- 2025年4月17日 12:12 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その29
2週間に1度はアップしたいなとか言いながら、なかなか定期更新が出来てない今日この頃。
決め打ちしないと、それって結構難しいんだろうな。
とは言え、正直な話、この「ひとときの暗がり」に関しては一番書きたかったのが、今描いている第2部の前半20話なので、モチベーションとしては過去一が高かったりはする。
問題はそのモチベーションに体と環境がついていけてないと言う事なんだろうね。
と言う事で、来るべきその日まで少しでも多くの人を繋ぎ止めておきたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第35話 高校2年生(4)「女の話会」
こちらの話ですな。
何と言うか、この「女の話会」があった事で、この後の高校生活に物凄い影響と言うか、変化があったんだよ。
そもそもこの日の日記については、前回も触れた通りルーズリーフ3ページに渡ってどんな話し合いしたのか書き残しているほど、個人的にインパクトのある出来事だったんです。
いや、まぢで。
人生で初めて、自分の好きな人の事を他人に話した瞬間な訳で、それはそれはドキドキしたよ。
自分の人生におけるイベントに「女」と言うものが出てくるなんて思いもよらなかった高校生の頃の自分にとっては、途轍もない衝撃。
そして、これ以降なぜか分からないけど、色んな場所で色恋沙汰が起きていく。
それは、ただ17歳という年齢だったからなのか、この「女の話会」が契機だったのか。
正直それは分からない。
でも確実な事はこの日の以前と以後で明らかに「女」と言う存在がオレの人生の中にチョコチョコ出入りするようになる。
その辺りの引き交々。
そして、三角関係ですらないより歪な関係によって泥沼化していくこれからの「ひとときの暗がり」を何卒よろしくお願いします。
平に。平にぃ~。
最期のこの回のお礼絵。
ぶっちゃけ、ここ最近の展開が時代背景ほぼ関係ないので、ネタに困ってる。
もういっその事、展開関係なしに当時の話とか書いてやろうかと思っております。
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