2024年5月23日 12:51 CAT :
       

私に還りなさい 生まれる前にあなたが過ごした大地へ

オレだってトラウマの一つや二つは無事保有している。

いや、多分、そんなもんじゃない数を保有していると思う。

そのほとんどが、子ども時代。しかも、小・中学校に偏っている。

娘も息子も、絶賛小学生なわけで、お父さんとしては、子どもたちが自分がトラウマになった出来事に遭遇してほしくないと切に切に願っているわけでございます。

ありがたい事に、娘の方は全然そんな事もないまま、小学校を楽しんで卒業できそうな感じになってきている。

問題は息子の方。

今のところ、オレがトラウマになったであろう数々のイベントを問題なくこなしてはいるんだけど、いつ同じ状況に陥ってもおかしくない危険性を秘めている。

そんなもんで心配で心配でしょうがない。

大丈夫だと信じたいんだけど、何か危ういんだよな。

ホントギリギリで回避してるけど、いつ転落してもおかしくない。

そのくせ、本人は、その状態だと言う事を全く理解せずに、のほほんと生きてる。

・・・ような気がしてたんだけど、ここ数日何となく息子の表情が暗いんだよ。

本人に聞いても「別にいつも通りだよ」と言う。

でも、オレ自身が悲しい事があっても、親に聞かれたら「別にいつも通りだよ」と返していたから、何となく息子の状況が心配でしょうがない。

でも、ここで露骨に親が介入して南下するのも違う気がしている。

厳しい山や谷を自分の力で乗り越えて行ってくれとも思う。

でも、この小さな体で今の世界の乗り越えて行くことが出来るのか?

頼むから元気でニコニコ育っていってくれと・・・今は、ただただ願うばかり。

こんなことで悩むお年頃になりました。

散歩コースの近所の池では、子ガモが生まれておりました。

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