- 2025年3月23日 11:11 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その28
第2部はまだ出だしなので、割と低空飛行を意識して、抑えつつ書いてるつもり。
今、第7話が書き終わって8話目を書いております。
低空飛行・・・低空飛行・・・
・・・ダメだ。全然低空飛行に抑えられない。
書きたい事が多すぎて、そして早く次が書きた過ぎて手が止まらない。
漫画のネーム書いてる時はこんな感じで、楽し過ぎて手が止まらなくなる。
もっとも漫画の場合、作画中はそんな感じもなく、どっちかと言うと淡々と描いてるから、何か冷静と情熱の間を行ったり来たりしてる。
ところが小説の場合、作画の過程が無いので、ついついずっと手が止まらない感じになってしまうんだよなぁ。
次々と色んな事が起こってくる第2部。
なにとぞ色んな事が起こるまで読んで貰いたい・・・
と言う事で、来るべきその日まで少しでも多くの人を繋ぎ止めておきたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第34話 高校2年生(3)「遠足の日」
自分の悲惨な過去を自慢げに語るほど中二病を患ってる訳でもないつもりではある。
あるんだけども、この時の遠足については、書かない訳にはいかない!とか、そんな感じになっている訳でございます。
遠足自体は本当に心の底から下らない行事だと今でも思ってるけど、次回の話になってしまった「大ぶっちゃけ大会」については、今でもネタになるくらいの出来事だった。
本当はそこまでで1話にしたかったんだけど、思いのほか遠足の描写に文字数を使ってしまった事と「大ぶっちゃけ大会」が想定以上に長くなってしまったので、ちょっと不本意ながら2話に分けた感じ。
なので、今回の話恐ろしく内容が薄い・・・
だって前置きのつもりで書いてた内容なんですもん。
ちなみに当時毎日書いてた日記を見ると、この日の事はルーズリーフ3ページにわたって実に詳細に書き残していた。
そのくらいこの出来事についてはインパクトがあったんだと思う。
と言う事で、次回の35話「女の話会」はかなり詳細に当時の状態を再現できているよ。
多分・・・
日記の内容が正しければ・・・
問題なのは、オレの事はともかく、色んな人の過去の情事をここまで赤裸々に公開しまくって良いのかと言う話でして・・・
まぁ、それを言えばこの「ひとときの暗がり」と言う物語自体がアウトな気がしないでもないんだけども。
第1部の辺りの話はそれでも普通の演劇部の高校生活みたいな感じなんだよ。
でもここから先はなぁ~と。
どこまでを詳細に描写して、どこからは内容をぼかす事にしようか。その辺の舵取りでうんうん悩んではおります。
結局、気にしないで全部そのまま書いてしまうような気もする。
多分その可能性が一番高い。
その辺りでオレに対して「チョッとこんなの止めてくれる?」と言う人達ではないと信じているけど、もし怒られたら、下手したら作品自体削除になるかも知れない。
そんな事にならないように祈っております。
皆様の器の大きさに・・・
何しかどんどん生々しく展開していく「ひとときの暗がり」をこれからもよろしくお願いいたします。
最後にこの回のお礼絵を貼り付けてさようなら。
ホント遠足は色々トラウマ。
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