- 2025年3月24日 11:11 CAT :
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結局怖い話なのか疑問に思いつつも突き進む不動産売買であった悲喜交々~その1
これまでやってきてなかったけど、こっちの話もせっかくなので、チョッピリ裏話とか書いていっても良いんじゃないかと思った次第です。(と言うか、前描いてた時は、ブログの毎日更新をやってなかったんだけど・・・)
とは言え、描きたいネタはいっぱいある訳で、あんまりこの手の裏話っぽい奴ばっかりになると、本来ブログで書きたいネタが消化しきれない。
あと、他2つと違って、ありがたい事にこの話は割と色んな方に見ていただけているっぽい。
じゃあ、わざわざブログで広報活動的な事しなくても良いんじゃね?と思ったり思わなかったり・・・
いや、それはそれとして、書きたいと思った事は書こう。
それがこのオナニーブログ唯一の存在意義と言う奴だ。
と言う事で、あんまり意味ないかもしれないけど、少しでも多くの人が被害にあわないように願いつつ、今日も今日とて書いていきます。
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
今回はこちら。
第12回「そもそも裁判はお金がかかる」の回。
こちらのお話ですな。
人生において、裁判を起こすと言う体験をしたことがある人が一体この世にどれだけいるのか。
物凄い勢いで世の中では裁判が行われているらしい。
それでも、ほとんどの人間にとっては無縁のものであることは間違いない。
ただ、一つだけ言っておきたい事がある。
経験しておいた方が良いよ。と言う事。
その詳細はこれから本編の中でツラツラと語りたい所なのであんまりここでは語らないけど、正直な話、オレは裁判に対して凄くプラスなイメージを持っていた。
プラスなイメージと言うのは、言って見れば「悪い奴をしっかり罰してくれる」みたいなイメージ。
この「悪い奴」と言う認識が実に難しい訳で、オレから見たら悪い奴でも、世間から見たらそうでもないと言う事もままあると言う事なんだよ。
「オレは悪いと思ってるのに、皆はオレの見方をしてくれない。だったら裁判で証明してやるぜ!」みたいな感覚で裁判を起こした場合、きっと裁判所までもオレの見方をしてくれなかった・・・となるはず。
裁判所は親ではない。
無条件に見方をしてくれる訳じゃあなくて、「君の話は一般的常識と法の下に解釈するとこんな感じですよ」と言う事を説明してくれる。
このくらいのバランス感覚を持っておいた方が良いと思う。
テレビで良く垂れ流される凶悪事件の裁判についても「マジかよ!こいつが極刑じゃねえのかよ」みたいな事よくあるんだけど、それも多分被害者の方への感情移入があって悪い奴をしっかり罰してないと言う気持ちになるところもあるんだろう。
それでも納得のいかない事も多々あるだろうし、そのために3回まで裁判をやり直すことが出来ると言う制度もあるんだよね。
本編では、そういう裁判の在り方についてと言うよりは、実際裁判を起こすとどういう経緯で進行していくかとか、その辺りをメインで書いていく事になると思う。
なので、実際裁判を起こすことで思った所感についてをブログの方で補足していこうかなと思っております。
まぢで、少しでも不動産売買での被害が減る事を切に祈って・・・
それではまた次回に。
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