2025年2月15日 11:11 CAT :
       

怪しい月を塗り替えてしまおう~第3章

と言う訳で、チョッと触れた短ページ選手権の応援アンソロさんに、三度投稿してきた。

決勝戦のFAも無事描く事が出来た。

何しかFAを短期間で14枚も描くと言うのはこれまでやった事がなかったので、なかなかの経験でした。

こんな事もやるようになったのか。と、何か知らんけど良く分かんない感慨に浸っております。

一応、せっかくなので決勝戦の話の感想もここで少し書いておこう。

 

 

【やさい大豆先生「穴」】
「穴」と言われると卑猥なイメージが真っ先に浮かんできてしまうお年頃。どうするのかと思ってたら、思ってた以上に直球のド下ネタだった。何か、「鳥人」で史上初の100点取った後に「チンポジ」をやった笑い飯のような感じ。ここに来てド下ネタでギャグとは・・・やっぱりね。こういうこてこての感じは笑っちゃうよね。興奮しすぎて「ぽっぽー」ってクレヨンしんちゃんを思い出した。最高!

【うさぎさん先生「穴」】
ここまでハードSFな世界観を見せてくれていたのでどうするのかと思いきや、まさかのギャグ!?決勝戦で両先生ともギャグマンガになるとは思ってもなかった。とは言え、流石うさぎさん先生。要所要所に顔を出すSF要素がめっちゃカッコいい。あと、オチのマジカル少女の対比はこんなの笑ってまうでしょ。と言う感じで、こちらも最高!

 

 

王道ギャグとシュールギャグの戦いと言う何とも甲乙つけがたい2つの名作がしのぎを削った決勝戦。

さすが決勝と言った所でしょうかね。

優勝したうさぎさん先生おめでとうございます。

そして、こんなオモシロ企画を主催した上、プレイヤーとして決勝まで戦ったやさい大豆先生お疲れさまでした。ありがとうございました。

来年あるならオレも出場したい・・・気もするけど、毎週1話描ける気がしねえよなぁ。

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