードもまぁまぁたくさんあるみたい。
今後の展開にある程度盛り込んでいこうと思うんだけど、もうすでに終わった部分だけここで補足。
高校1年のティーンズライブフェスタ出演の際、演奏した「スーパーフィニッシュ」と言う曲(のちに、ハコフグの人に褒められた曲)を対バンしてたハードコアバンドのお兄ちゃんに「お前ら凄い曲するな」って褒められたらしいです。
人見知りなオレは、控室で別のバンドの人と話など出来る訳もないので、知らなかったけど、ちょっと嬉しい話だった。
こんなの覚えてたら、絶対本編のどっかに組み込んだのにな。
無念じゃ。
この話をしてる時、嫁は「どうせ話盛ってるんだと思ってたけど、これだけ2人の話があうって事はホントだったの?」とびっくりしてた。
「どんな高校生活よ・・・」と。
嫁はオレの高校時代の話とかを「ハイハイ。また話盛ってるのね」と思いながら聞いてたらしい。
ホントの事しか話してないのになぁ~
何しか、打倒グミチョコで頑張ります。
こっちは全部ホントの話なんだぞ!このやろぉ!
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